【極東】北朝鮮総合スレ(旧北朝鮮実況)part966

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輸出、前年同期比25%増 京都税関支所 1−3月の貿易概況  京都新聞 05/31 23:02
ttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006053100259&genre=B1&area=K00
 京都税関支署が31日発表した2006年第1四半期(1−3月)分の管内貿易概況によると、
輸出は電子部品類がアジア向けを中心に伸び、前年同期比25・4%増加し、輸入も同8・3%
増え、貿易収支は997億2600万円の輸出超だった。
 輸出総額は1082億7500万円。品目別ではコンデンサーが同28・2%増の210億円、半
導体など電子部品は同20・8%増の164億円と大きく伸びたほか、電機計測、電気回路など
の機器も堅調だった。
 輸入総額は同8・3%増の85億4900万円。最多品目の織物用糸・繊維製品が同47・7%
増え、中国、ブラジルからの生糸が大幅に増えた繊維原料が同約3倍に増大。衣類・付属品
は横ばいで、プラスチックは同26・5%減と落ち込んだ。
 主要国別では輸出入とも中国が最も多く、輸出はシンガポールと香港向けも増加。輸入は
ブラジルが倍以上伸び、米国は減少した。
 ■輸出は29%増 舞鶴税関支署管内
 大阪税関舞鶴税関支署は31日、舞鶴港を中心とする管内の今年1−3月期の貿易概況
を発表した。輸出入とも好調で、輸出額は19億8500万円と前年同期比で29・6%増、輸入
額も99億4300万円と同12・8%増えた。
 輸出の増加は自動車輸出が前年同期比約3・3倍の12億7200万円と急増したことが大
きく、輸入は一般機械や木材が伸びた。
 相手国別では、中国は昨秋からのコンテナ航路の休止が影響し、輸出が2億5100万円
で65・3%減。輸入も16億5600万円で23・0%減った。ロシアとは、これまで携帯品として
運ばれていた乗用車が輸出品として扱われることになり、自動車輸出が約4・5倍の9億4
600万円と数字上急増した。輸入も21・0パーセント増。
 北朝鮮は、入港隻数は減ったものの、輸出は中古自動車(主に小型トラック)が伸び、5億
8100万円と25・4%増。韓国は輸出が5・4%減少したが、輸入は通信用ケーブルなどの
電気機器が伸び、34・1%増えた。