【内親王即位】陛下たんスレ☆11【(´▽`*)】

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870日出づる処の名無し
ボート屋のおじさん:この雨の中乗りに来るなんて何て酔狂な奴等だ。

陛下たん:わーい、側仕えたん。競争だよ。
側仕えたん:負けませんわよ。
陛下たん:侍従たん、早く、早く、抜かれちゃうよ。
侍従たん:よーし、頑張るぞ。

殿下たん:お堀も随分汚れてきておるの。あんなに泡が出ている。
側仕えたん:ちょっと侍従たん、あの泡、変じゃありません?
侍従たん:そういえば変ですね。一列になってこっに向かってきますよ。
       しかも、一つじゃありませんね。1、2、3、… 10個くらい有りますよ。
側仕えたん:うーむ、殿下たん、申し訳ないですけどちょっと漕ぐのを変わってもらえません?
殿下たん:良いですよ。でどの様にすればよいのじゃ。
側仕えたん:あの泡を追いかけてくださいませんか?
殿下たん:あい、わかった。

泡の出ているところまで来たとき
側仕えたんのばーるのようなものが一閃した。
激しい泡とともに
がは!がは!ちくしょー何で見つかったんだ!

側仕えたん:あら、元長官、何でこんな所に?
        ということは他の泡は、バッキャの面々ですね。


ボート屋のおじさん:今日は大量に浮いているね。

側仕えたん:侍従たん、環境庁に連絡してお堀の外来魚を早く駆除するように言って下さいね。
侍従たん:了解!