>>924 遺物が残っていないのに史実だと言えるはずも無し。
鉄で装甲するの自体は九鬼水軍@織田家あたりが対毛利家戦でやってなかったっけ。
927 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 17:11:10 ID:uB7n/uE2
遠藤周作は、日本人はキリシタンじゃないから平気で非人間的な
ことをする気持ち悪い民族と主張してるよ
海と毒薬とか、日本人の残虐行為は全て信仰がないから
と理由づけされてる
はっきりいって気持ち悪い作家だよ
>>916 >>918 てゆーかそんな時代に
本土からの補給システムがちゃんと
機能していた事自体驚愕もんだろうな。
>928
>930
げっ、変にレス送信してしまった。
秀吉は戦国大名として特に補給を重要視していたはず。
当時として補給物資は一般の足軽(歩兵)が携帯出来る30日分程度の食料から計算して精々が一ヶ月程度を
基本単位として戦闘していたように思う。(篭城戦や現地調達などで若干変わるが)
インフラなどが整備されていない同時代は現代の予想以上に兵站に関しては困難を極めたので、それらの
概念を打ち破り、兵站部門を最重要視した秀吉の功績は極めて大きい。
現に難航不落を謳われた北条氏の小田原城攻めにおいては、それらが遺憾なく発揮されて北条氏を屈服せしめたのも
それが大きいといわれている。
但し、日本国内においても極めて困難な兵站線の維持が、外征という中で更に伸びきり、また予想外に貧しい朝鮮
半島において、現地調達しようにも出来なかったことが撤退の理由なのは皆さんご存知の通りだと思う。
兵站を無視した当時の戦い方に終始していれば、インパールの悪夢が朝鮮出兵の日本武将達にも襲い掛かったことだろう。
その意味では戦国時代の方が、第二次世界大戦の日本よりもマシであったといえるかもしれない。
まあ、牟田口将軍の無能が一番大きいが。
秀吉はその意味から言っても、決して無能な統治者ではなく、大損害を受けることなく撤退しただけでも当時の
日本人の優秀さが良く現れているといえるだろう。
TVチャンピオン
ブロック王本場デンマークで200000個世界決戦
北欧の電車男1000万円大作キターッ超リアル金閣寺▽東大尺八部ちくわ挑戦
前回のチャンピオンと今回予選を勝ち抜いた勝者が日本代表選手として、
この玩具の発祥の地デンマークに乗り込み、同国の選手2人と激突。
11月17日(木)19:30〜20:54
>>925 でも高校辺りの日本史の資料には詳しく図解が載ってるのが不可解
まあ日本史の資料って、世界の宗教という項目で神道が載ってなかったりするし
仏教の日本に伝来した部分は載ってるのに・・・
今はマニアならなんでも「電車男」呼ばわりか・・・。
しかし、これは面白そうだなー。
>>933 え?今の高校の資料って亀船なんて載ってるんだ。
ちゃんと史実だけを教えろよ。高校生だって暇じゃないんだから。
李舜臣と亀船が、島津義弘に返り討ちにされたことも教えてればまだ許せるんだが。
その亀船って本当にあったのか?
昔、そんな話は聞いた事なかったけど、
この10数年ぐらい前から耳に入ってきて、
NHKの「その時、歴史はうごいた」でも事実とされてたんだが…
>>937 どんなモノかはよく分からないけど、奇天烈な形状の船はあったぽい
>>935 今手元に無いけど、確かに載ってた 俺が高校の時、96〜98の頃の奴
>>938 確か、ラグビーボールを横に置いて、上と下を狭めて横に伸ばした感じの図、なるほど亀の甲羅
上半分は鉄の装甲になってて矢と敵兵の乗船を防ぎ、開閉出来る窓から矢を撃つと説明
日本の船ってのが横に描いてあって、構造上横からの衝撃に脆く木材が剥き出しなので
亀甲船の方が有利とか(この説明は他の資料かも)
その頃は兎も角、今となっては馬鹿馬鹿しい大嘘だと思ってる
>>933 韓国で再現してみたら沈んだらしい>亀甲船
まともに考えて技術力、生産力の裏付けが無きゃ作れるもんじゃないでしょ
高校の時から、教わる日本史なんて嘘っぱちだらけと思ってたが
信長の水軍とか、黄文雄の本でしって決定的になったよ
なんで台湾の学者の本の方が詳しくて正確なんだよ アリエネ
>>940 素人考えだが、喫水線が滅茶苦茶浅い船だもんな
中の空気が密閉されてるボールと同じように考えたんじゃないのか?
「坂の上の雲」で、
東郷平八郎が李舜臣の霊に勝利を祈るって場面があったけど、
あれも本当なんだろうか?
東郷の手記に書いてたんだろうか?
「坂の上の雲」は大好きなんだけど、
あの場面だけ妙に違和感あったんだ。
そんな場面あったっけ。
俺は最近じゃ、世界史に唯一朝鮮が刻み込んだ「世界初の金属活字印刷」も嘘だと思ってる。
書物の出版部数か飛躍的に増えた、とか識字率が上がったとか、中国や日本など近隣アジア
諸国にもたらした影響とか全く無いし
つーか需要も無いところにそんなもん突発的に出てくるわけねーよ
>>937 なんか旧軍の教科書(?)にならパップラドンカルメみたいな亀甲船の挿絵があるの見たことある。
もちろん、韓国で復元(?)されたような龍の装飾とかそんなもんはない。
あれ、亀っていうよりもむしろハマグリかなんかのような気も。
あーあ、誰かBB弾を発射する大和プラモつくってくんねーかな。
エアガン並みの威力があって、他の戦艦プラモと交戦できんの。
949 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:27:41 ID:z6SYAgEp
>>944 あるよ。
でも、
560 :マンセー名無しさん :2005/09/22(木) 13:05:27 ID:AIgFAOVh
しかもこの『東郷元帥が誉めた』説は、詳細な調査によると事実ではなく、
別の人間がそう言ったと噂されているのを、いつの間にか東郷元帥が言った史実にされてしまったとのことだ。
もっと具体的には、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』に“この艦隊が鎮海湾を出てゆくとき、水雷艇の一艇長が、
「李舜臣提督の霊に祈った」という記録が書いていたものがあったように筆者は記憶していたが、
それがどの資料にあったのか容易にみつからなかった。”と記述しているだけで、東郷平八郎自体とは全く関係無い。
951 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:38:55 ID:tXipByP2
>>949 なんか、よく外観だけと言われるけどね。
954 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:58:01 ID:Q25r2KFX
955 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:59:36 ID:Q25r2KFX
>>916 中国がキリスト教徒に占領される前に、手を打つ必要があった。
その危機感から無理やり出兵したんだろう。
>>953 話はずれるけど、
その島津の家紋(島津十文字)見てたらね。
島津って秦氏系でしょ。
日本書紀に秦氏は弓月の君って書かれてるね?
弓月国って、今のカザフスタン南部で、
3世紀〜6世紀ごろ、キリスト教国だったらしいんだ。
その十文字と何か関係あるんかなと思ったり…
電波って言われるかもしれないが妙に不思議なんだ。
958 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 23:03:49 ID:WpsDkMny
>>949 だって日本のODAが巨額だもん!その金でアフリカは買収するわ
台湾のメディアの株は買うわやりたい放題
無能小泉は増税だ、道路財源の一般財源化だ言い出す前に
国連の分担金を中国以下にしたり中国のODAを即刻廃止したり
ムダ遣いをなくせよ。
>>954 何の寝言ですか?
まったくDQN小泉は在日の手当てなくして祖国に強制的に送り返して
ムダ遣い無くせよ。
959 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 23:10:00 ID:z6SYAgEp
>>957 そもそも十字なんて世界各地での基本的なデザインだし。
由来はどうあれ、島津義弘はキリスト教なんかぜんぜん信じてなかったらしいな。
961 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 23:14:49 ID:WpsDkMny
>>960 いや、島津義弘がどうこうじゃなくて、
祖先の秦氏の出自なんだが…
まぁいいや、日本史板でも行ってみる。w
964 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 00:11:16 ID:2jrUJGzk
卍もハーケンクロイツも和を表す宗教的意味合いがあるんでしょ?
>964
もともと卍はサンスクリット語からで、スワチカ(ハーケンクロイツの元になったルーン文字)はゲルマンから。
たぶん中東辺りかどっかで使われてたかして北と南に波及したんジャマイカ?
元の意味が一緒なのは多分その辺。
ケルトの”雷文”という説もあるです
そしてポケモンで誤解されまくると
>>967 ソレに関してはさすがに「(゚Д゚)ハァ? 何様だよユダヤ人?」って思ったけどな。
似てるってだけでゴネるんだからあきれるわまったく。
969 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 09:47:12 ID:V8JatXGT
970 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 11:41:39 ID:vtqA8bJu
法制度の改革だけじゃ解決しないっぽい問題が多いなぁ・・
新スレ頼む
972 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 18:07:33 ID:V7BMZK0k