1 :
日出づる処の名無し:
ぶっちゃけ女系天皇が誕生したら、もう俺は天皇家に敬意払わないよ。
天皇家に神性や特別な権威が感じられるのは、男系で神代から続いてきたからだよ。
これが崩壊するということは、天皇家が外国の王家と同様な存在になるということ。
つまり、外国の王家同様、消える存在になるということだ。
女系天皇誕生の100年後くらいには天皇制消滅してるよ。
2 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:30:31 ID:UZ/5Qhpd
2get
3 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:31:06 ID:lbGVU12s
俺は女性天皇が駄目といってるんじゃないよ
女性でも男系であれば天皇になっても全然構わない。
そんなの君たち済州島出身の土人には関係無い話だろ
6 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:36:35 ID:lbGVU12s
よく、天皇家が今日まで生き残ったのは、力が無くて、何もしなかったからだ、って意見がある。
でも、これは間違い。
実際には天皇家はその存続の危機には、つねに積極的に動いてきた。
最も近いのは、昭和帝による、敗戦後の全国巡幸。
後、男系に限るとする内規は確実に女系による他家の天皇家乗っ取りを防いできた。
7 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:38:59 ID:UZ/5Qhpd
>1
同感。
女だからだめとかいう問題じゃなくね。
たかだか100年の歴史しかない
ウィンザー家(英王室)の体たらくで一目瞭然。
スペイン王室も女系の後継を認めてから
地位が格段に下がった。
天皇家に普通の家族になっていただく必要は全くない。
どんな方法、手法、或いはトリックを駆使しても
男系男児を誕生させるべき。
そしてそれは可能だろ?
8 :
皇族はどうして天皇家が存続できたかよく分かっている:2005/11/03(木) 04:44:53 ID:lbGVU12s
三笠宮寛仁さま、女性天皇容認に疑問…会報にエッセー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051103-00000001-yom-soci 三笠宮寛仁さま(59)が、自身が会長を務める福祉団体の会報で「女性天皇」に触れ、
「歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変更して良いのか」と、疑問を投げかけられていることがわかった。
皇籍を離脱した元皇族の復帰や、元皇族を女性皇族の養子として皇位継承権を与えるなどの方法により、
男系継承を守るべきだとの考えを示されている。小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は
女性・女系天皇の容認を打ち出し、最終報告書の取りまとめに入ったが、この問題について
皇族が考えを明らかにしたのは初めて。
寛仁さまの意見が掲載されているのは、福祉団体「柏朋(はくほう)会」の会報。寛仁さまは「とどのおしゃべり―近況雑感」
という題でエッセーを連載しており、その最新号で「政治問題で口出し出来ないのですが、会報は市販されておらず
“身内”の小冊子と理解し『プライヴェート』に語るという体裁を取ります」と断って「女帝問題」を論じられている。
寛仁さまはまず、「万世一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から
連綿として一度の例外も無く、『男系』で続いて来ているという厳然たる事実」と強調。
〈1〉皇籍離脱した元皇族の皇統復帰〈2〉女性皇族(内親王)に元皇族(男系)から養子を取れるようにし、
その方に皇位継承権を与える〈3〉廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀(さいし)を元皇族に継承してもらい、
宮家を再興する――などの方法を挙げられている。
その上で、「陛下や皇太子様は、御自分達の家系の事ですから御自身で、発言される事はお出来になりません」とし、
「国民一人一人が、我が国を形成する『民草』の一員として、二六六五年の歴史と伝統に対しきちんと意見を持ち
発言をして戴(いただ)かなければ、いつの日か、『天皇』はいらないという議論に迄(まで)発展するでしょう」と結ばれている。
天皇や皇族は憲法上、政治的な権能を有しておらず、有識者会議はその意見聴取をしていない。
(読売新聞)
9 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:48:40 ID:lbGVU12s
天皇家の話なのに、天皇の考えを全く聞こうともせず、わけのわからない「有識者」なるものが、ごちゃごちゃ議論するのはおかしすぎる。
10 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:50:27 ID:lbGVU12s
女系の男性天皇が誕生する時、天皇制は終了します。
11 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 05:44:48 ID:RE7aAU3J
女系だろうが男系だろうが皇室に敬意など払わんので問題なし
まず皇居から京都御所に戻られるべきだろう、東京にいる事態が異常だ。
13 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 06:04:29 ID:Gh8ACApF
ぶっちゃけ天皇って居ても居なくてもあんまり変わらないからな・・・
14 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 06:48:40 ID:7mZwkr69
日本の歴史上、国家と天皇家とは、
時々の社会状況に応じて、
統合・分離のプロセスを繰り返しているような気がする。
で、21世紀の現在においては、
日本国と天皇家を分離すべき時期にきていると思う。
将来において再び必要性がでてくれば、
またくっつければいい。
15 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 07:06:10 ID:RzYB/hdB
皇室は日本の財産。まがりなりにも平和な今は不要に見えても、
将来子孫達が必要とするかもしれない。だから現在に生きる人間は近視眼的で浅はかな考えで
不要と判断すべきではない。そしてこの日本の歴史とともにある皇室と言う日本国民の財産を
後世に無傷で伝えていかなければならない義務がある。それはともかくおんなはかちく
俺を養子にして、天皇にしてくれ。
18 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 09:40:06 ID:p54vjnIA
俺はこのことに関しては
>>9に同意。
天皇陛下の意見を聞きたい。
陛下が女系も認めて欲しいとおっしゃるなら認めるし、
伝統なのでなんとか男系を模索して欲しいとおっしゃるなら、
男系の道を模索すべき。
有識者なんてわけのわからん連中に決めて欲しくない。
20 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 12:11:59 ID:GcG93vFF
天皇陛下の個人的な意見などどうでも良い
天皇家の不文律の方が大事
もし称徳女帝みたく「天皇の位を他氏に禅譲するよん」
なんて言ったら認めるのか?
天皇に興味ないのでどうでもいい
色分けの図作ったヤシGJ!
系統が変わると国際的にランクが下がると聞いたのだが本当かな。
Emperor→Kingみたいに。
24 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 13:31:59 ID:bs5rDVZx
>>20 皇族が阻止すればいい。
上皇皇族会議でも組織すればいい。
25 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 13:36:00 ID:oYVf3C+z
女系天皇ならば、それはただの日本国世襲終身大統領に過ぎぬ。
ちなみに。国号が日本国となり大王が天皇となって以来、我が国は中国の朝貢国ではない。
が、日本の支配層は足利義満以来数代、沖縄の尚氏なども朝貢の実績がある。
彼らは自らの私領と権力を日本国天皇と中華皇帝の二重支配においたのだ。
天皇の血統を失うことは、日本が中国の冊封下でなかった証を失うことでもある。
天皇なき日本は、名目上中華の支配下であったことを否定する論拠を失う。
26 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 13:57:49 ID:oYVf3C+z
>>14 既に分離しておるぞえ。
大臣や議会の認証ぐらいは、室町や江戸の頃でも行われていた。
当今が係わる国政の機能で室町や江戸の頃になかったものは、
国内法の認証のみである。制度としては摂関期の機能に近い。
皇族は、何と言っても日本国の創業者でオーナーの一族である。
分離するにも自ずから限度というものがある。
27 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 14:05:03 ID:Bq0YCjl9
>>1 激しく同意。
国造り神話にまでさかのぼれるからこそ意義がある。
女系になれば、200年さかのぼれるかどうかも怪しいし、さかのぼってもそこら辺の貧農で
一般大衆と同じだったら存在意義がない。
29 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 14:25:42 ID:Bq0YCjl9
>>28 小和田家て卒族じゃなかった?
一応最下級の武士だが、200年か300年かさかのぼると(さかのぼれたら)の話だが
お百姓さんだね。まだ豪農のほうがましだよ。
30 :
東海大学政治経済学部:2005/11/03(木) 14:47:55 ID:RaQHwUqR
クソ小泉が勝手に人選した有識者によって、
出来レースの女性天皇が、決まったようだが、
女性天皇は皇統に反しているため、もはや天皇ではない。
>>30 >女性天皇は皇統に反しているため、もはや天皇ではない。
泣くなw>推古、皇極=齋明、持統、元明、元正、孝謙=称徳、明正、後桜町
33 :
東海大学政治経済学部:2005/11/03(木) 15:23:08 ID:RaQHwUqR
34 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 15:31:44 ID:kzHcflxS
なんか、男系というのも、明治政府が都合のいいように改竄した可能性はないのかな?
35 :
東海大学政治経済学部:2005/11/03(木) 16:43:26 ID:RaQHwUqR
三笠宮寛仁さまも、疑問におもっている女系天皇
売国小泉は一国の元首になったつもりなのか?
日本国の元首は、天皇陛下だよ。
最初から女系ならば敬意を払えるが。
もともと男系にも敬意を払ってませんので女系でいいです
38 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 18:57:39 ID:oYVf3C+z
>>34 ない。
明治政府が新たに創造した規定は、男子に限る規定のみ。
男系ならば臣下に降った家でも継承権を主張できた前例が平安時代にある。
この板にもたくさんのログがある。
>>37 ゆとり教育が育てた馬鹿か、左翼運動家か、共和制信奉者か、帰化人か。
いずれ、日本人として恥ずかしい教養レベルであることは疑いないところ。
39 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:12:52 ID:c6cpYMPw
畿内を離れた天皇に敬意は払えない。
ローマ法王がニューヨークへ移住したようなものだ。
40 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:16:51 ID:cGbn2RmQ
マコリンペンになら。
41 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:21:01 ID:Kra0iDd8
いらないとか言う奴はちょっと恥かしいな。日本くらいだろう自国の文化歴史をいらないと言ってバカにされないのは
42 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:23:12 ID:IWSQlO+1
万世一系は単なる神話に過ぎない。
43 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 19:31:12 ID:oYVf3C+z
>>39 畿内に還御召されても何ら問題はない。国政上の機能は勅使伝奉にさせればよかろう。
但、洛中に巣くう朝鮮人どもは生業を失う羽目に陥る故に、反対運動も大変かと思われ。
44 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:51:11 ID:VWwOyYJs
>>42 その神話を継承して行くことの価値に気づかない奴が多すぎる。
純粋さを失った途端、ブランドは地に堕ちる。
45 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:52:09 ID:Kra0iDd8
神話にすぎないキリストの逸話を教えとするキリスト教はどうなるんだ
46 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:52:58 ID:Kra0iDd8
あれは肌が浅黒くて白人ではなかったのに白人とされてるし
↑ 追加
47 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:53:16 ID:VWwOyYJs
>>44 追記。
天皇制はブランドである。憲法に明記されている。「象徴」で有るとね。
48 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:54:54 ID:Kra0iDd8
元々天皇は神道の法王みたいなもんだから象徴以前の問題な気もするが
49 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:23:05 ID:qB8/6O6s
>48
そう。だから女には無理。
女性天皇にはできない祭祀がある。
雅子妃は祭祀をキチンと行っていないらしいし、
皇太子の代になったらどっちにしろ
祭祀はないがしろにされて行くんだろうけど。
>>49 巫女祭祀を起因としてる日本神道において、女性天皇ではできない祭祀ってなんですか?
51 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 20:27:19 ID:oYVf3C+z
>>49 女性天皇は問題ない。
問題は男系の氏に属するか否か。
52 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:28:08 ID:Kra0iDd8
いや、女神に男が祈ることで成り立つ祭を天皇が行ってるんじゃなかったか?
53 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:29:04 ID:Kra0iDd8
>>51 問題はそこだな。男系存続の道が多数残されているのにも関わらず女系容認。これが怪しい。
54 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:41:48 ID:Hqvhbj0j
そろそろ血筋で人間の優劣を決めるようなバカな制度は廃止すべき
今の日本に天皇は全く必要が無い
極一部に商売道具にしてるバカがいるだけだ
55 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 20:46:09 ID:oYVf3C+z
>>53 俺は女系容認を小泉の釣りだと思ってる。妄想かも知れぬが。
東宮様ご即位の後に考えるべきことを今考える意義は何か。憲法問題である。
即ち、天皇は国政に拒否権を有しない象徴としての元首だと、自民党は明記したいのである。
そのためには、天皇元首論に広い国民の理解が必要であり、
国民が天皇の意義を考える機会が必要なのである。故に釣りなのである。
ここはクマーなどと強がらずに釣られておかないと。
56 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:50:20 ID:FGvqXzgP
>>54 昔は進歩的知識人と一目置かれる事もあったろうが、
今や、天動説しか知らない理科の先生みたいなもんだな。
57 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:50:50 ID:Kra0iDd8
>>54 これは優劣の問題ではありません。出直しておいで。
58 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:51:45 ID:Kra0iDd8
>>55 単に雅子の血縁筋が愛子様を天皇にしたがってるように思うが…どうなのか。
59 :
49:2005/11/03(木) 20:54:14 ID:qB8/6O6s
>50
え?宮中祭祀に女性ができないものがあるってのは
常識だと思ってたけど。
これは天皇から世継ぎに口伝えで継承されて行くもので
正確に何が行われているのかは誰にも分からないそう。
女神と交わりを持ち、豊穣を願う儀式らしい。
だから女には出来ない。
>51
あのさ、女性が天皇になった場合は男性皇族がこれを
代行してたんだよ。
愛子が天皇になった時代行者さえいないかも知れないだろ?
過去に存在した女性天皇の時代とはワケが違う。
60 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:56:10 ID:Kra0iDd8
本来国民が担い行うはずの祭事の一切を天皇が代わりに行っている現実も知らない人多そうだな
61 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:57:04 ID:AF24y7XE
もうこの際クローン技術で昭和天皇を・・・
62 :
49:2005/11/03(木) 20:57:59 ID:qB8/6O6s
>60
えらそうなコテハンとかな
63 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:58:17 ID:Kra0iDd8
そんなことしなくても昭和天皇の血筋で男系が残ってる。
まぁ生まれた男児を新たに天皇として教育しなくてはいけないけども。
64 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 21:15:05 ID:LWj3NGbA
>>1 アマテラスオオミカミと同じ程度には敬意をはらえます
>>58 小和田の一族がさほど無知とは思えないんだが、
まぁ、そうした動きを利用してるのかも知れないな。
66 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 21:20:41 ID:oYVf3C+z
>>59 実は女帝ってのはその女神の顕現として即位する理屈になるんだね。
ちなみにその女神様は、神そのものではなく、神界における巫女なんだよ。
67 :
49:2005/11/03(木) 21:25:34 ID:qB8/6O6s
>65
小和田は天皇家に食い込もうと必死だよ。
キミ、あまりモノ知らなそうだから
しばらくロムったらw
68 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 21:28:02 ID:Kra0iDd8
まぁ実際祭事云々抜きに考えてもわざわざローマ法王以上の権威を持つ最古の王朝の伝統を絶やすことはしないでもいいと思うなぁ
69 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 21:44:52 ID:oYVf3C+z
>>67 小和田が必死なのは直系相続と女帝容認まで。女系相続ではない。
即ち、愛子内親王殿下のご即位と内親王殿下の子孫への皇位継承までで小和田一党の野望は完結する。
愛子内親王殿下が旧宮家と婚姻召されるなら、小和田の血が代々継がれることに俺は異論ない。
男系の皇胤のみが皇位継承者であるべきとの論に、小和田一党が反論する筋合いはない。
つまり、女系天皇は小和田一党の野望を超えた暴論なんだよ。
女系と女帝をごっちゃにするな。
70 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 21:50:50 ID:oYVf3C+z
>>67 つか、君はどこから来たの?
この板の皇位継承論のスレには半年以上常駐して、最近は少し外したりもしたが、
まぁ俺を無知だと思うのは勝手だが、今更ROMらなくても論点は把握しとるぞ。
>>68 同意する
男であれ女であれ敬意の対象ではないが、外交オプションとしての価値に与える影響次第だな。
>ローマ法王以上の権威を持つ最古の王朝
法に則って正当に継げば権威も引き継げるだろ?フツーに。
73 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 21:58:01 ID:IWSQlO+1
天皇を本当に敬愛するなら
閉鎖的で保守的な宮内庁の体質を批判すべきだ........
と某外国人ジャーナリストが言っていたが.......
74 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 21:59:01 ID:Kra0iDd8
それも頷ける。宮内庁にチョンが入り込んでるって噂もあるし…。怖い世の中だ。
75 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 22:11:18 ID:/VlXm/LJ
日本という先進国の国力有ってこその天皇の権威。
女系がどうので影響されるもんじゃない。
逆に男系男子、万系一系で2万6千年続いていても、
どこぞの僻地の皇帝じゃ相手にもされないさ。
76 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 22:21:33 ID:oYVf3C+z
>>72 法に基づく権威なら、新しい法に則れば権威は維持できる。
伝統に基づく権威なら、伝統を失えば権威は維持できない。
天皇の権威は、法で定義されたものではない。
>>75 日本の文化は外国が決めるものではない。
天皇の権威は国内の権威に留まっていても十分大きなものだ。
77 :
49:2005/11/03(木) 22:25:30 ID:qB8/6O6s
>70
君は意図的に論点を外すのが常なのかな?
女帝による祭祀問題にも答えてないよね。
それにどこから来たって言われてももなあ。。。w
常駐してるのは警察関連板。
まあ君はここに常駐してるみたいなので
もう邪魔はしないよ。
ここに来てみたのは三笠宮発言があったから。
わざわざこんなとこでカキコする奴が
男系女帝と女系の違いを知らないわけないだろ。
じゃ。
78 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 22:26:49 ID:/VlXm/LJ
>>76 日本国内だけで留まっている分には、天皇も皇室も居ても居なくても何も変わらん。
外交官大使総理大臣何百人分の効力を持つ外交の切り札であるからこそ存在する意味がある。
天皇は政治利用してなんぼだ。
79 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 22:30:45 ID:Kra0iDd8
先進国であるが故の重要度かどうかは関係ない。
むしろそうであるが故に女系になった時の価値の下落は大きい。
80 :
日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 22:45:11 ID:/VlXm/LJ
アジア最大、世界有数の先進国の国家元首である以上、
女系になったからって(腹の中でどう思っていようと)扱いは変わらないよ。
逆にその地位から転落すれば男系男子だってそれ相応に扱いに落ちるさ。
>>79 誰に対してどういう価値が下落するの?
おいらは池沼なんでおせーて
82 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/03(木) 22:51:27 ID:oYVf3C+z
>>77 論点は女系天皇容認がどうか、だろ?ズレてないぞ。
>女帝による祭祀問題にも答えてないよね。
答えたよ。
>>66でね。
天皇を天皇たらしめている神は明らかに男性神だから、女帝に問題はないぞ。
83 :
自称右翼:2005/11/03(木) 23:54:13 ID:lD29S3NX
>>82 >天皇を天皇たらしめている神は明らかに男性神だから、女帝に問題はないぞ
この「だから」の意味がわからん。
女性神だったら、女帝に問題があるのか?
ちなみに漏れは、男系天皇派。
理由は、今までの伝統&皇族の三笠宮殿下の意思。
84 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 00:05:36 ID:C1nSjJ8u
廃止だ 廃止!
それが一番正しい道だ
∧ ∧
( ´・ω・`) oO(それが一番正しい道だ ??)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___ oO(ハア-------ッ!!!!!)
/<_/____/
86 :
問題はこの意見に全て集約されている:2005/11/04(金) 01:06:54 ID:cmbKlJU3
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051103-00000001-yom-soci 三笠宮寛仁さま(59)が、自身が会長を務める福祉団体の会報で「女性天皇」に触れ、
「歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変更して良いのか」と、疑問を投げかけられていることがわかった。
皇籍を離脱した元皇族の復帰や、元皇族を女性皇族の養子として皇位継承権を与えるなどの方法により、
男系継承を守るべきだとの考えを示されている。小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は
女性・女系天皇の容認を打ち出し、最終報告書の取りまとめに入ったが、この問題について
皇族が考えを明らかにしたのは初めて。
寛仁さまの意見が掲載されているのは、福祉団体「柏朋(はくほう)会」の会報。寛仁さまは「とどのおしゃべり―近況雑感」
という題でエッセーを連載しており、その最新号で「政治問題で口出し出来ないのですが、会報は市販されておらず
“身内”の小冊子と理解し『プライヴェート』に語るという体裁を取ります」と断って「女帝問題」を論じられている。
寛仁さまはまず、「万世一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から
連綿として一度の例外も無く、『男系』で続いて来ているという厳然たる事実」と強調。
〈1〉皇籍離脱した元皇族の皇統復帰〈2〉女性皇族(内親王)に元皇族(男系)から養子を取れるようにし、
その方に皇位継承権を与える〈3〉廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀(さいし)を元皇族に継承してもらい、
宮家を再興する――などの方法を挙げられている。
その上で、「陛下や皇太子様は、御自分達の家系の事ですから御自身で、発言される事はお出来になりません」とし、
「国民一人一人が、我が国を形成する『民草』の一員として、二六六五年の歴史と伝統に対しきちんと意見を持ち
発言をして戴(いただ)かなければ、いつの日か、『天皇』はいらないという議論に迄(まで)発展するでしょう」と結ばれている。
天皇や皇族は憲法上、政治的な権能を有しておらず、有識者会議はその意見聴取をしていない。
(読売新聞)
87 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 01:14:41 ID:myl+hk99
88 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 01:18:53 ID:cmbKlJU3
89 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 01:21:34 ID:R7/z1kim
>>83 俗説では皇位継承の際に
>>59の言うような女性神との神事があるように言われている。
従って、女性神だから女帝は即位できない、なんて電波が流れる。
でも実は、天皇を天皇たらしめている、きっかけとなった神話の主人公は男性神だ。
男系継承の伝統もこの男性神の言葉より始まる。
故に、女性神との祭祀なる俗説の真偽如何に関わらず、男系女帝即位に問題はない。
だから、と言うのはそういうことだ。
90 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 01:25:53 ID:YwDGS+Vb
【情報】中韓ですら米国産牛肉の輸入を禁止。日本は中韓に先んじて輸入再開。
2004年度に米国では38万8,000頭について狂牛病感染検査を行ったが最近まで
ジョハンズ長官は検査頭数を4万頭に削減するよう検討させていた。現在のところ、
日本、韓国、香港、台湾、ロシア、中国が米国産牛肉の輸入を禁止している。
ジョハンズ長官の代理を務めるチャールズ・ランバート氏と
デイル・ムーア氏はいずれも全米肉牛生産者・牛肉協会出身者。
(業界団体の人間が官僚になるのは米農務省の通例のようになっている。)
日本から派遣された衆院農林水産委員会の調査団を恫喝したとされる、
米農務省海外農務担当次官J・B・ペン氏は牛肉業界ロビイスト出身。
米農務省広報官エド・ロイド氏の説明によると、
ペン氏は恫喝などしておらず、日本側との会見は「和やか」であったという。
日本のPR業界には朗報:米農務省はアメリカ食肉輸出連合向けに、
1205万5,587ドル(約13億1,757万円)の販促費拠出を決定した。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1111209733/374- 成長ホルモンを使っているアメリカの牛肉をEUは全然輸入していない。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1111209733/202-
じゃあ女神とセックルしてもらえばいいんじゃないの。女性天皇にも。
まあそのへんは所詮儀式なんでうまいように誤魔化せばいいんじゃないの。
天罰あるわけでもねーし。
92 :
自称右翼:2005/11/04(金) 01:30:25 ID:LwtYOi4m
>>89 >でも実は、天皇を天皇たらしめている、きっかけとなった神話の主人公は男性神だ。
なんでそんな、回りくどいい方をするのかな?
ニニギノミコトのこと?
ウガヤフキアエズノミコト?
山幸彦?
神武天皇?
>92
89の言ってることって誰でも知ってること
OR 自説 かと。
もしくは自分でもよくわかってないか。
94 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 03:21:13 ID:myl+hk99
天皇制が廃止されれば古墳の発掘ができる
うーむ、遺伝学的には女系でも問題なさそうだし、
江戸の武家社会だったら、養子縁組などして、
血より家を重んじる場合もあったんでしょ?
源平の時代には天皇が二人いたりとか、万世一系って概念だって怪しいし。
平民になった人の皇族復帰でも構わんけど・・・。
駄目かぁ? 女系って?
男系女帝を認めてしまったら
女系の後継者だっていいだろうってことになるよな。
女帝推進派の狙いはそこなんだし。
つか、皇室典範会議(だっけ?)のメンバーって意図的に
女系男系の差異をボカそうとしてる印象がある。
(あの白髪頭の座長)
女性・女系天皇といっしょくたにしてるし。
やっぱわかり易く男系男児に限った方がいい。
愛子天皇を認めちゃったら次代の男系男児っていないじゃん。
内親王、または女王たちを旧皇族の男子と結婚させ、
男児の誕生を待つのがいいと思う。
彬子・瑶子女王はもう成人だし、充分時間はある。
× 男系男児
○ 男系後継者
近親婚を繰り返すと女性が生まれやすくなる。
99 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 05:49:18 ID:UwIkkWY0
女系になるとどう変わるかって簡単に言うと、ローマ法王の代わりに北の将軍様が取って代わるようなもの。
>>95 武家と皇族は全然違うだろ話にならん
100 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 07:45:16 ID:iWOXJYB3
『女性』 天皇を認めるかと、『女系』 天皇を認めるかどうかの違い、
マスコミはこの点をもうちょっと説明した方がいいと思う。
前者を認めることと、後者を認めることでは、全然意味が違ってくる。
>>100 無知な漏れにその違いを教えてください。
102 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 08:22:17 ID:iWOXJYB3
>>101 女性天皇を認める=愛子様が天皇になることを認める
女系天皇を認める=愛子様と外部の人間との間に出来た子供が天皇になることを認める
ちなみに、女系天皇が誕生した場合、国際的な“天皇”のイメージは急落する可能性が高い。
その辺の理由はこの例えが判りやすいかと思う。
8 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 22:22:19 ID:LQ2Gzf2q
要するに、こういうこと。
五輪の聖火リレーで、ギリシャからとった炎を次々とリレーしていく。
ある時その炎が消えてしまった。さあどうするか。
消えちゃった松明にマッチかなんかで火をつけて続けていこうと言うのが女系容認。
ギリシャの炎を別ルートでストックしておき、それを正統にしようというのが万世一系。
前者の場合、今まで注目されていたわけで松明自体の知名度はある。
後者の場合は、よく分かんないとこからパッと出てくる。
しかしながら重要なのは松明ではなく、ギリシャからの炎でしょ。
後者のほうが自然だと思う。一番いいのは後者の炎を、前者の松明につけること
(旧皇族を、愛子様らと結婚させること)だけど…。
>>102 ここで質問だが、外部だとか内部だとか言うが、それを証明する手立てがない
かぎり、騙される可能性は否定できない。
例えば、ご都合主義的に外部の男の子供を使って雅子様に男子誕生!
などという出来レースをされた場合、DNA鑑定しろと声高に叫ぶことは
できるのか?
104 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 08:41:26 ID:UwIkkWY0
懐妊したなら見てわかるだろw
よその男と関係が持てるほど管理がずさんだとは思えないがな。
>>103 >外部の男の子供を使って雅子様に男子誕生!
>などという出来レースをされた場合
リスクがでかすぎる。
今のご時世、日本国内にも天皇家のイメージダウンを狙う売国勢力がウヨウヨしてるし。
言いたいことはわかるけど、
『騙される可能性』とやらは前提から外して問題ないと思うが。
106 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 08:53:41 ID:UwIkkWY0
新井白石がしたように、新たな宮家設立か旧宮家の復帰が一番だよなー
107 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 08:56:13 ID:myl+hk99
敬宮愛子というのは『孟子』からとられているが、
わざわざ革命肯定の孟子からとったというのは
皇室サイドにも覚悟があるということだろう。
108 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 08:58:25 ID:UwIkkWY0
勝手な妄想を現実に持ち込むと恥をかくぞ
>>106 旧宮家のそれはどうだろ。 成りすまし詐欺師の件があるし。
110 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 09:12:48 ID:7s8KPXL1
もう雅子様と別れて別のお妃様を貰ったら?
それで駄目なら畑じゃなくて種に問題があるとバレてしまう諸刃の剣だが。
111 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 09:53:27 ID:hJHknO/Y
女系じゃなくても払ってないんだけど・・・
2600ウン十年続く、万世一系のとか言われるとそれだけで???
俺たちが歴史の授業で年代習う遥か前から、系図作ってやってたんかね?
どこで1回切れたとかは歴史学者なら誰でも知ってんでしょ?
女系天皇に少しはマシな旦那貰ってここいら辺で1度底上げしたら?
黒田さん見たいのじゃなくてさ・・・
112 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 09:57:10 ID:UwIkkWY0
113 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:00:05 ID:myl+hk99
皇室がホントに2600年も続いてると思い込んでる基地外は精神科へ逝け
114 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:02:08 ID:UwIkkWY0
少なくとも国際的に1600年以上続く最古の王朝という評価を得ている事実を認めたくないのはなんでかね?w
115 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:03:15 ID:UwIkkWY0
それと精神科には思想修正のプログラムなんてないことを付け加えておきますねおバカさん
116 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:04:45 ID:myl+hk99
>>114 はぁ?誰がそんなこと言ったんだろw
おバカさんは自分のようだね
117 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:10:07 ID:UwIkkWY0
あんたがこんなネットの一掲示板でどう騒ごうと皇室の権威と地位は世界一なわけだ。
権威に反発してカッコイイつもりなのか知らんがみみっちぃだけw
118 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:11:10 ID:myl+hk99
2600から1600へ。
1000年もサバ読んでたわけかw
119 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:13:12 ID:UwIkkWY0
はい来ました喜こぶバカ。
ちゃんと2600年続いてるってのwwww
120 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:13:43 ID:myl+hk99
紀元前から続いているのか!
で、ソースは?
121 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:14:37 ID:UwIkkWY0
122 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:16:32 ID:myl+hk99
家系図なんて持ち出されてもなw
考古学的資料とかは無いの?
123 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:18:22 ID:UwIkkWY0
124 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:18:44 ID:7s8KPXL1
ヨーロッパやその他の王様と違って、
何年に誕生しました、とはっきり分かるような昨日今日の王朝ではない、って事だね。
神代の昔から、って奴だ。
125 :
天皇殿ふぉ〜:2005/11/04(金) 10:19:44 ID:YQwmTneY
チンチンの小さいこといってるね
あっ おれも小さいや『皮もかぶってるし』
チンカスの手入れが大変だ
女系天皇万歳!
女系天皇万歳!
女系天皇万歳!
人間の愚かな不安を熱望する諸君は、
天皇は男でなければ「・・・」というが
何の根拠もない貴方の将来の不安は、只の
幻想ですから ふぉ〜
ついでに貴方の将来に何の変哲も及ぼさないですだ ふぉ〜
126 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:20:48 ID:myl+hk99
ヤマト王権の成立が4世紀なのになんでその1000年前に天皇家が存在しているのでしょうか?
127 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:21:11 ID:UwIkkWY0
128 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:22:50 ID:UwIkkWY0
一万年前の縄文時代には既に稲作が発達していたことからも考えて、その延長で権力を持つ勢力が出てきても不思議ではない。
中国様は4000年続いてると大法螺吹いてますが。
129 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:23:31 ID:myl+hk99
おいこら、ID:UwIkkWY0 。
皇室が2600年前から存在していたという証拠出せよ
130 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:24:01 ID:UwIkkWY0
必死だなwwww
131 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:25:19 ID:myl+hk99
>>130 なんだ、出せないのか。
大きな口叩いてた割にはあっけないな。
本当のおバカさんはやっぱりお前だなw
132 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:26:27 ID:UwIkkWY0
んーだってそんな資料さぁ出せといわれてポンと出せればあんたみたいなダダっ子が出る余地もないんだよ。
ちょっと探してみるから待ってて。
133 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:28:21 ID:UwIkkWY0
134 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:31:17 ID:myl+hk99
悪魔の証明かよ、おバカさんだな。
そんな言い伝えレベルな資料なんか証拠にならんわヴォケ。
きちんとした考古学的資料でも出せ。あるわけないがな。
2600年なんて嘘は止めろ
135 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:32:20 ID:UwIkkWY0
136 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:34:48 ID:7s8KPXL1
んな事言ったらキリストが2005年前に産まれた、ってのだって分かったもんじゃないわな。
一種の伝説だな。
もう直ぐ6年か・・・orz
137 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:37:26 ID:UwIkkWY0
最古の資料が古事記や日本書紀だからね。
そこに記されていることが嘘だと証明する歴史的資料でも出せるなら俺も頷くよ。
138 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:37:56 ID:myl+hk99
139 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:38:22 ID:UwIkkWY0
何その怖くて踏めないURL
140 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:40:48 ID:myl+hk99
>>137 嘘に決まってるだろバカか?
神話と現実を同一視するとは相当重症だな。
隔離病棟が必要だ
141 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:41:34 ID:UwIkkWY0
歴史的資料が神話扱いなら中国の魏志倭人伝に残されている倭人も神話だよな?
142 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:43:10 ID:myl+hk99
古事記と中国の正史の成立の過程も知らないのか。
駄目だこりゃ
143 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:43:46 ID:UwIkkWY0
なんで中国の資料は正しくて日本のは神話なんだよwwwwwwwwwwワロスwwww
144 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:44:36 ID:UwIkkWY0
お前三国無双も実話だと思ってそうだな
145 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:45:05 ID:myl+hk99
記紀は日本各地の神話やら伝承やらを寄せ集めて編纂したものなんだけどな。
146 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:45:49 ID:UwIkkWY0
ほーそんでそのご自慢の資料にはアンタの大嫌いな皇室の伝統を否定する決定的な資料でもあんのかい
147 :
大陸浪人:2005/11/04(金) 10:47:16 ID:W3YtTr8a
敬意を払えるかどうかではなく、天皇と認め得るかどうかと言うことだろう。
148 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:47:26 ID:myl+hk99
卑弥呼が天照大神のモデルだというのが有力な説だ。
邪馬台国がいつ頃の時代にあったかは知ってるんだろうな?
149 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:48:09 ID:UwIkkWY0
そら知ってるけども、誰も天照と天皇を同一視してないし…
150 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:48:27 ID:F0qZcjvC
ま、朝鮮半万年よりは信頼できるだろう
151 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:50:35 ID:myl+hk99
天照は皇室の祖神だろ。
邪馬台国のずっと昔からあったはずの皇室が
何故天照を祖神にしてるんだろうね。
不思議だね。
152 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 10:50:42 ID:8I9RZyX7
>>143 頭悪り〜な。
宋書や魏志倭人伝などは朝貢の記録書。
日本書紀の編纂は王朝の正統性を誇示する為のモノ。
だから不自然な在位期間があったりする。
どっちが資料として信頼性が高いかはいわずモナカ。
153 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:52:13 ID:UwIkkWY0
154 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:53:07 ID:UwIkkWY0
ユダヤ教からキリスト教が出来たみたいにつぎはぎは当然してあると思うんだが
155 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:55:16 ID:UwIkkWY0
ちなみにオイラはヒマな十代の小僧なのであまり専門的に突っ込まれると泣きます
156 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:57:44 ID:myl+hk99
>>155 やっぱりそうかよw
まあこれを機に皇室2600年なんて幻想は忘れるこったな。
妄想と現実の区別がつかない香具師は痛いぞ。
それと俺も十代w
157 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:58:44 ID:UwIkkWY0
いや皇室2600年は事実だろとやっぱり思う。
それを確実に否定してくれるならどうぞこの場で頼むわ。
158 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 10:59:10 ID:8I9RZyX7
でも、日本書紀も捨てたモンじゃないみたいだ。
倭の五王を研究してる歴史家によれば、つじつま合わせは多いモノの
比較的史実に則った内容になってるらしい。ただ、王朝交代はあったろう。
159 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 10:59:34 ID:UwIkkWY0
もうあまり時間ないからサクっと頼むぞ、サクっと。
自信満々なんだからできるよなーワクワク。
160 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:01:14 ID:myl+hk99
>>157 おいこら、お前が2600年と言ったのだから
お前が2600年前から皇室があるという証拠を示せよ。
立場が逆だろうがアフォ
161 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:01:21 ID:UwIkkWY0
さっきから幻想だとか言ってるけどもソースソースと騒いだわりにソース出さないよね。
>>158 王朝交代があったとしてどのように行われたか、その過程もわかってない時点では断言できないしなぁ…。
162 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:02:33 ID:8I9RZyX7
はっきりいや〜古代王朝をパッチワークにしてまとめたのが日本書紀。
皇起2600年はウソ。大和朝廷成立時に正統性を保つためそうしただけ。
163 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:03:50 ID:myl+hk99
164 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:04:03 ID:UwIkkWY0
んーなるほど。じゃあ実際にはどんだけの歴史かハッキリ言えるのかい?
165 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:04:49 ID:UwIkkWY0
とりあえずID:myl+hk99が俺と同様頭悪いのはわかったよ?
166 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:05:11 ID:8I9RZyX7
古墳発掘調査を宮内庁が認可すればかなりの史実が開かされるはずなんだが
拒否してんだよ。神武天皇の墓とされてるのも、歴史家の間では違うってのが通説。
167 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:06:31 ID:myl+hk99
>>165 ソース出さない香具師に言われても説得力がありません。
つーか、皇室が2600年前からあると主張している学者っているんだろうか…
168 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:06:47 ID:UwIkkWY0
また、「ない」ことを証明することの方が難しいからといって
「ある」ことを証明できないことを理由に「ない」と断定するこ
とは科学の停滞につながり「可能性が極めて低い」程度に
抑えておくべきである
ここまでちゃんと読んだのかなー?
>>166 江戸時代に定まった墓だからね。
でも調べるにしても失礼にあたるんじゃないかな?
169 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:07:48 ID:8I9RZyX7
それと大和朝廷によって一元化された歴史にされちゃったせいで、古代王朝の
資料も乏しい。だから中国の資料が客観的なモノとして歴史家は着目してんだが
継続的に朝貢していたワケじゃねえから、尚更難しいんだよ。
170 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:07:54 ID:UwIkkWY0
ソースならたくさん探してきて出してるってのに…。
アンタは人よりも知識を持っていること、正しいことに自尊心を置き過ぎててイタイ。
171 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:08:42 ID:UwIkkWY0
>>169 わかってる時点で1600年はあるってことなのかな?
172 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:09:56 ID:8I9RZyX7
>>168 失礼に当たるってのが宮内庁の公式見解だが、誰もそんなコトは信じてない。
史実が開かされれば面倒なコトになるから嫌がってると思ってる。
173 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:10:06 ID:myl+hk99
>>170 あれが資料?w
資料を出すならちゃんとした資料を出せ
174 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:12:35 ID:UwIkkWY0
資料資料と拘る割りに自分が信頼と確信を持って否定している根拠となる資料は出せないんだな。
悪魔の証明? 否定できないが肯定もできない状態で一方に詰め寄ることに正当性があるかよばーか。
175 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:13:44 ID:myl+hk99
>>174 肯定もできない状態で一方に詰め寄ることに正当性があるかよばーか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 女系云々よりも、靖国参拝をする天皇がイイ
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
177 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:14:09 ID:UwIkkWY0
鸚鵡返しか。末期だな。
178 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:15:04 ID:UwIkkWY0
言い返すなら、詰め寄られたので反応しただけだけどね。
まぁいいやお疲れさん、煽るのも飽きてきたわ。
179 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:15:47 ID:myl+hk99
>>177 御託は良いからさ、さっさと2600年説を証明して見せろよ。
それが出来ないなら2600年説は虚構だと解釈します
180 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:16:21 ID:UwIkkWY0
さっき悪魔の証明を持ち出しておいて、根拠を出さずに否定か…すごいなゆとり教育は。
181 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:16:53 ID:8I9RZyX7
戦後しばらくは歴史家が活発に古代史を研究したんだが、如何せん戦前への反動と左翼思想もあって
日本書紀は軽視されていたんだ。だが、調べていくウチにそこそこズレたもんでもないってのが
分かってきた。今のところ怪しいのは武烈と継体で王朝交代があったって説もある。
182 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:17:04 ID:myl+hk99
根拠も出さずに肯定してるのは誰かな〜?w
183 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:17:30 ID:UwIkkWY0
>>181 それは知ってる。でも皇統は保たれたって説もあってよくわかんねぇや…。
184 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:17:58 ID:8I9RZyX7
>わかってる時点で1600年はあるってことなのかな?
それは間違いね〜だろ。
185 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:18:57 ID:UwIkkWY0
今現在一般的にあったと思われていることを否定したいみたいだから面白がって相手にしてたんだごめんな。
実際には中立だよ俺。皇室に関して特別な感情はない。ただし伝統は重要だと思う。(歳月云々関係なしに)
186 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:20:28 ID:myl+hk99
今現在一般的には皇室の歴史は2600年も無かったと思われていますが。知らんの?
187 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:21:16 ID:8I9RZyX7
武烈の記載は特に王朝の正統性が目的なのに、悪人として描かれてるのが
胡散臭いと見られてるんだが、何しろ資料が少ないから推論のレベルから
抜け出せてね〜んだよ。最近じゃ聖徳太子不在論として大山説なんてのも
あるからな。古墳発掘が最短の道なんだが。
188 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:22:10 ID:UwIkkWY0
三笠宮寛仁がつい先日言ったように、誰もそれを否定しているわけではない。
なぜなら、証拠がないから。おk?
189 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:23:06 ID:UwIkkWY0
>>187 あーあれか。聖徳太子がキリスト教の影響を受けて作られた架空の人物って話か。
あれはどうなのかな。
190 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:25:28 ID:UwIkkWY0
おーそろそろ時間だ消えるわ。どうでもいいけど俺が出した資料に対して論理的な反論があまりなかったのがつまらなかった。
191 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:25:56 ID:myl+hk99
まあ ID:UwIkkWY0 が2600年説を証明できない以上、彼が嘘を言っていたということですね。
カルトウヨはこれだから困る
192 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:27:04 ID:8I9RZyX7
>>189 それは梅原説。大山説は蘇我氏の操り人形説。
193 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:28:25 ID:UwIkkWY0
詳しいなー。蘇我氏の住宅が天皇と同規模だったことに由来するんだっけ。
カルトウヨでもかまわんけどもつまんないよ返し方が。じゃあまたね。
194 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:28:42 ID:hJHknO/Y
今回の座長がロボットの専門家だったことが問題になってる訳か?
195 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:29:01 ID:F0qZcjvC
196 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:29:07 ID:8I9RZyX7
まあ、耶蘇教が日本に伝来したって説はヨ〜ロッパ側の文献などで
それほど不自然でもないってのは分かってきてるんだけどな。
197 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:29:10 ID:myl+hk99
つまらないのはお前。
もっとマシな資料を出して欲しかった。
ま、おバカさんには無理だろうけどなw
198 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:30:29 ID:myl+hk99
>>195 なんだいあんた?
2600年説を否定するとチョンにされるのか…キモイな
199 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:30:48 ID:8I9RZyX7
>>193 それもあるが、太子の教育係の僧侶が蘇我寄りの人物だったとか色々ある。
200 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 11:44:08 ID:myl+hk99
というか、常識的に考えて紀元前に天皇家があったとかありえないしな。
201 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 11:52:15 ID:8I9RZyX7
統一的な王朝があったワケではねえからな。魏志倭人伝でも3世紀だから。
紀元前は小国の集合体だったんだろ。
202 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 12:21:46 ID:R7/z1kim
>>92 神事の話だから、神武即位の179万年前に降臨されたニニギノミコトでおk。
つーかスレ進行が早い上に、顔文字のおっさんが電波撒き散らしてる。
皇胤皇統の問題に魏志倭人伝が出てくる必要などないんだが…
203 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 12:27:36 ID:R7/z1kim
顔文字おやじの論法は左翼アジテーターが使い古した論法で、ちっとも学術的でない。
ますは神武天皇と現天皇に本当につながりがあるのかを
DNA鑑定すべきだろうな。
205 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 12:33:06 ID:6+C6o5C7
女性が天皇になった場合、女性天皇の夫は「皇后」でよろしいわけですか?
206 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 12:34:20 ID:8I9RZyX7
>邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
根拠もなくコテ攻撃しないコト。
オマイの下品さが際だつだけw
207 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 12:36:12 ID:8I9RZyX7
>>204 神武天皇のDNAはどうやって用意するんだよw
墓を掘り出すしかないのでは?
209 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 12:38:56 ID:LVBxLsQm
神武天皇陵なんてただの土塁
掘っても何も出てこない
210 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 12:41:48 ID:R7/z1kim
>>206 ではなぜ皇統の問題に魏志倭人伝が関係ある?
王朝断絶とやらを推測できる明白な文献史料や考古史料を示せ。
211 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 12:46:06 ID:R7/z1kim
>>209 ミサンザイと呼ばれていた未調査の古墳がでてきます。
212 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 12:48:05 ID:m+FF7i/F
>>209 なにが出てくるのか実際掘ってみるべし。
宮内庁の陵墓管理(陵墓参考地など)は文部科学省に移管して
学術調査をするべきだと思う。
213 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 12:50:20 ID:8I9RZyX7
>>210 馬鹿だな、相変わらず。
魏志倭人伝は中国側の資料の根拠として出したんだろうが。
レスの内容も読まずに人格攻撃するさもしい香具師がサムライとは
聞いて呆れるぜ、ったくw
214 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 12:53:03 ID:m+FF7i/F
天皇の系譜と魏志倭人伝、なんか関係あるの?
215 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 12:54:38 ID:8I9RZyX7
>>214 強いてゆ〜なら卑弥呼アマテラス説だな。
217 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 12:59:55 ID:m+FF7i/F
…相当強いてるな。
個人的にはその説に異論はないけど、
魏志倭人伝だけでは説明できないし。
218 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:04:03 ID:8I9RZyX7
>>216 松本清張の説だし、推論にすぎないからな。
オレが持ち出したのは日本書紀より史実の資料としては有効である根拠として出しただけ。
ホントは宋書だけでも良かったんだけどついでに出した。そんだけ。
219 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:04:49 ID:m+FF7i/F
ついでに持論だけど、
称徳天皇による弓削道教への皇位禅譲問題の際に、
宇佐八幡宮のご神託が出て
「アマテラスの子孫のみが皇位を継ぐ」というこの原則が確認された。
伊勢ではなく、現大分県の宇佐八幡宮におうかがいに行き、
その神託を根拠に禅譲が否定された。
称徳は気が狂ったように罵倒したが、結局その神託に従った。
その宇佐八幡宮には卑弥呼とも思われる女神が祀られている。
魏志倭人伝よりも、こういう事実が
卑弥呼=アマテラス=天皇の先祖の論拠足りうるんだよね。
221 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:11:21 ID:8I9RZyX7
因みに卑弥呼についてはコレだけの説がある。
アマテラス説
卑弥呼の記憶が天照大神の信仰となって大和王権に継承されてきたとするのが、天照大神説である
(ただし、天照大神の信仰は、天武天皇が創始したとする説もある)。天照大神説を補強する文献史料も
特に存在しておらず、この説は推測の域を出ていない。
筑紫君の祖、甕依姫(みかよりひめ)説
九州王朝説を唱えた古田武彦氏は、筑後風土記逸文に記されている筑紫君の祖、甕依姫(みかよりひめ)が
卑弥呼のことである可能性が極めて高いとを論証している。
ヤマトトトヒモモソヒメノミコト説
ヤマトトトヒモモソヒメノミコトは、日本書紀の倭迹迹日百襲姫又は倭迹迹姫命、古事記の夜麻登登母母曾毘賣命。
従来、上記の箸墓古墳の築造年代は三世紀末から四世紀初頭であり、卑弥呼の時代と合わないとする説が有力であった。
しかし最近、年輪年代法による年代推定を反映して、古墳時代の開始年代を従来より早める説が有力となっており、
上記の箸墓古墳の築造年代は卑弥呼の没年(248年 頃)と一致する3世紀中頃であるとする説も唱えられている。
神功皇后説
日本書紀の神功皇后紀において、魏志倭人伝の中の卑弥呼に関する記事を引用している。また日本書紀の記述も、
記紀編纂の過程で恣意的に加えられたという見方もある。
熊襲の女酋説
本居宣長が唱えた説。宣長は、日本は古来から独立を保った国という考えを強く持っており、魏志倭人伝の卑弥呼が
魏へ朝貢し、倭王に封じられたという記述は、とても宣長の受け入れられるものではなかった。この考えであれば
天皇の先祖が中国へ朝貢したことにならずにすむ。この説は本居宣長が自らを納得させるために考えついた虚妄である。
卑弥呼=卑弥呼説
卑弥呼に該当する人物が、明確な形で史書に残っていないことから、卑弥呼は卑弥呼であったとする説。魏志倭人伝が
伝える倭国・邪馬台国の各事件が、日本の史書に全く見られない。このことにより、卑弥呼を継承する政権は、
3世紀中期〜後期頃に断絶したのではないかとする説である。支持をそれほど得ていないが、次第に注目を集めつつある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%91%E5%BC%A5%E5%91%BC
222 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:16:37 ID:8I9RZyX7
223 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 13:17:48 ID:R7/z1kim
>>215 天照大御神卑弥呼説を傍証する史料が魏志倭人伝だと?
牽強付会にもほどがあるな。
で、魏志倭人伝では高天原はどこに比定されるんだ?
折角だから倭人伝本文の語句を用いて答えてくれな。
推理作家の妄言を真に受けてるから、
>>203のように書いたんだ。学術的でないってね。
じゃ、わし仕事に戻るわ。
224 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:20:52 ID:8I9RZyX7
>>223 オマイくらいピュアな馬鹿は珍しいなw
オレは真に受けてなんかねえのはレスをちゃんと読めば分かるはず。
オマイが救いがたい馬鹿なのは良く分かったw
卑弥呼=卑弥呼説。
これははじめて見たけど、これが一番しっくりくるな。
226 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 13:24:40 ID:R7/z1kim
203の時点では真に受けてるように見えるぞ。
227 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:25:51 ID:8I9RZyX7
>>226 それはオマイがピュアな馬鹿だから。
人に責任転嫁するな。
229 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:30:48 ID:7lXKKVn4
>>227 建国2600年や万世一系の否定の論拠に
おまいが持ち出したのが魏志倭人伝w。
侍氏に突っ込まれるのも無理のない話だ。
戦後左翼の言い分が凝縮されたようなレス書いてる品、おまい。
230 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:31:53 ID:asBw+H/h
お〜い、日本人で天皇に敬意を払っている奴見つける方が難しくネ?
天皇ってのはただの飾りだろ?日本のマスコットだろ?
一人間としての敬意は払うがそれ以上でもそれ以下でもないだろ。
>>1は天皇の存在を思い違いしているチョンかシナの在日だろ。
231 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:34:29 ID:8I9RZyX7
大体、皇紀2600年なんて逝ったら3世紀にあったとされる邪馬台国はどうなんだとなるだろ、
合理的に考えて。で、卑弥呼アマテラス説もあるって紹介しただけなのに、ど〜してオレが
その説を支持したコトになるんだよ。魏志倭人伝は細部は伝間が多いモノの史実としては
分析に値するってのが古代史の世界では通説なんだが、馬鹿にはそれが分からないらしい。
232 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:35:55 ID:UwIkkWY0
邪馬台国以外の国家が後に覇権を握った可能性は無視できるのかな?
あ、ただいまバカが帰りましたよ。
233 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:36:06 ID:8I9RZyX7
>>229 くだらねえレッテル貼りなんてしなくていいよ。
オマイの貧相な知性が見えるだけだぜw
234 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:36:42 ID:m+FF7i/F
>ただの飾りだろ?日本のマスコットだろ?
違います。
「象徴」という言葉はそんな薄っぺらなものではない。
235 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:37:50 ID:UwIkkWY0
左翼言うたりバカと言い返したりする前に枝じゃない幹の意見を聞きたいわけだが。
顔文字の人は皇室についてどう考えているのかっていう。
236 :
タカラヅカ板の人間は過激派らしい。:2005/11/04(金) 13:39:41 ID:gNCDWcc+
No.326-1419 - 2005/11/03 (木) 14:03:27 - 過激? - ID:oNSMFNs0
皇室は『い・ら・な・い!』
私にとって救い・癒しになるのは自分の好きな贔屓やアーティストだもの。
論破というヅカサイトに書いてあった。
237 :
タカラヅカ板の人間は過激派らしい。:2005/11/04(金) 13:41:25 ID:gNCDWcc+
238 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:42:37 ID:8I9RZyX7
>>235 別に何とも。
つ〜か時代によって皇室って違うじゃん、意味が。
今ならパンダ皇室。
239 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:42:53 ID:vjjGlSoA
君は女系天皇に敬意を払えるか?
ガンダムの予告の声でキボンヌ
240 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:46:01 ID:UwIkkWY0
俺が不思議なのは重要文化財を税金で管理したり保管することに文句言う奴はいないのに、皇室には文句垂れるという事実だな。
生きた重要文化財みたいなもんだろうに。矛盾してるぜ。
241 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:47:16 ID:7lXKKVn4
>>231 >卑弥呼アマテラス説もあるって紹介しただけなのに
いや、
>>203の時点ではそのようなニュートラルな書き方してないぞ、おまい。
だから学術的でないと突っ込まれたんだよ。
それから
記紀否定が戦後左翼に主導されたんだから、
記紀否定を大声で書けば戦後左翼レッテルは当然じゃん。
おまいが最新学説をフォローしてない一社会人なら
その知識水準で普通じゃないのか?
242 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:48:48 ID:7lXKKVn4
>>238 なんだ、存在そのものがスレ違いなコテハンか。
243 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:50:38 ID:8I9RZyX7
>>241 オマイみたいにレッテル貼りからすれば、そう見えるってだけ。
もっとましなレスしよろ。
244 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:52:31 ID:asBw+H/h
>>234 折角応えてくれたからレス返しするけど。
どっちにしろオブラートに包んだ物言いをしているか、していないかの違いしか
ないと思うけどな。
245 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:52:43 ID:8I9RZyX7
オレの意図は
>>231で書いたと〜りだから。
>>242 オマイ、パンダ皇室は宮内庁の重要な方針なんだぜ?
246 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:53:02 ID:UwIkkWY0
一見ニュートラルなんだけど、顔文字は必ず根底に皇室に対する否定が見えるから言われてるんかな?
247 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:53:51 ID:UwIkkWY0
>>245 というかさっさと皇室は政界から完全に分離して神道の親玉に戻ればいいのに
248 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:55:14 ID:8I9RZyX7
>>246 馬鹿だな。
皇紀2600年ってのは史実だと思っちゃ逝けねえんだよ。
これはメタファーなんだ。宗教の世界なんだから泥から日本ができてもいいのさ。
249 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:56:48 ID:8I9RZyX7
>>247 女系NGならそれしかないわな。
女系OKなら引き続きパンダ皇室を続けると。
250 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:57:33 ID:UwIkkWY0
>>248 そこじゃなくて批判ていうか、少し左よりに見えなくもないとこがね。
宗教観に関しては神道をベースにした仏教ってのが日本人の元だと思うから、かなり自由でいいはず。
251 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:58:21 ID:UwIkkWY0
政府=幕府 皇室=王朝
こんな感じが一番楽。よそから文句もつけられんし。
252 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 13:59:29 ID:8I9RZyX7
>>250 元に戻せばな。
つ〜か神道だって儒教や道教をかな〜り取り入れてんだ。
神仏分離以前に戻すならオマイの意見も的を射てる。
253 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:02:43 ID:UwIkkWY0
でも現在にしたって神道の結婚式を挙げた上でウェディングしてたりするしね。
元は混合的な宗教観で変わってないはずだよ。
254 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 14:03:49 ID:8I9RZyX7
オレは皇室神道の話しをしてるんだ。
255 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:04:48 ID:UwIkkWY0
皇室神道か…道教が入ってるってのは陰陽道の流れでってことかな。
パンダ皇室は言いえて妙だな。
この間も競馬のケの字も知らない俺の親父が東京競馬場に出向いてたが、
パンダを見る感覚で両陛下を見るんだろうな。
とするとさしずめ園遊会でお言葉をかけてもらったと有頂天になる様は
パンダに声をかけてもらえたというのと同じか・・・・・・・。
確かに男系維持論者はまず現行の象徴天皇制廃止、人間宣言撤回
を求めるべきなんじゃないのか?
もっと言うと、皇室典範を改正して現天皇家を絶やさないようにするのも、
男系男子を皇族復帰させて男系天皇を維持するというのも、
絶滅種を保護すのと同じ行為なんだよな。
男系か女系かの議論ではなく、パンダ皇室の存続か廃止かの議論を
すべきなんだろうなあ。
確かに民営化すればパンダに金を払って保護するのは一部の
それを望む者の責任になるから民営かも一理あるな。
258 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:14:01 ID:m+FF7i/F
以前どっかのスレでもいったけど、日本人というのは
徹底的に「現世信仰=ご利益期待信仰」なんですよ。
商売繁盛、家内安全、縁結びに健康長寿…
これらをかなえてくれそうなありがたいモノならなんでもいいんです。
風水や星占いなんかの占いブームもこれと同じ。
今もむかしも信心深い民族ですね。
259 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:14:04 ID:F0qZcjvC
うんこ臭いのがいなくなったね
>徹底的に「現世信仰=ご利益期待信仰」なんですよ。
これには同意。
もっと言えば、ただ祈るだけでご利益を期待する虫のいい信仰。
キリスト教やイスラム教のような戒律は日本人には根付かないでしょうな。
261 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:17:15 ID:UwIkkWY0
逆に言えば徹底的な現実主義のような…
262 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 14:26:04 ID:8I9RZyX7
>>255 斉明天皇などがかな〜り道教の影響を受けて陰陽道を儀式などにも取り入れてるからな。
聖徳太子だって仏教の人とゆ〜飲酒が強いが政策をつぶさに見ていくと儒教の影響が見られる。
皇室神道ってのはある意味でそうした集合体ともいえる。
この現在まで継承されてきた皇室神道を軸に考えれば男系による継承以外あり得ない。
だが、パンダ皇室を機軸にするならば女系でも問題はない。皇室神道を女系でも継承できる
仕組みに再編すればいい。で、皇室典範を改正すればOK。精々ヒゲが文句ゆ〜だけ。
本筋から離れたわけのわからん話しになっている。
おめーら。
264 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:35:52 ID:m+FF7i/F
>>262 聖徳太子の時代以降の仏教も結局は中国・朝鮮半島という
儒教社会のフィルターを通って日本に伝えられたものだからね。
十七条憲法の条文をいちいち読めば、
これが仏教より儒教の内容だとすぐわかる。
そして、その第一条が「和をもって尊しとなす」。
伝統信仰も仏教も儒教も和して解釈するのが日本人の発想でしょうね。
265 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 14:41:50 ID:8I9RZyX7
>>264 うん。蘇我と物部の対立や皇位継承などとても安定した王朝ではなかったからこそ
「和をもって」王朝の安定を図りたかったのだろ。
日本の良さはそ〜した外来からの優れたものを取り入れる力量にある。
ここいらが単なるパクリで終わらない日本の独自性だ。皇室はその体現者ともいえる。
266 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 14:49:04 ID:UwIkkWY0
んー確か仏教って伝来以前に帰化人によって信仰されてたんだよな。
で?
そのたぐいの話をしたければ
日本史板、民神板があるぞ。
268 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 15:22:23 ID:kTTVrGjW
天皇制は世界文化遺産だよ。
世界文化遺産は、変更を加えてはいけないんだよ。
現状維持の義務がある。
男系天皇を維持するのは世界から天皇という文化遺産を預かった日本人の義務。
>>268 日本の義務というより、なんで捨てなきゃならないのか?
もっていて損ではあるまい。
ちゅーことで。
270 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 15:40:35 ID:Hw09+CTY
まあ、実際問題として女系天皇になることは金輪際ないけどな。
仮に、今回日本国民がそれを許したとしても、女系天皇が即位するのは50年以上あと。
この50年間、女系天皇容認の皇室典範が続くはずがない。
続かせない。そう思う日本人はいないわけがない。
最悪、万が一にもありえないが、女系天皇になったとしたら・・・
真の天皇を立てるだけだ。女系天皇など天皇ではないんだから。
それより興味があるのは、小泉がどういう意図で有識者会議のメンバーを選んだかだ。
271 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 15:42:26 ID:UwIkkWY0
>>270 あー南朝北朝のような感じか。
だったら是非京都で旧皇族の方に即位してもらいたいな。
>>270 アメリカの意図は、日本が速やかに共和制に移行して
天皇制を廃止することなんだよ。
アメリカが一番恐れている国はどこか?
昔ソヴィエト、今中国?違いますよ。昔も今も最大の脅威は日本なんですよ。
だから彼らにとって、日本が先の戦争でのように天皇の下に一丸となって
イスラム原理主義者のような聖戦を仕掛けて来ることか最悪のシナリオなんですよ。
特攻を理解できずに震え上がった彼らにとって、日本人が天皇の下で結集することを一番恐れている。
このまま、何もせずに50年後を迎えた際には、天皇制は形骸化し、
>真の天皇を立てるだけだ
という気概を持つ国民などいなくなるのでしょう。
273 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 15:47:00 ID:7lXKKVn4
顔文字は本題にはダンマリか。
ただの釣り氏かよ。
274 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 15:49:37 ID:UwIkkWY0
ある意味理想の共産主義だったような気もするんだよな、戦前から戦時中の日本は。
今のような個人主義や刹那主義の跋扈する社会で特攻なんて成り立たないと思う。
275 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 15:56:55 ID:kTTVrGjW
>>270 それはコロンブスの発想だ。
初めてその意見みた。
確かに女系天皇(男性女性を問わず)が誕生した時に、皇族が自分が男系の血脈を受け継いでいるって宣言したら、俺はそっちを支援するな。
>>274 大和心(やまとごころ)というかそういうものは現代の日本人にも
生きているのだが、それが目覚めないだけ。
なかには外国人になってしまったエセ日本人もいるけどね。
277 :
高師直:2005/11/04(金) 16:46:35 ID:f8/oFJKr
俺、外人だったの?
てか三笠宮さまが、ああいうコメントを発表するって事は、
やっぱり天皇陛下も男系を希望してるってことなんだろ。
三笠宮さまは陛下の心情を代理発言したようなもんだろ。
俺はあの陛下がそう希望してるんなら、絶対男系で行くべきだと思う。
>278
そうなんだよ。
寛仁殿下(因みに三笠宮というと彼の父宮)は皇族を
代表して進言されたのだと思う。
皇族方、政府、マスコミみんな承知の上で。
じゃなきゃ報道されないよ。
そのうち神社本庁が正式に女帝・女系天皇反対の
コメントを出すだろう。
280 :
自称右翼:2005/11/04(金) 21:58:15 ID:LwtYOi4m
281 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:07:26 ID:ed0vtzY6
>280
おお、こんなにキチンとした文書になってたのか!
読んでみるよ。
ま、全面的に同意できる内容だろうが。
>>278-279 で、政府が同意してるってことは、有識者の立場と相反してるんだな。
で、わしは有識者会議の女系の結論を小泉の釣りだと思うんだよ。
憲法改正のときの天皇の扱いをどうするか、国民の反応を伺ってるんだよ。
283 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:13:59 ID:4cdb42rV
おそかれはやかれ愛子さまが即位するころには、外国人労働者に頼らない
国力維持のために男女共同参画が完成し、世の中完全な男女平等社会に
なっているだろう…ていうかなっていないと日本の国力は2流国に転落している。
転落していないと仮定して、国民が男女平等で、天皇家だけが男女不平等だと
したら、そんな天皇家が国民の象徴といえるか?支持を集められると思うか?
まあ、尊皇攘夷の為には、国家が落ちぶれても良いと思っている人に言っても
無駄だろうが…
284 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:19:02 ID:LsoYJ9vr
男女不平等の意味が分からん。
285 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:19:12 ID:UwIkkWY0
>>283 男女共同参画が平等だと思ってる時点でイタイ
>外国人労働者に頼らない
>国力維持のために男女共同参画が完成し、世の中完全な男女平等社会に
>なっているだろう…ていうかなっていないと日本の国力は2流国に転落している。
はじめてきいた意見だ。どうして?
>>282 釣りにしても人騒がせすぎるぜ。
冗談がきつい。
何考えてるの?
>>283 >世の中完全な男女平等社会
想像しただけできもいな
289 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:34:43 ID:F1fV9JkR
オレは日本国の象徴たる天皇陛下の性別は問わない。
自然に物理的に男子なら男子で良いし、女子なら女子で良い。
物理的という言葉は適当でないが語彙が不足なもんで。
要は、天皇家に男子がおらず女子しかおらない場合は女子で良いし、
勿論男子がおられれば男子。今の皇位継承権に天皇家の
女子をしかるべき順位で入れてもらえば良い。
その際、他の宮家より上位に遇されるのは言うまでもない。
290 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:37:19 ID:4cdb42rV
>>286 >はじめてきいた意見だ。
低能。尊皇攘夷ウィルスに罹って死んでしまえ!
>>289 直系にこだわるな。
今の天皇家は神武天皇の直系ではない。
旧宮家に候補はいる。
292 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:51:48 ID:LsoYJ9vr
直系云々は、
それほど重要じゃないだろ。
つか、男系の子孫なら、
それはすべて、神武天皇の氏族だわな。
姓を授かって、分かれたならともかく。
いざとなれば、養子という形でも、
復帰の道はあるし。
293 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:52:43 ID:F1fV9JkR
別に神武天皇の直系でなくても良い。直系にこだわっているわけではない。
南北朝で途絶えたのは知っている。その辺の皇位継承をめぐる争いはその時代で終わり。
少なくも、明治・大正・昭和・平成には生き証人が日本国民全員だ。
愛子様だって立派なもんだ。宮家を持ち出す時代ではないと思うよ。
294 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:54:00 ID:UwIkkWY0
散々言われてるけど伝統なのは直系じゃなくて男系男子だからね
295 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 22:54:54 ID:UwIkkWY0
>>293 そんな生まれたての赤ん坊みてーな価値観で否定できる問題ではないんだよ…?
>>293 だからあ、今の天皇家からという考えにこだわるなと言っているの。
男系の候補がいなければ、旧宮家から出せばいいだけのこと。
それが従来のしきたり(伝統)に合致しているということ。
>>293 >少なくも、明治・大正・昭和・平成には生き証人が日本国民全員だ。
皇統の尊重とは特定の皇族家の崇拝ではないのだよ。
皇位とは今上天皇一家の私物ではない。
そういう考え方をしてはいけない。
300 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 23:14:56 ID:wgerO18Z
崇拝して香具師で男系維持すれば?
って考えもあるわな。
果たしてどれだけの日本人がその価値観を共有してるんだか。
301 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 23:15:05 ID:R7/z1kim
>>287 小泉の諮問会議は、常に骨抜きになる。
釣りではないぞ。
憲法に天皇元首を明記()実際今も機能的には国家元首だが)するのが自民党の悲願。
しかしながら、いつも自民党左派によって天皇元首論は棚上げされてきた。
国民の理解を得られない、という理由で。
で、天皇元首の憲法明記が多数の国民の理解を得るには、今までのようになんとなく象徴天皇ではなく、
天皇の現在の機能や日本にとっての意義を国民が正しく理解する必要がある。
政局の小泉は機を見るに敏なる首相。この皇位継承論争を通じて、
日本は天皇を奉戴するに相応しい国かを、見極めようと釣りをしてるのではないか。
俺は天皇を象徴機能のみ持つ国家元首と奉るべき持論を持つ者であるが故に、
この機会に大いに小泉に釣られ、日本の創業者一族たる天皇の重要性をあちこちで主張したい。
>>1 未来にでも正統の名義への復活を主張し
運動、教道(明治に廃止、禁止に成った神道の教道職の復活)すれば良い。
制度は所詮制度で有って廃止も改正も再改正も自由ですからね。
制度としては残っていても正統の復活にはやりやすいかもね。
女系の名義天皇が正統に頭を下げ「天皇陛下」と言ったりとか、
現在も行われてる勅使の形態を、正統にお伺いをたてるとかの名目にしても法的には問題が無いしね。
現在も勅使が神に頭を下げ、宇佐では神主が「天皇」と呼び捨てにして勅使に命じる儀式も在るみたいですしね。
(但し天皇は仏教とも関わりが現在でも深く繋がりが有るので
神道のでは無く、神道や様々な団体を下に置く朝廷式のが良い)
また、名義天皇が正統を「天皇陛下」と呼んだり、
現在、行われてる勅使を正統にお伺いをたてる形式に替えたりしたら旨く良くよ。
菊栄会や宮中祭祀など関わりも深いから意思疎通出来るしね。
愛子様が嫌とか正統に頭を下げたりして。
今も宇佐では神主が勅使に「天皇」と呼び捨てにして馬を降りさせる儀式が有るしね。
また明治に禁止、廃止された教義や口伝を復活しても良いしね。
(聖書や仏典みたいに口伝の編纂をするべき)
勿論、正統天皇は宗教では無く、君営(民)朝廷の形ね。
神社の長では無く、神社や一部仏教や団体、宗教、人を傘下に治める。
徐々に増やす。布教や活動してね。
国際運動もする。
50年くらいで独立亡命政府を世界各地に創れるくらいにしたいね。
正統な朝廷として。
少しずつでも徐々に正統を伝えて未来の復活を目指そう。
天皇『制』は廃止出来るが、天皇や皇統は存続し廃止出来ない。
同じく『制度』なら堀江天皇も可能ですし、皇統では無い
女系でも第三者でも法律や憲法を改正すれば天皇に成れるし、法律上の皇籍(皇統譜)にも入れる。
しかし、万世一系の皇統は制度外に存続するのです。
制度なら憲法改正すれば、誰でも私でも象徴なり天皇に成れます。(そんなのは、天皇では無いがね)
歴代天皇には即位の怪しい(非即位説)天皇も居るし、逆に「天皇だろ!」と解釈されてる皇統も存在する。
万世一系とは王朝なり制度では無く天皇の血統の事なのだから。王朝として制度としてのは寧ろ否定説が有力。
明記以前は家憲的な物は有るが、現在のように制度として天皇を規定はして無い。
律令も朝廷システムに入るかだから現在たは違い、やはり家憲的な定義で、それの下に入るかの問題。
江戸時代の諸法度は天皇の権限を縛る物で天皇を規定してる訳では無く、
『其処に天皇が存在してる』からと言う物です。
それでも皇統と言うのですから。
例えばダライラマは、中国が別の法王を即位しても、
チベット人やチベット仏教徒の大半は、制度外のダライラマを法王と考えてる。
バチカンやローマ法王が廃止に成ってもペトロの弟子の系譜(ローマ法王)は存続する。
ハプスプルグロートリンゲン家は現在も存続してる。
まして、祭祀や神話の継承系譜の皇統は尚更存続する。
制度は所詮制度でしか無いのです。制度は改正も廃止も復活も再改正も自由です。
私は女系に成ったのなら制度外の皇統の名義への復活の運動をします。
江戸時代は君営システム(民営?)の下に幕府が入った。
制度外の天朝、天主の下に名義天皇を置いた事にしても良い。(名目的に)
304 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 23:41:48 ID:G8mOzYQp
ついに麻生外相に続いて、安部官房長官まで動きました。
どうやら女系容認の黒幕は、やはり小泉だったようです。
正に朝敵小泉、確定ですね。
>皇室典範問題
安倍官房長官、首相に「折衷案」進言
皇室典範改正問題で、3日に三笠宮寛仁さまが女系転換を
懸念されていることが明らかになったことについて4日、麻生
外相が「慌てて決める話ではない」とコメントしたことに続き、
安倍官房長官も小泉首相に男系女子の皇位継承を認める
と同時に旧皇族筋の男子を養子にできるようにする「折衷案」
で決着をはかるよう進言していたことが、宮内庁関係者の話に
より明らかになった。(20:11)<
305 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/04(金) 23:50:59 ID:wgerO18Z
朝敵って、いつの時代だよw
306 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 23:51:19 ID:UwIkkWY0
んー小鼠の関心を集める策なのか天然で潰そうとしたのか…。
307 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 00:23:48 ID:NBRMRv7T
>>300 こんばんは。
貴君ほどの教養ある、青識亜論氏云うところの「良識派」の論も、こと天皇となれば切先錆びついてるな。
太平記でも熟読してから暴論を吐きなさいな。
現代日本で内乱は確かに考え難い。しかし、国家権力を支える権威が二分したらどうなるか。
貴君の潜在的アナキズム願望は満たされるに違いないが、貴君の日常から平穏さまでもが消えるだろう。
例えば、法に法理と暴力以外の正統性や権威がなく、国民が服さない事態では、
戦前戦中も真っ青の警察国家になりはしないだろうか?
俺はかような事態とならば、我が子孫に正成、正季、正行と名をつける。
308 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 00:32:31 ID:DZe1ZyDB
>>286 >はじめてきいた意見だ。
田嶋陽子センセイが言ってたぞ
309 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 00:42:47 ID:gMlphyvT
>>307 江戸時代には人気があった尊氏は明治になり朝敵扱いだよな。
逆に楠木正成は朝廷に殉じた英雄として戦前では名将扱いだ。
評価とゆ〜のは時代や価値観で相対的に変わって逝く。
はっきり言えば現在の皇室に権威の源泉を求めるのはおよそ
不可能なのが現実だ。案外女系まで拡張した天皇制に対して
後の代の人々は勇気ある決断として評価をするかも知れない。
オレは現在の国の制度上の天皇はパンダだと認識している。
無論終戦直後はバジョットの論に見られるよ〜な尊厳部分を
担っていたのは確かだ。だが、現在はそうではない。
はっきし逝って皇室神道の司祭者としての天皇であれば、
男系維持は正しい。宗教性が持つ正統性にはそ〜した面が
不可欠だからだ。選択肢としてバチカンのよ〜なスタイルも
有り得るとオレは考えてる。それを含めての民営化だ。
310 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 00:44:40 ID:gMlphyvT
>>308 田島じゃ電波だw
生産の空洞化は女性労働者によって埋められる問題ではない。
311 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 00:45:56 ID:gauIc8cx
つまり顔文字は制度上の天皇には否定的であり、しかしながら神道としての天皇の価値は認めてるわけだ。
ただまぁ今現在の天皇が両方の価値を持っていることを失念しとるがな。
312 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 00:56:17 ID:gMlphyvT
>>311 いや違う。今では両立できない状況だと逝っている。
パンダに対して尊厳部分としての権威を感じてる国民がどれ程いるかって話しだ。
313 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 01:01:32 ID:gauIc8cx
んー確かに今の状態をしっかり把握できる人があまりいないのも事実。
わかりやすく政治から離れてしっかり固有の宗教として学校で教えるべきだと思う。
たとえブッシュが1000兆円払っても買えない価値があるってことは重要なことだもんな。
314 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 01:04:52 ID:8+evzFUY
万世一系は明治政府が天皇を神格するために作り上げた架空の系図
>>309 >案外女系まで拡張した天皇制に対して
>後の代の人々は勇気ある決断として評価をするかも知れない。
なにを妄想を。
女系をどう解釈してもマイナス要因しか出てこない。
>>309 >それを含めての民営化だ。
意味不明。
民営化がどう結びつく。
>>312 国民の無知が根本原因だろ。
教育とマスコミが癌だ。
啓蒙すればよし。
>>314 架空だろうが真実だろうがそんなことはどうでもいい。
しらんがな
319 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 04:04:50 ID:X+t2h6In
女系を認めたら、近い将来、資本家に天皇家が乗ったられるよ
間違いなく根
女系認めると天皇家の国際的な希少価値薄れるんだろ?
それに例の「女性差別」というのとも関係ないんだろ?
だったら認める必要どこにもないじゃん。
321 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 04:46:18 ID:fdgIXWTp
愛子は旧宮家の男と結婚すりゃいいんだよ。
そうすりゃ愛子天皇も大有りだろ。
その子が皇位継ぎゃ無問題。
322 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 04:54:01 ID:fAC6ukX8
>>319 その資本家は、間違いなく帰化人。
球団やTV局なんてケチなものじゃなく、日本国のオーナーになって
日本を牛耳ろうとするだろう。
>>321 あんなデブサイクをあてがわれるなら可哀想だなw
324 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 05:21:21 ID:jvbIYMRC
女系天皇の頃にはオレ死んでいるだろうな。ここにいる皆だってそうだろ。
>>323 むしろそれは日本にとっては喜ばしいことかもしれないな。
結婚相手は堅実に納まりそうだし。
>>322 最大のチャンスだしなぁ。
日本女、朝鮮男、という組み合わせは連中の自尊心を満たすだろうし。
あんがい「友好」の名の下にあっさり決められたりするかもね。
>>309 パンダ小パンダとうるさいが、全国各地、各イベントに行幸なされたり、海外の賓客もてなしたりされるのは、
近代国家の元首機能として当たり前の行動なんだから、重要な国政機能だぜ?
まぁ、デバガメマスコミに晒されてるのは、マスコミ主導の「開かれた皇室」世論を盾に、
散々マスコミが宮内庁叩いた成果だってのは昭和生まれの顔文字君ならご存知のはず。
国民一般が天皇に権威と敬意を感じないように誘導したのは明らかに戦後のマスコミであって、
(昭和21年の年頭の詔勅を人間宣言と拡大解釈したのが、その始まりか。)
天皇の制度や、陛下や皇族の言動や、皇室の社会的役割の価値のためではない。
328 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 08:01:49 ID:CEm4rcpG
>>309 >民営化だ
寄生虫に脳を巣くわれましたか?
329 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 08:44:34 ID:K3ReRt1m
>>1 今の皇室に対して多少哀れみの気持ちは抱くものの
敬意などという心情は耳くそ程も持っていない。
利用価値は認めるが…
君のような天然記念物は保存する価値があるから
顔と名前を公表するように。
330 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 09:01:13 ID:NBRMRv7T
>>329 あなたは日本文化の最も大事な部分を喪失した、気の毒な日本人ですな。
天皇に敬意や特別な感覚があればこその日本国民の歴史、父祖の歴史を哀れみで見るとは。
あ、いや、世界でも稀にみる感覚の持ち主かも知れない。
国事に関わる職に対して敬意を払うことは、近代国民国家に生きるものとして当然なんだが。
331 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:04:43 ID:8+evzFUY
つーか、天皇に敬意を払えってのが無理。
ただの人の良さそうなオッサンだろ。
332 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:17:06 ID:JAcvD4Jx
だからいいんじゃん。
333 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 09:17:33 ID:NBRMRv7T
>>331 普通は天皇という職や地位に敬意を払うもんです。今上陛下個人をどう受け止めるかは別の話です。
茶道の家元には、家元個人の好き嫌いとは関係なく地位相応に敬意が払われます。同じことです。
尚、家元個人は、家元に払われる敬意に応えるよう人格を修練されてます。
個人の資質の悪さで、茶道や流派の名を落とし、家元の権威を守るためです。
日本国の家元、天皇と天皇陛下個人への敬意や権威も同様です。
この理屈が理解できないのでしたら、共産主義が振り撒いた嘘っぱちの平等理論に洗脳されてないか、
自己点検なされることを強くオススメします。
334 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:18:43 ID:zgR7NUY/
天皇なんぞ居ても居なくても変わんないだろう?
…いや、財政が厳しい中であいつらに金が使われているのが嫌。
335 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:20:39 ID:zgR7NUY/
>>333 チミチミー、「普通は」って言葉を使って自分の意見を一般論に摩り替えているよ。
>個人の資質の悪さで、茶道や流派の名を落とし、家元の権威を守るためです。
名前を落として、権威を守るのかね?
336 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:22:13 ID:8+evzFUY
>>333 カキコされる前に自分の文章がまともな日本語になっているかどうか、
自己点検なされることを強くオススメします。
337 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:23:11 ID:8+evzFUY
まあ、この機にあんなキモイ一族に税金を使うのは止めるべきだね
338 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:24:17 ID:zgR7NUY/
天皇も民営化しようぜw
339 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 09:24:46 ID:c/2lYn1F
>>327 認識不足だねえ〜ダンナ。「開かれた皇室」ってのはメディアが主導して行われたモノではない。
戦後しばらくした日本の安定期に宮内庁の侍従によって意図された、いわば皇室政策だ。
源流はイギリスにある。尊厳部分を担うべき王室がウインザー公の不倫騒動などによって
権威を失墜していたため、BBCに王族の私生活を公開することで大衆化を図ったコトだ。
日本の皇室もこの成功を見習い、それまでの菊のカーテンを開き私生活をメディアに公開した。
当時の皇太子(今上)の成婚と相まってその試みは成功した。ここにパンダ皇室が誕生したわけだ。
オレは接受など憲法に規定されている天皇の権能を逝ってるワケじゃねえんだ。
340 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 09:32:47 ID:NBRMRv7T
341 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:34:23 ID:zgR7NUY/
まあ、つまり
>>333が言いたい事は、
「天皇や天皇個人の資質の悪さで、日本や天皇家の名を落とし、その権威を守っている。」
ってことだよなw たまに恐ろしい事言うな、
>>333は。
俺は天皇の必要性を強く感じないだけ。そこまで酷いこと言ってない。
現行のパンダ皇室を国家元首にするなどと言った、時代に逆行する
事をやったら、世界中から嘲笑されるだろうな。
自民党の憲法改正案にしても、前文にあった中曽根の国柄を語った
文学的?文言が削られたことで揉めてたらしいが、
世界中のどこの国にこんな前文を掲げている国があるのか?
中曽根前文
我ら日本国民はアジアの東、太平洋の波洗う美しい北東アジアの島々に
歴代相承け、天皇を国民統合の象徴として戴き、独自の文化と固有の
民族生活を形成し発展してきた。
中曽根の脳内は幕藩体制以前においても農民が朝廷(天皇)を崇拝していた
ような書き方だが、前時代における朝廷はあくまで権力を上に移行するための
道具であり権力者にのみ必要な存在。
従って【天皇を国民統合の象徴として戴】いたのは明治以降、たかだか
150年の歴史しかない。更に言うと、戦後は人間宣言を行い上にある
皇太子ご成婚という国民の1大イベントも相まって天皇家はパンダになった。
>>338 それも一理ある。靖国に参拝することが義務だとか言う奴は勝手に参拝
すればいいのと同様、男系維持してでも天皇の価値を落とすなとか言ってる
連中だけに崇拝させればいい。
パンダに税金払うのはもったいないからな。
343 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 09:39:21 ID:c/2lYn1F
>>315 >女系をどう解釈してもマイナス要因しか出てこない。
それは前にも書いたと〜り、男系に価値を置いた場合に限られる。
例えば立憲君主制として天皇を位置付けた場合、男系であることの価値は全て国民の
判断に委ねられる。国民がそれに価値を見いださなければ意味はない。
>>316 >民営化がどう結びつく。
だって国家の基本法である憲法で天皇は男系で維持するって決まってるワケでもねえし
仮にそうだとしても天皇の地位は全てにおいて主権者である国民の判断に委ねられている。
オレは男系の価値は皇室神道のイデオロギーからすれば必然とは思うが、そこに価値を
見いださなければ男系にこだわる必然性は失われるって逝ってんの。
>国民の無知が根本原因だろ。
無知と取るか価値観の相違と取るかの違いだわな。
>啓蒙すればよし。
今のところ、説得性のある啓蒙は行われていないのが現実だ。男系の根拠は宗教的な意味に
あるのにY遺伝子がどうしたとか電波な発言ばかりが目立つ。「民草」発言をした皇族も
あまり説得力のあるモノではない。「国体」って表現も含めあまり印象は良くねえわな。
344 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:41:18 ID:8+evzFUY
主権者たる国民の7割が女系を容認している。
男系に価値などないと思われているという証拠だな。
345 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 09:42:45 ID:NBRMRv7T
>>339 流れとしては、ドイツ皇帝を真似た御真影に連なるメディア戦略だがね。
しかし「菊のカーテン」なる造語を用いてまで情報公開を求め、
情報の発表の遅れを責め立てるマスコミの姿勢がなければ、
このような晒し者扱いにはなっていない。
346 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:49:10 ID:zgR7NUY/
何も働かないで金だけ貰っていたら生活保護の不正受給者と何も変わらない。
天皇も俺たちと同じように生活してくれ、と願う。
・朝起きて、歯を磨いて、飯食って、電車に乗って、会社に行く。
・税金も納めれば、家賃も納める。
・皇族の仕事があったら有給申請。会社が特別なフォローしてもかまわん。
会社員が無理なら公務員でもいい。国民と違う立場にたっているのが気に食わん。
347 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:50:07 ID:zgR7NUY/
ああ、とりあえず天皇として様々なところに顔を出してるのは知ってるがな。
それって天皇じゃなくてもええやん?
348 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 09:51:15 ID:c/2lYn1F
>>345 戦前の皇室政策は上手く逝っていたんだよ。適度に抑制された露出は相手に与える印象度が
各段に違う。尊厳部分としての権威性を与える効果も高い。
戦後の皇室の過剰な公開は上でも書いたと〜り、宮内庁が主導した。この方針を進めた侍従は
これを「皇室の民主化」と呼び戦後民主制にとっても有益だと考えていたんだ。だが、いちど
開かれたパンドラの箱はもう閉じることはできない。パンドラからパンダってオチ。
349 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:52:10 ID:8+evzFUY
>
>>346 その代わり皇室には人権がないんだけどね
350 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:53:12 ID:V0nAhsop
世論の容認は、
女性天皇のことだろ。
伝統文化としての根幹に関わる女系容認に関しては、
知識不足とマスコミの意図的な混同で、
誤った方向にリードされてるとしか思えない。
伝統文化というものを、
中途半端に合理化しちゃいかんでしょ。
不要、無駄、意味が無い、
そういって切り捨て続ければ、果てには、
何も残らない。
352 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:54:08 ID:zgR7NUY/
いいじゃん、在日と同じで人権認めてやろうぜw
353 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 09:54:52 ID:NBRMRv7T
>>343 染色体による男系継承の理屈がよくないことのみ同意する。
あと、天皇というのは男系で継承されてきたから天皇なのであって、男系でなければ天皇たる要件を失う。
ご指摘通り憲法は天皇の定義まで立ち入っていないが、かといって天皇の定義を国民に委ねた規定もない。
女系天皇誕生とともに憲法第一章は無効となりかねない。
354 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:55:51 ID:sC5nW/ab
まじでピンチだと思う!
みんなで「女系天皇」反対のメールを内閣官房に送ろう!
俺も初めて送ったよ。
355 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:55:53 ID:V0nAhsop
率直なところ、
人間が生きてる意味なんてのは、
動物である自分の体を快適に維持するだけが目的であって、
それ以上は、まったく無意味なんだから。
そのせいで、
自分が生きてる意味だの、生まれてきた目的だの、
自分探しだの、わけの分からない話になる。
目的も、意味も無い。
だから、自分で目的や意味を定めて、
それを守らなきゃならない。
そうでなければ、何も残らない。
価値を定めて、それを守ることが重要なんだよ。
356 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 09:56:06 ID:Tl5rrhxo
小学校の時にクラスの女子が「皇室の人達は何をしてご飯を食べてるんですか?」
と聞いた時に担任が答え難そうだったのを覚えてるよ。
「国が皇室が生活するお金を渡している」という説明に一同絶句したもんな。
いろんな関連スレを見て思うに、極東とかN速、VIPのいわゆる原理主義者が
男系を維持してでも皇統を護るべきというのであれば、靖国のように民営化
して参拝したい奴が行くのと同じにすればいい。
少なくとも俺は天皇が象徴であろうが元首であろうが給料が変わるわけではない。生活も変わらない。
民営化により多少なりとも税負担が減るのであれば、皇統を大事にしたい奴
が金を払えばいい。
パンダ飼育のために国民全員から税金をとっているようなものだからな。
今の制度は。
357 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:00:00 ID:V0nAhsop
つきつめれば、天皇は不要だよ。
司法も立法も不要。
行政だけで十分だ。
358 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 10:02:01 ID:c/2lYn1F
>>353 >かといって天皇の定義を国民に委ねた規定もない。
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、「主権の存する日本国民の総意に基く」。
359 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:02:09 ID:N4ypyf2V
そもそも敬意を払ってないない人にとっては男系も女系も関係ないってことか。
俺も特別敬意を払ってるわけじゃないし、女系もありかなと。
一応日本の看板なので消えてもらっては困るけどね
360 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:02:48 ID:V0nAhsop
・・・あいや、
行政も不要だと言う人たちもいるな。
いわゆる無政府主義者。
そういう考え方も、ありだと思う。
ただ俺は、やっぱバランスが重要だと考えてる。
361 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:03:34 ID:Tl5rrhxo
>>357 同意。
これは象徴天皇制廃止への序曲だと思う。
パンダ化した皇室の血筋が絶えるのであれば、無理に残す必要はない。
皇族女子が民間人と結婚して皇籍を離脱していけば、やがて途絶える。
皇太子はラストエンペラー願望があるんじゃないのかな。
362 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:06:16 ID:zgR7NUY/
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
やろうと思えば、国民投票により天皇をクビってことも可能なんじゃねーの?
うはwww俺天才www
363 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:08:42 ID:V0nAhsop
いや、滅びるのは合理主義をかかげる共産主義者のほうだろ。
現実を見ろ。
364 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:14:34 ID:V0nAhsop
意味や価値を徹底的に追求すれば、結局、
生きていることの意味や価値さえ否定せざるを得ない。
生きていることの意味や価値が無いことを認めたうえで、
みずから意味や価値を定め、それを守ることによってのみ、
生きていくことを肯定できる。
そのために、政治家は預言者として物語を生み、
役人は、役者として与えられた役割を果たし、
マスコミは、評論家として一般大衆に解説や論票を提示するわけだ。
いまのマスコミが駄目なのは、
楽な評論、物語や演技の悪口を言えば、
それで勤めを果たしたことになると、
勘違いしてる点だ。
365 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:15:52 ID:Tl5rrhxo
>>363 では聞こう。
君が実社会における生活するうえにおいて、天皇制が役に立っているのか?
尤も、それ自体を生業として活動している政治団体構成員だというのであれば、
原理主義に走るのはいた仕方ないが。
366 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:18:22 ID:V0nAhsop
君の言う「役に立つ」とは何だ?
君の価値観は、
人間を機械や道具として扱うことか?
何のために生きてるんだ?
367 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:19:01 ID:zgR7NUY/
天皇の仕事。
第七条【天皇の国事行為】
天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。
368 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:21:28 ID:V0nAhsop
そんなに合理主義だの意味だの効率だのが重要なら、
全自動の保育装置でも作って、そのなかに人間を入れとけば良い。
わずかな管理者が機会を操作して、
人民は眠らせたまま、人工授精で増やして、
効率的に維持管理すりゃ問題もない。
人間を飼育したければ、
共産主義国に行きたまえ。
369 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:24:04 ID:zgR7NUY/
「天皇が役に立つ」=「天皇が人生に良い方向に影響する」と思う。
1〜5までは天皇のお仕事としてもいいかもしれん。
6,7、10は天皇が居なければそもそも存在しないので不要。
8,9は天皇の必要性なし。これは小泉の仕事でいい。
370 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 10:25:06 ID:NBRMRv7T
>>358 この地位の指示語は象徴じゃないのか?
>>362 総意だから、かなり頑張らなきゃだめだけどな。
371 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:25:34 ID:V0nAhsop
だから、そもそも、
天皇に合理的な機能を求めることが間違いなんだよ。
存在の有効性を根拠とする肯定も同じこと。
単純に、いてくれてうれしいから、
守りたいだけなんだよ、俺は。
372 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 10:25:52 ID:c/2lYn1F
>>364 >マスコミは、評論家として一般大衆に解説や論票を提示するわけだ。
そ〜ゆ〜メディアを人は御用マスコミと呼ぶ。権力の監視機能を失ったマスコミは
権力のスポークスマンでしかない。内閣官房長官のご用聞きは必要ない。
373 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:26:09 ID:zgR7NUY/
>>単純に、いてくれてうれしいから、 守りたいだけなんだよ、俺は。
おし、天皇家に入り婿れw
374 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 10:27:59 ID:c/2lYn1F
>>370 そうだよ。だから前から逝ってると〜り国の機関として天皇が象徴であるためには
国民の総意を確認する必要がある。主権在民だから。
375 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:30:46 ID:zgR7NUY/
いやだなーwww
「現在の天皇は信任するに値しますか?」なんて投票。
まあ、単純に言えば「パンダ大好き」3割+「どうでもいい」5・6割で信任だろうなw
376 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:32:10 ID:V0nAhsop
国民主権の国家においては、
原則的に、すべての国民に対して、
知識や情報を提供する手段がなければならない。
そのためのマスコミだ。
それを忘れて、
政府や役所の悪口しか書かないマスコミは、
職務怠慢、勤めを果たしてない、ただの有害物だ。
権力の監視なんて言葉でごまかしてるけど、
ようするに、楽してるだけだよ。
377 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:35:41 ID:zgR7NUY/
378 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 10:38:45 ID:c/2lYn1F
>権力の監視なんて言葉でごまかしてるけど、
メディア論として間違えてるから指摘してんだよ。
ボブ・ウッドワードがどうして評価されてるか考えてみるんだな。
379 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:39:25 ID:Tl5rrhxo
つまり、現行の象徴天皇制は「そうなっているから」という意味しかないんだよ。
国民投票にかけて、英王室と同様のロイヤルファミリーとして
皇室を位置づけるのに、象徴天皇制は必要か(憲法第一条)を問えばいい。
380 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:39:28 ID:V0nAhsop
成長の方向は、反応によって決まる。
フィードバックとして帰ってくるのが、
特定の政治的背景を持った団体で、
そういう反応ばかりが積極的に返ってくるから、
どんどん、変な方向に進んでしまう。
それは、確かにあると思う。
でも、世間の反応をうかがいながら、
誘導しようとしたり、あわてて修正したりするのは、
あんまり、みっともいいもんじゃないな。
役に立つとか立たないとかそういうレベルの問題じゃないだろ・・・。
ずっとずっと続けてきた伝統、文化ってそんな簡単に切り捨ててもいいものか?
382 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:41:00 ID:V0nAhsop
共産主義的には、それで間違ってない。
人間を飼育するのが目的だから。
平等の名の下に、でっぱりを削って、
まったいらにすれば良いと勘違いしてる連中なんで。
383 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 10:42:07 ID:NBRMRv7T
>>374 だから、そいつは天皇とは何か、の規定ではなく、天皇の国家における機能の規定。
天皇である要件を国民が定めることはできない。
女系天皇は世襲終身大統領か、せいぜい王に過ぎない。
いや、歴代の王号も男系に限られてるので「キング」に過ぎないな。
そうそう、エンペラーからキングに堕ちるっていう話のソースって何処にあるんだ?
探しても見つからないんだ…。詳しく知りたいので誰か教えてくれると助かりマッスル
385 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:45:22 ID:zgR7NUY/
文化・・・ねえ?
天皇制度自体、明治時代にずたずたにされましたけど、何か?
386 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:46:46 ID:V0nAhsop
天皇という存在は、
そもそも皇族の長なんだよ。
皇族というのは、
「父親が皇族なら、子も皇族」
という存在であって、
それを合理的な理由で変更しようとしてるわけだ、
有識者と称する人たちは。
伝統文化と、効率的で合理的な管理を、
混同してるとしか言いようが無い。
387 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:49:19 ID:zgR7NUY/
有識者は「天皇家がつぶれたらえーらいこっちゃ」→「規制緩和」
これも阿呆だがwww
???「天皇家は男系でなければいけない!!」→お家断絶。
これも阿呆。
388 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 10:49:39 ID:c/2lYn1F
>>383 >天皇である要件を国民が定めることはできない。
それは正解であって間違いでもある。
皇位継承者は皇室典範によって定められており、天皇の地位の正統性は憲法で規定されている。
しかるに天皇の存在は一種の宗教権威でもあり、それは皇室神道の歴史に委ねられている。
問題はどちらの側を天皇として国民が認めるかにある。
389 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:50:45 ID:grv1jMiu
国際化の時代。皇族は慣例によりイギリス等へ留学を経験するわけだが
皇女のだんながロバートとかでも、皇室に敬意をはらえるのか?
朝鮮総連などは朝鮮系の優良男女を、皇族に近づける工作を
何度も行ってきたが(結果として成功はしていないが・・・)
女系を認めれば、無理やり犯してでも朝鮮系天皇の誕生を
画策することは明白だ。
男系優先の儒教秩序から見れば朝鮮系男子の子孫が天皇と
いうことは、日本は朝鮮系を天皇にいただく国だと喧伝するであろう・・・
そんなことになるぐらいなら、血を絶やしてもかまわないのではないか?
390 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 10:50:56 ID:c/2lYn1F
>>384 天皇をエンペラーと英訳したのは戦前の日英同盟に由来する。
それが慣例として続いてきただけ。
391 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:51:52 ID:Tl5rrhxo
>>386 その天皇の権威は古来から幕末までは権力者のためのもの。
庶民には関係ない。
神輿を担ぎたい者が神輿を担いで自分達が支持する側と共に戦う。
壬申の乱等、皇位継承争いに豪族は関与したが民衆は関係ない。
392 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:52:36 ID:zgR7NUY/
俺はロバート天皇でもいいよwww
393 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:54:43 ID:V0nAhsop
たとえば、
韓国人が今もわめいてる「創氏」の問題だけど、
日韓、お互いに基本的な知識に欠けてるから、
話のすれちがいが多いわな。
韓国人の姓は、一族の名前であって、
中国同様、古いアジアの伝統を引き継いでる。
子供は、父親の一族であり、一族の姓を名乗る。
だから、結婚しても姓は変わらない。
日本の、家族制度における苗字とは、
まったく別のものだ。
徳川家の家康は源氏。
織田家の信長は平氏。
秀吉は、
新たに豊臣の姓をいただいて、
新しい一族を興した。
氏族と家族は、まったく違う。
394 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:55:52 ID:N4ypyf2V
ところで、天皇家に男の赤ちゃんが出来ないことが前提になってるけど
もう無理なのかな?
395 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:58:41 ID:V0nAhsop
天皇家=皇室というのは、
現天皇の家ではあるけれど、
天皇というのは、
皇族という一族の長であって、
直系も傍系もない。
一族に男子がいる限り、
困ることは無い。
396 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 10:58:46 ID:vn8F+SyZ
自然消滅でいいと思う。
女系容認は愛子様のみならず、秋篠宮様のお子様は民間人と結婚しても
皇室に残るのか?他の皇族の女子は?という問題があり、
皇位継承をどうするかという難題もある。
愛子様と結婚することにより皇族になる事を望むものはいないだろう。
397 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 11:01:36 ID:c/2lYn1F
>>394 そんなの前提になってねえだろ。有識者会議の議事録を良く読め。
「安定的な皇位継承者の確保」の為には女系も含める必要があるかどうか。
現状の皇室のスタイルで、確率的に男が生まれる可能性だけに委ねていては
「安定的な皇位継承者の確保」は難しいってのがその理由だろ。
398 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 11:04:12 ID:NBRMRv7T
>>387 天皇家の断絶そのものはそんなに珍しいことじゃない。
その都度別の男系宮家が天皇職を継承し、新たな天皇家となってきたから。
天皇とは皇族一族の長だから、皇族という氏族に属する家の一つや二つ、絶えたところで影響ない。
399 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:05:52 ID:V0nAhsop
問題になるのは、
皇族すべてを認めてしまうと、
国家に責任が発生するということだ。
ようするに、
官僚主義的な理由によって、
「管理できる範囲」を限定したい、
ってのが理由だろう。
400 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:06:05 ID:zgR7NUY/
んで、今のところ皇族は継続できそうなの?
401 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:07:11 ID:zgR7NUY/
402 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:07:19 ID:N4ypyf2V
>>397 すみません、説明ありがとうございます
このスレの流れとしては、男が生まれないことが前提になってる気がしたもので
ベストは現状が続くことかなあ
403 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:07:49 ID:vn8F+SyZ
要は【安定的な皇位継承者の確保】を皇室典範を改正してまで
求める意義があるか否かなんだろうな?
だから男系絶対か女系容認かではなく、【そこまでして天皇制を
維持する必要はあるのか】が問題提起されるべき。
今の状況はなし崩しに天皇制を続けようとする戦略にも感じる。
【皇室は継続、象徴天皇制は廃止】という第三の選択肢を
検討するべきだ。
404 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:10:33 ID:V0nAhsop
実に馬鹿馬鹿しい。
維持管理が大変だから、
国家で「飼育」できる範囲を限定して、
楽をしよう、と。
そのためには、
伝統なんか変えたってかまわないと。
・・・皇族に関しては、
非公開の名簿を作成して、
万が一に備えりゃいいだけの話。
皇族としての役割は、
選ばれた宮家や皇室にお願いするとして、
それが絶えそうになったときは、
必要に応じて、名簿から候補者を探して、
養子の形で継承をお願いすればよい。
中途半端な役人根性なんぞ、
政治家が率先して改めるべきだろうに。
405 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:13:38 ID:zgR7NUY/
ヒント:政治家は役人。
406 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:17:36 ID:zgR7NUY/
wiki古いが。
現在、宮家は、秋篠宮、常陸宮、三笠宮、桂宮、高円宮の5宮家がある。
しかし、男子皇族は、昭和40年(1965年)の文仁親王以来、誕生していない。
皇室典範9条では、天皇及び皇族の養子は禁止されており、
12条により、女子皇族による宮家の創設も認められていない。
また、皇統を補完する宮家にも秋篠宮文仁親王より若年の男子皇族が存在せず、
女帝容認論と共に、女子皇族による宮家の継承や、皇籍離脱した旧皇族の末裔を
皇族の養子とする案も巷間話題にされているが、
今のところ政治日程には昇っていないのが現状である。
407 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 11:17:46 ID:NBRMRv7T
>>403 象徴天皇でない天皇の国家との関係はどうなるの?
408 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:18:11 ID:V0nAhsop
国家の本質は行政。
それだけあれば、本来は、
他に必要なものは無い。
ところが、行政だけだと、悪意なく、必ず非効率で、
共産主義国の末路みたいな状態になるから、
騎手が手綱を握り、鞭を持つ必要がある。
政治家は、何のために自分が存在するのか、
忘れたら駄目だ。
409 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/05(土) 11:19:41 ID:c/2lYn1F
>>402 問題の発端は幾つかあるんだが、戦後になってGHQの指示で皇室を限界にまで
縮小したコト。それと皇室の私有財産を認めなかったコト。これによって
皇室は完全に国の管理下に置かれたコトになった。戦前は法の外にも国の決定
をする仕組みがありそれが問題視されたワケだ。で、そのまま今日まできて
しまった。たまたま直系に男子が生まれたから皇太子までは確保できたのだが
それ以降に男子がいない。現在の皇室典範では皇位継承者は「男系男子」だから
先ず問題になるのは「男子」だ。次いで「男系」これをどうするかを考え出した。
410 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:23:56 ID:vn8F+SyZ
>>407 国家とは関係なくなるだろうね。
そもそも今の日本国に天皇という存在を規定する意味合いが最早薄れている。
道州制・共和制への移行と天皇制は噛み合わないのは確実だしね。
天皇が国家と関係がなくてはならない理由は何もない。
411 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:24:40 ID:V0nAhsop
生きてることに、意味や理由が必要なのか?
意味や理由がなければ、自殺するか?
412 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:29:11 ID:a7vmc1IS
天皇を敬うという感覚が理解できない在日君が雄弁ですな
413 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:30:13 ID:vn8F+SyZ
>>411 理由は本当にないのかな?
自分の家族や仕事上での繋がり等々、自分が欠けることで困る人がいることを
認識することが生きる理由そのものだと思うが?
414 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:32:34 ID:V0nAhsop
伝統的な君主を戴くということは、
国家として、最高の贅沢なんだよ。
その贅沢が無駄だから無くせと、
そういうことを言っている人たちの国では、
人民を飼育している。
俺は、そういうのは嫌いだ。
415 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:32:39 ID:KH+toKv/
416 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/05(土) 11:33:22 ID:NBRMRv7T
>>410 共和制はともかく、道州制とは共存する。
各州に統治大権を委譲任官する形で。
ただな、共和制やるには革命が必要だ。
日本の国論は二つに割れる。
417 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:33:49 ID:V0nAhsop
>>413 その理屈は、そのまま天皇にもあてはまるぞ。
自分が欠けると困る人たちというのは、
利害だけで困るわけじゃないだろ。
418 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 15:38:12 ID:fdgIXWTp
愛子は旧宮家の男と結婚すりゃいいんだよ。
その子が皇位継ぎゃ無問題。
そうすりゃ愛子天皇も大有りだろ。
419 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 15:39:25 ID:8+evzFUY
こういうスレで誰と誰を結婚させろなんていってる香具師は…
キモイな
420 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 15:43:47 ID:wTApoPZt
どーでもいいがな
421 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 16:54:46 ID:iDAkU5xz
天皇は江戸時代みたく山城の地に三万石ばかりやって
あとはほっとけ
422 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 17:17:30 ID:hpPdw24H
423 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 17:18:03 ID:CuNEAjIo
>419
賛成!!
愛子タンには人権がないのか?って思う。
もうちょっと大きくなったら、
「愛子仮面ライダーのお嫁さんになるのー。」
とか、
「大っきくなったら天皇よりプリキュアになりたいなー。」
言い出すと思うぞ?
民営化も賛成! 宗教法人「皇室」とかね。
ちゃんと国籍も、私有財産も、選挙権も、被選挙権も認める。
お家問題は家族会議できめてもらう。
有識者会議なんかナンセンスだ。
425 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 17:48:44 ID:Lg7R8MsH
>>423 >もうちょっと大きくなったら、
>「愛子仮面ライダーのお嫁さんになるのー。」
>とか、
>「大っきくなったら天皇よりプリキュアになりたいなー。」
>言い出すと思うぞ?
そら5〜6歳くらいの女の子ならそういうこと言い出しても何ら不思議はない。
でも16歳過ぎてそんなこと本気で言い出すことは普通考えられないから心配するなw
そういえば、皇族の婚姻ってのは民法に縛られるのかね?
結婚は男は18歳以上、女は16歳以上からだが、皇族でもそうなの?
>>374 >>375 亀レスだが、昭和から平成になったときに
土井たか子が憲法の条文通り国民の総意をきくために国民投票すべきとか妄言を吐いてた。
426 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 17:59:10 ID:KG+ok+d6
>>423 皇室の教育では、俗世間が見るような、テレビ・漫画は見させない
と思うが?
427 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 18:04:16 ID:NqXlHXl6
むしろ現ロイヤルファミリーとはほとんど縁のない傍系がぱっと出で皇位に就いた時の方が敬意を払う自信がないね。
そもそも朝鮮からの亡命貴族になど敬意を払うつもりなし。
429 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 18:16:34 ID:a7vmc1IS
そりゃそうだ
「ラルフ一世はアメリカン」みたいになったら・・・
自己崩壊ですな
民営化ってうるさいのは在日だろ
ばかじゃないの
430 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 18:18:28 ID:CuNEAjIo
>426
まじで!?
愛子タン可愛そう・・・。
16の娘さんは何が好きなんだろう?
ジャニーズとか?若手芸人?
431 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:40:38 ID:t9GIpZk7
>>430 HGを見て笑っている愛子ちゃんなんて想像つかねえw
いや、想像できるけど。
432 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:42:27 ID:t9GIpZk7
今、思い出したんだが、、、
そういえば「ゲッツ」にはまってる愛子ちゃんの映像があったよなw
それからしばらくTVにでなくなったんだが…
ひとつ困っているんだが、あれくらいの女の子の呼び方は「ちゃん」か?
「様」だとさすがに失礼だと思うんだが。
433 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:42:57 ID:8+evzFUY
そもそも皇太子が子供を作らんのが悪い
434 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:46:09 ID:t9GIpZk7
皇太子の嫁が一人なのがあかんのでは?
男系にこだわるのなら、側室を作れ。
435 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 01:01:56 ID:nVPC3Zg/
皇太子は種馬か?
>>627 天皇とは今上陛下のみへの個人崇拝では無い。
「あの方の血を〜」みたいな個人崇拝のものでは無い。一時代の血はその時のみです。
今上陛下も歴代天皇全ての血を引いてる訳では無い。
だから直系は無理なのです。愛子様に子が産まれるとも限らないしね。
悩み苦しませるだけに成る。女系強要派は天皇家の事も個人の事も考えない人ばかりですね。
それに知名度とか親しみとかマスコミだろ。
それで、選ぶならマスコミが継承順位を選べば良い事でしょ。
感想で皇統の正統は決まらない。
それに別系統は天皇の系統には属して無い。また、歴代天皇の意思にも反してる。
皇統の意思にも反してるので、単なる書類上の正当性ですね。天皇の系統では無い。
568:名無しさん@6周年:2005/11/02(水) 23:56:39 ID:gzL6Sag30 [sage]
・現天皇家も所詮傍系の一族。
・天皇という位は傍系を渡り歩くのが自然な姿。
・男系というルールが有史以来続くルールである。
この辺を国民に知らしめれば、ルールを重んじる日本人なら男系維持で納得すると思う。
437 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 01:34:12 ID:raoRvEOi
>>ルールを重んじる日本人
お勧め:意味を重んじるべきである。
なぜ、男系でなければならないのか?
男系の遺伝子を残していかなければならない理由はあるのか?
男系であるべきと主張する人間はその理由を「過去/ルールがそうだから」としか言わない。
代替案の無い主張は無意味である。
俺は別に女系であってもいいじゃないと思う。
ただそのうち中国・韓国が「日本に天皇が居るのは我々にとって苦痛を与えている」とか言い出しかねないということを忠告しておく。
438 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 01:40:17 ID:pHiEOEpp
男系でなければならないと言うか、
そもそも皇族というのは、男系で形成される氏族だから、
女系というのは有り得ないだけの話。
家族制度を持ち込んだら、
古代から続く伝統が無茶苦茶になる。
>>438 家族制度を持ち込んで、将来的に「天皇って要らなくね?」と思わせるのが
女系天皇容認派の狙いなわけでしょ。
二代後の天皇陛下が崩御した時、絶対に世論誘導させる布石に決まってる。
440 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 02:00:04 ID:pHiEOEpp
ネパール王国のカトマンドゥ盆地には、
先住民族といわれるネワール民族が多く暮らしている。
土着宗教と仏教とヒンドゥー教の混在した、
なんか、日本っぽい宗教感を持ってる人たちだが、
そのうちのサキャ氏族(法律的にはサキャ・カースト?)に属する一族は、
宗教に関連した職業を生業としており、
この一族から、カトマンドゥ・クマリが選ばれる。
カトマンドゥ・クマリというのは、
ロイヤル・クマリとも呼ばれるように、
王様さえひざまずく現人神で、
非常に可愛い。
スレと、あんまり、
関係ないけどさ。
441 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 02:01:23 ID:T4VVYq7p
>>421 そうだな。
今の皇室は江戸時代よりも国政に携われなくされてるし、私有財産もないし、
配下の宮内庁や大神社の人事権もないし、政府に物申す代理人(伝奏)すらいないし、
おまけに江戸時代よりも不敬な国民とマスメディアに監視され、さらに廃止論まである。
江戸時代の天皇の方がよほど幸せだし、権力も権威もあってよいな。
443 :
蔵信芳樹:2005/11/06(日) 02:18:40 ID:T4VVYq7p
444 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 02:26:37 ID:cZ9y+Zcw
女系云々より今の皇太子が天皇になったときが楽しみだわ俺は。
もちろん平成天皇には長生きしてもらいたい。
445 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 03:12:24 ID:3HE9M2ul
ID:zgR7NUY/きもい
446 :
蔵信芳樹:2005/11/06(日) 03:20:20 ID:T4VVYq7p
447 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 04:43:11 ID:AdD5pylX
愛子様の子供が継ぐことになるなら
愛子様が神武系最後の天皇だな。
神武〜愛子様の王朝を将来の歴史学者はなんと名前を付けるのであろうか?
やっぱり神武朝かな?
448 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 05:16:03 ID:TSlH91vp
>>444 平成天皇という言い方はいくらなんでもやめなさい。
おれは皇室をさほど敬ってるわけではないし、
皇族に「さま」をつけるなんてまっぴらごめんと思っているが、
日本人なら今上というべき。
449 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 05:25:04 ID:pHiEOEpp
王朝じゃないでしょう。
日本で、あえて王朝という言葉を使うなら、
徳川王朝とか。
・・・入り組んでて、ややこしいんだが、
天皇は天皇であって王ではなく、
権力者に正当性を与える権威なわけで。
>>447 >愛子様の子供が継ぐことになるなら
仮定の話か、それなら子供の父親は旧宮家の出かもよ。
>>448 いつ突っ込みか入るんだと思ってたよw
極東板で「平成天皇」なんていう奴がいるとはね。
452 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 07:35:33 ID:raoRvEOi
いや、それって学校じゃ多分教えてもらえないぞw
>今上天皇
>今現在、皇位についている天皇を指す。
>1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇死去(崩御)にともない、第125代の天皇として明仁皇太子(当時)が皇位についた。
>なお「平成天皇」というのは、死去(崩御)の後に使われるべき追号であり、存命中に用いるのは不敬とされる。
>天皇陛下が死去(崩御)、退位した後に諡号・追号が決められる。現在は、一世一元号制が導入されているため元号名が天皇の追号としてつけられる事が慣習に成っているが、第125代の今上天皇が死去(崩御)しても「平成天皇」になるとはまだ決まっていないのである。
呼び方は「きんじょう」?「こんじょう」?「いまがみ」?
再変換したら「いまがみ」が出てきたんだが。
453 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 07:42:43 ID:raoRvEOi
>439 :日出づる処の名無し :2005/11/06(日) 01:49:53 ID:Ug7KUez7
>
>>438 >家族制度を持ち込んで、将来的に「天皇って要らなくね?」と思わせるのが
>女系天皇容認派の狙いなわけでしょ。
>二代後の天皇陛下が崩御した時、絶対に世論誘導させる布石に決まってる。
今でも十分いらない気が... まあ、つぶす口実にはなるわな。
454 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 07:58:44 ID:z+hNx+ZA
孝明天皇とかって死後の呼び名なのか。
じゃ生前は何て呼ばれてたんだ?
>452
だから極東板にいるのに、って話。
それに学校なんて天皇制について何を教えてる?
読み方は通常
「きんじょう」
「こんじょう」と読んでも可。
ニュース等でも時々聞く言葉だよ。
改行の仕方がまずかった。
読み方は通常 「きんじょう」。
「こんじょう」と読んでも可。
458 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 09:03:25 ID:VcIc02gw
昔は「お上」とか「おおきみ」とかだろ。
459 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 09:07:29 ID:VcIc02gw
目上の者を名前で呼ぶのは失礼に当たるってのは昔からあるモノで
将軍だって「上様」だったし、今でも名残として「社長」とか「部長」とか
ゆ〜じゃん。オレがリーマンだったときは、肩書き廃止運動なんてのが
社内で奨励されていて、○○さんなんて逝ってたが。
460 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 09:08:18 ID:z+hNx+ZA
>オレがリーマンだったときは
現ニートですか?
461 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 09:09:23 ID:VcIc02gw
自営だよ。
462 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 09:23:25 ID:JybDYfVE
現実の日本社会と隔絶したネット国士の皇室に対する思い入れは団塊世代以下。
家系図を引っ張り出してくればみんながぽっと出の「万世一系の男系(以下略)天皇陛下」に敬意を払うとか考えてる時点で現実離れ。
神武どうこうと公共の場で訴えてる者に至っては脳がお花畑としか言いようがない。
>>102 遅くなったが、ありがとう。
よくわかりました。
464 :
税金泥棒のむ(ry:2005/11/06(日) 09:37:16 ID:/VVN9w4k
うちの親父天皇制にやや批判的で、俺でも口にしない「税金の無駄遣い」
(俺はそうは思っていないので言わない)も口にするし。
「遊んでいられて気楽」「俺たちが食わして遣ってる」なんか時たま言ってる。
ところがどういう風邪の吹き回しか、役所に陛下のご案内をする役目が回って来ちまって
安背広にネクタイ締めて1時間くらいお供をしたが、その時お付の記者に撮ってもらった
陛下との2ショットの引き伸ばし写真をご丁寧に額に入れて居間に飾ってる。
好意は抱くようになったかも知れないが、敬意はまだ無いような気がする。
俺から見ればごく普通の日本人なんだが・・・
(所詮役人だから親父も税金どろぼうというのは別スレでよろ)
465 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 09:39:44 ID:VcIc02gw
>>464 なんか作り話っぽいな。
根拠はないが。
466 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 09:59:22 ID:raoRvEOi
>>464 むしろ一般的日本人だろうな。
俺もちょっと皇居お掃除ボランティア行って来るか。
少しは考えを改められるかもしれんな。
ところで街宣右翼はこの件について何か言ってますか?
>>467 ネットを探し回っても、今回の事は何も言ってません。
おかしいよね〜?
469 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 17:35:31 ID:AQUSQSP5
>消えちゃった松明にマッチかなんかで火をつけて続けていこうと言うのが女系容認。
>ギリシャの炎を別ルートでストックしておき、それを正統にしようというのが万世一系。
聖火は常に種火を伴走させているんだよ。
そして種火が切れかかっているのが現在の皇室だ。
細かいことを言うと五輪ごとに聖火の火は違うんだけどな。
470 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 18:19:03 ID:EHx777u8
>>467 むしろ街宣右翼は煽ってるほうだろ。
右翼なんてものは今の日本にはいないんじゃないの。
471 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 18:25:48 ID:GygTYL/I
側室制度なんて導入したら、国民の税金で天皇様がお妾さん囲うなんてことになり、世論の反発食らうな。
>>469 >そして種火が切れかかっているのが現在の皇室だ。
種火が消えかかっているだな。
>>102がおかしいのは、とっておいたギリシアの火が先に消えたら、
聖火リレーの火で続けてリレーをすると、その火は正当ではないといっていることになる。
473 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 18:31:40 ID:VcIc02gw
>>471 それ以前に側室なんてなり手がねえだろ。
皇室にこし入れするレベルの教養がある女で妾を望むのがいると思うのか?
474 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/06(日) 19:04:55 ID:EuNSL/eV
>>437 >お勧め:意味を重んじるべきである。
賛成。
>なぜ、男系でなければならないのか?
日本の古代から現在に続く相続方法だからです。
徳川将軍家が断絶した時も、家康の男系が徳川将軍家を相続しました。
現在の日本では民間にも「本家」と「分家」なかには「宗家」などという呼称があるように、
男系血族のまとまりを一族として扱うことが一般的です。
>男系の遺伝子を残していかなければならない理由はあるのか?
天皇(スメラミコト)は祖霊信仰から発生した地位だからです。
>男系であるべきと主張する人間はその理由を「過去/ルールがそうだから」としか言わない。
>代替案の無い主張は無意味である。
ルールが破綻した訳ではなく、男系が絶えた訳でもありませんので、代替案は不要です。
>ただそのうち中国・韓国が「日本に天皇が居るのは我々にとって苦痛を与えている」とか
内政干渉です。突っ撥ねたら終わり。馬鹿の戯れ事に怯えなさんな。
475 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/06(日) 19:15:28 ID:EuNSL/eV
>>452 >いや、それって学校じゃ多分教えてもらえないぞw
古文の時間に習わないか?
平安〜鎌倉の言い方では「当今」とお呼びするんだが。
高校まで行けば、皇太子を「春宮」「東宮」とお呼びすることも習う。
どちらも現代でも官職名や祭や儀式に残る呼び方。
476 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 19:17:27 ID:VcIc02gw
>>475 最近では古文をなくす方向らしいな。
何かで読んだ記憶がある。
>>469 >>消えちゃった松明にマッチかなんかで火をつけて続けていこうと言うのが女系容認。
>>ギリシャの炎を別ルートでストックしておき、それを正統にしようというのが万世一系。
>
>聖火は常に種火を伴走させているんだよ。
種火が宮家にあたる。
旧宮家の最古の一統は数百年もの長きに渡り伴走してきた。
>そして種火が切れかかっているのが現在の皇室だ。
このたとえでは、消えかかっているのは聖火。種火となる宮家には男の子がたくさんいる。
この議論は種火を種火として認知するか、マッチで別の火を点すか、の話。
>細かいことを言うと五輪ごとに聖火の火は違うんだけどな。
このたとえとは何の関係もない。
478 :
神道をた:2005/11/06(日) 19:35:38 ID:/gLY7Khh
>1
>天皇家に神性や特別な権威が感じられるのは、男系で神代から続いてきたからだよ。
最近騒がれてきたから知ったんでしょ。男系相続。
>これが崩壊するということは、天皇家が外国の王家と同様な存在になるということ。
日本人も諸外国も男系云々で語っている人なんて極わずかだと思うが・・
そもそも天皇が日本の主たる担保は天照皇大神(すめおおかみ)の言葉だ。
その言葉には男系じゃなきゃいけないとかは書かれていない。
もともと男系思想は中国からわたってきた考えだし、太古の昔から続く伝統というならば、中国から男系が渡ってくる前の各豪族や皇室は男系ではなく末子相続であった。
つまり、もともとの伝統に習うと皇位は あきしのみや殿下→カコ様の夫 となる。
479 :
神道をた:2005/11/06(日) 19:36:32 ID:/gLY7Khh
今から後の世に「女系=天皇ならず」と言われたときのもっともな言い訳を考えてディベートするのもオツなものですな。
480 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 19:52:00 ID:pCaYHu2F
>>478 書き残すまでもない自明なルールの存在、ってのを認めないのな。
末子相続だって、その対象は男限定だろ。
外国人参政権でも条文に国民とは書いてない、とかいちゃもんつけるのな。
法律万能主義者は死ななきゃなおらんよ。
481 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/06(日) 19:52:01 ID:EuNSL/eV
>>476 現代日本の教育が人間性を教え育てようとしていない証拠だと思うよ。
経済技術大国を支える家畜を牧羊してる気でいるんだろ。
それが文部省ルートの発言でないことを祈る次第だが、
昭和初年以来、文部省の政策はロクなもんじゃない。俺は嫌いだ文部省。
482 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 19:55:22 ID:rnZ2t2IL
過去10人の女帝が出ていたはずだけど・・・
483 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 19:55:48 ID:VcIc02gw
>>481 文化教育を軽視する傾向が強いってのがオレの印象だ。
これではまともな文化を大切にする環境は構築できまい。
嘆かわしいコトだぜ。
484 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 20:14:56 ID:rnZ2t2IL
女系天皇・・・イギリスのエリザベスみたいにチャールズ皇太子に継がせる
って言うことですかね?
日本もそうしたら、問題有るの??
485 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/06(日) 20:30:35 ID:EuNSL/eV
>>478 >そもそも天皇が日本の主たる担保は天照皇大神(すめおおかみ)の言葉だ。
>その言葉には男系じゃなきゃいけないとかは書かれていない。
女系を認めるとも書かれていない。
そも女系の子どもを「うみのこ」と考える文化があったかどうかを検討してからにすべきだな。
>もともと男系思想は中国からわたってきた考えだし、
いつ渡ってきたか。初の直系断絶の危機の折、人々が何を意識したかを検討すべし。
そもそも末子相続の捉らえ方に間違いが。
女系を可とする末子相続ならサーヤが立太子すべきであろう。
男系でも女系でもいいんだよ。ただ日本の皇室は男系こそが家柄というポリシーでやってきたので、
今更女系を認めるとおかしな事になる。
女系天皇が認められるなら外務官僚や製粉会社から后を迎えることはなかった。
487 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/06(日) 20:41:54 ID:VcIc02gw
>女系天皇が認められるなら外務官僚や製粉会社から后を迎えることはなかった。
宮内庁の戦略だからな。それはそれで一定の効果があった。
488 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/06(日) 21:01:53 ID:EuNSL/eV
>>482 過去の女帝は全て男系。
俺も男系女帝には条件付きで反対しない。
>>483 奴らが文化を大事にしたときもまたロクでもなかった。国体の本義とかな。
489 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 21:25:24 ID:raoRvEOi
>ルールが破綻した訳ではなく、男系が絶えた訳でもありませんので、代替案は不要です。
男系が絶えそうだから今慌てて女系天皇とか言い出しているんじゃない?
実際に男系が絶えたら(≒現在の宮家の男が生殖不可能)どうするんだ?
実際に絶えてから考える、っていうのは無しで。
>内政干渉です。突っ撥ねたら終わり。馬鹿の戯れ事に怯えなさんな。
…実際に靖国参拝とか平気で内政(?)干渉してきてるから。
あちら様の辞書には「内政干渉される」はあっても「内政干渉する」はないようです。
>現代日本の教育が人間性を教え育てようとしていない証拠だと思うよ。
>経済技術大国を支える家畜を牧羊してる気でいるんだろ。
学校は勉強を教えるところ、人間性は教えません …今の学校では。
でもやっぱり家でも人間性は教えませんけど、何かw
>>477 > このたとえとは何の関係もない。
ようは
>>102が喩えとしてなっていないと言うことだよな。
それでも無理矢理続けるけどw、
種火の伴走は約60年前に終了している。
もう聖火の火を消さないでリレー続けるしかないわけだよ。
491 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 22:55:18 ID:GygTYL/I
社会で孤立した男系オタが憤懣の唯一のはけ口をこのスレに見出しています。
見逃してやってください。
492 :
天皇の考えを皇族が代弁:2005/11/07(月) 00:14:32 ID:X1wlMaaH
寛仁さまはまず、「万世一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から
連綿として一度の例外も無く、『男系』で続いて来ているという厳然たる事実」と強調。
〈1〉皇籍離脱した元皇族の皇統復帰〈2〉女性皇族(内親王)に元皇族(男系)から養子を取れるようにし、
その方に皇位継承権を与える〈3〉廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀(さいし)を元皇族に継承してもらい、
宮家を再興する――などの方法を挙げられている。
その上で、「陛下や皇太子様は、御自分達の家系の事ですから御自身で、発言される事はお出来になりません」とし、
「国民一人一人が、我が国を形成する『民草』の一員として、二六六五年の歴史と伝統に対しきちんと意見を持ち
発言をして戴(いただ)かなければ、いつの日か、『天皇』はいらないという議論に迄(まで)発展するでしょう」と結ばれている。
天皇や皇族は憲法上、政治的な権能を有しておらず、有識者会議はその意見聴取をしていない。
(読売新聞)
493 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 02:55:51 ID:aVUB/rzD
■■■■■■有識者会議の黒幕は親中・福田だった!■■■■■■
751 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 01:38:15 ID:jD9xfSEh0
この「有識者会議」を設置したのは誰?
福田が官房長官の時代? おぼえてる人いない?
753 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 01:40:26 ID:yHrjtsbZ0
>>751 皇室典範に関する有識者会議(第1回)議事要旨
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai1/1gijiyousi.html これを見ると、細田になってからみたいだの。
763 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 01:55:27 ID:Sr+GjhPn0
>>753 細田は福田が推薦したんだろ。 実質福田の傀儡と言われている。
766 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 01:59:00 ID:BT1X1xE40
>>763 この騒動の黒幕は福田元官房長官か!!!
769 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 02:01:54 ID:Sr+GjhPn0
>>766 中国原潜の領海侵犯の時、細田は福田に連絡し故意に小泉への報告を送らせたそうだ。
あとでそれを知った小泉は激怒したらしい。
ソースは週刊新潮。
770 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 02:02:44 ID:tRC6vXrcO
そういえば細田さんは、トミ子に騙されて、自称従軍慰安婦に謝るとこ、
報道されちゃったことがあるね。
思想の程はわかんないが、迂濶な人だなぁとオモタよ。
776 :名無しさん@6周年:2005/11/07(月) 02:08:11 ID:BT1X1xE40
なるほど。要するに、有識者会議は小泉の仕業じゃない。
叩き潰すべきは福田だ。それなら合点がゆく。
494 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 03:51:59 ID:24sMQosv
>>493 これマジか?
ただでさえ錯綜してんだから情報は慎重に扱わんとデマに踊らされるぞ
マジならこりゃ大変だけどな
やっぱ福田かよ、てのか一番なんだが
>>489 男系は絶えてない。絶えそうなのは今上の男系の直系。
神武天皇の男系の血筋の者などこの日本に掃いて捨てるほどいる。
学校の話、洋の東西を問わず、昔は中等教育でリベラルアーツを学ばせたもんだ。
江戸時代の庶民でさえ、寺子屋で読み書きを履修した後は、四書五経に古今万葉を暗誦させた。
おまいの言う家庭での人間性教育は初等教育課程のお話。古文の学習には関係ない。
絡み付くだけの揚げ足レスに見えたが、ゆとり教育で脳の溶けた哀れな若者であらば、と思い、一応。
496 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/07(月) 05:02:41 ID:b/ZrkMJb
>>490 種火は社会的地位ではなく血筋だから、旧宮家であれば資格ありですな。前例もあることですし。
>>491 妄想でしか煽れない君こそ哀れ。見逃してやるからどこかに消えなさいな。
497 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 06:10:05 ID:2NMAscTt
今日のニュースJAPANで皇室典範問題を扱う
498 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 06:17:29 ID:B/FJ3cF2
>>496 事実でしょ。
世論は女系容認なんだし。
男系維持にも賛成ですよ
>>1 >女系天皇誕生の100年後くらいには天皇制消滅してるよ。
フーン
推古天皇、二男五女を設ける。舒明天皇(実子田眼皇女の子)の祖母
皇極(斉明)天皇、天智、天武天皇の母。
持統天皇、文武天皇の祖母、天智天皇の第二皇女
元明天皇、文武天皇の母。
元正天皇、生涯独身、未婚の女帝。聖武天皇に譲位。絶世の美女だったという伝説。
孝謙(称徳)天皇、唯一の女性皇太子。没後は天智天皇の孫、光仁天皇が即位。
明正天皇、後水尾天皇の第二皇女。異母弟・後光明天皇に譲位。
後桜町天皇、桜町天皇の第二皇女。甥・後桃園天皇に譲位。
501 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 06:41:36 ID:qgaRnAys
・・・日本の民法って、
4親等以上なら結婚できるわな。
つまり、イトコとは結婚できる。
本家に娘しか生まれないときとかに、
分家の次男や三男を婿入りさせて、
本家をついだりするってのが少なくなかったんで、
慣習として取り入れたんだと思うが。
家族制度だって、
それ以前の男系氏族制度の名残があるんじゃなかろうか。
>>500 女性天皇を否定したいのではなくて、
女系が駄目なんだよ。
万世一系、つまり男親をたどっていくと、必ず最終的に神武天皇に行き着くのが今の天皇家。
これまでの女性天皇は、男系の皇太子が成年するまでとか、
どの皇太子が天皇に即位するか決められない状況の時に、
前天皇の母親や后がピンチヒッターになっただけ。
女性天皇が即位すること自体はかまわないが、
女性天皇の子供がその次の天皇になると、男系をたどっても神武天皇に行き着かなくなり、
万世一系の天皇家の伝統が途絶え、天皇制を維持する意義が薄れる。
503 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 06:49:06 ID:qgaRnAys
子供は父親の氏族に入る
504 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 07:53:07 ID:EkYEfZJ3
|数千年の歴史のある皇室の
|大切にしないといけない
└───v───┬────────────
| 伝統に拘る必要はない。
| 必要ないなら皇室廃止!
\__ __ ___ __
∨ ∨ ∨
.
∧_∧ ∧_∧ ∧サヨ∧ ∧_∧
( ,,´∀`) ( ´∀`)=> (:;゚;Д;゚; ) (@∀@-)
( ) ( ) ( ) ( φ
| | | || | | | | | | |
(__)_) <_<_) (_(_) (_(__)
|ねぇねぇ、
| 憲法改正にも賛成?
└───v────────────
∧_∧
( ,,´∀`) < だめだめ 戦後60年もの間 >
( ) < 大切にしてきたのに >
| | | < かえちゃダメェェェェェl〜!!!>
(__)_) ∨∨∨∨∨∨∨∨∨| /∨∨∨∨∨∨∨
ジタバタ . . |/
.。・゚ ・ ∧_∧・゚ ・。..。・゚ ∧サヨ∧ ・゚ ・。 ∧_∧ ・゚ ・。
と<=(゚`Д∩ と(:.;゚;Д;゚;∩∩ と(.;゚@Д@∩
ミ/⌒ /⌒ .ノ ミ/⌒ /⌒ .ノ ミ/⌒ /⌒ .ノ
<__ソ <_ソミ^~ (__ソ (__ソミ^ (__ソ (__ソミ
506 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 12:04:22 ID:/pIj6WkB
>>500 女系と女性の区別がつかない馬鹿八卦〜ん
507 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 12:08:08 ID:B/FJ3cF2
508 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/11/07(月) 12:22:37 ID:5HWVlsuE
>>507 なんか尊敬語と謙譲語の使い方が変じゃね?
509 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 12:46:02 ID:lv0XajNQ
>>506 女性はあるが女系はあり得ないと言ってるんじゃないの?
510 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 13:07:53 ID:B/FJ3cF2
@皇族復帰させて皇位につける、
A養子をとって皇位につける、
B廃絶宮家を再興して、そこから皇位につける、
どれも前例なくて伝統文化に反するんじゃないの
511 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 13:31:52 ID:Zu7mgUqa
(1)宇多天皇が一度臣籍降下した後に天皇に即位している
512 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 13:38:13 ID:B/FJ3cF2
陽成院に「当今は家人也」と馬鹿にされた件ね
513 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 13:42:10 ID:bzWJmXTc
とは言っても、実際に男の子が生まれていない以上はどうしようもないなあ・・・。
現段階で次期天皇に推奨できる男系皇族っている?
515 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:08:44 ID:hE7DUKwH BE:3926423-##
公務とは政治家とお役人が国民に対して負う憲法上の義務的行為のこと。
皇族は統治権力ではないから、彼らが国民に対して憲法上の義務を負うことはない。
まして法律によって何かをしろと命じられるということもない。
ゆえに皇室にメご公務モはありえない。
憲法第7条で細目が列挙された天皇の国事行為についてすらも
公務が国民に対して負う義務であるかどうかという事は憲法第1条で否定される。
憲法第1条で象徴天皇制が規定されている訳で、天皇は統治権力の側には属さないと言う事。
第7条に列挙された国事行為は、「天皇に対する命令」ではなく、「統治権力は天皇に対して何をお願いしてよいか」
を列挙した許可条項だと解するべき。
天皇の国事行為も皇室のメご公務モも、国民に対して負う義務ではない。
国民は命令権限を持たないからだ。
憲法上自らに何の義務もなく、誰にも命令する権限がないのに、
陛下や殿下やお妃様がメ自らモ統治権力からの「お願い」に粛々と従っておられ
それゆえにこそ象徴天皇制がうまく回っているように見える。
陛下や殿下が「自分はもう国事行為はやらない」とか、「わたくしはもうメご公務モはやらない」と宣言されれば、全ては終わり。
陛下と殿下は皇室典範的には離婚できないとか退位の規定も皇室典範に存在しないので
退位できないなどと言われているが大きな勘違いで本人が「私は退位する」とか「離婚する」と宣言すれば終わり。
私たちは法律に規定があるので「離婚する」と宣言しただけでは離婚できないが、法的規定がないのなら宣言すればそれで終わり。
憲法は国民から天皇へのお願いに過ぎない訳で法規制では無いと言うなら
皇族がそれを無視して新たに皇統内の家系転換という形で天皇をきめても別に構わない。
ただその正統な天皇は憲法で定められた天皇では無いというだけで新たな神道の最高司祭であることには変わりない。
>>510 男系の皇位継承という大原則(重要な伝統)を守るためには
伝統にないといってはばかるのは本末転倒の考え方。
なにも問題ない。
>>515 >皇族がそれを無視して新たに皇統内の家系転換という形で天皇をきめても別に構わない。
>ただその正統な天皇は憲法で定められた天皇では無いというだけで新たな神道の最高司祭であることには変わりない。
何年後になるかわからないが、もし女系天皇が生まれたとき、ほほ100%の確率で起こるだろう。
518 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:16:56 ID:B/FJ3cF2
伝統を守るために伝統を破ることに「なにも問題ない」というのは
意味不明。
519 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:41:06 ID:B/FJ3cF2
天皇人間宣言があった以上、神武天皇の子孫であるか否か、すなわち、
天照の大「神」の「男系」の子孫であるかは、天皇になる資格と直接関係がない。
520 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:41:14 ID:/pIj6WkB
戦後の男系を物理的に維持できないような皇族制度が間違ってるんだから(GHQはそれが判ってて天皇家潰しのために今の制度に変えたんだろ)、戦前の皇族制度を復活させればよいだけ。
現代の、象徴制とも矛盾しない。
GHQが作ったシステム=戦後の60年程度の伝統を護るために男系を潰すのは本末転倒。
521 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:44:11 ID:/pIj6WkB
>>天皇人間宣言があった以上、神武天皇の子孫であるか否か、すなわち、
天照の大「神」の「男系」の子孫であるかは、天皇になる資格と直接関係がない。
神であることと、神の子孫の人間であることの区別もつかないのか?
人間宣言を勘違いする人発見。
522 :
大陸浪人:2005/11/07(月) 14:48:24 ID:/r7uxFTf
天皇は憲法如きに既定される存在ではない。
憲法上、今上天皇は僅々第四代(似非憲法に拠れば第二代)の天皇に過ぎないが、第百二十五代の今上天皇を思う時、憲法など下位法規が関与し得ないことは明白である。
523 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:55:32 ID:siKyD3iY
真の神であれば、男なのか?女なのか?関係の無いことだ
524 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 14:58:43 ID:B/FJ3cF2
522意味不明。ちなみに皇位の継承について定めるのは皇室典範です。
526 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 15:04:41 ID:siKyD3iY
>>525 崇めているのだから、崇拝でしょ、神でなければ、法律と権威の象徴ですか?
皇室典範は皇室と伝統を守るためにある。
皇室典範が伝統を守れないときは改正し、
皇室典範が伝統を破壊するときもすみやかに改正する。
改正してもだめなときはさっさと破棄するか最初からつくりなおす。
529 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 15:12:59 ID:B/FJ3cF2
そこで、皇室典範を来年改正して、愛子皇太女(予定)誕生ってわけだ。
530 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 15:17:02 ID:siKyD3iY
>>528 神のコは、何所の世界にも在るんじゃないのか?
K‐1では、神の子キッドなんて言う者もいる。
531 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 15:24:16 ID:B/FJ3cF2
美智子さんが皇室に嫁いだ時も、「もう皇室は終りだ!」って騒いで
いた連中がいたね。
前例がない事が起こると、必ず騒いだり反対する人間は出てくる。
あと50年くらい経てば、今、反対反対言ってた連中がいたことなんて
世間も忘れてしまうだろうよ。
>>521 て言うか、占領中の造語ざしね。
無意味な解釈に過ぎない。
>>530 神のコ?
子は関係ない。
今は「神」の話をしている。
「神」の定義は?
>>531 >美智子さんが皇室に嫁いだ時も、「もう皇室は終りだ!」って騒いで
>いた連中がいたね。
しらねー。
おまえいくつなるの?
535 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 15:38:35 ID:siKyD3iY
536 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 16:07:26 ID:7fjxLyL/
沸いてるコテに敬意が払えない事は解った
537 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 16:37:18 ID:bcPuMPHE
>>531 ID:B/FJ3cF2
>世間も忘れてしまうだろうよ。
世間は忘れても歴史は忘れないよ。少なくとも2650年はね。
「はじめに女性・女系天皇ありき」 皇室典範改正案、国会提出慎重論も 寛仁さま「発言」波紋広がり
一方、皇族内に、男系継承を重視する意見があることも知られていたが、有識者会議の
>吉川弘之座長(元東大総長、ロボット工学専攻)は「(皇族方の)意見を聴く考えは全くない」
>「意見を聴くことは憲法に反する」などと発言。どの条文に反するか根拠は示さないで憲法違反だと
>主張し、意見聴取はしない考えを強調してきた。吉川氏は「聴いてはいけないという政府の判断だった」ともするが、
なんだ、この基地外は。こんなのに未来の皇室を託してたのかよ ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
専門がロボット工学って、完全に専門外もいいとこじゃねーか,
なんでこんな奴が有識者会議のトップに任命されたの?小和田家の意向?
http://www.sankei.co.jp/news/morning/07pol001.htm
539 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 17:12:16 ID:hyoK5XwZ
そもそも、この「有識者会議」の「有識者」の基準って、どうやって決めて、どうやって集めたの?
>>537 レベルが違うしね。
正統な系統が書類名義以外に存続する訳だしね。
ゴキブリと人間を同じ地球生命体と同列にするようなもんだよね。
541 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 17:38:53 ID:b/OAhLbO
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20051107 皇室典範改悪阻止!!「草莽崛起」国民大会
二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって
改悪されようとしています。
日本が日本で無くなる危機が迫っています。
先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の
国体を私たちの世代
で壊してはなりません。マッカーサーとGHQですら変えられなかった、
我が国のあ
り方ご皇室を、日本人たる私たちの手で守り抜きましょう!
【日時】 平成17年11月18日(金)
開場18時30分 開演19時
【場所】 なかのZERO 大ホール
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(中野区中野2-9-7 03-5340-5000)
【登壇者】 伊藤哲夫氏、小田村四郎氏、加瀬英明氏、小堀桂一郎氏、百地章氏、
井尻千男氏、三輪和雄氏、遠藤浩一氏、名越二荒之助氏、
西尾幹ニ氏、西村幸祐氏、宮崎正弘氏 他
542 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 18:07:39 ID:72/Tql1z
大化の改新の頃って女性天皇だったような気ガス
543 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 18:11:59 ID:KwKsq7IS
>>542 そういう無知な国民が多いから困る。女性天皇と女系天皇を一緒に
するな。大化の改新の時は天智天皇の母皇極天皇。
しかし、天智天皇の父も天皇だから、しっかり男系でつながっている。
544 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 18:12:48 ID:L1lrTx5U
旧宮家から敬宮の許婚を決める。
これが無難だろ。
236 名前: 投稿日:2005/11/06(日) 21:48:27 ID:JkvxcDLo0
今日の読売テレビ「たかじん委員会」で皇室問題をやってて、
愛子さんが女帝継承したあとの婿取りの問題になったとき、
旧皇族などの復活による婿養子の話のところで、
ジェンダーフリーの田島陽子は、
「それなら韓国人から婿を貰うこともありえるよね」
ってハシャイで言ってたな。
日本の天皇家に朝鮮半島の血が入っていることを念頭にした
話だろうが、やはりこういった思想系統が「皇室審議会」に
も紛れ込んでて、なんとか天皇制を改造しようとしてると
思われるね。
目次
第1章 皇位継承 (第1条〜第4条)
第2章 皇 族 (第5条〜第15条)
第3章 摂 政 (第16条〜第21条)
第4章 成年、敬称、即位の礼、大喪の礼、皇統譜及び陵墓 (第22条〜第27条)
第5章 皇室会議 (第28条〜第37条)
附 則
第1章 皇位継承
第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
第2条 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
1.皇長子
2.皇長孫
3.その他の皇長子の子孫
4.皇次子及びその子孫
5.その他の皇子孫
6.皇兄弟及びその子孫
7.皇伯叔父及びその子孫
2 前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、これを伝える。
3 前2項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。
第3条 皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議
の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。
第4条 天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する。
以下は
ttp://www.houko.com/00/01/S22/003.HTM参照
田嶋は「なぜ天皇陛下の訪韓が実現しないのか」が理解出来てないんだね。
確かに、女帝はいたが、決して我が皇室は女帝を正統と認めてきたわけではない。
繰り返しになるが、初代神武天皇から今上天皇陛下まで125代の天皇のうち、過去に
女帝は8人10代存在する。(西暦は即位年〜退位年)
第33代 推古天皇(592年〜628年)
第35代 皇極天皇(642年〜645年)
第37代 斎明天皇(665年〜661年)※皇極天皇の重祚
第41代 持統天皇(690年〜697年)
第43代 元明天皇(707年〜715年)
第44代 元正天皇(715年〜724年)
第46代 孝謙天皇(749年〜758年)
第48代 称徳天皇(764年〜770年)※孝謙天皇の重祚
第109代 明正天皇(1629年〜1643年)
第117代 後桜町天皇(1762年〜1770年)
となる。
重祚(ちょうそ)とは、同一人物が二度皇位にのぼることである。
そして、日本史上重祚があったのは上記の二度だけである。
これらの女帝はみな、政治的あるいは血縁上の理由で、男子の
後継者を立てられないために即位した女性たちである。
たとえば日本初の女帝・推古天皇は、前任の崇峻天皇が馬子の
謀略によって暗殺され、皇室直系の厩戸皇子(聖徳太子)の即位
を嫌った馬子が、自分の従妹であり敏達天皇皇后だった額田部
(ぬかたべ)を天皇に推したのである。
549 :
548続き:2005/11/07(月) 20:43:15 ID:7rFwXwkl
皇極(斎明)天皇は、聖徳太子の子・山背大兄王暗殺というきな臭いなかで、
夫天皇の死後誰もなり手がいなかったために即位。大化の改新で蘇我氏が
滅亡したときにいったん弟の孝徳天皇に皇位を譲るが、孝徳天皇が中大兄皇子
との政争に敗れて病死するとふたたびなり手がなく皇位にのぼった。
斎明天皇の後には、ついにその他の皇位継承者がなくなり、中大兄皇子が天智
天皇として即位することになる。
第40代は10代のうち半分が女帝であるが、これはそれだけ政情が不安定だった
ことの証左でもある。
持統天皇は天智天皇の弟天武天皇の皇后であり、壬申の乱にあたっては夫と
ともに近江朝廷を滅ぼして、おそらく皇室史上もっとも強大な政権を飛鳥に築いた。
このあとの展開はSFの名作『宇宙皇子』に詳しいが、持統天皇は自分の息子草壁
皇子を次の天皇とすべく、天武天皇が他の后に生ませた他の皇子たちをあるいは
奸計で暗殺し、あるいは服従を誓わせていた。ところが肝心の草壁が即位前に28歳
で病没、他の皇子に皇位を継がせることを拒んだ持統天皇は自ら即位し、草壁の子
・軽(かるの)皇子が成人するまでをつなぎ、皇位を渡さなかったのである。
ところが、軽皇子は成人して文武天皇となったものの若くして病没、その皇子はいま
だ幼く、この皇子が成人するまでを草壁の后で文武の母だった元明、そしてその娘元正
がつなぐことになる。この間に、藤原京遷都、平城京遷都という大イベントがある。ようやく
大きくなり、元正から位を譲り受けたのが、東大寺の大仏を造営した聖武天皇である。
550 :
549続き:2005/11/07(月) 20:46:06 ID:7rFwXwkl
孝謙天皇はその聖武天皇の娘で、母ははじめて皇室外から嫁いで皇后となった藤原光
明子である。聖武と光明子の間には一男一女があったが、男子は2歳にて夭折し、他の後
継ぎがなく即位した。やがて淳仁天皇に皇位を譲るが、藤原仲麻呂の乱に際して僧道鏡を
重用、淳仁天皇を廃してふたたび皇位にのぼる。その後は道鏡の専横を許すことになる。
道鏡の一件に懲りたのか、それから一千年近く女帝はいなかったが、江戸時代に入って、
名君として知られる後水尾天皇が、幕府との確執から突如退位をする(俄の御譲位事件)と
いう事件がおきる。後水尾には、徳川秀忠の娘にして皇后の東福門院和子との間に2男1女
があったが、二人の皇子はともに誕生からまもなく夭折(徳川家の血の入った皇子を嫌った
謀殺説も有力)したため、突然の上位に皇位継承者がなく、明正帝が即位することとなった。
最後の後桜町天皇も、父桜町天皇から甥後桃園天皇までのつなぎであった。
かくして、女帝があくまで「リリーフ」であることがわかる。明正天皇が即位するときに、
幕府が女性であることを理由に即位承認に難色を示したのもそれゆえである。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/masa_n/column/011201.htm
551 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 07:46:24 ID:SIPNIxyJ
女系なら敬意が払えないってのも失礼な話だよな
552 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 08:22:41 ID:36jdyuHz
根本的に誤っているのは封建社会の時代と明治以降を同列に考えている
ことだろう?
550のように中世の時代の話を出すのは現実が見えていない御伽噺の世界
に住んでいるとしか思えないわな。
まあ、学者・識者はそれで飯を食っているわけだが、一般人がしたり顔で
学者然して550ようなレスを書いている時にどんな顔をしているのか
見たい気もするな。
ロシア人は帝政ロシアの時代の価値観を引きずっているか?
ドイツ人はプロイセンの価値観を引きずっているのか?
日本にとって不幸だったのは明治維新が封建体制を変えたものの、
それを担う階級を駆逐したものではなかったわけで、
(尊王と言っている時点でブルジョア市民革命の資格はないわけだが)
あの時に貴族から私有財産を没収し貴族階級そのものを失くしていれば
現在のように太古の時代の価値観を現代に持ち込む【ねじれ】は
現れなかったと思いますな。
いずれにしても、いまだに幕藩体制以前の例を持ち出して論じる者が
いる時点で、日本はいまだ実質的には近代化されているとはいえないなと
痛感いたします。
男系か女系かなどナンセンス。天皇制維持か廃止かで議論がおこらないかぎり、
日本は前時代の遺物を抱えた後進国的要素を持ったまま。
欧米の先進国の人間が日本を賛美するのはこういう前時代的な部分を指す
わけだが、馬鹿にされてると思わないとだめ。
553 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 08:54:25 ID:hvEgpmLS
金王朝とか中共独裁って凄いね
4000年前に半万年前だとさ
554 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:46:21 ID:/vbYRH7v
>根本的に誤っているのは封建社会の時代と明治以降を同列に考えていることだろう?
根本的に間違えているのは、維新とはそれ以前の日本の文化なり産業なりを
西洋的に置き換えたのであって、何も無いところに、西洋文化を置いたのではない。
断絶と言えるものは敗戦を契機に共産主義とアメリカによる挟撃にもたらされたもの
であって明治維新ではない。
「貴族から私有財産を没収し貴族階級そのものを失くしていれば」と共産主義者
くさいことを言っているが、日本は西洋のように、アホなまでの貧富の差というのが
無く革命を起きる余地が無かった。税の徴収にだって意見を述べることができた。
ヨーロッパの革命を賛美するのはお門違い。それこそケツの毛までむしられてた西洋とは
土台が違うの。
「日本は前時代の遺物を抱えた後進国的要素を持ったまま。 」
後進国的要素?お笑いだぜ。
555 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:53:59 ID:LdisUmRi
今の日本に天皇も皇室も、居ても居なくてもあんまり変わらないからな。
女系になったからなんだと言うものでもあるまい、
当人達には大事なんだろうが、俺ら国民の大勢に変化は無い。
556 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:57:44 ID:Xp3PJ0Jf
21 :文責・名無しさん :2005/11/08(火) 09:38:48 ID:i8QBh6CE
おいおい、雅子妃は妊娠していないのに、愛子様を授かったし、
借り腹だとして、卵子提供者が朝鮮人だとどうなるよ。
今回の女系天皇推進論者に朝鮮の工作員の力が及んでいたとしたら…
そして、愛子様即位後に、カミングアウト。
一発で日本中が混乱すると思うが。
武力侵攻するより効果的だと思うがな。
こういう陰謀論が、漏れの妄想だけだったよいが。。。
まあ、すくなくとも天皇家のY染色体は途絶える。
557 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:59:00 ID:36jdyuHz
とりあえず天皇制維持論者に聞くが、皇室が一体いくら、日本にお金を落としてるの?
散在するばかりで利益が出ないのであれば、財政難の現状を考えると
一考の余地が有るのではないの?
皇室が日本国の象徴であるということが、日本に対して何らかの利益を
産んでいるのであれば、バランスシートで検討する余地はある。
ただ、何の利益も生み出さず、過去からの慣習とか実体のない理由で
維持するのであれば無駄なのでは?と問題提起したい。
558 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:08:17 ID:Xp3PJ0Jf
559 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:14:10 ID:SIPNIxyJ
愛子の婿が広い意味での元皇族、つまり源氏や平氏だったら
その子は男系皇族ということになるから無問題
560 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:16:08 ID:LdisUmRi
>>558 さて、その天皇の権威は『日本の国家元首』であることと切り離せるのだろうか?
日本が今の日本ではなく、アジアやアフリカの辺境と同等の国であった場合、
万系一系男系男子で2千6百年続いていようが2万6千年続いている皇帝だろうが、
やっぱそれ相応の扱いだろう。
561 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:17:41 ID:36jdyuHz
>>559 第5条 皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする。
第9条 天皇及び皇族は、養子をすることができない。
562 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:23:11 ID:Xp3PJ0Jf
>>560 じゃ、逆の意味で言ってやるよ
天皇が国家元首でなかったのなら、
日本人民は、敗戦の泥沼から立ち上がって、
曲がりなりにも、これだけの反映を築けたのだろうかと。。。。
おめ〜もばかだな!
563 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:24:31 ID:SIPNIxyJ
そりゃ築けただろうよw
天皇って日本の経済成長になんか協力してたっけ?
564 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:26:22 ID:36jdyuHz
>>562 国家元首ではない。人間宣言したただの象徴。
精神的なもので何の実体もないんですよ。
だから、逆に男系絶対維持を論ずる人は、まず憲法改正で
天皇を国家元首と定め、帝政日本に変えなければならない。
現在の日本は議会制民主主義制であり、立憲君主制ではない。
565 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:26:56 ID:LdisUmRi
>>562 それは過去のお話、
これからの日本には関係はあるまい。
それに別に天皇の為に復興したのではなく、
自分やその家族の生活の為だろう。
566 :
自称右翼:2005/11/08(火) 10:29:43 ID:iPYwTFDT
>>564 >国家元首ではない。人間宣言したただの象徴。
>精神的なもので何の実体もないんですよ。
なぜ、国家元首でもない皇室が、日本の象徴足りうるか考えろよ。
伝統以外の何者でもないだろうがよ。
だから、漏れは「皇室は伝統を守らなければならん」と言ってるんだ。
567 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:31:50 ID:LdisUmRi
>>566 だったらソノ『伝統』を守って絶えれば良いじゃないか。
568 :
自称右翼:2005/11/08(火) 10:34:37 ID:iPYwTFDT
>>567 何故、絶えなければならないんだ?
皇統が絶えそうになると、宮家が継ぐのも伝統。
宮家を含めた皇族に男子が少なくなれば、臣籍に降りた一族が皇族に戻るのも伝統。
569 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:36:45 ID:LdisUmRi
>>568 皇族と宮家まではまぁ良いとして、
臣籍なんて地位は今は無く、社会的にはただの民間人だけどな。
570 :
自称右翼:2005/11/08(火) 10:40:32 ID:iPYwTFDT
>>569 話をそらしたいのかい? それとも言いたいことが判らんの?
「かつて皇族として扱われていたが今はそうではない家系を皇族に戻す」ということを
「臣籍に降りた一族が皇族に戻る」と表現しているんだよ。
571 :
大陸浪人:2005/11/08(火) 10:40:42 ID:CxUIu0Jr
皇室は独り我が国のものではなく東亜の盟主でもあり世界の人々の尊崇に応え得る存在でなければならない。
その淵源は実に神武以来の皇統に存するのであるから国体はあくまで明徴であることを要する。
憲法に皇男子孫之ヲ繼承スとあるのは此処のところを明記したものだが、
古来女帝の事例は少なしとせず、一代限りの女帝なれば大いに結構と想う。
憲法など所詮は下位法規。
572 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:43:34 ID:SIPNIxyJ
>>571 憲法は国の最高法規だろ。
下位法規ってどういう意味?
近代国家の意味とか理解してる?
573 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:44:26 ID:hvEgpmLS
しんぱいするな、在日みたいな寄生虫じゃないぞ天皇陛下は
それに、ヨーロッパの人間は個人対個人の場合ならアメリカ人より日本人に
共感してくれるぞ、天皇制があるおかげで
574 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:51:11 ID:LdisUmRi
>>570 階級社会の封建時代ならいざ知らず、
現代で一端民間人へと捨てたものを必要になったからと拾い上げるようなみみっちまねさせるのかい。
575 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:51:44 ID:SIPNIxyJ
四民平等ばんじゃーい
576 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:54:58 ID:36jdyuHz
>>571 だから封建時代の価値観をひきずってどうするのかと・・・。
議論するためにそのような事を言うのであればまだいいが、
実社会で571みたいな主張をするのはカルトとしか言いようがないな。
577 :
自称右翼:2005/11/08(火) 10:55:09 ID:iPYwTFDT
>>574 みみっちいと思うのは、オマイの勝手だが、ソレが伝統なの。
天皇という地位を一つの家系が独占している状況を、古いと思うヤツもいるだろう。
でも、ソレが伝統なの。
578 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:00:05 ID:LdisUmRi
伝統でんとうデントーねぇ。
発展の足枷そこなれ、無くなったら無くなったでさほど不都合の無いものの代表だな。
天皇制がなくなったら何が変わるの? 何に困るの?
他の体制と比べて優れている点て何?
今地震があったな。
579 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:01:44 ID:iPYwTFDT
>>578 「皇室外交というものの存在を知りませんでした」って公言して、恥ずかしくないのか?
580 :
大陸浪人:2005/11/08(火) 11:04:10 ID:CxUIu0Jr
>>572 ふっ、語るに落ちるとはこのことだ。「最高法規」と書いてあるのは(似非)憲法自体だ。
自分で自分を最高法規とはな。西洋覇道のやりそうなことだ。
天皇は憲法のない時代から存在する。これで十分分かるだろう。何が近代国家だ。
581 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:06:12 ID:LdisUmRi
>>579 ソレは日本の国力と言う裏付けがあってこそだ。
逆にソレさえあれば皇室でなくても問題は有るまい。
現に皇室どころか王室すらない国だって普通にやれてるんだし。
582 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:10:11 ID:fdKmwlY5
>>580 ぅわ、
人が法を治める積もりだよこの人。
583 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:12:10 ID:iPYwTFDT
>>581 >ソレは日本の国力と言う裏付けがあってこそだ。
たとえば、1953年に行われたイギリス・エリザベス女王の戴冠式に
当時の皇太子殿下が出席できたのも、「日本の国力と言う裏付けがあってこそ」だと思ってるの?
終戦のわずか8年後だぞ。
584 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:12:40 ID:36jdyuHz
>>579 皇室外交?実体はあるのかな?それが日本に対していくらの利益になったか
教えて?
百歩譲って、半世紀の間皇室が平和国家日本をアピールしていたとしよう。
その結果が常任理事国入り失敗なのだとしたら、大枚はたいて皇室外交して
実入りゼロ。
一体いくら損したのか考えただけでもおそろしい。
無駄な公務もあっただろうし、我々国民は皇室に投資しているのに
等しいわけで見返りがないと存在する意味はない。
585 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:14:19 ID:iPYwTFDT
>>584 >百歩譲って、半世紀の間皇室が平和国家日本をアピールしていたとしよう。
>その結果が常任理事国入り失敗なのだとしたら、大枚はたいて皇室外交して
>実入りゼロ。
その論理だと、ここ半世紀の外交が全部がムダだったと言うことになるが?
「日本は今後一切外交するな」とでも言いたいのか?
586 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:22:35 ID:36jdyuHz
>>585 皇室外交は無駄だと言いたい。
首相その他閣僚が外交をするのとは全く意味合いが違うわけで、
皇室外交がもたらす利益を具体的に教えてもらいたい。
587 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:23:22 ID:fdKmwlY5
>>583 終戦の8年後、と言うより、占領解放の1年後と言う方が近いかな?
少々特殊な期間だし、あまり参考にはならんだろう。
588 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:28:05 ID:SIPNIxyJ
>>580 それは天皇による独裁ってこと?
ここ数世紀の民主化の歴史をどう考えているんだろう…。
そんなに独裁がいいなら北朝鮮に行けばいいのに。
589 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:30:29 ID:iPYwTFDT
>>586 測定できん。
そもそも、外交は、国と国と言う巨大な人間組織同士の関係だ。
どこからどこまでが、日本の外交官の努力の結果で、
どれくらいが、日本の経済力の影響で、
どの程度が、皇室外交のおかげか、なんて計算できるはずが無い。
しかし、ゼロでないことはハッキリしている。
さっきもあげたが、日本の経済力がゼロに近い時期にあったエリザベス女王の戴冠式に皇室から出席されているし、
最近の国力が強くなった今でも、2001年の「ゆかり発言」に対する韓国の反応を見れば、国際的影響力がゼロでないことは判る。
そして、日本には、今後とも外交が必要だ。
終戦からコッチ、日本の外交は着実に成果を上げて言っている。
国連関係だけ見ても、国連加盟・非常任理事国への選出・常任理事工への推薦。
漏れには、このカードを捨てる必要があるとは、到底思えないがな。
590 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:32:50 ID:fdKmwlY5
>日本の経済力がゼロに近い時期にあったエリザベス女王の戴冠式に皇室から出席されているし、
負かした国の皇太子を呼ぶ、って言うイギリス側の政略じゃないのか?
そういう政略に利用できる価値が有る、って捉え方も出来るだろうが。
591 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:38:32 ID:iPYwTFDT
>>590 >負かした国の皇太子を呼ぶ、って言うイギリス側の政略じゃないのか?
その「政略」が、まさに外交だろう?
イギリスが、皇室を利用したのと同時に、
日本も、イギリスの女王の戴冠式を利用して、自国の宣伝をしたんだよ。
592 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:39:38 ID:fdKmwlY5
まぁ天皇制反対と眼の敵にする事も無いが、
血眼になって続ける理由も無い、
女帝とか女系とかはそういう流れなんでしょ。
後継者が途絶えて次世代に続かない、
ソレもまた伝統の伝統。
593 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:41:19 ID:iPYwTFDT
>>592 何故、絶えなければならないんだ?
直系の皇統が絶えそうになると、宮家などの傍系が継ぐのも伝統。
宮家を含めた皇族に男子が少なくなれば、臣籍に降りた一族が皇族に戻るのも伝統。
594 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:42:03 ID:fdKmwlY5
>>591 ちなみにその時の扱いはどんなものだったんだ?
『皇帝の皇太子』と言う扱いなのか、
その他の国の首相や国家元首と十把一絡げだったのか。
595 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:43:58 ID:fdKmwlY5
>>593 別に愛子天皇の次とは言わんさ。
何かの拍子に臣籍にすら該当者が居なくなれば途絶えるでしょ。
596 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:44:44 ID:iPYwTFDT
>>594 スマン、そこまでは知らんの。
今上陛下の外遊先を調べたことがあって戴冠式の出席を知ってるだけなんだ
597 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:45:41 ID:iPYwTFDT
>>595 まあ、たしかにその時はしょうがないが。
しかし、今の時点なら、避けられるんだから、頑張って、メル凸してる
598 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:47:39 ID:fdKmwlY5
とは言え、
>宮家を含めた皇族に男子が少なくなれば、臣籍に降りた一族が皇族に戻るのも伝統。
コッチの方への流れは影も形も無いからね。
絶えても絶えなくてもどっちでも良いんだろ。
有識者の方々と、そのメンバーを選出した人は。
599 :
自称右翼:2005/11/08(火) 11:52:58 ID:iPYwTFDT
600 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/08(火) 12:19:34 ID:+bhnqLYS
>>584 皇室に投資か。歴史的経緯を反古にする無体な認識だな。
皇室に私有財産を放棄させた代償として税金を納めてるんだが。
それが無駄だと感じるなら、皇室から下賜頂いた財産を全て返納すればよい。
というか、俺はするべきだと感じている。
>一体いくら損したのか考えただけでもおそろしい。
納税者一人当たり年間5円〜6円の金額につまらぬ恐怖を感じなくてもよろしい。
地方公共団体の予算消化のための無意味な道路工事よりもずっと安い。
日本最古の無形文化財の維持費用としては安いぐらいだ。
つか、日本そのものが天皇から国民に下賜されたものだしね。
601 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:23:11 ID:UiF6ubcG
象徴天皇制存続の可否については国民投票を行うべきだ。
皇室が存続すれば皇室外交はこれまでどおり。
諸外国にとってはあくまでロイヤルファミリーであり、日本国憲法の
文言を意識しているわけではない。
国事行為についても形骸化は著しいわけで皇室存続、象徴天皇制廃止で
なんの問題もない。
602 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:28:02 ID:UiF6ubcG
>>600 では、仮に旧宮家が皇籍に復帰する場合、私有財産は没収されるということで
構わないね?
>日本最古の無形文化財
これが国民共通の認識のもとにあるか甚だ怪しい。
>日本そのものが天皇から国民に下賜
今の日本は明治維新以降の国民国家の流れを汲んでいるわけで、
それ以前の封建体制時代は今の中国において三国志の時代を
語るのとおなじくらい意味のない話。
今の日本は幕末の志士にルーツがあると考えるのが自然。
603 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/08(火) 12:31:10 ID:+bhnqLYS
>>601 外国での呼称はロイヤルでなくてインペリアルな。
ロイヤルなんて言うのは朝日や毎日などの専売特許なので。
さて、象徴天皇制の存続についての国民投票は、税金の無駄遣いなんだが。
毎年世論調査で八割近い支持のあるものをわざわざ数百億円かけて調べ直す必要ない。
604 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:32:35 ID:fdKmwlY5
>>603 世論調査で言うなら女系容認は少数ではないけど。
605 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:39:35 ID:UiF6ubcG
>>603 世論調査の質問が悪い。皇室の維持と象徴天皇制維持は別物。
憲法第一条がなくなった場合と、現在の違いが明確でないから、
あたかも象徴天皇制廃止=皇室廃止であるかのごとく勘違いをし、
継続賛成だと回答する。
形骸化した国事行為が廃止されスピーディな運営ができるメリットを
前面に出し、皇室存続については従来どおりとすれば、
政治と皇室の完全分離に賛成する人は大幅に増える。
先の衆議院解散にしても、衆議院の解散が国事行為であるがゆえに
スピーディーにできなかった。
>>604 ばか一般人が女性と女系をごっちゃにしてるだけだろ
過去から続く伝統を何で未来へとつなごうとしないんだ
日本人が受け継いできた伝統を未来へつ受け継がせる義務が日本人
にはあるはずだ
607 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:49:19 ID:fdKmwlY5
>>606 その『女性と女系をごっちゃにしてる一般人』が日本人の大半な分けだ。
皇室とは何か? 天皇とは? 女系男系とは?
そんなものを気を入れて調べて理解するような奴がそうゴロゴロしているわけ無いしな。
608 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:52:42 ID:SIPNIxyJ
女性と女系をごっちゃにするなら
皇室が支持されてる理由は男系の伝統などには無いということになりますね。
609 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/08(火) 12:54:05 ID:+bhnqLYS
>>602 >では、仮に旧宮家が皇籍に復帰する場合、私有財産は没収されるということで構わないね?
俺は
>>600に書いたように皇室財産は返納すべきと思ってるから、(読んでね)
手放しで構わない、とは言わない。が、皇室経済法に従って頂くことは仕方ないと思う。
残りの反論は本筋から逸れるから後でね。
>>605 国事行為と象徴天皇制を混同してないか?
国事行為の改廃についての議論と象徴天皇制は相互関連するが同一ではないぞ
610 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:54:41 ID:GxG1eH01
>>606 違うよ。戦後、日本国民にとっては今の天皇家=皇室であり、
自分達の家族を照らし合わせて勇気をもらったんだよ。
皇太子・美智子様ご成婚パレードは、今の皇太子と雅子様のご結婚と
比較できない、国民の一大イベントだったんだよ。
国民にとっての天皇家は、昭和天皇皇后両陛下に、若き日の現天皇皇后両陛下
がいて、幼少の浩宮様、礼宮様がいて、美智子様の手に生まれたばかりの
紀宮様が抱かれているスナップ写真そのもの。
それを理解できない世代が価値観を捻じ曲げているんだろ?
俺の名前は現皇太子から浩という文字を一文字もrっているし、
国民にとっての天皇家は自分達の家族同様、直系以外有り得ない。
男系か女系かではない。直系か直系かなんだよ。
その際に直系が途絶えるのであれば論議が沸き起こるだろうが、
今の状況においては議論の余地なし。
611 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:56:31 ID:GxG1eH01
>>609 では、象徴天皇制がもたらす具体的な行動は?
精神的支柱とか漠然としたものではなく、国事行為のような形のあるものは
他にあるのかな?
>>610 今上天皇と美智子皇后の御成婚の時のことを知っているが、
親しみは感じているが、後継者いなければ旧宮家の男系男子
が継げばいいと思っている。直系のこだわりなどない。
613 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 13:19:20 ID:GxG1eH01
靖国の新宮司は元電通というのは有名な話だが、
電通を退社する時の理由分かる?
「家の財産を管理するため」だって。
こういう特権階級の存在をむしろ世間に広く知らしめたほうがいい。
生まれた時からお金持ちというのは断じて許されるべきではない。
皇族の血筋を引く輩は皆こんな感じなのだろうから、
特別に重い相続税をかけるなりして私有財産を没収する方向に
いくべきだ。
才覚でのしあがったヒルズ族はいい金持ち。華族だの貴族などという
家柄だけで食っている者は悪い金持ちだ。
>>613 なんだ。
金持へのねたみか?
なら最初からそう言え。
615 :
大陸浪人:2005/11/08(火) 13:56:39 ID:CxUIu0Jr
歴史のある国にこそ名家は存在する。支那に名家が無いのは歴史が度々断絶しているからであり、アメリカに名家がないのは歴史そのものが無いからだ。
自称「孔子の子孫」なら山ほど居るようだが。
616 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:35:37 ID:KRMvkUk4
>歴史のある国にこそ名家は存在する。
それが国民にたいしてもたらすメリットは?
歴史があろうがなかろうが国家の経済活動には何の影響も
及ぼさないと思うけど?
617 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:46:45 ID:kx6rC7eQ
>>615 劉氏というだけで漢帝国の後裔といって
天下に名乗りを挙げられる国だからねぇw(劉備元徳)。
>>616 今の世の中におけるメリットはやはり「文化の継承」だろうね。
所有物の相続などは歴史学的に極めて貴重。
金でしか物事を考えられないのはあさましい限りだね。
618 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:47:49 ID:SIPNIxyJ
天皇制における「顕密体制論」って知ってる?
愚民どもには、天皇は神だと教えて(顕教)、為政者間の内輪では天皇機関説にのっとって行動する(密教)。
官吏養成の段階で初めて教えられることで、天皇機関説は美濃部達吉が東京帝大で教えていた。
619 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:54:08 ID:KRMvkUk4
>>617 「文化の継承」って精神論でしょ。
僕が言いたいのは金銭的或いはそれに準ずる利益。
それをあさましいというのは生活感とかけ離れている。
国は皇室の公務にかかった費用とその見返りで諸外国から得た
金品を明記していくら損をしたか得をしたか明確にして欲しい。
>>618 まさに戦前がそう。
山縣有朋は議会で居眠りする明治天皇を叩き起こしていたが、
国民にとって天皇は神。
上へ上への権力移行の道具として使われていたに過ぎない。
まあ、封建時代においては百姓が朝廷を意識することすら
なかったわけだけど。
性転換すればいいじゃん。
621 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:07:43 ID:kx6rC7eQ
>>619 皇室の存在意義皇室外交のみにしか求めないとしたら、
アナタのおっしゃる通りかもしれない。
で、あなたの考える皇室の存在意義とはそれだけなの?
622 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:46:29 ID:KRMvkUk4
>>621 物質的見返りを得るものとしてはそれだけ。
後は心の拠り所とか精神的支柱とか宗教的性格しかない。
623 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:48:57 ID:7+MsTkXU
>>613 なんかおまえ・・・社会主義革命でも起こしそうだな。
624 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 19:11:08 ID:E9oLMmgC
損得だけで考えたら、日本にはいらない物がもっとあることになるな。
伝統は無駄な部分もあるから伝統だと思う
625 :
神道をた:2005/11/08(火) 22:13:06 ID:389/0MVu
今日中華店で新聞読んだら長子相続が決まったかのような記事があった
もうどうなってんだろ
626 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:30:51 ID:5Ntmcuxf
どうもなってねえよ
何がおかしいんだ
627 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:41:49 ID:d8/W5UZT
国家が責任を持つ範囲は、
皇室と宮家だけにすれば良いんだよ。
皇族全体に関しては、
基本的に、干渉しない。
ただし、誰が皇族なのかは、
把握しておく。
で、
皇室が絶えそうなときは宮家から男子の養子を迎え、
宮家が絶えそうなときは、皇族から男子の養子を迎える。
そういうふうにすれば、
何も問題が起こらない。
皇族全部を「管理」するのは大変だから、
伝統を、行政で扱いやすいように改変しよう、
とか考えるから、とんでもない方向に議論が進む。
現国家が皇室を管理してるんじゃなくて、
日本国古来の伝統文化の恩恵に浴しているのだと、
そこらへんの基礎的な部分を忘れたらいかん。
本末転倒したらいかんよ。
628 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:43:57 ID:qcFoucOK
>>610 その意見は、左翼マスコミのよく用いる論法だね。
皇族は男系を維持してきたからこその皇族であり、王朝原理でありながら国民が支持して
いるのは日本古来の男系の血脈が存在するから、それ故、憲法でも国民統合の象徴と
されている。
男系であることは、憲法の要請でもあると解釈するべき。
629 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:46:10 ID:d8/W5UZT
うーん、つか、
憲法は、意味がないんじゃないかな。
これは、伝統の問題だから。
630 :
自称右翼:2005/11/08(火) 22:47:10 ID:iPYwTFDT
>>627 ソレ、皇室でも宮家でもない皇族からみると、
何の恩恵も受けないが、宮家が絶えそうなら、無理矢理子供をとられて、養子にさせられる、
ってコトになってるぞ。
631 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:50:47 ID:JC56tsHO
『伝統』と言うのは『法』の上にいけるものなのかな?
法で規制されていない範囲での自由があるだけだろう。
伝統でなくても同じだが。
632 :
神道をた:2005/11/08(火) 22:52:26 ID:389/0MVu
もうこうなったら男系男子にこだわるのやめちゃおうよ。ストレスたまるし、世論と政治の流れは止められなさそうだし。
男系男子思想が中国から入ってくる前は男女問わない末子相続が基本。
神武天皇も末子だし、男系男子よりも遡ってみよう。
紀宮様は皇室を出られたからアキシノミヤ殿下→カコ様。
これでいいじゃん。
オマイラも心のどっかでは嬉しいだろw
633 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:00:21 ID:SIPNIxyJ
男系なんて概念は明治に出来たものだよ
635 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:17:50 ID:d8/W5UZT
>>630 なにか問題があるのか?
つか、国家とか関係ないじゃん。
親戚関係で。
>>602 >>日本最古の無形文化財
>これが国民共通の認識のもとにあるか甚だ怪しい。
国指定の無形文化財すべてについて国民共通の認識があるか?ないだろ?
文化は必ずしも常に万人の理解を得るものではない。
ある文化を保護の対象とすべきか否かに万人理解は必要条件ではないんだよ。
>>日本そのものが天皇から国民に下賜
>今の日本は明治維新以降の国民国家の流れを汲んでいるわけで、
明治日本は天皇の統治下にあり、大政を総覧されていた。下賜は戦後の話。
昭和21年11月3日の詔勅参照。
637 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:25:23 ID:d8/W5UZT
他の伝統文化に関して、
法律で云々するかを考えれば、
皇室に関してだけ法律が優先するなど、
有り得ないことが分かるだろ。
伝統文化をありがたく拝借してる立場なのだから、
そこらへんは、充分に斟酌するべきだろ。
638 :
デカマラ課長:2005/11/08(火) 23:26:16 ID:X9c3F1pv
今現在のマコリンペンになら絶対服従
育ったら知らん
639 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:26:53 ID:JC56tsHO
>皇室に関してだけ法律が優先するなど、
ん? それだと他の伝統は法律より優先されているように見えるが?
何か実例が?
>>608 天皇の支持と、男系相続の支持をごっちゃにしてはならない。
君のおかしな混同は下記の例え話でクリアーになるだろう。
名跡を襲名した歌舞伎役者の人気は、役者本人の魅力と名跡の重みによる。
名跡を相続するための、家制度の相続原理の人気ではない。当たり前だな。
で、名跡の相続原理を新しいものに変更するかどうかについては、
名跡や役者の人気、支持とは別の議題になる。当たり前だな。
641 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:45:18 ID:d8/W5UZT
伝統は価値観。
文化だよ。
皇室、宮家、皇族のありかたも、
日本の文化の一つ。
日本国を統治する権限は、
天皇が、これを与えるという、
伝統的な形式。
日本が国民主権なのは認めるけど、
いくらなんでも、法律が文化を決めるなんてことは、
有り得ないだろ。
642 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/08(火) 23:46:26 ID:+bhnqLYS
>>611 その前にまず、すべての国事行為が国政の妨げかどうか、吟味せねばならんぞ。
俺は国事行為の幾つかについては、廃止しても良いと思うものであるが、全廃は反対。
まぁいいや。天皇が現在行われている国事行為を止めれば、それは既に天皇ではない。
日本という国が成立して以来、そのような事態は一度も起こっていない。
皇位が空位であった頃でさえ、天皇に準じる相応の地位の者が代行してきた行為だ。
君の論は結局のところ、共和制革命を志し、天皇を廃位する論になる。
643 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:50:34 ID:JC56tsHO
>>641 法律は文化を滅ぼせますが何か?
禁則事項にすれば良い。
644 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/08(火) 23:53:50 ID:+bhnqLYS
>>641 同意。
しかもその、我々の国民主権も天皇の裁可を仰いで手に入れたものである。
645 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:58:24 ID:d8/W5UZT
法律が定めるなら、
何でも従うのか?w
生きている意味やら価値を、
説明できるなら、ぜひ、教えてくれ。
生きている意味が無意味であり、
価値もなく、意味と価値は、
生きている人間が決めて、
守るものだと思うが。
646 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:59:16 ID:JC56tsHO
647 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:59:46 ID:rljLRAB+
つ【法治国家】
648 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:00:25 ID:d8/W5UZT
テロリストは、
自分の価値観だけを他人に押し付けて、
他人の価値観を、暴力で拒否するだけだよ。
共産主義者の常套手段だろ、
むしろ、それは。
間をとって
天皇家の直系と旧宮家の男系が自然の成り行きで交わるまで空位。
650 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:01:46 ID:d8/W5UZT
直系というのは、
なんだが分からんよ。
651 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 00:06:00 ID:ryTueFx0
>>647 つ【思想信条の自由】
いかな法律といえど上位法の憲法が自然人に保障した権利は奪えぬ。
つまり、文化を直接廃すような法律は違憲立法なのですな。
652 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:07:16 ID:Fx3YUISm
思想信条の自由は他人の思想信条の自由を認めない自由も認める諸刃の剣、しろう(ry
653 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:08:56 ID:VfOrAHB2
思想信条の自由を認めるが故に、
他人の思想信条は保護する、
そういう理屈だろ。
654 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:22:06 ID:ca1rXvVh
女系と男系の違いが分からない
過去レス読んでも、男系の女性天皇と女系天皇は違うとは書かれてるけど・・・
655 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:23:57 ID:VfOrAHB2
子供は、父親の氏族に属する。
それが男系。
子供は、母親の氏族に属する。
それが、女系。
あと、
男の子は、父親の氏族に属する。
女の子は、母親の氏族に属する。
そういうのも、ある。
656 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:25:45 ID:V+FScHy0
愛子って本当に皇太子の子なんだろうか?
657 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:26:57 ID:Fx3YUISm
『男系』とか『女系』とかではなく『直系』で良いじゃないか、
そっちの方が分かりやすい。
>>656 それは間違いないだろう。
似すぎ。
658 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:28:15 ID:ca1rXvVh
血統ではなく、形式の問題?
愛子様をすでに内親王認定(?)しちゃったから、
愛子様は女系ってこと?
659 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:29:03 ID:46ScADHz
俺も女系と女性の違いが
いまいちピンとこないんだけど
男系天皇=父親が天皇の血筋
女系天皇=母親が天皇の血筋で、父親が天皇の血筋じゃない
で、あってる?
660 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:29:14 ID:V+FScHy0
>>658 愛子に様なんか付けんなよ。
愛子は父親が皇族だから男系皇族。
661 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:30:13 ID:ca1rXvVh
>>659 いや、流石に違わない?
現に皇太子が父親なのに愛子様は女系らしいし
662 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:30:13 ID:VfOrAHB2
子供は、父親の氏族に属する。
663 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:30:37 ID:VfOrAHB2
子供が母親の氏族に属すると考えるのが、
664 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:31:12 ID:VfOrAHB2
女系氏族
665 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 00:31:39 ID:ryTueFx0
>>655 日本では概ね父親の氏族を継ぐようですな。
ちなみに、養子縁組も大半が同一氏族間で行われるのが、ごく最近までの伝統だった。
特に名家の宗家ともなれば、同一氏族か、皇孫かを養子としてきた。
男系の伝統は古代に留まらず、現代でも意外にあちこちで見られるもんだ。
666 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:32:19 ID:ca1rXvVh
>>663 それなら、男系の後継者が生まれようがないのでは?
667 :
自称右翼:2005/11/09(水) 00:34:50 ID:IYSCN8jR
>>661 違う。愛子様は男系。
愛子様の子供が、皇室から見ると女系。
(宮家から婿をもらわん限り)
668 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 00:36:55 ID:ryTueFx0
>>661 愛子内親王は天皇の男系。天皇に即位しても問題ない。
愛子内親王の配偶者が、例えば俺なら、二人の間の子は女系天皇となる。
なぜなら俺は父親を代々辿っても天皇には行き着かないから。
669 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:40:09 ID:OKM3IYY8
670 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:40:17 ID:ca1rXvVh
>>667 ずっと、愛子様が女系なのかと勘違いしてたよ。
じゃあ、たとえ愛子様が女帝になっても、愛子様が崩御されるまでは、
万世一系の伝統は終わらないわけか。
ま、オレが死ぬまで守られるなら、後は次の世代で悩むだけ悩んでもらおうw
671 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:41:30 ID:VfOrAHB2
考え方が逆なんだよ。
672 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:42:04 ID:VfOrAHB2
子供は、どのように考えるのか。
673 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:42:29 ID:VfOrAHB2
子供の性別は、関係ない。
674 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:43:06 ID:VfOrAHB2
父親が問題か、母親が問題か、それが全てだわな。
675 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 04:01:59 ID:Gt11FuqJ
>>510 当事者である皇族、三笠宮ェ仁親王の案だね。で、
> @皇族復帰させて皇位につける、
一度臣籍降下し、源氏の姓を賜った後に皇族に復帰した人いるよ。
> A養子をとって皇位につける、
嫡流や実子ではない(臣籍降下した旧宮家、従兄弟など)皇統を
皇位につけた例は結構あるよ。
女帝が皇族から養子を取って院政を敷いた例なら明正天皇とか。
> B廃絶宮家を再興して、そこから皇位につける、
今上天皇に至る根っこにある閑院宮家って調べた?
> どれも前例なくて伝統文化に反するんじゃないの
っていうか
>>510が単に勉強してないだけなんじゃないの?っていう話。
676 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 04:29:39 ID:Gt11FuqJ
>>670 愛子内親王殿下のお子様が天皇を僭称するのであれば愛子内親王殿下から女系。
愛顧内親王殿下が今上天皇になろうとしても、
皇室典範にもある通り、自分にも実子にも皇統は認められないわけだから
基本的に他家皇統の嫡流男子に譲位するしかないわけだけど、
その男子の教育期間の間、内親王が天皇の職務をリリーフした例は過去にもあるため、
その伝統を踏襲することは可能だと思われる。
男系皇統の存続が目的なわけだから、直傍交代であって、
傍系からの養子というより直系の廃嫡なわけ。
そこら辺議論してないまま結論を急ごうとしているのが
個人的だけど、皇室典範諮問会議に対する大きな疑問でもあるわけで、
くわえてそれは、はたしてこれは不作為か否かって話しなわけ。
不作為であるならそもそも「諮問」の機能を果たしていないわけで、
国民の税金を騙し取ったのと同然といえるだろうし、
否というなら、他家皇統の精査、及び天皇候補の選定と
天皇教育の処方、内親王殿下によるリリーフの期間、
リリーフ期間終了後の保障や地位に関する処遇の法制化といった問題に
きちんと回答を出しているかどうかって床をはっきりしてもらわないとね。
677 :
まる:2005/11/09(水) 05:55:45 ID:rV/YrmhU
女系って易姓革命にはならないんですか。愛子様が愛新覚羅さんと結婚したら、
その子供が皇位につくと
日本国はほろんで、清国になるなんてことは・・・
姓をもつことになるんでしょ。
>>677 女系は認められていませんが、姓はもともと朝廷での職種・功績を表すものとして
天皇が臣下たる貴族に与えるものなので、「姓がなくなる」が正解です。
したがって、易姓革命はありません。また、
愛子様の配偶者が天皇になることもありません。
愛子様は女系のため、皇統(皇統直系男子(旧皇族とか)であることが
証明できるのであれば、皇族でなくてもよい)ではない人、
たとえば朝鮮人で清の皇帝の愛新覚羅さんと結婚した時点で臣籍降下になります。
つまり傍系が天皇、つまり皇統となり、愛子様(と他国の皇帝)はその臣下となります。
皇統傍系の当主の資格を有する(つまり一世皇統の)男子と結婚した場合は、
男子が直系となるので皇位を継がせることができます。
679 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 07:09:13 ID:Fx3YUISm
あれ? 愛子様は男系女子だろ?
>>679 愛子様から女系になるから廃嫡なんだと何度言えば・・・
?
愛子様のお子様から女系になるのではなく、
男系男子の皇太子殿下のお子様である愛子様から女系なのか?
なら男系女子というのは存在しないのか。
>>680 つまりはこう。
男性天皇┓┌女性配偶者
男性皇統(傍系直統)┓┌女性天皇┓┌男性配偶者(非皇統)
男系皇統 ↑ 女系皇統
男系の場合彼女の皇統はここまで(以降廃嫡)女系の場合ここから。
>>682 で、そういうシステム(女系皇統)ってのは今までありえなかったわけ。
よって男系男子の皇太子殿下のお子様である愛子様から女系。
>>681 男系女子というのは存在する。愛子様から女系。
ただし、伝統からいって男系女子ってのは皇位は継げるが皇統を残せない(臣籍降下)。
よって男系女子のみによる直系皇統(すなわち女系)は存在しない、でFA。
愛子内親王殿下のお子様が天皇を僭称するのであれば愛子内親王殿下を
始祖として「女系」となる。
男系男子の直系皇統は男系傍系の直系皇統が全滅あるいは女系化した時点で終了。
運良く女系皇統の女子が、男系傍系の直系皇統と結婚し、
男系皇統に戻すことができれば、過去の伝統と格式から言えば、
その男子の系譜が直系皇統となり、女系は傍系となる。
もちろんこれは、女系皇統の子孫(つまり女性天皇と庶民の間にできた子からの系譜)は、
伝統からいえば天皇を世襲する資格がないという話であるだけで、
女系の始祖たる女系天皇が庶民との間に子供を作ってはいけないという意味ではない。
684 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 08:47:14 ID:IR9VIJR2
象徴天皇制を廃止して政治と皇室を切り離せば万事解決する。
685 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:22:30 ID:9W0SQf/f
天皇陛下は男系継続を望んでらっしゃるんだから、逆賊有識者10人の処罰も検討する必要あるよ
「皇族の意見なんて必要ない」とかほざいてやがる
686 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:23:59 ID:IR9VIJR2
>>685 憲法を熟読してください。人権のない者の意見を聞くわけにはいかない。
687 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:30:35 ID:9W0SQf/f
戦後の男系を物理的に維持できないような皇族制度が間違ってるんだから(GHQはそれが判ってて天皇家潰しのために今の制度に変えたんだろ)、戦前の皇族制度を復活させればよいだけ。
現代の、象徴制とも矛盾しない。
GHQが作ったシステム=戦後の60年程度の伝統を護るために男系を潰すのは本末転倒。
言論弾圧GHQの奴隷には何を言っても無駄か。
688 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:34:06 ID:Fx3YUISm
689 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:35:41 ID:IR9VIJR2
>>687 であれば、戦犯免責の運動時に行うべき。
戦後60年経って蒸し返すのは、いまだに植民地時代の清算しろという
かの国と同じ。
いまだにGHQが悪いとか言ってると世界から笑われますよ。
690 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:40:52 ID:9W0SQf/f
アメリカが悪いんじゃないよ
独立してからも未だにGHQが作った皇室制度を護りつづける、GHQ信者の日本国民が悪い。
言論弾圧GHQの奴隷には何を言っても無駄か。
691 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 11:04:09 ID:V+FScHy0
未来の愛子天皇が
「お父様もお祖父様も民間人と結婚されたのに
私だけ何故旧皇族とやらと結婚しなければならないの?
男女平等にして!」と言って平民と結婚したら男系断絶だな。
692 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 11:05:51 ID:EEFElpiG
>>691 そう。そこが人権問題になる。
だからこれを機に天皇制を廃止すれば愛子様の苦悩もなくなる。
693 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 11:27:37 ID:hAUiUzTk
もう少しうまい芝居をしてよ
694 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 11:33:39 ID:uNNeUSAg
言ってることもブー
696 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/09(水) 12:08:55 ID:gviiHEo+
憲法が天皇の人権を否定してると勘違いしてるバカ発見→
>>686
697 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 12:17:27 ID:/LLGKvVl
>>696 学者の中には日本国の象徴であると規定されている天皇に対し、
憲法で国民に認められている基本的人権の枠外だと言う人もいる。
これは政府見解でもあり、それが「話をきくわけではない」という根拠に
なっているのだが、それに対して反論するものを出してくれないかな?
698 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 12:31:20 ID:V+FScHy0
宇多天皇は天皇の子どもか孫でしょ。伏見系ほど遠くない。
699 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 12:46:04 ID:hAUiUzTk
>>696 もうカーテンコールですか?
早いっすね
700 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 12:47:45 ID:uNNeUSAg
船虫逃亡。
今の皇太子様が天皇になって、崩御して、皇室典範が改定されて、
愛子天皇になったとしても、お婿選びはお后選びよりも難航するでしょ。
しかも、下手したら愛子様は一生結婚出来ない可能性だってある。
702 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 14:02:56 ID:V+FScHy0
あの顔だもんなw
703 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 14:21:11 ID:gx8I6gw9
>>701 どうせ皇族の流れを汲む男性が選出されて愛子様は問答無用で
結婚せざるを得ないだろうね。
まあ、民間人が好んで皇室に入り婿するとも考えられんし、
それが原因で破局する可能性もあるんだよな。
それに、愛子様の結婚は眞子様・佳子様にも影響が出る。
皇位継承順位がつく以上、結婚相手もかなり狭まるし、皇室入りを
相手が嫌うかもしれない。
こういうのを考えると廃止が妥当。皇太子がラストエンペラーでいいじゃん。
704 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 15:48:40 ID:9W0SQf/f
そろそろ逆賊有識者の処遇を考える時期だな
第二幕が始ったようです
707 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 16:03:33 ID:9W0SQf/f
天皇が皇帝になるそうだけど、皇帝なら要らないよ
天皇は民族史の体現者。
まさしく象徴。
皇帝は単なる権力構造のトップ。
分かりやすく言うと、
皇帝は王政を廃止されるとただの人。
天皇は、仮に天皇制が潰されることがあっても、権威を失わない。
皇族が天皇の意を代弁したように、天皇の権威は男系継続にある。
女系を認めると、天皇家は早晩有力者資本家によって乗っ取られるよ。
天皇皇太子の民間人との結婚といっても、庶民は有りえないだろ。
みな資本家一族だ。
これで女系だと完全に資本家政治家一族に埋もれる。
男系継続はこれをずっと防いできた。
708 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 16:11:54 ID:uNNeUSAg
>all
仮に女系天皇を認める皇室典範の改定をしたとしてだよ。
あの、ロボット工学のオサンが座長やってる有識者会議とやらは、
婿殿にも皇位継承権を与えるつもりかね。
英国の国王エリザベスの旦那は王位継承権490位だけど。
709 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/09(水) 16:40:36 ID:gviiHEo+
>>697 >学者の中には日本国の象徴であると規定されている天皇に対し、
>憲法で国民に認められている基本的人権の枠外だと言う人もいる。
バカだな。
「憲法の枠外→憲法は否定」
ではない。外国人の人権と一緒。
「天皇には人権がない」なんて言ってるヤツはデンパ。
人権について言いたければ、せいぜい、
「憲法は天皇の人権を保障してない(保障するなではないから、保障しても違憲ではない)」
ってことだけ。
>これは政府見解でもあり、それが「話をきくわけではない」という根拠に
>なっているのだが、それに対して反論するものを出してくれないかな?
これもバカだな。
政府が日本に来た外国人にための施設を作ったりとか、
憲法による保障とは関係なく、当事者の声を聞くのは常識。
また、常識といえども、施設作りといった程度のことなら、
政府が勝手に決めてもかまわないが、基本的人権を害するようなことは出来ない。
日本政府には、そんな権限はない。憲法も認めていない。
当たり前のことだな。
なんか天皇を奴隷か何かと勘違いしてるヤツがいるようだが、
憲法に奴隷条項なんてあるわけない。
710 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:01:37 ID:WWlrJ5fI
日本文化が基礎で、
そのうえに、理想としての憲法があるだけよ。
憲法というのは、
その国が目指すべき目標、規範であって、
目標や規範が時代にそぐわなくなれば、
改変も当然。
憲法が国を決めるんじゃない。
国が、憲法を決めるんだ。
天皇という日本古来の文化を、
憲法ごときで云々しようとは片腹痛い。
逆だ、逆。
「人権」というのも左翼にかかってはうさんくさい言葉だからな。
民主主義、自由、平等もさして違いがない。
712 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/09(水) 17:08:30 ID:gviiHEo+
>>710 >国が、憲法を決めるんだ。
そんな思想は時代遅れ。
戦後に否定されちゃったから、残念!
713 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:14:17 ID:pQUigKYO
女性天皇はOKだと思うが・・女系ってなると話は別!!
王朝交替ってのだけは絶対阻止!!本家の血統が危ないんなら
分家が継ぐのは一般でも同じ!!万世一系は守らないと!!
2665年の歴史は重い!!
714 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:30:15 ID:WWlrJ5fI
王朝じゃない。
徳川や現政府のほうが、
むしろ王朝。
>>680,682
そういうのを恥の上塗りという。愛子様は男系だよ。そしてそれ以降はまだ不明。
716 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:43:30 ID:WWlrJ5fI
遺伝子と男系を混同してるから、
しょうがない。
717 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:45:06 ID:RO2rOcCN
>>709 女系になったら現在の天皇家は、王朝断絶で別の王朝が成立したことになる。
憲法を問題とするなら、憲法1条に規定する天皇が別の王朝になることを皇室典範で
定めることを問題にするべき。
718 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:53:59 ID:q9Uho/7b
大事にしないとな、ウチは神巧皇后に姓を賜わった事になってるからな。
719 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:54:40 ID:WWlrJ5fI
だから、天皇は王朝じゃなくて、
その上だってば。
>>717 >王朝断絶で別の王朝が成立したことになる。
ならない。天皇家は天皇家だ。それから別の王朝になるとか言う奴らは気狂いだ、相手にするな。
金王朝と勘違いしてるんです
許さないでやって下さい
722 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:08:49 ID:7J1zcPUZ
何故何処の馬の骨ともわからぬやからを崇め奉らねばならぬのぢゃ?
歴史書の偶像崇拝でもしとるわ。
平民天皇なぞパンダのほうが数百倍も尊いわ。
723 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:21:19 ID:WWlrJ5fI
上つ方が、その方向でいる限りね。
決まったら、何も言わない。
それしかない。
だから、今は言う。
724 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:31:25 ID:RO2rOcCN
>>720 そうか?
現天皇家は、系譜上初代からの男系が続いていて、それゆえに王朝原理での
「血脈の正当性」が基礎付けられる。
それ故に、男系の系譜が途絶えれば、「王朝断絶」と判断せざるを得ない。
立憲君主制というのは、王朝原理を民主制に組み込んだもので、王朝原理の部分は
王朝原理の論理でしか語れないはず。
女系を認めたうえでの「長子承継」とか「男子優先」とかいうのも、「血脈の正当性」の
原理に基づいているが、元をたどれば王朝原理に行き着く、天皇家の王朝原理の
根幹が男系主義にあることは、あまりにも歴然とした事実である。
725 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:39:24 ID:WWlrJ5fI
だから、王朝じゃないってば。
徳川政権や、今の日本国政権と同一レベルじゃないんだから。
それ以上だよ。
726 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:43:48 ID:RO2rOcCN
>>725 「それ以上」の意味が分かりません。
仮に、雲よりも上にあり、宇宙の如き広さを持つ頂上の存在であるとしても
それを支えてきたのが、男系の系譜であることは、揺るぎのない事実であると
思います。
727 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:57:15 ID:V+FScHy0
新王朝って何年後の話だよ。
愛子・眞子の次の世代だろ?
80年後とか凄い未来の話じゃん。
そんな未来に皇室が内乱の要因になるほどの重要度を持ってるとでも?
まあ、80年後なんて凄い未来だから、現在の状態で進行してるとは言い切れないともいえるから
そういう状態に日本がなってる可能性もゼロじゃないが、それほど変化が起きてる場合簡単にはいえないだろ。
728 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:59:06 ID:WWlrJ5fI
王朝の正当性を認められる立場。
それが日本国天皇。
>>724 男系の血がどうかではなく天皇家だから敬意が払える。
たとえ男系だろうが平民には敬意を払えない。
天皇家が天皇家でなくなれば当然敬意など払えない。
女系であっても天皇家なら敬意は払える。
730 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:07:05 ID:RO2rOcCN
>>729 正直言うと俺は、敬意という点では、平均的日本人のレベルでしかない。
俺は、皇室制度を立憲君主制のなかで、民主的に意義付けようという立場で考えている。
立憲君主制での民主主義的な意義とは、
1、平和主義的価値
中韓だけでなく米国でも国を一つにまとめる為に他国に対する攻撃的態度を取ることが
多いけど、日本は国内で皇室を中心とした内向きのまとまりを維持できるという利点がある。
2、親善外交での価値
王室制度の国は世界に多数あるがそれぞれの王室が、独自の王朝原理を維持している。
日本が男系主義を放棄すると、王室外交をいう親善の面での支障も考えられる。
権威なき者では親善の役目を果たせない。
3、民主主義的価値
立憲君主制の君主は、権力を有せずとも最高の権威を持つことにより、独裁者による
権力世襲が予防でき、「民主主義の最後の砦」という重要な民主主義的価値がある。
皇室が男系主義を放棄して、核家族時代のアイドルと化してしまい権威がなくなれば、
皇室制度の最も大切な価値を失うことになる。
こういった価値を憲法1条に読み込めば、男系主義の廃止は、憲法1条の実質的改正であり、
憲法改正に準じる手続が必要となると思っている。
>>730 1は同意。
2日本が決めたことに外国がとやかく言う資格はない。
靖国などでも見られるが明らかに内政干渉。
宇野総理が愛人問題でみそをつけたとき、
サッチャーは宇野と握手しないなどとしたり顔で言うコメンテーターが居たが、
そのような事態にはならなかった。仮に失礼な対応をされるなら
それは日本国の問題で皇室とは関係ないだろう。
3アンケートなどを見れば女帝、女系を容認している方が多い。
732 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:36:44 ID:Gt11FuqJ
>>691 その場合皇族じゃなくなるだけ。
皇室典範第12条
皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。
>>697 人権以前に天皇という地位は国民の総意に基づくわけだから、
国民の総意を得ずに天皇陛下の地位に関する事項を
勝手に決定すること自体憲法第1条違反だったりするわけで・・・
>>703 >愛子様は問答無用で結婚せざるを得ない
別に眞子佳子両内親王殿下のどちらかでもいいわけですよ。
>>708 >婿殿にも皇位継承権を与えるつもりかね。
婿をとった(結婚した)時点で内親王殿下ともども皇位継承権が消えるんだってば。
>>715 >愛子様は男系だよ。
あのね、愛子様男子じゃないでしょ。お父上までが男系。
愛子様が皇統、つまり皇位継承権を得ると、「愛子様から」女系になるんですよ。
>>717 >王朝断絶で別の王朝が成立したことになる。
残念。天皇は王じゃないうえに(「王」という地位は別にある、
ちなみに江戸時代から摂政関白など、天皇家直轄、あるいは直属による統治機関はない
(変わりに幕府(責任者は征夷大将軍)や国会(責任者は首相)という統治代行機関がある))、
皇統はほかにもあるので、今後男子が生まれない場合は浩宮家が、
また愛子様がご成婚されるときは愛子様が当主である傍系、
敬宮家が愛子様で終わるだけ。この事は皇室典範第12条で明確に規定されている。
733 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:38:21 ID:RO2rOcCN
>>731 3については、天皇のアイドル化がアンケートに反映されているように思う。幼少の頃から
皇室として注目され、各地で笑顔を振りまくアイドルとなり、権威が省みられていない結果
だと思う。
俺の考えの基本は、立憲君主制のもとでは権力の源泉は国民にあり、権威の源泉は
王朝原理にあるというもの。
天皇が国民のアイドルと化してしまい、権威が不要となれば、他のアイドルとの代替可能性が
出てくる。「他のアイドル」とは、もちろん独裁者のことである。
734 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 21:43:05 ID:ryTueFx0
>>682 言及されてないだけだと思うが。補足する。
愛子天皇は即位時点では男系女帝。
愛子天皇の子どもが立太子すれば、皇位が女系継承されるので
愛子天皇は新皇朝の始祖として女系となる。
愛子天皇の次が旧宮家であれば、愛子天皇は男系のまま。
称徳天皇の場合、男系女帝として皇位に就かれている。
628説では女系天皇となるが、次の天皇が天智天皇の孫(男系)であったため、
称徳天皇は女帝でありながら男系天皇のままである。
万一、弓削道鏡と称徳天皇の御子が皇位に就かれたなら、
その場合は女系始祖となる。
もっとも女系天皇は天皇である要件を満たさないので、論理的には存在しないんだが。
735 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:43:37 ID:V+FScHy0
>>732 >あのね、愛子様男子じゃないでしょ。お父上までが男系。
>愛子様が皇統、つまり皇位継承権を得ると、「愛子様から」女系になるんですよ。
>>715をもう一回読もうな。それでも理解できないなら
易しく書いてくれている
>>734を感謝しながら読もう。
その上で理解できないなら一生言っていろ。
737 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 22:06:51 ID:ryTueFx0
>>724 海外で言う王朝原理、とかなんか枕詞が必要。主張には同意するものの。
実は王朝交代では済まない深刻な問題なんですよ。
男系から女系への交代は、天皇=帝位の氏族交代だから、敢えて正しく言うなら易姓革命に該当する。
東洋の常識に則ると、皇帝の姓が変われば国号もまた変わらねばならない。
新羅が高麗に、高麗が朝鮮に、明が清に変わったようニダ。
よって女系継承が行われたなら、日本は日本国ではないし、天皇もまた天皇ではない。
その時の我が国は、世襲大統領のいる倭人民共和国、または東海列島共和国に過ぎない。
情けないとはこのことぞかし。
また、天皇は皇室神道の神主だとも言うが、女系天皇の氏神様は天照大御神ではなく、
皇室神道祭祀そのものが成立しなくなる。だから女系天皇とやらは断じて天皇ではない。
単に欧米相続原理を適用して事足れりな事態ではないんだ。あな恐ろしや。
738 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 22:13:17 ID:X82soH2Z
女帝は良いが女系とか何とか言うが
既にその時点で天皇ではないだろう
「象徴は法律で決めることは出来ないでしょう」
>>729 貴方の言う天皇家の概念が何かはしらないけど、
政権の書類名義でも崇拝してるのかな?
国家主義とか制度崇拝とか。
貴方の論理では、あの特定の一族に名義として象徴に成って頂いてる説明は出来ないですね。
740 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 22:33:12 ID:RO2rOcCN
>>737 女系になった時点で、「天皇」という職名の世襲大統領となったというのは、確かにその通り。
ある意味で「革命」というのもその通り。
また、皇室神道の祭祀者も断絶するというのもその通り。
俺の考えは、憲法1条は「天皇」という職名の継続のみを求めているのではなく、皇室制度と
それを支える王朝原理も含めて規定し、これを民主的枠組みに入れたというもの。
故に、男系主義の放棄は、憲法1条に規定する「天皇」の内実を全く別のものに変更することに
なり、実質的な憲法改正ではないか、というのが俺の考え。
741 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 23:14:21 ID:ryTueFx0
>>740 女系天皇なる偽帝が違憲であることには同意。
でも論拠は玉石混交で両手挙げて賛成できない。
我が違憲論。憲法は天皇とは何かを規定せず、
(従って天皇の定義は慣習法に由来する)
国家における天皇の機能を規定しているだけだ。
よって、偽帝か否かは慣習法の判断によるし、偽帝なれば憲法第一章は空文となる。
そのような超法規的存在が国家に係わり合うだけで違憲。
742 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 23:19:18 ID:RO2rOcCN
根本的な問題として、「立憲君主制のもとで民主的手法で王朝原理を変更できるのか」
ということから議論するべきと思う。
立憲君主制というのは、君主の権威を借用してその権威でもって統治するという制度
であり、君主を支配する制度ではない。
「君主の側の制度的骨格である王朝原理を変更する権限がどこから由来するのか。」と
の問いに対して、国民の多数意見などと解答するのは、大統領制と君主制を誤解して
いると言わざるを得ない。
王朝原理というのは、もともと民主主義的なものではなく、多数意見が意味をなさない。
皇室の系譜にまで多数意見で変更を加えれば、それは大統領制に移行したと見るべき。
その制度で「天皇」という職名の世襲大統領に権威が与えられていても、それは、王朝原理
からではなく、国民の多数意思に基づくということになる。
名目的君主制にせよ、君主制を採用しているのであれば、王朝原理にまで民主主義が口出し
する筋合いはない。それをしたら大統領制である。
743 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 00:09:42 ID:Tw8vNWVz
女系と女性天皇の違いが分からないから今勉強してるところです、なんてマスコミにほざいた連中が有識者としてかってに天皇家の行く末を決定してるんだから笑っちゃう
やっちゃえ
744 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 00:53:11 ID:HFteK6uf
傍系に移った例云々というが、伏見宮から今の皇室が別れたのは後花園院の時で、
600年も前のこと。男系でたどれば、後崇光院まで遡ることになる。
光仁、光孝、光格といった「光」字を贈られた天皇でも、これほど離れた血統の
例は一つもない。明治天皇のところで別れたというならともかく。
どういうやり方をとっても、過去の「前例」は決定的に破らざるを得ないのに、
「元皇族の復帰」で伝統が守れるかのように偽るのは、なんだかな、という感じ
だね。
745 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/10(木) 01:36:18 ID:UjVBDc+s
>>744 皇統が移動する世代数の数は間違いなく新記録になるが、先例を破ることにはならない。
○世代以上離れたから皇位継承を認めない、という判断事例があって初めて先例という慣習法になる。
単に記録を更新しただけでは先例を破ったことにはならない。
現に、つい60年前まで皇位継承権があった旧宮家である。
万一不測の事態があれば順番通り即位することを定められていた家である。
もし、伏見宮統の即位が先例に反すなら、伏見宮統に皇位継承権を与えた旧皇室典範の規定について、
伊藤博文が憲法解説書に先例を逸脱する旨と敢えて先例を破る理由を明記しただろう。
旧皇室典範の女帝禁止は先例にない規定だから伊藤は慎重にその旨明記し、新たな規定の意義を説いている。
仮に、愛子様が天皇に即位されても敬意を払えるが、
そのお子様となると、微妙だな。
747 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 03:03:31 ID:HFteK6uf
皇族も、一旦市井に下ると電波も生まれるという好見本のような人物です。
宮殿玉座の間の名称を自分のHPのタイトルにするところなんか、痛すぎ(もっとも、つっこまれれば洒落だとか言って誤魔化すに違いない)。
お暇なら、ちょっとのぞいて勘違いぶりを哂ってあげてください。
竹の間―竹田恒泰のホームページ
ttp://www.takenoma.com/
747
その手のサイトでは全然マトモだけど。
レッテルを張り色眼鏡で観るからでしょ。
中傷しても無意味だよ。逆に嫌悪するだけだから。
>>745 そうだよな。まして現在男子のいる旧宮家は昭和天皇か明治天皇の子孫なんだしな。
草莽崛起国民大会
日時/2005年11月18日(開場18:30開演19:00)21時終演予定
場所/なかのZERO 大ホール(JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分、中野区中野2−9−7電話03−5340−5000)
<以下抜粋>
http://www.ch-sakura.jp/ 二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機
が迫っています。先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなり
ません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私
たち日本国民の手で守り抜きましょう!
【入場料】 無料
【登壇者】 井尻千男、伊藤哲夫、伊藤玲子、遠藤浩一、小田村四郎、加瀬英明、河内屋蒼湖堂、小堀桂一郎、名越二荒之助、
西尾幹ニ、西村幸祐、平田文昭、宮崎正弘、三輪和雄、百地章、他 (50音順)
【共催】 全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、神奈川草莽議員の会、 日本政策研究センター、日本世論の会、建て
直そう日本・女性塾、新日本協議会、 英霊にこたえる会、皇位の正統な継承の堅持を求める会、 人権擁護法案に反対する地方
議員の会、靖国神社へ参拝する全国地方議員の会、 (社)国民文化研究会、チャンネル桜草莽会、三遷の会、誇りある日本を
つくる会、 日本文化チャンネル桜社員同志会 他
【報道】 衛星放送「日本文化チャンネル桜」 インターネット「チャンネル桜オンラインTV」他
【連絡先】全国地方議員1000名日本大勉強会事務局
電話:03-6419-3825 FAX:03-6419-3826:メール
[email protected] 敷島の大和島根をふみそめしかみよのみちぞいまもただしき 栄仁親王(新続古今集より)
天地のかみや堅めしよろづよに立ててうごかぬくにのみ柱 平春海(琴後集より)
752 :
まる:2005/11/10(木) 09:09:46 ID:9caK5Ztt
王朝原理について・・この国に宿る八百万の神々の長であるアマテラスという
女神様が私の子孫が代々統治せよと命じ、天皇の仕事は、アマテラスと八百
万の神々と御霊を祭ることで、女神を祭るのには男系がすじである。
天皇は日本の歴史・伝統・独立・人権の象徴で権威であり、権力・軍事は
物部・蘇我・藤原・源氏・平氏・国民に委任した。完全な独裁者をうまな
かったことにより、今日まで国柄が保たれてきた。
女系になると愛子様の子供は姓を持つことになり、易姓革命であり、日本
国は滅んで新王朝となる。いわゆる天皇「家」が受け継がれてゆくわけで、
「国は滅んだのに、王だけ生きてるなんて滑稽だわ。三種の神器はあなたに
わたさない」なんてことになるやもしれない。・・間違ってないでしょうか?
753 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 09:16:38 ID:VUDK7ZU+
>>752 そういうのを一言で返すと「現代の価値観にそぐわない」で全て片付けられる。
国民国家の日本に特権階級が存在すること自体がおかしい。
男系か女系か、天皇制存続か廃止かなんてとんでもない議論で、
本来は宮内庁、皇室を解体すべきだと思うが?
754 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 09:22:02 ID:Cak8l9dL
>>753 さて、全ての世襲職を特権階級と否定するDQNが現れました。
女系論のスレに廃止論を書き込むスレ違い馬鹿とも思われます。
どうしますか?
1、たたかう 2、じゅもんをとなえる 3、するーする 4、あざわらう
755 :
まる:2005/11/10(木) 10:02:17 ID:9caK5Ztt
>>753 >そういうのを一言で返すと「現代の価値観にそぐわない」で全て片付けられる。
現在の価値観で全て片付くならどんなにいいだろう。問題は将来であり、
伝統を伝え文化・文明を発展させてゆくにはどうすればいいか。
将来のことは過去をふりかえるのがいちばんいい。
人間はおろかであり、簡単には進歩しない。伝統のなかでうまれた英知
をつみかさね、歩んでゆくしかない。
ローマは一日にしてならず、だ。
756 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 10:06:32 ID:Xq2OfGiS
757 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 11:26:14 ID:z5hj+qpQ
1の設問者様、心配いらない。男系だろうが女系だろうが、別に尊敬なんかしないもーん。
あんた、ひょっとしたら明治生まれ?明治生まれでネット?そっちの方をずっと尊敬しますだ。
758 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 11:52:15 ID:Xq2OfGiS
↑ぷ
天皇個人への敬意より、文化としての天皇制度への敬意が失われることが残念。
760 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 12:14:32 ID:84g2q61K
>文化としての天皇制度への敬意
抽象的であいまいであり、持っているか?と聞かれても即答できないものを
大事にする必要はないと思うが。
762 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 13:01:27 ID:84g2q61K
>>761 回答はともかく、「文化としての天皇制度への敬意」について、
ボビーオロゴンが理解できる説明ができない限り、内輪のものでしかなく、
対外的には無意味なものになるが?
763 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 13:13:35 ID:Xq2OfGiS
>>抽象的であいまいであり、持っているか?と聞かれても即答できないものを
大事にする必要はないと思うが。
だったら抽象的な民主主義も無意味で必要無いってことになるな
抽象的だから必要ないなら、世の中のものの多くは必要ないな
お前はファシスト
ていうか、文化自体が抽象的であいまいなものばかり
学問とは抽象化と一般化の塊
766 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 15:23:51 ID:uDQCjAAY
俺に言わせれば原理主義者は滅びろ。時代にあった変化は必要だ。
でも俺は柔軟なんで折半案を出す。
独身の内親王に旧宮家から婿を取る。皇籍は離脱しない。
そして男子が産まれるのを待つ。最初の男子に継がせれば問題ないだろ。
>>766 原理主義者なんていうレッテル張りはやめろ。
有識者会議の結論は長子優先。
最初の男子に継がせれられれば苦労しない。
>>767 原理、原則しか言わず、女系は亡国とまで言う、
カルトじみた奴らは原理主義者としか言いようがないだろ。
変化をおそれるのは理解できる。バチカンが地動説を認めたのは10年くらい前だからな。
だが変わらなければならない時はあるんだよ。
769 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:00:58 ID:z5hj+qpQ
759は三島由紀夫の読み過ぎ(文化防衛論)だにゃ。切腹するにゃよ。三島由紀夫が切腹
した時、射精していたという話があるが、本当かにゃ。
770 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:02:02 ID:Xq2OfGiS
女系を認めるとこれまでの天皇の定義が根本から変わる。
たとえるなら、広辞苑の「森」の意味が「川」に書き換えられたようなものだ。
それはもはや天皇ではない。
皇帝だ。
771 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:04:07 ID:gT/GVvEM
女系天皇を認めた時点で日本国家は滅びたも同然。
>>768 女系になったところで日本が滅びるとは思わないが。
時代にあった変化は必要とかバチカンが地動説とか
言ってることがずれているわ。
773 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:08:01 ID:Xq2OfGiS
>>771 滅びはしないよ。
でも、なにか大切なものを失うだろうね。
774 :
自称右翼:2005/11/10(木) 16:17:54 ID:YZtCj45K
>>768 少なくとも、漏れが反対している最大の理由は、変えるまでの手順だ。
個人的には、皇統の伝統は守ってほしいが、
皇族方がみんな揃って女系を容認するなら、ソレはソレで仕方が無いと思うし、
オマイの言う「時代にあった変化」かもしれん。
しかし、ロクに日本史を知らん「有識者会議」とやらが、
国民の声も、皇族方の意見も聞かず、
神社本庁がハッキリ反対しても無視し、
勝手に結論を出してやがる現状には、大反対だ。
775 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:24:02 ID:Xq2OfGiS
女系と女性の違いを知りません」と答えた連中が「有識者」として皇族の未来を決定してるんだからテラワロス。
右翼団体はナにやってんだ?
一人一冊の精神はどうした?
>>772 バチカンが地動説を認めるのは聖書に書いてあったことを否定することなんだよ。
そのとき原理主義者達は怒ったよ、聖書を否定するのかと。
カソリック社会の終わりともいった。ふつうのカソリック信者には問題はなかったけどね。
つまり国民多数が女系を支持するなら変わるべきだと言いたい。
>>776 天動説から地動説で変わったところでバチカンの
伝統や格式がゆらぐわけではない。
男系から女系に変わるのと同類でみる神経が理解できかねる。
>>777 >バチカンが地動説を認めるのは聖書に書いてあったことを否定することなんだよ。
天動説って聖書に書いてあるのか?
779 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:30:50 ID:Xq2OfGiS
カトリックはイエスの奇跡を否定したのか?
神の代理人教皇の無謬性を否定したのか?
世界創造を否定したのか?
たかが、地動説一つで何言ってんだか
>>777 >伝統や格式がゆらぐわけではない。
それはあなたが聖書の原理主義者じゃないからですよ。
そして、男系から女系に変わる事を、そう考える人もいるわけです。
>>780 だからあ、地動説認めると女系認めるのとでは
同じではないと言っているのだよ。
>>780 女系を認めると天皇の正統性も由来も伝統も格式も
失われてしまうと言っているのだよ。
783 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:42:14 ID:Xq2OfGiS
>>780 カトリックはマリア様の「無原罪の御宿り」を否定したのか?
神と聖霊(神の霊魂、DNA、精子)とイエスは一体であることを否定したのか?
聖書に天動説なんて載ってないんだよ
天動説の否定が教皇による聖書の否定になるわけ無いだろ
お前カトリックのことなんも知らないくせに適当なこと抜かすなよ
784 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:43:00 ID:HFteK6uf
聖書に天動説が載ってないならなんで最近まで認めなかったわけ?
785 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:43:57 ID:gT/GVvEM
786 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:45:21 ID:HFteK6uf
つーか、日本書紀にも古事記にも「男系継承の掟」なんて載ってませんが
787 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:45:23 ID:1Dwn9hux
788 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:46:11 ID:1Dwn9hux
766 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/11/03(木) 09:48:57 ID:oJUd6nwZ0
天皇家には朝鮮人の血が流れているんだよ
これは今上が言っていること
しかも今上は「それためか、朝鮮に親近感を覚える」とまで
言及している
まあ、この視点が大切だなw
771 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/11/03(木) 09:52:03 ID:XhKs71ob0
>>766 ついに姿を現したか、朝鮮工作員wwwwww
やはり、女系容認派は朝鮮人だったなwwwww
馬鹿だな。百済の分寧王の子孫が聖武天皇の生母なのは、
天皇が男系だから、エピソードとして成立するものだ。
もし、天皇が女系容認だたら、そんなエピソードもなくなって、
東アジア共同体( ´,_ゝ`)プッ に日本が呑み込まれるってことだよ。
それを防いできたのが天皇じゃないか。
女系容認論者は、朝鮮と支那の工作員。
789 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:46:22 ID:Xq2OfGiS
ヨハネ・パウロは原理主義で、歴代教皇最右翼だって事実も知らんのか世。
これまで教皇も過ちを犯すこともあるって、考えを完全なまでに否定して、無謬性を不動のものにした男だぞ。
歴史上もっとも教皇権を拡大した男だぞ。
>>784 聖書のどこに書いてあるの?
創世記か?
何章?何節?何行目?
791 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:47:16 ID:1Dwn9hux
皇室典範改悪阻止!!「草莽崛起」国民大会
二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって
改悪されようとしています。
日本が日本で無くなる危機が迫っています。
先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の
国体を私たちの世代
で壊してはなりません。マッカーサーとGHQですら変えられなかった、
我が国のあ
り方ご皇室を、日本人たる私たちの手で守り抜きましょう!
【日時】 平成17年11月18日(金)
開場18時30分 開演19時
【場所】 なかのZERO 大ホール
※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(中野区中野2-9-7 03-5340-5000)
【登壇者】 伊藤哲夫氏、小田村四郎氏、加瀬英明氏、小堀桂一郎氏、百地章氏、
井尻千男氏、三輪和雄氏、遠藤浩一氏、名越二荒之助氏、
西尾幹ニ氏、西村幸祐氏、宮崎正弘氏 他
792 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:47:32 ID:HFteK6uf
男系継承ってどこかに明記されてるのか?
>>781-783 その主張をしているのは原理主義者達です。
多くのカソリック信者は問題にしていません。
そして、現代の多くの国民には男系から女系への変化もたいしたことじゃないんですよ。
794 :
まる:2005/11/10(木) 16:49:51 ID:9caK5Ztt
原理「主義」というか、1+1=2だよといってるようなもので、
「それは理屈だ」というかもしれないが、
「だが、正しいものの見方だ」・・と言ってみる。
>>793 それではきくが、国民の多くは男系女系の意味を理解していると思うか?
796 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:51:31 ID:HFteK6uf
797 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:51:46 ID:Xq2OfGiS
>>784 載っていないといってるだろうが、信用できないなら、聖書を隅から隅まで読んでみろ
だいたい、最も重要な、カトリックを他のキリスト宗派と画する三位一体だって聖書には一言も載ってないんだよ。
798 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:53:23 ID:HFteK6uf
>>797 「男系継承でなくてはならい」なんて載ってませんが…
799 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:55:16 ID:gT/GVvEM
>>774 有識者会議のメンバーがフェミニストだっただけであって、
日本文化の継承よりもフェミニズムの実践のほうが、
大切だったんじゃないの。
800 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 16:56:24 ID:Xq2OfGiS
天動説どうたらこうたらから逃げてそそのレスかWW
恥を知らないな
>>795 たぶん理解していないでしょう。郵政問題でも理解いるかと議論はありました。
理解とは別に国民は変化を求めました。こういう時の流れは容易には変わりません。
男系から女系容認も時の流れです。
>>801 時の流れ?
そんな理屈付けしかないのか?w
そういうことならもう議論する必要もないね。
終わろう。
803 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:00:51 ID:rDpHmswm
>>801 「女性」天皇と「女系」天皇の混同の上につくられた流れであるとしたら、
それは断固として啓蒙をしていく必要があると思いますけど。
804 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:03:24 ID:gT/GVvEM
>>801 ID:uDQCjAAY
随分と「ひよった」物の見方をするんだな。
805 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:04:04 ID:Xq2OfGiS
はい、教皇が天動説を認めたから、女系天皇を認めろという暴論は上記で各レスで完全に論破されましたね
あ〜、それと時の流れとか予言者ぶってる人に言っておきますが、天皇家はこれまでなんども乗っ取られかけましたよ
それも時の流れだったでしょうね〜〜
でも、天皇家は男系継続をたてにとり、あんたが言うところの時の流れに逆らってでも、女系を認めず、他家に譲らず、今日まで存続できたんですよ。
女系だと、藤原天皇家か、幕府将軍家に乗っ取られている。
権力が彼らへの移行するという時の流れに逆らったことが無意味ですか?
ふ〜ん
>>775 >一人一冊
バーコードな方のAAに見えた
>>804 そうですね。最初から妥協案も出してますし、歩み寄る姿勢は持っていたいです。
>>805 >教皇が天動説を認めたから、女系天皇を認めろという暴論
そんなこと書いてませんが大丈夫ですか?
808 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:12:41 ID:Vr3NM1IX
長子優先というのは、女性皇族が結婚後も皇族に残る以上、
自然な流れだと思うが。
>>795 男系女系の区別は時代にそぐわない。
一般家庭において男系女系を意識している家庭は殆どないでしょう?
女の子しかいない家庭が男系維持のために養子をもらいますか?
男が産めないお嫁さんが舅や姑になじられるなんていつの時代ですか?
現天皇家は国民にとって自分達の家庭と照らし合わせながら心の
拠り所となった。
昭和天皇皇后両陛下に若き日の現天皇皇后両陛下、
まだ幼少の浩宮様と礼宮様、そして美智子妃殿下に抱かれた
まだ乳児の紀宮様のスナップ写真が多くの国民の心の中に刻み込まれている
以上、直系優先に異を唱える男系絶対の原理主義者は国民と乖離しているに
過ぎない。
それを啓蒙するなどというからおかしくなる。
809 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:13:09 ID:Xq2OfGiS
810 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:15:56 ID:Xq2OfGiS
768 :日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 15:56:48 ID:uDQCjAAY
>>767 原理、原則しか言わず、女系は亡国とまで言う、
カルトじみた奴らは原理主義者としか言いようがないだろ。
変化をおそれるのは理解できる。バチカンが地動説を認めたのは10年くらい前だからな。
だが変わらなければならない時はあるんだよ。
776 :日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 16:24:16 ID:uDQCjAAY
>>772 バチカンが地動説を認めるのは聖書に書いてあったことを否定することなんだよ。
そのとき原理主義者達は怒ったよ、聖書を否定するのかと。
カソリック社会の終わりともいった。ふつうのカソリック信者には問題はなかったけどね。
つまり国民多数が女系を支持するなら変わるべきだと言いたい。
811 :
自称右翼:2005/11/10(木) 17:17:49 ID:YZtCj45K
>>807 「つまり国民多数が女系を支持するなら変わるべきだと言いたい。」
「男系から女系容認も時の流れです。」
君の考えは以上だろ?
それと男系維持派を原理主義者とするのはやめてもらいたい。
認識違い。
813 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:20:40 ID:Xq2OfGiS
>>バチカンが地動説を認めるのは聖書に書いてあったことを否定することなんだよ。
そのとき原理主義者達は怒ったよ、聖書を否定するのかと。
カソリック社会の終わりともいった。ふつうのカソリック信者には問題はなかったけどね。
つまり国民多数が女系を支持するなら変わるべきだと言いたい。
この人にかかると、三位一体説に基くカトリック10億は原理主義者ってことになるな。
>>808 >昭和天皇皇后両陛下に若き日の現天皇皇后両陛下、
>まだ幼少の浩宮様と礼宮様、そして美智子妃殿下に抱かれた
>まだ乳児の紀宮様のスナップ写真が多くの国民の心の中に刻み込まれている
またおまえか?
何度同じ事書いているの。
815 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:29:55 ID:gT/GVvEM
>>808 天皇家と国民一般家庭を同一に論じてどうするのだ。
だいいち、本スレは今上の家庭内問題を論じるスレではないだろ。
>>809-810 得意になってコピペまで貼っているよ。
気づかないなら放っておこうw
>>812 >それと男系維持派を原理主義者とするのはやめてもらいたい。
只の男系維持派なら原理主義者と書きませんよ。
女系は亡国、別王朝だ、敬意を払わないなどと平気でかける者達は
原理主義者としか言いようがないから書くわけです。
817 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 18:21:33 ID:Xq2OfGiS
776 :日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 16:24:16 ID:uDQCjAAY
>>772 バチカンが地動説を認めるのは聖書に書いてあったことを否定することなんだよ。
↑この嘘いつになったら謝るのか教えてくれ
818 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 18:24:01 ID:75uDyE0Y
聖書に天動説が載ってると信じてたアホがいたんですね。
乗り遅れました。残念。
>>817 飯食っていたから返事が遅れた。
>『聖書』には、神の支配のおかげで大地が安定し、不動となったと述べている箇所
>(詩篇,93:1;96:10;104:5;歴代志上,16:30)
ttp://www.nagaitosiya.com/a/copernicus.html 大地が不動となったと言うことは動かないと言うことだ。
それにこういった考え方は一部の人たちで一般的ではない。
地動説を認めることに騒いでいたのは原理主義者くらいだろう。
そして男系原理主義者の辿る道でもあるだろう。
>>819 この「不動となった」が天動説を述べているというのか?
それではこの不動となる前は地動説なのか?
もうこうなったら男系男子にこだわるのやめちゃおうよ。ストレスたまるし、世論と政治の流れは止められなさそうだし。
男系男子思想が中国から入ってくる前は男女問わない末子相続が基本。
神武天皇も末子だし、男系男子よりも遡ってみよう。
紀宮様は皇室を出られたからアキシノミヤ殿下→カコ様。
これでいいじゃん。
オマイラも心のどっかでは嬉しいだろw
>>821 >男系男子思想が中国から入ってくる前は男女問わない末子相続が基本。
ソースは?
>神武天皇も末子だし、男系男子よりも遡ってみよう。
神武は初代。末子だろうがどうでもいい。
ずっとこの伝統を受け継いできたと思うと言葉では言い表せないファンタジーを感じてくれたと思う。
これから辛いこともあるだろうけどその気持ちを忘れないで欲しいと思うんだ。
824 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 00:03:34 ID:A1XyxUC1
825 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 00:15:08 ID:GlXrTW4O
>>819 はぁ?
お前正気か?
それの何処が天動説だ間抜け。
バチカンが聖書を否定したことは一度だってないんだよ。
826 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 00:17:06 ID:GlXrTW4O
>>819 男系継続を望む天皇陛下を原理主義者というお前は一体
827 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 01:24:37 ID:yE/sqWcm
皇位の男系継承の連綿は、側室制度の存在と非嫡出子への皇位継承を不可欠の前提とする偶然性の大きいもの。
戦後の天皇制は、すでに一夫一妻制を確立し、法の規定で非嫡出子への皇位継承もできない。
女系容認はいずれにしろ不可避だった。あとは早いか遅いかだけだ。
女系強要派って詭弁のガイドラインまんまだね。
小泉改革で勘弁ならんのが一つある。
女系天皇容認の皇室典範改正論議がそれだ。
これは旧宮家男系子孫皇室復帰などで歴代天皇が守ってきた
男系継承の原理原則を簡単に守れるのに
女系継承を認め将来女系天皇が誕生しようもんなら
天皇家は歴史という存続する最大の根拠を失い
天皇の存在はさらに形骸化してしまう。そうなれば自然と皇室解体に向かう。
かつての旧日本軍にしても国体護持を唱え
自らの組織である軍隊を解体してでも天皇の存在は残したというのに・・・
この事から天皇の存在は日本国にとっていかに大きいものであるかを示すものだが
それを消そうとしている。靖国参拝にせよ伊勢参拝にせよそれは保守派を騙すための
パフォーマンスに過ぎないのではないかと最近では思うようになった。
もしそうならそれは英霊や神々をダシに使って自分の政権強化に利用する冒涜行為にすぎぬ。
830 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 04:57:57 ID:lrfNfHSS
750 :名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 01:27:59 ID:riozqHK+0
今年に宮家を復活させると23-33歳の年頃の皇族が出来る
東久邇宮稔彦王(戦後初の首相)の曾孫の方々
東久邇征彦氏 1973/04/03生まれ
東久邇照彦氏 1979/05/11生まれ
壬生基成氏 1979/09/22生まれ
東久邇睦彦氏 1980/11/13生まれ
壬生基敦氏 1982/05/08生まれ
彼らがこれから子供を作れば、愛子様世代として皇室育ちになる。
さらに徳仁親王が即位する時期には、愛子様世代の次の世代が生まれる。
それらの家族は、親子とも皇室生まれ皇室育ちになる。
愛子様が即位しなくとも、ここまでで国民への浸透は十分ではなかろうか?
(愛子様が即位すると、さらにもう一世代遅れます)
(´-`).。oO(旧宮家復活はいいことづくしじゃん。有識者会議は低能揃いだな。)
>>736 >愛子様は男系だよ。そしてそれ以降はまだ不明。
不明じゃなくて廃嫡。よって愛子様から続く男系などない。
832 :
まる:2005/11/11(金) 06:19:27 ID:q7Uva6GM
みんな「天皇家」っていうけど、「家」なのか?
家の継承なら万世一系でなくともかまわないが、そもそも
アマテラスとスサノオの誓約(ウケイ)によってうまれた「一族」じゃ
なかったのか。あんまりくわしくないんで詳しい方おしえて。
将来「私はかつて、皇位継承者とよばれたことのある男だ」なんていう
国姓爺が現れたらどうしよう。「男系はほろびぬ。何度でもよみがえるさ。
万世一系こそ人類の夢だからだ」なんてさけんだりしてwww
>>788 >天皇家には朝鮮人の血が流れているんだよ
遺伝学的知見から考えれば今上天皇に
その遺伝子が入っている可能性は限りなく0といえる。
逆に、神武の遺伝子が入っている確立は系図が正しければ100%。
この意味を考えよう。
834 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 06:32:38 ID:wb6vKp13
>>831 なに勝手に決めてるの?
それはあなたの願望ですよ。
それとも有識者の方ですか?
835 :
まる:2005/11/11(金) 09:11:52 ID:q7Uva6GM
聖書うんぬんは詳しくないんで偉そうなことはいえないが、心の中の信仰を、
現実世界・教会の考えを学問にまであてはめてきたことが問題だったんじゃ
ないだろうか。しかし、神話や天皇制は国家の「ファンタジー」として必要だと思う。
絶対王政や社会主義が崩壊していったように完全無欠な政治体制などないだろう。
アメリカのような資本主義も、ヒューマニズムを追求しつずけるのだから、
いつかはゆきずまると思う。
国家のファンタジーというと、原理主義者といわれるだろうが、
現在の政治体制を補完するのに多少は役立つと思う。
原理主義者といわれるのもわるい気はしない。原理を大切にしていると
わかってもらえているのだから。
わからないのは女系に変える理由。
愛子様がかわいいからか?男女差別だからか?フェニミストだからか?
階級闘争史観に反するからか?西洋の王室をみならうべきだからか?
時の流れにあわせるべきだからか?現在の価値観にそぐわないからか?
アンチ男系だからか?まあ変わるのが必然であればうけいれるしかないな。
836 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 09:35:24 ID:kgVzjkdM
>>830 旧宮家復帰と言う人がいるが、旧宮家は東京裁判ではなく、
皇室典範に基づいて皇室会議によって離脱したわけで、それを否定するのは、
過去を否定するということになる。
歴史と伝統を・・・・などと言うのであれば、昭和22年の皇室会議すらも
否定する離脱した宮家の復帰を論ずるのは不誠実なのでは?
皇室典範には結婚後に皇籍を離脱した皇族も含め、復帰について規定されて
いないのは、一度民間に下がったら汚れるという意味合いもある。
どうしても男系にしたいのであれば、男系の血を引く赤ん坊がオギャーと
生まれた時に皇族にする場合であるが、9条で養子が禁止されている上、
現陛下、皇太子殿下もこれを望んでいないと聞く。
>>835 天皇と国民の関係が明記されたのは帝国憲法以降。
それ以前の朝廷は権力者にとってのみ意味があるものであった。
即ち、今の日本国民にとっての皇室は明治天皇の直系が基本。
直系でどう続けるかを考えると、現状、皇太子に男子がいないのだから
愛子帝即位及び、愛子帝の子が皇位を継ぐしかない。
たらればで皇太子に男子誕生を想定できないことをふまえると、
皇室典範1条、12条の改正だけで問題解決する。
837 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 10:19:48 ID:/56ApA6C
とりあえず『女系』と『男系』の違いを知っているかどうか身の回りの人に聞いてごらん。
明確に右か、さもなくば左に傾倒してでもない限り知識としてさえ知っている人間は少ないよ。
838 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:04:59 ID:bdKD5yVg
今カーチャンに教えた。
こないだカーチャンの意識調査をしたら「女系賛成」と言っていたけど
三笠宮発言の後はそうでもなかったようだ。
http://www.geocities.jp/banseikkei/ ←ここに出てる図を見せて簡単に説明しただけで
カーチャンは「本当は難しい問題だったんだね」と言って「女系反対」になってくれた。
三笠宮発言の影響も強かったと思う。
840 :
側室:2005/11/11(金) 14:11:33 ID:9J5xCj66
宮家復活より側室制度の方が安上がりという学者がいるぞ。側室だといまの予算の範囲内で
妾を雇えばいいのだが、宮家だと新しい予算を計上しなければならないらしい。
だけどね、例えば鬚の殿下の側室になる女がいるかね?六本木のキャバクラのねえちゃん
というわけにはいくまい。良家(そんなものがあるとして)の子女で、そこそこに
美しくて、殿下の妾になるかね。ヒルズ族の方がましと考えてしまうのじゃないかね。
このスレのすべての議論は抽象的に過ぎるよ。誰がその役を演じるかと具体的に考えて
みなさいよ。もう無理なんだよ。雅子妃みたいに、気が狂ってしまうだけだよ。
841 :
良家の父:2005/11/11(金) 14:17:50 ID:9J5xCj66
私は可愛い娘を絶対に妾なんかにしないぞ。勅命だってきかないぞ。右翼に殺されたって
きかないぞ。大体街宣車で騒いでいる右翼のほとんどはチョンじゃないか。
842 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 14:20:12 ID:euXqsHk+
>>840 それは言えます。皇室がオープンになった結果、贅沢できるどころか
不自由なだけでいいことなどなんにもない。
鬚の殿下よりホリエモンの方と誰しも付き合いたいでしょう。
だから仮に宮家を復活させても嫁が来るとは限らないわけで、
こんなんだったら廃止したほうが得策ですよ。
843 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 15:51:16 ID:7wzh2U8y
教皇位をイスらム教徒が継いだら教皇じゃないのと一緒。
844 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 15:54:23 ID:euXqsHk+
845 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 15:56:20 ID:7wzh2U8y
>>720 じゃあ君が勝手に「天皇」を名乗ったら明日から天皇か。
すごいね。
846 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:02:48 ID:7wzh2U8y
日本国は民主主義国なのだから、女系に変えるのは国民の自由。
ただ、現在の憲法で象徴と定められるのは現王朝の天皇なので、
新王朝である女系王朝設立には憲法改正手続きが必要。
民主主義は手続きの政治だから、手続きが嫌とかいってはいけない。
847 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:04:26 ID:7wzh2U8y
>>844 そうだね。
女系では憲法の趣旨に反するから仕方ないよね。
848 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:10:58 ID:7wzh2U8y
>>840 よゆーで藤原摂関家。
まったく問題なし。
女性天皇はいいけど、
皇紀0年から女系を今更始めるのはなあ…
これまで2000年保ってきた世界に誇れる伝統がもったいない。
850 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:19:46 ID:yE/sqWcm
851 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:29:33 ID:7wzh2U8y
>>850 すぐに見つかると思うよってことです。
皇太子の時も候補に挙がってたのを皇太子側が気に入らなかっただけみたいで。
852 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 17:17:18 ID:Ii8ErE1Z
>>851 だからそれが人権問題に発展すると考える事ができないのかな?
愛子様ご自身の本人の意思と関係なく結婚相手を決められるのは人権侵害。
そもそも元貴族の人間は権威が欲しいから皇室入りを望んでいるわけで
動機が不純なんじゃないか?
天皇制を廃止し、皇室が国にとっての機関としての機能を失い、
元貴族としての特権が失われた世界においても婿入りすると言えるのか
甚だ疑問だが?
853 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 17:28:13 ID:qkIzmgTe
生まれてこの方敬意払ったことなんてねえよアハハ(^▽^)
>>852 天皇に基本的人権の侵害とか言ったら天皇を廃止するしかなくなるから。
856 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 01:22:04 ID:PFLsbtEi
皇太子の妾になろうとする奇特な方など今時いるまいよ
>>834 >なに勝手に決めてるの?
皇室典範12条にある通り。
愛子様が庶民と結婚すれば廃嫡。
皇族女子たる愛子様が天皇及び皇族と結婚されたときは、
皇室典範1条にある通り、
皇統に属する男系の男子が皇位を継承するわけなので
愛子様が傍系、男系男子の家系が嫡流となり天皇家は継続。
858 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 02:37:34 ID:9Hugce6T
草莽崛起国民大会
日時/2005年11月18日(開場18:30開演19:00)21時終演予定
場所/なかのZERO 大ホール(JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分、中野区中野2−9−7電話03−5340−5000)
<以下抜粋>
http://www.ch-sakura.jp/ 二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。日本が日本で無くなる危機
が迫っています。先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなり
ません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私
たち日本国民の手で守り抜きましょう!
【入場料】 無料
【登壇者】 井尻千男、伊藤哲夫、伊藤玲子、遠藤浩一、小田村四郎、加瀬英明、河内屋蒼湖堂、小堀桂一郎、名越二荒之助、
西尾幹ニ、西村幸祐、平田文昭、宮崎正弘、三輪和雄、百地章、他 (50音順)
【共催】 全国地方議員1000名日本大勉強会実行委員会、神奈川草莽議員の会、 日本政策研究センター、日本世論の会、建て
直そう日本・女性塾、新日本協議会、 英霊にこたえる会、皇位の正統な継承の堅持を求める会、 人権擁護法案に反対する地方
議員の会、靖国神社へ参拝する全国地方議員の会、 (社)国民文化研究会、チャンネル桜草莽会、三遷の会、誇りある日本を
つくる会、 日本文化チャンネル桜社員同志会 他
【報道】 衛星放送「日本文化チャンネル桜」 インターネット「チャンネル桜オンラインTV」他
【連絡先】全国地方議員1000名日本大勉強会事務局
電話:03-6419-3825 FAX:03-6419-3826:メール
[email protected] 敷島の大和島根をふみそめしかみよのみちぞいまもただしき 栄仁親王(新続古今集より)
天地のかみや堅めしよろづよに立ててうごかぬくにのみ柱 平春海(琴後集より)
まあ、オカルトだが。
排卵日等できるだけ排卵時に近くセックスをすると、男が生まれることが多い。
排卵の2〜4日前にセックスをすると女の子の場合が多い。
女性がオーガズムを感じた後に男性が射精すると、男が生まれることが多い。
後背位で射精後もできるだけ長く挿入したままにすると、男が生まれることが多い。
夫が煮干など骨ごと食べられる食品を多めにとると、男が生まれることが多い。
妻が菜食だと、男が生まれることが多い。
夫がトランクスをはいて、睾丸を温めないようにしていると、男が生まれることが多い。
弱アルカリ性のゲルをセックスの際女性の陰部に使うと、男が生まれることが多い。。
861 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 02:49:02 ID:r9SU1mjx
女系になった途端敬意を払えなくなるってのはおかしい話だな
俺も女系反対だけど天皇は天皇なわけで。なったらなったで今まで通り敬愛するよ
>>861 女性天皇は過去何人もいたわけで、
それぞれ日本史に与えた功績も小さなものではない。
今上陛下の後世にくるであろう愛子様も日本国民統合の象徴として
その御力を大いに示されるとは思うが、皇統を絶やすことなく残すという事も、
皇族というお立場にある方には大切な職責である以上、
おろそかにされないよう拝し奉る次第である。というだけのこと。
>>861 こういういきさつを知っている人間はそう思うかも知れない。
けれど、長いスパンで考えてみなよ。
今みたく、天皇に対する教育を曖昧にしていたら、何十年か後には
「今の天皇は正当性が無いから廃止すべきでは?」と言う議論が
絶対に起こるのは火を見るより明らか。
なにせ、60年前の戦争の事だってキッチリと習っていない日本人だって
多数いるんだから。
>>863 は愛子様の時代ではまず起こり得ないとは思うけれど、
そのお子様(多分愛子様は結婚出来ない可能性が高いと思うが)、
またそのお子様のお子様の代になってからの話しね。
865 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 03:45:51 ID:KP/CaQGg
王統を維持できない王は排除される。
子供を生めない王もまた同様だった。
天皇は古来より続く伝統の象徴なのだから、男系継続は天皇の義務。
古代からの約束だ。
これが出来ないようでは、天皇いらない。
>>865 >これが出来ないようでは、天皇いらない。
皇統はある。旧皇族の皇統に属する男系の男子が、
皇位を継承すればいいだけの話。
皇室典範1章になんら抵触しないわけだし。
867 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 04:15:57 ID:KP/CaQGg
>>866 有識者会議はそれを出来ない方向で結論出してるし、政治も99%その方向で決定する勢いだよ
868 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 04:58:01 ID:OZxy3Bpz
>>867 そんな勿体つけないで、
出来ない方向にもっていこうとしてる人が、どういう人かちゃんといったらどうだね?
吉川弘之座長 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長
「(皇族方の)意見を聴く考えは全くない」
岩男壽美子 武蔵工業大学教授、慶應義塾大学名誉教授
「男女平等の実現のために女性を天皇に」
奥田 碩 日本経済団体連合会会長
「東アジア自由経済圏を構築する上で、日中関係は極めて重要」
「靖国(中国と)経済界として友好関係に力を尽くしたい」
久保 正彰 東京大学名誉教授
「古代ギリシア、ローマに詳しい」
佐々木 毅 東京大学総長
「西洋政治思想が専門」
緒方 貞子 国際協力機構理事長
「女性天皇容認、女系については慎重」
笹山 晴生 東京大学名誉教授
「典範改正には慎重」
佐藤 幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授
「明治時代の永世皇族制と現行皇族制度の矛盾(旧皇族制)について指摘、典範改正には慎重」
園部 逸夫 元最高裁判所判事
「憲法第二条の世襲は女系を含む」
古川 貞二郎 前内閣官房副長官
「政府オブザーバーだが現皇室とも近い」
ちなみに同会議で一致に達した意見
女系天皇
皇位継承資格を皇族女子や
女系の皇族に拡大する方向を基本に
報告書の取りまとめに向けた作業を進める
男系維持、女性天皇容認
男系男子を維持する場合には、
現行の「永世皇族制を前提とした皇籍離脱制度」の運用で
皇室の規模を調整する仕組みを改正する必要はない
同未決事項
皇位継承順位については長子優先か兄弟姉妹間男子優先か
皇族の範囲(永世皇族制か、世数限定制か)
871 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 06:45:36 ID:PrC8L1m7
チョン皇帝より格下の旧宮家出身が天皇になるのはチョンの下になることだ。
未来永劫チョンにバカにされ続けることを選びたい奴らは名乗り出ろ。
女系とやらがそんなに嫌ならデモでも街頭演説でも何でもして見たら?
おれは女帝も女系も、そもそも天皇制も皇室も何の興味も無いから何にも協力しないけど、邪魔もしないよ。
>>871 >チョン皇帝より格下の旧宮家出身
あの、天皇には王公族への親王宣下の権限がありますが
(実際に親王の称号を得た朝鮮人王公族はいるw)、
肝心のその王公族制度が消滅、おまけに李家の当主の称号は王、
さらに王公族に天皇の継承資格はなく(皇族女子と結婚は出来る)
宮家の源嫡は天皇家、さらに皇位継承の資格者
(つまり王公族への親王宣下の権限を持つ天皇になる資格がある)ですが何か?
>>872 じゃあレスしなきゃいいんじゃないかな?w
よくageってるからつらつら眺めてはいるが、
『女系反対派』とやらはソレを通す為の具体的な行動が特に見えない。
何やってるのかな、って言うより、何もやってないな、
って感じだ。
>>873 何かって?wバカですか、話がかみ合ってませんよ。
チョン皇帝より格下出身の男系男子が、
天皇になるのは有史以来ないわけです。
それを知っても旧宮家から天皇を選びたい者はチョンとしか思えません。
>>876 >チョン皇帝より格下出身
まず宮家が何か理解しましょう。
どうあがいてもチョン皇帝とやらに天皇になる資格はないわけで・・・・
>>877 プギャー (^д^)9cm
本当にバカですねw
チョン皇帝が天皇になるなど一言も言っていませんが何か?w
>>878 自分でなにいってるかよくわからなくなったようですなw
たとえば陽成天皇の侍従だった人がどうなったかご存知ですか?
880 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 11:47:50 ID:Ok+M5oKT
881 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:04:49 ID:UZ0C0p2Y
882 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 13:17:44 ID:PFLsbtEi
>>879 「当今は家人なり」とバカにされましたw
883 :
まる:2005/11/12(土) 16:09:34 ID:MOk8Y5pn
オレの妥協案
男女両系継承。
女系は皇帝(または大君)として東京でマスコミや、外交で表にさらす。
男系は天皇として京都で古風で祭祀を行い、ひっそりと暮らす。
皇帝の任命は天皇がおこなう。
税金をできるだけ使わないように気をつける。
つまり江戸時代ww
884 :
まる:2005/11/12(土) 16:13:01 ID:MOk8Y5pn
>>883 すまん。バカなことを言ったもんだと、後悔してる。
大奥をもった徳川将軍にさえ徳川御三家があった。
それでたった15代しか続かなかったが。
>>886 徳川家は原則為政者
天皇は為政者でない事が多い。
続き。
いまでも、徳川家はあります。
889 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 20:02:30 ID:NFE5d4vy
天皇陛下に対する絶対的忠誠をあれこれ理由をつけて拒否する者は、
共産主義へ同調する勢力と断定し、仁義を通す対象となる。
892 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 21:47:53 ID:ox7phRIU
俺の考えは、
>>717、
>>724、
>>730、
>>740、
>>742、で書いたんだけど、
(今回の問題点)
1、立憲君主制において、君主の王朝原理の中核を変更する権限がどこから由来するのか。
→これを国民の多数意見とすると、「天皇」という職名の世襲大統領制になる。
2、王朝原理の中核は皇室会議など皇室内部の話し合いでしか決める事が出来ない。
その話し合いで皇室が国民の意見を参考とすることは出来るが、皇室を除外した話し合いなどは、
もとより論外である。
3、現在の天皇家の王朝原理の中核は、初代からの男系承継であることは、極めて明白であり、
女系に変更することは、王朝の断絶である。
4、憲法1条で立憲君主制を採用した以上、そこに規定する「天皇」とは世襲大統領とは異なり、
初代からの男系承継を王朝原理の中核とする存在と考えざるを得ない。
従って、憲法1条の規定する「天皇」とは、王朝原理の異なる「天皇」を君主として迎え入れること、
つまり女系天皇の受け入れは、憲法改正でしかなし得ないはずである。
5、憲法が立憲君主制を採用したのは、天皇の権威を民主的に活用しようとするものであるが、
王朝断絶となれば、天皇の権威は失墜し、民主的価値が低下する。
893 :
自称右翼:2005/11/12(土) 22:48:51 ID:OTWVsFuZ
>>892 >5、憲法が立憲君主制を採用したのは、天皇の権威を民主的に活用しようとするものであるが、
スレと関係ないかもしれんが、ここの解説をしてくれないか?
「憲法が立憲君主制を採用した」理由は皇室の権威をつかって、憲法の権威付けをしたんだと思ってたが。
そもそも、「天皇の権威を民主的に活用」ってどういうこと?
894 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 23:40:53 ID:BDcR50c+
>>893 民主主義的に選ばれた代表者を内閣総理大臣に任命してもらうこと。
895 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 23:45:00 ID:BDcR50c+
>>742 >王朝原理というのは、もともと民主主義的なものではなく、多数意見が意味をなさない。
>皇室の系譜にまで多数意見で変更を加えれば、それは大統領制に移行したと見るべき。
面白いねえ。(いい意味で)
>>883 何故、京都?
祭祀の主宰や、現政府による書類名義の天皇家への影響と繋がりや活動から、
正統な皇統は東京に居た方が良いですね。
菊栄親睦会、神道系仏教系などの本部、支部も有りますしね。様々な団体も。
あと、一般が神話を聞いて繋がりを思う系統は名義では無く正統です。
>>839 一般に理解して貰うは、女系、女性を分かりやすくとかじゃ駄目だよ。
皇統纂奪とか王朝変更とかワンフレーズの分かりやすいのじゃ無いと。
あと、女系反対だけだと、他に方法が無いみたいで、天皇制度廃止か女性天皇容認かの2択に成る。
養子など他の方法も有る事を詳しく丁寧に、皇統の意味と共に提案しないといけない。
寛仁親王の養子方式などの表現をマスコミは無視してるからこうなる。
だから、女性、女系か解るようにでは無く、男系維持の方法や男系の意味を伝えるように主張しないと。
あと、女系と言う表現が解りにくいから誤解される。
単純に愛子様の子がどうなる程度の認識に矮小化される危険が有る。 と言うか、既にされてる。
キチンと天皇系統とは別の系統に成る、別の氏族に纂奪されると説明するよう求めないと。
愛子様の子が女系程度の矮小化された認識だと意味が無い。
898 :
自称右翼:2005/11/12(土) 23:51:50 ID:OTWVsFuZ
>>894 民主的に選ばれた代表者である総理大臣などに権威付けさせるために、皇室の権威を利用している、
ってーのを「天皇の権威を民主的に活用」って表現したの?
「民主主義の中での必要な権威付けに、天皇の権威を活用」って方がわかりやすいと思うが。
899 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 23:51:50 ID:BDcR50c+
>>866 >皇室典範1章になんら抵触しないわけだし。
一応、「皇族で」とあるから抵触はするよ。
改正か破棄かをしなくちゃ。
つーか女系じゃねぇ
901 :
自称右翼:2005/11/12(土) 23:56:20 ID:OTWVsFuZ
>>899 ソレは、第2条じゃないか?
ttp://www.houko.com/00/01/S22/003.HTM >第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
>第2条 皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
> 1.皇長子
> 2.皇長孫
> 3.その他の皇長子の子孫
> 4.皇次子及びその子孫
> 5.その他の皇子孫
> 6.皇兄弟及びその子孫
>7.皇伯叔父及びその子孫
>2 前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の皇族に、これを伝える。
>3 前2項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。
902 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/12(土) 23:56:37 ID:xoFRcJvS
第2条 皇位は,世襲のものであつて,国会の議決した皇室典範の定めるところにより,これを継承する。
そう言いたければ、大統領制なんだろ?
改正して、国会を皇族会議にでもするか?
903 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 23:57:07 ID:BDcR50c+
>>898 一応、私は別人ですよ。
少し代わりにしゃべらせてください。
>「民主主義の中での必要な権威付けに、天皇の権威を活用」って方がわかりやすいと思うが。
>>730で言ってるのによればどうやら独裁を防ぎ民主主義社会を維持するということのようですね。
ただ私としては、鎌倉幕府が征夷大将軍を任命してもらったように、
国民が内閣総理大臣を任命してもらい民主主義政府の権威付けをしてもらうと言う意味で言いました。
904 :
自称右翼:2005/11/12(土) 23:57:19 ID:OTWVsFuZ
905 :
日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 00:03:35 ID:NYS7gxSr
>>902 あくまでも「天皇」としての性質の許す範囲内で定めることが出来ると言うことでしょう。
民意で権威たる「天皇を創設する」のなら無限定でいいのでしょうが、
それでは民意で一から権威を生み出すことになり大統領制と同様になってしまいます。
むしろ君主制は既存のものだからこそ価値があるわけで、
せいぜいで「既存のものを規制する」ということになるでしょう。
906 :
自称右翼:2005/11/13(日) 00:05:09 ID:OTWVsFuZ
>>903 了解。
しかし、本人にいわなきゃ意味がないだろうが、
>>730 のココも、よう判らん。
>3、民主主義的価値
>立憲君主制の君主は、権力を有せずとも最高の権威を持つことにより、独裁者による
>権力世襲が予防でき、「民主主義の最後の砦」という重要な民主主義的価値がある。
ローマ法皇はヨーロッパの最高権威者だが、ナポレオンに対してもヒトラーに対しても、
「民主主義の最後の砦」たりえてないんだが。
907 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/13(日) 00:37:42 ID:i70Kn+KH
>>905 天皇制を廃止したいヤツは、その権威が嫌いなんだから、
権威が無くなるといっても説得力がない。
>あくまでも「天皇」としての性質の許す範囲内で定めることが出来ると言うことでしょう。
に関して、根拠になりそうなものは
Article 2. The Imperial Throne shall be dynastic and succeeded to in accordance with the Imperial House Law passed by the Diet.
の dynastic くらいか。
日本語では単なる「世襲」だが、 dynastic は「王朝の」とか「王家の」という意味。
いずれにせよ、現行制度は、国民主権なんだから、国民の意思から防御された制度は成り立たない。
この点、第一条を、「天皇は総意によって認めれている」と解し、国会による安易な改正は
国民の総意に反すると強弁することは可能かもしれない。
>>899 そこだが、有識者会議の第8回議事録にあるとおり、
「皇族の復活・養子は、国民の意識との関係で難しい」
としているわけで、有識者会議が問題と考えるこの
「国民の意識」というものが、たとえば皇族復帰を容認するのであれば
何の問題もないともいえる。
>>908 問題は一般国民の大多数が国民が「女帝・愛子さま」を歓迎しており、
さらにその中のほとんどが女帝と女系の区別をつけられないと考えられることだな。
……だったら啓蒙活動から始めればいいのか。
たとえば、第6条
嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、男を親王、女を内親王とし、
三世以下の嫡男系嫡出の子孫は、男を王、女を女王とする。
これをこう変えるだけでいい。
嫡出の皇子及び皇孫は、男を親王、女を内親王とし、
三世以下の子孫は、男を王、女を女王とする。
これで大正天皇から3世以下の旧宮家の子孫に大5条の条項が当てはまるので
その中から直系男子の皇長子を選出すれば問題は解決する。
911 :
自称右翼:2005/11/13(日) 16:31:11 ID:/m/g8hfV
>>910 旧宮家の子孫も、一旦は皇族でなくなっているんだから、
第15条との絡みはどうする?
>第15条 皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び
>皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。
912 :
日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 21:43:16 ID:jGl0+6pj
913 :
日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 22:18:40 ID:oVmYQcoI
最悪、女系天皇容認から天皇制廃止までいって、
古墳が暴かれた結果、日ユ同祖論が証明されたら、
不謹慎ですが面白いとは思います。
914 :
日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 22:55:21 ID:g7KOBhQA
親等の離れた皇族>>>>>>>親等の近い臣下
伏見だの東久邇だの竹田だの朝香だのは臣下だから問題外なんだよ。よく覚えておきなさい。
★緊急集会 皇室典範改悪阻止!!★
11月18日(金)19時
なかのZERO 大ホール(東京都中野区)
・登壇者
小堀桂一郎氏、小田村四郎氏、西尾幹二氏、百地章氏、井尻千男氏、他
ttp://www.ch-sakura.jp
916 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 02:20:34 ID:oswFoizZ
皇位継承「長子優先」に=愛子さまの即位に道−有識者会議
政府の「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大学長)は12日、皇位継承順位に
ついて、天皇直系の第一子を最優先する「長子優先」を採用する方針を固め、最終調整に入った。
第一子が生まれた段階で皇位継承者が決まることから「兄弟姉妹間で男子優先」よりも国民に分
かりやすく、制度として安定性があると判断した。月内に取りまとめる最終報告書に盛り込む。
有識者会議の方針通り、女性・女系天皇を容認した上で、長子優先とすれば、継承順位は現在の
(1)皇太子さま(2)秋篠宮さま(3)常陸宮さま−から、(1)皇太子さま(2)愛子さま(3)秋篠宮さま−の順
となり、愛子さまに皇位継承の道が開かれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051112-00000014-jij-soci
917 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 02:51:33 ID:+aWsfhF2
皇位継承なんて、関係ないだろ。
愛子様に婿が来なくなる可能性が高くなるのが最大の問題で。
問題は、
ウヤムヤのうちに女系がアリになっちまうこと。
918 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 02:58:13 ID:QxlcW7Lu
美少女コンテストで天皇を決めればよい
12歳で即位
20歳で退位
これのほうが戦争もしやすいだろ
サクラたんのために死ね
919 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 03:00:08 ID:/NarRwgz
二言目には戦争のサヨク君、一番に逃げるのもサヨク君
>愛子様に婿が来なくなる可能性が高くなるのが最大の問題で。
外国ではどうなの?
王位継承者の婿取りってそんなむづかしいのかね?
921 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 04:26:52 ID:IqPgBcXo
伝統破壊「有識者会議」の女系容認、断固反対!!
オトコが産まれなかったんだから、天皇家を無くしてもいいんじゃないの?
つーか、今の天皇だってヅカ女優とか女官ともガキ作ったんだから、
皇太子ももう少しタネをばらまくべきだったと思うんだよな〜。
923 :
大陸浪人:2005/11/14(月) 13:39:27 ID:5CKqKv74
924 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 14:03:36 ID:IZTNIpqU
>>1 男なら無条件に敬意を払って。女は無条件に敬意を払えないってか?
痛く単純なオムツのもち主だ!
925 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 14:39:52 ID:H28nevpd
貴族制度がなくて王家だけを存在させようというのは、どだい無理なんだよ。
まず嫁取り、婿取りができない。社交があり得ないから雅子妃殿下みたいに気が
狂ってしまう。いま皇族にしてやると言われて一般人で喜ぶ者がいるか?
われわれはそういう意味では皇族に多大の犠牲を強いているのだよ。美智子皇后
は犠牲者、雅子妃はいま苦しみのまっさいちゅう。
926 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 14:43:46 ID:vfwgUnnD
>>925 嫁に行きたくなければ行かなければ良い。
嫁に行くのならそういう覚悟はして然るべき。
927 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 14:47:07 ID:H28nevpd
だからと言って、いまさら貴族制度を復活させようとしても、ぷっ、誰を
貴族にするの?長島茂雄やビートたけし、なんてことしか考えられない
だろ?経団連会長だったら子爵にするの?総理は伯爵か?まさか薩摩、長州
の下級武士あがりの明治維新後の侯爵、伯爵を復活させるの?三島由紀夫
の「春の雪」みたいな。京都の公家貴族だって維新前は乞食同様だったのだよ。
無理だよ、無理。宝塚の世界なんだよ。国民のほとんどは残念ながら無関心
だよ。おいらみたいに関心を示しているのは、隠れジャイアンツと同様
まだ皇室にとってはましな存在なんだよ。もう無理だ。アナクロニズムだよ。
928 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 14:48:53 ID:H28nevpd
926、無理矢理いかされたんだよ。あんたみたいなしもじもには分からんだろうが、
追い込まれたんだよ。
>>923 あんた若いのか?
美智子妃が皇太子を産んだ後、大病で子供を産めない体になった事は、
当時のニュースを知っている人間なら誰でも知っているレベルだよ。
次男は宝塚女優、長女は女官の子供だと言うのが通説。
知らなかったなら覚えておいた方がいい。
930 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 19:13:41 ID:hq04Ywm6
眞子天皇バンジャーイ
931 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 19:28:56 ID:X8RgUMvp
直系にこだわるのはおかしい
932 :
自称右翼:2005/11/14(月) 19:30:29 ID:WOPD5Sri
>>931 全く同意。
傍系でも、男系男子のみでやってきた伝統を何だと思ってるんだか。
直系にこだわると必ず行き詰まる。
女系を認めても無理。
934 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 19:51:00 ID:NN8wGRGd
936 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 01:29:45 ID:xwOBu8uN
937 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 01:35:16 ID:xVIcFfyV
下種のうわさを、いちいち信じるな。
>>911 >旧宮家の子孫も、一旦は皇族でなくなっているんだから、
皇族「以外」の者(庶民)及びその子孫と書いてるあるが、
直系卑属となる皇族の子孫(宮家)について15条のどこに書いてあるかね?
939 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 08:46:59 ID:/OElJZgN
>>938 皇籍を離脱する事については11,13,14あたりに明記されているが、
離脱した皇族の復帰について書かれていないのが全て。
離脱して皇籍を離れた者が復帰する手立てはない。
紀宮様が離婚したら復帰できるとでもいうのか?
>>939 12条が抜けてるわけだが。
その理屈で行けば
愛子様が天皇として即位し、庶民と結婚した場合、皇族ではなくなり、
その子供も皇族ではなくなるということになる。
>>940 1条と12条は改正される方向で進めるのが有識者会議の見解であり、
もう12条の縛りはないことを前提にしないと。女系容認に皇室典範は
改正されるのは確実。
八木は完全スルーされるのが分かってるのにな。
>>943 寛仁親王殿下の邸宅に招待されたんじゃないのか?
男系維持派の学者は
>>941 女系容認は皇位継承の安定性を高める、皇位継承の機会を増やす
ことが目的であるから、皇族の女子は結婚しても皇族にとどまらないと
意味がなくなってしまう。当然改正するだろう。
女系容認は皇統を民衆に解放することと同義である。
だれもが天皇家の祖先になることができる。
従来では、民間人が皇室に嫁にゆけば、男系の伝統により
嫁の実家は皇室とは皇統のうえではなんの関係も生じない。
また、民間人が皇室の女子と結婚したところで、女子は皇籍
を離脱するので皇統との関係は切れる。
今までは民間人は皇統に繋がることはできなかった。
それが、女系容認により根本的に変わる。
これが開かれた皇室の究極なのであろう。
>>945 そこまで変わるのであれば、象徴天皇制は廃止してもいいと
思うけどね。
>>946 そういうこと。
天皇制はあってもなくてもどうでもいいものになる。
天皇一家は芸能人とほとんど同じになる。
そして、限りなく一般家庭に近いものになる。
もし、そうなったときは、正統な皇統を継ぐ男系男子が
京都で祭儀天皇として皇位につくだろう。
これは静かに行われ内戦などにはならない。
後世、こうなる原因を作った平成の日本国民はバカにされるかもな。
>京都で祭儀天皇として皇位につくだろう
一部の人間以外、誰も興味をもたないからこっちが自然消滅
すると思うが?
T豚Sのニュースは、女性天皇と女系天皇を混同して言ってた。
本当に質悪いな。
女系に反対といった皇族の発言も、直系に反対と言ったってことで
報道してるね、どこかのサヨマスコミ
とにかく愛子ありきなんだよ、何故か。
まあ国民に支持されてない東宮家の基盤を強固にすれば、皇室の終わりも近くなるし
ウマーってことでやってんだろうけど
愛子は可愛いと思うけど、多分日本人とは結婚出来ないよ。
婿に行く人が居ないと思う。
953 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 21:52:20 ID:x19xKZ39
さて、OFF板の奴らの行動を促してくるかな。
ビラ配りもウマーだが、街宣右翼に刺されるのもウマーだからな。
>>952 愛子天皇が結婚されないときは、眞子様のお子様が
皇位を継ぐのだろう。そのために、皇族の女子は結婚
しても皇籍を離れないように皇室典範を改正するつもりだろう。
いや、そもそもこの有識者会議ってのが、、、
956 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 03:12:52 ID:MWY+Tp2o
女系天皇が誕生して日本神道界のボスに男系天皇が就任すれば、国家によって天皇位を認められてなくても凄い力を持つだろうね
創価学会どころじゃないよ
男系天皇を宣言する皇族は、国が認める天皇じゃないから選挙に打て出ることも出来る。
大統領決定だな。
957 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 03:16:00 ID:MWY+Tp2o
200年後くらいには女系天皇家と男系が対立して、政治権力を握った男系大統領が再び天皇位につくよ
女系天皇の系譜はぽい
958 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 03:16:50 ID:G9RNYLOV
とうとう妄想に入ったかw
959 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 03:22:23 ID:MWY+Tp2o
>>958 GHQが皇族の政治参加をおそれて禁じたことも知らないのか?
女系天皇が誕生すれば女系皇族が誕生して、男系皇族はやがて皇族から外れるんだから、その一族は将来政治家になれるよ。
後、神道界は男系しか認めないという立場だから、女系が誕生しても、男系皇族出身者をTOPに迎えるだろうね。
960 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 04:28:04 ID:LrRgio2/
(男系)女性天皇は「真にやむを得ない場合」に限っては認めるべきかもしれないが、
有識者会議の結論が「女系容認」&「長子優先」ってどういうことだ?
ホント、「男系」の遺伝子学的重要性、「長男優先」の伝統的重要性を全く理解していないな。
「有識者会議」における「議論」なんて名ばかりで、最初からこの結論を出す方向
で話が進められてたんじゃねーのか?実際、色んなとこから疑いの声が出てきてるし。
これでいいのかよ。マジ裏で何らかの形でフェミが絡んでるんじゃないかと妄想してしまう。
鳥取でも人権条例でインターネット有志の会が活動したことだし、俺らもここらで大々的
に集会か何かを開いてみないか??
>、俺らもここらで大々的 に集会か何かを開いてみないか??
OFFの呼びかけはOFF板でどうぞ。
大規模OFFにスレがあるからそこで呼びかければ?
963 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 08:43:35 ID:lDtZk9S1
南北朝内乱の予感・・・
オレはもちろん伝統派=男系真天皇派だがな。
有識者会議のようなド素人なんか無視して、国民が直接次期皇位継承者を選ぼうぜ。
まず、皇太子→秋篠宮。ここまでは確定な。
>>963 国民が直接(勝手に)選んだ次期皇位継承者と有識者会議等で決まるなりなんなリしたのと違ったらどうするんだ?
ちなみにだが国民のほとんどは『有識者』よりもっとド素人だぞ。
『女系』『男系』と言う概念があることすら知らん人間多いだろう。
965 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 10:36:31 ID:PtCijJRX
有識者もマスコミに女系と女性天皇の違いを聞かれて、分からないのでこれから勉強しますとほざいてたぞ
俺のほうが有識者だ
質問:
料理は前菜、メーンディッシュ、デザートの3品という軽めのフランス料理。
祝辞は予定されているが、お色直しや、ウエディングケーキ入刀、
新郎新婦の両親への花束贈呈などはない。
この記事の内容から、マスコミはこぞって質素だとか簡略とか言い、
庶民的、開かれた皇室という論理展開をしているが、
実際に披露宴は質素だったわけ?
968 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 13:48:21 ID:Nol/iSCc
ネトウヨが紀宮にファック!
ファック、ファック!
ドピュッ!
ネトウヨ天皇誕生!!!
969 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 13:55:19 ID:lL54F9ew
>>966 式と披露宴の費用は公表されていないが
全額を皇室の内廷費(内廷皇族の生活費)と黒田家の家計から支出している。
日本人の式披露宴の平均値が総額500万と言われてるから、
それを上回るのは確実だけど、総額数億円などといわれる
著名人や田舎の名士の結婚式に比べれば質素とか簡略と表現しても
おかしくはないと思うが。
970 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 16:56:50 ID:PtCijJRX
>>965 >俺のほうが有識者だ
今日からコテにつかえ
972 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:39:46 ID:X75iPG39
973 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:51:17 ID:DpRwSntC
>>972 有識者会議の議事録を読んだが、2ちゃんねるよりレベル低い。
この板の方が、よほど談論風発だ。
はじめに結論ありきのド素人など、考慮するに値しないなw
974 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:52:41 ID:G9RNYLOV
小泉が選んだんでしょ
>>972 追記。
>>945 >女系容認は皇位継承の安定性を高める、皇位継承の機会を増やす
それって女系容認というより皇位継承権の性差開放だろ?
であれば、天皇家の血を薄め、皇位継承にまつわる問題を、
世代を経るごとに爆発的に増加させる。が正解。
愛子様は今上陛下(神武天皇家)と庶民のハーフだが、
愛子陛下と庶民のハーフは今上陛下(神武天皇家)と庶民のクォーターとなる。
一般的に血族の遺伝情報は男系の場合はどこまでもさかのぼることが出来るが、
女系の遺伝情報でさかのぼれる先祖はせいぜい6世代、
祖先に特有の情報鎖が認められる場合は、
その祖先までさかのぼることが可能であるが、その場合、
直系血族だと考えられていた子孫が直系でないとされる場合もままあるため、
男系堅持におとる女系堅持よりも確実性がない。
>>974 政府側(要は政治)と切り離すため
人選は座長である吉川氏。氏の側から小泉氏に話があったようだ。
決済は内閣官房内閣総務官室。
>>975 また、日本においては近親婚が禁止されていることにも注目する必要がある。
庶民においても家門の継続を伝統としてきた職業氏族などでは、
嫡流の存続は、こうした伝統を重んじる一族にとっては
大変大きな問題となるわけだが、天皇家のように法的に
以下に示した血族内からの養子が禁止されていないために、
氏族の存続問題がないわけで、こうした制度矛盾を改正することも重要といえる。
法的に近親婚が禁止されている血族
直系血族
三等親内の傍系血族(養子と養方の傍系血族を除く)
直系姻族(婚姻関係終了後も継続)
978 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 18:16:53 ID:sVqHTSdT
980 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 03:10:03 ID:hap8RWrG
<皇室典範>男系皇位継承の維持求め700人が緊急集会
首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が今月中に女性・女系天皇を容認する最終
報告書をまとめる予定であることを受け、男系による皇位継承の維持を求める複数の団体の計70
0人が18日、東京都中野区で緊急集会を開いた。小堀桂一郎東京大名誉教授は「女系天皇を認め
ることは国体の変革で一大事。その是非を論じるより先に旧皇族の復帰をお願いすべきだ」と述べ、
臣籍降下した旧皇族の復帰を柱にした特別法制定を求める考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000125-mai-pol 700人しか集まらなかったんだねえ プw
981 :
日出づる処の名無し:
竹○さんが旧皇族をアピールする本を出した。
自分から売り込むような人に皇位を売り渡してもよいのだろうか。