いわゆる「日本国憲法」は憲法としては完全に無効だ!第八条

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http://www.youtube.com/watch?v=ZGRXpc-bmRY
 実力によって改廃されたものを、修正するに、また実力(クーデター、革命、征服)によって実現するなら、それは法の支配
からのさらなる脱却でしかなく、自ら進んで実力の前に屈服するをよしとし、他人を実力でもって屈服させるをよしとすると同
列の恥の上塗りである。
 又、自覚がないようではあるが、改正論は、ちょっとおとなしい外形をしているだけでこの現実の力によってものごとを実現
しようとしたり、奴隷になって屈服してゆこうとする上記の恥の上塗り族と本質的に同じ精神構造である。もともと、その自分
の精神の虚無状態を自覚しえないがゆえに、法の支配という高邁なことが感知できない不自由な方たちなのであろう。
 決して改憲論のように「講和条約を改正しよう」などと白痴になってはならないのである。
講和条約たる「日本国憲法」(及び下位の占領典範)を今頃国家の中心に据えるということは、結局、危険がさったあとにみ
ずからが占領軍の手先、代理人となって A の国家の同一性の変更工作に加担するという国家滅亡行為を犯していること
になるのである。国家の自殺である。愚か者の集団自殺である。 http://www.youtube.com/watch?v=oPfbkcpczX4
 あらゆる先人の努力を無にしてしまうことであり人間のやるべきことではない。これが護憲派改正論のおぞましい真姿であ
る。今頃ポツダム宣言の改正をいう人間がいたらキチガイ扱いされるでしょうが。
結果的にそれに準じたことを国家をあげて保守を名乗った人間が先導してやっているのが今の日本国なのである。
やってられないね。それに比べればまだ護憲派護憲論の方がすこしは罪が軽いが、どちらも完全に正気ではない。イッテル。