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日出づる処の名無し:
単独の証言いうのは信憑性を検証する必要がある。
例えば、小野田証言は、その証言を裏付ける他の証言がないので怪しい。
その一方、各地・各国の従軍慰安婦の膨大な証言は、置かれた状況・体験等の説明が、
いろいろな点で一致してるとともに、年月などの部分的な記憶違いを修正すれば他の
資料と矛盾する点もない。
もとより、着の身着のままで命からがら逃げてきた従軍慰安婦が、決定的証拠などを
保持しているわけもなく、その証言を国際社会がどう受け入れるかということが基本となってくる。
したがって国連調査委員会は、戦争犯罪を裁く上で、被害者の証言を最も重要視している。
そして、全ての国際社会はその証言と国連勧告を支持している。世界の人々は全て信じているし
国際社会に生きる一人の日本人として、オレは元従軍慰安婦の証言を信じるし深く同情している。
そして、国連の対日本勧告を支持する。