【極東】北朝鮮総合スレ（旧北朝鮮実況）part927
>>79
次回6カ国協議の平和体制協議 「日本は当事者ではない」 朝鮮日報 10/19 09:55
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/19/20051019000020.html
韓国の宋旻淳（ソン・ミンスン）外交部次官補は18日、北朝鮮の核問題をめぐる
6カ国協議の議題の一つになっている韓半島の平和体制に関する協議で、日本は交
渉の当事者になれないと語った。
来月はじめに開催される予定の第5次6カ国協議のためワシントンを訪問中の宋外
交部次官補は、同日米国側と協議を終えた後開かれた記者会見で「ヒル次官補が‘
日本とも平和協定体制を合意する’としたことは誤った解釈」とし、「ヒル次官補
は‘関連周辺国である日本に事案の進捗状況を知らせるという意味だった’と説明
した」と語った。
宋次官補は「平和協定体制はいまや直接関与する当事国間で行われるものであり
、6カ国協議の枠内で話し合われる対象ではない」と付け加えた。宋次官補はヒル
次官補が訪朝する可能性について「北朝鮮に行ったとしても具体的な行動計画が出
てこなければならないのに、いまはそのようなものが準備できていない」とし、そ
の可能性が非常に低いことを示唆した。
首相の靖国参拝「６か国協議に悪影響」…韓国首席代表 読売 10月19日 00:03
ttp://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20051019/20051018i317-yol.html
【ソウル＝平野真一】北朝鮮の核問題をめぐる第５回６か国協議の事前協議のた
め訪米している韓国首席代表の宋旻淳（ソン・ミンスン）外交通商省次官補は１７
日午後、ワシントンで、小泉首相の靖国神社参拝について「協議の雰囲気醸成に良
い影響を及ぼさない」と批判した。
米国首席代表のクリストファー・ヒル国務次官補との会談後、記者団に述べた。
１１月初めに北京で行われる予定の第５回協議では、北朝鮮の核廃棄実現に向けた
段取りの設定などが主要議題となる見込みで、参加各国が事前協議を進めている。
次回6カ国協議の平和体制協議 「日本は当事者ではない」 朝鮮日報 10/19 09:55
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/19/20051019000020.html
韓国の宋旻淳（ソン・ミンスン）外交部次官補は18日、北朝鮮の核問題をめぐる
6カ国協議の議題の一つになっている韓半島の平和体制に関する協議で、日本は交
渉の当事者になれないと語った。
来月はじめに開催される予定の第5次6カ国協議のためワシントンを訪問中の宋外
交部次官補は、同日米国側と協議を終えた後開かれた記者会見で「ヒル次官補が‘
日本とも平和協定体制を合意する’としたことは誤った解釈」とし、「ヒル次官補
は‘関連周辺国である日本に事案の進捗状況を知らせるという意味だった’と説明
した」と語った。
宋次官補は「平和協定体制はいまや直接関与する当事国間で行われるものであり
、6カ国協議の枠内で話し合われる対象ではない」と付け加えた。宋次官補はヒル
次官補が訪朝する可能性について「北朝鮮に行ったとしても具体的な行動計画が出
てこなければならないのに、いまはそのようなものが準備できていない」とし、そ
の可能性が非常に低いことを示唆した。
首相の靖国参拝「６か国協議に悪影響」…韓国首席代表 読売 10月19日 00:03
ttp://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20051019/20051018i317-yol.html
【ソウル＝平野真一】北朝鮮の核問題をめぐる第５回６か国協議の事前協議のた
め訪米している韓国首席代表の宋旻淳（ソン・ミンスン）外交通商省次官補は１７
日午後、ワシントンで、小泉首相の靖国神社参拝について「協議の雰囲気醸成に良
い影響を及ぼさない」と批判した。
米国首席代表のクリストファー・ヒル国務次官補との会談後、記者団に述べた。
１１月初めに北京で行われる予定の第５回協議では、北朝鮮の核廃棄実現に向けた
段取りの設定などが主要議題となる見込みで、参加各国が事前協議を進めている。
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>>338
宋旻淳次官補「朝鮮半島平和協定の主体は南北」 聯合ﾆｭｰｽ 10/19 08:44
ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=712005101900100
【ワシントン１８日聯合】６カ国協議の韓国首席代表を務める外交通商部の宋
旻淳（ソン・ミンスン）次官補は１８日、朝鮮半島の平和協定締結問題に関連し、
協定締結の主体は韓国と北朝鮮とする立場を強調した。駐米韓国大使館で開いた韓
国メディア特派員らとの懇談会で述べた。
宋次官補は今回の訪米で、２日間にわたりクリスファー・ヒル米国務省次官補
をはじめ北朝鮮関連問題を担当する米国高官らと来月初めに予定された第５回６カ
国協議の準備事項について協議した。北朝鮮核問題の共同声明原則に基づき具体的
な行動計画を文書化すべき段階にさしかかっており、これまでとは違う「新たな局
面」と表現した。しかし、第５回協議に先立ち韓米間をはじめ調整すべき事案も相
当あり、行動計画の年内の文書化に成功する可能性は不確かとしている。
北朝鮮核廃棄の検証問題のほか、共同声明に盛り込まれた平和協定や米朝関係
の正常化、対北朝鮮エネルギー支援と経済協力などの問題全般も話し合った。特に
エネルギー支援計画については、「エネルギーは広範囲な概念で、重油も電力も考
えられる。電力を生産するそのほかの燃料ということもありえる。複数の方法が考
えられる」として含みを持たせた。
一方、朝鮮半島の平和協定を話し合う際に日本との協議の可能性を示唆したヒ
ル次官補の発言については、「日本側に進行状況を知らせるという意味の発言で、
これを協議と受け取るのは誤解」との見解を示した。朝鮮半島の平和問題は、「過
去の（戦争の）清算も大切だが、今後は誰が朝鮮半島で平和を守る主体かというこ
とを基にそのほかの国が関与する範囲を決めなければならない」として、南北の平
和協定がその軸になるべきとの立場を明確にした。米国や中国などの役割は補助的
との考えだ。
宋旻淳次官補「朝鮮半島平和協定の主体は南北」 聯合ﾆｭｰｽ 10/19 08:44
ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=712005101900100
【ワシントン１８日聯合】６カ国協議の韓国首席代表を務める外交通商部の宋
旻淳（ソン・ミンスン）次官補は１８日、朝鮮半島の平和協定締結問題に関連し、
協定締結の主体は韓国と北朝鮮とする立場を強調した。駐米韓国大使館で開いた韓
国メディア特派員らとの懇談会で述べた。
宋次官補は今回の訪米で、２日間にわたりクリスファー・ヒル米国務省次官補
をはじめ北朝鮮関連問題を担当する米国高官らと来月初めに予定された第５回６カ
国協議の準備事項について協議した。北朝鮮核問題の共同声明原則に基づき具体的
な行動計画を文書化すべき段階にさしかかっており、これまでとは違う「新たな局
面」と表現した。しかし、第５回協議に先立ち韓米間をはじめ調整すべき事案も相
当あり、行動計画の年内の文書化に成功する可能性は不確かとしている。
北朝鮮核廃棄の検証問題のほか、共同声明に盛り込まれた平和協定や米朝関係
の正常化、対北朝鮮エネルギー支援と経済協力などの問題全般も話し合った。特に
エネルギー支援計画については、「エネルギーは広範囲な概念で、重油も電力も考
えられる。電力を生産するそのほかの燃料ということもありえる。複数の方法が考
えられる」として含みを持たせた。
一方、朝鮮半島の平和協定を話し合う際に日本との協議の可能性を示唆したヒ
ル次官補の発言については、「日本側に進行状況を知らせるという意味の発言で、
これを協議と受け取るのは誤解」との見解を示した。朝鮮半島の平和問題は、「過
去の（戦争の）清算も大切だが、今後は誰が朝鮮半島で平和を守る主体かというこ
とを基にそのほかの国が関与する範囲を決めなければならない」として、南北の平
和協定がその軸になるべきとの立場を明確にした。米国や中国などの役割は補助的
との考えだ。
>>339 つづき
宋次官補はヒル次官補の訪朝の見通しについて、断定するのは「時期尚早」と
する一方で、可能性はあるとして米朝間で訪朝条件の話し合いが続いていることを
示唆した。ただ、訪朝だけでは意味がなく、第５回協議で話し合うべき、具体的な
行動計画を伴った意見交換が行える状況を整えなければならず、米朝間ではこの点
で共感しつつあるとの見方も明らかにしている。
韓国「６か国協議にいい影響与えない」 TBS 10月18日
ttp://news.tbs.co.jp/20051018/headline/tbs_headline3140465.html
北朝鮮の核問題を話し合う６か国協議の韓国の首席代表が、今回の参拝は協議に
良い影響を与えない、と不快感を示しました。
韓国のソン・ミンスン外交通商部次官補は、１７日、ワシントンで、アメリカの
首席代表を務めるヒル国務次官補と会談し、この席で、小泉総理の靖国神社参拝を
取り上げた事を明らかにしました。
そして、記者団に対し、「参拝は６か国協議に良い環境を生み出すことはない」
と不快感を示しました。
ただ、ヒル次官補がどのような反応を示したかについては、ソン次官補は明らか
にしませんでした。（18日10:45）
宋次官補はヒル次官補の訪朝の見通しについて、断定するのは「時期尚早」と
する一方で、可能性はあるとして米朝間で訪朝条件の話し合いが続いていることを
示唆した。ただ、訪朝だけでは意味がなく、第５回協議で話し合うべき、具体的な
行動計画を伴った意見交換が行える状況を整えなければならず、米朝間ではこの点
で共感しつつあるとの見方も明らかにしている。
韓国「６か国協議にいい影響与えない」 TBS 10月18日
ttp://news.tbs.co.jp/20051018/headline/tbs_headline3140465.html
北朝鮮の核問題を話し合う６か国協議の韓国の首席代表が、今回の参拝は協議に
良い影響を与えない、と不快感を示しました。
韓国のソン・ミンスン外交通商部次官補は、１７日、ワシントンで、アメリカの
首席代表を務めるヒル国務次官補と会談し、この席で、小泉総理の靖国神社参拝を
取り上げた事を明らかにしました。
そして、記者団に対し、「参拝は６か国協議に良い環境を生み出すことはない」
と不快感を示しました。
ただ、ヒル次官補がどのような反応を示したかについては、ソン次官補は明らか
にしませんでした。（18日10:45）