>>40 いや、中にはそういう手合いもいるかも知れないが、今回挙がっている批判には
真摯なものも少なくない。
その声に耳を傾けると、これまでの西村氏の功績を称え、資質を認め、
飛躍を期待していたからこそ、「何故、身を滅ぼしかねない暗闇に足を踏み入れたのだ」という
失望と怒りが伝って来ます。
仮に、法の運用に不公平があったとしても、氏の過失が報道より小さかったとしても、
応援者の信頼を損ねてしまった・・・この一点において、今は揺るぎがないのです。
「愛国心がない」とたやすく決めつけたところで、反感を買う以上のナニも得られないことを、
理解せねばなりません。
その上で、支持者は臆することなく自らの主張を述べ、彼らに「氏が名誉を挽回した暁には
また戻って来い」と言えばいい。
氏を思い、国を憂うなら、心ある応援者との溝をこれ以上深めないよう、
冷静に弁護して下さい。