韓国では今年中にも国籍法の改正が行われるようです。
1998年の国籍法の改正では父親か母親が韓国国籍だった場合は
韓国国内で生まれようと外国で生まれようと自動的に韓国国籍が与えられ
その後に他国の国籍を得ると自動的に韓国国籍が消滅するというないようでしたが
今回の改正は兵役が完了していない者の韓国国籍からの離脱を認めないというものです。
ようするに日本で生まれて日本で生活している在日韓国人が日本に帰化しようとしても
韓国に戻って兵役を済ませてからではないと日本国籍が取得できなくなるのです。
この韓国の国籍法が事後法になった場合には在日韓国人や在日朝鮮人は日本国籍を所得することが困難になりますし
既に日本国籍を取得していても韓国国内では犯罪者となり日本に引渡し要求ができるのです。