【極東】北朝鮮総合スレ（旧北朝鮮実況）part941
【Vladimirのメモ】金正日は人民解放軍301医院にて検査中？ North Korea Today 01/14
ttp://news.pyongyangology.com/archives/2006/01/vladimir301.html
広州のホテルに滞在と噂されてはいるものの、1月13日午前の時点でまったく別の情報が
流れている。中国人民解放軍総医院（301医院）にて何らかの検査中らしい、というのだ。真
偽のほどは不明。なお、この情報は韓国筋から流れてきたものと思われる。
余談だが301医院はいわゆる「上層部専用」。中国解放軍の病院は通常、中国衛生省の
管轄にある。だが301医院を管轄しているのは中央軍事委員会だ。（北京には175の病院が
あるが、そのうち約65ほどが人民解放軍の病院）
鄧小平が逝去したのも確か、この病院だったと記憶する。また「医療行為」と称した粛清を
行ってきた病院とも言われる。
中国で初めてSARSの報告がなされたのも、この病院からであった。報告者は蒋彦永医師。
後続する報道はどれも北京でのSARS蔓延が主をなしていた。また奇妙なことに当時（2003年
4月4日）、上海市の疾病管理予防センターは「上海はSARSの危険性はないことを保証され
ている」と声明を発表した。そのため蒋彦永医師によるSARSの初症例報告は、江沢民が権力
闘争のために隠蔽してきたこの奇病そのものへの、内部告発だったとも言われている。
実際、胡錦涛はSARSを利用して江沢民派を一掃した。
余談ついでにいえば当時、「SARSは第二のチェルノブイリとなるか」との予測もあった。1989
年のチェルノブイリ→グラズノスチでゴルバチョフが登場。そして4年後にソ連は崩壊した。同様
にSARSの登場→胡錦涛が選挙なしに国家主席……という流れをみると、ひょっとしたら北京
五輪は開催不可能か、との楽しい想像であった。
中国がつぶれれば北朝鮮などものの数ではない。北朝鮮はルーマニアと同じような運命を
たどり、金正日は第二のチャウシェスクとなるだろう。とすると……一体、本当は誰がSARSを
撒いたのか？そんな妄想を膨らませつつトイレで用を足すのが筆者の楽しみの一つであった。
品のない話だ。
ttp://news.pyongyangology.com/archives/2006/01/vladimir301.html
広州のホテルに滞在と噂されてはいるものの、1月13日午前の時点でまったく別の情報が
流れている。中国人民解放軍総医院（301医院）にて何らかの検査中らしい、というのだ。真
偽のほどは不明。なお、この情報は韓国筋から流れてきたものと思われる。
余談だが301医院はいわゆる「上層部専用」。中国解放軍の病院は通常、中国衛生省の
管轄にある。だが301医院を管轄しているのは中央軍事委員会だ。（北京には175の病院が
あるが、そのうち約65ほどが人民解放軍の病院）
鄧小平が逝去したのも確か、この病院だったと記憶する。また「医療行為」と称した粛清を
行ってきた病院とも言われる。
中国で初めてSARSの報告がなされたのも、この病院からであった。報告者は蒋彦永医師。
後続する報道はどれも北京でのSARS蔓延が主をなしていた。また奇妙なことに当時（2003年
4月4日）、上海市の疾病管理予防センターは「上海はSARSの危険性はないことを保証され
ている」と声明を発表した。そのため蒋彦永医師によるSARSの初症例報告は、江沢民が権力
闘争のために隠蔽してきたこの奇病そのものへの、内部告発だったとも言われている。
実際、胡錦涛はSARSを利用して江沢民派を一掃した。
余談ついでにいえば当時、「SARSは第二のチェルノブイリとなるか」との予測もあった。1989
年のチェルノブイリ→グラズノスチでゴルバチョフが登場。そして4年後にソ連は崩壊した。同様
にSARSの登場→胡錦涛が選挙なしに国家主席……という流れをみると、ひょっとしたら北京
五輪は開催不可能か、との楽しい想像であった。
中国がつぶれれば北朝鮮などものの数ではない。北朝鮮はルーマニアと同じような運命を
たどり、金正日は第二のチャウシェスクとなるだろう。とすると……一体、本当は誰がSARSを
撒いたのか？そんな妄想を膨らませつつトイレで用を足すのが筆者の楽しみの一つであった。
品のない話だ。
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