チャンネル「桜」メディア界・激震 Part14

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552日出づる処の名無し
>>534

>>529までに書いた者だが、
  「本当は韓国人も朝鮮人も日本人もない」
この意味は、
  「本当は韓国人も、朝鮮人も、台湾人も、日本人もない」
と書くべきだった。というのは、戦前台湾も朝鮮も日本であったから。

それ以前からすでに我が日本は 「国際連盟」 での人種差別反対提案でも
解るとおり、本質的に 「日本グローバリズム」 こそは現代アメリカ型グローバリズム
の先立つ先駆であった。すなわち日本こそは、最初から現代型のコスモポリタニズム
の先駆でもあって、それが台湾朝鮮の統治に、思想としてそれが現われていたと見る
べきであった。すなわち 「八紘一宇」 の所以である。

だから、我々はもともと五族協和を旨とした混在民族国家を古より長く営み、
国家をその協和の中で維持することをなんらいとわずに来れたからこその成果でも
あった。台湾が日本に親しむのは道理であり、それは彼らもまたその 「日本という価値観」
に同意し、それに同化することを持って 「日本人」 となったからに他ならなかったし、
その伝統が台湾をして今も親日ならしめていた。台湾は日本の伝統文化を愛したという
よりも、その本質的にグローバルにして理想の高い日本精神に共鳴した結果と見る
べきなのである。その高い理想が八田光一の100年ダムと灌漑水利構築の結果となった
こともその例証として目の当たりにし、台湾人民はその実証された文明国の理想と価値観の
素晴らしさと、それに生きた現実の日本人とに今も感謝と尊敬の思いを抱いて見ていたのだ。



553日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 01:05:16 ID:hrhSqxW1
戦後のどさくさとか時代は関係なしに、元朝鮮人の日本人とかが
特別に犯罪率高かったり韓国の文化で育ったことによる弊害で衝突すれば
やっぱり日本人とは違うよなと思われてもおかしくない
日本の国益や日本人に悪影響与えるから騒がれるわけだし。
554日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 01:07:51 ID:Q9o92pCz
>>535

従って、

 >>422-426>>428-429>>431>>432   ・・・・・(*1)
 >>492-497

でも書いた通り、我々にとって 「本質的なる肝心な拠りどころ」 とはこの 「同じ価値観」
への同意であり、それへの尊重であり、それへの感謝であり、その永続的希求であり続ける
ということだろう。

そこにおいては、韓国人も朝鮮人も台湾人も日本人もない。

またそれを逆に言うとすれば、「すべて共有できる同じ理想を尊ぶ誉ある日本人」 である、
とも言いうるのである。

現代の韓国本国人らが、主になぜこうした 「日本人」 からまで疎まれ、忌避される対象
として論じられるに至ったのかといえば、、それこそはまさに 「民族主義的原理主義教育
に由来して発生してきた>>527の現実があるからだけに過ぎなかったはずだろう。

この>>527以外の理由によって 「韓国人だから」 差別するという感情を抱く場合には、
それはすでに論じた処の本質的なる 「日本という価値観」 からは明らかに本来的に
排除されるべき志向として指摘されるべきだろう。我々が差別してそれをやむなしとして
認めうる最低限の許容すべき差別は、あくまでも>>527以外のものではないと考えるのだ。



555日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 01:25:26 ID:Q9o92pCz

少なくとも、生物学的な民族構成はすでに混在型混成型である日本であり、そこにある民族の
不都合なるものは、ほとんどすべて後天的なる教育の影響である以外にはほぼ存在しないだろう。

仮に家族内での教育、友人知人からの影響というものもすべてそうした後天的なる 「教育」
に含めるならば、すべてが 「教育」 の影響と考えてよい。

すなわち、戦前朝鮮は本来みな同じ日本人として教育され、文明国日本の一員となることに
喜びを見出して生き生きと暮らし、終戦を迎えて内地日本人と別れるときもその別れを涙を
流して惜しみ、今でも深い交わりを維持している人々も現実に多数存在し、その間にはいささかも
憎しみも反感も存在してはいない現実をなんと見るべきであろうか。また、一方ですさまじい
反日教育に晒されて無慈悲に偽りの歴史を植えつけられて来た不幸のただ中に置かれた
若年層から青年層に至る彼らにおける日本への一般的憎悪の念は計り知れないほどのものに
成長していることと完全に対照を成していることを見るとき、そこから容易に得られる結論は
誰にでも明らかであるように感じる。

韓国でなぜ反日教育がはびこったのか、なぜ戦後から反日思想で国家の意志が決定される
ようになったのか、それはただ単に、戦後韓国本国に戻ってきた海外亡命者らがその指導層に
復帰したことによって、日本への併合前の残党らが返り咲いて右往左往した元日本人であった
韓国人に復讐的に支配し、そこを民族主義的感化によって統治してしまったということ以外には
理由はなかったのだ。その不幸が韓国を覆っただ故にこそ反日思想が主流となったという
ことだけである。だからすでに述べたような現実があるのである。
556日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 01:43:37 ID:Q9o92pCz

今日北朝鮮を反文明的専制主義国家として規定することはたやすい。

それは現実がつねに報道されている通りであるから。

しかし韓国の現実は、実際には教育においてはほとんどその北朝鮮と似たものが施されて
いることを、毎日テレビや新聞で強調して報道されていないから、韓国の若年層が背負わ
された不幸を知るに至らず、また韓国が圧政下に置かれていないということだけによって
難民もおらずコッチェビらもおらず、決して不幸そうには見えないということだけで、我々からは
疎ましくは思っても、決して哀れんだりするべき対象ではないと感じる根拠になっていたという
だけに過ぎないが、実態は後一息で北朝鮮の世界に吸い込まれる危険水域に達しようとして
いると見るべきかもしれない。

つまり、統一が北中心のものになる可能性は相当に高まってきただろうからだ。

ここで重要な事は何か、日本の国防上の観点からも最重要なることは何であるか?である。
実はそれこそが、すでに書いた

 >>422-426>>428-429>>431>>432   ・・・・・(*1)
 >>492-497

であった。だからこそ、価値観の共有というテーマが最重要なのであり、中国の民主化こそは
まず最大に緊急にしてかつ我が日本およびアジアの最大の課題なのだった。韓国朝鮮の動向も
こうした反日教育という、 「日本という価値観」 に対する挑戦であったからこそでもあるが、
中国の覇権の表面化があった際は朝鮮半島での有事も同時的に誘引されるだろうことも想定
の内に入れなければならないからでもあった。
557日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 01:46:19 ID:gDZwOlal
またログ流しか?
潰れるまでこれを繰り返すつもりなのか?
558日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 02:01:18 ID:Q9o92pCz

我々がもし 「韓国人への差別意識」 を顕在化させる際には、この>>527-529に即したもの
なのかそうでないのかをまず自問する必要がある。

我が日本は台湾挑戦統治において、世界で最初の 「コスモポリタニズムの先駆」 であった
ことを思い起こすべきである。

そこで世界に光明とならんとした高い理想を今また顧みるべきときでもあるのだ。

戦争では軍人が思い上がってかつての我々をミスリードし、一度は踏みとどまるべきだった
かもしれない大東亜戦争へのGOサインを決定させてしまったことで、負け戦を強いられ、
我が人民の大きな犠牲を余儀なくされたことを振り返りつつも、その災禍から学んだ我々は
戦後の平和憲法下で世界から 「世界に良い影響を及ぼしている国」 として最も良い評価
を得るまでになり、またその文化的浸透は武力を持ってしては決して及ぼすことはなかった
はずの全地球規模ほどの広がりを見せ、その自発的な世界人民への普及は世界中から
驚きと賞賛の中で迎えられるほどとなったことは、その基礎となった平和志向日本の成果と
して素直に受け入れ理解すべきだろう。

かつての日本の理想はそうして今すでに実現しつつあった。日本のグローバリズムであり
コスモポリタニズムこそは、戦前から萌芽しそして21世紀の現在こうして実現の兆しを見せ
始めたのだろう。これはあの戦争に負けたことの成果でもあった。

ここで我々はこの先祖の掲げた高い理想を、再び懐から取り出してまた世界に広く示そう。
それが世界を開放するために。

今こそ我々は  「日本という価値観」 すなわち 「日本という理想」 によって中国を民主化
し、韓国を民族主義から救うべきであろう。それが彼らがかつてなりたいと望んだアジアが
日本となることであったのだ。