【WGIP】日本人の洗脳は解けるのか?【継続中】8
424 :
日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 22:38:24 ID:5LJl6m2H
俺を含めて民衆は大局的に是非を判断するだけの情報を持ち合わせていない。
断片的な情報や政治的な意図のもとに流された情報で一時的に騒いですぐ忘れる。
>>424 その時その時の大局的判断は政府に任せるしかないと思います。
しかし、より大きな歴史の流れを把握した上での国家目標のようなものを、
各自の民衆が持てるようになるのが望ましいと思います。
そして、その集合体が実際にも国家目標となるのだと思います。
残念ながら、現在の日本は、国家目標を持てていないと思うのです。
426 :
日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 22:57:49 ID:wUcAAlda
小松正之博士が左遷されるような現状では厳しいだろうな。
427 :
日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 22:59:32 ID:wUcAAlda
>>425 個の集合が国家目標だって?w
歴史上そんな意思決定をした国家は一つも無い。
>>427 歴史的には、そうでしょうね。
むしろ、政府の中枢が、国家目標を定め、それを国民に分かりやすい言葉で説明する、
その結果として、国民共有の国家目標となるのだと思います。
そういう意味では、順番が逆ですが、今の日本の現状を見るに、、、(^_^;
429 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/05(火) 23:54:44 ID:Ex/bMazZ
大規模OFF板で女系天皇反対(男系の皇統護持)を願って続いている「皇統の未来を守るオフ」
がありますが、そのオフで知り合った彦十郎氏が、「仁徳天皇陵世界遺産登録に断固反対」
のチラシを作成されています。
このチラシは、大阪府堺市が仁徳天皇陵を含む百舌鳥古墳群を世界遺産に登録しようと
しているという、今年2月17日の産経新聞の記事を知って作成されたものです。
このチラシの件を、たまたま私の地元で知り合った日本政策研究センター京都ビジョンの会
の人に知らせたところ共感していただけまして、先日開催された同会主催の歴史講座の場で(歴史講座の後)、
「仁徳天皇陵世界遺産登録に反対する運動提起」も行われました。
(私も少ししゃべらせていただきました。(^_^;
↓こちらのHPは、彦十郎氏の作成によるチラシとほぼ同内容のHPです。
http://sekaiisan.sonnabakana.com/
430 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/05(火) 23:58:00 ID:Ex/bMazZ
さて、WGIPについて知り、そこから改めて日本の歴史について勉強していくと、
日本における皇室の大事さ、というものに必ず行き当たるものと思います。
その皇室の大事さ、というものには、当然のことながら宗教的意味合いも含まれます。
現在の日本において、「宗教」などと言い出すと新興宗教などの卑近でうさんくさいもの
を連想してしまいますが、もともとの伝統的な宗教というものは、ある種の思想だったり、
文化も含んだ「世界観」と言っていいものだと思います。
上記に書いた「宗教的意味合い」も、なにか特定の宗派のようなものを意味するのではなく、
漠然とした「世界観」と言いたくなるような意味合いではあります。
しかしながら、現在の皇室においても、連綿と伝統的な祭祀の形が守られており、
また、様々な神社における伝統的な皇室との繋がりも含め、やはり、それらは、
現代的な言語感覚としては「宗教」と呼ぶべきものだと思います。
代々の天皇陛下のお墓(天皇陵)は、上記のような意味で祭祀の場であり、
「皇霊の静謐と安寧」を厳守すべき場であるわけです。
そのような言わば聖地を世界遺産へと登録し、それに付随する形で、学術調査と称して
墓を暴き、ことによっては、現在の高松塚古墳のような取り返しの付かない状態にすることは、
なんとしても回避すべきであると考えます。
上記のように考えて、仁徳天皇陵の世界遺産登録に反対の意思表明をしようと考えた次第です。
431 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 00:11:08 ID:+LWBhx2e
>>430 アンタいくつだよ?夢見がちな愛国少年か?
原始神道的な価値観が自分の内にあるとは感じるが、天皇はそれ程重要じゃないと思うね。
>>431 >アンタいくつだよ?夢見がちな愛国少年か?
もう、おっさんだけどなにか?
>原始神道的な価値観が自分の内にあるとは感じるが、天皇はそれ程重要じゃないと思うね。
神道的な価値観があって、なおかつ、日本の歴史について学んだのなら、その中心である
天皇陛下も重要だと思うのは普通だと思いますけどね。
まぁ、重要さの軽重は、それぞれの思いもあるのかもしれないから、議論すべきことでもないと思いますが。
433 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 00:26:56 ID:+LWBhx2e
ああオッサンの方かw
それは失礼した。それで、なんで天皇が重要だと思ってるんだ?
ウヨクは何かというとそう言うが、中道の俺には理解出来ないね。
大体、原始神道の中心も、日本の歴史の中心も天皇じゃないだろ。
>>433 >なんで天皇が重要だと思ってるんだ?
知りたければ人をレッテル貼りする前に、(日本の歴史について)自分で学ぶことをお勧めする。
435 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 00:39:16 ID:+LWBhx2e
学んだ上で言っているんだよw
答えられないならそれでも良い。
436 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 00:49:47 ID:MMXli8vI
>>435 >学んだ上で言っているんだよw
そちらが、どんな歴史を学んだのかに興味が出てきた。
戦後の歴史教科書や歴史書によくあるような、元々は共産主義の信奉者が喜びそうな、天皇を除いた日本史になっていたんじゃないか?
>>429 さて、俺も仁徳陵の世界遺産化には消極的反対なわけだが。
ところで彦十郎氏がなぜ仁徳天皇陵の世界遺産に反対しているのか、
っていう理由について考えてみると面白いな。
彼はおそらく知っているのだ。
仁徳天皇陵は仁徳天皇の墓ではない、ということを。
WGIPなんて関係ないけどこのことは結構重要だね。
「皇室が大事」、とか「皇霊の静謐」なんて理由からではなく、
単に「学術調査の手に入られたくない」一点で彼は反対しているのだ。
日本人の宗教的世界観を重要視するから反対しているのではなく、
仁徳天皇陵に仁徳天皇以外の誰かが埋まっているのを公知にされてしまうのを
恐れているから反対しているのです。
「学術調査と称して墓を暴き」とか言ってますが、実際のところは厳密に誰の墓だか
知られてしまうのを恐れてるんですな。そのお墓の中には実は仁徳天皇は居ない、
って事を知られるのを恐れてる。
そしてそれは「万世一系」っていうファンタジーの崩壊につながりかねないからこそ、
彼(とそして宮内庁も)は世界遺産指定を頑なに拒んでいるわけですな。
じつに判りやすい。
438 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 01:08:50 ID:MMXli8vI
>>437 そんなに煽っても無駄ですよ。
漏れは、むしろ、戦後の歴史教育で取り除かれてきた部分でもある皇室の大事さをアピールできる機会としても捉えているんでね。
439 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 01:12:01 ID:+LWBhx2e
>>436 >共産主義の信奉者が喜びそうな・・・
なんでだよw
アンタこそ原始神道の意味分ってんのかい?
アンタの言い分は平田篤胤みたいだ。
>438
別に煽っているつもりはないのだがw
いわゆる「天皇陵」に実は天皇が埋葬されてなくて、
名もない古墳に天皇がひそかに埋まっている
そんな状況を看過できるなんて
おまいさんの皇室尊崇の念はたいしたもんだな。
441 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 01:20:32 ID:+LWBhx2e
天皇陵に埋まってるのって、俗説通り国津神なのかもな。
442 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 01:36:41 ID:MMXli8vI
>>439 「平田篤胤」って。
名前は見たことあったけど、よくは知らなかったからウィキペディア引いちゃったよ。
「元々は」(共産主義の信奉者が喜びそうな)と書いたのであって、なにも無神論者(共産主義者)だけが読むような歴史書だと
書いた覚えはないお。
もっとも、「原始神道」についてもくわしくはないので解説してくれるなら有り難いがw
ただ、それよりも、戦後の歴史書の多くが、共産主義者が画策していたような天皇制打倒の目標にむけた歴史観に沿って
書かれていた。というような話題の方が、このスレにあった話題だと思うが。
443 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 01:43:02 ID:MMXli8vI
>>440 そんなこと言い出せば、埋葬者の分からない古墳なんていっぱいあるんでしょうに。
戦前であれば、天皇陵の可能性がある古墳については宮内庁が押さえていたようだが、
戦後の日本の状況では、まず、現在宮内庁が守っている(皇霊の静謐と安寧を厳守すると宮内庁がしている)天皇陵を
守るのが精一杯でしょう。
444 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 01:46:01 ID:MMXli8vI
>>441 個人的にはそれでも良いというか、国津神であっても「静謐と安寧」は守るべきだと思ってます。
>443
理解してないな。
理解する能力がないのか理解する気がないのか。
宮内庁やその何某という香具師らは
いわゆる伝天皇陵を「天皇陵」と盲目的に決め付けているだけなのだが。
446 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 02:13:36 ID:+LWBhx2e
原始神道の核は美意識。
清々しいとか、透ける様な美しさとか、神寂びた雰囲気とか、
完全に言葉で表現出来なくても、日本人なら理解できる感覚。
美意識は限定された哲学だから、宗教と呼んでも良い。
平田篤胤は哲学者として、神学者として有能だったと思う。
今に連なる国粋系の精神的母体。歴史的な功績は大きいと思ってる。
唯、昨日の正義が今日の正義とは限らないからな・・・
>>446 >原始神道の核は美意識。
>清々しいとか、透ける様な美しさとか、神寂びた雰囲気とか、
>完全に言葉で表現出来なくても、日本人なら理解できる感覚。
自然崇拝の縄文人にとって、一神教的な原始神道は異質なものであったと思われるのですが。
448 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 21:37:19 ID:DeQR8sO8
>>445 宮内庁か神道の教義における考え方としては、実際に神様と思い描いてお祈りするところに
その神様がお宿りになるとか、そういうことだったと思われ。
従って、盲目的に決め付けているわけじゃなく、実際に現在、皇室の祖先のお墓として
祭祀の場でもあり、現在の宮内庁の方針として「皇霊の静謐と安寧を厳守する」とされ
ているのだから、その方針通りにしてもらいたいということです。
また、上記のような考え方などに関しては、個人個人の「気持ち」の問題ということ
になってくると思われるので、議論したり、理屈でどうこういうべき事柄ではない
とも思っています。
449 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 21:43:04 ID:DeQR8sO8
>>446 解説を頂いたのは有り難いですが、貴方が学んできた歴史が、どんな歴史か、
「天皇を除いた日本史になっていたんじゃないか?」という部分には、まともに
答えていただけてないようです。
むしろ、歴史ないし歴史観の話をしてるはずが、「正義」がどうとかいうのは、
やはり、何らかのイデオロギーに基づく歴史を学んでこられたのではないかと
思ってしまいます。
450 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:53:55 ID:+LWBhx2e
>>449 意味が分らん。しっかり答えてるだろw
バイアスの懸かった歴史なんか学んでねーよw
アンタこそ天皇を連呼する割には、なんも知らないんじゃないか?
取り敢えず何故皇室が重要だと考えてるのか書いたらどうだね?
451 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/06(水) 22:30:35 ID:DeQR8sO8
>>450 >バイアスの懸かった歴史なんか学んでねーよw
そりゃ、普通はそう言うもんでしょw
>アンタこそ天皇を連呼する割には、なんも知らないんじゃないか?
連呼したいわけじゃない。そう見えるとしてもスレの流れ上たまたまのこと。
また、私は自分が歴史に詳しいなどと言うつもりもない。
過去ログの初めから見てもらえれば分かるが、私は、2002年のサッカーW杯頃から、
いわゆる歴史認識問題などに興味を持ち、GHQの占領政策であるWGIPなどを知り、
そこから改めて、自分なりに出来る範囲で歴史について勉強しただけに過ぎない。
それより以前は、歴史ものに興味は無かったので、学校などで真面目に歴史科目を
勉強してきた人よりも知識は少ないだろうと思われる。
(さらに言えば、知識は少ないながらも、戦後世代にありがちなサヨク史観だったとの自覚もある)
>取り敢えず何故皇室が重要だと考えてるのか書いたらどうだね?
端的に言えば、日本の国の初めから現在まで最高の権威であり続けていることだろう。
これを重要じゃないという方が、なにか偏りを感じてしまうが、どうだろうか?
さて、スレが伸びてると思ったら、皇室と神道の話ですか。
もちょっとスレタイに絡めてカキコしませんか?
453 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:01:31 ID:+LWBhx2e
>>451 別に常に権威だったワケじゃない。ウヨクもサヨクも天皇フェチ過ぎなんだよ。
天皇権威は必要で無くなったら廃止すれば良いし、必要なら存続させれば良い。
それだけのものだ。感情論や個人の思惑など入る余地はない。
むしろアンタに歴史を学べと言いたいね。歴世の為政者達は見事に使い分けてる。
>>452 絡んでるんだろw
>>452 絡めるように努力はしてきたつもりですが、少し釣られすぎてる面もあったかもしれません。その点はご容赦。
>>453 歴史の解釈は人それぞれ、それに、言われなくても勉強中です。
この話は以上でお開きにしたい。
455 :
日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:39:12 ID:qQmk9kz+
中道を自称する椰子はたいてい痛い池沼が多い・・・
見事にステレオタイプの厨同君だな。
ちなみに俺は中庸w
ほうw
バカは黙ってろ。
ガチガチの右翼以外で平田神道を評価してるヤツ初めて見たw
皇室といえばGHQは廃絶を目論んで皇室典範を行ったという説があるな
>448
そりゃ宮内庁は万世一系ファンタジーのプロデューサ兼マネージャーですから
「仁徳天皇陵と言われてますが実際のところ誰が埋まってるかわかったモンじゃありません」
なんては言えない罠w
祭祀をしているからそこに霊が云々、なんつーのはそれこそおためごかしもいいところさ。
たとえば欽明天皇のホントの墓を放置しときながら別の古墳を「欽明天皇陵」と言ってるのは
そりゃ欽明天皇に失礼じゃないのかい?
まあ、欽明天皇陵だったら絶対に調査できないところだったがただの「見瀬丸山古墳」だったので
詳しく学術調査ができた、ってメリットもあるんだけどねw
459 :
日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 04:17:08 ID:v/oi2XRE
天皇スレでいじめられてここに来ましたw
しばらく粘着しようと思っています。
461 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/07(木) 21:18:51 ID:ZamCg8wK
>>458 ホントの墓うんぬんも一学説に過ぎないでしょうに、それに、これは、>448でも書いてるように、
気持ちの問題であって、理屈でどうこういうような問題じゃないのです。
従って、これ以降この件はスルーします。
462 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/07(木) 21:25:47 ID:ZamCg8wK
>>460 『SHOWDOWN』みたいな本が、また出たのかと思ったら中央公論の記事でつか。
いわゆるシミュレーションものですが、現実味はあります。
463 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/06/07(木) 21:34:29 ID:ZamCg8wK
B級戦犯の軍事裁判を題材にした映画「明日への遺言」の、来春公開に向けての製作発表が
行われていた模様です。
どんな映画になるのか、ついつい心配もしてしまいますが、良い映画になることを
期待したいと思います。
明日への遺言 − 映画作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8132 >「第二次世界大戦における米軍による市街地無差別爆撃は大量殺人だ!」
>戦勝国アメリカに、たった一人で決戦を挑んだ、誇り高き日本人、岡田中将
>名匠小泉堯史が大岡昇平の名著を得て、日本人の愛と誇りを描く感動作
>監督:小泉堯史
>製作:原正人、豊島雅郎
>原作:大岡昇平
>脚本:小泉堯史、ロジャー・パルバース
>461を翻訳すると
「合理的に反論できないので逃げます。ごめんちゃい」
465 :
日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 22:19:02 ID:sXZJBgc6
ギリシャの英雄アガメムノンはゼウスに連なる血筋。
天皇は例えて言えば、アガメムノンの血筋がギリシャの象徴として
21世紀にまで続いているような物。
日本は例えて言えば、古代ケルト人が、ケルト文化とケルト神話を喪失することなく
21世紀まで続いているような物。
そう説明すると、欧米の人間でも日本や天皇の凄さが解って
大いに納得し羨ましがるそうだ。
外国人でも解る、当たり前の価値が解らない人間では、議論の余地はないな。
天皇を学問や論理だけで割り切ろうとする事自体がナンセンスだと思う。
ならぬことはならぬものだという事を学んだ方がいいんじゃないか。
そんな話じゃねーだろw
バカサヨクみたいにガイジンがどうたら言ってるあたりも下らん。
467 :
日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 22:34:32 ID:sXZJBgc6
>>466を翻訳すると
「合理的に反論できないので逃げます。ごめんちゃい」www
なんだよ煽りもパクリかよw
所詮バカはバカだな・・・
きりがいいようなので、話をスレタイに戻そうよ。
洗脳が解けると、顕在化してきた事や、今後の方向性とかさ。
470 :
日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 23:04:00 ID:sXZJBgc6
えーーーwそこでおしまい?
せっかく暇つぶしにペダントリー野郎を煽ろうと思ったのに。
でも罵詈雑言のボキャブラリーは貧困みたいだけどw
>>464 アフォか?
君が異性に対して抱く感情を合理的に説明してみろ。
合理的なら現代は管理セックスが人類における最良のすべだろう。
そもそも、
「一切に何の保証も無い」ってことが分かってもらえないと、
説明のしようがないのよ。
これは確かなものだ、って思い込んでるのが、
実は、何の保証もないってことだけど。
ちなみに一神教徒は、
逆の状態で悩んでるけど。