【かわいそうな】前頭民主党研究第32弾【とう】

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913日出づる処の名無し
■民主党が政権をとっていた場合、今回の件を想像してみました■

先日、国連総会に出席した永田財務大臣の演説にて米国副大統領を名指しで批判した事が大きな波紋を呼んでいます。
問題発言の要旨は次の通りで総会の演壇にて一枚の紙を掲げながら

「チェイニー副統領が中国共産党より巨額な不正資金を受け取り、中国共産党一党独裁に協力しているメール情報を
 入手した。中国共産党にお金で米国民主主義の魂を売っているのはあなたじゃないですかっ!?」

演説終了後、各国記者団に対し永田大臣は日本の週刊大衆紙のフリージャーナリストから得た情報と答えています。
又、日本政府の発言も追い討ちをかけています。

前原総理   「信憑性のかなり高い情報と報告を伺っております。」と壊れたラジオのように何度も繰り返し
         「チェイニー副大統領の銀行や口座も把握しております。国連安保理に、この問題を付託すべきだ。」

河村官房長官「さっさと米国を安保理に付託して真相解明やりゃいいんだがや。」

野田外務大臣「心証として、チェイニー副大統領はほぼクロで間違いない。」

原口経済大臣「米国には巨大な闇組織があるのではないかと疑っている。私のPCも何度か米国の闇の組織と
         思われるスーパーハッカーに国会答弁のファイルを盗まれている。」

これに対し米国は、政府高官や米国議会より「なんの根拠もない紙切れ一枚のメールで米国の副大統領を国連総会
で糾弾するとは何様のつもりだ」、「日米同盟を破棄して在日米軍をすぐに撤退させるべきだ」、「日本政府はカルト
に支配されている」等の強行な意見や批判が相次ぎ、中国政府は「大東亜共栄圏を唱える大日本帝国の亡霊復活
の妄言だ」と猛反発しています。

ブッシュ大統領は現在、沈黙をとおしていますが、大きな国際問題にまで発展した永田財務大臣の演説は
戦後日本における最大の危機管理能力だけでなく、果たして民主党政権でよいのか。国民に今問われています。