【黙ってオレに】民主党代表研究17弾【ついて来ない】

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631日出づる処の名無し
日本の「中国脅威論」に懸念表明 局長級協議で中国側
2006年01月10日01時15分

 日中両国の首脳や閣僚級の対話が途絶える中、両政府の非公式局長級協議が9日、北京で開かれた。
中国側は、日本国内で「中国脅威論」が高まり始めていることへの懸念を表明。
日本のメディア報道にも異例の注文をつけた。靖国神社参拝問題で小泉政権下では
本格的な日中関係の改善は難しいとみられるだけに、中国脅威論をはじめとする「ポスト小泉」の対中姿勢が、
06年の日中関係を占う試金石となってきた。

 「日本は、中国のことを一体どう思っているのか」。
9日の協議で中国外務省の崔天凱アジア局長が佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長に問いかけた。
日本側の説明によると、「日本のメディアはなぜ、中国のマイナス面ばかり報道するのか。
良い報道がなされるよう中国ではメディアを指導している。日本政府も指導すべきだ」とも述べ、日本政府に「報道規制」を促した。


http://www.asahi.com/politics/update/0109/003.html