1 :
日出づる処の名無し :
2006/03/15(水) 23:43:20 ID:MY5vT4Eu 「国家の品格 新潮新書 藤原 正彦 (著)」で語られていることって、
全て大阪圏の文化のことだな。
<全て大阪圏発祥の文化>
日本語、(和製)漢字、ひらがな、カタカナ、和服、着物、袴、日本家屋、
能、歌舞伎、文楽、狂言、武士道、侍魂、茶道、大和民族、大和魂、大和撫子、
趣、情緒、粋、自虐、
全て大阪圏発祥の文化。
はっきり言って関西出身者にとっては当たり前のことが書かれている。
関西風景画像
http://kansai.daynight.jp
2 :
日出づる処の名無し :2006/03/15(水) 23:46:11 ID:I6PwOk8f
さて 何のスレにするんだ?
3 :
日出づる処の名無し :2006/03/15(水) 23:49:18 ID:1rmqhdyp
うーん、サッカースレはどう? もうすぐワールドカップだし
4 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2006/03/15(水) 23:53:45 ID:Xxu0xfdt
別のスレにせずに「国家の品格」をみんなでマンセーすればいいと思うのだが、考えてみれば活字の本を読むウヨはここにはいなかったか。
サッカーか。 あんまり詳しくないからよくわかんないけどいつ本番あるの?
6 :
日出づる処の名無し :2006/03/16(木) 12:51:27 ID:OuFKna4O
>>4 漫画「嫌韓流」をヨイショしても。活字になってる本が持ち上げられることが少ない
ソースの提示のなかにかろうじて少数見つけることが出来るのみ。
でも一緒くたにするのはやめてくれ
7 :
日出づる処の名無し :2006/03/16(木) 16:06:00 ID:0pIDZOfY
遺伝子ごときにマジレスしてもしかたあるまい
8 :
日出づる処の名無し :2006/03/16(木) 17:05:06 ID:T5ddUPef
ネタにマジレス、カコイイが俺の信条だったりします
9 :
日出づる処の名無し :2006/03/16(木) 17:07:06 ID:T5ddUPef
なぜかIDが変わってるけど気にしない
10 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2006/03/16(木) 17:32:42 ID:Ened3PXN
>1は釣りというか、本の内容を正しく伝えていない。 この本は右翼的な本だから、右翼が読めばおもしろいはず。 それなのに誰も本の内容に言及しないということは、やっぱり活字の本を読むやつがいないのだろう。 ちなみに俺は半分読んで、やめてしまった。
11 :
日出づる処の名無し :2006/03/16(木) 17:34:12 ID:5YdD7jWh
>>8 いっしゅん新庄ってよんで変わった趣味だなぁってオモタ
12 :
日出づる処の名無し :2006/03/16(木) 20:23:03 ID:e8ZW5cYr
>>10 俺は全部読んだけど、すぐにBOOK OFFで売った。
あの著者儲かっただろうね。 犬疳瘤にしてもバカ相手の 商売ほど旨いものはないな。 原宿にいるブスに古着(ゴミw) 売るのとおんなじだもんなw。
14 :
日出づる処の名無し :2006/03/17(金) 00:56:45 ID:2QzsqlIi
これって分断工作?
15 :
日出づる処の名無し :2006/03/17(金) 00:59:37 ID:2QzsqlIi
嫌韓の楽しみってなんだろうね。 やっぱりメディアとのギャップかしら。
16 :
日出づる処の名無し :2006/03/20(月) 21:32:28 ID:uQrKIqWX
17 :
日出づる処の名無し :2006/03/24(金) 00:57:43 ID:SB4MvpE4
こたき
18 :
日出づる処の名無し :2006/03/26(日) 02:42:53 ID:KVp0+qAU
> 藤原正彦: 勤務先の女子学生に手を出して嫁にしたハレンチ教授というのは本当? > 藤原正彦: 数学者としても糞で、20年間論文が無い男というのは本当? 皆無ではないが、ゼロに近い。 藤原正彦の論文は、プロシと日本語とお茶紀要を外すと、 ・ Fujiwara, Masahiko. Counting points in a small box on varieties. Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 64 (1988), no. 8, 267--270. ・ Fujiwara, Masahiko. Distribution of rational points on varieties over finite fields. Mathematika 35 (1988), no. 2, 155--171. ・ Fujiwara, Masahiko. theta-congruent numbers. Number theory (Eger, 1996), 235--241, de Gruyter, Berlin, 1998. の3本しかありませぬ。4+17+7=[28] で合計 [28]ページかと。 残念だが3つめのはレフリーのない会議録。ひとつめのはコネで載る雑誌。レフリーは殆どない。 何だ。やっぱり研究者としては元々大した事ないんだ。 その上脳死状態となってから随分経つんだな。 悲惨だな。 何だ? まともな論文ひとつだけ ? お茶の恥。 名古屋の禿[COE虚偽申請の人]の方が3倍偉い。
19 :
日出づる処の名無し :2006/03/26(日) 05:42:40 ID:b9ZdCwdY
この人は基本的に素晴らしいと思った。 武士道の思いやり・卑怯の道徳を持て、そして美しい田園風景を失うなって主張だったと思う。 あと経済学を馬鹿にしてた。詳しい事は書いてなかったけど、相当に社会科学を勉強してるんだと思ったけどね。 日本は教授になるが勝ちよ。教授になったら好きな事勉強してればいい。論文なぞ関係ないよ。
経済学を馬鹿にしてたって言うのは、グローバルスタンダードって事が気になったんでしょうけどね。 俺が思うに、耐久財のジレンマなんてまだあるしね。論理だけで経済学を振り回すのは下らないしね。
国家をもたぬ在日には品格もクソもない
この著者って在日なの?
俺がこの本で面白いと思ったのは、弱者への思いやりや卑怯って道徳より、 平等や自由って言葉を丁寧に説明してる事かな。それは、西洋思想のフランス革命の物であって、国家に対する ものでしかないし、平等や自由なんて物は少ないって言ってた。それも小学生でも分かる感じでね。 非常に読みやすいし、分かり易い本でした。さすが数学者って感じの本の構成でしたし、非常に簡単な比喩を使ってた。
こんなに論理的なのに、とてつもなく読みやすい本はめったにないと思います。 簡単に読めて、読後にすがすがしい感じがする本って滅多にありませんよ。超お勧めです。
25 :
日出づる処の名無し :2006/03/26(日) 06:25:31 ID:Q1PATmI/
この人と小川洋子(博士の愛した数式の著者)の対談本 「世にも美しい数学入門」はかなり面白かった。
むかし、予備校の講師で土屋ってやつの本があった。 受験に関する心構えみたいなのを主に書いてるんだが、論理性はまったくない。 「カゼをひいたらどうしよう?そんなものは気合が足りんからだ!たとえひいても気合でなおせ!」みたいな。 ただ、ぐいぐい読ませて、なんとなく「おれはできる」と思わせる内容で、いたく感銘を受けた。 もちろん、実用的な知識は全く載ってない。 「国家の品格」読んでそれを久しぶりに思い出したよ。 ま、一種のトンデモ本ですな。
人によってはとんでも本と写るだろう。 特に経済をやってる奴にはシャクにさわるだろう。しかし天才が生まれる土地柄は非常に美しい所ばかりってのは 真実だ。そしてどんな奴でも卑怯や弱い物虐めをするのは良くない。何が「とんでも本」だろうか?
あの本の題名を見ても実用的か否かが分かるでしょう。 問題は、本を読んで感性を感じるか否かだよな〜〜〜〜。
29 :
日出づる処の名無し :2006/03/26(日) 07:18:43 ID:b9ZdCwdY
>>26 お前馬鹿だろ?それに本も読んでねーだろ!!
読んでたら可笑しい点を言ってみな!!!
>>27 美しい場所なら天才が生まれるというわけではないがなw
つまりは作者のオナニーにすぎん
>>26 気合じゃないんだよ、感性の問題なんだよ。気負った文章は全く無かったがね。
読みもしねーのに、感想を書くとは・・・・・
読みもしねーのに反論書くとは毛沢君らしいね。
自分たちに都合のいい文章だからと、その中身を検証もしないとはな。
35 :
日出づる処の名無し :2006/03/26(日) 22:32:45 ID:5/LDHox1
36 :
日出づる処の名無し :2006/03/26(日) 22:43:17 ID:UkveErzD
大阪府民の俺が着ましたよ。 ってまた分断工作スレかorz どこでもそうだけど汚いところもきれいなところも両方あるからあんまり叩いたりチョンを送り込んだりするのはやめてくださいお願いします ('・ω・`)
なんで大阪弁やナイん?
>>37 それはきっと大阪が気に入った他道府県出身者だからとか勝手に想像してみる。
39 :
日出づる処の名無し :2006/04/03(月) 13:26:35 ID:CA/YqdDK
武士道=新渡戸稲造では無い。 新渡戸稲造の武士道も武士道の一つでしか無く、むしろ本当に武士道を学ぶ人からは五輪書の方が重宝されてる。 海外の格闘家も五輪書の方に感化されたと語ったりする。 新渡戸稲造は元々が初心者向けで、初心者には理解されやすく良いけど、新渡戸稲造のが武士道の全てと勘違いするのは間違い。
五輪書はちょっと特殊じゃないの?
>新渡戸稲造は元々が初心者向けで、初心者には理解されやすく良いけど、新渡戸稲造のが武士道の全てと勘違いするのは間違い。 いや、新渡戸の「武士道」はほとんどが創作。 そもそもが新渡戸は日本文化に関する素養がほとんど無かったし、 葉隠すら読んだ事が無い農政学者が資料もなしに米国で「でっちあげた」書が新渡戸の「武士道」 つーか、アレはクリスチャンが日本社会での地位を保持したいがための捏造書だと考えていいよ。
>>41 捏造と言うからには書いてあることは
「すべてでたらめだ」
と君は言っているのだな。
そう。 新渡戸は武士についてはほとんど何も知らないトーシロだからね。
>>43 具体的に言うと、どういう点がおかしいんだ?
45 :
日出づる処の名無し :2006/04/07(金) 11:49:58 ID:VPw/HCZh
>>41 そんな複雑な背景はねーよww
ビリヤードやりながら適当に書いたんだよ。
武士道を貶めたいバカチョンが集うスレになってるな
48 :
日出づる処の名無し :2006/04/07(金) 12:59:37 ID:pSb8pGfK
数学でも他の学問でも共通だけど、具体例の無い議論は不毛だよ。 次の問を考えてごらん。 Q1.日本という国に品格があったのはどの時代か? Q2.現代において品格がある国はどこか? Q3.品格のある日本人を10人以上挙げよ。
A1. 全ての時代。 A2. 日本。 A3. 仁徳天皇 神功皇后 聖徳太子 菅原道真 紫式部 北条時宗 伊藤博文 東郷平八郎 明石元二郎 昭和天皇
51 :
日出づる処の名無し :2006/04/08(土) 11:20:49 ID:LJwaR4Vb
あげ
52 :
日出づる処の名無し :2006/04/08(土) 17:59:05 ID:M3IZszDq
藤原某ってただのナルシストっぽい感じがする 国を愛してる自分に酔ってるみたいな?
53 :
日出づる処の名無し :2006/04/08(土) 18:27:50 ID:n0ydXgQd
ありがちな間違い 武道と武士道を混合する事。 日本かぶれの外人に多い 武道: 武術、武士に纏わる日本流儀 武士道: 日本人古来の普遍的倫理観や生活規範 最高身分の武士には、日本人の模範としてその具現化が求められ、 武士もそれを誇りとしたことがから、明治に入り武士道とクリスチャンにとべに名づけられた。 新渡戸は、日本人全般のモラルをテーマにして、 武士階級が日本人社会の最高のモラルを求められた事から 武士道と名づけたにすぎず、 5%の武士だけのモラルではなく残り95%の日本人全部に共通した生活規範 を武士道というんだよ。 葉隠や五輪書や武道の技術論をはじめとする武士に特化した話は外人は それこそ武士道と思いがちなんだけど、それはあくまでも武道 武士道ではない。 武士道は、庶民の生活からの方が読み取れるものである。
54 :
日出づる処の名無し :2006/04/08(土) 18:43:06 ID:SPd50aR5
あるべき姿への期待ってのがあって、 なんつーか、理想像みたいな。
>53 新渡戸のは明治期に創作された「明治武士道」ですよ。 実際の武士の規範とはほぼ無関係で ファンタジー小説なみのリアリティしかありません。 第一、新渡戸は「葉隠」すら読んだ事のない、洋式教育しか受けてない農政学者です。 資料もない、アメリカの静養先でトランプで遊びながら口述筆記で書いたdでも本ですよ。
>57
>>41 は俺だけどほかは知らないよ。
でさ、人定する以外になんか言う事はないの?
たとえば、新渡戸は「武士道という語は漏れが発明したんだよね」と言っている。
あきらかにコレは間違いで、有名な「葉隠」以前にもこの語の使用された文献はいくらでもある。
これらを一切読まずに「武士道」を語っているのだから、なんというか神経太いですな、としか言い様がない。
出版当時の津田左右吉による批判もあるし、日本史をやってる人間で新渡戸の「武士道」が
歴史的事実に即していると考えている人は居ませんよ。
59 :
53 :2006/04/08(土) 19:08:49 ID:n0ydXgQd
>>55 だから武道と関係ない そう書いてるんだって よく読めどアホ
明治に農民を含む日本人全般のモラルを描いて武士道って名前にしたんだよ。
で、そのモラルをもっとも求められたのは江戸時代の最高身分階級の武士であり
よって、武士道と騎士道と同じように表現したんだっつーの
武士道そのもの
武士そのものに特化した規範 とは最初から書いてないのに、
君はいったい何を批判したいんだ?
まして葉隠なんて参考にする必要など全くない。日本人全般のモラルなのだから農家出身
でさえよし
60 :
平和紳士の集い :2006/04/08(土) 19:12:25 ID:8MKEUp6o
>59 だから武士を知らない香具師がなんで「武士道」を著せるのか、教えてもらえるかな? 農民を含む日本人が「武士道」の規範に従ってるなんてのはおかしいだろそもそも。 そういう捏造の書をなんでいまだにありがたがるのかわからん。
62 :
日出づる処の名無し :2006/04/08(土) 23:06:24 ID:n0ydXgQd
>>61 うん? なんか変は本でも読んだ人?
新渡戸自身が、
欧米に日本人の道徳性を判りやすく理解させるために、騎士道にならって武士道って名前をつけた。
って言ってるのに、捏造も糞もないって。
で、君、よくある武士道の誤解の典型みたいな事言ってるが、
”5%の武士の規範が、日本全体の規範になった” って書いてるんじゃなくて、
↓
”日本全体の古来からの規範があって、5%の武士が最高階級がそれを厳しく守る事を求められた”
って事で、武士道と呼んだ んだよ この呼んだところは騎士道が西洋にあったから。
新渡戸は、あくまでも武士特有の規範などはどうでもよく
、日本人がキリスト教でないの有している規範を、表現したんだよ。
極論をいえば、新渡戸が武士の事や武道に無知でも、全く関係ないんだよ。
呼び名は、男道でも、倭人道でも、大人道でも、軍人道でもなんでもよかった。
男たるもの、というイメージがほとんどの人にとって現実が全く伴わないのと同様、
現実の武士が、イメージどおりでない現実であっても問題ない。
このへんは葉隠にあるとおり、
64 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 10:15:18 ID:3/iTATY3
明治期の知識階層には常識だったことですが、 江戸時代の武士道というのは、究極の理想型人格を描述しています。 新渡戸が描く『武士道』も理想型人格です。 ここで、理想型人格というのは、そのような人物が実際には存在し得ない、とい う意味だけではなく、そのような人物が実際に存在したら却って大いなる害悪である、 という意味です。譬えて言えば、現代人が道案内するときには「北に100m進め」と言う ところを、武士道では「極北(=北極点)に行け」と言うようなものです。 このような前提知識を持たない者が葉隠や新渡戸の武士道を読むと、 簡単にかぶれてしまいます。 ドラゴンボールを読んで「おれも修行してカメハメ波をマスターしてやる」と 意気込むようなものです。
66 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 11:14:57 ID:48Qp9ydy
>>64 教養の無い人が伝統に被れて頓珍漢なことをやりだすのはよくあるパターン。
67 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 12:32:33 ID:p6EJIU4m
武士道も 騎士道も 男たるものも プロたるものも 教師たるものも 全部、ユング的な共通意識の理想描写と同じなので、 その国の理想規範を表現する上で意味があるんだろう。 個々が実現するのは難しい。 その理想規範が低い国では全体のモラルは当然低い。 社会の指導者層にモラルが高いと腐敗も少なくなる。 日本は指導者層の武士階級が、後に武士道と呼ばれる高い理想規範があったため 強ければいい・自分さえよければいい という低モラルな国風にならなかった。
68 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 12:50:47 ID:48Qp9ydy
>>67 > その理想規範が低い国では全体のモラルは当然低い。
果たしてそうかな。高すぎる理想規範は、「そんな完璧の人間になれるわけない」という
諦観を生み、結局のところ規範として機能しないのではないか。それよりは、実際に遵守
可能な現実的な規範の方がマシではないか。
> 強ければいい・自分さえよければいい という低モラルな国風にならなかった。
個々人の人格・品性と国全体の国柄・国風は区別して考えなければならない。
江戸時代にも「強ければいい・自分さえよければいい」と考える武士はいたし、
現代の日本でも他人のために奉仕する人々は沢山いる。あなたの目にそのような
な人々が入らないとすれば、それはあなたの目が曇っているだけのこと。
>>68 67じゃないが、
別に高すぎないだろ。
個々の人について言ってるのではない。
70 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 13:16:58 ID:M30FDuBi
71 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 13:21:21 ID:p6EJIU4m
>>68 君がそう考えるのは君の勝手だからOKだよ。
新渡戸が、米国でクリスチャンの身でありながら
日本人の高いモラルを説明する為に著した「武士道」の話の骨子が
「日本にはキリスト教と同じく、到達しがたい高い精神モラルが古来からあって
それが機能していた。」 と、新渡戸ロジックを君に説明しているだけ。
もともと、キリスト教のように超越した理想モラルがある社会が、社会には必要という
世界観の人々の話なんだよ。 俺もそうだが多くの人は、その機能を肯定しているが
君が肯定しないのは君の意見なので良いんではないか?
>>68 ”理想”は実行が難しいから、そう呼ばれているのであって、
普通に実行可能なら、守るべきものとして、”常識”と呼ばれるだろうな
だから、理想は高く、実行が難しくても問題ないと思う
73 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 20:38:47 ID:48Qp9ydy
>>72 > 普通に実行可能なら、守るべきものとして、”常識”と呼ばれるだろうな
言葉の選択がおかしいです。それは「規範」といいます。
74 :
日出づる処の名無し :2006/04/09(日) 22:15:11 ID:cCZWKLYk
この本、読みたい
>>74 そんなに目新しいことはかいてないぞ。 こんなにがっかりさせた本は後にも先にもいっぱいあるけど。
77 :
日出づる処の名無し :2006/04/10(月) 00:16:00 ID:AGkbp2yV
>>76 俺も思った。
てか、昔の日本人の思想を書いてんだろ?
真新しい事が書いてあってたまるか!
と思っていたりして。
でも、今本屋にはあんま置いてないよね。
この本の存在を知るのが遅すぎた・・・。
(´_`。)
>>76-77 そう必死になってるつもりもなくて、
そして、真新しいことがないと表現したのは、
日本人なら知ってて当然のことが、拙い語り口で書かれていたってこと。
昔の日本人の思想というほど高尚な内容はみあたらないし、
なにより、気持ちを高揚させてくれるものでもない。
読みたきゃ読め。ただしお薦めはしない。という感じを表現したかった。
それより、武士道や修身の教科書やガクモンノススメのほうが
涙腺に来るものがある。
ここのアンチの人たちはまともでいいなあ。一般書籍版では壊れたアンチばかりだよ。