>>766 >「アメリカのキリスト者へのベイツの回状」1938/11/29
>○南京で殺された民間人の数についての我々の最終的な合計は、
> 1万2000人です。
ベイツ博士はスマイス博士と親しくて、おなじ安全委員会のメンバー。
同じ根拠からの数字を、大げさに羅列をしてるに過ぎない。
スマイス博士が「生きてる人間の証言」から家族の死者を聞きだして
その割合を南京市全体に拡大したもの。
それじゃ一家全滅や、独り者、逃げ出した家族の死者はカウントされない
しかし、足で集めたデータとしての値打ちはある。
●マイナー・ベイツ博士 当時40才
金陵大学歴史学教授。南京国際委員会委員
南京国際赤十字委員会委員、金陵大学緊急委員会委員長として、金陵
大学施設に設置したいくつかの難民キャンプの責任者もつとめた。
妻リリアと二人の息子は日本で避難生活を送る。