日の丸、君が代、愛国心=敵国心→戦争15

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官僚制は明治以降、戦前から続いており、戦後のものではありません。

戦後の経済発展や平和な社会を築けたのは、官僚制ではなく、民主主義、平
和憲法であり、戦争を放棄し、戦争をしていないからなのです。
しかし現実には、戦後の官僚により、800兆円を越す赤字国家になり、世界第
一位の借金大国でありますが、戦前戦後相変わらず、官僚が官僚を作り出し、
国民の選択権も、罷免権もないまま、官僚制が続いており、官僚は売国奴と
言えます。
ですから、あまりに不祥事が多い官僚に任期制を導入したり、天下りを完全
廃止し、国務大臣が、民間から事務次官を任命するなど、今後さまざまな方
策を採り、官僚改革に着手する必要があります。
総理大臣ですら、なかなか事務次官を罷免しにくい今の制度は異常です。

官僚が官僚を選び続ける今の制度は問題であり、国民が官僚を選び、また罷
免できる制度にしなければ、官僚組織の腐敗は止められません。

北朝鮮のような今の日本を、正常な民主主義国家に変えるには、

■天皇制を廃止し、各大臣が、民間人から事務次官を任命する。

そうすれば、内閣改造時や政権交代時、官僚組織を一新できる。
現状は、内閣を改造しても、政権交代しても、官僚のメンバーを
変えることは、不可能に近い。

■日本は天皇の権威を利用した官僚国家

日本国憲法第1条【天皇の地位・国民主権】
天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴

と明記されており、天皇と、日本国民とは明確に分離されており、
差別化されているので、差別社会、封建社会の元凶となっています。