某mixiにて。
>永田はベッドの上にぐったりと横たわっていた。起きあがる力も無いのだった。
>前原は彼の傍らにかがみこんだ。
>
>「代表殿」かすれた声で永田が言った。
>「証拠がいっぱいです。そこらじゅうにあります。自分はみなそれをつきとめました」
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>前原は頷き、野田国対委員長を見た。野田は首を横に振った。永田はひっそりと錯乱しているのだった。
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>「わかった、永田代議士」前原は答えた。
>「君は職務を果たした。ん? 少し疲れておるようだな」
>「大丈夫です、代表殿」永田は言った。
>「もう少し、休ませてもらえれば」
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>永田は意識を失った。顔には明らかな死相が現れていた。
>前原の目尻が引き攣った。
>永田の健気な言葉が、肺腑に突き刺さる刃のように感じられていた。
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>〜改編ネタここまで〜
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>■永田議員は当面「休養」…「精神状態不安定」で入院
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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060223it15.htm?from=top 酷過ぎ。www 元ネタの皇国の守護者では感動的なシーンなのに。