【世界の】「南京大虐殺」は嘘【非常識】54次資料

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873805・807:2006/12/20(水) 20:25:23 ID:A2os7be0
ここでネタばらし!
>>805 >>807
たくさんの阿呆に支持をいただいているようだがこいつは釣り用の文書だ!
かつてネット右翼の皆さんが書いていくつかの掲示板に投下された!

・ぼくらが知りたいものこそ歴史の真実だが、 ←じゃあなんのために2chにこの人は来るのだろう

・南京大虐殺がなかったとして、 日本が中国に侵攻した事実は帳消しになるんですか?
  ←>>808の指摘通り。

・「国際的に孤立した国の軍隊が独断専行で隣国の首都を占領」
と記述するだけで、大概のことはわかる。 ←わからないww

・完璧な資料というものは完璧な人間と同様に存在しない。
   ←これがこの後の論拠になるのだが、無論存在する。

と、以上のように(他にも細かく探せばいくつか)論理的矛盾がある!
しかしこれが論破しきれないようでは右の諸君、サヨクを笑えないぞ!
874やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/20(水) 21:04:24 ID:ySv6Mf4Q
>>873
ネット右翼には自作自演でもこんな賢い文書(>>805,>>807)は書けないショ。(藁
875日出づる処の名無し:2006/12/20(水) 21:39:52 ID:S8Ntl2Ck

日本兵が現地の中国人を1千万人虐殺した。

英語のWikipediaに載ってた。
http://en.wikipedia.org/wiki/World_War_II_casualties

一千万人も虐殺して日本は。。。
まるで何も無かった様に中国を非難する日本政府ってなんだよ。。。
俺なんか日本人が怖い最近。。。
876日出づる処の名無し:2006/12/20(水) 21:54:49 ID:oCaVVD7o
>>875
馬鹿?それとも釣り?w
877日出づる処の名無し:2006/12/20(水) 22:02:11 ID:PHnhXgSD
>>875は釣りバカのハマちゃん
878やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/20(水) 22:44:41 ID:ySv6Mf4Q
>>876
ハイハイ、常識ですね。

厨房くん達は、きちんと世界史をお勉強しましょうね。
879日出づる処の名無し:2006/12/20(水) 23:02:38 ID:oCaVVD7o
>>878
>>878
880日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 00:07:02 ID:Cj2o0nyH
>>870
挨拶が遅れてすみません。こちらこそよろしくお願いします。私も貴方のような真面目な方とお話
ができるのはとても嬉しいです。お互いの「立場」は違いますが、冷静に話し合う
事は大事ですね。今に於いてそれが出来る人は実に少ないのはとても残念に思います。
貴方のような方であれば、私も頑張って返信したいと思います。その前にまず2点程
確認したいと思います。
まず、この問題は「結論」が出ない「問題」だと言っても良い。行き詰まった時には
「ブレーキ」をかけたいと思います。
貴方同様(と言っても貴方は本当は違うのかもしれないが)私もまた未熟者ですので、
どうしても答えられる範囲には「限界」があります。そこらへんはよろしくお願いします。
881日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 00:32:53 ID:Cj2o0nyH
>>870
では本題です。
>死体の処理法等いわいる『下っ端の仕事』を比較しても仕方ないでしょう
実はこんな事(下っ端の仕事)を見ていくのはとても重要なことですよ。日常的な
何も無い行為やつまらないとも思える行為を見るのも重要なことです。先ずこの場合は
よく考えるといい。普通に考えれば「処刑」した遺体にナゼわざわざ石油をかけじっくり焼いてから
川に捨てるのでしょうか?あまりにも効率が悪すぎますよね。村瀬氏も述べたように
「こんなやり方では一〜二ヵ月はかかりそう」こう考えれば手間がかかり効率が悪すぎます。
「メリット」は無いように思えるますが、これは「証拠隠滅」だと考えられます。そうでなければ
ナゼわざわざ日本軍は工兵部隊を動員してこんな手間のかかる仕事をしているのでしょうか?
ただの死体処理は「紅卍字会」にでも任せればいいのではないでしょうか?
平頂山事件でも同じような事をしましたね。そう考えれば「なにかが」があったと考えたほうが
自然だろう。
882日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 07:17:54 ID:6dzR/d/1

証拠隠滅してたんなら、何で村瀬に証拠写真撮らせんのかな?
無理な憶測はやめようね!
883日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 07:42:50 ID:6dzR/d/1
火葬して埋葬しようとしたが、うまく焼けなかったので、仕方なく川に流した。
そう考えるのが普通だろう。
遺骨を埋葬するのと、遺体そのものを埋葬するのじゃ手間が大違いだからね。
884日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 09:48:28 ID:GQZJK6YQ
ほう、したら下流域住民から死体が数万も流れて来たって証言は?
そもそもそんな大量の死体流せるほどの水量・水深ともにあったのか?
885日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 09:58:50 ID:6dzR/d/1
そうか…
それじゃ、村瀬の目撃談自体が怪しいな。
886日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 10:00:45 ID:hjPLuAw3
>>884

昔だれかが書いてたっけ、水の中ではわずかの期間でも骨が溶けてしまうからなんでしょ。www。
887日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 10:12:56 ID:qvCLF4OQ
揚子江には全長800mのなんでも飲み込む大魚がいるらしいなw
888日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 10:20:03 ID:fP2Qv7T1
誰がなんと言おうと、どんな証拠とやらを挙げようと
30万人を殺戮したいわゆる南京大虐殺という事件がなかったのは歴史的事実です。
889日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 10:29:54 ID:6dzR/d/1
証拠があれば信じるが、今のところ物証無しだからな。
890名無し男:2006/12/21(木) 15:02:45 ID:qIhxNkXB
>>880
了解です、私自身たまに熱が入り過ぎてしまう事がありますので、その時はお手数ですが指摘して下さい、
それでは私も本題へ。
>>881
処刑された死体かどうかの判別は死体を見た時点では分からないでしょう、無論加害者もですが。
それと、死体を野ざらしにしておくと伝染病等の発生率が上がります、死体を焼く事によってその可能性を下げる事は
できますが、それでもそのままにしておけばどうしても風化して病気の発生率が上がりますから、埋めれない(人手
が足りない)時は川に流すのは死体処理の基本でしょう。
比較資料としてですが、戦後日本を占領したアメリカはの死体処理法は、先に書かれた『死体を消却処分』した後
ブルトーザーを使った埋葬方式を用いていました。
891日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 16:25:44 ID:qvCLF4OQ
いくら冬場とはいえ、埋葬されない数千から数万の死体が野積みされ
民間団体が埋めるまである程度の期間放置されていれば、伝染病が流行しても当然だよな。
それならば日本軍なり安全区なりの記録に、
伝染病罹患の記録が大量に残っていなければならないはず。
そういうものがほとんど報告されていないのならば、
軍による衛生管理・死体処理がよほどしっかりしていたのか
死体そのものが実際には野積みされていなかったということになる。
そして、軍による死体処理の記録が残っていないとするならば
埋葬されない大量の遺体、というものが存在していないと考えるのが妥当だろうな。
892日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 19:09:29 ID:FF8jezdJ
>>891
@伝染病が流行しなかった、A軍の死体処理記録が残っていなかった

・・・・だから、「埋葬されない大量の遺体が存在しなかった」→「虐殺はまぼろし」

という「証明」ですね。

@数千から数万の死体が野積みされていれば、必ず伝染病が流行するはずだという
科学的な統計の裏付けでもあるのでしょうか?

単純な話でいうと、戦争による大量の死体の遺棄が、伝染病の強い原因になるというなら
数千万人の死体が散乱した第2次世界大戦の時期は、史上最大の疫病の流行を招い
た事になるはずだが、この時期に伝染病が大流行したと話は余り聞きませんから、あなた
の仮説が正しいとすると、第2次世界大戦では戦場に於ける大量の遺体はほとんど存在
しなかった、という事になりますね。
(それとも、非常に統制のとれた軍の活動で、遺体は速やかに処理されたのでしょうか?)

A南京では、軍の死体処理記録も、慈善団体による埋葬記録も残っていますが
(ついでに暖かくなる季節を前に処理を急いだという記録まである)、何を根拠に「軍の
死体処理記録が残っていなかった」と仰っておられるのか、根拠が全く不明ですね。

そもそも南京は大規模な戦場になった場所であり、大量の死体が転がっていた、あるいは
野積みになっていたとしても(それが虐殺死体かどうかの判別は兎も角)全然不思議な事
ではないと思われますが、あなたの想定する戦場というものは、死体などが転がっているはず
の世界なのでしょうか?
893日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 19:41:42 ID:Qwf7IGW5
>>892
おいおい。
街中に遺体を放置しない理由は、伝染病だけじゃないぞ。
それより、「証拠隠滅」の現場を部外者の村瀬に撮影させたのは何故だ?
その合理的な説明をまず聞きたいな。

894日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 20:00:25 ID:qvCLF4OQ
>>892
数年間に及ぶヨーロッパ全体の広大な戦域と
南京市街周辺という限定された地域を一緒に考えるべきではない。
山野に散乱した遺体と都市部で山積みされた遺体では腐敗の進行や風化の度合いも違い
伝染病発生の際のリスクも異なってくる。
まあ、発生したしないの話以前の蓋然性の話だから、冬季の好条件下で流行は食い止められたとしても
日本軍が防疫対策を怠ったとは考えにくい。

戦死体の埋葬・処分について軍が全く関与しないはずがないのは当然であり
そうした部分での処理記録が残っているのは分かっているし、この推論では織り込み済みだ。
その記録の内容があくまでも戦場での処理範囲を超えていないということは、
虐殺によって生まれた山のような死体の処理は考えにくい、と指摘しているわけだ。
民間の埋葬記録についてはかなり疑わしいものが多く、一部を除いて資料として検討するには不足である。

あいかわらずゼロサムの理論でしか物事を語らない人のようだが、
こちらは、捕虜殺害などの特殊案件を除いて、
市民などをふくめた組織的な無差別大量虐殺など起こりようがない、と指摘しているだけだ。
被害者がゼロで「まぼろし」だなんて主張する馬鹿は、30万人虐殺説主張者の妄想の中にしかいないし
30万人虐殺を主張するものは、政治的プロパガンダ目的の嘘つきでしかない。
895日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 20:17:29 ID:Ri5aoW8B
>>893
>それより、「証拠隠滅」の現場を部外者の村瀬に撮影させたのは何故だ?

さあ?何故でしょうねえ?
あなたの想像では、どんな理由が考えられますか?

「目黒輜重連隊兵站自動車第17中隊で非公式の写真班を務めていた村瀬守保氏」
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/murase.htm
896日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 20:44:48 ID:Ip9Xm0Tg
>>895
すみません。
私には、そんな重要な証拠隠滅の現場だったら、部外者の写真班には立ち入らせないはずだと思うんですよね。
だからすごく疑問に思ったんですよ。
証拠隠滅の現場を撮影させたら、隠滅にならないじゃないですか?
あなたはどんな理由が考えられますか?
ちなみに私は、単なる死体処理現場だからとしか、理解のしようがないんです。
是非見解を聞かせて下さい。
897892:2006/12/21(木) 20:48:15 ID:rTVQ6dj5
>>894
その多弁ぶりからして君が議論好きなのは分かったが、全然「自説」の証明にはなっていませんね。

>数年間に及ぶヨーロッパ全体の広大な戦域と
>南京市街周辺という限定された地域を一緒に考えるべきではない。
>山野に散乱した遺体と都市部で山積みされた遺体では腐敗の進行や風化の度合いも違い
>伝染病発生の際のリスクも異なってくる。

はあ、ヨーロッパでの戦場はもっぱら山野であって、都市部は戦場にならなかった、というあなたの
歴史認識はよく分かりました。(笑)

>戦死体の埋葬・処分について軍が全く関与しないはずがないのは当然であり
>そうした部分での処理記録が残っているのは分かっているし、この推論では織り込み済みだ。

でもあなたは、>>891
>そして、軍による死体処理の記録が残っていないとするならば
>埋葬されない大量の遺体、というものが存在していないと考えるのが妥当だろうな。

と、述べています。もし処理記録が残っている事が分かっているならば、どうしてこの様な「推論」
(埋葬されない大量の遺体は存在しない)を、わざわざ提示する必要があるのでしょうか?

>あいかわらずゼロサムの理論でしか物事を語らない人のようだが、

>>891の乱雑な「推論」を読む限り、それはズバリあなたの事ではないでしょうか。

>こちらは、捕虜殺害などの特殊案件を除いて、
>市民などをふくめた組織的な無差別大量虐殺など起こりようがない、と指摘しているだけだ。

あなたが肝心なこの点の問題について、>>891で何も説明していない事だけはハッキリしています。

ホント私も、あなたがどうして「市民などをふくめた組織的な無差別大量虐殺など起こりようがない」と
考えるのか、是非聞いてみたいですね。(笑)
898日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 20:51:43 ID:+LnsejoW
■憲法改正の世論が高まっています。
 我々日本人は、まず、民族の『防衛権』を確認しておく必要があると思う。
そこで、『民族防衛3原則』宣言を、政府が発表するように求めたい。
 戦後の日本には、『非核3原則』という妙なシロモノがあるが、
それに対抗する『民族防衛3原則』である。
 これは、次の3条からなる「宣言」である。
【民族防衛3原則】
第1条)日本民族は、敵の侵略から自分自身と自分の家族、友人を守るために、
    戦う権利を持つ。
第2条)日本民族は、敵の侵略から、自分たちの生命・安全・自由を守り、
    また日本国の領土を守るために、法に基づいて軍隊の防衛活動に参加する
    ことができる。
第3条)第1条および第2条の権利を行使するために、日本民族は軍隊を組織し、
    これを維持する。

 日本国総理大臣が、この『民族防衛3原則』を、日本国民の名において宣言する。
そして、国会がこの宣言を支持する「決議」を行う。こうして『民族防衛3原則』は、
イギリスのマグナカルタ等と同じく、『歴史的文書(宣言)』となり、日本国家の憲法を
構成する<法律集>の一部となるのである。
 『民族防衛3原則』の発表は、新しい憲法を創造するための「先駆け」となるであろう。
 もう一つの方法として、まず、日本会議の47都道府県支部の代表者たちが総会を開いて、
『民族防衛3原則』を全会一致で採択する。そして、『民族防衛3原則』の文書を総理大臣の
ところへ持って行き、総理大臣に署名してもらう。
 こういうやり方もある。
「日本国 内閣総理大臣 安倍晋三」と署名してもらうことで、文書に権威が生まれるのである。
 「国民投票法」を制定する動きがある。それ自体はよい。
しかし、現在の日本国憲法を廃止するのに、国民投票は不要である。
 もともと、日本国憲法は違法であり、無効だからである。新憲法を制定した後に、事後承認の
ための国民投票を行えば良い。
899日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 21:12:18 ID:qvCLF4OQ
>>897
埋葬されない大量の遺体は存在しない=埋葬されない少数の遺体は存在する可能性がある
という話にすぎない。

>>892で「埋葬されない大量の遺体が存在しなかった」→「虐殺はまぼろし」
などといいがかりをつけている奴がゼロサム理論の信奉者じゃないとは考えにくい。
つまらない揚げ足とりばかりして文脈を読み取ろうとしない理解力のなさにはあきれる。

別に俺は議論好きではないし、こういう手合いと話してもラチがあかないことは分かってる。
まあ、好きに解釈してくれや。
900日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 21:12:41 ID:DTTwhell
>>896
その理由としては、

当事者達が
@村瀬氏を「部外者」とは認識していなかった。(同じ日本軍の兵士ですね)
A村瀬氏が後に「証拠隠滅」の現場写真を公開する(バラす)とは予想していなかった。
その他に、Bその死体処理作業を、それほど重要な「証拠隠滅」作業とは認識していなかった。
勿論、Cその死体処理作業は、全く「証拠隠滅」作業などではなかった。

・・・などが(あくまで論理的な推論の範囲ですが)考えられるでしょうね。

いずれにしてもあなたが「すごく疑問」を感じる点は、私には重要な疑問とは思えないのですが。
901日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 21:13:34 ID:+LnsejoW
■憲法改正の世論が高まっています。
 我々日本人は、まず、民族の『防衛権』を確認しておく必要があると思う。
そこで、『民族防衛3原則』宣言を、政府が発表するように求めたい。
 戦後の日本には、『非核3原則』という妙なシロモノがあるが、
それに対抗する『民族防衛3原則』である。
 これは、次の3条からなる「宣言」である。

【民族防衛3原則】
第1条)日本民族は、敵の侵略から自分自身と自分の家族、友人を守るために、
    戦う権利を持つ。
第2条)日本民族は、敵の侵略から、自分たちの生命・安全・自由を守り、
    また日本国の領土を守るために、法に基づいて軍隊の防衛活動に参加する
    ことができる。
第3条)第1条および第2条の権利を行使するために、日本民族は軍隊を組織し、
    これを維持する。

 日本国総理大臣が、この『民族防衛3原則』を、日本国民の名において宣言する。
そして、国会がこの宣言を支持する「決議」を行う。こうして『民族防衛3原則』は、
イギリスのマグナカルタ等と同じく、『歴史的文書(宣言)』となり、日本国家の憲法を
構成する<法律集>の一部となるのである。
 『民族防衛3原則』の発表は、新しい憲法を創造するための「先駆け」となるであろう。
 もう一つの方法として、まず、日本会議の47都道府県支部の代表者たちが総会を開いて、
『民族防衛3原則』を全会一致で採択する。そして、『民族防衛3原則』の文書を総理大臣の
ところへ持って行き、総理大臣に署名してもらう。
 こういうやり方もある。
「日本国 内閣総理大臣 安倍晋三」と署名してもらうことで、文書に権威が生まれるのである。
 「国民投票法」を制定する動きがある。それ自体はよい。
しかし、現在の日本国憲法を廃止するのに、国民投票は不要である。
 もともと、日本国憲法は違法であり、無効だからである。新憲法を制定した後に、事後承認の
ための国民投票を行えば良い。
902日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 22:07:04 ID:N3pirojC
>>900
返答ありがとうございます。
1、については、「輸送部隊がなぜか、二週間ばかり、城内に入ることを許されず、城外に足止めされていました。」
  という証言通り、やはり部外者扱いされていた可能性が高いと思います。
2、についても、「バラす」とは予想していなかったにしても、わざわざ証拠隠滅の現場写真まで撮影させるというのは、常識的には考えにくいのではないのでしょうか?
3、についても同様、現場の作業員はそれ程の認識が無かったとしても、責任ある立場の人までが証拠隠滅の重要性を認識してなかったというのは、ちょっと考えにくいと思います。
とするとやはり 4、の「証拠隠滅作業」ではなかったという見解が一番自然のように感じるのですが?
それとも、そうでないとしたら、どんな理由が他に考えられるのでしょうか?
あなたにとってはあまり重要な疑問ではないかもしれませんが、できれば見解を聞かせて欲しいのですが。
903日出づる処の名無し:2006/12/21(木) 23:40:39 ID:pJL2uK88
>>902
>とするとやはり 4、の「証拠隠滅作業」ではなかったという見解が一番自然のように感じるのですが?
>それとも、そうでないとしたら、どんな理由が他に考えられるのでしょうか?

日本軍の当事者が自分達の行為を、特別に「虐殺」という認識、つまり戦時犯罪を犯している、という
認識はなかった、という事が考えられます。これは当時の兵士の陣中日記などを読めばわかりますね。
「(捕虜や一般住民の殺害などを)随分ひどいことをするなあ」という意識を持った兵隊でも、「これが戦争
である」という現実的な意識から、「虐殺」を働いているという認識はなかった。写真を撮った村瀬氏も、
戦後の写真集の解説では「虐殺」という認識を前提にキャプションを書いていますが、その写真を撮っていた
当時、そういう対象認識(虐殺現場の写真を撮っているという意識)を持っていたとは断言できません。

そうだとすると、特別に彼等が「証拠隠滅作業」を行っていたとは考えにくし、村瀬氏が意識的に虐殺現場の
写真を撮っていたとも考えにくい。要するに、単なる死体処理作業の延長で十分考えられる話ではないでしょうか?

そもそもこの話(証拠隠滅)は、>>881で ID:Cj2o0nyH氏が言及してはじまったのですが、その根拠は
「石油をかけてじっくり焼いてから川に捨てた」という「効率の悪い」死体処理作業の問題から、推測された
ものです。

しかしこの作業プロセスが「証拠隠滅」の為だったのかどうか、それを断定する決め手がありません。
石油を掛けて焼いたのは、銃殺・刺殺から漏れた半死半生の生き残りを確実に殺す為の補助的手段と
して使用した様な話も聞いた記憶があり、「石油を掛けて焼く」事が「証拠隠滅」作業に直結する行為なの
かどうかよく分からないし、それが果たして「効率の悪い」作業であったかどうかも確かではない。

いずれにしてもこの話(証拠隠滅)と、村瀬氏の写真問題とは余り(ほとんど)繋がりがない話の様な気がします。
もし本当に証拠隠滅の為の作業が行われていたのであれば、別に村瀬氏の写真に限らず幾らでもその方面の
証拠は探すことができるでしょう。



904日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 00:33:23 ID:85s/zAy1
>>903
再びご返答ありがとうございます。
おなたの仰る通りですね。
もしも当事者に戦時犯罪という意識が無ければ、わざわざ面倒な事をしてまで証拠を隠滅する必要は無いですよね。
そしてもしも戦時犯罪という意識があれば、逆にわざわざ証拠隠滅現場の写真を撮影させるわけも無いですからね。
とすると、(>>881)氏はわざわざ「下っ端の仕事」を比較してまで、いったい何が言いたかったのでしょうか?
やはり本人に説明してもらうのが一番ですね。
905881:2006/12/22(金) 00:52:25 ID:oYEElP2s
>>890
>処刑された死体かどうかの判別は死体を見た時点では分からないでしょう、無論加害者もですが。
非常に残念なことなのですが、処刑された死体であることはほぼ間違いがないだ
と言える。
ttp://www.nextftp.com/tarari/Matsuo/murase.htm
写真に写るこれらの遺体を「戦死者」だと強弁する人もいますが、>>705氏も述べたように
後ろ手に縛られた人間の山積みになった死体を「処刑」によるものではないとすればなんでしょうね。
少なくとも戦死者ではない事だけははっきりしている(もしこの返答にご不満があるのなら
後ろの手を縛ったまま戦闘をさせる軍隊を紹介してください)。
>それと、死体を野ざらしにしておくと伝染病等の発生率が上がります、
>死体を焼く事によってその可能性を下げる事はできますが、それでも
>そのままにしておけばどうしても風化して病気の発生率が上がりますから、
>埋めれない(人手が足りない)時は川に流すのは死体処理の基本でしょう。
たとすれば、この作業(死体を焼く)をすべての遺体に実施しなければ意味がありません。
尤もそれは(すべての死体を焼いて川に流す)実施していない事はあきらかですね。

崇善堂堂長・周一漁の書簡(二月六日付け)
「今や春となり、気温が上昇してきております。残っている遺体を迅速に埋葬
しなければ、おそらく遺体が地面に露出し、関係する公共衛生はまことに少な
くないと存じます。」

ちなみに903氏のご指摘通りに「証拠隠滅」はあくまで私の「推測」ですよ。
903氏も述べたように
>日本軍の当事者が自分達の行為を、特別に「虐殺」という認識、つまり戦時犯罪を犯している、という
>認識はなかった、という事が考えられます。これは当時の兵士の陣中日記などを読めばわかりますね
>そうだとすると、特別に彼等が「証拠隠滅作業」を行っていたとは考えにくし、村瀬氏が意識的に虐殺現場の
>写真を撮っていたとも考えにくい。要するに、単なる死体処理作業の延長で十分考えられる話ではないでしょうか
のほうがより正しい「解釈」になります。
906881:2006/12/22(金) 01:21:59 ID:oYEElP2s
しかし「可能性」をめぐってさまざまな解釈が出来るものですね・・・。
907日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 11:54:34 ID:kejZcYgr
投票ちゃんねる
ニュース極東板 南京大虐殺の本スレはどれだ
http://www.37vote.net/2ch/1166755405/
908日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 16:01:27 ID:utT0eiSE
>>907
なんかあっちは必死だにゃ。

【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】54次資料
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164785549/

>>496 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 12:41:28 ID:wk0CPJNm
>少なくとも、タイトルが違っているのに「54次」を謳っている馬鹿のオナニースレは論外
909名無し男:2006/12/22(金) 16:37:13 ID:/swqC7Bf
>>905
失礼、私は全員戦死者だとは言っていません、それと私自身『処刑』と言う表現は少しややこしかったかと思いますので取り消します。
全員焼かないと沈めないと、と言う指摘ですが、焼いておけば一時的な処理とはいえ発生率が下がりますから、焼いた死体は後で回しにして
焼いてないものを早めに沈めるようにしたのでは?当時の南京は確か冬でしたし、この方法なら1、2ヶ月かかったとしても伝染病の発生確率
は低いままで抑えられます。
>>890 で書きましたが、加害者も分かっていない。ちなみに後ろ手に縛られた状態の死体で加害者が日本軍で >>903 さん
の言う条件に当てはまる事では、私は便衣兵狩りの死体等が思いつきます。
まぁ、二番煎じは嫌なのですが、 >>903 さんの言うように、虐殺の認識なしの死体処理の延長線と言うのは間違ってないと
思います、先程私が出した『便衣兵狩り』も今の我々の立場から見たら十分『虐殺』に見えますが、当時は殺らなきゃ殺られる
ですし、普段『残虐』に慣れていない我々が見たら酷い事に見える事も、兵隊である彼らは何度も『見た』り『やった』りしている
訳で、『慣れていた』と言うのも『認識がなかった』理由の一つかも知れません。
>>906
何かを『証明する』と言う作業をする時、いかなる可能性をも考慮して、絶対に信用できるものを探すの事が
第一に考えられます、たとえ99,99…%信用できるとしても、100%信用できると言えない限り、それは
証明できたとは言えません。
只の『可能性』と切って捨てていては真実には近づきません、『推測』を突き詰めて論議するのは大切な事ですよ。
910日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 20:07:26 ID:F/YeWh6m
確かな証拠が一つでもあれば即解決なのに、可能性の議論ばかりに終始する不思議。
911やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/22(金) 20:23:02 ID:FyvfZWey
>>909
君の論は、たしか>>843にある様に
「一部の一般兵による独断の虐殺」は「戦争につきもの」であり事実としてあったが、「軍上層部からの公式な
指令による虐殺」は無かった、という説ですね。
そういう意味では、日本軍が組織ぐるみで「証拠隠滅」を謀っていた様な証拠が出てくると、君の「虐殺」の
定義からするならば、若干不都合な証拠となるかも知れない。事実関係は、曖昧な主観的な「認識問題」の
解釈に留めておいたほうが、君にとっても確かに都合が良いことかもしれない。(藁

勿論、私も「石油をかけてじっくり焼いてから川に捨てた」という「効率の悪い」死体処理作業の問題(>>903
を日本軍の組織的な「証拠隠滅」作業とはみなしていない。
だが忘れてならない事は、>>903で述べられている様な一般兵士が「虐殺の認識を持たずに」虐殺を実行した
という事実関係は、君にとって都合のよい、「軍上層部からの組織的な関与→虐殺の指示の事実関係が
なかった」事の証明にはならないという事です。

「軍上層部からの組織的な関与→虐殺の指示」が無かったならば、従って一部の無知蒙昧で野卑な不良
兵士の「暴走行為」というだけで、南京事件の様な大規模な人民の殺害を到底説明する事はできない、と
いうのが私の方の基本的な立場です。
もっぱら私はこれまでも、こうした立論の立場でさまざまな「証明」を試みてきたつもりです。

この方面でのもっとも優れた研究は、例えば、吉田裕『天皇の軍隊と南京事件』などに示されています。
いや、虐殺認定派の学者の多くが、日中戦争全体との関連、日本軍の組織的戦略、日本国家の官僚制度
等との結びつきの解明なしに、個別の南京大虐殺の問題が理解できるとは到底考えていない。
この必然性の究明なくして、南京事件の個別の残虐行為を断片的にみるだけでは、何の歴史的教訓も導かれ
ないでしょう。(戦争にはその種の残虐行為はつきものという、したり顔をした一般的な「大人の」結論でお茶を
濁すのがせいぜいの所でしょう。)
912やまんば ◆bBpWaTff0M :2006/12/22(金) 20:29:29 ID:FyvfZWey
日本のアホ学者の代表である東中野亜細亜大学教授から、「中国政府の宣伝顧問」とされ、
南京大虐殺伝説「でっちあげ」の頭目に名指しされた、『戦争とは何か--中国における日本軍
の暴虐』の著者であるH・J・ティンパーリー記者は、その1938年の著書で早くも、この事件の
未来永劫にわたる教訓の核心問題を分析して次の様に述べている。

「戦争というものは全て惨禍を引き起こしてきたのだという陳腐な言い訳で、これらの事実を弁明
しようとする人々は、主に日本こそ国際信義に違反して中国で戦争を行っているという事実を
ともすれば忘れているのである。戦争に付随して起きた計画的な蛮行は、ただ国際信義への
違反をそれゆえにいっそう重大なものにするという事である。

日本軍が中国で犯した暴行は、ただ勝利の熱にうかされた軍隊の無軌道の結果にすぎないのか
それどもどの程度まで当局の計画的恐怖政治の政策を表していたものかという疑問をいだいた読者
もおられるだろう。
この場合、事実の示すところは後者の方の結論である。軍隊の行き過ぎということは弁明の余地が
ないにしても、理解しうることであり、それも都市の占領後、ことに占領が軍隊を疲れさせる軍事行動
の後で行われた場合はなおさらの事である。
しかし、顕著な一例として南京の場合を挙げれば、日本軍の暴行は市の占領後三ヶ月間も続き
筆者が1938年4月に中国を去る時も依然として続いていたのである。

そこで筆者は次のように結論せざるを得なかった。すなわち、日本軍のかなりの部分が無統制の状態に
あったか、それとも日本軍当局の望むところは、中国人の心に恐怖を植えつけ、それによって中国人を
降服させようとすることであったか、そのいずれかである。

どちらの結論にしても同じ様に苦痛にみちたものであるが、選択を回避することはできない。
また日本軍がどの国を侵略するにせよ、全く同じ様な処置をとる事は疑う余地もないように思われる。」
(「南京大残虐事件資料集」第2巻英文資料集 p100-101)

南京事件の後に8年間続いた日本軍の東アジアに全域に広がった活動の実態をみれば、
このティンパーリー記者の分析が完全に正しかった事を証明している。
すなわち、恐怖によって人民を降服させ支配する、という日本軍の「戦略」が南京大虐殺事件の
本質ではないか、と。
913日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 20:43:38 ID:F/YeWh6m

そこまで言うなら、日本軍の組織的な関与を立証しなさい。
914日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 20:55:51 ID:VwhEZG+z
★旧日本兵遺族の敗訴確定=「百人斬り」記述訴訟−最高裁

・第2次世界大戦中に中国兵の「百人斬(ぎ)り」競争をしたと報じられた旧日本兵2人の遺族が
 朝日、毎日両新聞社とジャーナリストの本多勝一氏らを相手に、損害賠償や謝罪広告を
 求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は22日、遺族側の上告を棄却
 する決定をした。遺族側敗訴が確定した。 
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000118-jij-soci

ネトウヨ脂肪
     ,, -──- 、._            : ノノノハヽヽヽ :
  .-"´         \.     .-"´         \.
  :/   _ノ    ヽ、_ ヽ.:   :/   _ノ    ヽ、_ ヽ.:
::/   o゚((●)) ((●))゚oヽ:  :/   _     _   ヽ:
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915:2006/12/22(金) 21:06:53 ID:cvdaKQXw
とりあえず肯定派の証拠は全部中国の捏造だからやっぱり
なかったって結論がでたな。
916日出づる処の名無し:2006/12/22(金) 21:09:59 ID:9PWtPeNM
>912
あなた様の引用元の信憑性はどの程度のものでしょうか
否定派の出している資料はきちんとお読みになりましたか?
私もいろいろと資料を当たりましたが、肯定派の資料は穴だらけの捏造か、
単に日本を攻撃するだけの感情的なものにしか見えないのですが、如何でしょう?

917名無し男:2006/12/22(金) 21:16:03 ID:/swqC7Bf
>>911
都合が良い?、貴方はその発言がどれだけ失礼で議論と言う場において相応しくないか分からないのですか?
私は私の持つ歴史的見解からの『真実』を主張しているだけです、主張を突き通す事は目的ではない、真実を求める事が歴史の議論
において最も重要なはず、相手の考えを頭ごなしに『間違っている』と言うようなその発言、議論の場においてこれ以上失礼な事が
ありましょうか、論議の本質を尊重する者の一人として、撤回を願います。
>>日本軍が組織ぐるみで「証拠隠滅」を謀っていた様な証拠
ですが、それがないから問題なのでしょう、『死体の処理の方法が似ていた』=『指令があった』と言う等式は発生しませんし、
例えば『証拠を隠滅せよ』と書かれた書類でもあれば確定ですが、そういうものは見つかってないので、あやふやな証拠で
確定する事は出来ないと言っている訳です。
南京の様な大規模な殺人ですが、その『大規模』かどうかすら怪しいと言われているのが分かりませんかね、少し飛びますが
>>912 の『恐怖によって人民を降服させ支配する』と言うのは片腹痛い、恐怖を知らしめるなら、大規模に宣伝する事が必要なのは
ナチスを見れば明か、『恐怖』を知らしめたい人間が『恐怖』を隠蔽するはずがないでしょう。
テンパーリー氏が『客観的立場から事実を書いているのか?』と言う重要な問題を貴方は何故考えない、彼の著書を全て読んだ訳でも
どんな著書を出したのかを全てを知っている訳ではないが、彼は母国、と言うより連合国側に不利になる『残虐行為』『不正行為』は
全く出していないのではなかったのではないですか?その面を見て彼が本当に『客観的』に書いたのか?、書いたといえるのか?
返答をお願いします。
さて最後になりましたが、私は別に一部だけを見ている訳でもない、一部に焦点をあてた発言に対して発言しているだけです、
貴方が私の文章をどう読んだのか、私の文章に穴があったのか、どういう訳かは分かりませんが、残念ながら私は『戦争には
その種の残虐行為はつきもの、だから、その議論をしても意味がない』と言うような主張をしたつもりは一度もありません、
私ももう一度自分の文章を見直しますが、貴方にも私の文章をよく読んで頂けるようお願いいたします。
918日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 21:23:40 ID:46yHbFdy
病名 【国籍同一性障害】 こくせきどういつせいしょうがい

患者自身が日本人であるにも関わらず、自分があたかも中国人・朝鮮人であるかのような錯覚に陥る一種の精神病

何故か 中国・朝鮮が素晴らしい国・国民であるかのような幻想・シンパシーを抱く
「他国民」である日本・日本人が悪辣で卑怯・無知蒙昧な存在だと思い込むようになる

 病状が進むと、自分たちの属する日本国家・国民を根拠無く貶め、批判し、あげつらうことで
自分自身がまるで 正義の味方であり、人権感覚に溢れる国際派であり
弱者の擁護者であり、不正の告発者であり、先進的な改革者であるかのように思い込むようになり
それにより 精神的な満足感を得る、といった相当に重篤な症状が発現する

 自分の考えが唯一絶対だと確信しているので、絶対に妥協しない
あらゆる機会を捕らえて相手方を非難・誣告する

日本国家・日本人を自分たちの「敵」であると定義しているので、どんなに不当・理不尽な
言いがかりが日本に及んでも、患者自身が感じるのは達成感・幸福感・高揚感だけである

 外国メディアの論調が日本批判だった場合、彼らと「一体になれた」ような錯覚に陥り、幸福感は頂点に達する
実際には、自分たち自身が その批判されている「日本人」そのものなのだが

 どんな内容であれ、日本・日本人が攻撃を受ければ受けるほど、ますます自分の正しさ・正当性を確信する
 自分たちが国際社会で支持を受けていると思い込んでいるので、いつも「日本は国際社会・アジア諸国から孤立している」
などと主張し、従って日本は自分たちの言うことを聞くべきだ、と結論付ける

なお、患者の主張する「国際社会・アジア諸国」とは ほとんどの場合、「中国・韓国・北朝鮮」の
3カ国だけであり、これらの国がしばしば世界全体から孤立し、嫌われていることには気付かないのが通常である
 彼らの日本への攻撃は、そのほとんどが 愛する中国・韓国・北朝鮮自身への攻撃にもなっており、自爆が多い
最近では、病状への世間の理解も進み、当然の如く賛同者が減ったため、患者の生活権が脅かされている

 治療法はあるにはあるが、自覚症状がほとんど現れないため、手遅れになるケースが大半である
919905:2006/12/23(土) 00:09:33 ID:2xtR41Fo
>>909
返信ありがとうございます。
>焼いてないものを早めに沈めるようにしたのでは?当時の南京は確か冬でしたし、この方法なら1、2ヶ月かかったとしても伝染病の発生確率
>は低いままで抑えられます。
失礼ながら日本軍は本当に「伝染病の発生確率」を下げるために死体を焼いたのどうかは疑問です。
例えばラーべの日記によれば日本軍は死体の埋葬を許可しなかったという記述もありました。
むしろあの川岸で限定したものではなかろうか?その理由は903が述べたように
石油を掛けて焼いたのは、銃殺・刺殺から漏れた半死半生の生き残りを確実に殺す為の補助的手段の一つだったという事に
なるかと思います。
>〜中略〜訳で、『慣れていた』と言うのも『認識がなかった』理由の一つかも知れません。
・・・そうかも知れませんね。
>何かを『証明する』と言う作業をする時、いかなる可能性をも考慮して、絶対に信用できるものを探すの事が
>第一に考えられます、たとえ99,99…%信用できるとしても、100%信用できると言えない限り、それは
>証明できたとは言えません。
>只の『可能性』と切って捨てていては真実には近づきません、『推測』を突き詰めて論議するのは大切な事ですよ
理解できなくも無いのですが、現実的な考えだとは思えません。事実歴史上の出来事を100%
証明できたものは殆どないのではないでしょうか?とりあえず70%位証明できれば
一応「事実」として扱われるべきだと思います。(もちろんそれを覆す「事実」
が出てきた場合は変更する必要がありますが)。
920905:2006/12/23(土) 00:41:57 ID:2xtR41Fo
私が口を出すべきではないのかもしれませんが・・・。
>テンパーリー氏が『客観的立場から事実を書いているのか?』と言う重要な
>問題を貴方は何故考えない、彼の著書を全て読んだ訳
〜引用文〜
ティンパリーの著作の序をよめば自発的に書かれたものであることには疑い
を挟む余地がありません。また、主要部分はベイツとフィッチのレポートです
から、ティンパリーに書かせようとして書けるものではありません。書いても
らおうとしても書けるものではありません。
>どんな著書を出したのかを全てを知っている訳ではないが、彼は母国、
>と言うより連合国側に不利になる『残虐行為』『不正行為』は全く出していない
>のではなかったのではないですか?
これは『戦争とは何か』の内容自体とは関係ないのではないですか?勿論貴方が言う
ほかの国のことも書かないと「客観的」では無いという事は理解できなくも無いが・・・。
921日出づる処の名無し:2006/12/23(土) 01:28:32 ID:SX9FJb/X
>>911
一般兵士が「虐殺の認識を持たずに」虐殺を実行した事(が事実かどうかは非常に疑問)が、「軍上層部からの組織的な関与=虐殺の指示の事実関係が無かった」事の証明にはならない
と、意味不明の事を言ってますね。
無かった事の証明の前に、肝心な、あった事の証明がまずなされてませんね。
>>919
70%の証明の意味がわかりません。
裏付けの無い証言を山ほど集めても、なんの証明にもならないと思います。
証言はそれを裏付ける物証があって初めて、証明されたと言えるのではないでしょうか?
南京大虐殺について、どんな証明が成されているか疑問です。
922名無し男
>>919
『>>生き残り〜』失礼、その内容について書いていませんでした、確かにその可能性、理由ともに否定できませんし、同意します。
むう…、そうでしょうか、調査すべき事柄や疑問が残っている場合に『事実』を決めるのは同意できませんが…、南京においては、
(両側に言える事ですが)真実かどうか怪しい資料や『事実』が出現していますし、討論するのは至極当然かと考えます。
>>920
いえ、『書いた』『書かされた』と言う話ではなく、編集方法や表現が日本側に対して客観的とは言い難くないかと言う事です、
ナショナリズムやパトリオティズムに影響された論文等は少なくありませんから。
すいません、『戦争とは何か』について議論していなかったのですが、どこにあったか見落としたのかと思いますので教えて
下さい。(悪い意味では決してありません)
『他の国も書け』と言うより、イギリスやアメリカ等の大国が決め、彼ら自身が堂々と破っている『国際信義』を押し付けた
上で、戦前からの不況や経済封鎖等の圧力等によってバランスを崩して(止めようとしなかった)おいて、それを後から
『日本=悪』の方程式の基準に使った事が、『客観』に関わっていると思う訳です。