金正日総書記の娘東京に在住、お嬢様風20代美人「ミエコ」、兄の金正男とも関係良好

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1日出づる処の名無し
 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の愛人と「ミエコ」という名前の娘が
日本に住んでおり、ミエコさんは毎年、金総書記の誕生日にあわせプレゼント
を持参し、北朝鮮を訪れていることが分かった。

月刊朝鮮は18日に発売された最新号(4月号)で、韓日の情報消息筋や金正男
(キム・ジョンナム)氏の日本のビジネスパートナーの証言として、このように報じた。
金総書記の愛人と娘が日本に住んでいるという事実が知られたのは、今回が初めて。

金総書記の「隠された愛人」は50代初めの在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)
芸術団の舞踊家で、平壌(ピョンヤン)を訪れた際に金総書記と会い、子どもを
身ごもったと把握されたと月刊朝鮮は報じた。

また、この女性が生んだ娘の名前は「ミエコ(美恵子)」で、現在20代後半であり、
東京に住んでいることが確認された。

月刊朝鮮は在日韓国人事業家の証言として、「ミエコさんは母親ほどの美人
ではないが、綺麗でお嬢様風のタイプ。性格もよく、腹違いの兄の金正男氏とも
とても仲がいい」とした。

金正男氏が最近までミエコさんと電子メールのやり取りをしていたことも確認された。

月刊朝鮮は「ミエコさんは毎年、金総書記の誕生日である2月16日前に誕生日
プレゼントを買って北朝鮮入りし、誕生パーティーにも出席している」とし、
「日本の情報消息筋は昨年と一昨年の誕生パーティーに出席していることを
確認したと明らかにした」と報じた。

日本警視庁はミエコさん親子を要員警護のレベルから管理していると伝えられた。

朝鮮日報(日本語)
http://www.chosunonline.com/article/20050318000032