1 :
日出づる処の名無し :
2005/10/23(日) 02:22:12 ID:2nI/kwCh 官僚天国、官尊民卑 資本主義を掲げてるがその実、 国家権力の社会への干渉、おせっかい 機会平等ではなく結果平等を唱える馬鹿者どもめ 私有財産を認めるべし! 靖国にはどうどうと行こう! 中国ではなくシナ!
2
3 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/10/23(日) 02:51:42 ID:v6MBoaUz
日本では右に傾けば傾くほど、伝統に目覚めれば目覚めるほど、 建国の理念に原理的になれば原理的になるほど、 原始共産制に近づいて、左翼と言うことが変わらなくなる。 机上の理屈が頼りの左翼と違い、上古をはじめ、推古に白凰、延喜天暦飛んで元禄前後に昭和と、 何だかんだと成功例があるだけに話に説得力もある。 だが、海の向こうのキチガイが二大覇権を争う今、 我々は覇権国家が自滅するまで、キチガイの凶行をやり過ごすことを優先させねばならん。 原理に走るのはその後ぢゃ。
4 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 03:34:55 ID:2nI/kwCh
こいつは政治に経済に歴史にと忙しいヤシだな 専門の英文学はどうしたわけよ? 専門でも英語は得意でないのかな?渡辺。 以前、侵略と進出は英語では同じだ、て書いてたが
5 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 09:58:49 ID:2nI/kwCh
6 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 10:07:58 ID:TVPJgvfk
>>4 渡部先生の専門は英語学です。主な業績は英文法史。 フランス系が多数を占める日本の言語学界では珍しく
ドイツ系の比較言語学を学び語源などの分野にも非常に精通しています。
8 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 19:12:07 ID:2nI/kwCh
だったら、英語学に専念しておればよい。 歴史にまで口を出して、自民党タカ派の代弁者みたいなことをするな。
問題は専門家であるかでなく、主張が妥当であるかだろうが・・・
10 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 21:06:43 ID:2nI/kwCh
全く妥当じゃないから叩かれてるんだけどな
12 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 21:17:37 ID:2nI/kwCh
専門でもないことに首を突っ込み、電波をまき散らす こいつは一体どういう存在なんだろう
13 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 21:21:49 ID:2nI/kwCh
この人の訳した英語論文の書き方の本がある。 その付録に政府の行政文書の読み方が載っている。 正確な表現忘れたが、そこにこうした行政文書には 「秘書が自分の貢献などを述べる長々とした説明等があって云々」 という文章があった。一読意味を読み取れないのでちょっと考えたら、 官庁の長官「secretary」を「秘書」と訳しているために 意味が通じないのだと分かった。 それ以来こいつの書くものは信用せん。
14 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 21:31:25 ID:at6iyyWJ
自己啓発セミナーのテキストに先生のコーナーがあったので、 迷わず止めさせて頂きました。判断を下すための試験紙としては非常に有効です。 立花隆との論戦でも、「反論済み」とか書いてあるだけで、それが実際に反論に 成っていたか否かの検証は全く無く、偽者とはこの人のための言葉かとも思った。 中国か韓国に乗り込んで、相手側の説得に失敗した挙句の果てに、 大怪我をして逃げ帰ってくるなんて姿を大衆に曝して欲しい。 その時初めて日本のために役立ったことになるでしょう。 出来ますよね? 自分の主張に自信さえあれば・・・
15 :
日出づる処の名無し :2005/10/23(日) 21:41:52 ID:2nI/kwCh
馬鹿左翼に嫌われたい。
>>13 そりゃ院生に翻訳させたのを自分の名前で出したんで素。好ましくないが日本ではざらにあること。
チェックし忘れたんだな。
自分としては『本を読んで考える』という行為に意味を見出させてくれた恩人なので、先生のことを
悪くは言いたくない。その著書が周囲から馬鹿にされ鬱屈していた自分をどれだけ慰めてくれたことか。
かつての朝日「侵略→進出」書き換え虚報事件を全国ネットのテレビ番組で 晒しあげしてしまったのが渡部だったな。 こういう容赦のない告発をやる人なので、あっち系の人たちが目の色変えて 叩く気持ちはよくわかる。
19 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 16:29:17 ID:dF0OaDAK
>>17 本多勝一に対して
「『本を読んで考える』という行為に意味を見出させてくれた恩人なので、先生のことを 悪くは言いたくない」
という人についてはどう思う?w
>>12 オマイの薦める「電波」じゃない本を教えてください。
21 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 16:53:26 ID:dF0OaDAK
私有財産を認め、税金を安くすれば この国はもっとよくなりますね 渡部先生はさすがです!
拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿―日本に「戦争責任」なし はおもしろかった。
23 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 17:28:33 ID:EAI+KV/U
近代の歴史認識を変える切っ掛けは氏の著作なのだが 氏の近代関係の本はどれも似ているよね それでも国民栄誉賞を与えるべきだと思うが
ルソーは精神年齢が低く、結婚もうまくいかず、 ロリコンだった。 人権人権言ってると、国家自体崩壊すると言っているのだ。
>23 「国民栄誉賞」賛成! と、報道2001で竹村先生と谷沢先生と渡部先生の揃い踏み希望! いつだったか谷沢先生が出られていた時もよかった。 >14 ???
26 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 18:09:59 ID:wpEDtTu2
実は西尾幹事が大嫌いらしい
27 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 18:16:14 ID:dF0OaDAK
「鉄腕アトムがソ連を崩壊させた」とか「昭和天皇がベルリンの壁を崩した」という 痴性溢れる愛国的言動がちりばめられた著書は血涙無しには読めない。
>>27 お勧めの「知性あふれる」書物または著作家を教えてください。
歴史関係はなかなか面白いことを書いてるし、自己啓発も、まあ…。
税やら政治はトンデモの香りがw
>>25 谷沢永一は著作での悪口が酷いのがちょっとw
主張としては面白いものもあるんだけど。
>>26 だから最初、「つくる会」に誘われなかったのかな。
あとからお誘いがあったが、忙しくて時間が取れず、
中途半端に関わるのは良くないと思って断ったそうな。
コヴァとの対談本でそんなことを言っていた。
31 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 18:19:47 ID:dF0OaDAK
あいつの言う事を引用して軍板や史板で書くと電波と笑われるw
32 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 18:22:49 ID:dF0OaDAK
もういい加減左派知識人は駄目だとなってきて結構だけど、 実は右派知識人の方も駄目なのばっかになってない? 福田恒存も死に江藤淳も死に山本夏彦も死に、 福田と江藤の著作はもうすでにほとんどが書店にない。 福田恒存はエリオットの発言をひいて 検閲が危険なのは検閲を通ったものは良いものと判断されかねないという点である、 なんて言っていたが、 反自虐史観という民間検閲の流れで渡部や井沢みたいな連中の歴史論が 信用できるものと判断されないか心配だ。
私有財産制重視の「税制観」は正しいと思う。 ちゅか、他の経済学者・エコノミストは「私有財産制」の尊さをどれほど認識しているのか。
36 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 18:28:13 ID:dF0OaDAK
37 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 18:29:26 ID:dF0OaDAK
渡部は東条英機を孫娘と共に彼の業績についての本を刊行してるが、なんで あんな三百万もの軍人を犬死にさせた香具師を賞賛してるのか理解に苦しむ。 漏れも高松宮宣仁親王や彼の嫌がる近衛・細川の方こそ共感を覚えるのだがな。
>>35 31までしかないぞ。適当なこと言うなや。
39 :
拓殖大学政治経済学部 :2005/10/24(月) 18:52:49 ID:GXJ9pcad
41 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 19:13:52 ID:EpLfmmNX
皇室典範を考える会、 支持します。
42 :
日出づる処の名無し :2005/10/24(月) 19:16:31 ID:dF0OaDAK
この爺さん、 バブルのころ、近い将来1ドル=2円になるなんて、強烈なデンパも放ってたよなぁ。
43 :
(・∀・) :2005/10/24(月) 21:53:43 ID:jZVkTBgr
16:30からの書き込み数 ID:dF0OaDAK 8 ID:BPIKlRrn 6 ID:GXJ9pcad 5 忙しい中、平日の夕方からご苦労。 君 たちの極めて高い知能レベルを結集すれば渡部に引導を渡すこともできよう。 トリオでHPでも解説したら如何。
44 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 00:12:43 ID:meFAIenN
恥の巨人・無教養の塊だろ渡部昇一氏は
45 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 12:36:33 ID:meFAIenN
渡部は世間一般の感覚からズレてる。これはウヨサヨ以前の問題。 信者は批判されると考察もせず「左翼」「反日」呼ばわりで 批判意見に対してマトモに論陣を張れない。
46 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 19:30:49 ID:meFAIenN
林房雄とか竹山道雄とか亀井勝一郎とか渡部昇一とか小堀桂一郎とか西尾幹二とか。 どうして電波とばすのは、広義の文学畑の連中ばかりなんだろ?
47 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 20:53:06 ID:meFAIenN
せっかくまともな保守知識人が一歩一歩戦後の言論問題を解決に進めてきたのに、 いざと言うときになって江藤淳も福田恒存も死んで渡部みたいな電波ばっか残ったのは悲惨という他無いな。 結局は左の電波から右の電波に移行するだけで、 左翼思想がはやろうが右翼思想がはやろうが、いつの世も人間の数割は電波を電波と見抜けないわけだ。
48 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 21:00:40 ID:qgh4CPiD
ホロン部乙。 君らには電波に見えるかも知れん。 渡部昇一の主張は何十年も変わらないが、いまだ反論がないそうです。 サヨ関係の方々は洗脳が解ける事を恐れて、氏を避けているのです。
49 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 21:37:12 ID:meFAIenN
スルーされてるだけだろw
50 :
ワタコー :2005/10/25(火) 22:07:28 ID:0jR+/yF1
一言で言えば、渡部氏が嫌いで誹謗中傷しても、氏の意見は支持され本が売れているのです。
51 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 22:12:11 ID:meFAIenN
歴史観以前の事実誤認は、 呉智英にも福田恒存にも秦郁彦にもこき下ろされてるだろ。 まともな反論はする価値が無いと思われてるだけだ。
52 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 22:18:37 ID:bHccRRqY
●秦郁彦との論争 渡部絡みの論争については大体把握しているつもりだったのですが、これにつ いては確認しておりません。渡部と秦氏の関わりといって思い付くのは、秦氏 が菊池寛賞をとった『昭和史の謎を追う(上)』の南京大虐殺に言及した項で 渡部を批判(馬鹿に?)していたのにも関わらず、渡部はこれを読んでなかっ たらしく、何カ月か前の「新世紀歓談」で、「秦さんという人がいいことを書 いている」と『諸君!』の秦氏の文をベタ誉めしていたことくらいです(笑)。 ちなみに渡部の論争能力について、谷沢永一などは「常勝将軍」などとヨイシ ョしておりますが、僕はこの評価については賛同できかねます(笑)。立花隆 との論争の負けっぷりなどは、すさまじいものがあったし、『諸君!』におけ る日教組の槙枝委員長との激突対談や、「朝生」の小田実などとの対決をみて も、まあ実にぱっとしない。しかし、これについては後述しますが、ロジック でグリグリ力押ししないというのもまた魅力ではあるのです(笑)。
53 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 22:21:11 ID:meFAIenN
最近の出版界は不況のせいか一部の売れる書き手の本ばかりでるね 当然内容は同じ
54 :
日出づる処の名無し :2005/10/25(火) 22:41:30 ID:bHccRRqY
今回は、渡部昇一「ドイツ参謀本部」を巡る、秦郁彦と渡部の「論争」を紹介し ましょう。 渡部「ドイツ参謀本部」に対する秦の批判は、秦「昭和史の謎を追う」上巻の 「論争史から見た南京虐殺事件」で述べられています。そこで秦は、田中正明「” 南京大虐殺”の虚構」における重大な資料改ざん(板倉由明が指摘した松井石根大 将日記の改ざん)を巡るあれこれを紹介した上で、この本に賛辞を呈した小堀桂一 郎と渡部を、名指しで批判しています。 さらに渡部に対しては、「この人は出世作の『ドイツ参謀本部』(中公新書1974) で、写真ぐるみワルター・ゲルリッツのHistry of German General Staff(1953)を 大幅借用したぐらいだから、盗用や改ざんには理解があるのかも知れない」と具体 的に書名まで挙げて皮肉っています。 資料を改ざんした上でなされる歴史研究は無意味である、てな秦の主張は、歴史 学研究者としては当然のものでしょう。そのような致命傷とも言える傷をもつ本を、 無批判に推賞することも学者としてはほめられたことではない、というのが、小堀、 渡部に対する秦の批判です。その上で渡部に対しては「盗用や改ざんに理解がある」 てな悪口を述べている。これも、学者としてルール違反だ、という論調です。
55 :
日出づる処の名無し :2005/10/26(水) 15:27:51 ID:e2dY7bKa
とうとう独り言(自閉)モードに入ったな
>>50 渡部の意見が支持されているのではなく、
渡部が、支持されてる意見に阿諛追従しているだけ。
57 :
日出づる処の名無し :2005/10/27(木) 07:37:46 ID:e81v2D73
勝共連合=統一教会御用達文化人
58 :
日出づる処の名無し :2005/10/27(木) 20:48:13 ID:e81v2D73
昔立花が論駁の中で書いていたとおりだな。渡部は言論ゾンビだよ。 いくら論破しても同じ理屈を何度でも繰り出してくる。そのうち渡部の論にも 正当性があるような錯覚を覚える。 まさにゲッベルスの言う「嘘も千回繰り返せば真実になる」を地でいってるよ。 散々論破されていることにも気づかずに何度も同じ主張を繰り返し、 相手があきれて放置すると、勝手に勝利宣言をするってやつね。
59 :
日出づる処の名無し :2005/10/28(金) 04:34:37 ID:KHb07UL1
渡部というのを、共産党または共産主義者に置き換えてみると・・・間違いない。 渡部ってのは「わたべ」で正しいのか?
60 :
日出づる処の名無し :2005/10/28(金) 18:29:30 ID:BOvHGe2t
>>58 立花と渡部というと、ロッキード裁判論争かな?
ロッキード裁判論争については立花は渡部を論破できてなかったと思うが。
62 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 21:06:33 ID:lu1QwNiB
渡部なぞ、レベルはかつての進歩的知識人(の、うちのドキュン)と
似たようなものだろ。
右でも左でも本物は残るが、時が経てば、
ニセモノはめっきが剥がれて嘲笑の対象となり、
仕事が減るだけの話。
「同じ右の」福田や呉にすら鼻で笑われている渡部ごときを、
大真面目に支持する人間がいるのが不思議で仕方ない。
>>58 「言論ゾンビ」とはなるほど名言。
渡部はドキュンだが声が大きいから、一定数の信者が確保できているのでしょう。
照れの無さは、ある意味賞賛に値するね。
63 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 21:14:15 ID:3602xFAw
>「同じ右の」福田や呉 それって誰のことですか? 勉強不足で申し訳ないですが フルでお願いします。
64 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 21:38:04 ID:1OKwHVqn
>>64 ダヴィンチにマンガ評論を書いていたような気がする。
インテリ大戦争はドン・ファーマー関係で再刊されませんが。
66 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 22:31:01 ID:qAXfEe00
いずれにしても、日本の将来を考えて日本国民を啓蒙しようとしている学者さんは偉いと思います。 文学畑だからこそ哲学的に社会貢献したいって気持ちが強いんじゃないでしょうか? 例え知識不足で間違った事を言ったとしても、日本の各分野の著明な人と対談して知識を得ようと している態度には頭が下がります。 日本の大学教授なんて専門を極めるだけで、家族の事しか考えない大学者を放棄した人達ばかり だと思います。 私が浅はかな知識で思うには、日本の将来の為に知識を全般的に持って活躍してる トップリーダーは小室直樹だと思います。次は渡部でしょうか?西部は読んだ事ないですが 頭は凄く良さそうですよね。他に誰かいたら著作を読みたいので教えて下さい。 あと、できたらこの板の住民の尊敬する人を書き込むスレはできませんか?いまいち此処の住人の 事が分らないので。それと私は前から酔って暴言を吐きアラシ認定されちゃってるもんですから。 此処最近、ビタミンC(ストレスビタミン)とBとカルシウムのサプリを飲むようになってから酒に強くなりました。
67 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 22:39:22 ID:Qhsl71Mj
68 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 22:49:20 ID:qAXfEe00
そーいやーロッキード裁判程酷い物は無かったですね。あれは司法制度を根本から堕落させた。 角栄の発言は拒否された。これは朝日のサヨの魔女狩り裁判に国民が乗ったせいですよね。 久米が散々角栄の弾劾を煽ったのを覚えてます。 しかし小室が言うには、戦後、角栄程法案をとうした人物はいないとね。 多少の銭儲けなんかいいんだ、志があればね。あの当時の角栄の政策は最高であったと今も 評価する学者は多いんじゃないですか?田中真紀子は最低でもね。
坂本多加雄って、まだ55歳ですね。 著作を読みます。有難う。
70 :
反ファシスト :2005/10/29(土) 23:00:29 ID:wSnAu7j4
渡部昇一氏が我国で数少ない立派で、深い尊敬に値する真の知識人 であることは、アサッピ新聞だの埋日新聞だのが恐れおののいて いることから証明できる。
71 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 23:10:47 ID:Qhsl71Mj
72 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 23:31:29 ID:icJY2XA2
73 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 23:34:40 ID:AzAknRhH
>>72 まぁ誰にでもある失敗談だ罠。今は違うし、イインジャナイノ?
74 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 23:42:16 ID:icJY2XA2
>>70 産経新聞や世界日報にしか相手にされてないだけじゃないの?
75 :
日出づる処の名無し :2005/10/29(土) 23:42:18 ID:qAXfEe00
俺は渡部や小室に教えられた事が多かった。 愛国教育の大切さ、未だに世界は寡頭政治、 教育勅語(儒教を超越してる)のすばらしさ、天皇の大切さ、軍事の重要性、etc. 自虐教育なんてしてたら、国家の国民たる意味が無くなる。 義務教育は自国の悪かった事を無視して、自国の素晴らしさを教える物だって思います。 世界で自己批判の義務教育をしてる国は無い。かの国の様に歴史捏造はいけないが。 日本人は世界に稀にみる人達だってもっと知るべきだ。 儒教国家と日本国家の人達はまるで違う。 日本独自な文化・慣習を知って、初めて他国と付き合えるんだよな。 イギリスの工作によってスペインが虐殺王国にされたのと、中韓は同じ事をしている。 スペインの轍を踏まない様にしなければ、絶対にね。 ましてや、スペイン以上にイギリスは酷い原住民虐殺をしてたんだから。 日本は鎖国して独自路線をいくか、それとも反日を払拭して地球で繁栄する国家になるだけだな。 日本人は独自に他国の風習を取り入れて発展できる国だから、欧米の民主主義・資本主義精神 を自国なりに取りいれて発展できる国だと思います。 もし鎖国なぞしたなら、これは日本神教の教えに反する、なぜなら日本国の繁栄は約束されてるのだからね。
右派知識人テンプレ2 岡崎 久彦 元キャリア外交官でサウジアラビアとタイ向けの大使だった。 粗の多い右派知識人の中では珍しく突っ込みどころの無い理論派だが 松原正と村上兵衛は「哲学が無いのは情けない」と評している。 田久保 忠衛 時事通信社に勤めた後に杏林大学の教授になり、ソ連が元気で 風当たりの強かった親米保守派として頑張っていたのに ポッと出のよしりんに叩かれてます。大江健三郎の名前を聞いただけで胸がムカつくらしい。 古森 義久 毎日新聞社から産経新聞社へと乗り換えた人。 ベトナムで長期間粘ったり、現地のおばちゃんに「日本人だから優しくしたい」と 言われたりしたうちに「日本で言われている事と違う。何かおかしい」と思ったらしい。 中川 八洋 東大工学部卒だけど今は政治学者やってます。 新憲法草案や日本核武装案を述べるなど俺には電波なのかスゲー人なのかわかりません。 左翼思想の開祖はルソーで、日本の憲法学者の大半がそのシンパのマルキストで、 福田和也は隠れ極左で、核ミサイルに転用するならH2よりもM-Xだそうです。
77 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 00:16:52 ID:bETJAvZ8
ルソーがマルキストのはじまりと言うが、キリスト教とは全く違います。同じ予定説ですけどne. 予定説にはいろいろあるが、キリストの言った予定説とは全く違うと思います。
78 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 00:25:36 ID:lMfI0WOq
小室直樹、日下公人、西部進もそうじゃろ。
人間、動物、自然は神が創ったもので、どの様な人間も生まれる前から地獄に行くか、 永遠の天国にいけるは決った事なのです。これが予定説です。 その為、信者は天国にいける条件らしき物を考えたのです。 神を信じるいる事、天職を忠実にまっとうする事です。 これが資本主義、民主主義を生みました。 禁欲的プロテスタント(カルビン主義)は、ひたすら働いて資本主義を作りました。
日本の問題は官僚主義なんだよね。 トップエリートがいかにしたら、日本国を考える様になるかだよね。 日本では、エリートがエリートの意味を忘れてしまった。 トップエリートが日本国を考えないで自分の利潤しか考えない姿勢が問題なんだよね。 戦前では考えられなかった。 スペインのオルテガって哲学者が言うように、エリートはエリートらしく振舞わねばいけないし、 どんな階級でもエリートの意識は大切なんだよね。 糞サヨ意識で日本は堕落してしまった。マルクス主義って全て非定されてるのにさ。
>>78 右派知識人テンプレ1
西尾 幹二
ニーチェ関係と昔書いた本(ヨーロッパの個人主義等)は秀逸な出来栄え。
政治を語ると途端にダメになるから困る。
小堀 桂一郎
森鴎外の研究者として秀でた方であり、その活動にも敬意を表するが、
政治的発言のほとんどが他人の剽窃もしくは代作である。by中川八洋
西部 邁
全学連の幹部であった。今は小林よしのりに知恵を貸している。
「経済倫理学序説」を出した頃を最盛期として、西尾氏同様
近年は迷走しているというのが私評である。
谷沢 永一
よく渡部昇一とつるんで本を出す物知りな人である。
文学畑ではそれなりの業績がある模様だが本出しすぎだろと思う。
共産主義者をこよなく憎み、誌面を提供されれば大抵こきおろす。
佐伯啓思と中西輝政は3に収録します。
83 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 01:20:36 ID:lMfI0WOq
松本健一は左翼ということでよろしいか?
日本の優秀な村社会の共同体は今は職場で成り立ってんだよね。 目的合理主義の職場で一番の規範である共同体が職場に移ってるのが最大の難問。 トップエリートの官僚の意識を日本の共同体意識から切り離せる難問を解ける人がいたら天才。
85 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 01:45:41 ID:lMfI0WOq
エドマンド・バークはいい
86 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 01:48:37 ID:w5LT0GT5
エドガーワランポウ?
目的合理主義的職場と、地域社会の規範は違う。日本人は連帯を会社に向けたのが問題であった かもしれない。これは三島由紀夫が散々言ってた事。地域社会の規範こそ今大切じゃないですか?
簡単に言えば、西洋では精神活動としての地域社会を形成するのは教会やクラブ活動。 目的合理主義的に働くのは職場。共同体と職場は分離しなければいけないと思う。 職場が共同体になれば、今の官僚が村社会を作りとんでもない悪事を働いても反省の色さえないって事のなる。
それで、とにかく渡部昇一は偉いって事よ。 恥を捨て去って日本を考える人はとにかく偉い。
90 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 09:54:15 ID:kTcJ2pmq
>>61 >ロッキード裁判論争については立花は渡部を論破できてなかったと思うが。
信者キタ〜!
どこがどう「論破できてなかった」か具体的に言ってみ。残らず「論破された」ことを示してみせるから。
ロッキード論争では立花の負け。 これ常識。
92 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 11:36:17 ID:kTcJ2pmq
誰にとっての常識なんだろう…
ストーカー恐い
94 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 12:52:57 ID:kTcJ2pmq
渡部の完敗だよ。 立花に本業の英語の間違いまで指摘されるぐらいの惨敗で、 その後、渡部はノイローゼになって入院した。
95 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 12:55:37 ID:w3VZHYLh
「諸君!」12月号。
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm 総力特集 ” 傲 慢 な り 、 中 国 ・ 朝 日 ”
安倍晋三 櫻井よしこ 渡辺昇一 北村稔 ほか
VS.朝日新聞捏造報道
逃げる気か、朝日!
安倍晋三(自民党幹事長代理)
取材は不十分だが訂正謝罪はしない? お手盛り委員会の見解で誤魔化すとは言論の自殺だ
「天の声」より「人の声」を聞け!
墓穴を掘った朝日人たち
稲垣 武(ジャーナリスト)
他者には「筋を通せ」と強調し、己の場合は居直る。そんな朝日に国民は背を向けだした
>>94 よく分からないので、具体的に教えてくれないか?
>>90 ん?
61は私だけど、信者ではないよ。
論争の断片をざっと読んだ当時の印象を述べたまで。
だから 「と思うが」というあやふやな書き方をしている。
全部は読んでないと思うし、詳細は殆ど覚えていない。
折角だから立花の渡部論破を詳説してよ。自信ありげなようだから。
ま、冷静に間違いをただせばいいものを、
>>61 程度の書き込みに
「信者キタ〜!」などと過剰反応してるようなお粗末な頭では、
せっかく立花が渡部を論破していたとしても、その論点を正確に再現するのは
到底不可能だろうけどね。
98 :
日出づる処の名無し :2005/10/30(日) 21:31:31 ID:mOeuOTHE
【渡部氏】こんにちは。はじめてお目にかかります。えーと小山先生は ですね、2、3年まえですかね、この「日本国憲法」無効論という大変評 判になる本をお出しになりました。 まあ、「日本国憲法」がですね、これは日本が主権がない時代、占領軍 によって創られたといっていいようなものですから、どちらかと言えば主 権のない時代の法律ですから憲法としては無効ではないのかという意 見はこのごろ相当浸透してきたと思うんです。
それをもっとキッチリ述べられて、そのうえにその無効の後で何が起こ るかというところまで十分検討された非常に貴重な本です。 それから、先生は公民教科書、それと関係してですね。非常に危険な要 素があるということも指摘されておられます。 この特に憲法無効論は非常に重要な私は文献だと思っています。まず、 あのう、小山先生から憲法無効論の根拠をですね、わかりやすく述べて いただきたいんですけども。 【小山氏】えっと、まあ、だいたい3点で今は捉えるようになっています。 一つは、成立過程が無茶苦茶であったってことですね。いろいろ法律論 議もありますけれども法律論議以前に、まあ、どういう風に作られたの かということを事実をちゃんと捉えたいと。 【渡部氏】そうですね。うん。
101 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 00:25:35 ID:019Emw2I
>>97 >折角だから立花の渡部論破を詳説してよ。自信ありげなようだから。
渡部説のダメな部分なんて散々指摘されてるわけだが。
「全部は読んでないと思うし」なら図書館でもいって読んだら?
どうしてもというなら渡部センセイのご高説を改めて紹介してよ。ことごとく
論破されるのを目撃できるから。
ま、せっかくだから一つだけ挙げておこう。渡部はコーチャンが「最重要証人」
だと言い張っていたわけだが、立花に「最重要証人とはなにか?」と問われて
「裁判所がその証言を採用した証人のことだ」と答えた。これがどれくらい馬鹿
げた答えであるかが分かれば、あとは推して知るべしというもの。
103 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 00:34:08 ID:019Emw2I
第一渡部氏が論点としていたのは嘱託尋問調書に関する違法性 ただ一点しかなかったんだよ。 渡部氏は、嘱託尋問調書の証拠採用は違法であり、当然そこから 発展している(と渡部氏が思っている)現在の裁判も違法(=無効) である、と主張した。 それに対して立花氏は、そもそも調書はきわめてプライオリティの 低い必要条件でしかなく、十分条件ではありえない。調書無しでも 裁判の大勢には影響ない、とした上で、法理論上議論の余地は たしかにあるが、それをもって調書の採用が違法とは言えないと 反論した(実際以後の裁判でも嘱託尋問調書の証拠採用に関わる 違法性自体は否定された) 論点があわないと言うより前提条件が間違っているのよね>渡部氏。 全然重要でない嘱託尋問調書を重要であるとしている時点でもう誤謬が あるんだから、そこから導き出される結論がトンデモなのはある意味当然。
104 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 08:53:39 ID:URJfxJbH
>>103 >第一渡部氏が論点としていたのは嘱託尋問調書に関する違法性
ただ一点しかなかったんだよ。
正確に言えば他にもいくつかあったが、渡部を含む裁判否定派が一番重視していたのが
嘱託尋問調書の問題。最初は「反対尋問を受けていない調書を証拠採用するのはおかし
い」と主張していたが、さんざん立花に叩かれてようやく「どうも刑訴法321条は反対
尋問を経ていない証言の調書を証拠採用できる規定らしい」と気づいたらしく、今度は
「最重要証人に反対尋問させないのはおかしい」と言い出した。で、立花に「コーチャン
は最重要証人じゃない」と指摘されると「裁判所で証言が採用された証人は最重要証人
だ」と言い放ったわけ。
>>68 嘘つくなよ。初公判で田中は大演説をぶってる。被告人質問については田中が拒否したの。
事実を平気でねじ曲げるのは歴史修正主義者ならではだな。
105 :
大陸浪人 :2005/10/31(月) 12:23:26 ID:4XTsE+y/
106 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 13:31:32 ID:019Emw2I
>>102 「ww」で信者はごまかせてもそれ以外の人間はごまかせんぞ。さては
「最重要証人=裁判所がその証言を証拠採用した証人」という渡部説
の珍妙さが理解できんとみえるな。
107 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 21:33:17 ID:019Emw2I
108 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 22:01:20 ID:H7GBNaug
109 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 22:27:32 ID:019Emw2I
>>108 ここは「渡部昇一」スレなんだからさ、まずは渡部センセイによる「最重要証人」
の定義についてあなたの見解を述べたら? そうしたらこっちも答えるから。
110 :
日出づる処の名無し :2005/10/31(月) 22:28:40 ID:URJfxJbH
>>108 同じ人間がコピペしてるのか誰か第三者がコピペしてるのか知らないけど、日本史板とかぶってるぞ。
ま、いちおう(同じ)答えを貼っておこう。
ここは「渡部昇一氏の歴史論」スレなんだからさ、まずは渡部センセイによる「最重要証人」
の定義についてあなたの見解を述べたら? そうしたらこっちも答えるから。
立花の目つき顔つきからして信用できないな。 あれはパラノイアの目つきだ。
俺は渡部先生好き。この人で日本への愛に目覚めた。
113 :
日出づる処の名無し :2005/11/02(水) 00:26:03 ID:uVZCsqOk
渡部や小室信者ってこういうの多いよな。
こっそり立証責任転嫁するの
>>108 論点を詰められると逃げ出すところまで渡部そっくりだったりして。
114 :
日出づる処の名無し :2005/11/03(木) 02:36:40 ID:6Kfrs8cB
渡部昇一の歴史本は面白いな。 ロッキード裁判のことは知らん。俺は学者じゃないから知らんくてもいいし。
116 :
日出づる処の名無し :2005/11/04(金) 00:11:03 ID:yMs5DLOY
>>115 >ロッキード裁判のことは知らん。俺は学者じゃないから知らんくてもいいし。
専門外の分野でどれくらいデタラメなことをいっているかは、「歴史本」にも関わってくる
と思うが…? 現に秦郁彦ですら渡部が「歴史」について書いたものを酷評している。
だからそんなこと知らんヴぉけ!!>116 学者同士の論争は自由にやってればよろし。
118 :
日出づる処の名無し :2005/11/04(金) 03:08:03 ID:myl+hk99
知らないなら口出すな馬鹿
119 :
日出づる処の名無し :2005/11/04(金) 04:43:02 ID:PxavtaEe
そう言えば、立花の専門って何?
>>104 >>事実を平気でねじ曲げるのは歴史修正主義者ならではだな。
「歴史修正主義者」って・・・。お里が知れますなぁ。
121 :
日出づる処の名無し :2005/11/05(土) 11:44:42 ID:jDHIAAZz
>>120 歴史修正主義ってことばに反応する方こそ「お里が知れる」というもの。「人口20万の南京で30万人殺せたはずがない」
なんてのはイデオロギーの左右に関係なく(「歴史観」に関係なく)デタラメで、ロッキード裁判についてどう評価する
にしても「角栄の発言は拒否された」などと書くのはデタラメ以外のなにものでもないのと同じ。
この際だから前回スルーしておいたところも突っ込んでおくと
>>68 >久米が散々角栄の弾劾を煽ったのを覚えてます。
この「久米」って誰のことだ? まさか久米宏じゃないだろうな? 思いつきでデタラメ書くにしても時代考証くらい
ちゃんとしろよ(w
歴史修正主義=馬鹿左翼のオナニー用語。
123 :
日出づる処の名無し :2005/11/05(土) 20:20:36 ID:jDHIAAZz
>>122 「歴史修正主義=馬鹿左翼のオナニー用語」=歴史を改ざんしているという自覚がある下衆右翼の被害妄想。
旧ソ連や中国をみれば歴史修正主義が右翼の専売特許じゃないことは分かりそうなもんだが。
>>123 よくわからない論理だな。歴史修正主義は左翼の専売特許じゃないのか。
125 :
日出づる処の名無し :2005/11/05(土) 22:33:11 ID:uZb1JhPU
お前ら一回この人の「知的生活の方法」読んでみ。 講談社現代新書から出てる。俺はあの本を高1の夏に読んだが、 世界がマジ変わった。
以下、『痴的生活の方法』は禁止w わしも高1の春、この本を読んで励まされた。本を読み、考え、それを纏めること、知的な対象に興味を持つことは 恥ずかしくないことを教えられた。ど田舎ではそのような人間は冷やかしの対象でしかないので自分に自身を持てて 救われた思いだった。渡部先生を全面的に肯定する気はないが、少なくともこの点を否定することはできない。
127 :
日出づる処の名無し :2005/11/06(日) 19:30:45 ID:Uco6rGy3
>>126 まぁ問題は著者自身がその「方法」を実践してるかどうかだからな。
歴史学ってのは新たな発見や新しい評価軸により過去を再構成していくもんじゃないのか? 歴史修正主義者という造語が罵倒になると考える奴は歴史学を如何考えているんだろう? 政治に奉仕すれば良いのか?それは歴史学じゃなく儒教なんだが。
129 :
日出づる処の名無し :2005/11/07(月) 10:33:37 ID:n/MKyZzQ
>>128 >歴史学ってのは新たな発見や新しい評価軸により過去を再構成していくもんじゃないのか?
そうだよ。
>歴史修正主義者という造語が罵倒になると考える奴は歴史学を如何考えているんだろう?
資料(松井大将の日記とか)を改竄して過去を捏造することは「歴史修正主義」として
罵倒されて当然だと思うが?
>>129 支那共産党は歴史修正主義者の群れということでいいですね。
ついでながら韓国人も。
>>129 >資料(松井大将の日記とか)を改竄して過去を捏造する
渡部ってそんなことしてたのか…。
中韓のやってることは歴史修正(もっと露骨に歴史捏造と言いたいが)の最たるものだが、
自分の尊敬する人が同じことをしているとはね。幻滅だ。
>>130 ええ。本当にそう思います。中韓の歴史捏造には、
>>129 にあるような低俗な方法でなく、
毅然とした方法で反論するべきだと思います。
改ざんしたというのは田中正明。 で、肝心なのはその改ざん前の資料からなら南京大虐殺の証拠 が出てくるかということだがそんなもん出てきやしない。 資料の改ざんは反対勢力の洞富雄もやってるのでどっちもどっち。
>>131 渡部ファンのなりすましか?
尊敬すると言いながら、1つの書き込みを見ただけでソースも求めずに脳内確定するなんて考えられん。
134 :
日出づる処の名無し :2005/11/07(月) 23:15:01 ID:n/MKyZzQ
>130
>支那共産党は歴史修正主義者の群れということでいいですね。
もちろん中国共産党も歴史を改竄している。しかし「群れ」というのはあんたの主張
だからね。
>>131 改竄したのは132の言う通り田中正明だが、その本の帯にあつ〜い推薦文を寄せたのが
渡部センセイ。ほかにもロッキード裁判論争の過程で渡部が「せいぜい人口20万人の
南京で60万人大虐殺があったというデマ」を勝手に捏造したり(それこそデマだ)、
虐殺の証人があたかもマギー牧師一人しかいなかったかのようなことを書いて、立花
に論破されている。
>で、肝心なのはその改ざん前の資料からなら南京大虐殺の証拠
が出てくるかということだがそんなもん出てきやしない。
改竄前の日記を読めば松井大将が虐殺の事実を認識していたことは明白じゃないか。
渡辺さんは歴史のことに突っ込まんで良い。
136 :
日出づる処の名無し :2005/11/08(火) 07:32:34 ID:SIPNIxyJ
素人が考えなしに書くから小林よしのりみたいになる
>改竄前の日記を読めば松井大将が虐殺の事実を認識していたことは明白じゃないか。 はぁ?じゃあ南京大虐殺論争は終結だよ、学会に発表したら? その前に具体的にここで説明してみ。
138 :
日出づる処の名無し :2005/11/08(火) 12:24:12 ID:wJRDX8CO
>>137 んなもん「学会」に発表したって「はあ?」てなもんだよ。周知のことだから。
歴史に関心があるだったらさ、ちゃんとした歴史家の本読みなよ。秦教授で
いいからさ。
139 :
誘導 :2005/11/08(火) 12:31:17 ID:bnIgie0b
>>134 支那工作員うぜええええええええええええ
175 名前:文責・名無しさん 投稿日:2005/11/06(日) 10:42:16 ID:Kw7znmkS
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050805_monday/ 立花隆 メディア ソシオ-ポリティクス
第35回 決戦は月曜日!国民が祝福する「郵政法案」否決・解散総選挙 (2005.08.05)
・・・
小泉首相は、解散総選挙になったら、自分が勝利すると思っているらしいが(前に述べたように、
その上、大勝利したあげく自分が自民党総裁任期を延長できると思っているらしいが)、
あらゆる指標が示すところ、その可能性はほとんどない。小泉首相は郵政法案で討ち死にという
結果に終わる可能性のほうがはるかに大である。
・・・
世論調査で、郵政法案に対する賛否にリンクした形ではなくて、とにかく郵政法案をきっかけとして、
解散総選挙をやれという声が強くなっている(朝日新聞で53%)。
これは、郵政法案についてではなくて、とにかく、小泉政治のあり方について、投票行動によって
全般的に一言いわせてもらいたいという国民の声のあらわれということであろう。
そういう意味では、これは国民に祝福される解散総選挙なのである。
>>138 南京大虐殺とは捕虜の処刑の話なのか?
渡部昇一は「捕虜を殺しちゃったのは非常にまずい」と言っているが、
では一体、君と渡部の見解の相違は何なんだい?
143 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 18:34:56 ID:pKLMu6IP
>>142 >南京大虐殺とは捕虜の処刑の話なのか?
それだけではない。
>では一体、君と渡部の見解の相違は何なんだい?
1)田中正明の本は推薦に値しない
2)捕虜殺害は「非常にまずい」ですむ問題ではない(もちろん、捕虜を殺害したのは旧日本軍だけではないが)
3)南京城内の安全区だけで60万人殺害されたなどと主張している人物を私は知らない
などかな。マギー神父の証言に関してもいろいろあるがまあ以下略ということで。
144 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 18:37:20 ID:WWlrJ5fI
捕虜を殺した問題に関しては、 単なる形式の問題であって、 それ以上ではない。 つか、 いったん捕虜にしたものを、 いかなる理由があれ、殺すのはマズい。 戦闘能力を欠いた相手は、 すでに敵ではないのだから。 まあ、こりゃ、 戦略的観点の話だけど。
145 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 18:52:27 ID:/+ERZV93
>>143 >>南京城内の安全区だけで60万人殺害された
これ、何という本に書いてあるの?
146 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 18:59:07 ID:/+ERZV93
まあ、渡部批判の書き込みで、正確な引用を見たことってあんまりないけどな。
>>146 じゃ、以下ソースつき書き込みのみ可ということで如何?
148 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 21:34:08 ID:pKLMu6IP
>>145 渡部昇一、「『角栄裁判』は東京裁判以上の暗黒裁判だ!」(『諸君』1984年新年号)の64ページ
> (…)当時せいぜい人口二〇万人の南京で、しかも欧米人も少なからず住んでおり、占領後間もなく
>商店も開かれていたという事実があったにもかかわらず、ここで六〇万人大虐殺があったというデマが
>出来上がったのもこうした裁判のおかげである。
渡部によればロッキード裁判は「東京裁判以上の暗黒裁判」らしいから、もし角栄裁判が暗黒裁判で
なかったとすれば、東京裁判はそれ以上に立派な裁判ということになる。
149 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 21:35:14 ID:pKLMu6IP
>>144 >捕虜を殺した問題に関しては、
>単なる形式の問題であって、
>それ以上ではない。
まあ君が「人間を不法に殺害する」ことに関してどういう感覚をもっているか、よくわかったよ。
150 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 22:13:25 ID:KIKbAGyS
いい事言ってるなって思うときもあるが、 田中真紀子首相待望論なんて本出してたよねえ。。。 読んでないんだけど、タイトル通りの内容なの?
151 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 23:11:34 ID:/+ERZV93
152 :
日出づる処の名無し :2005/11/09(水) 23:44:12 ID:pKLMu6IP
>>151 おおっ、そうきたか(w 「人口20万」なら安全区のことに決まってるじゃん。
あくまで「安全区」とは言ってないと言い張るなら、南京市の人口に関して
嘘をついたことについて釈明して。
153 :
日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 11:23:05 ID:Viv2UKCl
そう言えばこういうのもあるぞ。 > 最後にわれわれの中で、外国の報道機関、外国人の物書き、外国人の法学者などなど、法律に >接触する人々に、次のことを決して漏らしてはならない。 >「田中角栄被告は、ただの一度も最重要証人に反対尋問する機会を与えられることなく有罪を宣せ >られたのである」 > それを聞いた文明国の人は、(…)一人残らず日本はそんな野蛮国であったのか、と仰天する >ことであろう。われわれはそんな国の恥を世界の目にさらすことはないのである。 (『諸君』、1984年新年号、67ページ) と書いたくせに、 >(…)私は自分の方からでなく、何人かの外人に田中裁判についての拙稿に関してコメントされた >のである。(…)聞かれるたびに私は簡単に答えた。「彼は反対尋問権を奪われて裁判を受けたの >です」。と。すると、 > 「えっ、反対尋問がなかったのですか」 > とか > 「それは裁判ではないです」 > とかいう返事があって、それっきりだったのである。 (『諸君』、1984年3月号、36ページ) >(…)しかし外人の同僚〔=上智大の外国人教員〕の場合は甚だ答え易かった。 > 「タナカは一度も最重要証人に対して反対尋問の機会を与えられなかったのですよ」 > というと、即座に「そうだったのですか」と深くうなずいてくれた。(…) (『文藝春秋』、1984年10月号、96ページ) と、自分が外国人にしゃべりまくっていることを自慢してる(w しかも事実に基づいているなら ともかく、「彼は反対尋問権を奪われて裁判を受けた」などというデマに基づいて日本の司法制度 を誹謗してたわけだ。これって「反日」?
デマじゃないだろ。適当なこというなヴぉけ!
>>143 >それだけではない。
他に何があるの?
勢いにかまけて数字間違えたとか、意見が2分される問題とか じゃなくてもっと本質的な誤謬の指摘を。 どうも揚げ足取りのような気がする。
ソース付でいい議論スレになってきましたね。前よりもずっとよくなった。
158 :
日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 15:24:41 ID:Viv2UKCl
>>155 それを聞いてどうするの? オレは142に答えたんだから、今度は142がそれを聞いてどうするつもりなのかを
まず知りたいんだが?
>>154 なにが「デマ」じゃないっていってるの? 「彼(角栄)は反対尋問権を奪われて裁判を受けた」のことかな?
ならまごうかたなきデマだよ。
>156
>勢いにかまけて数字間違えたとか
これが「当時せいぜい人口二〇万人の南京で(…)六〇万人大虐殺があったというデマ」云々という渡部の
主張を指しているならおかしいぞ。「勢いにかまけて」ですまされることじゃないだろ? 「人口20万」と
いうのが南京行政区の中の南京市の中の南京城内の、そのまた一部である安全区に当時いた民間人の推定値
であることは常識なわけだ。その安全区で60万人殺されたなどと主張している人間が(素人の勘違いとかは
別にして)どこにいるというのか? 「60万」が「30万」でも同じことだ。中国側の戦死者を含めて30〜
40万という数字だって安全区だけの数じゃない。ありもしない荒唐無稽な主張を勝手にでっち上げてあたか
も虐殺があったという主張自体が間違っているかのように見せかける、これこそ渡部の「本質的」な問題だろ。
>>143 2)
>非常にまずい と
>非常にまずいですむ問題ではない
から(事実認定は)渡部と同じと解釈しました。
( 1)3)は質問内容とズレています。)
スマイス報告の前書きやアメリカ大使館報告では 人口二〇万人というのは南京市部の人口という認識ですよ。 (「30万」でも同じでよいなら) 南京市部で一般市民が無差別に「30万」殺されたというのが 南京大虐殺のお話じゃないのですか?
161 :
日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 15:41:01 ID:Viv2UKCl
>>154 どうせ「デマじゃない」という根拠も示せずにしらばっくれるに決まっているから、先手を打っておく。
1)コーチャン、クラッターらは田中の受託収賄・外為法違反に関しては「最重要証人」ではない。
コーチャン、クラッターらはそもそも田中にも榎本にも会っていない。請託にしても5億円の授受にしても、
すべて丸紅から聞いているだけ。また、丸紅側3被告の公判証言(検事調書じゃないぞ)をつきあわせれば
構成要件の骨格は裏付けられている。
2)憲法37条2項が保証しているいわゆる「反対尋問権」は、捜査段階で作成された調書(当然反対尋問はない)
の証拠採用を禁じていない。さもなくば刑訴法321条は違憲になってしまう。それゆえ、嘱託尋問調書が証
拠採用されたからといって「反対尋問権」が奪われたことにはならない。捜査段階で作成された調書の類いは、
反対尋問を経ていないことを考慮に入れて、一定の条件を満たさなければ証拠採用できないことになっている。
3)田中側は公判でコーチャンらへの嘱託証人尋問を請求することができた。全日空ルートでは弁護側がロッキー
ドのエリオットに宣誓供述書をださせて証拠申請したこともある。ところが田中側は嘱託尋問調書の証拠調べ
の段階では証人尋問を申請しなかった。その3年後になってあらためてコーチャンらへの証人尋問を申請した
が、立証趣旨の不明な、裁判引き延ばし目的が明白な申請だったので却下されただけ。
162 :
日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 16:13:39 ID:VQ5nTR21
渡辺昇一先生大好き。
163 :
日出づる処の名無し :2005/11/10(木) 20:22:33 ID:Viv2UKCl
>>159 >から(事実認定は)渡部と同じと解釈しました。
渡部昇一は民間人(便意兵じゃないよ)の被害についてどう言ってるの?
>>160 >スマイス報告の前書きやアメリカ大使館報告では
>人口二〇万人というのは南京市部の人口という認識ですよ。
スマイス報告は南京城内と「城門のすぐ外側にある若干の地域」が対象で、南京市全体の人口推定
じゃないでしょ?
>南京市部で一般市民が無差別に「30万」殺されたというのが
南京大虐殺のお話じゃないのですか?
だからそれは誰の主張なんですか? その数字はどのような地域と期間で生じた被害だとされて
るんですか? また戦死者も含む数字なんですか? まともな論者は全て地域、期間、種別(民間
人・捕虜・敗残兵等)などをできる限り明確にして論じてますよ。渡部の例の語り方が汚いのは、
このあたりを全部曖昧にしつつ人口に関しては最低の見積もりといってよい20万をあげ、他方で
犠牲者数が(中国側の主張でも30〜40万が一般的なのに)60万という数字をあげて、「虐殺あった」
派があたかもあり得ないことを主張しているかのように印象操作しているからですよ。
だからそれが市部じゃないんですか? その外側はただただ農村風景ですので たとえそれより多少範囲を広げても 城内とその外側にある若干の地域と人口差はあまり無いと思いますが。 あんたこそ南京市ってどの範囲のこと言ってる? 南京大虐殺の定義を知りたいのはこっちです。 あなたは南京大虐殺とは捕虜の処刑の話なのか?の質問に 「それだけではない」と答えました。それが具体的にどういうものなのか 南京大虐殺の名に値するそれが何なのか知らせてくれないと、 渡部の事実認定に誤謬があるか確認しようがないではないですか。
165 :
日出づる処の名無し :2005/11/11(金) 14:22:51 ID:fEawCmYi
渡辺昇一が資金提供して設立された外交問題評議会(CFR)の重要メンバーであるリチャード・ガードナーが、 これを裏付けるような興味深い発言をしています。 「我々は、世界政府という巨大なピラミッドを構築することにあたって、上から下に向かうより、下から上に向かった方が良い。 それは、一見すると、ウィリアム・ジェームズの『どんぱち騒ぎ』という表現がぴったりの、突然的な大混乱をもたらすだろう。 しかし、このように各国の大衆を絶望に導きながら徐々にその国の主権を侵食し、最終ラウンドで国家主権の明渡しを迫る方が、 結局のところ、昔流のトップダウン方式より早く世界政府を実現することができる」
166 :
日出づる処の名無し :2005/11/11(金) 22:11:26 ID:Y9RQv4RP
>>164 >その外側はただただ農村風景ですので
>たとえそれより多少範囲を広げても
>城内とその外側にある若干の地域と人口差はあまり無いと思いますが。
農村部にも戦前には約15万人が住んでたとされてますよ。それにこれまで挙がった
数字はどれも戦前(南京攻略戦前)のものでしょ(しかも民間人のみ)。陥落直前に城内から
脱出した人間は相当数にのぼるわけだけど、そのすべてが日本軍の手の届かないところに到達
できたわけじゃないことは常識的に考えて明らかでしょう?
>南京大虐殺の定義を知りたいのはこっちです。
私は「事件の起きた空間的範囲」「期間」「民間人口の見積もり」「兵士数の見積もり」と
「犠牲者数の見積もり」の間に一貫性があり、かつ見積もりの方法にごまかしがなければ
別にどの定義をとろうかまわない(どのように定義しているかを明示する、という条件付き
で)んですよ。ただ、事件の規模をなるべく少なくしたいと思っている人たちに言いたいのは、
事件の直後に日本軍がしっかりした調査をしておけば(当時の道議的・法的水準に照らしても
そうする理由は十二分にあった)いまになって数字の「水増し」をされることもなかっただろ、
ってこと。
そもそも私がなんで南京のはなしを持ち出した(
>>134 )かといえば、この問題について語る際の
渡部のアンフェアさを指摘するためです。
167 :
日出づる処の名無し :2005/11/11(金) 22:14:12 ID:Y9RQv4RP
それから >あなたは南京大虐殺とは捕虜の処刑の話なのか?の質問に >「それだけではない」と答えました。それが具体的にどういうものなのか については、一部の「マボロシ」派を除けば民間人に被害者が出たことは皆(偕行社の調査も 含めて)認めているんだから、「捕虜の処刑の話なのか?」という質問自体が不思議です。 で、 >南京市部で一般市民が無差別に「30万」殺されたというのが 南京大虐殺のお話じゃないのですか? というのは誰の主張なのですか?
168 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 00:06:32 ID:sgroUPsA
>>166 渡部が本気で南京の人口を20万と信じており、
プロパガンダだろうが、学生のアジ演説だろうが、
はたまたミスプリントであろうが、60万人説を
どこかで見聞きしてそのまま紹介したんだったら、
それでいいじゃねえか。くだらねえ。
169 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 10:05:16 ID:MtP0/LQ6
>>168 なるほど、それが渡部流「知的生活の方法」ということですね。
170 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 13:18:20 ID:PFLsbtEi
恥的生活
>>166 ぜんぜん納得できません。
あなたのそのなんとでも定義できる怠慢な逃げ口上だと、あなた自身
南京の民間人犠牲はどの戦争でも起こりうるものとは明らかに
別種のもの(=南京大虐殺)かどうか判っておられないようですね。
あなた自身が南京大虐殺の定義が判らないなら
南京大虐殺はあったと主張する者にも
南京大虐殺はなかったと主張する者にもなにも言えないはずです。
あなたは、ただ世間一般に南京大虐殺という言葉が流布されているから
南京大虐殺というものがあったんだろうと思い込んでいるだけです。
そして南京大虐殺はなかったと主張する側だけ一方に
難癖を付けているのです。
挙証責任はあったとする側にあります。
事件の直後に日本軍がしっかりした調査をしておけばと言われても
それは事件が無かったからだと言われてしまえばおしまいです。
ともかく南京大虐殺の定義が示されないのなら
「それが無い」と反論することさえ出来ません。
偕行社(の最後にまとめた人)は1〜2万の不法殺害があっただろう
と言っており民間人なんて言ってないでしょ。
(そりゃ便衣化兵掃討で間違われた民間人も居たかも知れないが
それが南京大虐殺ですか?)
172 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 17:07:20 ID:MtP0/LQ6
>>171 >あなたのそのなんとでも定義できる怠慢な逃げ口上だと、
はぁ? 私はちゃんと「一貫性」のある定義じゃないと駄目だと書いたでしょ? 例えば事件の範囲は
「南京市」としながら周辺6県の犠牲者も数に入れるとか、逆に安全区内の犠牲者数だけを数えるような
定義はいかさまなんですよ。
>南京の民間人犠牲はどの戦争でも起こりうるものとは明らかに
別種のもの(=南京大虐殺)かどうか判っておられないようですね。
よく意味の分からない文章ですが、あなたが言及したスマイス報告「まえがき」は「実際の戦闘行為から
生じた生命および財産の損失は、この調査では全体の一、二パーセントだ」と述べてますな。
>あなた自身が南京大虐殺の定義が判らないなら
判らない、なんて言ってないでしょ? 期間や地域を広く論者と狭くとる論者が現におり、私はその定義
の広い・狭いにはあまり関心がないと言ってるだけ(もちろん、あまりに過大な定義や過小な定義は支持
しないが)。
>南京大虐殺はあったと主張する者にも
>南京大虐殺はなかったと主張する者にもなにも言えないはずです。
そんなことはありません。私が引用した渡部昇一の文章の卑劣さを指摘することは、別に特定の定義を
前提しなくても可能です。また、「事件をそう定義するならその犠牲者数は少なすぎる(多すぎる)だ
ろう」ということも可能です。
173 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 17:15:48 ID:MtP0/LQ6
>あなたは、ただ世間一般に南京大虐殺という言葉が流布されているから >南京大虐殺というものがあったんだろうと思い込んでいるだけです。 違います。研究者によって「定義」の違いがあることを承知しており、研究者 でない自分としてはどれか特定の定義を支持するだけの根拠ももたないので、 定義の違いをふまえて各論者の議論を読めばよいと思っているだけです。 ところで、しきりに「定義」を述べよというあなたは >南京市部で一般市民が無差別に「30万」殺されたというのが 南京大虐殺のお話じゃないのですか? というのが誰の主張なのか、明示してくれないのですか? >挙証責任はあったとする側にあります。 議論をゼロから始めるようなバカなことはいわないでください。「多くの 非戦闘員の殺害や略奪行為等があったこと」は日本政府の公式見解であり、 「日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で殺害された一 般人と捕虜の総数は、二十万以上であったことが示されている」という判決 を日本は受け入れているのです。「挙証責任」は「それほどの虐殺はなかった」 と主張する者、「それ以上の規模だった」と主張する者の双方にあります。 >偕行社(の最後にまとめた人)は1〜2万の不法殺害があっただろう と言っており民間人なんて言ってないでしょ。 『南京戦史』は民間人殺害を約1万6千としてますよ(秦郁彦の『現代史の 光と影』、25ページからの孫引き)。なんで勝手に「の最後にまとめた人」 のはなしにすり替えるんですか?
個人攻撃すれば 脇の甘い擁護者を「信者」のレッテルで一掃できるしね。 総論・具体論じゃ厳しくなってきたから 局地戦術にきりかえたわけだ。 旗色がわるくなっても 氏のあきらかな誤り(間違いはありうる。)を指摘するだけで すぐに建て直しが効くもんな。 正論大賞第一回受賞者にして保守派の古株。 しかも確かに時々やらかすヒトだからな。 個人攻撃の対象としては最適だ。
175 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 21:05:22 ID:MtP0/LQ6
>>174 >総論・具体論じゃ厳しくなってきたから
>局地戦術にきりかえたわけだ。
これ意味不明なんだけど? 「具体論」と「局地戦術」ってどう違うの?
ロッキード裁判についての渡部のデタラメを指摘するのは「具体論」? 「局地
戦術」? 南京虐殺についての渡部の発言を問題にするのは「局地戦術」?
だったらどういうのが「具体論」なの? こっちは
>>146 とか
>>147 に応える
かたちでソースを提示可能な話題に絞ってるんだけど、なんで文句あるわけ?
>>175 正直個々のスレを詳細に見てない。
そして議論できる知識をこの点について持ち合わせていない。
よって質問にだけ答えてさせてもらう。
>総論・具体論
これは一般的な政治・歴史等にたいする総論各論を指す
例・Aにつき私はどう考えるか。
>局地戦術
これは個人の意見の正誤を議論の叩き台にするものとソウテイしている。
例・AにつきBと考えるCを私はどう判断するか?
177 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 22:08:39 ID:MtP0/LQ6
>>176 >正直個々のスレを詳細に見てない。
正直なのは評価するけど…ばからしいんで以後スルーさせてもらうわ。
ばからしいと言われても・・・ 別に貴方の専用スレじゃないからなぁ
> だいたい「南京大虐殺」というのは、東京裁判の判決ではこのようになってる。 > >「南京が落ちる前に、中国軍は撤退し、占領されたのは無抵抗の都市であった。 >それに続いて起こったのは、無力の市民に対して、日本の陸軍がおかした最も >恐ろしい残虐行為の長期にわたる連続であった。 >日本軍人によって、大量の虐殺、個人に対する殺害、強姦、掠奪放火が行われた。 >残虐行為が広く行われたことは、日本人証人によって否定されたが、いろいろな >国籍の、又疑いのない、信憑性のある中立的証人の反対の証言は、圧倒的に有力 >である。 >この犯罪の修羅の騒ぎは、1937年12月13日に、この都市が占領されたときに始まり >、1938年2月の始めまで止まなかった。」 > >つまり、市民に対して大虐殺を行ったというもので、だからこそ日本人はショック >を受けた。 >でも、日本では虐殺派と否定派の議論が長年行われてきた結果、現在では >虐殺派も市民の大量虐殺を主張するには無理があるとして、敗残兵処刑の >問題に論点を絞っているのが実状。 >日本人は市民を大量に虐殺したと言うからショックを受けたわけで、はじめから >敗残兵の処刑問題ということなら、それほど大きな問題にならなかったはず。 >しかし、中国は「軍民」と言いながらも、主に市民に対する大量虐殺を主張し >続けている。 >彼らは中国兵の処刑など問題にしていない。
南京戦史の執筆者加登川氏は、 畝本正巳説(捕虜の処刑に際し不法殺害の疑いのあるもの三千〜六千) と板倉由明説(殺害された捕虜の数を一万六千と算定しその内半数の八千を 不法と推定、そして一般人の戦争による死亡を城内城外で約一万五千 (スミス調査)としてその内不法に殺害された数を三分の一の五千と算定) を紹介して南京戦史の総括としている。
181 :
日出づる処の名無し :2005/11/12(土) 23:25:31 ID:MtP0/LQ6
>>178 読んでないならレスしなきゃいいじゃん。
>AにつきBと考えるCを私はどう判断するか?
ここは「渡部昇一」スレなんだからさ、「AにつきBと考える
渡部昇一を私はどう判断するか?」でなにが悪いの?
誰も貴方にレスなどしていませんorz
良くある
>>1 へのレスですよ
175のように「?」連発の文章書いたり 勝手に噛み付いてきて勝手に呆れたり。 あげくのはてに「じゃん」付け言葉とか子供でもあるまいに。 わたしゃ赤の他人なんですが・・・。 なんなんですか、あなたは? >ここは「渡部昇一」スレなんだからさ、「AにつきBと考える >渡部昇一を私はどう判断するか?」でなにが悪いの? このスレそのものの存在にたいする意見が 元々の私のレスですね。
184 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 05:30:58 ID:VIArL8Lk
渡部昇一なんかを有難がるのは、保守派にとっても不幸だろ。
その渡部昇一なんか 小林よしのりなんか を畏怖して必死なサヨク。 別に何言ったっていいじゃん、「なんか」なんだから大した影響ないでしょ。 事実誤認があるなら具体的にそこを指摘しとけばいい。 それを怠って「あんなのだめだね」の一言で全否定しようとするから逆効果。
186 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 07:54:23 ID:VIArL8Lk
それが影響力があるんだよ、渡部も小林も、バカでも読めるから 単なるバカが保守気取りバカになって、バカが流入した保守派のレベルが下がる。
187 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 08:38:24 ID:damCVZvF
>>186 だが、馬鹿の裾野も広くなれば馬鹿の山も高くなる。
そのなかか、馬鹿の中の変わり者(まともな保守)もでてくるだろう。
無関心な馬鹿よりも、精神的に向上しようとする馬鹿の方がましだ。
188 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 09:18:09 ID:VIArL8Lk
入り口としてはアリって話だろ。 だけど、いつまでも入り口じゃヤバイわけで、 向上を促すために、「渡部昇一?( ´,_ゝ`)プッ )という雰囲気は必要。 小林はそうなってるけどねw
189 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 09:56:58 ID:fEcLk3xh
>>185 「畏怖」って、意味分かってる?
>>187 馬鹿の裾野が広がって山が高くなればどうしようもない馬鹿が増えるだけだと思うが?
>>188 入り口だからこそまともなのを選ばなきゃ。
190 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 10:01:51 ID:THJg+sUd
なんでこんな自閉症が上智の教授になれるの??
191 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 10:07:19 ID:U1Opx/82
だんだん具体性を欠いてきたね。
基地外じみているな。 左翼が、な。
193 :
日出づる処の名無し :2005/11/14(月) 20:19:53 ID:fEcLk3xh
>>191 せっかく具体的に指摘してもまともな反論がこないから。
194 :
つつがなきや名無し :2005/11/14(月) 23:09:33 ID:1f3rPCfO
渡部先生グッジョブ!! ∩ ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!! /,. ノ i .,,E) / /" / /" _n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ' ( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!! \ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E) / / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
少なくとも戦後生まれでサヨクの洗脳を受けずに済んでる人の大半は 渡部先生の本のおかげだろう
196 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 11:03:31 ID:+k8Ahl7n
197 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 12:00:26 ID:9tewvu2E
勝共連合
198 :
日出づる処の名無し :2005/11/15(火) 12:01:16 ID:9tewvu2E
商工ファンド
捕捉
>>161 1)何が最重要証言となるかは裁判の戦術による。
検察が重点をおいた証言をした証人なら重要証人と見るのが正しい。
渡部の言う最重要証人とは「マスコミ」が最重要とみなした証人を指しており
いささかピンがずれている。
2)捜査段階で作成された調書については裁判において作成者への尋問は当然
認められている。
作成時に反対尋問することが無いからといって反対尋問無しに証拠として採用する
ことが慣例としてあるわけでは無い。
反対尋問する価値を認めずに弁護士がスルーした証言と反対尋問を要求しながらも
検察取引により却下されたものとを同一視しないように。
なお、3)にあるように、立証趣旨の不明な、裁判引き延ばしを目的とする反対尋問
と判断された場合は手続き上の問題は無く、引き延ばしを目的としたという判断そのもの
が批判の対象となる。
200 :
日出づる処の名無し :2005/11/16(水) 01:08:51 ID:FFsxryr7
>>199 > 渡部の言う最重要証人とは「マスコミ」が最重要とみなした証人を指しており
> いささかピンがずれている。
いささか、じゃなくてまるきりピンぼけでしょ。なにしろ立花に問いつめられて「裁判所がその
証言を採用した証人が最重要証人だ」とぬかしたんだから。しかも榎本三恵子は最重要証人では
ないとも言ってるから、「マスコミ」の評価をふまえたわけでもないでしょ。
> 作成時に反対尋問することが無いからといって反対尋問無しに証拠として採用する
> ことが慣例としてあるわけでは無い。
ここで「反対尋問無しに」というのはちょっとミスリーディングでは。証人が法廷で証言すると
いうのがあくまで原則で、反対尋問はその証人に対して行なわれるもの。例外的に捜査段階の調
書が証拠採用されるケースにはいくつかの類型があるわけだが、ロッキード裁判におけるコーチ
ャンらの嘱託尋問調書の場合、「(公判での)供述不能」という要件を満たすという理由で証拠
採用された(一、二審の場合)。つまり調書が「反対尋問無しに証拠として採用」されうること
は刑事訴訟法があらかじめ想定している事態。
> 反対尋問する価値を認めずに弁護士がスルーした証言と反対尋問を要求しながらも
> 検察取引により却下されたものとを同一視しないように。
検察取引により却下ってなんのこと? 田中の裁判の場合、訴訟指揮権により却下されたんだけど。
201 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 20:15:22 ID:b3AMxHOJ
数は力
202 :
日出づる処の名無し :2005/11/20(日) 20:32:18 ID:VdbBGRt/
あの人は実質「知的生活の方法」で終わったひと 教科書問題以降ネタ切れ 日はまた昇る・・完全に予言外れてます とっくに時代をよめなくなっている人
>202 {言語と民族の起源について』など言語学関係のエッセーを除く。やはり言語学者だ。
204 :
日出づる処の名無し :2005/11/26(土) 02:42:54 ID:fwoo/+yL
力は金なり
205 :
日出づる処の名無し :2005/11/27(日) 17:05:45 ID:WQrwup9E
初歩の保守入門って
206 :
日出づる処の名無し :2005/11/28(月) 17:35:26 ID:wgUwwWVy
NONFIXナックルズという雑誌の最新号に渡部批判の記事が載っていたよ。 内容はというと、佐高の渡部批判を敷衍しただけのものですが…。
そんな雑誌知らねえな。 サヨクオタク系の雑誌か?どうせ売れてないんだろ。
>>200 >つまり調書が「反対尋問無しに証拠として採用」されうること
>は刑事訴訟法があらかじめ想定している事態。
無条件でどんな調書でも採用していいなど刑事訴訟法で定められてないよ
>採用された(一、二審の場合)。
何故最高裁での判決を無視するのかな
209 :
日出づる処の名無し :2005/11/28(月) 23:45:29 ID:KncCwVpE
>>208 バカか?
>無条件でどんな調書でも採用していいなど刑事訴訟法で定められてないよ
いつどこのだれが「無条件でどんな調書でも採用していい」なんて主張した? 刑事訴訟法321条などの
規定を満たした調書だけが証拠採用可能に決まってるじゃないか。一、二審は嘱託尋問調書が刑訴法321
条1項3号の規定を満たす、と判断したんだよ。そして刑訴法321条1項3号は公判で証言しない人間の調書
を証拠採用するケースも想定しているんだから、嘱託尋問調書を証拠採用しても田中の反対尋問権を奪った
ことにはならない、と言ってるの。
>何故最高裁での判決を無視するのかな
なにが論点であるのかが理解できないなら黙ってたらいいのに。
>>200 で問題にしてたのは、嘱託尋問
調書の証拠採用が田中の反対尋問権を侵害したか否か。で、最高裁でも別に「反対尋問権を侵害したから
証拠採用しない」としたわけじゃない。したがって、「嘱託尋問調書の証拠採用は憲法37条違反ではない」
という一、二審の判断に限っていえば最高裁でも覆されてないわけ。それゆえ、「ロッキード裁判は田中
の反対尋問権を奪った暗黒裁判だ」という渡部の主張がデタラメである事実は寸毫も揺るがないのよ。
210 :
日出づる処の名無し :2005/12/02(金) 23:38:52 ID:xO4+v5o5
あげ
渡部の主張は出鱈目じゃないよ 裁判自体が最初っから全部出鱈目じゃん >209の言ってる事も出鱈目だし
212 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 08:46:40 ID:NVFAGJo+
>>211 嗤われるために登場してきたようなやつだな。どこがどうデタラメなのか、
指摘するフリだけでもできなかったのか?
213 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 10:44:08 ID:v7XWLEYy
>>、「嘱託尋問調書の証拠採用は憲法37条違反ではない」 >>という一、二審の判断に限っていえば最高裁でも覆されてないわけ。 明白な憲法違反を最高裁でも覆さなかったなら、それだけで暗黒裁判だね。
214 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 13:14:03 ID:NVFAGJo+
>>213 だからどこがどう「明白な憲法違反」なんだよ。
215 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 13:39:56 ID:v7XWLEYy
>>214 第37条【刑事被告人の権利】
(2)刑事被告人は,すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ,
又,公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有する。
どこがどう「すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ」たと言えるのか説明してよ。
216 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 19:36:28 ID:NVFAGJo+
217 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 20:02:56 ID:v7XWLEYy
>>216 読んだよ。
それで、どこがどう「すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ」たと言えるのか説明してよ。
そこにしかすがるものがないんだな。 その条文は伝聞証拠を一切合財認めないというものではない。 例外を認めるものであり、その例外の一つが刑訴法321条だ。 おまえは321条が違憲であると説明できるのか?
219 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 21:49:47 ID:v7XWLEYy
>>218 すがるよ。とことんすがっちゃう。
だからね、お前に求めてるのは、
「これこれこういう具合にして、田中被告は全ての証人に対して審問する機会を充分に与えられたよ」
という説明なんだけど、できないかねえ。
220 :
日出づる処の名無し :2005/12/03(土) 21:51:48 ID:v7XWLEYy
あれ?さっき「お前」って書いたけど、ID 違うね。別の人? まあ、代わりに説明してもらってもいいけどさ。
221 :
日出づる処の名無し :2005/12/04(日) 13:57:46 ID:4IqfIuYG
>>217 まさかとは思うが、「刑事訴訟法321条=違憲」論を主張してるわけ?
222 :
日出づる処の名無し :2005/12/04(日) 14:06:13 ID:4IqfIuYG
>>219 >「これこれこういう具合にして、田中被告は全ての証人に対して審問する機会を充分に与えられたよ」
公判での検察側証人のうち、一人をのぞいて全てに弁護側は反対尋問をちゃんと行なった。
反対尋問を行なわなかった一人とは榎本三恵子。あまりにも決定的な証言だったので、
弁護側が反対尋問を放棄しちゃった。これで分かったかな?
えっ? 嘱託尋問調書? だってあれは刑訴法321条1項3号書面として証拠採用されたんだから(一、
二審では)。321条の要件をみたして証拠採用されたのなら憲法37条違反じゃない。了解?
223 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 00:28:24 ID:iXUh/ZFZ
信者、もう終わりかよ(w
224 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 01:21:16 ID:aiPyhgk5
>>222 >>公判での検察側証人のうち
コーチャンとクラッターを含まない書き方をわざわざしてるのは何故?
彼らは「全ての証人」に含まれないの?
225 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 10:14:26 ID:iXUh/ZFZ
>>224 >彼らは「全ての証人」に含まれないの?
含まれない。最高裁の判例もある。
憲法三七条第二項は、刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与えられると規定しているのは、
裁判所の職権により又は訴訟当事者の請求により喚問した証人につき、反対尋問の機会を充分に与えなければなら
ないというのであって、反対尋問の機会を与えない証人その他の者(被告人を除く)の供述を録取した書類は絶対
に証拠とすることは許されないという意味をふくむものでないことは当裁判所の判例とするところである(後略)。
(昭25.10.04 大法廷・決定 昭和25(し)16証拠調決定に対する異議申立却下決定に対する特別抗告)
226 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 14:49:39 ID:sA/yhjh2
これで終わりだな。
227 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 15:31:14 ID:aiPyhgk5
>>226 >>(後略)
ここも略さないでコピペしてよ。
228 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 15:49:12 ID:sA/yhjh2
>>227 事件番号まで書いてあるんだから自分で検索すりゃいいだろうに。
(後略)のところにはこの判決が援用している最高裁の判例が書かれてるんだよ。
「(昭和二三年(れ)第八三三号同二四年五月一八日大法廷判決)。」と。
ま、225もはじめからこっちをあげていればよかったわけだが。
229 :
日出づる処の名無し :2005/12/07(水) 18:06:57 ID:iXUh/ZFZ
>>228 >ま、225もはじめからこっちをあげていればよかったわけだが。
そうなんだけど、23年のはまだいまの刑事訴訟法ができる前の判例だったので。
>>218 >その条文は伝聞証拠を一切合財認めないというものではない。
>例外を認めるものであり、その例外の一つが刑訴法321条だ。
最高裁でその例外は認められなかったのだから
その例外の一つが刑訴法321条だ。などと主張しても意味ないよ
>>222 >(一、 二審では)。
最高裁よりも一、二審の判決が重要視されると思ってる方ですか?
それとも、三回の裁判のそれぞれの判決の多数決で刑が決まると思ってる?
231 :
日出づる処の名無し :2005/12/08(木) 14:24:46 ID:OhhmelQ4
>>230 いったいなにが論点になってるのか、分かってないの?
ここまでの流れでは「一、二審における嘱託尋問調書の証拠採用」の当否じゃなく、
証拠採用が田中の「反対尋問権」を奪うものだったかどうかが争点なんだよ。
で、最高裁も別に尋問調書の証拠採用が憲法37条違反だったなどとはいってない
わけ。したがって、「反対尋問権が奪われた暗黒裁判だった」という渡部の主張は
依然として間違い、ってこと。了解?
>それとも、三回の裁判のそれぞれの判決の多数決で刑が決まると思ってる?
有罪無罪で言うなら、田中が生きていれば最高裁でもやっぱり有罪でしょ。
繰り返すが、問題になっていたのは一、二審の判決が違憲だったかどうか。
この点について最高裁は「違憲だった」などとしていない。
最高裁で一,二審が違法だと言ってないから、それがどうした? そんなこと最高裁で決めることでもないだろ 必死に一,二審の判決を強調したがるのもバカ丸出しだか そろそろやめたら? 一,二審の判決なんて最高裁で覆ったら何の意味も無いから
233 :
日出づる処の名無し :2005/12/08(木) 17:49:44 ID:hWvUHHOX
>>232 おいおい、すごいこと言ってるな(w
>最高裁で一,二審が違法だと言ってないから、それがどうした?
>そんなこと最高裁で決めることでもないだろ
最高裁が決めることでなかったらどこが決めるんだろう?
だいいち、最高裁を引き合いに出して渡部昇一を擁護しようとしたのは
あんただろ? 論破されたら「最高裁は関係ない」かよ(w
>必死に一,二審の判決を強調したがるのもバカ丸出しだか
単に正確に記述してるだけだよ。渡部昇一みたいな粗雑な議論をしたくないから。
>一,二審の判決なんて最高裁で覆ったら何の意味も無いから
田中が死亡による公訴棄却になっていることをとりあえず無視しておくなら、別に
一、二審判決は最高裁で覆ってないよ。贈賄側の檜山は有罪になってる。田中が生
きてたらやはり有罪になったに決まってる。
>>233 >論破されたら「最高裁は関係ない」かよ(w
関係ないのは一、二審の判決ね
つーか、論破してないじゃん
>田中が生 きてたらやはり有罪になったに決まってる。
田中が有罪か無罪かの話なんかしてないよ
君は都合が悪くなるとスグ話をそっちに持ってこうとするね
235 :
日出づる処の名無し :2005/12/08(木) 21:26:30 ID:hWvUHHOX
>>234 >つーか、論破してないじゃん
だったら嘱託尋問の証拠採用が憲法37条違反だということをちゃんと論証してよ。
>田中が有罪か無罪かの話なんかしてないよ
「一,二審の判決なんて最高裁で覆ったら何の意味も無いから」って言い出したのは
そっちでしょ? 判決は覆ってないんだから。証拠採用に関する判断がちょこっと
変わっただけで。
236 :
日出づる処の名無し :2005/12/25(日) 21:18:12 ID:WlySiBZ7
237 :
日出づる処の名無し :2005/12/25(日) 21:55:41 ID:s+kdk/Hg
渡辺先生は安部官房長官のブレーンになるべきだな
238 :
日出づる処の名無し :2005/12/25(日) 22:00:33 ID:UdIg/Zrt
渡部は、日本のパールハーバー攻撃を宣戦布告なき攻撃ってのを外務省の怠慢ってただただ訴えてきた。 非常に日本の国益に貢献した人です。偉い人なのです。
239 :
擬古侍 ◆lIberAli6k :2005/12/25(日) 22:02:17 ID:1DgyEt2U
うむ、外務省は、社稷を思う心をなくし、踊り狂っていた それこそが問題だ。 今も世に踊る。
240 :
日出づる処の名無し :2005/12/25(日) 22:31:11 ID:s+kdk/Hg
渡辺先生の講演キボーン
241 :
日出づる処の名無し :2005/12/26(月) 17:47:40 ID:E8I9vS2f
242 :
日出づる処の名無し :2005/12/26(月) 18:22:41 ID:JU/SMKGM
人を馬鹿にするのもいい加減にしいや。
243 :
日出づる処の名無し :2005/12/26(月) 20:55:45 ID:JyMMSFc0
渡部さん、頑張ってください、非国民の馬鹿どもをなぎ倒してください!
244 :
日出づる処の名無し :2005/12/26(月) 21:03:31 ID:wqNJInFs
最近の女系天皇の議論の中で、「頼朝や信長もやらなかったことを小泉がやろうと している云々」というコメントを発していたが、頼朝、信長と、なぜわざわざ、 日本全国に支配権が及ばなかった人物二人を取り上げるのか。このセンセーは、 歴史に詳しいんだが、詳しくないんだか(w
245 :
日出づる処の名無し :2005/12/29(木) 08:46:52 ID:PEpuc4qe
246 :
日出づる処の名無し :2005/12/29(木) 19:13:20 ID:XfybVTrf
247 :
日出づる処の名無し :2005/12/29(木) 19:14:28 ID:XfybVTrf
北條幕府?それをいうなら鎌倉の政権だろ。 「当時の将軍北條高時は」というのもおかしいね。北條は執権だろ??
248 :
日出づる処の名無し :2005/12/29(木) 20:44:47 ID:kgmm2fVP
アメリカにはかねがね、キリストがこの国に再臨し、至福千年が実現するという信仰のキリスト教宗派がたくさんある。 宗派の人びとはおおく行動的な聖書原理主義者で、隣人の折伏は義務のひとつである。 「タイム」紙の調べによると、九月十一日の悲劇のあと、アメリカ人の59%が「黙示録の世界は実現する」と信じ、25%が 「聖書はあの悲劇を予告していた」と、語っている。 ◆ブッシュ二世と宗教右翼 黙示録小説の読者はこぞってブッシュ二世とその愛国主義の先兵である。 バビロンに巣くうサダム・サタンこそ悪魔の親玉であって、滅亡させるためにはいかなる手段も正しいと合唱している。 黙示録の信者たちはユダヤ人ではないが、今日のイスラエル国家を聖書の予言がこの世に実現したものと信じて疑わない。 イスラエルはアメリカと同盟する「義兄弟」で、イスラエルのやることは無条件に賛成である。 黙示録によれば、キリストはハルマゲドンの地に王たちを集めて、悪魔との大戦争を準備した。 ブッシュ二世もキリストになりかわり、宗教右翼に奉戴されて、お先真っ暗の冒険にへいをすすめようとしている。 #「彼ら」のイカスミ・タコスミ・プロパガンダの腐臭がする話だ。 ・反キリストが国連事務総長に選ばれて、 ・世界政府をうちたて、 ・世界通貨をつくり、 ・国々に軍縮を命令する。 ・全ての宗教は禁止される。 いずれも「彼ら」の正体ならびに政策として広く世界にしられたものである。 ところが「アメリカ版似非黙示録」では、それらが強引にサダムフセインに結びつけられるという黒い冗談ぶり…。 自分たちへの批判まで、サダムフセインに被せようと言う厚顔ぶりは、いったいどこから来るのだろうか、と考えると、 彼らの信念体系が何であるかを無視するわけにはいかないな。救世主気取り小ブッシュと、それを支えるオポンチ信者の国、 アメリカはやっぱバカルトの支配する国だったというわけだ。聖書とメーソン教典に手をのせて大統領就任の宣誓をする国なんだぞ、 目を覚まそう!
249 :
日出づる処の名無し :2006/01/01(日) 05:52:43 ID:Rnh2foFq
>>241 渡部のあまりのドキュンぶりに、宣伝厨や信者はみんな逃げ出したか。。。
こいつ、まだ生きてんのか…
やっきになって否定しようとしてる粘着だけが残ってる。 なぜそこまで渡部が怖いのかわからない。
253 :
日出づる処の名無し :2006/01/02(月) 00:57:44 ID:LHXDJyjm
>>252 渡部なんて怖くないんだよ。あんな香具師のいうことを真に受ける人間が
いるという事実が怖いだけ。
254 :
日出づる処の名無し :2006/01/02(月) 11:24:58 ID:KR41kw5F
英語学者なら、本業をしっかりやってればいいのに。 右翼の御用評論家や歴史家気取りはやめて、本業に専念しろ。
ロッキード裁判に関して渡部支持派の反論はもうないのかな?
>>254 本業をしっかりやってればいいのに
やってるよ。君が言語学徒じゃないから知らないだけ。
257 :
日出づる処の名無し :2006/01/02(月) 18:07:06 ID:KR41kw5F
餅は餅屋っていうんだから、近代史にまで首つっこまず、英語研究だけやってろ。
258 :
日出づる処の名無し :2006/01/02(月) 18:11:12 ID:0Ys7snah
>渡部なんて怖くないんだよ。あんな香具師のいうことを真に受ける人間が >いるという事実が怖いだけ。 同意
お前にとって都合の悪い渡部の論を真に受ける人間が無視できない 程いるという感触がお前にあるということ、 それを渡部を怖れていることだというのだよ。
261 :
日出づる処の名無し :2006/01/03(火) 00:22:44 ID:rKbfMd01
>>260 信者必死だな(w どうせなら255氏の期待に応えてみたら?
262 :
日出づる処の名無し :2006/01/03(火) 00:24:44 ID:M9HM1txy
「渡部の論」のどこが誰にとってどう「都合が悪い」ってのよ?
日本史板のレスをコピペして悦に入ってるバカが、また着てるな。
>>262 じゃあいいじゃん、ほっとけば?
放っておけない何かが渡部にはあるの?
あなたが気になってしかたがないロッキードや北條でない何か本丸が。
265 :
日出づる処の名無し :2006/01/03(火) 09:24:57 ID:rKbfMd01
>>264 陰謀論的もの言いでなにを言っても無駄。ロッキードでも北條で
もいいからきっちり反論してみせなよ。
「アポロは月に行かなかった」って信じてる人がいたら、それが
どんなに無害でも「いやちゃんと行ったんだよ」って教えてあげ
たくなるでしょ? それと同じことなんだけどなぁ。
>>265 必死だね。そのヤヴァさが気になってしょうがない。
267 :
日出づる処の名無し :2006/01/04(水) 08:31:39 ID:IsZlbcFc
>>266 違うよ、渡部のヤヴァさが鬱陶しいんだと思われ
268 :
日出づる処の名無し :2006/01/04(水) 12:03:08 ID://sd7iNv
>>266 ふむ。渡部信者の君は渡部批判者の存在が「気になってしょうがない」んだね?
>>you 要するに「みんな、渡部の言うことを信じちゃ駄目だよ」 って教えてあげたいんでしょ? 早く本丸で語って欲しいな、北条なんたらの誤謬とかじゃなくて。 あんなの取るに足らない存在だよスタンスの割りに ずいぶん気になってるみたいなのが矛盾してない?
270 :
日出づる処の名無し :2006/01/05(木) 10:29:40 ID:90YARwiH
朝鮮カルト=統一教会御用達文化人で、電波発言の連発。 知的生活の方法では朝、朝一杯のコーヒーとタバコを吸うといいだの ワインを飲むと頭がよくなるとか、どこに論拠があるんだ? 「神聖な義務」では悪質遺伝は残さない方がいいと主張して上智大の 神父教授からも批判されて、(その論法から言えば大正天皇の曾孫は 子孫を作ってはならないと言うことにならないか?)ロッキード論争でも 電波発言を連呼して失笑を買うわ、一体何なんだこの人は。
271 :
日出づる処の名無し :2006/01/05(木) 10:50:02 ID:ixuWgALH
彼の主義主張はともかく、 どうにも頭が悪そうなんで好きになれないんだが・・・
だからコーヒーとタバコはどうでもいいんだよ 本丸行けよ、本丸w
273 :
日出づる処の名無し :2006/01/05(木) 20:15:16 ID:90YARwiH
左翼はもとより、民族派のなかでも嫌悪されてるな、渡部。
274 :
日出づる処の名無し :2006/01/05(木) 23:30:21 ID:MtHPzgqv
>>272 「本丸」ってなによ? そこをまずきっちり擁護してみなよ。具体性のないはなしばっかり
して、具体的なボロをつかれると口をつぐむってのが、これまでの信者のパターンだろ。
ゾンビ言論
276 :
日出づる処の名無し :2006/01/06(金) 14:32:12 ID:DkSQJVlm
>>108-110 >>106 立花の最重要証人の定義は?
私は最近、ロッキード裁判に興味を持った若造ですが、立花隆がむかし朝日文庫
で出してたとかいう本を見れば、立花の定義が分かるのでしょうか?
今、本を集めているのですが、どれを読んだら立花・渡部両者の主張を比較検討できるのか、
ご存じの方は教えて下さい。
と思ったらいくつかネット上で見つけました。論点なんて単純だね。結論も出てるし。
>ロッキード論争でも電波発言を連呼して 連呼ってことはTV番組かなんか? ロッキード論争当時TVに出てたっけ? 小室直樹と、あと当時角栄の子分の渡部恒三なら出てた。
>>274 ここまで出てきた具体性のある話
・ロッキード
・北条
・コーヒー・たばこ・ワイン
・悪質遺伝
280 :
日出づる処の名無し :2006/01/07(土) 23:53:29 ID:TatNyuvq
281 :
日出づる処の名無し :2006/01/08(日) 00:00:16 ID:CVZvw8bo
渡部昇一、堺屋太一は未だにアメリカでのロビー活動を頑張ってんだよ。
シナ・チョんのロビーよりはマシだけどな。
284 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 13:08:29 ID:u3rK1EJZ
285 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/01/09(月) 13:23:07 ID:iXfJQGvi
差別主義の渡部センセイは元気かな?
286 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 13:38:02 ID:DGC8BIe4
287 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 14:10:59 ID:tnnSmaoe
渡部はおそらく、日本で最も数少ない真の自由主義者かもしれないな。 彼を利用しようとして群がる団体が多いというだけで、その背後関係に関係なく 意見の内容で是々非々をするから背後関係の羅列を見ると無茶苦茶に見えるのも 無理ないか。 そして、彼がカトリックの神父の代弁者でもなければ、右翼の代弁者でもなく、 アメリカの代弁者でもない、ここが凄いのだろう。
288 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/01/09(月) 14:13:27 ID:iXfJQGvi
でも、ウソついたり差別しちゃ逝けないよな。
289 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 15:27:29 ID:DGC8BIe4
かつて著書の中で大きな声では言えないと前置きした上で「ジプシーや精神障害者やたちを排除したのはナチで そのおかげで現在(東西分断時のドイツで)西ドイツは驚異の発展をとげた」とか、偉大な自由主義者ではあるよな。
290 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 15:29:07 ID:DGC8BIe4
>そして彼がカトリックの神父の代弁者でもなければ キリスト教ツナガリで書けば統一教会御用達文化人ですがなにか? >右翼の代弁者でもなく しかし書いてる書物は右翼的だし、実際渡部信者の右翼もいる。 >アメリカの代弁者でもない 東西冷戦時は反共親米でしたが。
内容的に世界日報が渡部から見て良い新聞なら致し方ない。 統一教会信者でもないし御用達でもない。 「飛行機乗ると読売朝日毎日はあるのに産経はなかったりする、 産経も置けと言いたい、ホントは世界日報と言いたいところだけど、 まぁ言いません(笑)」 内容は薦めたいがバックボーンがなという距離感が伺える。 反共なのは間違いないだろう そんなうまい話はないっていう庶民レベルの暗黙知がベースと思う。
292 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 20:52:31 ID:u3rK1EJZ
>>291 >内容的に世界日報が渡部から見て良い新聞なら致し方ない。
それは渡部が世界日報に肩入れする動機についてのみ可能な弁解。
世界日報がトンデモだということの弁解にはならない。
293 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 21:14:32 ID:tnnSmaoe
>>292 何事もレッテル張り(偏見)は良くないね。赤旗にも良い記事はあるし、「世界」
「正論」「中央公論」「諸君」「プレイボーイ」にも優れた記事、論文がある。
もちろん「世界日報」にも。
294 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 22:33:40 ID:whL56nCS
壺は買いませんよ、珍味もいりません、偽募金もやめてください。
295 :
日出づる処の名無し :2006/01/09(月) 23:20:06 ID:JwbeeCP1
>>293 でも渡部昇一には優れた論文は書けません。
296 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 00:37:13 ID:yd7kZbts
サンケイとかフジでは「ワシントンタイムス」の引用があるけど、要注意。 (ワシントンポストやニューヨークタイムスではない!) これは統一教会系の新聞。 The Washington times と Unification Church をググレばわかる。
渡部昇一って、最右翼の馬鹿学者だろうが。とっととくたばっちまえ。
>>297 産経とか見ると偏向ぶりに吐き気がする。一応言っておくが、
産経や読売は自分の都合のいいものであれば、ワシントンタイムズであれ、
どんなものだって引用する。
299 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 01:16:21 ID:yd7kZbts
>「飛行機乗ると読売朝日毎日はあるのに産経はなかったりする、 産経も置けと言いたい、ホントは世界日報と言いたいところだけど、 まぁ言いません(笑)」 > >内容は薦めたいがバックボーンがなという距離感が伺える。 聖教新聞とか赤旗について同じこと言ってたら同じように弁護するわけ?
>>283 >>277 くらい見てやれ。渡部シンパを笑えないぞ。
脊髄反射で発言する奴は渡部と同類。
とにかく、このスレももう終了と言うことでよいでしょうか。
301 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 08:36:43 ID:pWYBG+iS
中道、保守。右翼じゃない。 昭和史。 渡部昇一の昭和史。
302 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 08:51:28 ID:eLT9lPVN
>>301 「右翼でなにが悪い?」とこたえればいいものの…なんで中道ぶりたがるかな。
知識人で中道なんてかえって意味ないじゃん。
303 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 09:49:40 ID:+KPfYhpB
中道、中庸、常識が一番いい。 偏った生活、習慣、思想、信条、宗教は世界に災厄をもたらす。 一番いい例がユダヤと全体主義だ。 極端、過激な右翼シュギ者、左翼シュギ者も同列。 渡部は、どう考えても穏健コンサバじゃないな、右翼国粋主義者だろう。 よって、右翼シュギ者認定よろす。
304 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 10:15:58 ID:wQN254yM
渡部の言っていることは、別に右に見えないんだよな。中道といって可笑しければ リベラルじゃなかろうか。実際日本の左というかいわゆるサヨクが世界的に見て なんとも滑稽な存在で一種の畸形だから、渡部が最右翼に見えるだけだろ。
305 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 10:39:23 ID:BjS9hFoo
アメの走狗小泉、竹中、在日秘書官飯島を支えている連中は ヒルズ族と呼ばれている在日虚業家達であり 排外、愛国を煽っているのも創価学会、統一協会等の在日カルトというのも皮肉なことだ。 在日の連中は日本ぶっ壊わし日本企業を疲弊させ海外へ売り渡す 小泉路線を歓迎している向きさえ見られる。 現にこのスレにも反日在日が粘着しているし、極東、その他の反日コテ連中も 小泉を叩くそぶりさえ見せない。 靖国参拝問題等、過去にないほどアジア諸国との亀裂を生じさせているのにな。 おかしいと思わないかい? 在日にとって日本の右傾化なんてどうでもいいことであって 本心では同胞である小泉や池田が日本の中枢を握っていることは 決して悪いことではないと思っているよ。 それが極右政権でもね。 2chが官邸よりなのもそのせいだよ。 選挙期間、ニュー速を中心に官邸の手足となって 成りすましが小泉マンセーし、批判するものを在日認定したり 売国奴扱いしていたしな。 おっと、あんまり妙なことを書くとアク禁になったり 最悪、集団ストーカーのターゲットになるから、これくらいにしとこうかなw
>>304 本多勝一が『朝日は中道ちょっと右より』といっているのと同じ
307 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 11:30:41 ID:wQN254yM
>>305 君の方こそ、釣りか。「小泉路線を歓迎している向きさえ見られる」
それは絶対にない。いまや、朝鮮総連は小泉に対し憎悪または哀れみをこいつつ
ある。大局的に見れば小泉は経世会をぶっ潰したいのである。日本から親中派を
殲滅したいのである。朝鮮も同様。小泉はその系統からいっても、保守の中の保守本流
に位置する人物で三木武吉以来の精神を脈々と受け継いでいる。表面を見て小泉を推し量っては
ならない。総連はいまやガタガタ、内部告発は相次ぎ韓国籍へ乗り換える者続出、ついに
税務署が入り始めた。かつて考えられなかったことだ。公安も活発化してきた。
これ以上の公的資金の投入なんぞありえない。
308 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 11:40:18 ID:wQN254yM
>>306 それは違うよ.本田勝一が畸形。あんなジャーナリスト世界にいるか?
彼は今でもワッハーブ派のイスラム教徒なのか。
309 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 13:52:21 ID:BjS9hFoo
日本経団連「法人税全廃を」
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1039864496/ 200 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:2005/12/29(木) 13:28:19
中国の日本大使館から、車で数分だろうか。
そこには「中国共産党経営の、共産党幹部や外国要人接待用のクラブ」がある。
クラブといっても、実態は売春クラブなのであるが・・・
ここには、一般人は100%入れない。そして、看板も一切出ていない。
ただ、建物の前には機関銃を持った兵士が立っていて、
中国共産党が特別に許可した人物のみが入れる仕組みとなっている。
ボディチェックを受けると2階に通される。そこには大広間があり、
100人以上の美女が、胸に番号をつけて立っているのだという。なんでも、整形をしていない、
本物の美女だそうだ。その秘密クラブで接待させるだけのために、
美男美女を集めて子供を産ませている”美女の産地”があるというから、
偉大な私利私欲の国、中国は驚くことばかりだ。
話がそれた。その秘密クラブの2階から女の子を選んで1階に降りると、
個室がたくさんある。カラオケクラブになっているのだ。ここには当然、
世界各国の歌が歌えるようになっている。ここで、2階にいた美女の誰を呼ぶか、選択することが出来る。
話によれば、10月下旬にある日本人の経済人のトップ、くるまやのオヤジが秘密クラブに来たそうだ。
というのも、そのオヤジは当日、クラブに来る前に別の場所で会食をしていたのだが、
会食上で横に着いた女の子(ただの給仕)を”それ系の女”と勘違いして、
膝を触ったりとエロオヤジ度満開モードに突入してしまったため、予定を繰り上げてその売春クラブに早く来たそうだ。
また話がずれた。売春クラブの1階で女を選んだ車屋の親父は、すぐに女を選んで、3階に上がっていったという。
3階はベッドがある本当の個室だ。ただし、
「カメラもマイクもついてるよ」
というのは中国公安関係者。要するに、シナに土下座礼賛して乗り込んだ車屋のバカオヤジが、
接待されて中国共産党の女をヤってビデオに撮られてしまったという話だ。
310 :
大陸浪人 :2006/01/10(火) 13:58:46 ID:swWBCDAj
小室直樹君の方が読ませる。渡部君はまだまだこれからの人、期待はしている。
右の渡部、左の本多 言論人の双璧ですw
312 :
大陸浪人 :2006/01/10(火) 14:32:30 ID:swWBCDAj
渡部君は右ではないよ、常識人だ。本多君は受け売りが多いな。
渡部昇一はぜんぜん「右」じゃない。 世界標準から観れば中道だ。
314 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 17:09:53 ID:2K36DsNW
確かに渡部昇一は「右」じゃないな。 単なるデンパだ。
315 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 17:40:27 ID:eLT9lPVN
>>312 渡部君は(無断)借用と捏造が多いな。
「借用の人 渡部昇一氏」by 秦郁彦
316 :
日出づる処の名無し :2006/01/10(火) 22:33:22 ID:jiedUujz
>>310 小室は電波系の中ではマシなほうだな。
少しは役に立つ。
陰謀論信じてるみたいだけど。
317 :
日出づる処の名無し :2006/01/11(水) 18:31:34 ID:YDJmcuBW
>>299 >聖教新聞とか赤旗について同じこと言ってたら同じように弁護するわけ?
バックが統一というのを本人も宜しくないと思っているということを
言ったまでで、意味の良く判らない質問だが、
内容的に世界日報=聖教新聞=赤旗=トンデモと言う論旨?
聖教新聞は池田が要人と握手したりする写真が一面トップだったり
するから論外だけど、まぁ赤旗程度なら彼が良い新聞というなら
そうなんでしょうね。
世界日報の内容はよく知らないし特に世界日報を擁護する気はありませんが
(サイト見た分には統一の宣伝みたいなのは全然判らない)
世界日報の内容がトンデモというのならどのように
トンデモなのか教えて下さい。
319 :
日出づる処の名無し :2006/01/11(水) 21:59:45 ID:Yin9ZrZ+
>>318 世界日報は統一色は薄いと思う。統一教会傘下のワシントンタイムズも同様。
統一教会は宗教色を消して、あらゆる組織・国に工作の手を繰り広げるのがうまいから、
なおさら用心すべき。
321 :
日出づる処の名無し :2006/01/11(水) 23:25:07 ID:n0BLQbrv
こいつの東北訛りの英語にはまいった
322 :
日出づる処の名無し :2006/01/11(水) 23:59:03 ID:kdoxY/up
>>319 インテリジェント・デザインなどというトンデモを載せてるだろ。
これについてはかつて小室が言ってたな。君はこれを簡単に、トンデモというけれど
「進化論を認めない科学者がアメリカには厳然として存在すると」
しかもそういった科学者が立派な研究成果を出していることが多いということも。
「科学は仮説である。進化論も同じ、不完全帰納法として人間が規定したに過ぎない、
実証した化石などの時間だって、そのように神が設定しているに過ぎない」と真面目な
顔して言われたら君はなんと答えるのか。
トンデモと言って笑っても論理的な解答にはならない。
323 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 00:40:41 ID:EsqiYhZ7
324 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 00:54:31 ID:7GQT68TR
結局、 科学のふりした宗教だわな。 現実無視してるのは、 変わりない。 どう取り繕おうと、 外から見れば、異常性は一目瞭然。 一神教とは、あまりかかわりのない日本人から見て、 確実に異常だ。
325 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 00:56:43 ID:qgjPhHew
マスコミの責任は事実責任、事実であるか否かが問題である。 産経の報道は今アメリカでこの様な教育の問題があると伝えているわけで誠に 重要な報道と言えるだろう。別に産経がIDを支持しているわけではない。 むしろ産経以外の新聞がこのことを伝えていないと言うならば、それらの新聞の アメリカ駐在特派員のレベルは低いと言うべきではないか。
326 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 01:00:16 ID:iNMAx9F0
あのタジソウロンとか言う独演会が気に入らん。 テッカリ眼のヤブニラミばかりだ。 なんで、あんなんがキャスターなんていい気になってんだ? 定年をとっくに過ぎてんだろ。 出処進退はきれいにせにゃならんな。
327 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 01:01:18 ID:qgjPhHew
>>324 科学のふりした宗教だわな。 現実無視してるのは、 変わりない。
ところがその科学と言う代物は、一神教徒の西洋人が産み出したものなんだな。
アインシュタインいわく「宗教のない科学は無意味である」
328 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 01:05:28 ID:7GQT68TR
宗教の教義は、自然科学の精神。 現実こそすべて、というのがその姿勢。 一神教の教条主義に対するアンチテーゼから生まれたのが、 現在の科学だよ。 俺に言わせりゃ、科学も宗教の一種。 哲学も同じ。
329 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 01:09:25 ID:7GQT68TR
・・・すまん。訂正。 宗教の教義は→科学の教義は そもそも、一神教において、 地獄の存在が肯定されることを考えれば、 神は唯一絶対であっても、人間に対する介入は、 むしろ控えてるとしか思えないだろうに。
330 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 01:34:23 ID:qgjPhHew
>>329 そもそも、一神教において、 地獄の存在が肯定されることを考えれば、
それ何教ですか? ユダヤ教に地獄と言う考え方はありません。死んだら終わりです。
死後の世界についてユダヤ教は何も語っていません。キリスト教は「最期の審判」によって
永遠の生命を得られる者と永遠の死が与えられると言うものでそれまでは「猶予期間」
に過ぎなく、地獄は関係ありません。イスラム教は天国と地獄といった分別をしますが
これも「最期の審判」を経ての話です。
>>神は唯一絶対であっても、人間に対する介入は、 むしろ控えてると
しか思えないだろうに。
これ、典型的な日本人の神性感ですね。要するに神は人間にとって都合の良い対象
ということです。困ったときは神頼み。普通の日は意に介さない。
一神教の神はこの様な甘いものではありませんよ。だからこそ、普遍、宇宙といった
発想がでてくるのです。一つの法則(数式)によって全てを証明しようとする精神
これこそが近代科学精神の揺籃です。
331 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 08:58:57 ID:CRILwiz+
>>322 小室(直樹か?)が進化論について何を言ってようが「だったらどうした?」
としか言いようがない。創造説を唱える連中は生物学者には相手にされてない、
というのが厳然たる事実。
>実証した化石などの時間だって、そのように神が設定しているに過ぎない」と真面目な
顔して言われたら君はなんと答えるのか。
その主張は検証も反証も不可能だから科学的じゃありませんね、と答えるよ。
332 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 10:20:59 ID:n26HxIL+
そもそも「科学者」なんて国家資格もなんもないんだし、アメリカにはファンダメンタリスト の教会がバックにある大学もあるから学位も決定的な保証にはならんし、金さえあれば 学会や学会誌をつくることだってできるんだから、「進化論を認めない科学者がアメリカ には厳然として存在すると」 なんて言っても何の意味もないんだよ。まして生物学者で もない、渡部同様ロッキード裁判が暗黒裁判だと信じている小室直樹が言ってるんだか らなおさら(宗教社会学的観点で言ってるならまだはなしは別だが)。 宗教右派がバックにいない大学で学位をとって、一流の学会誌、科学誌(つまりみんなが 業績を載せたがる雑誌)に業績がある生物学者で、インテリジェント・デザイン説を支持 している人間がいるかどうか、が肝心なわけ。もちろんいないけど。
333 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 10:48:21 ID:oNQfQMjf
字ばかりの本を読んで初めて感動させられた人だ(特に歴史)。読書なんてほとんどしないアホな俺にも 何故かすらすら読めたな。兎に角、非常に読み易い(興味のある分野の本ですら途中で眠くなる俺なのに…)。 誰々に論破されたとか一般人と感覚がズレてるとか書き込みがあるけど俺にとっては 全然興味ない。反日教育の弊害から離脱させてもらっただけで充分感謝に値する人だ。
334 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 12:18:17 ID:n26HxIL+
>>333 渡部を持ち上げるふりしてクサす、という高等戦術だな(w
宗教色が見えなくても、なおさら用心して関わらない方が いいというのはその通り。 日本の商業マスコミがやらずに怠っている部分を 胡散臭い団体が叶えているというのが悲劇。
336 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 22:22:57 ID:qgjPhHew
>>331 創造説を唱える連中は生物学者には相手にされてない,というのが厳然たる事実。
だから、アメリカの大学には生物学者の中にも創造説を唱える学者が居るという厳然たる事実
の答えになってないよ。それともアメリカの大学の教授ってそんなにレベルが低いのか。
そして、そう言い切る事ができるほど日本の学界はレベルが高いのか。
もしかしたら、我々は明治以降、近代科学精神と言うものを頭で知識として理解していても「体得」は
していないのかも知れないという、「悲劇」を理解すべきかもしれないぜ。
337 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 23:44:13 ID:CRILwiz+
>>336 332を読んだのか? 創造説を唱える生物学者ってだれよ? そりゃあ「創造説を
唱える自称生物学者」ならいくらでもいるだろうけどさ。
理科系で修士や博士の学位もってる人間はいっぱいいるから、そのなかに変な奴が
混じっててもなんの不思議もない。日本にだって工学博士や医学博士が「トンデモ」
理論を唱えてる例はいくらでもある。だからといって「相対性理論が間違っている
と主張する科学者がいる」とか言っても意味がないだろ?
338 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 23:51:16 ID:bw/6IMYY
「皇室典範改悪阻止!!」日比谷野音国民総決起集会New!
参加費 :無料
登壇者
渡部昇一、西尾幹二、名越二荒之助、西村幸祐、井尻千男、小田村四郎
伊藤哲夫、伊藤玲子、遠藤浩一、、大高美貴、加瀬英明、河内屋蒼湖堂
小堀桂一郎、田久保忠衛その他(敬称略)
会場 日比谷野外音楽堂(千代田区日比谷公園1-3)
日時 平成18年1月14日(土)
開場:12時/開演:13時(入場無料)/デモ出発:14時30分
主催 「皇室典範改悪阻止」草莽崛起の会
E-mail:
[email protected] http://bx28.ja-21.net/koushitu.html
339 :
日出づる処の名無し :2006/01/12(木) 23:51:21 ID:CRILwiz+
ま、「明治以降、近代科学精神と言うものを頭で知識として理解していても「体得」は していないのかも知れない」なんてのは、小室直樹を引き合いに出してインテリジェント・ デザインを擁護しようとするような人間にこそあてはまることだわな。
340 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 00:02:28 ID:qgjPhHew
>>339 あのね、IDを俺は擁護なんかしてないよ。文章をよく読め。
また、小室直樹がアメリカの学界での話として書いていたことを
思い出しただけで、小室直樹もIDを支持しているわけではない。
いずれにしても、君はまず始めに相手の人格に対する一方的な断定と
偏見により物事を推論させる性癖があるね。
少なくとも、その態度は人格と言論を分けて考えることのできない、
前近代的人間と言えるな。
341 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 00:16:58 ID:ObdM76Vi
>>340 追伸 まあ、科学的精神とは無縁と言えるだろう。
というか、小室直樹なんてドキュソを引き合いに出しても意味無いじゃん。 何言ってようと関係ないし。
343 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 00:25:47 ID:RWN8HYFz
>>338 このまえ中野でやったときは700人しか集まらなかったのに全然懲りてないんだな
344 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 02:22:47 ID:VRtDpb/G
>>340 322=340なのかどうか知らんが、337は322を前提としたレスだろ。322は
「ID=トンデモ」に反論してるんだろうが。
337の趣旨は「進化論を認めない科学者」なんてのは「自称科学者」にすぎん、
ってことなんだよ。なぜなら331が言うように創造説は検証も反証もできない
んで、科学的仮説としての資格を満たさないから。
要するに
「進化論を認めない科学者がアメリカには厳然として存在すると」
というのは正確には
「アメリカでは創造説を唱える宗教右派のなかに“科学者”を自称するものがいる」
と言うべきなんであって、創造説を支持する世界日報がトンデモであるという
もともとのはなし(319を読め)への反論になってないわけ。
345 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 07:04:20 ID:R27GEqmg
進化論は正確には今現在でも進化説ぐらいのもの。 石炭の中から石炭と一緒に化石化した機械部品が見つかったり、 恐竜と人類が同じ時代に生きていた痕跡が見つかったり・・ 色々反証があるそうな。
346 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 07:17:26 ID:RWN8HYFz
347 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 08:42:39 ID:VRtDpb/G
>>345 『ムー』とか読むのもほどほどにした方がいいよ。
348 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 09:52:29 ID:ObdM76Vi
>>344 だから、こういう事実がありますよ、ということを報道(紙面に載せた)したから
といってそれが事実に反する内容であるならそのメディアは「とんでもない」
メディアといえるだろうが、事実に反していないのなら「トンデモ」とは言えないだろう。
それを、支持するか否かはそれこそ、そのメディアの価値判断であって、その報道に対して
どのように判断するかは、それこそ読者の判断である。
従って、俺に必要なマスコミとは事実を伝えているか否かであって、媒体に問題はない。
赤旗だろうが世界日報だろうがろうがだ。まあ、一方的なレッテル張りをするようなものは
この様なレベルの高い知的水準の人間は理解できないと思われる。
情報に関しては人間は3段階に分けられる。
情報を与えられ、それをそのまま受け入れ信じ込む者。
情報の媒体(人も含む)によって判断し、自分の価値判断にあわない媒体ははじめから拒否する者。
情報を媒体によって判断するのではなく、内容によって自らの価値判断に基づいて判断するも者
349 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 12:18:33 ID:dk04hVhM
>>348 >事実に反していないのなら「トンデモ」とは言えないだろう。
まず第一に、「進化論を認めない科学者がアメリカには厳然として存在する」なんて事実はないんだよ。
あるのは『進化論を否定する自称科学者がいる」という事実だけ。科学者共同体は進化論否定論者を
科学者とは認めないから。
第二に、世界日報とIDの関わりは、単に「事実に反する記事を載せちゃった」ってだけじゃないってこと。
だれもたまたま誤報があったからといって「トンデモだ」なんていわんだろ。統一教会はID推進の中心的
な勢力なんだよ。世界日報にとってID支持は単なる一エピソードじゃなくて、新聞の性格の根幹に関わっ
てるんだよ。
>だれもたまたま誤報があったからといって「トンデモだ」なんていわんだろ。 だいたいトンデモの定義はアンタに拠ってるんだからw それにしても渡部を否定するためになぜそこまで必死にならなければならないんだ?
351 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 14:57:12 ID:dk04hVhM
>>350 >だいたいトンデモの定義はアンタに拠ってるんだからw
なにいってんの。疑似科学、似非科学を「トンデモ」と呼ぶのはむしろ普通の用語法だろ。
渡部を擁護したいがために必死になってIDまで擁護してるやつがよく言うよ(w
352 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 15:00:41 ID:RWN8HYFz
ドキュソ昇一を擁護しようとするのが間違い
353 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/01/13(金) 15:03:07 ID:HhaxxyHf
まったくだ。 分野違いの歴史や思想にまで口出しして墓穴を掘ってるトンデモ学者を 無批判に擁護する香具師の気が知れない。
読んでないので判らんが星の数ほどの世界日報の記事で IDの記事が出現する頻度はどんなもんなのよ? 渡部が世界日報読んで新聞として「こりゃイイ!」って思った部分は きっとそこじゃないでしょ? あなたの世界日報批判と渡部批判は繋がってないのでは? (統一協会は擁護する気はまったく無いが)
355 :
日出づる処の名無し :2006/01/13(金) 22:23:46 ID:VRtDpb/G
>>354 わからんやつだなぁ…
たまたまなんかのまちがいでIDヨイショの記事を書いちゃった、っていうんなら
いいんだよ。だけどそうじゃないだろ? 世界日報は体系的に統一協会の世界観
を反映してるんだよ。
じゃ、逆に聞くが、世界日報でしか読めないすばらしい記事って何よ?
354の質問の答えになってない 私は世界日報読んでないので判らん
357 :
日出づる処の名無し :2006/01/14(土) 06:54:22 ID:dmI5285J
読んでないのかよw
358 :
日出づる処の名無し :2006/01/14(土) 10:24:14 ID:B7g7b7w6
読んでない新聞擁護してまで渡部を擁護したいのかよ(w 信者必死だな。
>>358 それは
>>318 で既に言っており、その上で
世界日報の記事でIDの記事が出現する頻度はどれくらいなのか?
渡部が世界日報を良いとする理由は世界日報がIDを支持するから
ではないのでないか?
をあなたに問うてるんだけど
360 :
日出づる処の名無し :2006/01/14(土) 20:26:47 ID:B7g7b7w6
>>359 それをいうなら354には349がとっくに答えている。「頻度」が問題なんじゃない。
世界日報はIDを真理と見なすような世界観に依ってたつ新聞なのだ、ということ。
まったく回答になってないね。質問の後半はスルーだし。 IDの記事があったからIDを真理と見なすような世界観に依っている では中間の説明がまったくないではないか。 あなたのそのいい加減さはあたなの否定する渡部そのものじゃねぇ? (俺は瑣末な部分は織り込み済みだが) 粘着に否定したがるのは近親憎悪?
362 :
日出づる処の名無し :2006/01/15(日) 22:46:10 ID:IjVmvNOF
>>361 まさか世界日報と統一協会の関係、IDと統一協会の関係を知らないとか言うんじゃないよね?
あんたが言ってることは、聖教新聞と創価学会の「世界観」の間に関係がないとか、赤旗と
共産党の「世界観」に関係がない、というのと同じことなんだが?
363 :
日出づる処の名無し :2006/01/15(日) 23:01:43 ID:h9OUr/qH
信 者 必 死 だ な
364 :
日出づる処の名無し :2006/01/15(日) 23:20:20 ID:i03eLhNF
>>362 仮に関係があるとして、どうだと言うのか。そもそも、完全中立な立場などと
言う位置があるのか、情報の取捨選択の問題だろ。
俺に言わせれば、渡部なんぞ日和見なリベラリストに過ぎない。
365 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/01/15(日) 23:22:46 ID:Cv6b3Km5
いや、恥知らずの勘違いレイシストだろ、渡部は。
> IDの記事が1つあったからじゃなくて、そのまさに聖教新聞と創価学会の 関係と同様なノリなものかって聞きたいわけ(あれなら誰が見てもわかる)。 渡部が(バックが統一と知らず)世界日報読んで新聞として「こりゃイイ!」 って思ったのは「IDを支持するから」ではないのなら あなたの世界日報批判と渡部批判は繋がらなくなってしまうから。 (もちろん日本でも反社会的と言える行為をしていた団体がバックのもの を内容はともかく安易に薦めるのは避けたほうがいいとは思うよ)
367 :
日出づる処の名無し :2006/01/16(月) 02:14:42 ID:MAw8QPZt
昇一っあん一昨日はGJでした。 とても分りやすかったです。 こんど書籍に署名してください。
368 :
日出づる処の名無し :2006/01/16(月) 20:56:48 ID:PlNRCYwh
>>366 >渡部が(バックが統一と知らず)世界日報読んで新聞として「こりゃイイ!」
って思ったのは「IDを支持するから」ではないのなら
「バックが統一と知らず」という時点でアウトだろ。知っててもアウトだが(w
369 :
日出づる処の名無し :2006/01/17(火) 02:55:28 ID:pM7U5NYl
副島隆彦氏は最近、日本は戦争の泥濘に向かって再び進んでいると慨嘆している。 演出は明確に世界支配層の手によるものであり、日本での走狗は小泉である、という。 彼は、世界支配層の思想的中核としてやっとイルミナティーにフォーカスを当て、 さらにジョン・ロックの人権説とユダヤ商人の関連に言及している。 そういえば、長谷川三千子氏も、養老孟司氏も、最近のベストセラー「国家の品格」を著した数学者の藤原正彦氏も、 ジョン・ロックがここ数百年世界を征圧した西洋近代の思想、行動の源泉であると言及しており、 敵のかたちが日本の有識者にもかなり見えてきたようだ。 コイズミがリードした、郵政民営化法案成立、人権擁護法案決議仕掛中(鳥取県のみ既に陥落)、拉致被害者完全見殺し、 皇室典範改正仕掛中などは、いずれもイルミナティーが仕掛けそうな、悪魔に国と民を売るような悪業である。 靖国も、歴史認識は村山以上の誤てる謝罪姿勢をとりながら、中国を意図的に挑発している。 戦争ともなれば日本は米国の代理として戦わざるをえなくなるだろう。 バカな話である。 副島氏は当初小泉改革、田中真紀子支持であったが、いまは森田実氏にエールを送るほどに変容(転向)している。 このような日本の有識者の目覚めと、マスコミへの大規模な浸透化を待望したい。
>>368 渡部批判の理由はそういった不注意ぶりに尽きると
371 :
日出づる処の名無し :2006/01/17(火) 15:37:13 ID:dF7GfAsX
>>370 世界日報支持については「不注意」じゃなくて、バックが統一協会なのを
しったうえで、だろ。
そういえば森嶋道夫が渡部のハイエク論を酷評してたな。ハイエクが
『隷属への道』を書いたのがLSE時代であることを隠して(あるいは知らず
に)LSEを社会主義の拠点呼ばわりしている、と。渡部がいろんなトピック
で批判されているのは、要するにこの手のごまかし論法が多いから。
>世界日報支持については「不注意」じゃなくて、バックが統一協会なのを >しったうえで、だろ。 だろ って言われても知りません。根拠は?
373 :
日出づる処の名無し :2006/01/17(火) 23:59:29 ID:D5z5RNIA
>>372 きみ何歳? 多少なりとも政治に関心の人間にとっては『世界日報』のバックが
統一協会であることは常識だろ。
「〜だろ」って勝手に同意を求めたあげく 根拠は?と聞かれたら「常識だから」じゃ話にならないよ。 知らない人だっているだろう。 (ここまでであなたが言いたいと思われること) 聖教新聞と創価学会の関係と同様なノリで関係は万人に明白であり ID思想が新聞の根幹をなしておりそれは新聞を読めば明白であり そして渡部はID的思想信仰があるため、いや或いは統一教会信者で あるため世界日報を支持しているのである。 その根拠はまったく不明。 反共的?記事が充実しているから(統一教会と渡部の敵?がたまたま共通) という素直な考えじゃ駄目なんだろうか?
375 :
日出づる処の名無し :2006/01/18(水) 18:14:56 ID:+4VV9vXI
>>374 「多少なりとも政治に関心の人間」を勝手に「万人」にすり替えるなよ。
さすが信者だけあって教祖同様詭弁に頼るわけか。
>そして渡部はID的思想信仰があるため、いや或いは統一教会信者で
あるため世界日報を支持しているのである。
誰がいつそんなこと主張した? さすが信者だけあって(以下略)
>反共的?記事が充実しているから(統一教会と渡部の敵?がたまたま共通)
という素直な考えじゃ駄目なんだろうか?
今時反共的?な記事が充実していることになんの知的な価値があるのか、
という素直な考えじゃ駄目なんだろうか?
>>そして渡部はID的思想信仰があるため、いや或いは統一教会信者で >>あるため世界日報を支持しているのである。 > >>誰がいつそんなこと主張した? さすが信者だけあって(以下略) え、じゃああなたはなんで渡部は世界日報を支持していたと 言ってたんでしたっけ? 反共的?な記事に価値を見出すか否かは個々人の勝手でしょう。 (あなたが左翼的思想に知的な価値を見出すとしても 私は文句を言いませんが)
>>375 >>354-355 あたりをみるとそう主張しているとしか思えませんが
ていうかそれ以前に場当たり的で発言に一貫性が感じられません。
378 :
日出づる処の名無し :2006/01/18(水) 23:19:01 ID:+4VV9vXI
>>376 >え、じゃああなたはなんで渡部は世界日報を支持していたと
言ってたんでしたっけ?
ちゃんとこのスレ読んでるのか? 291をみよ。おれは291を前提にはなしをしている。
>反共的?な記事に価値を見出すか否かは個々人の勝手でしょう。
そりゃ勝手だよ。しかし「価値を見いだす自由がある」ことと、「価値を見いだすことに意味がある」
とはまったく別のこと。いまさら「反共」が自慢になるのか? って聞いてるんだよ。
>
>>354-355 あたりをみるとそう主張しているとしか思えませんが
相当察しが悪いようなので、はっきり言ってあげよう。おれは渡部が本気でIDを信じているとも思って
ないし、本気で統一協会を支持しているとも思っていない。むしろ、本気でIDや統一協会を支持しても
いないくせに、その片棒を担ぐ曲学阿世ぶりを問題にしてるんだよ。
379 :
日出づる処の名無し :2006/01/18(水) 23:59:35 ID:IsYwfvtD
>>378 いまさら「反共」が自慢になるのか? って聞いてるんだよ.
自慢になると思うぜ。まだまだ、共産主義は健在だからな。否、正確に言うと
共産主義もどきと言うべきか。欧州では消滅したが、東アジアでは今なお、健在
だからな、国内にも共産党はあるし、大学でも「もどき」がうようよいるだろ。
380 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 00:11:24 ID:oW5K8JEI
>>378 片棒を担ぐ曲学阿世ぶりを問題にしてるんだよ。
世界日報のある部分に共感しただけで、世界日報の「片棒を担いだ」上に「曲学阿世
の徒」呼ばわりされるのか。では、赤旗のある部分に共感したら、あるいは、朝日、
毎日、読売、産経、岩波のある部分に共感したらそれぞれなんて呼ぶんですか。
教えてエロい378
381 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 08:59:19 ID:rsj6TA+T
>>380 じゃあまず、赤旗、朝日、讀賣、毎日…が、インテリジェント・デザインに匹敵するトンデモ
を、しかもたんなる間違いではなしに社の方針として支持しているという事例を示してよ。
産経はかなりヤバいけどな(w
382 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 09:01:03 ID:rsj6TA+T
>>379 そんなこといったらいまだに進化論を認めないやつは存在してるわけだが、
だからといって知識人が「進化論を支持する」というだけで価値を持つ、
なんてことはないだろ? 政治的にはともかく知的にはとっくに決着が
ついた問題だろうが。
383 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 09:54:24 ID:AQWVnibq
384 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 22:38:58 ID:oW5K8JEI
385 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 22:55:35 ID:v+Ko8N1J
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
386 :
日出づる処の名無し :2006/01/19(木) 23:30:42 ID:rsj6TA+T
>>383 IDは世界日報にとって単なる一エピソードではなく世界日報の世界観の根幹と
密接に関わってるんだよ。冷戦時代の化石よろしく反共的主張を称揚したい
というなら意味ねぇ〜とは思うけど「勝手にやってれば」ですむが、よりに
よってなぜ世界日報? というところを問題にしているのがわからんか?
それから、世界日報ヨイショはここで指摘された問題の一つに過ぎんのよ。
ロッキード裁判=暗黒裁判論とか優生思想とか剽窃疑惑にもきちんと反論で
きなきゃなんの意味もないぞ。
>>378 >ちゃんとこのスレ読んでるのか? 291をみよ。
>おれは291を前提にはなしをしている。
あのー、「291をみよ」っていわれても、291書いたのオレなんだけど;
しかもそれを前提にはなしをしてない。
言いたいことがさっぱりわからん。
オレがバカなのか?あんたが病んでいるのか?
ただわかることはあなたが反共的?なものが無価値無意味であり
時代遅れだと思っていること。
ある者が何かについて「価値を見いだすことに意味がある」とすること自体
を批判として成り立たせてしまうのは傲慢だ。
389 :
日出づる処の名無し :2006/01/20(金) 16:42:57 ID:o6cBW8MT
>>あのー、「291をみよ」っていわれても、291書いたのオレなんだけど; みたいだね。 すると、この質問の答は得られてないことになるのでは? >>え、じゃああなたはなんで渡部は世界日報を支持していたと >>言ってたんでしたっけ?
390 :
日出づる処の名無し :2006/01/20(金) 22:38:13 ID:KE/K/3CS
>>389 >>>あのー、「291をみよ」っていわれても、291書いたのオレなんだけど;
>
>みたいだね。
>
>すると、この質問の答は得られてないことになるのでは?
誰が書いたか、は関係ないだろ? 「渡部が世界日報を支持しているとする
根拠は?」という趣旨の問いに対して、渡部自身の発言の引用を答えとした
までじゃないか。
というより、渡部昇一が世界日報支持者であることは渡部昇一に(肯定的
か否定的かは別として)関心を持ってる人間にとっては周知の事実だろ。
>日本のクオリティ・ペーパーであれ
>上智大学教授 渡部昇一氏
>
> 『世界日報』はこの四分の一世紀の間、日本のクオリティ・ペーパーであった。そしてこれからもそうであってもらいたい。
http://www.worldtimes.co.jp/itenews/word/word.html
391 :
日出づる処の名無し :2006/01/21(土) 00:26:30 ID:WPu4cv6p
>>え、じゃああなたはなんで渡部は世界日報を支持していたと >>言ってたんでしたっけ? って、話の流れから考えるに、 >>「渡部が世界日報を支持しているとする根拠は?」という趣旨の問い ではないと思うのだが。
ではありません。 390はまたしても意味不明。
393 :
日出づる処の名無し :2006/01/23(月) 00:14:35 ID:PQZF14nO
394 :
日出づる処の名無し :2006/01/27(金) 17:56:07 ID:Zwi235NE
日本の植民地化を防げ!
現在日本の政治・経済・社会システム等を取り巻く危機的な状況は、正に
武器を使わない金融・脱法・売国奴・守銭奴等による謀略戦争である。
豊臣秀吉・徳川家康が当時何故キリスト教布教を禁止したのか、それは
宗教の面を被った兵士であり、植民地化されればどんな悲惨な状況になるか
見抜いていたからである。当時何十万人という日本女性が奴隷として
ポルトガル・スペイン等のヨーロッパ諸国へ売られていったか、これは
次のサイトを見れば歴然とする。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/ 現在の日本はホリエモンのような売国奴によって経済的に植民地化される
危機に面している。
395 :
日出づる処の名無し :2006/01/31(火) 16:26:06 ID:yWL4haI1
397 :
日出づる処の名無し :2006/02/04(土) 11:21:34 ID:Pdx3VTas
威勢のよかった某が沈黙してからもう2週間か。
398 :
日出づる処の名無し :2006/02/04(土) 11:28:02 ID:6HEgZxjy
>>1 >シナ
精神年齢疑われる。自分の立っている場所も解らないから仕方ないがw
ここの住人に多いタイプだ 間違い無い
支那は支那だろヴぉけ!!!!
400 :
日出づる処の名無し :
2006/02/05(日) 15:42:27 ID:zVwbjMKO