1 :
第六天魔王(牛) ◆ODA7WdIm6U :
既出も含めて、極東板住人が好きそうな本を薦めるスレ
牛さん乙です
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい 小学館文庫
蔡 焜燦 (著)
「反日」の構造―中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か
西村 幸祐 (著)
戦艦「大和」永遠なれ! 写真集<空前絶後・永久保存版>
原 勝洋 (著)
戦艦大和発見 ハルキ文庫
辺見 じゅん (編集), 原 勝洋 (編集)
最終戦争論 中公文庫BIBLIO20世紀
石原 莞爾 (著)
硫黄島の星条旗 文春文庫
ジェイムズ ブラッドリー (著), ロン パワーズ (著), James Bradley (原著), Ron Powers (原著), 島田 三蔵 (翻訳)
新訳 君主論 中公文庫BIBLIO
ニッコロ マキアヴェリ (著), Machiavelli (原著), 池田 廉 (翻訳)
教育勅語―昭和天皇の教科書 べんせいライブラリー 教科書セレクション
杉浦 重剛 (著)
「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは
李 登輝 (著)
新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論
小林 よしのり (著)
新潮社 「国防」 石破茂
かや書房 「軍事学入門」 防衛大学校・防衛学研究会(編)
太平洋戦争の研究 こうすれば日本は勝っていた
(原題:Rising sun victorious The alternative history of
how the Japanese won the Pacific war)
ピーター・G・ツォーラス編著 左近允尚敏訳 PHP研究所
米英の戦史家10人が「こうすれば日本は勝てた?」のif戦記に挑む。
目次
第1章 ウラジオストック占領―シベリアの虎、山下奉文
第2章 大東亜共栄圏の確立―太平洋艦隊壊滅す
第3章 真珠湾の大勝利―アメリカの防衛線の後退
第4章 珊瑚海海戦の攻防―暗号解読に気づかぬ日本軍
第5章 アメリカ本土攻撃作戦―ミッドウェーとカリフォルニアの戦い
第6章 オーストラリア侵攻作戦―南半球のサムライ
第7章 英領インド帝国の陥落―歓迎されぬ日本軍
第8章 ガダルカナルの激戦―カギとなった米軍指揮官の弱腰
第9章 奇跡は起こることがある―レイテ湾の栗田部隊の大戦果
第10章 勝利は神風に乗って―休戦協定を勝ちとった日本
さて
そろそろ
即死回避
(・ー・)オワッタナ・・・
多分。
国家の罠 佐藤優著 新潮社
第六天魔王さん乙です。
>>32 ほとんど俺一人で即死回避してやったニダホルホル
34 :
日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 10:10:13 ID:wq4lI5Ch
『これが中国の国家犯罪だ』 ジャムヤン・ノルブ 戸根 由紀恵・訳 発売1月12日
こんなにひどい中国製品を買ってはいけない
■内容紹介■
多数の死刑囚からの移植用臓器摘出、強制堕胎、宗教弾圧、ならずもの国家への核兵器供給、こんな中国には不買運動で抗議すべきだ
著者はチベットの反中国抵抗運動家で、現在はアメリカに住みながら作家として活躍中です。
中国がいかに非人道的な政治をしているか、さまざまなメディアに報じられた断片をつなぎ合わせ、全体像をつかみやすく描きだしました。
強制的堕胎、死刑の乱用、処刑した囚人の臓器の売買、精神病院を利用した弾圧、核兵器の輸出など、こうしてみると、改めて大変な国が隣りにあるのだと痛感させられます。
中国を考えるうえでまず読んでおかねばならない基礎文献といえるでしょう。(KN)
定価(税込) 1600 円 ページ数 176ページ 判型 四六判並製カバー装 初版発行日 20060115
http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/67/77/4163677704.shtml
三島由紀夫さんというと極東板では三部作ばかりがもてはやされたりしていますが、
それ以外にも素晴らしい作品は数多いので是非挑戦してください。
文体が現代的で読みやすい上に、語彙も豊富ですので日本語の勉強にもなります。
最近自分が読んだ作品では、「沈める滝」なんか面白かったですね。
あと、短編になりますが「岬にて物語」「月澹荘綺譚」「獅子」なんかは実に素晴らしかったです。
国際政治 高坂正堯著 中公新書
俺と歳の近い厨房におすすめします
39 :
日出づる処の名無し:2006/01/22(日) 17:54:06 ID:qt3dvkga
『別冊正論 軍拡中国との対決』って本が、扶桑社から出ましたね。
保守
41 :
日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 17:14:35 ID:7VGVcu5c
age
42 :
受験生:2006/01/27(金) 20:22:25 ID:axZuua6i
牛様、お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
11月火曜日の雨の中以来お会いしていないので
牛様どうしているかなあと考えていました。
これからもお体に気をつけて頑張って下さい。
43 :
日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 15:38:17 ID:5hJEbT7z
そろそろ西村さんの新刊もでるよねヾ(´ー`)ノ
45 :
日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 18:11:25 ID:5d8TWDx7
>1
牛さん。立ててくれてありがとうございます。
これでまた読む楽しみができました。
とりあえず、何か1冊上げときます。
「民族世界地図」 浅井信雄 新潮社文庫。平成9年6月発行
・・・・報復と憎悪が充満する民族対立の構図を地図を駆使して鋭く分析する・・・
裏の解説文より。
文庫版は、増加ページがあります。
とりあえず今読んでも、こういう基本的な問題はあまり変わらないのか、と思ってしまいます。
48 :
日出づる処の名無し:2006/01/29(日) 12:26:59 ID:k0i4rGJ9
若宮清(著)『中国人の99.99%は日本が嫌い』なんて本が出ましたね。
49 :
日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 14:27:52 ID:XxD8a8WQ
みなさん雑誌は何を読んでますか?
私は「SAPIO」「WILL」あたり。
あと気に入った記事があれば「正論」とか「諸君」も。
それから「アエラ」も目を通してます。立ち読みですけど。
>>49 サピオ読んでます。極東に来るようになったきっかけがやっぱりゴーマニズム宣言なものでして
51 :
日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 15:58:25 ID:dd7DTUHI
別冊宝島
嫌韓流の真実! 場外乱闘編
¥900
宝島社 ; ISBN: 4796651276
(2006/01/26)
巻頭カラー特集 コリアンVOW!
整形大国の常識/竹島(独島)狂騒曲/韓流デモの様式美/愛国英才教育/「チョッパリよ、もう一度原爆を喰らえ!」
序章 飯島酋長の国から
『マンガ嫌韓流』批判で醜態をさらす韓国メディア/盧武鉉大統領はなぜ「反日」「反米」を煽るのか?/「親日人名辞典」の全貌!
第1章 日本は反省しる!
ドロボウだって許される!? 竹島(独島)愛国狂騒曲!/焼身!断指!海外遠征!まれに見る“デモ好き”民族の謎/日本語は敵性語!? 「日帝の残滓を取り除こう」キャンペーンの迷走
「反日英才教育」の唖然!/国を挙げてニート民族大量生産!?/統計・調査でわかった「民族の誇り」の正体!/韓国出張サービス?反日的日本人たちの罪深き謝罪ツアー
世論調査に見る“反日・反米意識”のスジ違い!? /韓国の恩人マッカーサーを冒涜する人々 /「竹島の日」に刃物で抗議した韓国の“選良”
第2章 反日商法の世界
お笑い!独島商法/呆れた!克日商法/日本への憎しみをダシに金儲け!?/韓流スター反日行動録/荒唐無稽なヨタ話と偽史の宝庫!?/韓国「学習漫画」に描かれたニッポン
/写楽も朝鮮人!?/日本文化のウリナラ起源認定、そのトンデモな世界!/相手が中国だとコロッ変わる?「ウリナラ起源」の二枚舌/パクリ商売こそウリナラ!/菓子ドロボウ編
第3章 悲しき先進国幻想
「ES細胞」捏造スキャンダルの顛末/追求報道で「売国奴」扱いされた韓国メディア/卵子を売る韓国の女子大生たち/世界が笑った韓国の携帯電話!/ウソで塗り固めたハイブリッドカー開発!!
「ロボット先進国」の哀れな現実/国を挙げて「借りた金は返すな!」/世界一“自意識過剰”な韓国メディアの珍報道!/IT中毒の事件簿
第4章 世界が呆れた韓国人
日本マスコミのタブー!?/世界各地で“醜聞”をまき散らす“韓国系移民”/食べるな危険!?/韓国加工食品業界のまれに見る衛生観念★韓国人は差別がお好き?/外国人、障害者を「人」として扱わない文化/
韓国人マインドの研究「東方礼儀之国」なのになぜジコチュー?/平気で「整形」する人々/盧武鉉大統領から扇風機おばさんまで/ヒディング監督も被害者!?韓国メディアが捏造した外国人発言大全!
終章 近くてもやっぱり遠い国
52 :
日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 16:17:33 ID:dd7DTUHI
共産主義黒書(ソ連篇)
クルトワ・ヴェルト(著)
外川 継男 (翻訳)
¥3,150
恵雅堂出版 ; ISBN: 487430026X
(2001/11/25)
●戦争と革命の世紀であった20世紀、ナチズムの犠牲者2,500万人、共産主義による犠牲者は全世界で一億人を数える。なぜナチズムが今なお断罪され、共産主義はされないのか?
民族・人種によるジェノサイドと階級・思想によるジェノサイドはどこが違うのか。ついに開けられたパンドラの箱。
●原著は1997年、フランス、ヨーロッパで大論争を巻き起こしたベストセラー。本書〈ソ連篇〉は、原著の中核をなす「序」と、人類初の共産主義国家「ソ連」の誕生から崩壊までを、暴力、抑圧、テロルを軸に豊富な
資料で克明に描いた「第一部」からの翻訳
●フランスで30万部、全世界で100万部に達する、一般・学生・研究者必読の書
>>52 この本、いまだに後半部分の邦訳が出てないんだよね。
54 :
日出づる処の名無し:2006/02/02(木) 16:11:52 ID:RKkB8glw
九評共産党
共産党についての九つの論評
日本語最新版
博大出版
2005年10月
ISBN : 4-903105-98-9
¥1,800
李登輝・台湾前総統が署名推薦!
人も山河もみな、もと来た・・・本来へ帰る
「奥の細道にたたずむ平安のみなもとを希求するすべての人々に、この本を
薦めます。世界の民衆―人独りの道徳的覚醒く脱党のススメ>が中共を速や
かに解体する真の平和のみなもとであることを、この本は教えてくれている
のです。ですから『九評』が世に広く読まれるのは、時代の必然なのです。
この本を世に広める博大出版と民衆の健闘を称えます」
李登輝
その一:共産党とは一体何物か
その二:中国共産党はどのようにでき上がったか
その三:中国共産党の暴政
その四:共産党が宇宙に反する
その五:法輪功への迫害における江沢民と中国共産党の相互利用
その六:中国共産党による民族文化の破壊
その七:中国共産党による殺人の歴史
その八:中国共産党の邪教的本質
その九:中国共産党の無頼の本性
55 :
日出づる処の名無し:2006/02/02(木) 19:06:44 ID:7nA9ygqg
>>53 需要がないということだよな。反共にはバカが多くて難しい本読めないんだろうな。
学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために
福沢 諭吉 (著) 岬 龍一郎 (翻訳)
>>21とあわせて読むべき本だと思う。
>>55 『共産主義黒書』みたいな本は、共産主義者が読むべきだろ。
日本のサヨは、欧米の左翼とちがって、現実を見ないところに問題がある。
58 :
日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 15:54:55 ID:9Z5rXa2h
>>58 英語嫁る人間だけの選民思想ですかそうですね
60 :
日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 00:43:58 ID:L7YiQHgV
ラルフ・タウンゼント(著)『アメリカはアジアに介入するな!』なんて本もありますね。
62 :
日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 21:16:33 ID:Vrg96Bh4
「近現代史の必須知識」 PHP研究所
渡部昇一(監修) 水野靖夫(著)
自国の歴史を知らない人は世界でバカにされる!
教科書では教えてくれない近現代史の真実をやさしく解説。
明治維新から日清・日露・大東亜、そして拉致・ODAまで写真や図を
使って分かりやすく解説してくれます。最近歴史問題に興味を持った人でも
理解しやすいと思います。
63 :
ハイブリッド文系:2006/02/10(金) 21:28:19 ID:FdqBeYCc
雑誌は、週刊金曜日とサイゾーとSAPIOと週刊文春読んでます。
お勧め読書は、『空気の研究』『国家の品格』『拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿―日本に「戦争責任」なし』
『 亜細亜主義の顛末に学べ』
64 :
日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 00:47:52 ID:9gKd6nM6
西欧の植民地喪失と日本
―オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所
ルディ カウスブルック(著)
近藤 紀子(翻訳)
草思社
ISBN: 4794208456
(1998/09)
『日本に攻撃されたのはオランダ人であるが、彼らは本国にいたのではなく、戦争の
舞台となったインドネシアに武力侵入して植民地化し、軍事支配の上にあぐらをかいて
いたのである。こうした事情のために、東インドのオランダ人の“犠牲者という身分”を
証明するのは容易ではなかった。彼らの戦後の幾多の歩みは、自己の潔白を装った
姿での、完璧な犠牲者という身分にしがみつくための戦いであった、と見ることができよう。
犠牲者という身分にしがみつくためには、“誇張する”と“否定する”の二つの手段が考え
られる──自分が耐え忍ばなければならなかった苦しみは誇張し、自分が他人にあたえ
た苦しみは否定する、ないしは軽く見せようとする。そして、両戦術とも、東インドのオラン
ダ人によってひじょうな熱の入れ方で実践されたのである。』
白土三平の漫画ってどうなの?
俺は読んだことないんだけど気にはなってて、でも階級闘争史観のサヨク漫画っていう
ような評価も聞くし漫画として面白いなら読もうと思うんだけど。
66 :
日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 10:16:19 ID:sTvkJkMo
白土の漫画はおもしろいぞ。階級闘争史観つーより、闘争史観だ。
ま、白土はサヨクだし、漫画もそう読めるけど。
サヨウヨで漫画のおもしろさが決まるわけでないけどね。
カムイ伝1部:
忍のカムイってあんまり出てこない。実質の主人公は百姓の正助。
藩の悪政に虐げられながら、綿作や蚕生産を成功させたり、
悪徳商人が、武士に金の力でもって抵抗しようとして、それに抜け忍が協力したり、
人間ドラマとしておもしろい。
コマ割が細いのとセリヅが多いから、今の時代、読み辛いとこもあるけど。
初期と後期で絵を描いてる人が違う。
カムイ外伝:
これも傑作。初期(アニメ化された部分)は少年誌むけとあって、絵柄もさわやか。
本伝とちがい、カムイの抜け忍生活&バトル。泣ける話が多い。
途中からは、80年代くらいの連載か?絵がくそリアルになる(白土弟画)、
柳生の話は、時代劇としても、とてもおもしろい。
ウンコ食わしたり、障害者の娘と親父の近親相姦とか、いっちゃてる描写も(・∀・)イイ!!
白土作品では一番好き。
バッコス:
神話シリーズの傑作。完全に壊れた白土全開。
19世紀のアフリカが舞台。
主人公は読者の感情移入が一切不能な、変態・倒錯・卑怯・小心な少年。
そいつが幻覚キノコを使ったカルト教団をつくりあげる。
スカトロ、食人、強姦、大暴走。白土作品で一番イッテル。
67 :
日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 10:19:28 ID:sTvkJkMo
白土は、現在、たぶん蛸漁師をしてる。
マンガ界でもっとも強面。
68 :
日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 10:22:32 ID:sTvkJkMo
特高に殺された、小林多喜二の死顔を描いた、岡本唐貴は白土の親父。
69 :
日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 18:45:35 ID:HYT04JXr
70 :
日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 21:39:20 ID:dQrUfKyp
宮中賢所物語
著 高谷朝子
ビジネス社 1800円
我々庶民とはかけ離れた、宮中三殿に暮らす内掌典の生活。
皇居の中では、こんな人達がいたのか と驚かされます。
また、高谷元内掌典の語り口調が大変優雅で、癒されます
>>66 レスサンクスです。
手始めにカムイ伝から読んでみようと思います。
【中国は日本を併合する】
平松茂雄(著) 講談社インターナショナル 2006/2/17
中華大帝国の再現を目指す中国の企みの実態が明らかになる
中国は戦後60年たった今なお、戦時中の日本の軍国主義を自国内および全世界で
過剰に喧伝し続けている。
しかし、中国こそ建国後数十年の間に十数回もの戦争を行っている軍国主義国家で
ある。
そしてそのほとんどが主権・領土あるいは国境線、版図、国家の安全保障にかかわる
“侵略”の意図をもった軍事行動だ。
なぜこの事実を日本人は知ろうとしないのか。
ようやく東シナ海の日中中間線のガス田開発問題で中国の脅威に気づき始めたが、
遅すぎると著者は厳しく糾弾する。
東シナ海での資源開発のように、いつの間にか他国の領土(海)に進出し、そこにある
ものを奪おうとする手法は今に始まったものではなく、南沙諸島でも西沙諸島でもチベ
ットでも繰り返し行われてきたものである。
本書は中国の国家戦略という大局的な観点から、核兵器開発、海洋進出、宇宙開発へ
と発展していきながら「大国」へと成長していく中国の実像をとらえた衝撃の一冊である。
【著者紹介】
平松茂雄(ひらまつしげお)
1936年、静岡県生まれ。慶應義塾大学大学院政治学専攻博士課程修了。専門は現代
中国(軍事・外交)。法学博士。防衛庁防衛研究所研究室長を経て、1987年より杏林
大学総合政策学部教授。2005年退職。著書は多数あるが、最近の著書に『中国の安全
保障戦略』『台湾問題』『江沢民時代の軍事改革』(以上いずれも勁草書房)『中国の
軍事力』(文藝春秋)などがある。
73 :
日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 16:37:06 ID:JXYFOBw6
【中国はいかにチベットを侵略したか】
マイケル・ダナム(著) 山際素男(訳) 講談社インターナショナル 2006/2/17
それはさながらこの世の地獄だった―
「初めは友好的に振る舞い、そのうち暴力的になる」
中国の侵略の実態。
既成事実を周到に積み重ね、不条理を条理とする・・・・・・。
多くの民衆が、手足を切断され、焼かれ、死んでゆく中、不気味な力に勇敢に立ち
向かったチベットの戦士たちが伝える警告の書。
【本文より】
1956年は、中共の約束事が耳をかす値打ちもない大嘘だったことがはっきりしたと
いう点で、チベット人にとって忘れられない年だった。 民主的改革? 土地改革?
援助? 進歩? それらはすべて暴力、脅迫、飢餓、死にいい換えてみればずっと分かり
易い。それが中共の共産主義への道だった。チベットを乗っ取り、完全にわが物にする
のが中共側の目的だったのだ。これが毛沢東のいう「大家族の一員としてチベットを
抱擁する」という意味であった。
妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。特に尊敬されている僧たちは狙いうち
され、尼僧と性交を強いられたりもした。ある僧院は馬小舎にされ、僧たちはそこに
連行されてきた売春婦との性交を強いられた。あくまでも拒否した僧のある者は腕を
叩き切られ、「仏陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。
2月22日、竹島の日
『嫌韓流2』ついに発売!
45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
75 :
日出づる処の名無し:2006/02/18(土) 22:22:53 ID:yZsjG3IC
渡部昇一の「日本史から見た日本人 古代編」
マジにいい
図書館で借りて読んだんだけど
思わず買ってしまった
Wジェイムズの「プラグマティズム」
現実論と観念論の良いとこ取りで問題解決!
ちなみにマルクス主義者からは蛇蝎のごとく嫌われている。そこがまたいい。
77 :
日出づる処の名無し:2006/02/19(日) 14:50:57 ID:8k4WqyB9
改憲派は「保守」派ではない!?
「日本国憲法」の内容と成立過程をわかりやすく解説し、護憲的憲法改正の害毒を立証。
独立国としての自主再生を期すべく、“机上の空論”ではない無効論による正統憲法の復原を提示する。
* * * * *
「憲法無効論とは何か」
http://tendensha.co.jp/syakai/syakai280.html 第一章 「日本国憲法」改正は日本を滅ぼす
第二章 成立過程において自由意思はなかった
第三章 自己決定できない国家・国民を作った「日本国憲法」
第四章 「日本国憲法」無効確認と臨時措置法の制定を
小山常実 著
(大月短期大学教授)
四六並製 176頁
定価:1050円(税込)
平成18年2月11日発行
ISBN4−88656−280−9C0036
78 :
日出づる処の名無し:2006/02/20(月) 09:00:54 ID:IAZtiUkg
小山常実は歴史教科書に関するものがいいね
80 :
日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 21:17:21 ID:fP+p1+0g
決定版カムイ伝全集
カムイ伝 第一部
全15巻セット(特製Tシャツつき)
白土 三平 (著)
¥18,900 (税込)
小学館
ISBN: 4091879012
(2006/05/15)
81 :
ハイブリッド文系 ◆3X1b8VAs/E :2006/02/25(土) 21:14:38 ID:O9TNEb1L
養老孟司の本全部。
82 :
日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 21:17:05 ID:qPIwAQjU
小山常実さんの本全部。
83 :
ハイブリッド文系 ◆3X1b8VAs/E :2006/02/25(土) 21:30:09 ID:O9TNEb1L
『ミュンヘン』という映画を観てきた。
この映画は、1972年、ミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラによる
イスラエル選手団惨殺事件を題材に、終わりなき“報復”への疑問を描く
スティーブン・スピルバーグ監督の問題作で、
バスク解放戦線やKGB、パレスチナ・オリーブの木、
KGB、CIA、モサドなどがでてきて、
国家とは何か、民族とは何かを語っていた。
SAPIOぐらい読んでないと、理解できないかも。
84 :
日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 04:36:12 ID:DnVOAymu
・・・つか、監督も、
いろいろと、考えることがあったんだろうな。
85 :
日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 08:08:56 ID:huiAzMSV
>>83 >SAPIOぐらい読んでないと、理解できないかも。
お茶吹いたwww
86 :
日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 17:51:27 ID:kTR3ga+c
スピルバーグはユダヤだからなあ。
「シンドラー」の時も・・・って思ったけど。
87 :
日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 20:07:44 ID:0vwdQMLQ
黄文雄
「日中戦争は侵略ではなかった」Wac bunko
88 :
日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 13:09:39 ID:mWaeX3iU
89 :
日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 20:11:04 ID:+NfFiHXK
・・・あー、でも、
スピルバーグ監督は、
それなりに、真摯であろうとしてるように思うよ。
シンドラーの時だって・・・。
つかね、
アウシュビッツなんて、別に、
イスラエルの建国と関係があるなんて思ってる日本人は、
ほとんどいないだろうし、
強制収用だけで充分な理由になるんだけど、
でも、やっぱ、モメゴトには眉をひそめざるを得なかったり。
いやはや、なんとか、みんな、
仲良くできるといいんだけどねぇ・・・。
ふつうに海外で仕事するようになるとだいたいジューには気をつけろって言われますからねぇ。
91 :
日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 00:28:19 ID:xsZL6zu0
>>91 これだけはしっておきたい 日本・中国・韓国の歴史と問題点80
嫌韓流などの本で入門してきた人にはこういう本はその先に進むためにもよいきっかけになると思います。
>政教分離は幻想です。
というようなことも書いてありますので、2ちゃんねるや嫌韓流などでしか歴史や宗教を知らない人には
さらに知識の幅を広げるにはよい入門書になると思います。
2ちゃんねるに書いてある、「一見本当のような嘘」も少しずつですが見抜けるようになってくると思います。
また、無宗教の人でも、この辺りのことは常識として知っておいたほうが良いと思います。
周知のように日本と近隣諸国は近現代史の歴史観やそれに基づく現代の問題で鋭く対立している。
種々の問題は結局、近現代における日本と中国・朝鮮の国々との関係における歴史観の相違の問題である。
しかし、驚くべきことに、我々国民自身が、右とか左とか言う前に、基本的な歴史的事実や考え方を知らないことが多く、
特に中国、朝鮮の国々はなおさら知らない(知らされていない)ことが多い。
これはきわめて不幸なことであり、到底日本とこれらの国々の友好など実現できない。
我々日本人がこの基本的な歴史的事実や考え方を踏まえ、毅然とした態度で世界に発信し、
忌憚のない対話穂踏まえてこそはじめて互いを敬愛できる友好関係が築けるのではないか。
Amazonからのコメントで申し訳ないが面倒だったのでw
93 :
日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 00:34:53 ID:1xBnP+iq
内ゲバですね。
【社会】 「新しい歴史教科書をつくる会」の八木会長、藤岡副会長辞任…会運営混乱で引責
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141123753/ 同会は八木会長の辞任について「事務局長の退任人事などをめぐり、運営に
指導力を欠いた」と説明。藤岡副会長については「執行部の一員としての責任」
としている。
ttp://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_060228.html 産経新聞の報道では、理事会が八木会長らの「辞任を承認」、八木会長は「辞任を迫られ
た」とあるが、 正しくは「解任」。解任理由は、理事会の了承を得ずに昨年12月に中国に旅
行し、現地の知識人と歴史問 題などについて論争したことだという。票決数は、八木会長の
解任に賛成したのが6票。解任反対が5票。 棄権が3票だった。 八木会長は「つくる会
幹部の外国訪問はこれまでも前例があり、私が昨年9月に韓国を訪れ、文章を今 回と同じオ
ピニオン誌に発表したが何の問題にもなっていない。もちろん韓国旅行も理事会での承認は
得 ておらず、前回の理事会(1月16日)でも中国訪問は何ら話題になっていない。前例に反
した事柄が急に解 任理由として問題化され、納得がいかない。とくに年長者とは話が合わず
残念だ」などと話している。
94 :
90の人じゃないと仮定してください。:2006/03/01(水) 00:35:30 ID:xsZL6zu0
>>91 これだけはしっておきたい 日本・中国・韓国の歴史と問題点80
日本、中国、韓国に関する近代史が教科書と違う視点で書かれています。
これを読むと何故日本は戦争を始めることになったのかというのが分かってきたような感じがします。
自分は日本の近代史が好きになれなかったが、この本を読んでその理由が学校教育にあることが分かりました。
日本が戦争を行ったこと認めるわけじゃありませんが、こういう歴史を知っておく必要はあるのではないかと感じました。
以上です。
テンプレート(案) 提出(例).txt [EOF]
>>93 ・互いに自己顕示の強い人たちだった
・ハイリスクを独断で行ったことへの批判
・内通嫌疑
どれかじゃないか?
96 :
日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 11:34:50 ID:53PVR59Q
西村さんの新刊が発売だぞ
97 :
日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 16:31:14 ID:f7Y6qSuA
内部の軋轢を内ゲバとしか表現できないセンスってどうなの?
99 :
日出づる処の名無し:2006/03/05(日) 23:25:40 ID:fMtSBwAP
今日、本屋で日・中・韓の3国で作った歴史の本というのががあったので
立ち読みしてみたが・・・。
どう見ても中韓いいなりの歴史認識です。
本当にありがとうございました。
100 :
日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 08:53:13 ID:Kmj7DuUV
日本の中でさえ歴史認識が分かれているのに
日中韓で共通の歴史の本なんて作れる訳ないよ。
単に反日左巻きが書いた本だろう。
101 :
日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 09:15:56 ID:HlpFLbf1
103 :
日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 09:40:12 ID:HlpFLbf1
>>102 >>101 のリンク先のページの下のほうにある「この本を買った人が買ったその他の
商品」ってとこを押してみ。
笑えるから。
104 :
99:2006/03/06(月) 21:08:17 ID:hBJUeD+r
>>101 あーその本です。何じゃこりゃ?という内容でしたが
やっぱりそういう人たちが書いた本だったんですね。
105 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 05:11:16 ID:Do3K7qf2
拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる 文春新書
関岡英之氏(ノンフィクション作家)
建築基準法、独占禁止法、会社法に商法に証券取引法、そして国際会計基準の導入
と郵政民営化。いずれも過去10年の間に日本が行ってきた大改革だ。こうした一連
の制度改革によって、日本は国の形が大きく変質したと言っていいだろう。しかし、
これらの改革のほとんど全てが、実はアメリカ政府が毎年日本に提出している構造改
革要望書に記されているものばかりであるという事実を、我々はどう受け止めるべき
なのだろうか。
『拒否できない日本』の著者関岡英之氏は、日本の主要な改革の背後にはことごと
くアメリカの意向が働いていると指摘する。そして、アメリカ政府や政府に圧力をか
ける業界団体は、その事実を公文書やウェッブサイトなどで堂々と公表しているとい
う。
しかし、アメリカ政府が自分たちにとって都合のいい制度変更を求めること自体
は、本来それほど不思議なことではない。問題はなぜ日本がアメリカの要求をことご
とく受け入れてしまっているのかだ。
確かにアメリカの求める改革の中には、より大きな自由や透明度を求めるものも多
く、一定の普遍性を持つため、反論しにくい面はある。しかし、その背後にある「小
さな政府」や「自由競争至上主義」などの思想は、アングロサクソン固有の特殊な価
値に他ならない。それが日本人を幸せにできると考える根拠はどこにも無いと関岡氏
は指摘する。
外圧を利用して国内で優位な立場に立とうとする役人や経済人、学者などはこれま
でも時代の節目節目に登場してきた。しかし、現在日本が進めている改革は価値観や
ライフスタイルの本質的な変質を日本人に迫るものになりつつあるため、その影響は
計り知れない。
日本はこのままアメリカの意に沿う形で国のあり方を変えていって本当にいいの
か。一体誰がその手先となっているのか。なぜわれわれはそれを拒絶できないのか。
そして、それを受け入れ続けた時、その影響はわれわれにどのような形ではね返って
くるのか。
106 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 07:54:27 ID:ifk5cHlN
中国農民調査
陳 桂棣
春桃
納村 公子,椙田 雅美(翻訳)
¥2,900
文藝春秋
ISBN: 4163677208
急成長する都市経済の背後で、貧困と窮之にあえぐ9億の中国農民たち。
毛沢東の革命闘争を支え、改革開放政策で豊かになったはずの彼らに、
何が起きているのか。ある作家夫婦が、中国屈指の穀倉地帯を3年間取
材。そこで明らかになったのは、税金や公金をでっち上げて農民を搾取
する「悪代官」のような地方官僚と、圧制に耐えかねて抗議する農民を
暴行、殺害するヤクザのような警察と公安の存在だった―。現代中国の
「タブー」に踏み込み、刊行二ヵ月で発禁処分となった全世界注目の書。
世界中のルポルタージュ文学の中から2004年度の最優秀作に選ばれ
た!「ユリシーズ賞」受賞作。
107 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 11:01:08 ID:6wHPbM8B
まだ立ち読みしただけですけど紹介。
【書籍名】:大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった
【著者名】:清水馨八郎
【出版社】:祥伝社
【価 格】:\1680
【初版日】:2006年02月
【I S B N】:ISBN:4-396-61263-X
【紹介URL】:
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31660582 序章 記憶(歴史)を消された日本人―なぜ日本人は、アメリカの残虐行為を怨まないのか
第1章 歴史認識のコペルニクス的転回―いまこそ西洋中心史観に訣別を
第2章 元寇、露寇、米寇、日本を襲った三大国難―なぜ超大国の侵略に、立ち向かうことができたのか
第3章 アメリカの日本侵略、百年来の野望のはて―アメリカは反省し、日本に謝罪しているという事実
第4章 中国大陸に仕掛けられた罠―張本人が自ら明かす支那事変の真相
第5章 逆恨み国家・韓国と日本―韓国に引け目を持つ理由は、まったく存在しない
第6章 「A級戦犯」は存在しない―東京裁判が無効で、靖国論争が無意味な理由
第7章 負けて勝った大東亜戦争―なぜ、日本は「勝った」と言えるのか
第8章 日本の強さを支える五つの「文明力」―その風土から、言語、天皇、思考力まで
終章 「日本」そのものが世界の自然文化遺産―これからの日本は、世界の中で何をなすべきか
108 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 15:40:57 ID:ifk5cHlN
日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略
深田 匠
¥2,000
高木書房
ISBN: 4884710665
(October 2004)
反米・親米論争に終止符を打つ「第三の視点」による未来戦略論!
「強い日本」を待望する共和党、「弱い日本」を管理したい民主党。
米国民主党・中国・国内左派こそが「反日の枢軸」である!アメリカ、
中国、北朝鮮、韓国、イラク、国連…そして日本、この一冊で世界の
「裏」が全てわかる!
田中正明氏、小室直樹氏、小堀桂一郎氏、清水馨八郎氏、中村粲氏、
名越二荒之助氏ら、多数の著名保守文化人が「真実のアメリカを知る
ために最適の書」と絶賛!
http://www.sankei.co.jp/news/060313/boo007.htm 【書評】 『中国の「核」が世界を制す』 伊藤貫著
深刻な脅威に目を向けさせる
このところ厭(えん)中感情が高まっている。それでも、日本はいまだに中国の驚異的な
経済発展に幻惑されるあまり、中国が日本に突きつけている本当の深刻な脅威に目を
向けようとしない。本書はまさに覚醒(かくせい)の書である。
著者は中国の国家目標はアジアの最強覇権国となり、漢民族が十九世紀初めに支配
していた中華勢力圏を復活することであり、そのために核ミサイル戦力の向上をはじめ
として軍拡に狂奔していると説いているが、その通りである。そして東シナ海の海底資源
や尖閣諸島の領有権をめぐって、日中が軍事衝突することがあっても、アメリカが軍事
介入できない状況がすでに生まれていると、警告する。
著者は日本の在米・知米派の第一人者であり、ワシントンの裏と表に精通しているが、
中国が台湾を攻撃する場合、あるいは日本から在日米軍が台湾を救援するために出動
しようとする場合に、アメリカ本土に核ミサイルを撃ち込むといって恫喝(どうかつ)するか、
日本に対して、露骨な核威嚇(かく)を加える可能性が高いと断じている。著者ははたして
アメリカが台湾や日本を守るために、アメリカの大都市を犠牲にするだろうか、疑念を呈
している。昨年、中国の将官が外国報道陣の前で、アメリカが台湾紛争に軍事介入すれ
ば、アメリカ本土に対して核先制攻撃を加えると明言している。“アメリカの核の傘”こそ、
日本防衛の基礎となってきた。ところが、この“核の傘”がもはや機能しなくなっていると
いうのだ。著者の詳細な分析や提言は、数多くのアメリカ政権幹部や、権威者の見解を
もとにしているだけに、強い説得力を持っている。
著者は日本が核武装をして独自の抑止力を持たなければ、将来、「中華勢力圏の属領と
なるであろう」という。私もこの見解に賛成する。昭和二十年には日本は核兵器を持って
いなかったために、核攻撃を誘った。日本は人類唯一の被爆国家として、どの国よりも
核武装する権利を持っていると思う。
110 :
日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 19:31:04 ID:uTIk0g1e
国家の品格
111 :
日出づる処の名無し:2006/03/17(金) 15:28:34 ID:t3cmFBHr
最近、集英社新書の電波が激しいぞ
112 :
文月くらげ ◆BRLKBUNKEI :2006/03/18(土) 23:02:39 ID:KbFOFsOU
祖国とは国語
藤原 正彦 (著)
品格よりおもしろかったよ。
113 :
日出づる処の名無し:2006/03/18(土) 23:39:50 ID:5TwcbkmT
教えていただきたいのですが、
極東板的におすすめな世界史の参考書とかってありますか?
114 :
日出づる処の名無し:2006/03/18(土) 23:44:16 ID:Za2dtLRp
116 :
日出づる処の名無し:
小室直樹氏の『痛快!憲法学』が、このたび四六判(いわゆる単行本サイズ)に
なって『日本人のための憲法原論』と改題されて、発売されたみたいですね。