「いわゆる日本国憲法」は完全に無効だ。

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677船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>>632
>その禁止をやぶるための詐術だと思われる。

だから詐術でもなんでもいいが、否定できないわけだろ?
否定されちゃ詐術にも言い訳にもならないわけだし。

>禁止のクリアと有効の根拠づけとは別の話である。

そう。

>なぜに禁止をやぶる口実ができたからといって、そのものが有効になるのか?

だから、国家の安定という要求によってだ。
自民党が無茶苦茶なやり方で法律を成立させたとしても、
それが実際に活用されるような段階になっていれば、
「この法律は無効」と言い張って、無いことにしてたら国家は混乱する。
成立過程が気に入らないとか、理由は何でもいいが、
無効にしたければ、それを国民に訴えて、しかるべき手続きを経て
「無効にする」べき。
それまでは、いくら気に入らなくても、また、もっとも理由があっても、
有効であるとみなさなればならない。
だいたい、「今既に無効」なものを「無効決議する」なんて妙な話。
678船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/22(木) 17:01:23 ID:cYTc2EeB
ただ、何でも有効というわけじゃなく、
・明らかな間違いがある。
・実効的に使われてない。
この“いずれかの場合”は、有効とみなす必要はない。
で、現行憲法の場合は、
・明らかな間違いは見いだせない(八月革命説で、詐術的にせよ、整合性がとれている)。
・国民は、明らかに憲法として認め、また有効なものとして使われている。
のだから、有効。
有効の根拠付けとは↑これ。
八月革命説のみによって、有効性が根拠付けられるわけじゃない。