世界最高の詐欺師が韓国に現れた!!

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186日出づる処の名無し
虚偽写真、黄教授の指示と研究員…ES細胞疑惑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051217-00000111-yom-soci

【ソウル=中村勇一郎】クローン研究の先駆者とされていた韓国・ソウル大の黄禹錫(ファン・ウソク)
教授の研究成果ねつ造疑惑で、黄教授チームのメンバーの研究員(34)が米・ピッツバーグで
韓国メディアの取材に応じ、今年5月に米科学誌・サイエンスに掲載された論文の写真が黄教授
の指示でねつ造されたものであることを明らかにした。

 研究員は現在、黄教授と協力関係にあった米ピッツバーグ大教授の研究室に派遣されている。
研究員はサイエンスに掲載された胚(はい)性幹細胞(ES細胞)11株の写真について
「黄教授の指示で、2株の細胞を11株と偽って私が写真を撮った」と証言、「論文は虚偽の
ものだった」と明らかにした。ねつ造の理由については「論文は時間との戦いだ」と指摘し、
「やってはいけないことをした。責任を取る」と述べた。黄教授は16日の会見で、論文の
写真について「ミスがあった」と述べていたが、詳細は明らかにしていなかった。

一方、研究員はES細胞が実際に作製されたかどうかについては、「8株が培養されている
ところを直接見た。ES細胞の存在は確信している」と話した。研究員によると、黄教授は
当初、6株のES細胞を作製したが、4株が汚染で破壊された。黄教授が今年3月、「11
株のES細胞を作製した」とする論文をサイエンスに提出した時点では、実際には2株しか
なかったという。
(読売新聞) - 12月17日21時47分更新