本軍遺棄化学兵器裁判、控訴審も敗訴しかし日本軍の遺棄を認定

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旧日本軍が中国に放置した毒ガスや砲弾で健康被害を受けたとして、中国人の被害者5人が、
国に計8000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が13日、東京高裁であった。大喜多啓光
裁判長は訴えを退けた1審東京地裁判決を支持、原告側の控訴を棄却した。
 大喜多裁判長は、原告が被害を受けたと訴えた毒ガスは旧日本軍が遺棄したものと認定。一方、
砲弾は現場付近で日本軍とソ連(当時)軍が交戦していたことから旧日本軍のものとは認めなかった。
その上で、毒ガスについて日本の賠償責任を検討。「現場は日本の主権が及ばない中国で、
日本が勝手に回収することはできなかった」などと判断。「日本には原告の被害を回避できる可能性がなかった」とした。

 一方で、「毒ガスを遺棄することは違法。毒ガスが中国人に被害を与える危険性を予見することは可能だった」と述べた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/43145/
2日出づる処の名無し:2007/03/21(水) 15:51:07 ID:AoJaFhuu
この裁判長にイラクで米軍が放棄した兵器の回収をやらせたいな。
3日出づる処の名無し
チャンネル桜 南京の真実(仮題)
http://www.ch-sakura.jp/

ご支援の状況(平成19年3月20日現在)
支援者:2,133件(延べ)
支援金:84,986,444円
ご支援いただきました皆さまには、映画「南京の真実(仮題)」DVDを進呈させていただきます。

 私達は、「仕抹に困る」メディアであり続けようと決意している。
 私達は、日本を最も愛するメディアであり続ける。
 私達は、日本と日本人を信じ、その未来を信じる。

 幸い、「南京大虐殺」を検証する映画の資金は、チャンネル桜が用意した四千万円を加えると、
一ヶ月半で一億二千万円を超えた。日本はまだ見捨てたものではないのだ。