日本以外全部沈没 (配給:トルネード・フィルム)
2006年秋、シネセゾン渋谷にてレイトショーほか全国順次公開
ttp://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7116 > 新聞記者であるおれは、TV局のプロデューサー・古賀といつものクラブ・ミルトで飲んでいた。
>そこに安泉首相がSPをひきつれて現れた。彼におべっかを使っているのは中国と韓国の主席。
>アメリカの大統領も、片言の日本語でくだをまいている。
>どうしてこんなことになったのか? すべては3年前。地球的規模の天変地異により、日本を
>除いた大陸はすべて沈没してしまったのだ。
テラワロス
髪の毛の2千分の1、「超薄膜」を開発 理研チーム(2006年05月22日 asahi.com)
ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200605210151.html > 髪の毛の太さの約2000分の1の薄さなのに、実用につながる十分な面積や強さを持つ膜の
>作製に理化学研究所の研究チームが成功し、21日発行の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ
>(電子版)に発表した。海水淡水化プラントや燃料電池の高性能化などにつながる技術という。
鹿島など、鉄筋のいらないコンクリートを開発(日刊工業新聞社 ビジネスライン 2006年5月24日)
ttp://www.nikkan.co.jp/hln/sox0320060524000cdaa.html > 鹿島、電気化学工業、住友電工スチールワイヤー、三井住友建設の4社は24日、超高強度繊維補強
>コンクリート「サクセム」を開発、愛媛県西条市と熊本県多良木町の道路橋に採用したと発表した。特殊な
>鋼繊維をコンクリートに混入することなどで、設計基準強度を普通コンクリートの5−8倍、曲げ強度が10倍に
>高まり鉄筋補強が不要になる。今後、4社で組織した研究会に、ほかのゼネコンなどの参加を募り組織を拡大、
>建築などへの適用も研究する。
> サクセムはセメント系結合材、細骨材、特殊鋼繊維、減水剤などで構成。新たな結合材の開発と2種類の
>長さの鋼繊維を混入することで鉄筋コンクリートと同等の耐力と変形性能を備えた。設計強度は1平方ミリメートル
>当たり180N(ニュートン)、曲げ強度は同30N。道路橋の場合、全体のコストは従来と同等か安くできるという。
無人潜水機開発へ 文科省(2006年05月23日 asahi.com)
ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200605230305.html > 海底の石油や天然ガスなどの資源探査のため、補給なしに約3千キロを航行できる無人潜水
>探査機を、文部科学省が開発する。ロボット技術を使って単独で水中の自動航走ができるようにし、
>排他的経済水域(EEZ)での国益確保に役立てる方針。必要な技術開発を進め、5年後に製造に
>着手する。海外では、同様の技術が潜水艦などの軍事向けに開発されている。
(中略)
> 新たに開発するのは、海洋研究開発機構の無人潜水機「うらしま」の後継機。「うらしま」は、海の
>二酸化炭素濃度測定など地球温暖化研究を目的に開発され、昨年、無人連続潜航の世界記録317キロ
>を樹立した。この技術をベースに、天然ガスや石油のほか、マンガンなどの希少資源を探査できる
>センサーも搭載する。
> 目標とする航続距離3千キロが実現すれば、日本のEEZの98%をカバーできる。たとえば、国が
>EEZの権益確保を進める沖ノ鳥島まで、本土から往復できる。
・・・
目指せ資源大国!!111
231 :
日出づる処の名無し :2006/05/26(金) 17:27:51 ID:4UNjqtRN
ttp://www.aei.org/publications/filter.all,pubID.24451/pub_detail.asp Inconvenient Truths for Al Gore Remember Kyoto?
By Samuel Thernstrom Posted: Thursday, May 25, 2006
AEI:アルゴアの地球温暖化論の誤り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルゴア元副大統領の唱えている過激な環境擁護・規制強化論に対する反論。
最近、地球温暖化モデルの正確性への議論や以前よりも予測が穏やかなものに
なってきたことへの評論を見かけるけれど、これはそういうサイエンス論ではなく、
政策論としてアルゴアの規制強化政策は誤りだという。
地球温暖化を阻止すべくCO2排出を大幅に減らす必要があるとしても、アルゴア
の言うような先進国だけの企業や産業への規制では目標達成はむつかしい。
むしろブッシュ政権の始めた中国やインドを含めたエネルギー利用効率化の
国際共同研究とか、ハイブリッド自動車、水素自動車、電気自動車エトセトラの
技術革新の促進が望ましい政策オプションのはずである、という。
京都プロトコルは規制だけを押し付けるやり方で条約案を作ったけれど目標達成
できない国が続出していて現実的な政策としては失敗した。何故其のやり方では
失敗するのかを考慮しなくてはいけない、という。
The problem with meeting these targets is simple: the necessary technologies don’t exist.
At best, Kyoto would mean spending a lot of money to accomplish very little. Kyoto-style
targets may promote modest reductions in emissions today but they aren’t going to produce
the research needed for fundamental technological breakthroughs that could slash overall
global emissions. Short-term, modest targets aren’t incentives for ambitious long-term
research.
現実的で建設的、達成可能な政策オプションでなければ、いくら望ましい事とは
いえ、規制万能を振りかざすやり方ではダメなのだという。さらにCO2減少を本当
に願うなら原子力発電に対する見方を大きく変える必要も出てくるだろうという。
232 :
日出づる処の名無し :2006/05/27(土) 19:39:25 ID:3CaQbJBS
233 :
日出づる処の名無し :2006/05/27(土) 21:21:12 ID:rbzKLZlo
234 :
日出づる処の名無し :2006/05/30(火) 15:33:15 ID:Lc4KpOP3
■弥生人中国説の容疑を厳しく追及するスレ■
1 :出土地不明 :2006/02/15(水) 22:30:31 ID:nevCGQAC
江南説にしろ華北説にしろ、弥生人が本当に中国から来たのなら、
何で当時の中国の主流だった灰釉陶や印文硬陶が伝わってないのかね?
最低でも何で粗悪な灰陶くらい伝わっていないのかね?
何で漢字の前身である金石文も伝わっていないのかね?
何で青銅貨などの金属貨幣くらい伝わっていないのかね?
何で木製車輪のような便利な良いものが伝わっていないのかね?
何で当時の中国で主流だった土とん墓が主流にならないのかね?
何で弥生文化は紅陶文化と支石墓文化なのかね?
これらは当時の朝鮮から満州にかけての文化ですよ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1140010231/
235 :
日出づる処の名無し :2006/05/30(火) 18:33:32 ID:0yo+QEQH
ttp://www.metroradio.com.hk/news/news/20060530040653.htm 30/05/2006 04:06 AM Source: Metro Broadcast Corp Ltd(香港)
インドネシアの地震、被災者の救済が遅い
中国の救援チームが夜明け方に印刷に到着すると言う
インドネシアの中で爪発生の強烈な地震、5千人の死亡を上回ることをもたらして、
20万人は帰るべき家がなくて、空港がと被災地区の道に向かってあって震央が
壊すため、遅い救援工作を引っ張って、被災者は救援物資の深刻な不足を言う.
救援工作が不足するのが調和することを知っていて、 官吏に加速して改善して
進度を救援するように要請する.とインドネシアの大統領のスージーの洛河が
被災地区を巡視する時言う。
その他に20余り国家はすでに協力して被災者を救済することを承諾した ,
多い国の救援チームはすでに被災地区へ急いで、 中国国際救援隊は夜明け方に
インドネシアに到着して、 彼らはできて徹夜ジョクジャカルタ被災地区まで(へ)車に
乗って、 被災者に5トンの医療の救援物資を輸送する.
一方、 地震の被災地区の近くの火山 , 地震の後で更に固定していないで光り輝いて、
専門家は火山の爆発ができることを心配している , いっそう被災地区に影響する.
236 :
日出づる処の名無し :2006/05/31(水) 22:21:36 ID:K+nlsL4I
238 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/01(木) 03:32:02 ID:fIwI//YD
>>226 日本以外全部沈没 (配給:トルネード・フィルム)
こんな映画があるのですね。 おやじはびっくり仰天です。
>>227 髪の毛の2千分の1、「超薄膜」を開発
>>>>> 鹿島など、鉄筋のいらないコンクリートを開発
>>228 無人潜水機開発
>>229 ヒトの脳波でのロボット操作
>>230 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)
丸耳男 ◆zCmARu3316 さん、いつもどうもです。
全世界の人類が各々如何にして生き残るのかを真剣に追求し出すとき、自分が日本人に
生まれてほんとによかったとみんな実感することでしょう。
日本社会はバブル崩壊にもめげずその後もR&Dに関してせっせとため込んだあらゆるノウ
ハウ蓄積があります。
勿論諸外国特に米国はその蓄積(科学技術的蓄積)においてすばらしいものがあるでしょうが
日本人は多くが自覚してないでしょうが諸外国がうらやむほどの科学技術の蓄積がありしかも尚
その蓄積を日本人全体の存続利益につなげる社会構造を古来から維持しているのです。
アメリカペンタゴンが合衆国・オーストラリア(イギリス)そして我が日本を人類文明の生き残り
文明として選定し、海洋国家連合枢軸国とした理由が明確にあるのです。
そして、選定から漏れた中国韓国朝鮮人が反日である心根には明らかに嫉妬心があるのです。
239 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/01(木) 03:32:46 ID:fIwI//YD
>>231 アルゴア元副大統領の唱えている過激な環境擁護・規制強化論に対する反論。
私が予てから世界情勢全般について疑問に思いそして大胆な仮説(9.11の真犯人はペンタ
ゴンである)を起てざるを得なかったのはブッシュが大統領となる以前の2000年当初にまで
その経緯を遡るのです。
2000年初頭ブッシュが大統領となる時点で、何故アルゴア元副大統領はブッシュの対抗馬と
して大統領選挙を戦わなかったのだろうか?
情報ハイウェイを提唱し推進したアルゴアは1990年代の一時期アメリカのホープであった。
クリントンに続くアメリカ社会のリーダーとして本来2000年初頭からの21世紀の栄誉あるアメリカ
の政権を担うはずではなかったのか?
そしてまた、2004年の大統領選挙において、全世界を戦争状態としたブッシュの再選を
止められるのはこれまたアルゴアではなかったのか?
アルゴアは何故ブッシュの再選を止めなかったのだ。
アルゴアはすべてを知っていたのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だからあえて大統領選挙に2回とも出馬しなかったのだ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
240 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/01(木) 03:33:29 ID:fIwI//YD
>>232 >>233 >>235 >>236 インドネシア・ジャワ島での強い地震について、情報入電してくる度に緊張が増します。
おやじの直感ではこの地震はムラピ山巨大噴火の前兆であると思われます。
これから先どの様な事態になっても不思議ではないと考えられます。
(ムラピ山は巨大噴火して山体崩壊するかもしれない!!)
今は兎に角状況・情報を正確に掴むことに専念するしかないようです。
自然科学的所見だけでなく、政治経済軍事等々関連すると思われるあらゆる情報の収拾と
紹介を皆さんにはお願いいたします。
241 :
日出づる処の名無し :2006/06/01(木) 20:07:48 ID:BDb0v/z9
ttp://english.martinvarsavsky.net/general/who-has-the-richest-poor-people-in-the-world.html 世界各国の中で、その国の貧しい人が富んだ人との格差の少ないのは、どの国だろうか?
豊かな国というのは様々に定義できるが、ひとつの見方は貧しい人が相対的に豊か
(富裕層との格差が少ない)な国であろう。何故ならば、貧しい人がそれほど酷いめに
あっていない国は、全体として豊かだといえるであろう。
今日私は国連の統計で、これに近いものを見つけた。下記のものは、それぞれの国の
収入の最下層の20%の部分が、その国の総収入の何パーセントを占めるかを示している。
アメリカは富裕な人にとってベストの国だが貧しい人にとってはそうではない。ヨーロッパと
日本がこの分野で豊かだといえる。
ところで貧しい人の数の多い国、中国やインドを見てみると中国はインドに比べて全然
共産主義的ではない。インドの貧しい人が、中国に比べて国の総収入に占める比率が
2倍くらいになっている。
ttp://unstats.un.org/unsd/mi/mi_series_results.asp?rowID=585&fID=r15&cgID= (国連資料) この「貧しい20%の最下層」の国の総収入に占める比率で見ると、
(値の大きな、貧者が相対的に豊かな国)
日本=10.6%、チェコ=10.3%、ノルウェイ=9.6%、フィンランド=9.6%、スエーデン=9.1%・・
(まあまあ普通)
ドイツ=8.5%、フランス=7.2%、英国=6.1%、オーストラリア=5.9%、アメリカ=5.4%、
(アジアの国では)
インドネシア=8.4%、韓国=7.9%、タイ=6.1%、トルコ=6.1%、シンガポール=5.0%、
中国=4.7%、インド=8.9%
(この値の低い国)
ブラジル=2.4%、コロンビア=2.7%、メキシコ=3.1%、ベネズエラ=3.0%
242 :
日出づる処の名無し :2006/06/02(金) 19:04:11 ID:8nTx9KHN
村上ファンドがいよいよ捜査されるみたいで。
>>241 日本で格差云々というのは今声を荒げて言うほどの問題ではない感じだね。
海洋研究開発機構:船舶に情報提供 海流予測し燃料節約、温暖化対策にも
(毎日新聞 2006年6月2日 東京朝刊)
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20060602ddm012040138000c.html 海洋研究開発機構(加藤康宏理事長)は1日、日本近海の海流変動の予測を船舶に提供して
燃費改善に役立ててもらうベンチャーを設立したと発表した。世界でも例がないシステムで、燃費が
2%向上し、地球温暖化対策にも有効という。
同機構は衛星などからの観測データで、日本近海の海流変動を予測するシステムを開発。2カ月先
までの海流や水位、水温、塩分濃度について1週間に1回、約10キロ四方ごとに予測している。
一方、海運業界では以前から運航時間短縮や燃料節約のため、気象予報などを「航海支援情報」
として提供してきた。
同機構によると、しばしば大蛇行する黒潮などの海流予測を航路選択の参考にすれば、強い流れに
乗ることや、逆にそれを避けることで運航時間を短縮し、燃費を改善させることが可能。結果的に温室効果
ガスの二酸化炭素(CO2)削減につながるという。
例えば、東アジアから北米へのコンテナ船では、現状より約2%燃費が改善され、CO2は年間約44万トン、
現在の原油価格で年間約50億円の燃料費削減が可能になるとみられるという。【江口一】
( ´H`)y-~~ご無沙汰しております。
日本語ソースが無いようなので、機械翻訳で失礼
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060603/040301000020060603023328K3.html (連合ニュース:韓国語:6月3日)
日, ブラジル代替エネルギー産業に大規模投資
(サンパウロ=連合ニュース) 金在淳通信員 = 日本がブラジル代替エネルギー 分野に 大韓大規模投資を計画していると現地言論が 2日報道した.
ブラジル農業部は前日 "日本が自国の国際協力銀行(JBIC)を 通じてエチルアルコールとバイオディーゼルなどブラジル内代替エネルギー分野に 13億ヘアル(約 6億ドル)を投資することに合議した"と明らかにした.
公式的な投資協定は来る 10月の中で締結される予定であり, 投資は来年 3月頃から始まるとブラジル農業部関係者は言った.
(後半略)
246 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/05(月) 18:25:55 ID:PnBkil5M
>>241 豊かな国というのは・・貧しい人が相対的に豊か(富裕層との格差が少ない)な国であろう。
>>>>> 何故ならば、貧しい人がそれほど酷いめにあっていない国は、全体として豊かだといえる
>>>>> であろう。
>>242 貴殿の論にまったくその通りであると申し上げます。
本来我々人類が人類社会を創造し発展させこの地球上に生存し続ける理由とは何かを大局的
に捉えるべきだと私は常々主張してまいりました。
その事を深く洞察するとき際限もなく膨張し続けた人類社会全体の営みが地球生命体存続を
脅かしつつある現実に直面するのであって、しかも尚、人類社会各々の構成体である各国民国
家社会は未曾有の貧富の格差社会となりつつあり、我々人類文明社会が存続不可能な要因は
内部から外部から否応もなく襲いかかろうとしている。と結論される訳なのです。
上記を深く深く認識するとき、無作為に破局必然の人類世界との関わりの中に日本社会を置く
こととは、結局日本文明社会の自殺行為となるのであり、今現在の政治指導者を初めとする社
会指導者達とは日本文明社会の存続を如何に図るのかの方法論・理念を持たず、まったくもっ
て軟弱無知蒙昧・無責任な輩であると結論できるのであります。
M&A等の経済法作成にあたった元官僚(村上、お前のことだ)がその世界で巨万の富を築き
あげくに日本社会から海外へと資本逃避を図っている現実を観るとき、結局現状の経済官僚も
日本と言う共同体社会の存続を否定するデビル(悪魔)であると想像されるのです。
247 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/05(月) 18:27:25 ID:PnBkil5M
>>244 海流予測し燃料節約・・
ホルムズ海峡が軍事封鎖され日本へ一滴の中東原油も届かなくなる事態が現実化しようとして
おります。
=======================================
ホルムズ海峡封鎖を示唆 ハメネイ師が米に警告
イランの最高指導者ハメネイ師は4日、イラン核問題をめぐり、米国が有志国による制裁など
を検討している動きに対し「少しでも過ちを犯せば、地域のエネルギー輸送が深刻な危機に見
舞われるだろう」と警告し、ペルシャ湾の石油輸送の要所ホルムズ海峡封鎖で対抗することを
示唆した。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060604/kok072.htm =======================================
前々から申し上げますように、アメリカの真のねらいは人類人口の抑制であります。
その目的のためにはまずは中東産原油の消費停止なのであります。(ホルムズ海峡機雷封鎖近し)
何故中東産原油の消費停止が必要なのかと言えば現在地球温暖化を抑制しているのは現人
類社会全体の経済活動によりはき出される膨大な灰燼(グローバルディミング)が原因なのであ
って、全世界人類をペンタゴンレポートのシナリオにより人口抑制するには初めにグローバルデ
ィミングの解消(中東産石油の消費抑制停止)が必要なのです。
(経済原理一辺倒の方には上記論理はまったく理解不可能と思いますが・・)
今回のハメネイ師の発言はペンタゴンにとり願ってもないものなのであり、ホルムズ海峡で石油
輸送タンカーが何かしかの被害を受けるとき事態は一挙に緊迫化する(できる)のであります。
248 :
日出づる処の名無し :2006/06/06(火) 19:49:56 ID:linRqRDh
<Slateに書いている、ミッキー・カウスのメディア評論から、アルゴアとイラク撤退>
ttp://www.slate.com/id/2142693/ Al Disappoints Arianna By Mickey Kaus
Updated Monday, June 5, 2006, at 7:03 AM ET
Kaus:アル・ゴアがABC・TVの「ジス・ウイーク」出演でサヨクを失望させる発言を・・
アル・ゴアが日曜日のABC・TVのジス・ウイーク番組で、イラク政策について、
早期米軍撤退をいわなかった。(サヨクは当然そういう主張を期待していたのに)
アル・ゴアは米軍イラク駐留の撤退期限とか、そういう話をせず、全く逆で早期
撤退は状況悪化につながる可能性があると大変慎重な態度を示した。
ABCの記事は:
ttp://abcnews.go.com/ThisWeek/Politics/story?id=2037158&page=3 彼がそういう慎重な発言に留まったのは、地球温暖化に意見を集中したかった
からかも知れない。あるいは、大統領候補ジョン・ケリーとの立場の違いがある
のかもしれない。しかし恐らくは彼は本気でそう思っているからではないか。
そうであれば、イラクからの早期撤退論に固まっている民主党左派には大いなる
失望という事になる。彼等はヒラリーが早期撤退論を支持しないという不満から
ゴアに期待していた。PS、ゴアのイラクからの米軍撤退への慎重な態度はNYT
の記事にも見られるサヨクの早期撤退論への懐疑の表明かも。
NTY記事:
ttp://www.inthesetimes.com/site/main/article/2663/
249 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/07(水) 20:05:07 ID:zyGqRNwk
>>245 日, ブラジル代替エネルギー産業に大規模投資
kimura様、遅レスをお許し下さい。
韓国政府が竹島をEEZ起点に設定したようですね。
=======================================
韓国高官「竹島起点」を明言 排他的経済水域の境界線交渉
韓国の徐柱錫大統領統一外交安保首席秘書官は5日、東京で12日から開催される日韓の
排他的経済水域(EEZ)境界線画定交渉で、両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を
韓国側EEZの起点と主張する考えを明言した。KBSラジオのインタビューで語った。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060605/kok098.htm =======================================
この交渉はおそらく物別れに終わることとは思いますが、我がフロッピー外相がどのような
パフォーマンスを取るのかが見物ですね。
兎に角韓国人は日本人に相手にして欲しくてたまらないようです。
彼らにとって無視されることは尊厳を傷つけられることのようでして日本としてはどの様な形
であろうと韓半島が中国大陸とのバッファエリアでありさえすればそれでよいのですから南北
ともに適当にあしらっておけば済むことのようです。(朝鮮人と中国人は本当は犬猿の仲です)
250 :
日出づる処の名無し :2006/06/08(木) 19:01:41 ID:iyfwgEHw
The Population Sink by Jonathan V. Last
http://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/012/252bhkuk.asp?pg=1 65億の世界人口は毎年増え続けているが、75年以内に90〜120億人でピークとなると
言われ、その後急速に減少し、平均年齢がますます上がると言われている。キーポイント
は出生率である。人口を維持するために必要な出生率は2.1であるが、世界の出生率は
長い間減少し続けている。今では1972年の半分あり、59ヶ国(世界の44%の人口を占める)
では2.1を下回り、国連の調べでは2050年までに75%の国がそうなる。
アメリカは、先進国で最も高い出生率2.09を有するが、これは主に、ネイティブより
高い出産率を有する移民の貢献を反映したものである。アメリカの出生率は200年間、
着々と落ち続けている。1800年には、アメリカ白人の出生率は7.04であった。1998年には
2.07となった。下落が止まったのは、ただ一時のことであり、それはベビーブームである。
1940年の出生率は2.22で、1950年には2.98に上昇した。1960年には3.53に上がるが、
1970年までには2.39まで戻り、それ以来下降の一途である。
黒人アメリカ人の出生率も急激に下落している。1850年に7.90で、黒人もまた1940年から
1960年にかけてベビーブームを迎えるが、1998年には2.17となり、急速に下落している。
ヒスパニックは2.1以上の高い出生率を有する唯一の人種であるが、それはラテンアメリカ
移民が高い出世率を有しているからである。しかし、アメリカで数年経つと、平凡な値に
後退し始める。1990年から2001年の間に、アメリカのヒスパニックの出生率は10%減少した。
251 :
日出づる処の名無し :2006/06/08(木) 19:03:00 ID:iyfwgEHw
移民は人口統計上の苦難の解決法のように見えるかもしれないが、それは幻影である。 国連の"replacement migration"リポートによれば、アメリカで現状の労働者数を維持する には2050年まで毎年一千万人の新規移民が必要となる。その時には総人口は11億となり、 その73%は1995年以降に来た移民である。社会学的には受け入れ難い状況である。 (また、そうなりそうもない。Tamar Jacobyによれば、アメリカが必要とする人数を満たす 遥か前に、ラテンアメリカでの出生率低下と中年層の増加で、移民となる人々がいなくなって しまうだろうと言われている) アメリカの統計によれば、2005年と2025年の間に65歳以上の人口は72%増加し出生率 低下のため平均年齢は高くなる。2050年までには20%のアメリカ人は65才以上となる。 つまり、14才以下の子供より1300万人多く高齢者がいることになる。 より高齢となり、縮小してゆく人口は暗黒時代の前兆である。近代の社会保障制度では、 老人介護の費用は主に政府に依存している。高齢者の増加は年金と医療制度の支出増加と 結びついており、個人の負担額は増加してゆく。つまり、出生率が下がれば下がるほど、 子供を生まなくなる動機がより強くなるのである。 選択肢は、給付金の削減、システムの見直し、増税などである。 Longmanが説明したように、"若ければ若いほど労働者は、"経済"に親世代より高レベルの教育 を要求されるだけでなく、より高い税金を払わなければならないし、子供を育てるのがどんどん難し くなり子供の数が減る。そして新しいサイクルの人口の老齢化を引き起こす" 資本主義は、歴史的に言えば、比較的新しい仕組みなのだが、最近の経験では、資本主義と 人口減少は特にまずい組み合わせである。日本の出生率は1.34で人口の17%が65歳以上であり、 経済は混乱している。2050年までには、人口が7分の1減り、65歳以上の人口は32%に上昇する。 イタリアは人口が13%減り、老齢人口は2倍の35%となるだろう。 ロシアは既に毎年75万人減少している、未来はもう訪れているのだ。 今後アメリカはこの運命を避けるために努力するだろう。 出生率低下は文字通り、生と死の問題なのである。
世界人口の数分の1占める中国の状況はどうなんだろう。 一人っ子政策の弊害が出ていると言われるが、出生率は下がり 老齢化が進むのだろうか? > 資本主義は、歴史的に言えば、比較的新しい仕組みなのだが、最近の経験では、資本主義と >人口減少は特にまずい組み合わせである。 確かにかつての高度成長経済は高い出生率の元で行なわれた。 安価で豊富な労働力は高い経済成長に維持には必須なのかもしれない。 それをいまだに保っているのは、中国くらいである。 だから、世界中の企業が中国に進出するわけだ。
253 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/09(金) 07:15:20 ID:q0RSXVii
>>248 彼等はヒラリーが早期撤退論を支持しないという不満からゴアに期待していた。
リベラル派の連中は未だに現状を正確に認識できていない。
リベラル派の連中は生まれ育ってからいい年になるまで人間中心主義的思考しか経験して
こなかったからそれも仕方のないことなのかもしれない。(リベラル派に限ったことではないが)
しかし、アル・ゴアはすべてを知っている。
9.11の真の目的が突発的気候変動という今まで経験したことのない敵への戦いの為なので
あり、その後のすべての状況はその為なのであり、今までのリベラル思想ではアメリカ社会の
存続が不可能であることを。
ところで、2000年当初の予定より気候変動はそのペースが遅いようだ。
その原因は人類社会のはき出す粉塵によるグローバルディミングであるらしい。
ペンタゴンはかかる状況を2000年当初には予想していなかったようだ。
ブッシュ政権はあと2年と任期を持っていない。
おそらく2008年に誕生するアメリカの政権は民主党であろう。
だとするならば、ペンタゴンは次期民主党政権をコントロールする準備をしているはずだ。
仮にインドネシアの火山が大噴火して多量な粉塵を地球大気中に放出した場合、グローバル
ディミングによる太陽光反射は顕著となり、一旦地球温暖化は抑制されるだろう。
そうであるならば、今むりして対イラン戦争を勃発させて人類社会原因のグローバルディミ
ングを抑制し地球温暖化を加速させる必要は取りあえず無くなる。
インドネシアの火山が大噴火すれば当分イラン戦争は起きない。(ペンタゴンスケジュールの遅延)
254 :
日出づる処の名無し :2006/06/10(土) 00:58:09 ID:hjJmqGSY
アラスカのアリューシャン列島の火山噴火
http://shibamataxx.blog16.fc2.com/blog-entry-139.html アラスカのアリューシャン列島にあるクリーブランド山が火山噴火しました。
写真は、地球を周回している国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗している
ジェフリー・ウイリアムズ宇宙飛行士によって2006年5月下旬に最初に発見され、
撮影されたクリーブランド山と噴煙です。
アリューシャン列島は、北アメリカプレートと太平洋プレートが衝突し、
太平洋プレートが北アメリカプレートの下に潜り込むことから、活発な
地殻活動が続いている地域で、多くの活火山があります。
「ラニーニャ現象」は、ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年より低くなる現象で、水温が高 くなる「エルニーニョ」とは逆の現象です。気象庁の観測で、この海域の平均水温が去年秋から平年より 0.5度以上低くなり、5年ぶりにラニーニャ現象が発生したことが確認されました。気象庁では、ラ ニーニャ現象によって熱帯での対流活動が活発になり、この春は太平洋高気圧がいつもの年より北に押し 出され、前線が日本付近に停滞したことで各地で日照不足になったと分析しています。その後の観測で、 先月までには水温がほぼ平年並みに戻ったことが確認され、気象庁は半年以上続いていたラニーニャ現象 が終息したと発表しました。気象庁は「ラニーニャ現象が続くと、夏場には雨が多く豪雨が起きやすくな る傾向があるが、そうした異常気象の心配は少なくなったと考えられる」と話しています。
256 :
日出づる処の名無し :2006/06/10(土) 16:59:01 ID:hjJmqGSY
257 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/11(日) 06:29:16 ID:w3LabNui
>>254 アラスカのアリューシャン列島にあるクリーブランド山が火山噴火しました。
>>256 【フィリピン】ブルサン火山が蒸気爆発
火山噴火が環太平洋で活発化しだしてます。
インドネシア、フィリピン、アリューシャン・・・
何か少し抜けてますね。 そうです、日本列島です。
桜島が噴煙を上げだしたとの情報も入ってます。
デンパおやじのデンパ仮説が当たるのかもしれません。
以下、過去スレWより転載。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/ =======================================
186 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/10/15(土) 12:06:32 ID:LjMhXk+S
>>185 地殻変動というのは海が地面に与える圧力が関係しているらしい。
やはりそうでしたか。
実は私は一つの仮説を持ってます。(またまた電波と罵られそうですが。。)
=======================================
258 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/11(日) 06:29:59 ID:w3LabNui
======================================= 私の仮説では、地球温暖化が活発化した事により海からの水蒸気蒸発量が次第に増大し た結果、大西洋と太平洋の海洋塩分濃度バランスが崩れてきているのではないのか、そし てその結果として海洋底への圧力バランスが大西洋側と太平洋・インド洋側とで崩れつつ あるのではないだろうか、と言うことです。 つまり、地球温暖化により水蒸気蒸発量が次第に増加し、その結果総降雨量も増加する のですが、大西洋側と太平洋・インド洋側とで蒸発量降雨量がバランスしていないと考え られるのです。 そのため、大西洋の海水塩分濃度が次第に上昇しており、つまり大西洋の海水密度が上 昇していると想定されるのです。 上記を仮定するとき、大西洋での海洋底から地殻への圧力が増大して太平洋・インド洋 側の海洋底から地殻への圧力とのバランスが崩れつつあるため、地球全体のプレートバラ ンスがおかしくなってきたのだと想定されるのです。 =======================================
259 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/11(日) 06:31:56 ID:w3LabNui
260 :
日出づる処の名無し :2006/06/13(火) 23:46:09 ID:3Coroz2C
□「地球温暖化防止には原子力発電を」--グリーンピースの創設者らが提言[06/09/2006] 有力ベンチャーキャピタル、Accel Partnersのゼネラルパートナーを務めるPeter Wagner氏は、 原子力を動力とする自動車が10年後にはサンフランシスコの街を走っていると予測している。 原子力で動くといっても、Wagner氏が考えているのは間接的な利用形態だ。 自動車に原子炉が設置されるわけではない--サンフランシスコで開催中の 「Venture Capital Investing Conference」のパネルディスカッションでも、 同氏はそう説明している。 むしろ、石油の価格が高騰を続け、地球温暖化が日に日に悪化する現状を考えると、 エネルギー源としての原子力について、米国民も容認に向かうはずだ、というのが 同氏の見解だ。 Wagner氏が考えているのは、原子力発電により送電網に電力を供給し、この電力を 使って各ドライバーが電気自動車を通常のコンセントから充電するというシナリオだ。 また、ガレージの屋根にソーラーパネルを取り付け、これを使って充電することも おそらく可能だろうという。 「規模およびコストを考えたとき、(化石燃料消費の)上昇を押しとどめられる存在は 原子力をおいてほかにない。原子力の復活は、当然の論理的帰結だ」(Wagner氏) 電気自動車は、実際に道路を走行しているものはまだほとんどないものの、 少数ながら支持者を増やしつつある。なかには、ほぼ電気だけで走るプラグイン ハイブリッド車を趣味で造っている人たちもいる。また、新興企業のTesla Motorsは、 オール電気のスポーツカーを7月に発売する計画だ。
261 :
日出づる処の名無し :2006/06/13(火) 23:47:27 ID:3Coroz2C
とはいえ、原子力は政治の世界ではいまだに敬遠されている。
また、一部の科学者は、地球温暖化対策として原子力を用いるべきではないとの考えだ。
たとえば、憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)は3つの問題点を
指摘している。1つは核廃棄物の問題、2つ目は壊滅的な被害をもたらす大事故の危険性、
そして3つ目は原子力発電所がテロリストの標的にされる危険性だ。
それでも、最近になって原子力への注目はにわかに高まっている。
環境保護団体Greenpeaceの創設メンバー、Patrick Moore氏も原子力に目を向ける1人だ。
同氏はGreenpeaceを離れたのち、環境保護団体のGreenspiritを設立し、原子力発電を
支持する姿勢を打ち出している。
その主張がさまざまな議論を呼んできたMoore氏は2005年4月、米国議会の小委員会で
次のように証言している。
「Greenpeaceも含めて、環境保護活動家の大多数は過激な方向に走り、周りが
見えなくなっているように思う。その結果、米国の増え続けるエネルギー需要を満たし、
エネルギー源を確保していく手段として原子力を利用すればそのメリットは非常に大きい
ことは明白なのに、この点を見落としてしまっている。
米国が常に増大するエネルギー需要を満たそうとするなら、この国の原子力産業は
活力を取り戻す必要があるし、成長の余地を与えられなくてはいけない」
ttp://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20136747,00.htm?ref=rss (引用元配信記事)
262 :
日出づる処の名無し :2006/06/15(木) 18:36:18 ID:3jWqHIlH
ttp://www.technologyreview.com/read_article.aspx?ch=nanotech&sc=&id=16977&pg=1 Monday, June 12, 2006
Cheap Drinking Water from the Ocean
Carbon nanotube-based membranes will dramatically cut the cost of desalination.
By Aditi Risbud
TRV:カーボン・ナノチューブを応用した浄化装置で、従来より安価に飲料水の生産が可能
ローレンスリバモア研究所(Lawrence Livermore National Laboratory (LLNL))が
カーボン・ナノチューブを応用したフィルターを開発した。
このフィルターは水分子の7分子を通すというもので、不純物をろ過することができ、
海水から飲料水を生産するなどの工程に利用でき、安価で実現できると見られる。
リバモア研究所の、この新しいフィルターの特色は効率の高さで、従来の類似の
フィルターの10000倍の流速を得ることが出来るという。
この研究は5月19日号のサイエンス誌に発表される。
このフィルターというのは、巧妙なナノテクで作るものらしくて:
To make the membranes, the researchers started with a silicon wafer about the size of a
quarter, coated with a metal nanoparticle catalyst for growing carbon nanotubes.
Holt says the small particles allow the nanotubes to grow "like blades of grass --
vertically aligned and closely packed." Once grown, the gaps between the nanotubes are
filled with a ceramic material, silicon nitride, which provides stability and helps the
membrane adhere to the underlying silicon wafer. The field of nanotubes functions as an
array of pores, allowing water and certain gases through, while keeping larger molecules
and clusters of molecules at bay.
263 :
日出づる処の名無し :2006/06/16(金) 23:59:39 ID:XdfRsQNc
264 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/17(土) 02:53:29 ID:CEWragZv
>>260 ,262 all
原子力:高速増殖炉の実用化前倒す 経産省部会が報告書案
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060617k0000m010079000c.html 経済産業省総合資源エネルギー調査会の原子力部会(部会長、田中知・東京大教授)は
16日、高速増殖炉(FBR)の実用化時期を前倒しすることや、
使用済み核燃料の「第2再処理工場」建設を明確にした報告書案をまとめた。
国民への意見募集を経て今年8月に正式決定される。
======================================
村上ファンドに出資して私利私欲に走っている官僚ばかりが官僚ではない事を私は未だ信
じております。
突発的気候変動を予期して焦り狂い日夜奔走している官僚こそが我々一般日本人の存続
に普請する現代の侍官僚であると言うことです。
(真の侍官僚からすると村上ファンドに出資していた同僚達とは殺してやりたい気があると思う)
もうみんな気が付いてるんです。 いつまでも原子力アレルギーでいる場合でないことを。
それにしてもノウパンしゃぶしゃぶ日銀総裁をかばい続けなければならない経済信用秩序
絶対の社会風潮とは、、おやじははらわたが煮えくり返ってます。
希少金属の代用品研究へ、供給の安定化狙う(2006年6月18日14時26分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060618it05.htm > 文部科学省は来年度から、インジウムやプラチナなどハイテク産業に不可欠な希少金属の代替材料
>研究に乗り出すことを決めた。
> これらの金属は輸入頼みで安定供給が保証されないことから、代替措置が必要と判断した。資源として
>豊富なアルミニウムやカルシウムを代用したり、希少金属の使用量を限界まで減らす技術を2015年まで
>に実用化し、日本の産業競争力を強化する。
<中略>
> これら希少金属は鉱物資源が特定国に偏在し生産も集中するため、資源国の国家政策が反映されやすい。
>例えば中国はタングステンの88%、インジウムの33%を生産しているが、経済発展に伴い輸出奨励から
>内需優先に方針転換した。
266 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/21(水) 21:01:29 ID:3hmXjAAw
267 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/06/21(水) 21:10:34 ID:3hmXjAAw
>>all
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20060622k0000m040006000c.html 急激寒冷化:東アジアは欧米ほど深刻でない 英で研究結果
英ニューカッスル大は21日、地球温暖化がきっかけになって起こることが懸念されて
いる欧州北部などの急激な寒冷化について、日本など東アジア地域は、欧米ほど深刻
な影響を受けないとの研究結果を発表した。
異常気象を描いたハリウッド映画「デイ・アフター・トゥモロー」は東京に巨大な氷塊が
降るシーンが話題になったが、研究を担当した同大の中川毅講師は「(そうなる可能性は)
極めて小さい」としている。研究結果は米地質学会誌、ジオロジーの7月号に掲載される。
同講師は温暖化が進んでいる現在の気候状況が、温暖化の後に急激な寒冷化に見舞
われた1万2000年前ごろと似ていることに着目。その間のアジアの気温変動を調べるた
め、福井県の水月湖で採取した花粉の化石などを分析した。
その結果、気温変動は最大で5度程度の低下にすぎなかったことが分かった。
同時期の北大西洋地域は10度程度低下したとされており、同講師は「アジアの季節風
前線が北大西洋で起こる寒冷化をブロックしたのだろう」としている。
現在の予測では、温暖化が進むと北大西洋などに熱を運ぶ役割を果たす海の大規模な
循環が弱まり、欧州北部などが急激に寒冷化することが懸念されている。
--------------------------------------------------------------------------
大西洋側に比べて太平洋側は熱塩循環停止による気候変動の影響をあまり受けないだろ
う事は前にしてきしたとおりの用です。
しかしながらユーラシア大陸内部の状況は想像を絶する状況になるだろう事は明白であり
中国国内の状況も内陸部からの環境難民が沿岸部へと押し寄せてくるだろう事も明白なのです。
268 :
日出づる処の名無し :2006/06/21(水) 23:08:29 ID:tKIuhKm1
269 :
日出づる処の名無し :2006/06/23(金) 18:52:11 ID:tN0eEiEy
270 :
日出づる処の名無し :2006/06/25(日) 22:09:10 ID:GaJ2AfIv
1937年、ドイツ人哲学者オズワルド・シュペングラーが記念碑的作品 『西洋の没落』を著した。シュペングラーは、西洋文明に今後続々と異分子が 入り込み、それを駆逐できなくなって西洋は衰退の道をたどると予測した。 すなわち、西洋がもともと備えていた信仰や健全な信念が、現実から 乖離していく社会が生まれ、西洋文明は古代ギリシャやローマ帝国の ように崩壊していくと予測したのである。 古典文明と西洋文明は、世界に近代ルネサンスをもたらした 二大文明である。両文明は、アングロサクソン、北欧アルプス、 ゲルマン人種の支配が安泰なかぎり繁栄し、発展を遂げてきた。 文学、美術、古典芸術、保護に見合った女性の精神的道徳的進歩 といった気高い美徳こそが、両文明と他とを峻別する大事な条件だった。 こうした砦が次第に攻撃にさらされる。シュペングラーはそう見ていた。 タヴィストックも同じ見解をもっていたが、目標はまったく違っていた。 タヴィストックは、両文明が新世界秩序の到来にとって障害になるとみていた。 女性の保護や地位の向上を強調することも邪魔でしかなかった。 そこでタヴィストックは、女性らしさ、人種、道徳、精神、宗教といった 西洋文明の基盤を根底から覆して、西洋を『民主化』することに終始した。 シュペングラーが示唆したとおり、ギリシャ人やローマ人は社会、宗教、 道徳、精神の発展と女性らしさの維持のために邁進していた。 そしてそれは、同一人種で構成される一般大衆に支持された少数の責任ある 市民が政府を運営するというシステムが機能するかぎり、うまくいった。 タヴィストックの計画策定者は、古代ローマの支配者たちが、自らが定住と 同化を許可した元奴隷や外国人たちによって地位を奪われた事実を重視した。 そして彼らは、有資格者(旧支配層)から無資格者(新参者に)支配権を移す という人種変化を強制することが、西洋文明のバランスを崩す最善の方法 であると考えたのだ。
271 :
日出づる処の名無し :2006/06/27(火) 20:46:59 ID:PkUR0p6x
Ricardo Hausmann and Federico Sturzenegger
U.S. and Global Imbalances: Can Dark Matter Prevent A Big Bang?
http://www.cid.harvard.edu/cidpublications/darkmatter_051130.pdf ・アメリカは巨額の債務にもかかわらず、受取が支払いを上まわっている。なぜか?
・アメリカが債務国になるのは、国際収支は簿価で計算しているから
・対外資産の実勢価格をリターンから求めて計算すると、実はアメリカは
債務国でなく債権国
・アメリカ人は投資がうまいのと、米国債が米の軍事力などを背景にして低金利で売れる。
これらの要素をダークマター(暗黒物質)と呼ぶ
・諸国の所有資産の実勢価格を求めてみると、真の債権国は日本とアメリカだけ。
EUは微妙に債務国(圏)。
・中国がどうかは書いてないけど、rest of the worldはまとめて債務圏
272 :
日出づる処の名無し :2006/06/27(火) 20:48:47 ID:PkUR0p6x
ttp://www.nytimes.com/2006/06/20/business/worldbusiness/20eurocoal.html?ex=1308456000&en=a6b2e504c3e8de27&ei=5090&partner=rssuserland&emc=rss The Energy Challenge:Europe's Green Image Clashes With Coal Reliance
By MARK LANDLER Published: June 20, 2006
NYT:欧州のグリーン志向のイメージとは裏腹に、エネルルギーの石炭への依存が高まる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドイツはじめ原子力発電を抑制している国では、発電所はいまだに大きく石炭に
頼っており、二酸化炭素排出は膨大なものになっている。
最近の石油価格高騰の為に、欧州のエネルギーは石炭への依存度が高まっており、
改善のめどは立っていない。二酸化炭素を出さない石炭火力発電所の研究は進んで
いるが高価格のため、それが普及する見通しは立っていない。
Yet while the Kyoto pact has focused minds, environmental advocates say it has not yet
pushed companies far enough. In 2005, without any extraordinary effort, emissions of carbon
dioxide in Germany, Britain and other countries actually came in below the caps set by
national governments in the first phase of the Kyoto process, which runs from 2005 to 2007.
欧州は京都プロトコルを推進してきた環境擁護派であるにもかかわらず、
英国やドイツは2005年に 2005−2007年 の削減目標を達していない。(後略)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このあたりが欧州のインテリ・サヨクの嘘っぽいところで、環境最優先といいながら、
省エネ推進や原子力発電や、具体的解決策を実施できずに、脳内お花畑の観念論
だけで世界にお説教している。
欧州の知識人が時代を先導するというのは、遥かに古い昔の話になってしまった。
同じ問題がカナダに見られる。
鎖国なんかしたらお前ら一生独身なんじゃね?ま、在日は居座るからな エビちゃんのとこなら婿入りしていいよ
274 :
日出づる処の名無し :2006/06/28(水) 01:19:10 ID:kmwLf/jR
アフリカは、当分先としても、アジアの経済発展は、確実に近づいてる。 つか、これまでとは比較にならない規模で、という意味でね。 そういう新興国に対して、 環境がアレだから燃料を使うな、 なんてことは、言えるわけがない。 じゃあ、どうするか。 最も現実的で、環境負荷が小さいのは原子力発電なわけで、 それを推進すりゃいいじゃん、ってのも、一つのアイデアだわな。 問題は、二つ。 一つには、原発のリスク。 もう一つは、完全な電気自動車の実用化は、もう少し先の話。 つーわけで、日本にできることは、 代替燃料の実用化を急ぐことだわさ。 新興国の石油消費が増えるのに合わせて、 多少、割高ではあっても、代替燃料を使用するようにする。 技術が向上して、インフラが整ってきたなら、 新興国でも、徐々に代替燃料の使用量を増やす。 どっちにしても、この先、何十年、何百年たっても、 石油の消費が無くなるわけがないと思うし、 できる範囲で、環境負荷を減らしてくしかないわさ。 それに、代替燃料の原料として、新興国産の石炭やサトウキビを日本が買えば、 二酸化炭素の排出量取引なんぞより、はるかに意義がある取引になる、と思う。
275 :
日出づる処の名無し :
2006/06/28(水) 01:51:02 ID:kmwLf/jR 商業発電は置くとしても、 自動車の燃料としては、 DMEなら既存のディーゼル車に手を加えるだけで利用可能だし、 これに燃料電池を積んでハイブリット化すれば、かなり高い効果が期待できる。 DMEの供給体制が整っていない地域にも先んじて普及すりゃいい。 ただ、少々、割高になるかもしれんけど・・・。 大量生産で、なんとか、ひとつ。 んでもって、DMEから水素を取り出すのは容易だから、 同じ流れで、電気自動車に繋いでいくことができる。 既存の給油所が、無駄にならない。 問題は、DMEの原料で、 石炭とかだと、結局、地下資源の利用だから環境負荷に変わりないんだけど、 DMEは、植物だろうが生ゴミだろうが、 もしかすると下水から発生するガスだって利用できちゃうから、 DMEを柱にして、いわば互換性を保ったまま、 新しい段階に移行していくことが可能なわけで、 常に、従来の資産を継続的に利用できると言う点で、 かなり期待できると思う。 個人的にはね。