日本の防諜体制について考える

「スパイ天国」と呼ばれて久しい日本。
このスレでは日本の防諜システムの「現在」と「これから」について考えます。

考える必要はありません。何故ならば平和憲法があるのですから。

参考スレ

【国賊】産経新聞はソ連のスパイだった！8
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1101102613/

>>2
もう、誰からも必要とされていないだろ？
もう、誰からも愛されていないだろ？

そろそろ消滅したらどうだ？

>>2
考える頭を持たぬ、うぬには関係の無い事
その平和憲法とやらを妄信して黙ると良い

法律上、国益に反する諸外国や諸機関による諜報活動を、
ただ、それだけの理由によって制限する法律が、日本には無いからね。

思想信条の自由を制限することになりかねないし。

べつに、いいなじゃね？
スパイが日本で安心できるなら。
そういう国も、必要だべ。

・・・ただ、日本の国益を犯す諜報員を見つけたら、
ただちに殺すべきだと思うけどね。
司法の判断を待たず、ただちに、事故を装って。

・・・な→ん、

むう、
中国南部の人みたいな混同をしちまった。

>>6
普通、日本の何らかの情報や技術、機密などを入手する為に
スパイが日本に来たりするんじゃないか？

ただ遊ぶ為に日本に来てるわけじゃないだろうし・・・

うーん、

日本の場合、ちょっと特殊なんだよね。

欧米においては、
目的とする同盟的関係にある国の情報を、
その同盟的関係にある隣国で得る、
ってのがあったりする。

>>9
>目的とする同盟的関係にある国の情報を、
その同盟的関係にある隣国で得る、
ってのがあったりする。

例えるなら、米軍の情報を日本国内で得ようとするようなもの？

そうそう。

第二次世界大戦以前のドイツで、
日本の情報がダダ漏れだったとか、
あるいは、情け無いことに、
日本からドイツの情報が漏れてたとか。

公安がしょぼくて困る

あいつもこいつもあの席をただ一つねらっているんだよ

>>13
懐かしいな、３０年以上前の曲だ。

特高再編

>>3
日教組・朝日新聞とかはスパイにならないよ。
こういう自らすすんでアセットになちゃう売国奴ちゃん達は
共産圏の諜報機関からも信用されない屑ですから。
諜報機関の工作管理官もアセットとして使い捨てるだけです。

大切なの長く情報源として活用できる「お友だち」ですね。
こういう「お友だち」は、保守的な立派な人物が狙われます。

諜報機関が時間・資金・人員をつぎ込んで
たった一人の人間を嵌めようとするとき、
どんな立派な人間でも、その工作をはねのけるのは極めて困難ですから。

諜報活動とか言ってるけど、
やってることは、ヤクザや裏家業の連中が、
素人をカタにハメるのと、たいして変わらんよ。

自分自身、個人としての自分を客観的に見て、
より大きな視点から、連中が汚い手で、哀れな駒をハメた、
ってことを理解できなけりゃな。

ただの女、
それなら開き直って、俺も男だ、で済むけど、
異常性愛、男色とか、女王様とか、幼児プレイとか、
あるいは、致命的な小児性愛とか、
そういうのにハメられたら、もうあきらめて、
相談するのが吉。

自殺するのは、馬鹿らしい。

>>16
補足すると

保守系の報道機関の若手記者（産経新聞など）
保守系の若手議員などは
中共の工作には気を付けた方がよいかと

日本国内なら警察に相談できるけど
国外で嵌められると誰も助けてくれないからね。

以前、現官房長官の安倍氏が、
訪中を取りやめたのはナイス判断だったと思います。
（訪中していたら、無味無臭の幻覚剤など飲まされて、
変な写真を撮られていたかと）

>>17
>相談するのが吉。
同僚と一緒にいって、うまくホステスに嵌められたところからみて
電信官の周囲の同僚はすでにアセットだったと思います。

この種の工作は対象（この場合は電信官）の生い立ちから
家族の状況まで詳細に調べ上げてから始まります。
情報提供するか死ぬか以外に道は残されていなかったと思いますね。

しかしながら、
死を選ぶことで自尊心を補った人に関しては、
それなりの配慮をせねばな。

敵は討つ。

・・・つか、

人間関係、
それも、ごく私的な関係で、
深い信頼関係を築いた、
と思える関係ができてしまうと、

なかなか、裏切れるもんじゃないわな。

こういう場合、
むしろ保守的な人のほうが、
相手に対して、率直な意見を述べ、
協力してしまう傾向が・・・。

>>21
うっ、それは確かにあるかも…。

この電信官は、ほとんど情報提供する以外に道が残されていないほど
追いつめられながらも、自ら命を絶つことで
この国の外交機密を死守したわけです。

靖国神社に祀られるべき尊敬に値する人物だと思います。


>>20
国家機密保護法（スパイ防止法）の制定　（ただし昔の議員立法での馬鹿内容は勘弁）
日本にも内閣官房内に国外での非公然活動を可能とする諜報機関を設立する
国内で非公然な活動を行え、しかも逮捕権ももっている攻性な公安組織の設立
永住を含むすべての外国人に指紋押捺の義務化
中国人の入国制限・帰化制限・出入国の管理強化

>>21
個人では組織（諜報機関）に立ち向かうのはﾐﾘ
組織には組織で対抗して機密情報を守らないとね。

個人を追い詰めて、
精神的に、組織から切り離すことで、
情報を得ようってのが目的だから、

自分個人が追い詰められてるときに、
冷静に状況を判断して、組織に助けを求める、
つまり、自分個人の恥ずかしい事情を打ち明けられる、
そういう信頼関係がないと、難しい。

上司が、ただ出世が上手いだけの馬鹿だと、
自殺するしかなくなる。

・・・これは、今回の件とは無関係だけどね。

ようするに、ああいう危険な国、危険な領域に赴く人たちに対しては、
敵が仕掛けてくる手練手管を、しっかり教え込んで、さらに、
そういうカタにハメられかかてると気がついたら、それがごく個人的なことでも、
みんなに相談して、助けてもらうことが必要なのだと、
官に限らず、民でも、覚えておく、教育しておくべきだろう。

マスコミ関係の人、
あんたら、日本の公務員よりも狙われやすいんだから、

くれぐれも、気をつけてや。

こういうのもいるようだけど。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1129792428/42

さて
いまの日本で防諜任務に就いている機関（外事警察・内調など）は、「守り」の態勢が基本。

日本にもＣＩＡやＭＩ６タイプの「攻め」の諜報機関が必要なのだろうか？
おまいらどうですか？

必要だと思う。

>>26
それが本当なら、
警視庁か警察庁の匿名メールフォームで情報提供しておいた方がよい。
マジ洒落になってないから。

>>29
て言うか、学習院も出入り業者の身分チェックくらい真面目にやって欲しいもんだよ。
自分達の学校に誰が入学してるのか自覚が足りな杉。

>>30
つか、ネタ元（http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1129792428/42）がどうやってこのネタ掴んだのかも気になるところ。

>>30
敵にも敵がいるんじゃないのか？
しかし、怖い話だ。

アゲ

国家だけではなく、個人や会社の防諜意識が必要です。いくら他の会社が魅力的でも技術を売り渡してはなりません。
裏切り者は全てを失うことを忘れないでください。

ソ連国会議員に転進したＫＧＢの大物スパイ、Ｏ・カルーギンは

「諜報とは敵の政府内部に深く潜入して、扇動、謀略、転覆を図ることであって、
それなくして諜報の意味はない」と述べている。

≪スタ二スラフ・レフチェンコ（元ＫＧＢ対日スパイ）≫
「日本には外国スパイや諜報の活動を禁じる法律がないので仕事が楽でした。
日本はスパイ防止法のないスパイ天国なのです」

　≪国益を忘れた日本の漂流と没落≫
　彼らは自らの売国の事実を闇の中に隠し続けたい、それ故にスパイ防止法に反対している。
またこれら売国奴の「反対」に迎合して情報省設置やスパイ防止法制定を避けてきた自民党も同罪だ。

それは自民党の中にも事実上の中朝のスパイが存在してきたことにも由来する。

普通は政治家や国家公務員が国家機密を外国のスパイに提供すれば死刑か終身刑、民間人でも無期懲役なのに、
日本では微罪にしかならないのだから、まさに左翼や媚中派にとっては国を「売り放題」の大安売りだ。

　スパイ防止法のない日本に対しては米国なども「日本に重要情報を知らせると敵に筒抜けになる」と敬遠しており、
このままでは情報こそが国家の未来を左右するといわれる時代に日本の没落が進むばかりである。

平成１４年２月に防衛庁データ―流出事件が起きたが、これは中核的ソフトウエア開発を、どこの何者かも分らない
短期契約の民間企業に委託するという信じ難い行為の結果だ。

日本の国家情報保護意識はここまで危険な水域に達しているのである。

・・・基本的なことを言うと、

専門の諜報組織が必要とかの話よりも先に、
一般の公務員に対しても、あなたには、いろいろな考えの人が接近してくるので、
そういう人の接触を受けたら、身を守るためにも報告しましょうね、
ということを常識として教えておくべきかと。

管理職が腑抜けじゃ仕方ないけど。

セクハラの相談を受ける専門部署とか作る暇があるなら、
自分の職務に関わる情報を得ようとする人物の脅迫とかを、
充分にプライバシーが守られた状態で、相談にのってくれる部署、
ってのを作るのが先だろうに。

上司に対して、
実は私、私生活で困ったことがありまして、
今、それに関するユスりを受けてます、
なんて、言いにくいし、言われた上司も対応に困ろう。

相談窓口を用意して、せめて、情報収集くらいしろよ、と。