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っD:2006/12/19(火) 00:00:13 ID:5FgpYz2/
今回の改正案をめぐる論争では、やたら愛国心問題がメディアに大きく取り上げら れているが
実は愛国心問題は「おとり」である可能性が高い。
現在日本の教育制度の最大の問題は、教育の責任の所在が明確になっていないことだ。
表面的には地方に権限が委譲されているような形になっていても
実際には人事権などを通じて文科省が、教育の細部にまで実質支配を続けており
自治体やローカルコミュニティが自分たちの判断に基づいて
独自の教育を実践することができなくなっている。
しかし、霞ヶ関の文科省に全国津々浦々の学校が抱える多種多様な問題への
きめ細かな対応などできるはずがない。
また、自治体にとっては、責任は負わわれるが権限は無いという現状のもとで
責任ある教育行政など期待するすべもない。
文科省は権限を失いたくないために、このタイミングで未履修問題を出してきて、
『だから文科省の権限を強めて文科省がしっかりコントロールしなければダメだ』な
どと主張している」。
メディアが愛国心問題や未履修問題に気を取られている間に
教育の地方分権とい う最も重要な問題に一切触れていない法案が通ってしまったというのが現状だ。
>>1 駄文すぎ。実際→しかし がつながってねーよ。
>独自の教育を実践することができなくなっている。
その独自の教育がおかしかったからだろ。
国家否定(日の丸・君が代反対)、個人主義、平等主義、地球市民育成=マルクス主義
さらしあげ
5 :
日出づる処の名無し:
あげわすれ