838 :
日出づる処の名無し:
未知なる者への崇拝、つーぅか知ることのできない絶対神への崇拝。
これがいいんだよね。それが道となり昇華される。特に尊皇はこれっきゃないのよ。
未だに分かり得ない絶対的な者への崇拝、これが人道ってもんだ。
そのお告げが君が代だったり、お告げに対する者が日の本、日本国民だったり。
それらの共有概念があってこそ、日本人は日本人として生きていけるし規範を持てる。
人間って者はどの様な思考を持ちたがるかって事も知らずに唯単に、神話を否定すると
限りなく無秩序状態になっていく。外国に害を及ぼさないこの様な日本人としての共有概念としての
信仰は存続させなければならない。それが日本人としての社会規範や思想たりえるのだから。
人間は全ての事が分ったとなるまで尊厳を持ったり探求心を辞めないだろう。
人間はエートスと将来の予測無しでは生きていけない悲しい動物なのだから。