爺さんの代で日本に帰化したって聞いて死にたくなった
現実として差別があるからと言って、
そういう状況があるのを認めるのと、それ事体を正しいことと認めて放置するのは全く別だ。
差別がゼロになることはないだろうが、それを是正する為にも教育は必要。
亜米利加だって1世紀前はインディアンは野蛮な獣と看做されるのが常識だったのだろうし、
有色人種全てそういう目で見るのが当たり前だったのだろう。
少なくとも今はそれは良識ではなく、悪癖に過ぎないことは教育を受けたものなら知ってる。
差別それ事体をしてもいいことだと認めるのは、我々一般日本人も白人に黄猿と看做されもいいと言うことだ。
1のような立場の人が自主的に半島に逝くのはかまわない。
だが、半島に逝っても差別から逃れられるとは漏れは思わないね。
民度の低い、つまり教育程度の低い朝鮮人の方が日本人より激しい差別信を抱いてる人は多いと思われる。
だから朝鮮から招致された陶工の子孫達は還らないのだ。
また、血を重視する人に言いたいのは彼らは長い時間をかけて日本人の血の方が濃くなってると言う事実。
1の場合も同じこと。1の家族が朝鮮系社会と関わらずこれまでやってきたのなら
1も爺さんは血的には朝鮮人だが、1の親父はハーフ、1はクォーター、1が結婚してガキ作れば1/8になる。
半島で元日本人として蔑まれるのも、日本で帰化人として蔑まれるのも1の人生。
いずれにしろ1のような立場の人は、人として強く生き抜こうという意思がなければやってけない。
日本人としてこのまま生きる、韓国籍を取得して朝鮮人として新たに生きる、
カミングアウトせず自分の劣等感と戦いながら生きる、カミングアウトして世間の偏見と戦って生きる、
1が選択することで我々が決めることじゃない。