低学歴や無職な在日の逃げ場が反日

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76日出づる処の名無し
ヒキウヨは下のスレでも行ってじっくり自分を見つめ直すが良いよ。

【バカウヨの】中国が攻めてくる!【被害妄想】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1130414485/
307 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2006/05/05(金) 23:25:09 ID:SFMRYIZ1
>>292
>ヒキウヨ=地方の負け組という構図がわかりやすい

フランスの例でも、下級労働者≒低学歴、無職≒ニートが右翼を支持していますね。

興味深いのは、
規制緩和、民営化→競争社会→所得格差拡大→地方衰退→異民族敵視→地方の「負け組み」の右傾化
日本と同じような事態が起こっている訳ですね。

http://www.parisclub.gr.jp/SitemapJ/Archives/Setou3/setou3.htm

市場社会主義という名の下に規制緩和、民営化などむしろ保守政権時代よりも一層、推進され、競争原理が導入された。
こういう状況のなかで国民の所得格差が拡大していた。
それはパリと地方、都心部と郊外、エリートと落ちこぼれ、という2項対立という図式で進行していた。

サッカー・ワールド・カップの無残な敗北、それも前回の覇者が一点も取れずに最下位でデンマーク戦に惨敗した後、フランス・チームが早々と帰国してきた。
このジダンに代表される出身がフランス本国以外のアフリカ、中近東、カリブ海など異民族出身者からなる雑種チームは、
移民社会に寛容であろうとする社会党など左翼政権のイデオロギーに相応するもので、「ニュー・フランス」を体現するものであった。

4月21日の大統領選挙の第1回投票では失業者の30%、下級労働者の24%、生活扶養手当受給者や低所得対所得者の相当数 
などが従来からの右翼の選挙基盤に加えてル・ペンを支持したと言われている。
20年前にはまだ10%位の得票率であり、その支持基盤はブルジョワ階層と一部の低所得層であったが、
今やはっきりと25%の人々が極右政党に投票している。人々は右翼の何たるかを知った上で投票した。
政治家、知識人、マスコミ関係者などが指摘していた右翼の危険性についての情報も理解した上での選択肢であった。
それは「人民のエリートに対する復讐」とでも言うべきものであった。