朝鮮、米の空中偵察を非難 CRI中国国際放送 01-31 14:12
ttp://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/01/31/[email protected] 朝鮮中央通信社は30日、アメリカの朝鮮に対する大規模な空中偵察を非難し、「
これは、アメリカが軍事面で朝鮮に反対することを現している」と報道しました。
朝鮮中央通信社が当日、朝鮮軍側の関係筋の話を引用して報道したところにより
ますと、今年1月、アメリカの朝鮮に対する空中偵察は、190回あまりに達したとい
うことです。
報道では、「アメリカが朝鮮に対する空中偵察を数多く行うことは、アメリカが
"侵略的な国"また"犯罪の国"で、ほかの国を侵そうということを意味している」と
見ています
北朝鮮紙「米が犯罪行為止めねば6カ国協議進展難しい」 日経 01月31日 18:39
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060131AT2M3101B31012006.html 【ソウル=峯岸博】北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は31日付で、米国の金融
制裁に関連して「米国が犯罪行為を止めない限り、(核問題を話し合う)6カ国協
議の進展と朝米懸案問題の解決を期待するのは難しい」と強調した。朝鮮中央通信
の報道を朝鮮通信(東京)が伝えた。
金融制裁解除を米国に重ねて求める一方で、制裁解除が6カ国協議再開の条件と
いった表現はない。