【WGIP】日本人の洗脳は解けるのか?【継続中】7
201 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :
私、目下、『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)(
>>141や
>>185でも少し紹介した本です)
という本を少しづつ読んでいるのですが、この本の著者は、明治8年の江華島事件と
その後の日朝修好条規に関しては、日本の挑発と強要だと考えているようです。
しかし、↓下記(次レス
>>202)に紹介するHPを読んでみると、江華島事件というのは、
朝鮮政府の怠慢と過剰反応が引き起こした偶発的な事件であり、また、日朝修好条規に
ついても、日本の強要ではない。
そもそも、強要されて締結するほどには、朝鮮は日本を恐れてはいなかった。
と、まぁ、残念ながら、歴史認識については色々なところを見て、各自で考えていかないと
ならないってことですね。
第二次世界大戦が始まり、英国がドイツの猛攻にあってその運命も風前の灯火かと思われていた1940年、
中立を維持していた米国では、大統領のルーズベルトこそ開戦論者であったものの、米国の世論の8割が
米国の参戦に反対していました。
そんな米国が英国側に立って参戦したのは、ご存じの通り、1941年12月に日本が真珠湾に奇襲攻撃でした
ため、ということになっています。
しかし、それまでの間に、英国は米国世論を参戦論に変えるべく、大々的な秘密工作を米国内で展開し、
この工作の結果、既に米国世論は参戦への心の準備が整っていたのです。
今回は、余り知られていない英国安全保障調整機構(British Security Coordination=BSC)の秘密工作をご紹介しましょう。
....
BSCは、表向きは英国パスポート管理事務所(British Passport Control Office)として1940年5月にニュー
ヨークに、カナダ人の実業家のスティヴンソン(William Stephenson)を長として設立された英国の諜報・プロパガンダ機関です。
BSCは、米国において、英国の利益を増進すること、ナチスのプロパガンダに対抗すること、枢軸国のサボ
タージュ活動から大西洋の英国等の商船隊を防衛すること、を目的として、時の英国首相のチャーチルの
了解の下、ローズベルトの了解もとりつけた上で、英国の対外諜報機関(Secret Intelligence Services=SIS 。
現在のMI6)によって設立され、米FBIや米国務省の黙認の下に米国内での活動を開始します。
BSCは最盛時には実に3,000人の工作員を擁するのですが、その多くは、事前の米国政府との約束に反し、米国人でした。
...
BSCは、米国の参戦に向けて、以下のような「戦果」を挙げます。
1940年9月に、英米間で駆逐艦・基地協定(Destroyers for Bases Agreement)が結ばれ、英国は米国にカリブ
海とニューファウンドランドに基地を設ける権利を提供するとの条件で、第一次世界大戦の時の古い駆逐艦50隻
が米国から英国海軍(含むカナダ海軍)に99年間の期限付きで供与されます。
この協定は、1941年3月11日に成立する米国の武器貸与法(Lend-Lease Act)に基づく英国(及び後にはソ連
等の他の連合国)への大量の武器貸与の原型となるのです。
この時点で米国はもはや中立国ではなくなり、事実上先の大戦に参戦したと言ってよいでしょう。大方の米国民
はそのことに気がついてはいませんでいたが・・。
そして、真珠湾攻撃の約半年前には、BSCは、米CIAの前身の米OSS(Office of Strategic Services)の設立に
協力するとともに、世界を舞台にした英米の全面的な諜報協力関係構築について米国政府の合意をとりつけるのです。
現在にまで至る、英米の特別な同盟関係(special relationship)はここに事実上完成したと言ってよいでしょう。
日本による真珠湾攻撃の結果、この英米の関係は公然化することになります(注2)。
ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060821.html#0 ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060822.html#0 ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060823.html#0
米国はいかにして日本を操っていたのか、その一端をニューヨーク市立大学教授、霍見芳浩氏の著書
『アメリカ殺しの超発想』から見てゆく。
氏によれば日本を操るアメリカの秘密兵器は「小沢レバー」であった。レーガン、ブッシュ、クリントンは、
小沢一郎を利用して市場開放、湾岸戦争への拠出金、米国からの武器調達等の要求を次々に日本に
呑ませ、小沢はその見返りにリベートや利権を手にしてきた。
氏は、この「小沢レバー」を詳細にわたって暴露している。筆者によれば、米国はアメとムチの両方を使
って小沢を操ってきたという。アメは在日米軍関係のリベートや、日本の特定市場開放に伴う日本の関
係企業からの献金だった。もちろんこうしたリベートはただで与えられるはずはない。そこには恐喝とい
うムチも利用されてきた。例えば小沢、池田、ノリエガの三角関係である。以下、同書からの抜粋である。
94年5月以来、ワシントンを起点にしてアメリカの各所に配られた「オザワ批判リポート」はもう1つ重大な
ことに触れている。まず、小沢氏が唱える「普通の国日本」は、その実態は日本戦略研究センターの
「指針」でも明らかなように、日本の昔来た道、つまり、アジアでの軍事大国化と帝国主義的海外膨張を
狙うものだとリポートでは的確に指摘している。実際に、アジア・太平洋諸国が「小沢ヒットラー」の出現
かと、警戒し始めてもいる。そうした事情を背景に、小沢レバーがこれまで便利だったとはいえ、アメリカ
としてこんな小沢氏の勢力拡大に力を貸していると、先々で大変な目に遭うよ、と問題のリポートが指摘
したことは、すでにお話ししたとおりである。
そして次に、これに関連して同リポートは、小沢氏が創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとか会員
の中でも批判のある池田大作氏と連携して、池田大作氏の野望である政教一致による日本の支配と、
そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、小沢氏が協力している事実も暴露する。池田氏
と同盟を結んでいる小沢氏は、アメリカにとってはますます好ましくない人間だとも明言している。
・・・・
ttp://sun.ap.teacup.com/souun/137.html
>>200 お久しぶりです。
2つのスレッドは時々読んでいます。
本スレのレスの応酬も活発な様子で良かったなと思います。
「現行憲法無効論」を理解できていないことについては、議論の前提を理解できてないので、
コメントできません。
現行憲法に関しては必要なら改正していくという対処で、なにがまずいのかな、と思います。
皇室典範改正問題は私もやばいと思っていますが、
靖国代替施設や国の組織に組み入れる旨の麻生発言も関係してるんじゃないかと思います。
どうもこの種の国家的舵取りに関する議論はあらかじめ誘導されたもののような気がしてなりません。
それと皇位継承問題では現皇太子の発言や立場の迷走に心が痛みます。
なぜこんな混乱した状態で一国の皇太子があるのか。
私にとっては大きな謎です。
最近私は皇室は京都にお帰りになるべきだとの立場を取っています。
マスコミなどによってたかって(宮内庁にすら!)晒し者になるくらいなら、天岩戸じゃありませんが、
進んでお隠れになるべきだと。
千代田の宮城におられる理由がますます曖昧になってきている気がしています。
現在の立場はだいたいこんなところです。
>>200
206 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/24(木) 22:23:17 ID:N2+NvZKb
>>205 れんみさん、お久しぶりです。
>「現行憲法無効論」を理解できていないことについては、議論の前提を理解できてないので、
…
>現行憲法に関しては必要なら改正していくという対処で、なにがまずいのかな、と思います。
え〜と、上の方のレスから辿れるスレやHPを読んでもらった方が良いとは思うのですが、
以下に、私なりの大まかな理解を少し書いてみます。。。
現在の日本国憲法は、その成立過程において、日本側の自由意志は無かったので法的に無効である。
(平成7年に、小委員会の議事録が公開され、はっきりした)
その対処方法としては、色々あるのですが、新無効論というものでは、
過半数の賛成による国会決議によって、憲法としての無効と、条約的な法律としての有効を
確認するということのようです。(これによって、何ら実生活に影響は無い)
で、私の意見としては、大多数の国民のコンセンサスが得られるのであれば、無効論も
良いけれども、ぶっちゃけ、それによって、かえって左翼運動方向に流れてしまうような
国民も多数でるような恐れもありうるし、そういう心配がある内は、現行憲法改正という
手順でいくしかないんじゃないかと思っております。
(つづき)
>どうもこの種の国家的舵取りに関する議論はあらかじめ誘導されたもののような気がしてなりません。
まぁ、いつでもどこでも、誘導しようとする人は居る、という認識で良いんじゃないでしょうか。
日本の場合、分かりやすいところとしては、中国寄りの人と、アメリカ寄りの人という
構図でしょうか。中国寄りの人は日本の防衛力を下げようとし、アメリカ寄りの人は、
日本の自衛隊ないしは軍隊をアメリカ軍に組み入れようと、しているって感じでしょうか?
将来が中国の植民地だと大虐殺されてしまう恐れがあるので、中国が核をたくさん持って
いる以上は、アメリカとの同盟による抑止力も必要なのですが、その同盟も維持しつつ
かつ、アメリカ軍に組み入れられることも拒否しつつ、日本自体の国防力も高めていかな
いとならない、というのが現在の課題だと思っております。
>なぜこんな混乱した状態で一国の皇太子があるのか。
>私にとっては大きな謎です。
富田メモのようなものが出てくることもそうなのですが、皇族方をお近くで守るべき立場
の方々が官僚的なことの弊害も出ているのだと思います。
また、戦後教育では、天皇について教えない、ということも背景としてあると思います。
↓こんな見方もありますが、とりあえず、Google検索で何となく貼ってみる。orz
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&q=%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81+%E5%89%B5%E4%BE%A1&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja >最近私は皇室は京都にお帰りになるべきだとの立場を取っています。
それだと政府が幕府みたいなものになってしまいます。(^^;
私としては、畏れながら、道徳的な中心(権威)という意味合いを国民が思い出して欲しい
と思っています。
209 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/26(土) 22:22:10 ID:PRptzQJX
211 :
日出づる処の名無し:2006/08/29(火) 22:51:02 ID:rY0SJDzA
212 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 15:47:48 ID:cQVX1cok
日本という国家ないし日本国民のアイデンティティ、「日本精神」を少しばかり強調すると、
すぐさま条件反射の如く「偏狭なナショナリズム」「気になるナショナリズム」「軍国主義
の復活」といった言葉がなげつけられるんですね。国として、また我々日本人としてこんな
不幸なことはありません。つまり、「敗戦後遺症」というか、昭和のごく一時期の戦時体制
を過大にとらえ、「普通の国」としてのナショナリズムや国家意識を持つことすら危険視
してしまう。極端な軍国主義から、極端な平和主義というかナショナリズムの全面否定に
転換してしまい、長年思考停止に陥っているのです。
国旗国歌をもつことすら危険視する人がいるが、これはもう「心神喪失」の状態といって
よいでしょう。かって、フランスのブルボン王朝が歴史的な流れの中で滅びた時に、
ひたすら「王朝復古」を願う人々が、その後に生じたさまざまな変化を全部拾象して、
「何事も忘れず、何事も学ばず」といった態度で、病的な時代錯誤に陥り国をもっと
大きく誤らせてしまい、やがて国民から総スカンを食って最後は「カルト的な集団」に
まで堕してしまった。今の日本では、戦後的なイデオロギーが総体としてこの状態に
向いつつあるといえるでしょう。
213 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 17:36:13 ID:BSEzGLgK
米国の洗脳もあるだろうけど、日本にも、いまいち信用できないとこがあるんだよ。
214 :
人子:2006/08/30(水) 17:43:15 ID:gs3kGWvv
北チョンをCIAが操って危機感を煽り日本から金をとる!
今も日韓中は、アメリカの思うまま。
洗脳されたから反発しなきゃいけないとか、昔の日本を取り戻さなきゃいけないとかじゃなくてさ、
自分の頭で何が良いのかを考えようよ。
216 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 17:52:32 ID:LBzbfMCD
カルト帝国に戻るくらいなら洗脳されたままのほうが幸せだな。
ほら、上げるとこういう低学歴の馬鹿が湧いてくるからさ。
sage進行でおk。
まず日本人が日本をどうしたいかを考えないと駄目だ。
洗脳とか色々なしがらみが解けた後の日本をどういう国にしたいのかが伝わってこない。
これじゃあ、誰にも占領されてなかった戦前の日本の状態に戻りたいと言ってるようにしか見えない。
219 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:17:26 ID:LBzbfMCD
むしろ洗脳国家だった戦前日本の洗脳をアメリカが解いてくれたと考えるのが自然だ。
220 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:29:41 ID:i/ViAKSp
221 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:50:12 ID:j8c77kft
>>215 んだんだ。
1のような考えは反抗期になって自我に目覚めた厨房みたいで大人はついていけない。
洗脳されてることは否定せんけどなあ。
222 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 18:54:27 ID:i/ViAKSp
んでも、「洗脳されっぱなしでいいや」ってのも情けないぞな
223 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 19:01:42 ID:PpIve166
日本人は洗脳されやすい・・・orz
いや、なにも知らないのが一番幸せ。
それが幻想だとわかっていて(洗脳されているとわかっていて)
しらないふりをするのが究極の幸せだろう。
225 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 19:02:44 ID:i/ViAKSp
227 :
日出づる処の名無し:2006/08/30(水) 20:12:05 ID:BSEzGLgK
日本人は自分たちが何者なのか、何がしたい人達なのかを知らなくてはいけない。
それが出来てないから、他人が押し付けてきた価値観を仕方なく受け入れることになってしまう。
韓国みたいに歴史を捏造して優れた民族だと思い込む必要はないが。
日本人の欠点とは、お前は馬鹿だと言われても、はっきりと反論できないとこだろう。
そうかもしれないと他人の押し付ける価値観を簡単に受け入れてしまう。
それの行き着く先が土下座外交だ。
このゴミどもはどこから突撃してきやがりましたか。
>>229 N+から。
スマソ
そのつもりはなかったが結果として誘導してしまった。
このスレを立てたそもそもの理由としては、色々な歴史問題が騒がれる原因として、
占領期のGHQによる政策(検閲とWGIPの宣伝)があったということを多くの人に知って
欲しいということが1番だな。
このことを知って、さらに、では本当の日本の姿というか歴史が、どんなものだったか
ということについては、それぞれでみんなが調べたりして考えて欲しいな。
(既に色々なスレでも議論されてるし)
>>218 >洗脳とか色々なしがらみが解けた後の日本をどういう国にしたいのかが伝わってこない。
「色々なしがらみが解けた後」というのなら、経済力に見合った国防力を持つ国という
ことになろうか。アメリカや中国に左右されない国だな。
>>224 >しらないふりをするのが究極の幸せだろう。
そんなことをしてると、知らない間にとんでもないことになりそう。
>>227 同意。
>>230 どんどん広めて(ry
232 :
日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 03:45:58 ID:8FS8Ub9u
天皇は神だとか、死んだら靖国で会えるだとか
大日本カルト帝国自体が洗脳国家だったことは無視かね?
233 :
日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 05:17:07 ID:S79rCmzT
>>232 現代で天皇を神だと思っている者は皆無だろ。
だが、自虐史観に染まっている者は、まだまだ多い。
234 :
日出づる処の名無し:2006/08/31(木) 07:14:57 ID:er6qOb37
>232
戦争中、天皇陛下のご真影(写真)に敬礼をしなかったとして、
軍事教練の教官にビンタされて、「そりゃないだろう」と思った
小国民もいたよ。
このあたりの窮屈な気分が、占領軍を歓迎する世論に繋がったと
見てるんだが。
「死んだら靖国で会える」って台詞を軍国主義の象徴のように主張するのはどうかと思う。
靖国が無くとも、上官は部下に「死ね」と言わねばならず、
靖国が無くても、兵は自ら敵弾の中に飛び込んでいかねばならないわけだからね。
そう考えると、「靖国で会える」って言葉は、兵士にとってむしろ救いだったのではないか。
天皇陛下は神だが、それはいわゆるゴッドの事ではない。
分らん椰子には分らんのかもしれんがね。
ついでに言っとくと、国の為に命張って戦っている人間を
生きてる時は軍国主義者、殺人者として蔑み、憲法違反だといって武器も持たせず戦地へ送り込み、
死んだら死んだで哀れな被害者or戦犯とする国家に比べれば、
生きてる時は英雄、子供の憧れの的、
死んだ後は英霊として永遠に神として祀る国の方が、はるかにましだと思う。
どんな国にも存在意義や価値観や大義名分は必要だ。
そういう意味で世界の主要国で国民を洗脳していない国はただの一つもないぞ。
どうせならよりよい洗脳を受けたいものだ。
戦後と戦前を比べるなら間違いなく戦前の洗脳の方が上等だな。戦前の価値観全てを肯定するつもりはないけどな。
6、70年前のGHQより、
日韓WCの韓国マンセー番組、韓流、チャングムのアニメ・実写
同日2番組放送、創価、キムチ優先放送はいらない。
天皇陛下が神に祭り上げられたのは昭和十年代半ば頃からですよ。
それから終戦までのたった数年間だけで戦前の日本をカルト扱いするのも考え物ですね。
>>233 天皇を神だとは思っていないが神の子孫だと思っているものならここに。神話ヲタだからね。
240 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 21:26:02 ID:JElHO8mZ
どこの国でも、危機的状況になれば歴史を根拠にがんばろうという気を奮い立たせるものなのでしょう。
原因と状況が逆転してますね。
それから、天皇が神の子孫というとき、それは日本人全てが神の子孫という意味ですよ。(
>>192も参照)
ってか、日本においては、あらゆるものを「神」と呼びうるのであって、
それは、もちろん、キリスト教などの一神教的な「絶対神」の意味じゃない。
別スレでも書いたけど、天皇を「現人神」と呼び、それが、一神教的な絶対神の意味
だなどと言い出したのは、浄土真宗を信仰していた加藤玄智です。(明治45年に『我が国体思想の本義』を刊行
加藤玄智は英語の著書も書いて自分の説を宣伝し、さらに、それが、D・C・ホルトム
という神道の批評家によって紹介され、アメリカ人の通説的な神道観となってしまいます。
そして、戦後は、D・C・ホルトムの本で勉強したGHQの宗教課長W・K・バンスによって、
「神道指令」という形で戦前・戦中の現実であったかのように喧伝されていきます。
241 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 22:37:36 ID:JElHO8mZ
加藤玄智による「現人神」論の提唱について、このスレでも紹介(
>>24、
>>191-194)してる本
『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.54〜P.57より引用いたします。
「現人神」の創作者 ― 加藤玄智
このような自由な空気の中から、昭和の「現人神」論に通じる思想も姿を現しはじめた。私の
見るところ、その先駆けとなった人物は、浄土真宗の信仰を持ち、東京帝国大学で宗教学を教え
ていた加藤玄智である。彼は、日露戦争以降に神道を研究する外国人が現れてきたのに刺激され
て神道研究を始め、その成果を明治四十五年に『我が国体思想の本義』と題して刊行した。
この本の中で彼はまず東京帝国大学名誉教授で日本研究家のバジル・ホール・チェンバレンが
明治四十四年に発表した「新宗教の発明」という論文を取り上げて、“外国人研究者には日本の
真相が十分にわからないために、誤解がひろがる恐れがあり、したがって日本人自身が有りのま
まの日本を外国にも伝える必要がある”とその執筆動機を語っている。加藤が問題視した論文に
おいてチェンバレンは、日本人の天皇崇拝などというものは、欧化主義の流行によって国民の愛
国心が失われることを恐れた政府が、明治二十年代以降に生み出した新しい宗教にすぎないと断
じている(『日本事物誌1』平凡社東洋文庫、所収)。
これに対して加藤は、天皇崇拝の由来の古さを指摘し、宗教学的観点からその意義を解説し
て、チェンバレンの議論を批判しているのだが、その中に、これまでの論者には見られなかった
議論が登場してきている。加藤はまず、「日本人は皆神の子」「天皇陛下は殊に秀でて神の御子
孫」という従来の説を一応は肯定しつつも、「否代々の天皇陛下は、一方から申しますれば、天
神の神胤、即ち神の子と申すことが出来ますけれども、亦他方からは、陛下のことを明神(あきつかみ)とも
亦現人神とも申し上げてをるのでありまして、神より一段低い神の子ではなくして、神それ自身
であるといふことであります」(『我が国体思想の本義』五九−六〇頁)と、「神孫」論と「現人神」論
との区別を提唱した。そして、古来天皇は「至尊」「至上」「上御一人」と呼ばれており、ここ
から「明らかにバイブルにおける神の位置を日本では天皇陛下が取り給ふて居つた」(同六一頁)
と言い、「日本に於きましては天皇陛下に対し奉る時は吾々臣民は絶対的服従でありますが、西
洋に於きましては、歴史的に神に対して絶対的服従を要求されて居ることになつて居ります」
(同一一五頁)と主張した。
絶対神的天皇論の登場である。彼は、この日本人の精神の在り方を「天皇教」と呼び、「西洋
にあつては即ち神、日本にあつては天皇陛下、西洋にあつては宗教上の信仰、日本にあつては忠
孝一本、西洋にあつては基督教、日本にあつては天皇教」(同一八五頁)という対応図式を提示
している。
(つづき)
加藤はこれ以後多くの著書を通じて、この考えを国内に広めていった。そればかりでなく、英
文の著書も刊行して海外へも宣伝した。特に彼の議論が大東亜戦争中のアメリカ人の天皇観・神
道観に与えた影響は大きかった。というのも、アメリカのもっとも辛辣な神道の批判家であっ
て、アメリカ人の通説的な神道観を形成したと言われるD・C・ホルトムは、加藤の影響を強く
受けた人物だったからである。ホルトムはその著書“Modern Japan and Shinto Nationalism”
(一九四三年)の中で、加藤を「近代神道復興の解説者としてもつともよく知られている」人物で
あると紹介した上で、加藤の説を次のように引用している。「博士は『中国人の中で天と上帝が
占める地位、あるいはユダヤ人の中でエホヴアの神が占める地位は、日本では古くから天皇が持
つておられた』と述べ、また『天皇は昔から「あきつ神」(眼に見える神)、「あらひと神」(人間の
姿をした神)および「あらみ神」(人間の姿をした大神)と呼ばれて来た』といつている」(深澤長太郎
訳『日本と天皇と神道』二一頁)
第二部で扱うが、このホルトムの著述の影響は、アメリカ国内にとどまらず、敗戦後の日本に
も及んでいる。
“西洋人のゴッドに対する信仰にしても歴史事実に照らせば疑惑を生むべき要素がさまざまあ
る。それにもかかわらず、彼らは神の存在を否定せず、神への忠誠心を維持している。だから、
その神と天皇が同じようなものだと説明すれば、さすがに西洋人も合理主義を持ち出して日本人
の天皇に対する忠誠心を批判するのは難しかろう”というのが加藤の思惑だったのかもしれな
い。とすれば、どうもそれは当てが外れたようで、自らの不合理性を省みて日本批判を遠慮する
のではなく、むしろ日本人は人間を絶対神と同一視するとんでもない民族だとの驚きをまじえた
嫌悪感を西洋人の間に広めてしまったようだ。加藤は今日では忘れ去られてしまった学者の一人
なのだが、一学者の主張が日米関係に及ぼした影響の大きさを思うとき、私は学問という営みの
重大さに粛然たる思いを禁じ得ない。
ワヤッて頑張るな。俺も頑張ろうと
やあ、われらが秘密工作員のウヨ叩きw君じゃないかw
頑張ってくれ。これからもブサヨのイメージダウンの為にキティ妄言をよろしくね。
君の完璧な演技にはみんな騙されてるよwwww
壁‖,,-∀-)叩き坊は典型的な中学生だから、生暖かい目で見れなおk
壁‖,,-∀-)天皇家が神さまの子孫という考え方は、古事記などにもかかれていますね。
ただし、藤原氏の先祖も神様です。ストレートに言えばみんな先祖は神様です。
ただ単に神様の中でもランクが高かった。普通に考えれば、王家の子孫というだけです
247 :
鬼畜米英:2006/09/02(土) 02:48:16 ID:HnGYEz/s
以下は本で知った話です。戦時中米国のグラフ雑誌の表紙に、少女が前線の兵士に
手紙を書く場面が写されていますが、そこに前線の兵士から送られた、死んだ日本兵
の"しゃれこうべ"が置かれていたのです。これは戦時中日本で報道され、"鬼畜米英"
のフローガンの原点になったらしいが、こんなことの報道は勿論占領期間中は厳禁さ
れています。ですから、今の日本人には戦時中の"鬼畜米英"のスローガンは、人道的
な米軍の実態とはかけ離れた、日本の軍国主義の宣伝に国民が嫌々従ったものと理解
されているのです。日本の民間人の集団自決が日本軍の命令によるものであるかのよ
うに伝えられ、自決せずとも"人道的な"米軍に助けられたと言う風に思われているよ
うです。でもグラフ雑誌でアメリカ人の本性を知っていた戦時中の日本人は本当に"
鬼畜米英"と思っていたはずです。
ttp://nishiokanji.com/blog/2006/08/2_4.html
それって、今は珍しい話なの?
30代だけど、中学校の時か、なんか歴史の授業で使う資料集の中で、
その写真普通に乗ってたような記憶があるけど?
249 :
日出づる処の名無し:2006/09/02(土) 13:57:26 ID:IvI2rI2t
250 :
日出づる処の名無し:2006/09/02(土) 15:00:17 ID:5vItCcCH
愛国日本人よ、反日マスゴミの洗脳から目 覚 め よ ! ネットにこそ真実がある!!!!
>>249 グラフ雑誌の表紙よりこっちのう方が本当の鬼畜米英だな。
>>12で「戦争中には米国内でも行われていたが、」
とありますが、その概要を以下に。
検閲対象 通信、郵便、新聞、雑誌。
検閲指針 軍隊、船舶、航空機等の移動等の行動や名称・数、 防備、生産、天候、写真、地図、
負傷者名簿、大統領の旅行。
その他 検閲指針は、検閲を受ける側に対具体例を挙げながら提示して自主検閲を求めた。
出典 「米国のメディアと戦時検閲」 マイケル・S・スウィニィー
米国に於いて行われた検閲は軍事情報にほぼ限定され、かつジャーナリスト達に自主検閲を受け入れてもらうことに
相当の努力が払われていたようである。我が国で行われたそれに比べるとその落差に驚愕させられ、敗戦国の屈辱を
改めて感じた次第でる。ちなみに米国での検閲局最高責任者プライスは、日本で行われた検閲に関与している
と思われるが、具体的な記述はこの著作や江藤氏の「閉ざされた言語空間」で見つけることは出来なかった。
254 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/05(火) 21:28:04 ID:IN9u4Y2T
255 :
日出づる処の名無し:2006/09/05(火) 22:21:40 ID:+H3sAOw6
無差別爆撃や原爆投下を見れば、「鬼畜米英」はその通りだよね。
>>255 立場が逆だったら日本もやってただろうよ。要はそういう時代だったということだ。
それ以上の何ものでもなく、まして善悪などない。
問題はいかに自信を取り戻し自立するか?
だな。今のところ方向性はそう悪くないが今後の舵取りを間違えば洗脳勢力に押し切られ
かねない。捏造に対して事実をぶつけていくのはいいとして、日本がどうあるべきか、
どうしたいのかのわかりやすいスローガン(大目標)を打ち出していくのも必要でしょう
すなわち『日本主導の世界統一』
大東亜共栄圏の世界版だ
ああ!栄光の輝きが日本から世界へ
世界とかそんなのどうでもいい。
鎖国でもしてノンビリ暮らしたいね。
>>256 立場が逆の所の日中戦争において日本軍は米軍とは比較にならんほど
軍規の行き届いた軍隊だったが?
重慶爆撃だって、国民党がわざわざ街中に陣地作って攻撃してくるから
やむをえずの攻撃だったしな。
259
笑うところですか
↑
うん、君の無知さ加減をね(藁
>>260 取り合えずホロン部はお家にお帰り。しっしっ(藁
秋篠宮さま男の子誕生おめでとうございます!
264 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:33:39 ID:ekQRyxdw
親王殿下御誕生おめでとうございます!
心より、お慶び申し上げます。
265 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 00:37:00 ID:nFBVjsyG
267 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:51:41 ID:ekQRyxdw
>>265 う〜みゅ、
そのページの設問の出し方って、、、ワザと?
>皇室典範は改正しないでいい、女性天皇は認めない
>皇室典範を改正し、女性天皇を認めるべき
>議論は続けるべき
>議論はもうしなくていい
>皇室典範ってなに? 何が問題なの?
>関心がない
>その他
本来の対立軸は、女性天皇を認めるかどうかじゃなくて、男系維持するかどうかなのに。。。
268 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 00:55:42 ID:mUOsQnV2
日本共産党志位委員長の叔父で終戦時の関東軍参謀志位正二は戦後共産党に入党。
一億玉砕を主張していた参謀本部戦争指導班長の種村佐孝大佐も戦後は日本共産党員。
第一次近衛内閣で官房長官だった風見章は戦後社会党左派に所属。
近衛首相の諮問機関の昭和研究会・朝飯会にはソ連のスパイで元朝日記者の尾崎秀実(ほつみ)がいた。
他のメンバーには西園寺公望の孫で戦後中国に渡り、中国共産党党員になった西園寺公一(きんかず)。
佐々淳行の父で左翼として九大教授を追われ、朝日の論説委員だった佐々弘雄などが所属。
尾崎秀実は「東亜新秩序論の現在及び将来―東亜協同体論を中心に」という論文の中で、
近衛が彼の同志であり共産主義者であることを白状している。
GHQは当初共産主義シンパが多く、容共政策を進めていたが、以上のような実態を一部が知り、
共産主義の危険を察知してレッドパージを行い、朝日新聞者からは共産分子104人が追放された。
GHQ内でも反共主義者のウィロビーとニューディーラーのホイットニーの対立があり、
ニューディーラーたちは徐々に排除されていった。
269 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 00:57:16 ID:P4szeynx
男系皇統維持は皇族自身の問題、国民や政治でどうこうできる問題じゃない。
そして皇統維持に皇族自体が非協力的。
>>269 非協力的なのではなく、現憲法下では、皇族の発言が封じられているということだと思うが、
できれば憲法と皇室典範を改正なりなんなりして、しかるべき皇室の自律のあり方も取り戻していただきたい。
>>268 レッドパージというか、方針転換のきっかけは、やはり、共産主義者の謀略の実態をGHQが知ったことにあるのか、
それとも、朝鮮半島情勢や中華人民共和国の成立の方が大きそうな気もするが、実際の直接的なきっかけは、
なにが一番大きかったんでしょう?
271 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:19:37 ID:P4szeynx
>>270 そういう意味じゃなくて、
結局40数年間男子造って来なかった。
何が何でも造ろうという必死さが無い。
各宮家がそれぞれ年子で5・6人造ってそれでも全部女、ってのならともかく。
皇室典範を改正して男系男子を維持するという、
正常な日本人の多くが考えている事は一体どこに反映されているのだろう?
>>271 そこまでのプレッシャーを皇族方におかけするわけにはいかない。
それこそ日本の伝統ではない。
今でも、皇族方は充分に公務を果たしておられる。
なんとか国民の方でも知恵を絞って皇統護持に繋げていただきたい。
274 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:31:15 ID:P4szeynx
>>273 皇統の維持は皇族の繁殖(他に言いようが無い)にのみ依存するのだが。
>>274 さしあたり、旧宮家の皇籍復帰で、さらに言えば、傍系を広く認めれば充分です。
276 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:34:55 ID:P4szeynx
>>275 民間人が氏素性によって優遇・冷遇される事は許されない。
『旧宮家』などと言う地位は行政上存在しない。
277 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:38:08 ID:nFBVjsyG
278 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:38:56 ID:ekQRyxdw
>>276 ほんの60年ほど前に皇籍離脱される時に、もしもの時には、というお覚悟で皇籍離脱されている。
(その時の侍従からも、そのように伝えられている。)
GHQによる占領時の非常下でのことである。
279 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:42:28 ID:P4szeynx
>>278 そんな事関係ない。
ここは法治国家だ。
身分制度を是とするように憲法を改正するか憲法無効論でも叫んでろ。
>>279 法治国家だというなら、GHQによる国際法違反をこそ問題にすべきだろう。
281 :
268:2006/09/08(金) 01:49:59 ID:mUOsQnV2
>>270 一説には一番のきっかけとして三田村武夫の「戦争と共産主義」の英訳をGHQのウィロビー少将
が入手し、ゾルゲ事件を知ったことです。ウィロビーは1946年からゾルゲ事件について
ワシントンに報告し、翌年「総司令部への左翼主義者の浸透状況」という報告書も送り、GHQ内に多数の
ニューディーラー左派がいることを知らせました。「戦争と共産主義」は現在「大東亜戦争とスターリンの陰謀」
という題名となり一部で売られてます。ウィロビー自身も「赤色スパイ団の全貌」というゾルゲ事件についての本を
出版しました。その序文をマッカーサーが書いてます。
「(略)我々の占領期間中、軍情報部は日本警察の協力を得て日本内外の共産主義勢力に対する警戒と監視の
任務遂行上、若干の民間業務を行ったがその対象の一つにリヒアルト・ゾルゲを首謀者とするソ連スパイ団に
関する事件があった。この事件は諜報の発展、技術及びその方法について成功を収めた一例である。この陰謀に
加担した人間は、中国、日本、米国にわたり、その活動期間は一九三一年より同五〇年の間続けられていたものであった。
ワシントンに送られた本件に関する調書は数百万語の多くにのぼり、写真の原板、複写及び図表等参考物件の数も
数百に及んでいる。(略)ゾルゲ事件は単に東京に於いて終始した局部的なものではなく、ソヴエートの中国を
中心とする極東謀略全体に関連しているものであって、世界的規模の陰謀を背景として考察されねばならない。
また、ゾルゲ・スパイ団の最も活躍した上海は、世界制覇を目的とする狂信的共産主義者の温床であった。
今日の中国の完全赤化へと発展した所以である。一九五二年ニューヨークに於いて ダクラス・マッカーサー」
282 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 01:51:21 ID:P4szeynx
>>280 GHQによる憲法作成が国際法違反でも、
その憲法を占領後も使い続けているのは日本人の意志だ。
現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
284 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:16:23 ID:P4szeynx
>>283 もう一回言うが『旧皇族』なんて存在しない。
『元大名』と同レベルの存在でしかない。
存在しないものは復帰なんてしようも無い。
>>284 存在します。あなたも「〜と同レベル」などと書けるのは、存在を認識しているからでしょう。
しかも、菊栄親睦会などで現在も天皇陛下と親戚付き合いを続けておられます。
286 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:32:10 ID:P4szeynx
>>285 いちいち『行政上』とか『法的に』とか書かねば分からんか?
君の中ではエタ・ヒニンも未だ居るのか?
「世が世なら殿様お姫様」であって、今はその「世が世」ではないんだよ。
>>286 で?、
>>283に戻る、とでも書けば良いのか?
>283 名前:ワヤ ◆3gf69duuf. [sage] 投稿日:2006/09/08(金) 02:04:24 ID:ekQRyxdw
>
>>282 >>現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
>それは、あなたの希望?
>無効にしても復活しないかどうかは、現行憲法無効論のスレにでも行って議論してきて欲しいが、(俺も顔出してるし、、、
>俺は、特別法みたいなもんで、改正せずとも旧皇族方の復帰は可能だと思ってるが。
あなたの書き方だと、自衛隊の存在はどのような説明になるのか興味あるが、、、
日本は法治国家とはいえ、ずいぶん柔軟だよね?
288 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:52:38 ID:P4szeynx
>>287 >>284 堂々巡りだねぇ。
『旧宮家』などと言う地位が公的には存在せず氏素性による公的扱いが憲法で否定されている以上、
それは『旧皇族が復帰する』のではなく『民間人が皇族に成る』でしかない。
そんな例を作れば絶対悪用する奴が出てくる。
>>288 悪用しようにも、悪用しようがないように思えるが、
何か具体例を出して欲しい。
290 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 02:59:32 ID:P4szeynx
>>289 なろうとする奴が出てもおかしくは無い。
『天皇の親戚』と言う意味では皇后や皇太子妃の身内だって同じなんだし。
『民間人が皇族になれる』のであれば否定する根拠は特に無いよ。
縁もゆかりも無い奴がチャレンジするかもしれない。
氏素性によって公的扱いを変える事は出来ないんだから。
>>290 チャレンジする奴くらいなら今までもあったでしょうが。
その程度なら問題にならない。
現在の、いわゆる「旧皇族」という「範囲」は明らかだし。
292 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 03:09:39 ID:P4szeynx
>>291 その範囲は『公的』なものじゃ無い。
今の日本では『現皇族』と『それ以外の庶民』しかカテゴリは無い。
『いわゆる旧宮家』は『それ以外の庶民』以外の何物でもない。
個人的にその氏素性に敬ったりするのは好きにしたら良いが。
もう寝る。
>>292 現行憲法で、あなたのいう『現皇族』というカテゴリはどの条文に定められてると解釈してるわけ?
現行憲法は、そもそも天皇とは何か、象徴とは何かも規定していないし、
それに、皇族といういわゆる「地位」は、憲法14条の差別とも関係ない。
むしろ、慣習上として家を継げるとなれば、それを妨げる方が問題にも思える。
っというか、オヤスミナサイzzz
296 :
・・・:2006/09/08(金) 05:06:26 ID:StMB04hT
WGIPは溶けませんね。
それが商業として成り立っている間は。
テレ朝、TBS、朝新、毎新、中新、・・・・
不遜な言い方だが、それらのスポンサーを国民が甘受している限り。
297 :
日出づる処の名無し:2006/09/08(金) 05:24:04 ID:nFBVjsyG
馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん
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>>298 なんか実生活で嫌な事でもあったか?
でもどんな理由があってもそういうレスは思いっきり厨だぞ。
求む自粛