神道国教化 YES or NO?

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1日出づる処の名無し
さっさと憲法改正しようよ
2毛沢東 ◆MwKQAfxIM6 :2005/09/30(金) 19:13:07 ID:tpNcQHqm
           ,,,::'''''''゙゙´      ゙゙゙゙'''''-::,,_
         ,-''゙                 ''!;
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        '|;i|'ト ; /●>'':   ;<●\ ;l ゙.r''l
        .l ゙ト   ~-~  ; |     ~-~ i . | l |
         'l .||l  ≠'゙  ノ'  i `ヽ _ `ヽ |li||| i      ________
         .ll,,) lll',゛  ´( ,  :; 、);ヽ  ll!li,,,l !     /
           |l|i;, '/l!|lll'!!lll!!lllllll!llllliii,,.  ll |!゙    < Fuckin Japs!!
           |||| !|l|;'-;=;=;=;=;=;=;-`,lil l!|.;|l゙      \
            '!:ト)' 'li,||||illiiiiil'.i!、l.il||||i|||!|||           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            l|!||!|||iト!ir i||i| i |i||||;i|||!||
            i'|||l|||'l; .| i'l||. ; l,i,'|||i||l||
            ゙ 'l|||i||ll :ili;||||/; ,`||:|||il|
             ;l ||||||_ |_ li,|| !,,l'!.i|||!||i
             ト .l|l|、.lli;l!i'''!,、 r l!(.||
             ゙' '!|||!||lレ|l.;|!,i;| ;||i.゙
                 ゙liト !:! |!| ||
                  '.||!|i`
3日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:14:43 ID:cLbPpw5L
YES
4鹿爪:2005/09/30(金) 19:17:17 ID:2GyrZrZm
神道の明確な国教化には反対だ。変な狂信者どもがのさばるようになってほしくないからね。
5日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:24:39 ID:VyWsgN4e
国教化もクソも、
神道そのものが柔軟すぎて、
国教化してみたところで意味が無い。

神社建てて、自分の好きな神様祭れば、
それだけで、一丁あがりだわな。

俺のうちなんか、
庭に土地神さま、神棚には爺さんの戦友、
地域の氏神様に、生まれて最初の挨拶にいったお宮、
総社に、八幡様、会社の神棚等々、
神様いっぱいいっぱい。

国教化しようったって、
神道の真髄が多神教で、しかも、
神様自由自在だから、
国教化したくてでもできないだろ。
6日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:28:58 ID:01DR5eXb
NO
リバタリアンだからね。神道を信じる?OKOK自由にどうぞ。
神道を信じない?OKOK信じたくなければ別にいい。

それだけのことさ。
自由が一番だよ。
7毛沢東 ◆MwKQAfxIM6 :2005/09/30(金) 19:34:38 ID:NB+eenCh
世界に生き残るのはキリスト教とイスラム教
8日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:38:53 ID:SiWF89dm
>>5
> 国教化もクソも、
> 神道そのものが柔軟すぎて、
> 国教化してみたところで意味が無い。

意味がないので意味を見出すために東條英機内閣みたいに神道の雑多な教義を否定して、
整理しちゃおうというお馬鹿が跋扈する事態にならんように反対だな。
9日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:41:26 ID:UaAQSm06
教義も定義も明確なものがないのに、国教化は難しいだろ・・・

そういや5年ぐらい前のアフタヌーンに、「神道原理主義団体の武装闘争」ってネタがあったな。
今考えると、教義のないものに原理主義はないだろう、と思ったり。
10日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:44:12 ID:SiWF89dm
つか、もう一度神仏習合しようぜw
皇室の仏式儀式は明治維新で終結させられちゃったと思うが復活させよう。
11日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:45:13 ID:i6EBJugh
≫1ちょっとまて
神道は既に国教じゃないのか?正確には神仏混合じゃないかな
1211:2005/09/30(金) 19:49:18 ID:i6EBJugh
混合だか、習合だったと思う。
とにかく神様と仏様どちらも拝む事
13日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 19:51:47 ID:yKb7YaXK
>>7
ユダヤは?
1411:2005/09/30(金) 19:53:02 ID:i6EBJugh
だが家は創ry
池○先生が一番偉い事になっている。orz...
連続スマソ
15日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 20:15:08 ID:7jVz8rH7
神社神道のみの国教化ならYES。
ただし戦前みたいに神社神道は宗教にあらずという認識ではなく
宗教性を認めたうえでの国教化を希望。
16日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 20:17:39 ID:g+DavA5W
神道国教化とか、大げさなことではなくて、
神社に公式参拝しても合憲、ということにすればOK
17日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:02:05 ID:5znNkjHG
>>14
池上遼一先生が一番偉い

のなら、それは頷く層も居ると思うがなぁ。
18日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:29:47 ID:dhQMzfm0
>>15
国教化とはどういう風にするの?
また廃仏毀釈するの?国民に神社参拝を強制するの?踏絵復活?
19日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:34:35 ID:NexEbte8
やっぱり裁判員制度は凶悪犯の刑事事件なんかに限ってはダメだな。
20日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:39:11 ID:mMt6dmzA
>>9
明治で禁止に教義や神学を復活させれば良良い。
明治で禁止に成ったが、同じく各神社の口伝を編纂して聖典を幾つも作っても良い。
キリスト教の聖書や仏典も元は口伝の編纂物を併せた物なのだから。
そういや記紀はユダヤに似ているが神社本庁は明治の伝統で特定の教義や神学を否定してるんだよね。
取り敢えず有名な五部書を教義のごく一部と認定。
で、原理主義なら平田神学の採用。
21日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:43:23 ID:mMt6dmzA
>>18
廃仏って民衆運動だからな〜
廃仏した人は処刑されたりしてるしね。
それに、神道の国家神道化(国家管理下)も真宗が要請したりしてるしね。
で、それらの要請から、神職が葬儀に関わる事が禁止される。
高額な布施を要求され、強制檀家の歴史から反発で神道葬儀が流行ったが、神職が葬儀に関わるのが禁止され神道葬儀の普及が止まる。
22日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:45:40 ID:c0OIXzGJ
神道国教化!良いね! 邁進しましょう
23日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:49:09 ID:3lOGDXgW
神道国教化運動を進めるべきだよ。
私人が私的に他の宗教信じることまで禁止しないし
それなら文句なし
24日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 09:55:04 ID:dhQMzfm0
そもそも国教とは何? 祭政一致とどう違うの?
祭政一致でなく、私人の信仰にも介入しないなら、今となんら変わらない気がするが。
25日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 10:26:07 ID:f0ap5sS4
 まあなんだ。
 スペースシャトル事故でなくなった鬼塚氏(仏教徒)を、キリスト教式追悼式で送った
アメリカの柔軟性をみならえってんだ、べらぼうめぇ。

 大統領が聖書に誓いを立て、GOD save the Qeen の米英をみなら(ry
26日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 10:31:45 ID:9GaHFfCy
>>5で結論出ちゃったね
27日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 10:57:22 ID:evretyLG
|д゚) NO!
28日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:12:54 ID:1kO8WNkP
日本人が一丸と成ってまとまったら
世界最強だからね、軍隊にしても労働力にしても…

そりゃ恐れるでしょ、支配することが正義だと思ってる
俗国家たちは…
日本の政治家買収して必死に抑圧してるわけだが
ネットのせいでまとまりつつあるよね、核の部分が…
29日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:15:32 ID:Z1CkfCCZ
結婚式は神前のみ?
葬式に坊さん呼んじゃ駄目なの?
クリスマスも無し?

冗談じゃねーよ、絶対反対
30日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:17:41 ID:xkyhWn4C
イラネ
宗教が政治に関わると碌なもんじゃね。
31日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:20:55 ID:w8f7be5M
宗教は阿片desu....
32日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:30:52 ID:xg2Msx4K
>>29
国教になっても宗教の自由は守られるだろ
33日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:32:29 ID:xg2Msx4K
神道は宗教じゃありません。

って考えればいいじゃねーの?

実際西洋的な宗教の概念に当てはまらない。
34日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:33:56 ID:Z1CkfCCZ
>>1は神道の国教化による国民総靖国参拝行事でも望んでいるのか?
35日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:43:48 ID:1kO8WNkP
とにかく日本人の心がひとつになるのは危険
分断させたままにして弱らせておくのがちょうどいい

天皇とか神道とか
まとまるキッカケになるものは全部とりのぞかないと危険
36日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:44:56 ID:xg2Msx4K
>>35
と三国人と反日日本人は考えております。
37日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:47:51 ID:rEZl9FOF
>>31
共産主義も宗教だったけどな。
38日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 15:27:12 ID:evretyLG
>>33
|д゚) それと同じことを明治政府が言ってる
39日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 16:28:12 ID:xg2Msx4K
>>38
そうそう。
明治政府がはじめて言い出したわけでなく前から
そういう説があったわけだが、西洋的な定義では
神道は宗教ではないが、日本人的な見方では
立派な宗教だ。
そして、神道は日本人が考える形でのあり方がある。
国教になっても、他の宗教は排除しない。
信教の自由は守られる。
神道の精神からして当然のことのなる。
40日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 16:29:12 ID:xg2Msx4K
>>39
訂正
神道の精神からして当然のことのなる。
ー>神道の精神からして当然のことである。
41日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 17:28:35 ID:ldKBcJeA
>>39
>日本人的な見方では立派な宗教だ。

その表現を土台にあえて言うと、「普通の日本人」にとっては、神道以外の
特に一神教は「宗教」ではなく、「なんかイっちゃっててヤバそう」に見える。
ってことなんだよな。

どうも、宗教、って言葉がよくないみたいだ。
42日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 17:48:25 ID:xg2Msx4K
>>41
>どうも、宗教、って言葉がよくないみたいだ。
じゃ、なにがいい?
43日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 18:02:57 ID:+mI+jt78
>>42
|д゚) 祭祀、儀礼
44日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 04:07:52 ID:j4JVpPID
>>43
ある意味、生活規範とか、その程度だもんねぇ・・・
45日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 04:46:36 ID:InMtagL9
神道は宗教じゃない、道だ
46日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 07:41:13 ID:/9edas9z
政教分離は国家と宗教との分離ではなく、国家と教会との分離
47神をた:2005/10/02(日) 08:04:58 ID:RLfvcrQF
まあ仏教も神道に吸収されるように随分神道化(盆、魂)して元々の仏教とは全然違っているわけだし、明治には国教化するまでもなく、そういう意味では天皇を中心とした神道しかなかった。
今は文化と考え方を破壊されて天皇陛下に尊さと権威がないから難しいのだろうけど、天皇陛下が建国から中心であった歴史と伝統から鑑みるに国教を定めるのなら神道しかないだろう。
日本人の宗教観を作っているのは神道だから。
48日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 08:20:33 ID:MFxjFS9H
|д゚) いまこの時代に国教を定める意味がやっぱり分からんわな。
|д゚) ・・・
|д゚) それに既出だけど、神道って厳密な意味での宗教ではなく
|д゚) 日本人の宗教心の根底に流れるものだしね。
49日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 08:26:50 ID:fIVRJe4L
神社信仰は国教たりえない。
50神道ヲタ:2005/10/02(日) 08:28:00 ID:RLfvcrQF
まあ誰も言わないけど皆が国教は神道だと思ってるんじゃないの?
国酒は清酒だけど誰もが普通に納得しているでしょう。
清酒みたいにライバルの焼酎(まあ最近流行ってるけど)が存在するわけじゃないし、国教は普通に神道でしょう。
51日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 08:33:43 ID:InMtagL9
国教制度

国教制度は、国家が特定の宗教を保護し活動を支援することをいう。

支援する理由としては、「君主の信仰する宗教である」「国教を信仰する信徒が多い」などである。
(明治維新から終戦までの日本における国家神道は国教としての地位をえていたが、
それは天皇制維持の為に文字通り国家が作り上げた物であり宗教の側面は殆ど無かった。)

現在、国教制度を採っている国家には主に一神教が多い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%95%99%E5%88%B6%E5%BA%A6
52日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 08:47:01 ID:uBDVhiXi
>>51
国家神道は国教じゃ無いから間違ってるね。
53日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 08:48:52 ID:InMtagL9
>>52
国教としての地位と書いてるじゃねーか
54日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:03:10 ID:YFbAk/oV
宗教の自由を認めた上で国教に神道を据えるのは構わないとオモ。
55日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:04:52 ID:+Wdr5GIc
|д゚) なんか書き込みが増えたなぁと思ったら、agaってたのねん。

> まあ誰も言わないけど皆が国教は神道だと思ってるんじゃないの?

|д゚) いやぁ、意外と仏教もあなどれない。
|д゚) でも仏教やキリスト教信者でも「日本人の宗教心には必ず神道がある」
|д゚) というなら同意かな。

|д゚) 神道は日本人の心
56豊田自動車不買運動家:2005/10/02(日) 09:05:29 ID:LuL0qYfV
靖国神社の国家護持には賛成。
57日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:08:48 ID:+Wdr5GIc
|д゚) でもやっぱり、いまこの時代に国教を定めにゃならん理由が
|д゚) 見出せないのよね。
58神道ヲタ:2005/10/02(日) 09:08:57 ID:RLfvcrQF
文化保護から神道の保護はするべきだと思うよ。
神話に出てくる神々は歴史上の人物なのだが、それらのキャラクターに関わる史跡が徐々に破壊されてきている。
4年前に通称スサノオと呼ばれる男の正妻の実家があった地に調査に行ったのだが、太古の昔よりその妻(稲田姫)
が浸かった産湯の池が人の身長を超す草村の中にぽつんとあった。
付近の稲田神社の管理人に場所を聞いたら「私も文献とか読んで存在は知っているが行ったことがない。良い機会
だから一緒に行きましょう」とのことで、池がある土地の所有者にことわりに行ったら「池が邪魔だから3年前に邪魔
だから埋めちゃった。そしたら7日後に家が家事になったから慌てて掘り返した。」なんて言ってるんですよ。
場所を聞いて神社の人と自分よりも背丈の高いくさむらをかき分けながら入っていくと池を発見した。
その池の中も草だらけで何処が池だかわからず片足を踏み入れてしまった。
そして池の向こうに江戸初期1600年代(正確なのは忘れました)に作られた産湯の池の石碑がありました。
もしこれが外国なら建国のキャラクター達の史跡をこんな有様にしておくんでしょうかねえ。
建国の史跡の地くらい国で買い取って明日香村の史跡みたいに保護すべきだと思うよ。
池の写真を撮ったけど草しか写ってないよ。
池の中が草だらけで池があるのもわからない。

誰かが外国人に天皇陛下を説明するときに「古代に王権の座にあったゼウスの正当な血統の子孫が代々王の座にあり、
それが現在にも続いている」と言うと驚愕すると言っていた。
こんなに凄い伝統なのに、「邪魔だから埋めちゃった」とかって・・
59日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:09:20 ID:InMtagL9
靖国が国の支援対象になったら
それこそ特定アジアの思う壺だな
60豊田自動車不買運動家:2005/10/02(日) 09:13:22 ID:LuL0qYfV
中曽根内閣は靖国の国家護持を掲げて、
300議席確保したんですよ。
61日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:15:09 ID:t34RgPJP
>60
まさかそれが選挙の争点でもあるまい。
その時分には一桁だったから全然覚えてないけど。
62日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:17:58 ID:InMtagL9
で、なんで今は国家護持してないの?
63日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:26:27 ID:+Wdr5GIc
|д゚) クシナダ姫ですか。
|д゚) ヤマタノオロチ伝説の登場人物の一人ですね。
|д゚) 日本人はオロチ伝説大好きなのにねぇ。

|д゚) 靖国神社のことも神社神道の枠の中で議論すべきだと思うよ。
64神道ヲタ:2005/10/02(日) 10:21:25 ID:RLfvcrQF
http://amanakuni.net/sanaenene/diary7.html
久しぶりに検索してみたら稲田神社に清掃のファンクラブが発足したようで嬉しく思いました。
人口が少ないので人を集めるのは大変だと思いますが、頑張ってほしいと思います。
65日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:35:51 ID:n7k9XQeA
草加が事実上の国教になる前に
神道を法的に国教にしておくことこそ重要
66日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:44:40 ID:InMtagL9
>>65
政教分離って知らないの?
67日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:59:39 ID:+Wdr5GIc
>>64
|^∀^) 心ある人はいるもんですなぁ・・・

>>65
|д゚) 層化は厳密には信徒の集団なのだけど(総本山からは絶縁されてるが w)
|д゚) 日蓮正宗(あるいは大作教?)が事実上の国教になるかというと
|д゚) ちょっとそれはなさそうだよね。
|д゚) ・・・
|д゚) なさそうなことに備えて法的に国教にするというのは
|д゚) ナンセンスに思うのだけれど。
68日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 15:16:35 ID:Mixim+ma
日本政府の正当性が、形式上天皇の権威によっていて、
天皇は神道の権威でもある以上、神道を国教とせずに
政教分離を憲法で謳うのは非常に不自然。
政教分離は憲法から排除すべき。

神道を日本の国教とし、
憲法で信教の自由を保証すればよい。
別にこれはなんら矛盾する概念ではない。

あとそれから宗教団体への課税免除はやめたほうがいいと思う。
結局変な宗教団体がはびこる元だし。
神道であれ仏教であれ課税すべき。
69日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 15:54:52 ID:uBDVhiXi
国教より明治に禁止に成った教義を復活させ布教をするべき。
神社本庁が否定的な信徒を強固に認めるべき。
昔とは違うのだから、明治に禁止した教義や信徒や布教を否定してたら神道が駄目に成るよ。
さらに、各神社などに伝わる口伝などを編纂して聖典を作っても良い。
仏典もキリスト教の聖書も元は口伝を編纂した物なのだから。
70日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:08:05 ID:P8Zw3+OJ
>>69
神道には統一された教義がないのでそれはやめたほうが良い。
教派の違いでいつ終わるとも知れぬ神学論争に明け暮れると思う。
71日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:11:06 ID:vaHTHlh6
神仏統合して欲しいんだが
72日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:12:48 ID:n7k9XQeA
YES YES YES
神道国教化熱烈歓迎です。
73神道ヲタ:2005/10/02(日) 19:14:09 ID:RLfvcrQF
建国の英雄達を教えない日本はどうにかしてるな。
神代遺跡を国費で守ろう。
これは宗教云々という問題ではない。
神道とはそういう日本人に根ざしたものだ。
74日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:15:48 ID:vaHTHlh6
誰だか言ってみろ
75日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:22:12 ID:Rma3PjP/
日本の宗教観は、神道は横軸、儒仏は縦軸として成り立っている。
横軸だけ国教化するなんて無理があるだろ。
する必要もないし、メリットもない。
76日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:28:08 ID:vaHTHlh6
答え:
アダムとイブ
77神をた:2005/10/02(日) 19:30:00 ID:RLfvcrQF
日本人であることを大切に考えるのなら神道と神代遺跡を大切にしよう
何処の国がそれらを粗末にしているのだろう
これも日本人としての国家観の消失じゃないだろうか
中国も始皇帝を大切にしているし、あんな存在根拠に乏しい(っていうかでたらめ)壇君神話でさえ大切にされている
アメリカもどんな国だってそれらを大切にしているだろう
日本人よ 日本人たる事を誇りに思うのなら一考すべきだ
↑の方にも書いたが、外国人に天皇を説明するときに「王たるゼウスの正当な血統が面々と続き、現代でも王である」というと誰もが驚愕する
それだけ天皇陛下とは尊い存在である
78日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:33:59 ID:vaHTHlh6
俺はむしろ始皇帝をインチキと思う。
だがテキトーに話は合わせる
79日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:36:45 ID:G3lk/KB6
>>77
>日本人であることを大切に考えるのなら神道と神代遺跡を大切にしよう

「神道」「神代遺跡」「皇室」「歴史的史跡」「歴史的仏閣神社」
大日本民族である事を大切に考えるならコレは必要。
80日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:53:49 ID:dMoa+mdC
賛成。というか国家神道にすればそれでいい。ちなみに、国家神道にして戦争指導者
の靖国分祀をしてほしい。宮司でなく国家が決めるべし。いまの政教分離には反対。

そして国家が全国の小さな神社を守って欲しい。維持できないところが多いから。
81日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:56:01 ID:vaHTHlh6
ビルやマンションにへばりついて駆逐寸前の
祠がゴマンとある
82日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 20:00:00 ID:G3lk/KB6
>>81
てか、ビルやデパートなどの屋上にも祠が有ったりする。

83日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 20:05:31 ID:yd6FDYAi
|д゚) 文化財保護にはYES!

|д゚) ・・・
|д゚) 神道って厳密な意味で宗教じゃないから
|д゚) 国教化は難しいと思うんだけど
|д゚) できるできないの議論より
|д゚) なぜいま国教を定める必要があるのか
|д゚) そちらの意義が見出せないのですが。
84日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 21:42:30 ID:SZ1wWIRd
皇室典範と憲法とを対等な関係にすれば天皇に関する政教分離問題はおきない。
85日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 21:55:03 ID:jyclAhv1
日本は八百万の神っていうし寛容で良いんじゃね。
廃仏希釈とかはあったが、小泉だって葬式は仏教だろうし。
だいたい宗教問題で靖国がどうこういうのは創価とかのカルトだろ。
86日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 21:56:45 ID:jyclAhv1
もちろん神道の国教化には反対
聖徳太子知ってるwww
87日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 22:17:55 ID:uBDVhiXi
>>70
統一する必要は無いが、口伝を編纂したり教義や思想を復活したり作る事は必要。
88日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 22:39:17 ID:yd6FDYAi
|д゚)? ここでは神道=国家神道なの?

>>86
|゚∀゚) 十七条憲法の2ですか
|゚∀゚) 現代でも有効なんすかね?(w

>>87
|д゚) 既存の教派神道と見分けがつきにくくなりはしまいか。
89神道ヲタ:2005/10/02(日) 22:59:12 ID:RLfvcrQF
日本中まわって感じたのだが、神社っていうのは全然広報努力してないですよね
春日大社の葉室さんみたいな人がもっと必要なのではないか
寺はあちこちで仏教とは・・とか何やらやってましたよ
日本の根幹に関わることだから努力してほしいよ

90日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:07:28 ID:vaHTHlh6
寺でゆうとこの檀家がねえからだろ。
91日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:17:04 ID:WGyKZA9O
国家神道に賛否は言えないが
少なくとも当時国家神道があったことを間違いとは思わないし
戦争に負けた理由や、戦争を起こした理由にするのは間違いだと思う。
92日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:29:29 ID:MaN8HtSt
無神論、唯物論が国教でいいよ。
神道にしろ、何の宗教にしろ全て詐欺商売なんだから。
真理は一つだけ。
93日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:30:20 ID:yhAOuZGu
共産主義者ですか?
94日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:31:19 ID:4r7NI49I
>>92
たしかにそれも一宗教だな。
95日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:39:49 ID:yd6FDYAi
>>89
|д゚) 広報努力しませんね。
|д゚) そもそも必要と感じてないんじゃないかなと。
|д゚) 大きいところは多少、営業努力はしてるみたいだけどね。

>>90
|д゚) 氏子は檀家とちょとちゃうしね。

>>91
|д゚) 国家神道の定義つーのも実はさまざまだったりするのだけど
|д゚) あなたの言う国家神道がかつて存在し
|д゚) 戦争に負けたことによって廃止されたことは事実。
|д゚) その事実についてどう思うかは、人それぞれなんでしょう。

>>92
|д゚) 「無宗教だ」という日本人が、例えば、葬式をするとき
|д゚) その心根には間違いなく、(広義の)神道が存在するのです。
|д゚) ・・・
|゚∀゚) 無神論、唯物論が宗教だというのは慧眼ですな!
96日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:45:07 ID:e7VXOBGv
>>90
神道では、基本的には神社周辺に住んでいる人が
自動的に氏子なんだそうで、だからと言って制約やら
強制やらがあるわけでもない。逆に言えば、誰でも
境内に入り、誰でも参拝できるのは、そのあたりの
発想だとのこと。

ただ、氏子総代とか、一応いるらしい。かと言って、
檀家総代みたいな求心力やら政治やらもしないみたい。

ほとんど自然体だよね・・・いいのか悪いのか。
97神道ヲタ:2005/10/02(日) 23:46:38 ID:RLfvcrQF
檀家がなくても氏子(公民館までセットで付いてたりする)はあるし、図書館で紙芝居とかやればいいと思う。
そして地元の神社の神はどんな神だとか、何故この地名はこうなんだとか色々と出来るでしょうに。
もっと興味をもたせなきゃだめだと思いますよ。
神社の多くは消滅の危機にあるわけだし、キタキャ来れば的な殿様商売じゃ・・・。
神社本庁はもっと積極的に活動してほしい。
さもないと少なくなった遺跡もことごとく消滅してしまう。
98日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:47:04 ID:e7VXOBGv
>>95
>|゚∀゚) 無神論、唯物論が宗教だというのは慧眼ですな!

共産主義、社会主義と言うのも「ひとつの宗教」ですからねぇ。
宗教はアヘンである、と言って禁じているのも、言い換えれば
「漏れを信じよ」と、他の宗教を認めない一神教と代わりはない。

と言うか、一神教の文化の中で産まれた「主義」と言う宗教だし。
99日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 23:55:25 ID:vaHTHlh6
>>95
>檀家・氏子
要するに金がないわけですよね
寺なんかは場所によっては大きな金を持てるが神社にゃ収入源がない
100日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:01:36 ID:yd6FDYAi
|д゚) 檀家は江戸時代に檀家制度があったせいで
|д゚) 寺の財政を檀家が支えるようにできとるんですわ。
|д゚) 氏子は>>96にあるとおり、制約も強制もないですし
|д゚) 氏子札をお分けして、お祀りするぐらいですかね。
|д゚) あとは祭りに運営を取り仕切るとか、それぐらいかな?
|д゚) だいたい氏子、氏子総代っておじいちゃんばっかだ。
101日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:08:03 ID:9GWBXBf+
|д゚) 広報活動なぁ・・・
|д゚) ほとんどのところは人稲でできないんじゃなかろか。
|д゚) 大きい神社は雇ってる人に給料払わないといかんので
|д゚) 営業活動はしているようだけど
|д゚) 広報活動とは違うやも。
102日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:08:54 ID:cOUDBHjg
(*・∀・)ノ「尖閣神社」に内閣総理大臣及び全閣僚
全自衛官で参拝するべし!
我が尖閣は、神州たる大日本の神々によって守護されている。
103神ヲタ:2005/10/03(月) 00:10:04 ID:cGYVDQM6
広報活動すれば祭礼で歳入が増えます。
傾いた末社の修理も出来るし、参拝者も増えれば清掃のやりがいも出てくる。
まあこんな時代ですし、誰もが心のよりどころは無意識なりともほしいんだとおもいますよ。
私なんかもナビを買ってみたんで何処か行ってみるかなんて思い、「歴史小説でよく出てくる鹿島神宮でも行ってみるかー」なんて日帰り旅行に行ったことが始まりです。
拝殿前に「祭神はタケミカヅチ命です」なんて看板を発見して「この神はどういう神だろう」なんて思い神話を読んでみたのがキッカケ。
その後図書館、大規模書店であらゆる本を読み、日本中を廻って聞き取り調査なんぞやるまでになってしまいました。(最近はやってないけど)
それこそスサノオの子孫の方や天穂日の子孫の方、物部の子孫の方等様々な有識者にお会いして多くの表話や裏話を教えていただきました。
晩ご飯を御馳走していただいたり、本当に素晴らしい思い出をつくることができました(T_T)

104神道ヲタ:2005/10/03(月) 00:13:54 ID:cGYVDQM6
とりあえず神道ファンとして隣の公民館、図書館で紙芝居から始めてほしいと思いました。
105日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:27:30 ID:gJvTHm0S
結局
神社の収入は分配金みてーな細々したもんかなにかでやっており、ここが
国民(氏子とか遺族会)→国→神社庁→各神社
ということで金の流れがしばしば批判の的になるが他にどうしょうもない。
宗教としては信者収入が存在しないのでこうするしかないのだが、同時に叩かれる。
ちなみに氏子の総数はほぼ国民の9割程度の人数。

従来神社の収入源としては、神仏統合されていた江戸期以前は寺の檀家衆で別に良かった。
一緒なので収入管理も一緒。それを神仏分離した段階で収入管理は国に移り
現在に至る。これが国家神道といわれるゆえん。
106日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:38:25 ID:9GWBXBf+
|゚∀゚) タケミカヅチというと火の神(名前忘れた)の首をイザナギが切り落としたとき
|゚∀゚) 生まれたとされる神様ですな。
|゚∀゚) イザナミの黄泉の国神話、国譲り神話に登場する。

|д゚) 今の神社の主な収入源は、初詣や七五三や厄除け
|д゚) 地鎮祭などの玉串料ですよ。
|д゚) だから>>103にあるとおり、祭礼でお参りする人が増えれば
|д゚) 神社の収入も増えるということになる。
107日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:44:14 ID:gJvTHm0S
独立採算できるような神社ならいいが、
ほとんどの神社はできない。地元の有志が多少を募るかそうでなければ補助金しかない。
バックがいないのだ。
ほとんどの神社は初詣の人数なんかタカが知れてる。
いくらイベント事を行っても、なにもしなくても年間運営業務が存在する寺のようにはいかない。
108日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:50:47 ID:cOUDBHjg
>>107
なるほど・・・そんな神社に賽銭泥棒なんて入った日には
正に神社の存亡がかかってる訳ですな・・・。
109日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:58:10 ID:gJvTHm0S
>>108
そうですよ。
でも神社は優しいので代わりに掃除のひとつでもして行けば許してあげます。
実際崩壊寸前の神社ってどんくらいあるんだろ
110日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:06:05 ID:MpFPvN1z
>>109
そもそも、常勤(と言うのか)神主の居ない神社も多いそうだしねぇ。
特に、漁業関係で龍神さまとか祀ってるような、本当に小さな神社。
111日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:08:26 ID:9GWBXBf+
|д゚) ああ、どういうケースのことを言ってるのか理解。
|д゚) 補助金っていっても、なにかしらの修復目的とかじゃないと
|д゚) 出ないんじゃなかったっけ?
|д゚) 神社収入の補填には充てられないような気がす。
112日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:10:05 ID:9GWBXBf+
|д゚) 例えば昔は荘園だったのが今は住宅地になっていて
|д゚) 昔からある稲荷神社なんて、存在意義がなくなってたり。
|д゚) 時代が移り変わるとどうしてもね。
113日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:11:26 ID:gJvTHm0S
私もくわしくは知らないが
修復目的しか金がでないとなるとますますムゴい状況ですね。
正直大変すぎる。
114日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:14:38 ID:gJvTHm0S
>>110
祠とか道祖神とか街の近所なんかにも探すとかなりありますね。
ある程度は管理しているのでしょうが、たまに人の家の敷地内なんかにもありますね。
4LDK守り神付き
115日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:17:21 ID:9GWBXBf+
>>110
|д゚) 漁師さんは信心深い人多いですよ。俺の知ってる範囲でだけど(w
|д゚) なにせ天候に左右されるし、命がけだし。
|дT) でも漁業従事者が減ってきてる地域だと、自然と神社も・・・

>>113
|д゚) 少なくとも行政からの補助金は、文化財保護目的以外は
|д゚) 認められないとオモ。
|д゚) それこそ政教分離に反するとかで。
116日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:22:22 ID:gJvTHm0S
>>115
そのへんですね。
結局財政をどうかしないと神社の扱いが成立しないで朽ちていくばかり。
違反であるなら管理ができないわけで。
国の管理でありながら違反ということだと運営がいかない。
やはりなんらかの運営費がなければ。
117日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:30:47 ID:gU5DK821
神道を国教にするなんて考えは、この板だけの妄想でしかないでしょ。
これを一般の人が聞いたら、正常な人間の思考だとは思わないと思うが?
118日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:37:45 ID:9GWBXBf+
|д゚) あとは神社本庁が神社から吸い上げた金を再分配してるはず
|д゚) だけど、どれぐらいをどこまで分配してんだろ?

>>117
|д゚) 神道に限らず、今この時代に国教を定める理由は
|д゚) ないのではいかというのが私の意見です。
119日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:41:19 ID:VqQ17EtO
夢の大東亜共栄圏に反するね、不可でしょそんなん
120日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:42:44 ID:gJvTHm0S
神社本庁の仕組みとかっていまいちよくわからないんですよね。
いつか明治神宮が神社庁から離脱しただとか。ハタ目には根本が覆っているようにしか
見えないし。
まあ宗教ってそうゆうものかもしれませんが。
121日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:03:40 ID:9GWBXBf+
|д゚) 神社本庁について、あんまりいいこと言う人いないよね。

>>119
|д゚) なるほど。
|д゚) EUのような経済ブロックを日本が主導するんだとしたら
|д゚) たしかにネックになるかもですな。
|д゚) アジア経済ブロックの成立性については置いときますが。
122日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:11:11 ID:xX7TNfPt
>>117
どこが異常なのか?
123日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:11:11 ID:gJvTHm0S
やはり元々の歴史文化の寺院というより作られた組織ってゆうイメージがありますかね。>神社本庁
靖国も属していないらしいことを今知り。
この辺も江戸期以前はどうしていたのか知りたいところ。
124日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:16:22 ID:dr9wmxMf
民主主義の母国、イギリスでは、現在もイギリス国教会が国教になっている。
それでいながら、信教の自由は完璧に守られている。

国教と信教の自由は、何ら矛盾しないのは、世界の常識。
イギリス以外にも国教を定めている国は、数多くある。
日本の現憲法(占領基本法)の政教分離規定は、世界でも異常。
125豊田自動車不買運動家:2005/10/03(月) 02:18:38 ID:iF/Gnl2v
靖国に小泉が参拝したから、社会性がないとか、
ホームページのアクセス数が増え、

国と靖国の社会性の一般常識を超えたと、大阪高裁のドキュン裁判官
は抜かすのならば、

奈良の大仏や、五重塔などを、国の重要文化財として、手厚く保護するのを
やめてしまえ。
126日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:20:26 ID:NgftKfKs
神道を国教にするメリットを感じない
127豊田自動車不買運動家:2005/10/03(月) 02:24:33 ID:iF/Gnl2v
池田大作のちんぽは国宝ものだw
128日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:27:33 ID:tLMMofZj
まあ、神道を国教化なんてのは、
現実味が無いからなんとも言えないが、

今の「政権分離」の響きって、
神道狙い撃ち、みたいなところがあって、
でも、日本の精神的観念の母体はやっぱり神道だからな。
日本で今起こってるあらゆる問題の源泉は、
結局、戦後以来避けてき続けた、
日本人としてのアイデンティティの問題だよ。

我々は早くこれに決着つけないと、
どんどん他の文明に文化侵略されるぞ。
アイデンティティを持たない個性は、
意思を持たないのと同じだからな。
そして、日本に意思を持って欲しくない国と言えば、
特に中国。

まあ、アメリカもそうかもしれないが、
アメリカの日本に対する要求は、アイデンティティを持って欲しくない、
ってところまではいかないからね。
129日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 06:37:31 ID:ZHkQRmJ+
>>128
神道ではなく、靖国狙い撃ちだろ?
130日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 07:52:59 ID:sMlp19FY
国家神道復活して国民を一つにまとめるべき
131日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 08:11:21 ID:NgftKfKs
>>130
信教の自由って言葉知ってる?
132日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 08:25:43 ID:g+pjiaye
神道を知っている人は決して>>130の様な発言はしない、神道とは自然発生的なものであって
押しつけるものでは無いからな。
133日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 09:59:43 ID:gG0MI8gh
国家神道なんて、神道が内務省の下請けになった事でしかない。
134日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 10:03:00 ID:hgXwycLA
教義すらろくすっぽない『伝説神話の寄せ集め』で国がまとまるものか、
神道で国民をまとめられるなら『ギリシャ神話』や『千夜一夜物語』でだって出来る。
逆に言えばそんなものを旗にしたのが大日本帝国の失敗。
135日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 10:22:11 ID:xX7TNfPt
文学だな。
文化だな。
西洋文化に「ギリシャ神話」がどれほど影響を与えているかわかっているのか?
136日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 10:27:00 ID:NgftKfKs
東洋文化に日本神話の影響は無いね
137日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 10:28:38 ID:hgXwycLA
影響は与えていても何ら指針にはなっていない。
キリスト教やイスラム教や仏教には『目的』と『方法』がある。
天国に逝く、悟りを開く、そのためにはこうしなければいけない、こうしてはいけない、
でも神道の場合は『こういう事が有りました』ってだけで道徳にすらならない。
138日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:02:21 ID:8xOkVcfj
宗教テラウザス
139日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:06:14 ID:UKS6Y4YK
>>132
そのとおりだと思う。ゆえに”国家神道"なるものは、明治以降近代国家設立の為の倫理観
に担保として、明治政府が天皇を表面上に祀りたてた事の一環として存在するもので、
この裏には、内には封建主義からの脱却、外には不平等条約の改正に必要だったことであって、
今現在、明治期のような天皇を元首と言うような政治色の強い立ち場に定義づけする必要は
無いと思う。
かと言って、これは天皇を蔑ろにするわけではなく、古代からの日本人としての精神的支柱である
天皇の定義は変わることが無い。というよりも本来の賎しい政治という職とは離れた場所にある
天皇に本家帰りしたのが”象徴”としての天皇であり、従って国教などと言う国民の精神に国家が
土足で踏みにじるような決め事は、今の世の中に合わない。
140日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:07:58 ID:NgftKfKs
別に天皇は日本人の精神的支柱でもなんでもないと思うがな
141日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:10:12 ID:xX7TNfPt
国教化を押し付けという考え方はやめた方がよい。
そんなことは言っていないのだから。
142日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:11:43 ID:xX7TNfPt
>>137
別にそれが優れている理由でもなく、神道が劣っているわけでもない。
西洋的な宗教観で価値判断するな。
143日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:12:01 ID:hgXwycLA
信教の自由と国教を両立させている国はあるが、
それには何の意味にあるの?
144日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:12:07 ID:gJvTHm0S
西洋文化は地中海中心の統一文化。
東洋文化は中国文化。和の文化には日本神話の影響は十分表れてると思うが。
ヤマトタケルのクマソ征伐とかは武士道文化に影響してると思うし。

ちなみに欧のギリシャ文化賛美は、かつてヨーロッパ全土復権悲願の象徴として
巨大オスマン帝国からギリシャ奪還のプロパガンダがあったから。
145日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:20:19 ID:hgXwycLA
>>142
『国教』の目的が、その宗教によって国民をひとまとめにする事。
とするのなら、
神道はその目的にそぐわないといっている。
宗教として優劣があるもんじゃないだろうが、上の目的の為の手段としては劣悪。
146日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:25:51 ID:NgftKfKs
>>144
ヤマトタケルのクマソ征伐って女装しての騙し討ちじゃん。
どこが武士道だ
147日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:29:13 ID:xX7TNfPt
>>145
そぐうよ。
148日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:33:51 ID:hgXwycLA
>>147
どう?
149日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:34:49 ID:xX7TNfPt
>>137
>神道の場合は『こういう事が有りました』ってだけで道徳にすらならない。
なんもわかってないな。
150日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:35:52 ID:xX7TNfPt
>>148
説明する前に神道がそもそもわかっていない。
151日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:36:37 ID:NgftKfKs
そもそも神道の教義ってなんだ?
152日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:37:29 ID:xX7TNfPt
>>148
君が神道にないとした指摘した部分こそ、「そぐう」のよ。
153日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:38:09 ID:gJvTHm0S
>>146
勝つためには手段を選ばん だ

鬼に会うては鬼を斬り
仏に会うては仏を斬り
親に会うては親を斬る
此れぞ天地無双の心得也
154日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:42:03 ID:hgXwycLA
>>152
『目的が無い』と言う事がか?
何だそれ?
155日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:43:03 ID:NgftKfKs
日本人に明確な宗教なんて似合わないんだよ。
156日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:51:55 ID:gJvTHm0S
神道の教義は2つ
・明確な教義がないことが教義(すべてのものに神が宿る。神と神が矛盾してても
知ったこっちゃない。例:豊国大明神と東照大権現)
・上の人をもって律する。要するに自分の分を果たすこと。目的は上の人(
具体的な人間でなくてもよい。世間・社会でもよし。ちなみにここにいわずとしれた
天皇をもってきて一君万民)
157日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:59:26 ID:hgXwycLA
>>156
下は知らんな〜
初めて聞いた。
158日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 12:00:09 ID:UKS6Y4YK
>>153
武士道と言うのは土地を守るための人文科学であって、精神論ではない。

159日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 12:13:37 ID:gJvTHm0S
>>157
俺もあんまり詳しくは知らない。含独自解釈。
もっと詳しいやついたら誰か
160日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 12:15:32 ID:gJvTHm0S
>>158
論でなければ「道」とはいわない。
科学であるなら武士術となるはずである。
161日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 12:17:43 ID:NgftKfKs
ところで神道国教化推進派の諸兄は
記紀を読んだりしてるのかね?
162日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 12:24:05 ID:gJvTHm0S
きききりん
163日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:09:40 ID:RIfUL3jP
神道における天皇の位置づけは神(先祖)の祭祀者、だから神では絶対にない。
だから、森首相(当時)が言った「日本は天皇を中心とする神の国」は間違い、
正しくは「天皇を中心とする神々の国」。
天皇は預言者(神から言葉を預かる者)、だから天皇の言葉は神の言葉となる。
明治の間違いは、西洋の一神教に怯えて日本も対抗処置を取ろうとして儒教を
神道と合体させようとしたこと。
164日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:23:15 ID:xX7TNfPt
なんでおまえらは国家神道が間違いと言う
考えから出発するのだ。
165日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:32:35 ID:NgftKfKs
間違い以外の何者でもない。
伝統の神仏習合を無視した人造宗教じゃん。
166日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:34:22 ID:xX7TNfPt
>>165
宗教はみな人造
167日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:37:00 ID:NgftKfKs
神道が人造だとでも?
168日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:38:01 ID:xX7TNfPt
そもそも国家神道とはなにか?
各自勝手な解釈をしているだけ。
169日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:40:47 ID:xX7TNfPt
>>167
人造だよ。
自然発生という言い方は誤り。
人間が作ったもの。
文化の一部。
170日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:42:03 ID:NgftKfKs
>>169
まあ人造だとしても歴史の重みが違うわな。
国家神道なんて統一教会みたいなもん
171日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:42:04 ID:gJvTHm0S
いまの神道は国運営だが国から金が出ないところに問題がある。
単なる宗教法人でありながら信者からの収入がない。
つまり明治期に国家運営化したときに信者収入をすべて国家税制経由としてしまったため
一般の宗教として成立しなくなってしまった。
冠婚葬祭は寺や教会中心で稼ぐ仕事がない。実はかつてはいくつかの業務が
神職収入として存在していたが全部民間業務となってしまった。
このへんが全部国家神道以降の結果。国でかかえながら中途半端な状態のまま放っときっぱなし。
172日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:44:30 ID:xX7TNfPt
>>170
古さなんて関係ない。
173日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:45:49 ID:NgftKfKs
そこまで国家神道にこだわる理由はなんなの?
174日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:49:53 ID:xX7TNfPt
>>173
まったくこだわっていない。
国家神道否定にこだわる書き込みがやたら多いのがうっとしいだけ。
なんでそんなに否定にこだわるのか?
175日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:50:25 ID:gJvTHm0S
そこに神社があるからさ
176日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:50:43 ID:NgftKfKs
国家神道は日本の伝統じゃない。
だから国教にふさわしくない。そんだけ。
177日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:53:21 ID:xX7TNfPt
>>176
日本の伝統だよ。
178日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:55:19 ID:gJvTHm0S
国から金を出せばいいのだ。
だがそうすると国教ということになってしまう(のだろうか)
いまのままでは宗教としてはこのまま朽ちていくしかない。
ほとんど安楽死政策に近い。国教か一宗教か中途半端なのが今の国家神道。
179日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:57:03 ID:NgftKfKs
>>177
日本の伝統は神仏習合だよ
180日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:59:37 ID:gJvTHm0S
そう元のように神仏習合して国教化する。
これが神道国教化の理想だと思うのだが。
名実ともに国教
181日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:00:07 ID:NgftKfKs
>>180
それなら文句は無いけどね
182日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:02:11 ID:xX7TNfPt
>>179
国家神道は仏教を排斥したのか?
183日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:02:15 ID:gJvTHm0S
>>181
ただし結構権力化の可能性大
184日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:13:01 ID:gJvTHm0S
イギリスなんかの国教も結局地元の原始宗教とキリスト教がくっついて
成立してるわけで、プロテスタントの一派ということになっているが、
ほぼ日本でいう神道みたいなモン。
日本で仏教を除外したのにはそれなりに理由があって、お寺さんは逆にとてもお金持ちすぎて
民衆を動かす力がありすぎた。また民衆の敵にも成り得た。
維新時の倒すべき既成権力のひとつだったわけですな
185日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:20:42 ID:xX7TNfPt
織田信長
186日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:26:02 ID:gJvTHm0S
同じ仏教でも既存権力系や民衆勢力系のもんとかあるが
かつてノブナガは比叡山・一向宗ともに全部やっちまいましたね。
もっともそれどころか幕府だろうがなんだろうが全部やっちまった人だが
187日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:47:34 ID:ozzujdmU
戦前の国家神道に対して誤解が多いようなので、拙文を以下に。

維新によって日本は開国したが、日本の植民地的支配を目論んでいた欧米列強は、
まず江戸時代に禁止されていたキリスト教の解禁を、明治政府に要求した。
その圧力により、明治政府はキリスト教を解禁したが、近代国家として列強に伍していくためは、
キリスト教のみならず、宗教一般の信仰の自由と、政教分離を認めざるを得なくなる。

そこで、国論を統一し、富国強兵を進めるため、神道を基軸としながらも、
その中にある超越性や宗教性を、徹底的に取り除く必要が生じた。
神道を国家の主軸となる思想として、国民に広く浸透させ国論の統一を図るには、神道が超越性や宗教性を持ったままでは、
黒住教・天理教などの独自の教義と信仰を持った教派神道、また仏教各宗とも、大きな摩擦が生まれてしまうからだ。
この様な状況下、平田篤胤の国学思想をベースにキリスト教の教義を導入し、
人工的に作り上げた「国家による祭祀」とそれに基づく「国民道徳」として、国家神道は誕生した。
そして、宗教ではなく国民道徳である以上、信仰の自由に抵触しない建前、個人の信仰を問わず、国民なら誰でも尊ぶべきものとされた。

しかし、一切の布教と教義の説明を禁止され、ただ祭祀を行うだけの国家公務員にされてしまった神道家からは、
国家神道に対する反発も生じ、また黒住教、天理教、特に大本教などの、
独自の教義と強烈な信仰心をもった教派神道からの水面下の反発は強烈で、
明治大正昭和における最大の宗教弾圧とされる、大本教の二度にわたる大弾圧(大本事件)にまで発展することになる。

私は国家神道には、古来の神道の魂を喪失させたという点で、正直いって否定的だが、
あのような世界情勢の中、欧米列強の植民地にならず、また赤化(共産主義化)を免れるためには、
国家神道は、ある程度致し方のなかったものなのかもしれない。
188日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:49:21 ID:ByZ6rvEd
神道とは、グレートスピリッツとみつけたり。
189日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:51:59 ID:T3QLCjMF
日本の伝統は、すでに神仏混交ですが・・・なにか?
正月と盆・・・これが代表的な例
190日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:51:59 ID:ozzujdmU
国家神道は、古来の神道から一切の超越性や宗教性を剥奪し、国民道徳の一つとして、
国家における思想強化のために、人工的に作り出されたものであり、
その一番の問題点は、日本の古来の神々を、国策の道具として、利用してしまったことにある。

これは、「神々を畏れ敬う」という、神道における最も大切な本道を、大きく踏み外したものであった。
それに気づいた民俗学者折口信夫は、戦後にいち早く、神道の宗教性の復活のため奔走し、数々の提言をしている。
191日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:53:42 ID:T3QLCjMF
日本書紀と古事記を読んでみましょう。
192日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:55:16 ID:ozzujdmU
補足

正確には国家神道という言葉は、戦後GHQが作った用語であり、当時存在しない。むしろ「国家祭祀」という名の方が実状に近い。
193日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:59:00 ID:xX7TNfPt
>>192
>国家神道という言葉は、戦後GHQが作った用語
やっぱりそう。だろうな。
現在の国家神道の説明も戦後作られたものと考えるのが自然。
194日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:59:59 ID:gJvTHm0S
おりゃ長文さんの言ったような意味からいうならば
国家神道じゃなくて神道に興味があるんだけどね。
平田だれそれが造り上げた思想よりも、その前の神道を基軸とした、ってトコのあたりから。
神道重視は維新前からの発想なので。
195日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:02:14 ID:xX7TNfPt
>>187
>神道が超越性や宗教性を持ったままでは、
>黒住教・天理教などの独自の教義と信仰を持った教派神道、また仏教各宗とも、大きな摩擦が生まれてしまうからだ。
ごめん。意味がわからない。
神道の超越性や宗教性ってなにを言っているの?
196日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:03:49 ID:xX7TNfPt
>>187
>平田篤胤の国学思想をベースにキリスト教の教義を導入し、
>人工的に作り上げた「国家による祭祀」とそれに基づく「国民道徳」として、国家神道は誕生した。
さっぱりわからん?
これが国家神道か。
197日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:07:26 ID:gJvTHm0S
戦争時代突入時にいろんなモンがカラカラに乾かされて機能のみ追求を
徹底されてったわけだが(大体からして東京が首都に決まったのも実はやっとこの時期)、
ではその流れの前にのみ戻ればよいのだろうか。そこが知りたい
198日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:17:42 ID:ozzujdmU
>>195

簡単に言えば、この文脈における「神道の超越性や宗教性」とは、当時の教派神道が持っていたような「教義」のことです。
そして、この「教義」の中には、大本教などの教派神道がそうであったように、
世界の成り立ちから、この世の人の為すべき事や、その救済に関する、世俗を超えた意味付けのことです。

明治以前の神道には、吉田神道などをはじめ、さまざまな教派があり、それぞれ独自の狭義を持っていました。

199日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:19:49 ID:xX7TNfPt
200日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:19:55 ID:ozzujdmU
>>198
「独自の狭義」は、「独自の教義」の誤り。
201日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:25:01 ID:xX7TNfPt
>>198
>「神道の超越性や宗教性」とは、当時の教派神道が持っていたような「教義」
最初からそういわないと意味がわからない。
「この世の人の為すべき事」-国家神道にもありますよね。
202日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:31:53 ID:ozzujdmU
>>201
「この世の人の為すべき事」-国家神道にもありますよね。

その通りです。ただ、その根拠が世俗の次元における道徳にとどまるのか、
それとも、世俗を超えた次元、つまり人が死んでからのあの世だとか、「神の御心」などにまで、
関連付けて来るのかの違いです。
203日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:43:02 ID:gJvTHm0S
宗教の成り立ちと思想家とは別だと思うけどね。
俗な話と言っても学問ではなくて生計が宗教の根っこにある。
たとえば前のノブナガにしても楽市楽座は神宮の利権収入を断って商人に回したものだし。
神道重視は、かつて同敷地にあった神社と仏閣を物理的に分離することで実行したわけだし。
運営後になにがしかの思想に手が入ったかどうかは、それこそ儀礼の話にすぎない。
国家神道と神道であるという差を定義することと関係がないと思うが。(神道自体儀礼が全て
という話はこの際別で)
204日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:49:22 ID:gJvTHm0S
たとえば
この世のナスベキコト が世俗であるなら「逃げてでも生きろ」で
あの世の次元にも来るなら「七生報国」になる という違いがあるのかとか。
具体例が知りたいのだが。
205日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:50:44 ID:xX7TNfPt
>>204
境界線を引くことは難しいかもね
206日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:52:00 ID:ozzujdmU
アニミズムや自然宗教一般というくくり方で論じても、神道とはあまり関係ないし、一種の言葉(概念)遊びにすぎない。
また神道というのは、神社などの物理的建造物や行事ではない。

大野晋が「(日本語の)基礎語は、日本人の物の判断の仕方を根本的に規制している」といっている通り、
日本語そのものの構造や、それによる物の認識方法、思考方法そのものが、
(言葉を用いて思考する以上)神道と切っても切れない関係にある。
特に日本人の感性は、神道がその大きな土台を形成している。

わかりやすく言えば、神道とは、日本人のOS(オペレーティングシステム)であり、仏教、キリスト教などの各宗教は、
神道というOSの上で動作する各種アプリケーションソフトといってよい。

神道が歴史的に他宗教と共存し、それを包摂し、最終的に日本的なものに作り変えてしまうのも、
すべてこのような構造に起因している。
207日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:58:01 ID:gJvTHm0S
>>205
例えば国家神道が国民戦争賛美用人工宗教だとしたら当然こういったエッセンスが
含まれている可能性はあるわけだが、というかそうゆうニュアンスをozz-が言いたいのか
が聞きたいわけで、
俺はこうゆう考えは神道ベースでなくサムライスピリットから起こっているもので、
どこかの段階で強制力を高めたというようなことは無いと考えている。
国家神道はあくまで神道の一本化をいってるだけの話で、それをもってして神道
そのものとみなすのはどうかなあと思う今日この頃。
208日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:01:29 ID:gJvTHm0S
>ozz-
しかし生活としての神道はどう考えても神社という物理的存在とその参拝という行為によって象徴されるもので・・・

ってあんまり書く意味あるのか少し不安な相手な気がして来た。
少し意味が・・・
209日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:05:21 ID:gJvTHm0S
アニミズムとか自然宗教一般の話なんて誰もしてないぜ
210日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:06:16 ID:G0++DqdB
>>206
日本人ってとことん「現世利益(りやく)」信仰なんだよね。
本来仏教は悟り(成仏)による輪廻転生からの
解脱を説く宗教のはずなんだけど、、古来から、
例えば東大寺は「国家鎮護」という「現世利益」を願って造られている。
神道といったらわかりにくいけど、
いまだに占いや風水が取り沙汰されるのも
まったく同じで「現世利益」を求める宗教的行為。
「困ったときの神頼み」とはよくいったもので、
「現世利益」のためなら神でも仏でもキリストでも、
ありがたそうなものなら何にでも願い事をする、
これが日本人の信仰のスタイルなんですよ。
211日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:07:55 ID:ozzujdmU
>>204
とても本質的な問いだと思います。

我が国において、「七生報国」という思想が尊ばれるのは、
何かの宗教による、神やあの世などの世俗を超えたところに基づく、影響やその要請ではありません。
これは、多分に「生き方における美学」ともいった「感性」によるところが多いだろうと考えています。
古来の神道は、何らイデオロギーを強要しませんが、人の「感性」「美学」には、本質的な影響を及ぼしています。

それは、上にも書きましたが、「日本語の構造」そのものが、それを無意識裡に行っているのです。
これらは、本居宣長を勉強するとよくわかります。
212日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:09:16 ID:gJvTHm0S
国教化への道は嶮しそうだ(それほど願ってないけど)
213日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:10:05 ID:xX7TNfPt
>>206
>大野晋が「(日本語の)基礎語は、日本人の物の判断の仕方を根本的に規制している」といっている通り、
>日本語そのものの構造や、それによる物の認識方法、思考方法そのものが、
>(言葉を用いて思考する以上)神道と切っても切れない関係にある。
最近は毎晩、秋の虫の声をききながら眠りにつくのであるが、
日本人だけは虫の声を左脳できいているという。
日系人でも日本語を話さなくなると西洋人化するという。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog240.html
言霊信仰とも関係している。

>わかりやすく言えば、神道とは、日本人のOS(オペレーティングシステム)であり、仏教、キリスト教などの各宗教は、
>神道というOSの上で動作する各種アプリケーションソフトといってよい。
わかりやすいたとえだが、しいて言えばOSよりもっと根源にあるBIOSだろう。
教派神道は和製OS、たとえばTRONのようなもの。
国家神道は既存のOSを廃してROM-BASICに戻そうとした(これは冗談)。
214日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:10:40 ID:gJvTHm0S
>>211
そうですか。ありがとうございます
215日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:15:56 ID:ozzujdmU
>>209
これは、誤解させたようで申し訳ないです。
>>206は、以前書いたもののコピーなので、
内容にずれがありました。
自然宗教は、この際関係ないです。
216日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:17:17 ID:xX7TNfPt
>>210
そういう言い方もできるが、
日本人にとって神様は至る所に居る。(汎神)
日本人に意識下では、
死者と生者の区別さえない。
現世も来世もない。
したがって自然とそうなる。
217日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:22:38 ID:xX7TNfPt
>>212
いや、簡単だよ。
すでに国教化している。
昔から。
218日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:32:59 ID:ozzujdmU
>>210
確かに、「現世利益」の面はあります。
しかし、これはキリスト教やイスラム教などの一神教でも、一般民衆は同じ傾向にあります。
彼らは、最後の審判による死後の復活を信じているので、死後天国で報われることを何よりも考えています。

これに対して、日本では古来、公(おおやけ)のために尽くすことや、
その為に自己の命を惜しまない姿勢も、強く堅持しています。
なかなか簡単に括れないようです。
219日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:34:24 ID:gJvTHm0S
>>215
いいえどういたしまして。
>七生- 組織でいう華夷思想ではなくて人間個人の生き方をみる上下和合のようなことですよね。
別になにかを犠牲にするのが目的というより自己の本質追求のような。

>>217
そうかいやあ忘れてた
220日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:39:29 ID:ozzujdmU
>>213
> わかりやすいたとえだが、しいて言えばOSよりもっと根源にあるBIOSだろう。
>教派神道は和製OS、たとえばTRONのようなもの。
>国家神道は既存のOSを廃してROM-BASICに戻そうとした(これは冗談)。

これはとても的確な譬えですね。
その通りだと思います。
この通り、今後使わせてもらいます。よろしいでしょうか。
221日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:43:29 ID:feBQ81b1
参考文献

『「現人神」「国家神道」という幻想』  新田均著 PHP研究所

俗論を実証で正す
 戦前は明治から天皇絶対の国家神道に支配された時代だと、誰もが考えている。そればかりか、政教分離をめぐる裁判では、
そうした認識に基づく判決が出されている。しかし、それがいかに間違った俗説であるか、著者は原資料に当たって論証する。

 現人神という言葉が教科書に出てくるのは、日米開戦の昭和十六年になってからである。天皇現人神論を最初に唱えたのは、
宗教学の加藤玄智東大名誉教授。加藤は英文でも論文を書いたため、米国ではそれが神道だと思われた。

 国家神道の柱である神道非宗教論を、神道側の反対を押し切って、政府に認めさせたのは真宗僧侶であった。ちなみに加藤も真宗。

戦史を見ると、従軍僧や現地の布教など戦争に最も協力したのは真宗である。現在、政教関係の訴訟の原告に、真宗僧侶が
多く名を連ねているのはそれを隠すため、と著者は断じる。
http://www.worldtimes.co.jp/syohyou/bk030309-1.html
222日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 17:44:19 ID:xX7TNfPt
>>220
>この通り、今後使わせてもらいます。よろしいでしょうか。
どうぞ、GPLです。
223日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 18:40:56 ID:UKqHxkl2
>>221
それ馬鹿だな。天皇絶対の国家神道〜て何だよと。
国家神道は教義や思想を禁止してるからそんな事は関係無い。
天皇絶対の国家体制の管理下で国家祭祀を行う部所だろ。
真宗、日蓮、天皇絶対の思想は神道だきりでは無かったのだから。と言うか真宗や日蓮の方が神道より天皇絶対だった。
国家体制と国学の影響からなら分かるが、教義としてそう広める力は無い。教義を禁止してるのだから。
224日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 18:42:29 ID:feBQ81b1
まあ昔も今も神道に教義は無いからな。
225日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 18:55:12 ID:UKqHxkl2
>>224
明治以前は教義は有った。布教もしてる。統一された物では無いが。
教派神道も明治に宗教法人に認定されただけで、何百年も前からの教義や神学を受け継いできた宗派も有る。
つまり、明治で禁止されたのを、教派と言う形で復活したのが教派神道。金光や天理は新しいが。
226日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 18:59:08 ID:feBQ81b1
>>225
>明治以前は教義は有った。

有り得ないが。「教義」とは明治時代の造語で「ドグマ」の日本語訳。明治以前の日本には存在しない概念。
227日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:02:08 ID:feBQ81b1
注.隠れキリシタンを除く
228日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:06:23 ID:xX7TNfPt
明治以前というと、
両部神道、吉田神道、本居宣長の復古神道、平田神道などか・・・・
229日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:33:51 ID:feBQ81b1
【教義】 dogma  − 論争の余地のない絶対の真理

教義=ドグマと言うものを持ってるのは、イスラム・ユダヤ・キリスト教だけ。
仏教には経典はあるが教義は無い。神道にも教義は無い。

理由として、神道には唯一の神・全知全能の絶対神が居ない。教義・ドグマと言うものは
「唯一の存在で、全知全能の神の言葉」を絶対視することだが、それを否定している多神教には存在し得ない概念。
230日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:42:46 ID:xX7TNfPt
>>229
仏教にはドグマがあるような?

たとえば般若信教でそれが述べられているのでは?

絶対の真理。
231日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:47:07 ID:xX7TNfPt
教義・・・・ある宗教で公に認められた真理。また、それを命題化したもの。教理。ドグマ。
232日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:48:13 ID:feBQ81b1
>>230
仏教に有るのは、一神教の「ドグマ」とは別の概念。この世の在り方、自然の法則のようなものとか。

一神教の「絶対神の言葉」ではなく、修行僧の独覚によって得られた知識、概念、法則。
233日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:50:25 ID:xX7TNfPt
>>230
失礼、字が違った。
般若信教->般若心経
234日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:52:33 ID:xX7TNfPt
>>232
「教義」になんで絶対神をからませるのか?
キリスト教ではそういう意味合いがあるのだろうが、
「教義」といった場合もっと意味はゆるい(ひろい)。
235日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:55:19 ID:feBQ81b1
>>234
>なんで絶対神をからませるのか?

「ドグマ」という言葉と概念は外国からだが、その意味・概念も彼らの決めること。
日本人の決めることじゃない。
236日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:59:35 ID:xX7TNfPt
>>235
ドグマは外国語だが、教義は本当にその日本語訳なのか?
237日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 20:03:43 ID:xX7TNfPt
つまり、ドグマの訳として「教義」という言葉が作られたのか?
238日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 20:14:21 ID:UKqHxkl2
『旧事紀22巻』(中臣祓・神文伝・神教経などで構\成)

篤く三法を敬へ。三法は神儒仏なり。是れ百姓の總帰。万国の極宗。何れの世、何れの人、
是の法を貴ばざらん。人、尤(もつと)も悪きは鮮(すくな)し。善く教ふれば之れに従ふ。
三法を敬はずんば、何を以て枉(まがる)を直くせん。
日本は例外も有るが、神仏習合だから絶対では無いね。そもそも、神仏習合も一部例外は有るし明治以前の神道を明治以降の神道で観てるから分からなくなる。
ヒンドゥー=インドの神道と観てもあれは教義には成らないのか。
確かに神道は、五部書では神との融合をうたいながら、神の元へ行くとか言ったり、色々と違う思想が有る。
つまり絶対的な唯一な真理を教義と言う訳か?少し違うような気もするが。
日本は朱子学など学問として学んだが、儒教は教義では無いのか?
239日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 20:53:57 ID:zGdBr+tA
|д゚) >>238まで読んだ
240日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 21:02:30 ID:feBQ81b1
>236-237
明治以前の日本で「教義」と書けば、「義を教える」と言う意味。

『義』とは儒教における五常(仁・義・礼・智・信)の一つで、「人の守るべき正しい道」。
241日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 23:00:23 ID:ozzujdmU
上代の神道に「教義」のようなものがあるかどうかということは、本居宣長の深く追求したことですが、
宣長は、万葉集に「あしはらの水穂の国は、神ながら言挙(ことあげ)せぬ国」とあるように、
言挙げしない以上、そもそも「教義」が成り立つ筈もないと言っています。

さらに、「漢籍心(からぶみごころ)を祓い清めて古書(古事記)を素直な心で読むならば、
人々が受け行なうベき道(一切のドグマ、教義や教理、イデオロギ−)は、この世に一切存在せず、
それを知ることこそ神の道を受け行なうことである」と言っています。

それ故、宣長は、「教義」的な内容を持っていた当時の垂加神道や両部神道などを、
後世に仏教・儒教に影響されて新たに教義を付加して出来たものであり、
上代の神道とは異質の存在としました。

そして、上代の神道には、一切の「理(ことわり)」は存在しないが、
「事跡(神々の事跡)」は確かに存在しているとし、その「事跡の蓄積」の追求から、
論理概念では決して捉えられない神道そのものに迫らんとしたのでした。

自分としては、この宣長の見解に強く頷かされるものを感じています。
242日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 06:45:43 ID:DLImtZ8M
仮に神道を国教化するとして、
どれを国教化するの?
仏教なら真言宗とか日蓮宗とか色々アルし、キリスト教だってそう、
神道でもそうだろ?
神社によって祀ってる神様違うし。
出雲大社か伊勢神宮か?
243日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 07:07:18 ID:l366ELRP
戦前の反省を踏まえるならば、
まっさきに厳しく規制されるべきなのは、


日    蓮    宗


という事実。
244日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 07:31:20 ID:SwUyyUZp
>>242
それは宗派的な意味合いで聞いている?
御祭神を分けて何か意味が?
#そういや戦前戦中は、天照大御神を推してたような希ガス。

個人的に、天御中主尊以来すべての神をまとめてこその神道だと思うんだが・・・
245日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 07:37:41 ID:DLImtZ8M
宗派的な意味合いでだな。
人間がやる以上全ての神をまとめるなんて無理だよ。
根が一緒だろうと枝分かれした先同士が上手くやっていくのは無理だ。
246日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 07:58:44 ID:yHg8xjwi
国教なんて愚かなことはやめろ

良いことなんかひとつもない
247日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 08:14:05 ID:qZ35HXIf
>>241
本居宣長=神道でも無いけど。本居は国学者だから。
将来の神道を間違った方に持っていったとも言われてる。
例えば、教派神道でも神学や教義は何百年も前から有るが、禁止、廃止され明治に教派としてしか生き残れなかったのもこの流れでしょう。
神習教、神道大教、禊教、神理教なんてこの類。
明治政府は教道職を禁止するべきでは無かった。
伊勢神宮内宮の神官の度会氏が創唱した五部書をとかは言わない。
各神社には口伝、伝承が有り明治に禁止するべきでは無かった。今でも祭式など色々と口伝を元にしてる所も有る。
神社本庁は口伝など神社独自の考えも否定しないが、国家神道時の影響で無視されてる。
口伝から用いて神社独自の考えって・、、、。
しかし口伝を一つの神学なり思想なりにするのは禁止してる。
聖書にしても仏典にしても元は口伝を編纂物を併せた物なんだがね。
神道を統一した物とみるのが近代からでしょ。吉田にしても物部にしても神道だが現在なら教派神道と言われてる。
神道=〇〇教みたいなのでは無いのだから。
248日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 08:25:31 ID:qZ35HXIf
吉田氏曰く三大神書、三大聖典としたのに先代旧辞本紀(付属として大成経も)
の認知や現神社神道側からはあまり評価が無い。
江戸の一部、国学者から否定されたからか?
天之御中主神など記紀とは違う記述だからかよ。
249日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 08:32:23 ID:qZ35HXIf
>>246
国家神道と国教は違うからね。神道から観たら国家神道は神道を悪くした。氏神の意味させ変えた。
江戸時代の後半から普及しだした神道葬祭も神職の葬儀参加を規制して普及を妨げた。
神道葬儀が普及しないのは明治の国家神道の影響でも有るからね。
祝い事の為の祭祀と位置付けたのは良いが、神職の参加を禁止しなくても良いのに。
250神道ヲタ:2005/10/04(火) 14:49:02 ID:8aN/L7Cb
・・ある社の掲示板より・・

地方の小神社の小規模財政での運営

 ネット検索でたまたま表示された掲示板ページに、地方の小神社と神社本庁の関係について、
間違った内容の書き込みを見たのは1年ほど前のことでした。
 その内容は「都市部の大神社の拠出した上納金が、神社本庁を通じて地方の小神社に流れて
それで地方神社はなんとか経営が成り立っている。それは都市民の税金を地方に回して道路を
作り公共事業を行なう従来政治と同じだ」という主張でした。
 これはまったくの誤りで、地方神社にそのようなお金が流れることはありません。
地方の小神社が拠出する金額は、神社本庁、神社庁のほか地方の連合組織を含めて、ある一例
では3万円前後ですが、氏子が100戸以下の小規模のため、それだけで年間総予算の1割を越え
る金額になってしまいます。
むしろ比率の上では逆に、年間の収支が億単位の大規模神社の拠出金を上回る金額なのです。
それでも小神社はこの金額を拠出しています。
ただし神社庁関連からの事務連絡の費用、パンフレット見本の郵送料などは、小神社でも同じ金額
がかかりますから、こういう費用で相殺されて小神社の過負担ということではなく、基本的にほぼ平
等になっています。
 問題は「都市部のお金が地方へ流れる」という先入観です。それは旧田中・竹下派などによる公共
土木事業優先の政治を、現政権が批判するときに使われる言葉によく似たものです。今の郵政民営
化などの主張の中にもコジツケ的に見られます。今の政治の流れがこのまま行くとしても、
いつか地方の反逆のようなものが起るかもしれませんね。

251日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 16:19:10 ID:kHeRhVuX
フランスからの日本待望論
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog070.html
■世界は日本を必要としている■

 日本の若者が祖国の文化の豊饒を十分に知らず、いや、日本
そのものが偉大な独立国家にふさわしい役割を国際場裡で果た
そうとしないありさまを見て(中略)、私は驚きと失望を禁じ
得ないのであります。[1,p50]

 著名な作家であり、フランス国営文化放送プロデューサーとして
紫式部から三島由紀夫まで多くの優れた日本文化紹介番組を送り出
したオリヴィエ・ジェルマントマ氏は語る。

 ジェルマントマ氏をかく言わしめるのは、今まで40近い国をめ
ぐり歩いた経験から、「我らが地球は、もしも文化的・精神的に新
飛躍をとげざる限り明日はないも同然」[2,p38]という現代文明に
対する痛切な危機感を抱いたからである。

 世界のひと握りの人間が死に金を積み上げて、その上にどっ
かとあぐらをかき、たらふく食って身動きもならないありさま
であるのにひきかえ、何億という老若男女が飢えて、食する物
なき惨状なのであります。かと思えば、先進諸国では、暴力、
人種間の怨恨、強姦、麻薬などが増大する一方、日本でさえそ
の例外ではないのです。これが「進歩」でしょうか。[2,p108]

 そして言う。「現代人をして守銭奴以外の何者かたらしめるため
には世界は日本を必要としている」と。[2,p38]
252日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 16:49:12 ID:fYeNbONT
神道は他の宗教の神も神様にしちゃうぐらい、柔軟だし
俺は神道を国教化でいいと思うよ。
というかむしろ世界中が神道っぽくなったら、平和になると思う。
253日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 16:57:08 ID:kHeRhVuX
 日本民族の勇気、万邦安寧の礎たらんとする熱誠、自然や神
々との緊密な結びつき、歴史の連続性、文化の奥深い独創性な
どからして、日本こそ、明日の文明の座標軸の一つとなってし
かるべきではないでしょうか。[2,p37]

しかし、ここ数年来というもの、あなたがたのことを考えて
は、私は驚きを禁じえないでまいりました。なぜ皆さんが、か
くもご自分自身について疑い、ルーツから遠ざかっていらっし
ゃるのか、理解に苦しむのです。日本の皆さんは、人類史上最
大の精神文化の一つの継承者です。[2,p4]

 大いなる霊性の指導者たちは、世界を飛びまわって、メッセ
ージを発しつづけています。ローマ法王や、ダライ・ラマをは
じめとして、これらの指導者がそのためにフランスに見えるこ
ともしばしばです。しかるに神道は、日本列島に籠もったきり、
出てこようとはしないのです。[2,p194]

 世界の歴史を見れば、偉大な諸文明の遺産は、最後にはすべ
て人類共有のものとなることはあきらかではありませんか。
[2,p134]

 何故、もっと重要な役割を国際場裡で果たし、もっと毅然と、
千古脈々たる「大和魂」を発揚しようとはなさらないのですか。
[2,p4]

「我々は積極的に世界の諸問題に介入すべきである」という思
考方法を身につけたとき、日本人が日本を見る見方は、一変す
るでありましょう。[2,p178]
254日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 17:08:44 ID:kHeRhVuX
 一体、日本に何ができると言うのだろうか。ジェルマントマ氏は
自らの日本体験を語る。

 ある雨もよいの日、筑波山神社に詣でました。山中で迷い、
そのとき、再び神々の力を感じたのです。霧のなかにひとりさ
まよい、風と木々の生きた気配にかこまれたとき、直感として
胸に閃いたのです。私共の先祖ゴール人(もっと遡ればケルト
人)がキリスト教以前に持っていた信仰は、きっと、神道に近
いものだったに相違あるまい、と。

 そして、それこそはまさに、神道のなかに普遍的な姿が感じ
られる証というべきではありますまいか。この何かが、あなた
がた日本人には託されているのです。[2,p189]

 日本には、「風と木々の生きた気配」を感ずる文化がかろうじて
残っている。しかし、それ以外の国々では、科学の進歩の過程で、
「人間と天の間に有史前の最も遠い昔から結びあわされてきた絆」
[2,p107]が失われてしまった。

 いかに、いま、人間が霊性の世界を必要としているのか、そ
のことは、これを忘却したがゆえに窒息状態にある我々西欧人
が誰よりもよく知っている[2,p46]

>>252
というか、もとを遡ればどの民族の祖先も信仰は神道に近いものだった
のでは?アメリカインディアンなんかはとても似ているね。
それがキリスト教、そしてアメリカ文明によって滅ぼされた。
奇跡的にキリスト教にも犯されず、アメリカに敗戦するも
一矢報いた(白人の植民地を解放した)島国日本の日本人の中にわずかながら
遺っているということ。そしてそれは宗教というよりは普遍的な感覚とも言うべき
もの。
255日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 17:41:19 ID:l5PgMLSJ
なかなか良スレになってきた ^^
256日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 18:44:24 ID:wL8d1qnj
元から糞スレ
257日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 18:46:21 ID:nMJcKhxh
参考文献のコピーから。

■いにしえに帰るニュートレンド〜ピッケン

近年、外国人で日本の精神文化に関心を持つ人々が増えています。
なかでも神道を高く評価する人が増えていることは、注目に値します。

そうした人の一人にスチュアート・ピッケン氏がいます。
ピッケン氏は、昭和17年生まれのイギリス人。スコットランドの出身です。
かつては英国国教会の牧師でしたが、日本の神道と出会って、その研究に打ちこむようになりました。
昭和47年から国際キリスト教大学で25年間教鞭を執り、現在は名古屋商科大学の教授をしています。

ピッケン氏は、自らの神道観を、次のように語っています。

「第一は、人間と自然とが一つということです。
ここでの自然とは大宇宙、大自然というべきかもしれません。
西洋では人間と自然が対立し、離れてしまっています。

 第二は、お祓(はら)い、お清めです。これが非常に大事です。

キリスト教の場合、罪という観念は、自分が直接犯したものにとどまります。
つまり、道徳的に懺悔すれば終りです。
しかし神道では人間の生活においては、自分の責任でなくても罪けがれが付くと考えます。
たとえば親戚の死や友達の病気に遭うことは自分にもけがれが付くと考え、それらも含めて清めるのが神道です。
ですからとても心がきれいになります。

 第三は敬神崇祖という『縦むすび』と、他者との共存共栄という『横むすび』とがつながっていることです。
キリスト教では神を敬うこと(縦むすび)と、他者と良き関係をむすぶこと(横むすび)とはそれぞれ別に考えます。
これに対して、神道では霊性が神に近くなれば、自ずと他者との関係もよくなる。ひとつにつながっているのです」

(つづく)
258日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 18:47:45 ID:nMJcKhxh
>>257のつづき

こうした氏の神道観は、体験に基づいたものです。古来の神道には、禊(みそぎ)という行があります。
ピッケン氏は、滝に打たれる禊を百回以上も行っています。そして、神道の禊と同じものが、
かつては世界に広く行われていたと言います。

「旧約聖書でもユダヤ人たちは川で禊をやっていますし、スコットランドの古老も最近まで海で禊をやっていました。
つまり、古道(こどう、いにしえのみち、Ancient Way)ーー大自然と人間とが一体になる Way ですねーーは、かつては世界中どこにでもあった人間本然のものだったのです。
しかし、今日それは世界ではほとんど失われて、日本だけにその Way が神道として残っているのです」

神道には世界普遍の「古道」が守り継がれている、とピッケン氏は考えているのです。
そして、将来の世界の霊性は、日本神道から現われる、と語ります。

「次の千年はどんな時代になるのでしょう。現代文明を作り上げた西洋は三つの要素から成っていました。
ユダヤ人宗教の霊性、ローマ帝国の法制度、ギリシャの哲学・科学です。
法制度や科学はそれを引き継ぎ発展させる国はたくさんあるでしょう。
しかし次の時代の霊性はどこにあるか。キリスト教、ユダヤ教は疲れ果ててしまい、それを担う力はもうない。
一方、英国のウェールズ地方では、今、太陽神の祭りが復活し、教会の礼拝の傍ら禊をやっている牧師さんもいるという。

つまり、今、世界には古道に帰ろうとする気運が起こりつつある。
戒律や教義にしばられるのではなく、自然のルーツを発見し、それと一体となることを求めているのです。
ですから私は将来の世界の霊性は、神道から出てくると信じます。
そしてそれこそが日本の世界への一番の貢献なのです」

私たちは、日本の精神的伝統に目を向け、伝統に基づいた新しい精神文明の創造をめざすべきではないでしょうか。
259日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 18:50:02 ID:IiRWP0ca
神道なんて糞
国教化だなんて最低だな
国教化されたら外国に移住するよ
260日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 19:36:18 ID:l5PgMLSJ

スルー>all
261日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:08:38 ID:ruQi9AZ3
> わかりやすく言えば、神道とは、日本人のOS(オペレーティングシステム)であり、仏教、キリスト教などの各宗教は、
> 神道というOSの上で動作する各種アプリケーションソフトといってよい。

> わかりやすいたとえだが、しいて言えばOSよりもっと根源にあるBIOSだろう。
> 教派神道は和製OS、たとえばTRONのようなもの。

|д゚) この表現は秀逸ですね。
|д゚) 実に分かりやすい。
262日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:37:51 ID:aES+a6y9
>>261
折口信夫は、日本における文学は、神道の宣命と祝詞から発生したとしています。
つまり、日本語そのものが、神々への語りかけ(言霊)を起点として、形成されてきた可能性が高いのです。

漢文(白文)を訓読する時よくわかりますが、漢文に日本語の助詞・助動詞を補うことによって、はじめて訓読が完成します。
つまり日本語には、漢語には殆ど存在しないこの助詞・助動詞が、とても豊富なのです。

これら助詞・助動詞は、名詞・動詞・形容詞・代名詞・副詞などのように、何か特定の意味実体を指し示すものではなく、
自身は「無内容・空」でありながら、話し手の判断や立場や気持ちを、直接的に表しています。

一つの文は、これら助詞・助動詞によって、話者の対象に対する判断や気持ちといった「志向性」が明確化されて、
はじめて全体が統一され、文が完結します。文の最終的な統一者は、この助詞・助動詞なのです。
そして、助詞・助動詞は、話し手の感情やかすかな心の動きを、とても細やかに表現します。
そのためか、日本の文学は、世界に類を見ないくらいに、感情表現が細やかです。

日本人が、建前や道理などより、情を重視するのも、日本語のこのような構造が、原因しているとも考えられます。

神道とは、実は日本語におけるこの助詞・助動詞のような存在なのかもしれません。
自身は「無内容・空」でありながら、日本全体を影から成り立たせている。

日本語は、名詞・動詞・形容詞・代名詞・副詞などの素材語を、全て漢語や英語の単語に変えても、
助詞・助動詞(志向語)さえしっかりしていれば、日本語の文章として成り立ちますが、
助詞・助動詞をなくしてしまえば、日本語の文章は成立しません。

日本にとって、神道もそんな存在だと感じています。
そして、神道を真に知るには、論理や概念ではなく、「正直なまことの情」ではないかと、最近思っています。
263日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:56:54 ID:WRIc7XGW
>>262
|д゚) もともとが仏教伝来時に仏教以外の日本元来のものを
|д゚) ひっくるめて「神道」という言葉を作った経緯がありますからね
|д゚) 日本語との関係は私にはなんとも言えませんが
|д゚) 日本人本来の心の中の奥深いところに存在している
|д゚) そんなものなのだろうと思っています。

> 論理や概念ではなく、「正直なまことの情」ではないか

|д゚) なにかしら宗教としての形を作ろうとする議論が
|д゚) 自分的にはしっくりこないなと思っていたのですが
|д゚) こういうところがひっかかっているのかもしれないです。
264日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:29:01 ID:JaUs52pV
近代国家である日本が国教などと言う過去の遺物をなぜ持たなければ
成らないのか?

何故なのか?

265日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:37:36 ID:ROiB5/xb
宗教という言葉の定義はよくわからない

日本人一般会話の宗教=カルト
日本人一般生活の宗教=仏教
日本人一般の漠然としたなにか=神道
海外でいうカルト=カルト
海外でいう宗教=正義
海外でいう正義=好判断
266日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 04:12:37 ID:u5n6Y1P+
いんじゃないか。
神道の国教化。
積極的に賛成です。
国教があるからといって、他の宗教を弾圧したりしなければね。
267日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 07:01:50 ID:JaUs52pV
>>266
何の為に国教など作らねばならないのだ?
国教を作って何の国益があるというのだ?

さっぱり解らん?

268豊田自動車不買七生報国さん:2005/10/05(水) 07:06:02 ID:LP5X1046
 国教になれば、三木武夫がつくりだした、
公人、私人などの区別は必要なくなり、

すべての人が参拝できる。
269日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 07:34:20 ID:FrYuAiwM
宗教を公に持ち出して今までどれだけ多くの人が苦しんできたことか・・・
270日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 07:51:52 ID:JaUs52pV
>>268
つまり靖国の為に国教をつくると言う事なのか?

271日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 09:13:08 ID:ZOalE4N5
>>270
ま、それは大きい要素だが、一部だ。
首相の参拝が憲法違反などとうそぶく裁判官が
いなくなることだけでも精神衛生上好ましい。
272日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 09:57:43 ID:C9pGRfBs
>>271
要は自分の思想、信条を国民に押し付けたいだけなんだろ。
国民も自分と同じじゃないと寂しいと、ダダをこねているガキと一緒。

国教を制定することで、どれだけ国益になるか。
それを説明できなければ、国教などまったく必要は無い。
273日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 10:04:44 ID:3QeTE75O
大東亜戦争はアジアを開放したし、南京大虐殺は捏造だという立場だが
神道の国教化には反対だな。
長い目で見れば政治運営上、不都合が生じるのは明らか。
274日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 10:53:12 ID:ZOalE4N5
>>272
それを議論しようというのがこのスレの目的。
275日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 10:53:57 ID:ZOalE4N5
>>273
具体的にはなに?
276日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 11:04:18 ID:oNB4yOn5
神道は信者をどうしたいのさ?
キリスト教やイスラム教は天国へ逝かせたい。
仏教は悟りを開かせたい。
神道は何がしたい?
277日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 11:10:37 ID:ZOalE4N5
>>276
>キリスト教やイスラム教は天国へ逝かせたい。
違うだろ。
278船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/10/05(水) 11:21:51 ID:lxnKCMY5
無理 残念 プゲラ 終了
279日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 12:18:37 ID:ckz6xtvV
>1
YES!
今までは放置しておいてもよかったが、
特定アジアの国々による神道弾圧に対抗する意味でも、国教にするべき。
280日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 12:23:27 ID:dyifI8n2
信教の自由はどこに行ったんだ?
281日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 13:07:41 ID:aES+a6y9
民主主義の母国、イギリスでは、現在もイギリス国教会が国教になっている。
それでいながら、信教の自由は完璧に守られている。

国教と信教の自由は、何ら矛盾しないのは、世界の常識。
イギリス以外にも国教を定めている国は、数多くある。
日本の現憲法(占領基本法)の政教分離規定は、世界でも異常。
282日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 13:37:43 ID:aES+a6y9
英国の場合で言えば、国教を定めているのは、英国国教会を「国の伝統」として保護することにより、
大規模アノミー(無規範)の発生を抑え、国の秩序を安定させることを目的としているようです。
英国には、多くのイスラム教徒がいますが、彼らの信仰の自由は守りつつ、
この国の文化・伝統は、歴史的に英国国教会によって作られてきたことを、明確にしているのです。

世界史において、異なる宗教が、同勢力で一つの国の中に存在することは、
ヨーロッパにおける30年戦争や100年戦争、インド独立時の混乱、エルサレムの紛争などに象徴されるように、
一歩間違えば、内戦を引き起こす大変危険な状態でもあるのです。

こうした歴史的な事象の洞察から、信教の自由を認めつつ、
伝統的宗教は、国教として文化的に保護するという政策を採っているようです。


283日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 13:39:32 ID:EsxyLN8I
国教を無理やり決めなくてもいいよ
自分では神道を学んでみたいけど
神社にも良く行くし
284日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 13:40:06 ID:JZa6+N7x
神道の国教化じゃなくて
皇室典範と憲法とを対等な関係にすることによって
大嘗祭のとき沸き起こった下らん議論を封殺できる。

現憲法の政教分離規定は国家と教会との分離であるから神道指令とは関係ない。
285日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 13:45:43 ID:s+/ED8fT
憲法のほうが上に決ってるじゃんか。
なんで典範を持ち上げるわけ?
286日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:00:14 ID:ZOalE4N5
>>285
どっちが上下というより比較できるものではないかもな
287日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:11:00 ID:n/k5hBDB
おーい、ブサヨ。

サヨク憲法学者の権化であるヒグチも、
他の宗教への寛容を前提に、国教化は可能としてるけど、
どうよ?
288日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:25:26 ID:aES+a6y9
現在でも、国内に異なる宗教間の紛争を抱え、国の秩序が安定せず、
数多くの人命が失われている国はたくさんあります。
スリランカ、アイルランド、イスラエル、アルジェリア等々、
イスラム教におけるスンニ・シーア両派の争い。共産主義(A.トインビーの言うように、これも宗教の一種)の粛清。

法律でいくら規定しても、紛争は抑えられない。
法律より各自の宗教の教義(ドグマ)の方が重要だからです。

特に一神教では、宗教は各人の倫理・モラルと直結していますから、
宗教が異なるということは、モラルまで異なると認識してしまい、
最終的に「異教徒は人ではない」として、歴史的に数多くの迫害を繰り返してきました。
(キリスト教の十字軍をはじめ、南米での現地民の粛清など、多くの事例があります。)

これらを見れば、歴史的に日本ほど異なる宗教が混在していながら、平和と秩序が保たれてきた国は、
世界的に極めて稀ではないかと、つくづく思います。

聖徳太子曰く「和をもって尊しとなす。」。この思想が歴史的現実において可能であった秘密は何か。
私は、ここに古来の神道の存在が関連していると思っています。


289日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:36:59 ID:ZOalE4N5
現在の宗教が関連する紛争は一神教の偏狭さが原因している。
キリスト教、イスラム教の元と成ったユダヤ教が一神教の親玉である。
そしてユダヤ人ほど強固な信仰心をもつ民族はいない。
交際紛争の後ろにはイスラエルという国が存在することは暗示的である。

国際社会ではイスラエルに対する批判は封じられている。
なぜだろうね。
290日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:38:13 ID:ZOalE4N5
>>289
修正->[交際紛争->国際紛争]
291日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:44:12 ID:rwtuJ0G4
国教化つうと仰々しいな・・・。
天皇陛下は、神道式で国家の祭儀を主催できること。
内閣は国家の祭儀の方式に従うべきことを定めりゃいいじゃん。
292日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:25:12 ID:aES+a6y9
伝統宗教が弱くなると、時流にあった新興宗教が台頭してくるようです。
(戦後日本における創価学会などの隆盛などの例)
そして、その宗教がカルト的であったとき、取り返しのつかない事態になってしまう可能性があります。

よく憲法の政教分離規定が、宗教の政治への介入を防いでいるといいますが、
これは最終的には、何の防壁にはなりません。
なぜなら、「国民主権」ということは、法学的に「唯一絶対の無制限の権力を国民が持っている」ということですから、
カルト的な新興宗教が、国民の大多数(三分の二)になったとき、
憲法など正当な手続きを経て、すぐに改正されてしまうでしょう。
民主主義とは、結局のところ多数決でありますから、それを阻止する手段はありません。
(国民主権という概念は、実はとても危険な側面があります。ヒトラーの台頭を許したのも、
ワイマール憲法下における国民選挙によってでした。)

重要なのは、そのようなカルト的な新興宗教が、国民の大多数に受け入れられないように、
各自の心の中に、前もって何らかの免疫的な作用が働く必要があります。
それにより、カルト的な新興宗教の台頭を事前に防止できるのです。

じつはこの免疫的作用こそ、本来、伝統宗教や伝統思想の持つべき役割なのです。
歴史的な風雪と試練に耐え、民族の血肉として知らぬ間に根付いている伝統思想こそ、
カルト的新興宗教に対する最大の防御壁なのです。

英国が、現在国教を定めている大きな理由の一つは、このようなところにあるようです。
293日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:28:58 ID:aES+a6y9
>>292
訂正:「何の防壁には」は「何の防壁にも」の誤り。
294日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:15:56 ID:ufaXftNd
宗教的に雑多であることが日本の伝統なんだから
国教だとか肩肘張ることはないじゃん
カルト怖さに国教を押し付けるんじゃ本末転倒だよ。
いろんな立場があるのが一番さ
295大谷正治罷免運動家:2005/10/05(水) 16:17:25 ID:LP5X1046
日本の伝統の慣用性や、他宗教を神仏習合させてきたのは
神道があったからだ。

あなたの言ってることも本末転倒
296日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:18:52 ID:ufaXftNd
神道と国家神道は違うじゃん
297日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:44:09 ID:aES+a6y9
>>294
>カルト怖さに国教を押し付けるんじゃ本末転倒だよ。

文章をちゃんと読んでレスしたほうがいいですね。
英国が何時国教を押しつけましたか。
信教の自由は完璧に保障されていますよ。

>>282
> こうした歴史的な事象の洞察から、信教の自由を認めつつ、
>伝統的宗教は、国教として文化的に保護するという政策を採っているようです

と書いています 。「文化的に保護」しているのです。
また、国教はカルト宗教対策だけではありません。
自国の文化・伝統の保護でもあります。

298日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:44:10 ID:9OHXs0uy
「国家神道」はGHQが作った単語で、定義がはっきりしてないんでしょ。
299日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:45:32 ID:9OHXs0uy
おっと、>>298は、>>296へのレス。
300日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:03:59 ID:TzWs/l0w
戦前の神道みたいな歪んだヤツに変貌すんのは目に見えてるな。
国はどこにも肩入れしないのがいいんじゃない?
301日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:34:44 ID:T94hNyUd
正月もお盆も全部神道のなごり
アメリカ大統領は聖書に手を置いてなんか誓ったりするじゃん。

政策に全く影響してないからはっきり政教分離できてる。
なんの問題もない。
302日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:43:46 ID:ZOalE4N5
>>300
戦前の国家神道が歪んでいるというのは実はうそ。
戦後の宣伝。
だいたい、戦後の人間は国家神道がなんであるかわかっていない。
303日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:52:07 ID:tsMxgeGY
>301
つ「スコープス裁判」
304日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:05:22 ID:ovhOdOPX
無信教というのは
マルクス主義だぞ
305日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:40:48 ID:xvlnVdL1
国家神道じゃくて、神道国家なのにね。日本は。
なにをいまさら。
306日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:54:30 ID:O8xzzUjc
>304
共産主義は宗教だろ?
307日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:33:16 ID:WRIc7XGW
|д゚) 保護が必要な伝統、文化はなにも
|д゚) 神道だけというわけではないですよね。
|д゚) 神道を国教にして、神道のみ保護するというわけにも
|д゚) いきますまい。
|д゚) つーか
|д゚) 神道とそれ以外を厳密に区分するのって
|д゚) 結構難しいやも。
308日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:36:52 ID:aES+a6y9
英国が現在も国教制度を守っている理由はいくつもありますが、最終的な理由は、
「自国の独立と主権を守り、末永く強固なものにするため」だと思われます。

歴史的に、英国の国柄は、英国王室・英国国教会・国民議会の三者が、
互いに支えあいながら成り立っています。
そのうち一つでも欠くことは、国柄(国のアイデンティテイ)の崩壊を意味します。
これは国家の弱体化につながります。

そして英国は、大英帝国時代に、世界中の多くの国を侵略・制圧し、自国の植民地としてきた経験があります。
また、そのため、彼らはどうやれば、他国をうまく侵略・制圧できるかを知り尽くしています。

彼らが用いたのは、単純に武力を用いる方法ではありません。
これは、その前の時代に、スペイン・ポルトガルなどが用いた手法でもありますが、
第一段階として、まず貿易・商売にかこつけてキリスト教を宣教し、
貧民に経済的にも施しを与え、他国の民衆を精神的に懐柔します。
そして、民衆の多数が、キリスト教になびいた時、最終段階として、
武力を用いて一気にその国の政体を滅ぼし、植民地とします。

侵略は何も武力だけで行うものではありません。
その前に周到な宗教戦・思想戦、つまりアイデンティテイ・ウォー(戦争)があるのですね。

英国は、これを誰よりも知っているため、信教の自由は認めつつも、
イギリス国教会を国教とすることにより、
他国からの思想戦(他国の宗教を利用した容喙)に対応できるだけの力を維持しようとしているのです。
309日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:39:59 ID:aES+a6y9
以前、自衛隊員に顕正会という信仰心の強烈な一教団に入信する人が続出し、
いざという時、指揮官の命令よりも、その教祖の命令に従う恐れがあると指摘され、
問題となったことがありました。

自衛官とはいえ、「信教の自由」はありますから、禁止するわけにいかず、
なかなか難しい問題ですね。
310日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:41:41 ID:2GQnaNSU
四国旅行に行ったとき、NHK『義経』にちなんで屋島に行きました。
屋島には屋島寺というのがありますが、
その境内にばかでかいたぬきの石造と、思いっきり鳥居が立ち並んでいます。
そう、お寺の境内に神社があるのです。

日本人でこういう風景に違和感を覚える人は稀だとおもいます。
311日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:43:54 ID:LRaBbQMo
NO
靖国問題のために神道を国教化?
そんなことしたら極東情勢はどうなるんだ。
外交音痴も大概にしろよ。
312日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:47:11 ID:2GQnaNSU
>>311
他国におもねって自国の信仰、宗教をどうこうしようなど、
そんなものを外交とはいわない。

国教化も何もする必要はない。
靖国も今のままでよい。
何かするとしても、外国との関係など考慮する必要などまったくない。
313日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:02:40 ID:WRIc7XGW
|д゚) アイデンティティーウォーに備えるというのなら
|д゚) 「神道」というものの本質を考えると
|д゚) 国教とすることによって対応するのは
|д゚) そぐわないように思います。
|д゚) かえって今の時代を考えると
|д゚) 国教とするのは逆効果となるやもしれません。
|д゚) ・・・
|д゚) 神道は厳密な意味での宗教というより
|д゚) もっと日本人の心の根源的なところにあるものですから
|д゚) 宗教として国教としなくとも、もっと他に方法があるかも。
|д゚) うまくは言えませんが・・・
|д゚) ・・・
|д゚) 礼儀作法とか?

|彡サッ
314日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:02:52 ID:eksYFyjf
神宮寺
315日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:07:19 ID:WRIc7XGW
>>310
>>314

|д゚) うん
316日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:13:56 ID:aES+a6y9
>>307
>>313

>>206でも、「 わかりやすく言えば、神道とは、日本人のOS(オペレーティングシステム)であり、
仏教、キリスト教などの各宗教は、 神道というOSの上で動作する各種アプリケーションソフトといってよい。
神道が歴史的に他宗教と共存し、それを包摂し、最終的に日本的なものに作り変えてしまうのも、
すべてこのような構造に起因している。 」と書いた通り、
私自身は、神道は「宗教」という次元に収まらないものと考えているので、
「国教」というものが「宗教」という意味であれば、「神道の国教化」は、神道の実体にそぐわないと感じています。

というより、一宗教として実体化したとき、その時は神道ではなくなっているような気がします。

自分にとって神道というものは、「朝、お日様を見て、つい手を合わせてしまった」時とか、
「初日の出を見たとき、何とも神々しく感じた」時のかすかな感覚の中に、
確かに生きづいている何ものかだと感じています。

ですから、古来より日本人に根付いている神道は、「国教」というより、
むしろ日本という「国柄そのもの」ではないかと思っています。
317神をた:2005/10/05(水) 20:14:04 ID:Aq5nG2uU
自由自由ってのも良いけど308さんみたいなアイデンティティの確立というのも戦後60年経った今の時代必要なのかも。

318日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:18:17 ID:ZuSPuzEg
日本は仏教で神道(先祖崇拝)してるね。
319日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:28:23 ID:WRIc7XGW
>>316
|д゚) 迎え撃つより取り込んで同化しちゃうんですよね。

> 一宗教として実体化したとき、その時は神道ではなくなっている
|д゚) そうですね。それは新しい宗教のような気がします。
|д゚) ・・・
|д゚) 神道はabstractなままのものであって
|д゚) 決してconcreteにならないものだと思っています。
|д゚) ・・・
|゚∀゚) .。oO(なんかオブジェクト指向っぽいなw)
320日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:32:13 ID:WRIc7XGW
>>317
|д゚) 国教化の議論から離れて言うなら
|д゚) これからの時代、ようやく国際社会の表舞台に立って
|д゚) その役割を果たそうとしている日本にとって
|д゚) 日本人のアイデンティティの確立は必要なものだと思います。
321日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:44:23 ID:aES+a6y9
>>319
同感です。

私にとって神道とは、
「事に触れて、今の刹那刹那に刻々と生み出され、沸きあがってくる、
どこか懐かしくも新鮮な美の感覚」のようなものです。

ちょっと喩えがくさいですね。
322日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:51:31 ID:buGqFg+n
と言うより、日本の歴史に沿って生きている訳だから、神社は未来栄光無くなる物ではないと思う。
とんだアフォが右翼や、宗教だ言って、「神社」と言うものを日本人の自然から離脱させているのかもしれない。
今の個人主義な人間が、神社などに来ないのはその自然から離れたおかしい日本人だからじゃないか?
他スレになるかもしれないが、靖国に「時間」と言う物は無いと思う。
323日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:03:18 ID:ZuSPuzEg
国教にする必要は無いけど、近所の神社の神様の由来を教えるなとか、
地鎮祭をするなとか、神社参拝するなとか、神社と古くからの祭りを一緒にするなとか神棚置くなとかは違う。
国教じゃ無くても神社の歴史や口伝や神様の由来を教えたり、祭りに関わるくらい可能にするくらいはしても良い。
だいたい、神社のお祭りで昔は領主関係の祝いのお祭りが起源と言うのも有るんだから。
近所の祭りの主催が神社から市に移って御輿が無くなったからそう思う。
324日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:09:59 ID:BDTQDox+
神道ってウザいよ。
何あれ?
押しつけがましいしさ。
いろいろ理屈つけてるけど所詮宗教法人で税金免れてる連中の隠れ蓑だろ。
無理矢理神秘化したり美化したり、はっきり言ってゴミ。
325日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:13:41 ID:ZOalE4N5
>>311,312
バカ言うんでない。
靖国問題のために神道を国教化とは
特定アジア国に呼応する反日日本人を黙らせるためだ。
特定アジア国なぞは、はなから無視でいいんだよ。
それに乗じるキチガイ日本人が問題なのだ。
326日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:18:17 ID:ZOalE4N5
>>324
どこが押し付けがましいのか?
なにか違うものを神道と勘違いしてないか?
327のらくろ:2005/10/05(水) 21:26:54 ID:REoiL+AT
神道を国教化してら、国体民徴運動とか右翼が始めそうだなw
328日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:28:50 ID:ROiB5/xb
こんなところで汎化と特化がみられるとは
329日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:32:39 ID:7d/ifze1
んなら靖国とは別に宗教色の無い戦没者慰霊施設作れば済む事じゃん。
別にA級戦犯も一緒でもいいや。

そういう真っ当な代案があるのに
なんでそんな下らん事の為に国教化なんぞしなけりゃならんのか。

大体、俗の権力と結びついた宗教なんて最早宗教じゃないよ。
宗教ってのはもっと個人的で内面的なもんだ。

こういう事を言い出す奴って多分一番神道を馬鹿にしてる。
なんかの都合のいい道具位にしか思ってないんだろう。

330日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:37:06 ID:3Nq08clT
>>329
宗教色のない「慰霊」って有り得ませんから。w 

>大体、俗の権力と結びついた宗教なんて最早宗教じゃないよ。

世界の様々な国々で、国家権力の庇護の元で発展していった仏教・キリスト教・イスラム教を馬鹿にしてますね? w
331日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:37:32 ID:ZOalE4N5
>>329
考え違いするのではない。
靖国問題は
国教化の理由のほんの一部にすぎない。
332日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:39:19 ID:ZOalE4N5
>>329
>宗教ってのはもっと個人的で内面的なもんだ。
プ
宗教を信じもしてないヤシがよう言うわい。
333のらくろ:2005/10/05(水) 21:42:27 ID:REoiL+AT
「祭政不一致」「信教の自由」が遵守されるならいいと思うが、
日本人は場の雰囲気に流されやすいから危険だと思う。



334日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:45:33 ID:ROiB5/xb
神道は言葉通り"道"であって宗教ではない。
何かを目指すときの方向性であり生き方進み方の指針を象徴として持つものである。
宗教だったら神教でよい。
つまり日本は国民に宗教洗脳をしたわけでもなんでもなく、国家的全体主義であったことと
神道中心社会とは結果論以外の因果関係はなにもない。
国教というと大仰だが、実は国の定義するものというのはかなりたくさんあり、
これが果たしてどの程度の意味合いを持つのかはハッキリ言って不明である。
335334 頭突き:2005/10/05(水) 21:51:33 ID:ROiB5/xb
例えば言わずと知れた国旗・国歌だが、他にも国花・国の標語・国鳥などいくらでもある。
花や鳥はいくらなんでも関係ねーだろ、というなら国旗や国歌だって結局のところ
それでなにかあるかといったら別になんにもないのである。
国の標語は日本にはない。フランスでゆうトコの"自由・平等・博愛"みたいなものである。
こういったものは精神性を表し、憲法の概念が存在しない時代はこの象徴に対して
背かないことを大義として国を運営していた。
神道が国教に向かなければ、国道(道路じゃない)でも構わない。事実日本人の道義感は
結局のところ神道と同じものなのだから。
336のらくろ:2005/10/05(水) 21:54:25 ID:REoiL+AT
>>334
島地黙雷が「神道は皇室の冶教にして、宗教にあらざるなり」と言ってますからね。
337日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:55:54 ID:UnhZiH7D
YES
層化が国教化される前に神道を国教化してほしい
338のらくろ:2005/10/05(水) 21:59:29 ID:REoiL+AT
層化の国教化はありえないだろうよw
339日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:05:06 ID:ROiB5/xb
>>336
宗教カルトのイメージは後から付けられたものであるような気がしますね。
340のらくろ:2005/10/05(水) 22:14:40 ID:REoiL+AT
>>339
明治の神道関係の政策を追えば明白になるはずだが、
神道の宗教性排除で説法の禁止とかあったしね。
雑多な神道でカルトになりようがないと思うのですが、
巧みに戦後にすりこまれ、その史観、価値観を妄信しちゃった人が多すぎた感じ?
341日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:17:24 ID:7d/ifze1
>>330
あり得ないってのはまたなんで?
今まで無かったってのとは別なんで、そこんとこよろしくね。

>国家権力の庇護の元で発展していった仏教・キリスト教・イスラム教を馬鹿にしてますね? w

馬鹿にしてるよ、うん。
道徳と宗教が未分化だった時代ではある程度致し方ないとは思うけどね。

その中じゃ仏教以外に宗教として見るべきものがあるのは無いと思ってるね。

でなんで国教なんてもんが必要なんだね。
342日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:19:55 ID:ROiB5/xb
>>340
むしろ意図して宗教性を除いたということですね。
現実には神道をカルト扱いする人間でも祭りや初詣を毛嫌いすることはまず無いわけで、
これ自体無意識のうちに事実を如実に表してますよね。
343日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:23:30 ID:7d/ifze1
慰霊ってのは要するに生きてる奴が死んだ人に思いを致して
感謝の念なり哀悼の思いなりを表現する対象があれば成り立つ行為なんで

別に宗教は必要無いね。
とりあえず目に見える目印があればいいの。

墓参りに行くのにいちいち自分とこの宗派意識してる奴なんて居ないだろう。
344日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:25:27 ID:7d/ifze1
>>342
それは神道側が望んで「現世利益」を求めたって事なのかね。

別に中身を理解されるかどうかはどうでもいいから
たくさんお賽銭が欲しいとか。
345日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:28:51 ID:7d/ifze1
故人が特定宗教の信者で、その宗教観に乗っ取った形式でないと
その魂が慰められないというんなら

人によって信仰する宗教が違う以上
そんな事は個々人の墓でやるしかないんであって

なおさら神道国教化って話にはならない。

346のらくろ:2005/10/05(水) 22:30:20 ID:REoiL+AT
>>342
自分にとっての神社神道は文化ってイメージかな。


347日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:31:14 ID:7d/ifze1
戦没者に関して靖国の果たしてる機能ってのは

国家の為に命を落とした人への感謝の念の具象化なんで
神道である必然性はそっからは出てこないね。

神国日本とはよーわからん話と結び付けたいなら別だけど。
348神道ヲタ:2005/10/05(水) 22:31:15 ID:Aq5nG2uU
>323
全く同意です
日本人として、その地域に住むものとして知っておかなければならないと思います。
それでこそ歴史が面々と繋がっていることを感じると共に日本人であることを認識できると思います。
神代遺跡が普通に破壊され(邪魔だから壊しちゃったとか)ている現状は変えるべきです。
早く変えなきゃどんどん消滅しちゃう・・
政府に対し保護を訴えたい
349のらくろ:2005/10/05(水) 22:31:55 ID:REoiL+AT
>>346の補足

神道とは日本民族固有の伝統的な宗教実践と、それを支えている生活態度および理念。
縄文時代の土器などに見られる自然崇拝や精霊信仰や呪術などの素朴な原始宗教実践から発し、
次第に祖先神・氏神・祖国神の崇拝を中心とするものになり、日本民族の精神生活の
基本概念となる。

だから文化。

350日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:34:53 ID:WRIc7XGW
|д゚) .。oO(すごい御仁がいらっしゃいますな)
351日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:35:24 ID:ROiB5/xb
>>344
仏教でも御布施がある。
神社の金銭収入は他の宗教に対してほぼゼロに等しい。
信じらんないくらいビンボーだが
352日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:35:41 ID:7d/ifze1
文化保護と国教化ってのは

全然別の話だよな。

食い扶持に困った神道関係者以外には。
まあそんな人が居るとするならだけど。
353日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:38:01 ID:7d/ifze1
>>351
いやいや、なんで精神性とか世界観とかそーいう宗教色を排除して

イベントを強調する方向へ行くのかという話だよ。

354日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:38:54 ID:ROiB5/xb
>>346,349
文化かもしれませんね。
そのへんを江戸時代の国学者さんたちが思想主義に高めて持ってった。
そうでなくても気軽なお参り感覚でもいいんじゃないかと思います。
355日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:40:05 ID:7d/ifze1
国家国民の道義の確認が必要なら

それは憲法で十分でしょ。
あれが日本という国のその国民の合意たる思想、よって立つ所の理念を表現してるわけで。
356日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:42:20 ID:ROiB5/xb
>>353
例えば"家族揃って歌合戦"があるとしてこれは素晴らしい家族愛のひとつである。
としても別に構わないんじゃないか、と。大げさ過ぎてやめた方がよい表現だが。
「一緒に歌を歌いましょう」は単なるイベント。でも深い精神的支柱を追い求めるよりも
早くてわかりやすい。
357日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:42:57 ID:7d/ifze1
>>354
その辺は民俗或いは宗教板の話題では?

358日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:45:41 ID:7d/ifze1
>>356
わかりやすいからオッケーって事はないでしょ。

端的な例が今時の民放のニュースプログラムや教養プログラムじゃん。
バラエティ色を強めて、わかりにくいものを排除した結果

なんか何したいのかよーわからん、バラエティ番組の奇形みたいなもんに成り下がってる。
359日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:47:26 ID:ROiB5/xb
>>357
板違いですか!
こりゃ失礼しました。

・・・なんつって帰ったりはしないと思います。
話題に沿ってると思うが。
360日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:49:26 ID:ROiB5/xb
>>358
わかりやすくて誰もがうなずけるからオッケーでしょ。
まあ 家族で歌歌うやつらなんてヘドが出る ゆうんなら
あえて否定しませんが。寂しい人間だな と思うだけで。
361日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:49:29 ID:7d/ifze1
>>359
現代日本における神道の位置付けとか、その歴史的意義とかのスレじゃないでしょ。

国教化の是非のスレなら
核心は宗教論ではなくて、制度論なのでは?
362日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:49:50 ID:eksYFyjf
孝明天皇以前の歴代天皇の大半が仏教徒であり、仏式で葬儀が行われたことを
学校教育で明確に教え、社会的な常識にすれば充分でしょう。
このことは、現在でも、別段隠されている訳ではありませんが、一般には意識
されないように意図されているような感じがしますね。
363日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:53:33 ID:ROiB5/xb
>>361
制度論だよ。
でも俺りゃ極端論を書いた覚えは別にねえよ。
国教のような位置だからそれに準ずるものであることは間違いないんじゃない、とか
を書いた記憶。
何に対して反論されるのかよくわからんよ。
364日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:53:44 ID:7d/ifze1
>>360
なんともよーわからん神様のとこに一年に一回現世利益をお願いにいくとか
単に晴れ着着てデートの一端で行くとか
単に年始のイベントで
ってのは

家族揃ってみたいに、その意義と結びついてないじゃん。

俺は家族揃って〜は別に無意味とは思わないけど
神道側があえて精神性を排除してイベント強調したとしたら

たんにお布施やらお賽銭が欲しかった以外に理由がわからないね。

神道の精神性の入り口になるとも全く思わないんで
365日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:57:30 ID:7d/ifze1
>>363
国教と単に日常に深く根付いた民間信仰とは全く違う概念でしょ。

国教のような位置だったのは戦中あたり位までじゃないのか?
戦没者を英霊と呼び、天皇を現人神としてた頃ね。
366日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:00:34 ID:WRIc7XGW
> 慰霊ってのは要するに生きてる奴が死んだ人に思いを致して
> 感謝の念なり哀悼の思いなりを表現する対象があれば成り立つ行為なんで

|д゚) これはいい。そのとおりです。
|д゚) 霊を慰めるというのは純粋な宗教的行為ですよね。
|д゚) で、それは既存の宗教とか宗派とか関係なく
|д゚) あなた自身の内面に存在する宗教的な心から発してるわけです。
|д゚) で、その慰霊の対象となる施設が「無宗教的なもの」ってことは
|д゚) ありえないだろう−というのが、まあだいたいの理由です。
|д゚) ・・・
|д゚) まあ、「宗教」という言葉を広義にとらえるか狭義にとらえるか
|д゚) そこらへんの言葉の問題ではありますが。
|д゚) ・・・
|д゚) で、そっから先にまた日本人と神道との関係から議論があるわけで。
367日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:01:43 ID:ROiB5/xb
>>364
年一回の晴れ着は素晴らしいことだろ。
さい銭やお布施は金のためだよ。
ただな
お布施は仏教。
さい銭の対比の例として挙げた。
神道というより宗教自体を考えた方がいい。
宗教は生活のかかわるもの。

>>365
それを再びその位置にしたいかどうか、というのがスレの主旨でしょ。
なんのために数百レスが書かれているんだっつうの。
368日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:05:30 ID:7d/ifze1
>>366
>それは既存の宗教とか宗派とか関係なく

だから宗教的と言っても、前宗教的とでも言うべき
漠然とした死生観やらから来てる精神性なわけでしょ。

特定宗教色の無い施設ったら要は宗教色の無い施設じゃないの?

どこをどう引っくり返しても特定宗教の国教化って結論にはならんでしょ。
369日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:10:26 ID:7d/ifze1
>>367
晴れ着の素晴らしさと神道の精神が与える素晴らしさは全く別の話だろ。
じゃあ裸の巫女でも置いて客を釣ってもおんなじか?
美しい女の裸は素晴らしいよな。

>宗教は生活のかかわるもの。
わかって言ってんのかね。 クリスマスに宗教性があるか?
生活のどの部分でどういう関わりがあるかが問題だろ。

>国教のような位置だったのは戦中あたり位までじゃないのか?
>>それを再びその位置にしたいかどうか
>>363
>国教のような位置だからそれに準ずるものであることは間違いないんじゃない

オイオイ、言ってる事が違ってるぞ。
それとも363は戦前戦中の事を言ってたのか?
370日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:12:56 ID:WRIc7XGW
>>368
|д゚) これは誤解を招いたようですみませぬ。
|д゚) 私は「神道国教化否定」の立場です。
371日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:17:22 ID:pldgu8Al
スレ違い&流れぶった切りスマソ。

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128515239/l50
有識者会議の糞が、女系天皇容認の上に、女系の宮家を認めるとか言い出しやがった。
もうなんつーか、めちゃくちゃ。
372日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:17:41 ID:ZOalE4N5
>>368
>だから宗教的と言っても、前宗教的とでも言うべき
>漠然とした死生観やらから来てる精神性なわけでしょ。
日本人からすれば立派な宗教だよ
373日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:18:50 ID:ZOalE4N5
>>371
女系の宮家?
そこまで逝くのか
374日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:21:07 ID:7d/ifze1
>>372
慰霊という行為に不可欠な宗教「的」な概念ってのは
「死んだ後も魂か霊が残る」って事だけであって

別に日本に特有な概念でも神道に特有な概念でも無いだろ。

宗教と呼ぶ必要さえない、「宗教が問題にする領域に関する世界観」程度のもんじゃん。
>>370

で、アンタは俺のレスのどこが気に入らないの?
375日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:21:45 ID:WRIc7XGW
>>368
> 特定宗教色の無い施設ったら要は宗教色の無い施設じゃないの?

|д゚) 宗教色は無いかもしれませんが、自然と宗教的な施設にはなっちゃうでしょうね。
|д゚) 慰霊の仕方は人それぞれで構わないが、霊を慰める宗教的行為を行うことに
|д゚) 変わりが無いわけで。
|д゚) ・・・
|д゚) ちょっと国教化議論からズレちゃいましたか?
376日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:23:12 ID:WRIc7XGW
>>374
|゚∀゚) いやべつに気に入らないからレスしてるわけではなくて
|゚∀゚) いい質問だなぁと思ったもんですから、つい(w
377日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:24:03 ID:7d/ifze1
で、>>374程度の「宗教性」が成り立つのに必要な条件てのは
慰霊施設の存在自体で十分であって

そこに坊さんやら神官やら牧師やらが居る必要なんぞないでしょ。

それが宗教色が必要無いって意味だよ。
378日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:30:33 ID:7d/ifze1
>>375
そこまで宗教って概念を広く捉えるなら

それは特定宗教の国教化問題とはずれると思うね。

もう寝ます。
379日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:30:56 ID:ZOalE4N5
>>377
施設の管理人を神官、宮司、牧師とただそう呼ぶのだと
思えば、別にいてもいいだろう。

宗教というのはひとによって概念の範囲が広いから、宗教色が
有無、無宗教とか一概には決め付けられないものだ。
380日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:35:44 ID:nN+MpyIs
>>379
管理人なら管理人と呼べばいいだろ。
381日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:38:20 ID:ZOalE4N5
>>380
やすっぽいな。
382日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:40:49 ID:nN+MpyIs
>>381
だって管理人なんだろう。
383日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:42:37 ID:ZOalE4N5
>>382
管理人の宮司
管理人の神官
管理人の牧師
384日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:45:12 ID:ZOalE4N5
>>382
宮司は神社の管理人
だが、管理人とは呼ばずに宮司と呼ぶ。
385日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:51:10 ID:uQ8XYRzp
>>384
神社でなければ、宮司ではないわけだ。管理人。
386日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:53:04 ID:uQ8XYRzp
神社でなければ、宮司ではないし、教会でなければ牧師ではない。
慰霊碑の管理人。
387日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:56:10 ID:uQ8XYRzp
宗教施設だから、そこに宮司なり牧師なりが居るわけであって、
宮司や牧師が慰霊施設に必要不可欠なわけじゃない。
388日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:57:14 ID:ZOalE4N5
>>385
379の意味はそういうこと言ったのではない。
君に言った言葉ではないからわからなくてもいい。
389日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:59:17 ID:rYNOCIqE
宗教の起源は全て宗教体験を惹き起こす「てんかん」。
きっと天皇の祖先もてんかん患者でおかしな事を言い出したのか、
周辺のてんかん患者が勝手に祭り上げたんだろう。
病気なので、神道にしろ天皇にしろ気違いと関わっちゃダメ。
信者どもは残らず精神病院に隔離しよう。
390日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:01:50 ID:hOXNavIP
>>379
> 有無、無宗教とか一概には決め付けられないものだ。
だから国教化なんてしないでいいのよ。
391日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:02:13 ID:ZOalE4N5
外国では無神論者は精神病院に隔離されるのだが。
今はそこまででもないが、白い目でみられるだろうね。
392日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:03:01 ID:ZOalE4N5
>>390
しなくてもよいがしてもよい。
理由にはならない。
393日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:04:23 ID:QihAKIpJ
慰霊施設=宗教施設であるという固定観念があるから
管理人として宮司とかなんとかというトンチンカンな話になるんであって、
そもそも慰霊施設が宗教施設である必要性は無いという話なんだから、

管理人として宮司が居る必要性が無い。
394日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:06:15 ID:QihAKIpJ
宮司が居るから宗教施設なのではなく、
宗教施設だから宮司が居る。

つまり論理が逆さま。
395日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:06:25 ID:RcMauU+7
>>393
慰霊という行為によってひとりでに宗教性を帯びるということじゃないの?
396日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:09:04 ID:rmvYNYa6
追悼施設ならいいのか?
397日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:09:11 ID:RcMauU+7
要は

「慰霊施設は必然的に宗教施設になる」

こういうわけだ。
398日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:10:21 ID:RcMauU+7
>>396
慰霊のなかに追悼の気持ちもある。
399日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:14:32 ID:QihAKIpJ
「宗教色の無い」を「特定宗教色の無い」に訂正すれば万事解決なわけだな。
400日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:18:39 ID:RcMauU+7
>>399
慰霊という宗教的感情を呼び起こす行為には特定の宗教色があった方がいい。
そして、もっとも他の宗教との摩擦の少ない、抵抗のない、そして日本人の汎神論
的、多神教的宗教観にもっともフィットしているのは神道をおいて他ならない。
401日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:24:12 ID:QihAKIpJ
>>400
別に呼び起こす必要は無い。慰霊したい奴が行く施設なんだから。
あとも全く根拠がない君の主観嗜好に過ぎない。


402日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:25:41 ID:QihAKIpJ
>>400
むしろ君が単に、慰霊という行為に特定宗教に関わる感情を付加したいだけの話ではないのか?
403日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:27:31 ID:RcMauU+7
すでに言ったように、

慰霊という行為によってひとりでに宗教性を帯びる

慰霊施設は必然的に宗教施設になる

404日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:29:58 ID:RcMauU+7
慰霊という行為は必ず宗教性を帯びる。
宗教性のない慰霊はない。
405日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:30:51 ID:QihAKIpJ
>>403
だから?それは別に神道の宗教性という事ではないが?
406日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:31:36 ID:QihAKIpJ
>>404
それは別に特定宗教を意味しない。
原爆慰霊碑はどうなのか?
407日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:32:27 ID:RcMauU+7
>>405
同じこと何度も言わせないでね。

400 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 00:18:39 ID:RcMauU+7
>>399
慰霊という宗教的感情を呼び起こす行為には特定の宗教色があった方がいい。
そして、もっとも他の宗教との摩擦の少ない、抵抗のない、そして日本人の汎神論
的、多神教的宗教観にもっともフィットしているのは神道をおいて他ならない。
408日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:35:32 ID:QihAKIpJ
>>407
>>401
>別に呼び起こす必要は無い。慰霊したい奴が行く施設なんだから。
>あとも全く根拠がない君の主観嗜好に過ぎない。

で?
409日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:39:17 ID:RcMauU+7
>>408
意味がわからないのか?

呼び起こす必要があるなしではなく、ひとりでに宗教性を帯びると何度も言っているだろうが。

404 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2005/10/06(木) 00:29:58 ID:RcMauU+7
慰霊という行為は必ず宗教性を帯びる。
宗教性のない慰霊はない。


410日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:39:52 ID:QihAKIpJ
411日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:42:18 ID:RcMauU+7
>>408
慰霊したくないヤシは行かない施設なのだから、
行かない人の気持ち・考えはどうでもよい。
慰霊する人の気持ちが重要。
412日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:42:58 ID:QihAKIpJ
慰霊に必要な宗教性に「神」の概念は必要無いし
宮司も牧師も必要無い。

宗教性を言い募っても無意味。
413日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:44:42 ID:QihAKIpJ
>>411
だから、そもそも慰霊という宗教的感情を十分持ってる奴らが行く施設なんだから
特定宗教でそれを喚起する必要も修飾する必要も無いって言ってる。
414日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:47:52 ID:QihAKIpJ
さらに言えば、特定宗教施設にすれば、それ以外の宗派の人にとっては
阻害要因になりこそすれ、高める事はないんだから、

その時点で成り立ってない。
415日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:49:59 ID:RcMauU+7
>>412
>慰霊に必要な宗教性に「神」の概念は必要無いし

慰霊には宗教性が必要と思っているのか?
ならば、特定の宗教で慰霊してもなにも問題ない。

おまえは言ってることが矛盾している。

416日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:51:00 ID:RcMauU+7
>>413,414
意味不明。
417日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:53:44 ID:QihAKIpJ
>>415
おまえが自分の都合で宗教性を広く取ったり狭く取ったりしてるからそう見えるだけだ。
支離滅裂なのはお前だ。

>慰霊には宗教性が必要と思っているのか?

>ならば、特定の宗教で慰霊してもなにも問題ない。

の間に論理的必然性は全く無い。

要するにお前は論理性の無い自分の信条をくどくどと言い募ってるだけだって事だ。お休み。
418日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 00:58:46 ID:RcMauU+7
>>417
>の間に論理的必然性は全く無い。

その間の論理をなんども書いているのにおまえが理解しない。
ただ反対の感情だけで書き込むものではない。
419日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 01:16:02 ID:Zu4OBcvU
国教にする意味が無いだろ。
仏教のほうがよっぽどふさわしくないか?
420日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:07:42 ID://ORa4Hz
>>419
日本仏教と言わねばならんほど、本家本元から見れば
バイアスがかかっているわけだが?
421日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:15:58 ID:N3Tr28bu
神道があったから
仏教にもキリスト教にも
征服されなかったんだよね

ていうかぜーんぶ受け入れた
もちろん神道もキープしたまま

日本人の脳は世界の文明の終着駅、ブラックホール
なにもかもを呑み込んでしまう
422日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:29:01 ID://ORa4Hz
>>421
そういう場合は、文明ではなく、文化の方だと思う。
423日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:52:41 ID:oxn2cj8Y
>慰霊施設=宗教施設であるという

「霊魂を慰める」のは宗教の行為に他ならないわけで。祈ってる人々の内面が既に宗教そのもの。
もちろんヒロシマの慰霊碑も宗教施設。
424日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 03:43:17 ID:GvrFVGPF
まあ、宗教なんて別になくても困らん、っちゅー香具師が大部分だし。
なにも国教なんて決めなくてもいいだろ。
425日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 03:49:17 ID:RcMauU+7

人間の存在そのものが宗教。

宗教なくして人間は生きられない。

宗教なき一生を終える人間は生きてなかったのと同じ。
426日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 06:31:54 ID:Zu4OBcvU
>>425
それはあえて国教にする根拠にはならんわな
427日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 06:40:44 ID:a8z3Hm5c
神道の定義は何?>>349なの?
神社神道から教義神道まで含むの?

そういう根本の議論がない上に、国教にするメリットや根拠とかの話もない。

国教にしたい厨って感じに見えるな。
428日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 09:35:54 ID:xQi5mgX6
>>344
???
神道の教道職の禁止や廃止、神職の争議への参加の禁止は神道側は望んでないがね。
神道の国家神道化は寧ろ真宗などが国に要請してるんだけど。
429船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/10/06(木) 10:38:10 ID:4Zz0g4h3
廃れた宗教の復活、国教化なんて、今どきできるわけねーだろ、ハゲ。
妄想もいい加減にしろ、ドハゲ。
430日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 10:51:36 ID:yi9X3l8p
やはり、国教などという全時代的、非近代的な取り決めを作り出すメリットが
何も見えない。

国教を作ると言うことは、不要な公共事業を作る以上のムダですね。

431日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 11:10:45 ID:JiyJHed/
とりあえず初詣は義務に
432日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 20:29:00 ID:U0p5mNoJ
でもさあ、やっぱり宗教思想がないと施設は作れないと思うよ。
そこに御霊が縛られてるってのが日本式仏教で、呼べばそこに現れるってのが神道でしょ。
そしてその媒体を石にするか木にするか剣にするか紙にするか、全て従来の各宗教の概念に縛られるでしょう。
しかも亡くなった人の霊が残された者を守るってのは神道の観念だし、しかもそういうのを排除した無機質な従来のものからはずれた施設を作っても味気ないよなあ。
433 ◆KNIGHTkw5I :2005/10/06(木) 21:12:02 ID:n2RbfSC8
 しかし、次の瞬間、彼は支那兵と対峙している印度人の集団を、英国の官憲として使われている印度人の警官が圧迫して
いるのを発見した。
 こうなると、山口はアムリの意志がどこにあったのか分らなくなって来た。――このばかな印度人の醜態を見るが良いと言っ
たのか、支那の国内で暴れている英国兵を、支持している支那の兵士のその顔を見よと言ったのか。――
 しかし山口はアムリと同様、このアジアを連結させて白禍に備える活動分子の一人として、眼前の支那と印度の無力な友
の顔を見ていると、笑うことはできなかった。彼は街路で、この民族の衝突し合っている事件とは無関心に、笊に盛り上がって
いるゆで卵をみつけると、支那人の顔を思い出した。足元の屋台の上に、斬られた鳥の首ばかりが黒々と積って眼を閉じてい
るのを見ると、印度人を思い出した。彼は彼の横に、アムリがいるかのように呟いた。
「数が多いということは、ただ弾丸除けになるだけだ」
「そうだ」と参木は、不意に、自分に言われたように返事をした。
 事実、山口はアムリに逢うと、アムリの誇る「印度人の数の多数」を、いつもこの言葉で粉砕するのが癖であった。すると、
アムリは山口の誇る日本の軍国主義を皮肉った。
 ――しかし日本の軍国主義こそ、東洋の白禍を救い上げている唯一の武器ではないか。その他に何がある。支那を見よ、
印度を見よ、シャムを見よ、ペルシャを見よ。日本の軍国主義を認めるということは、これは東洋の公理である。――
 山口は舗道の上を歩きながら、ひとり過ぎた日のアジア主義者の会合を思い出して興奮した。

横光利一 「上海」 (昭和三年〜六年『改造』掲載)
434日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 22:58:51 ID:V9jCVpki
神道はヒンズー教みたいなもの
435日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:40:16 ID:OHTjUwiN
>>432
慰霊施設設立に宗教思想など、特に特定の宗教を基本にする事など、
まったく必要は無い。そんな事を言ったら分譲している多宗教の
○○霊園など存在しないはず。
必要なのは、慰霊施設の設立する側が、参拝者の宗教思想的に著しく
嫌悪感を与えない多宗教に対応した施設を作る事。

神道が日本人の慰霊の基準になることはありえない。

436日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:54:54 ID:erR780be
国教にせんでも心底に根付いちまってるからおもしろい。
言語もさ、スイスだとたしか公用語が4つ、インドに至っては20だかそれ以上だか・・・
日本の公用語って特に無しだそうだ。(実質日本語ってなだけで定義されていないらしい)

だから別にNOにしても実質YES同然に解釈されるんじゃない?
437日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:06:57 ID:OHTjUwiN
>>436
日本の国教が実質神道だって?
そんなバカな話があるわけないだろ。
宗教が彼岸と密接な関わりがあるのなら、日本の国教は仏教である。


438日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:09:17 ID:2Z00JRE8
日本は八百万の神の国である!
439日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:13:29 ID:54Jwom3S
>>437
>宗教が彼岸と密接な関わりがあるのなら

「宗教が彼岸と密接な関わりがある」とは、誰が定義し、誰が認定したのですか?
44021世紀少年:2005/10/07(金) 02:17:59 ID:nEmnwcvR
 日本の成り立ちや建国、同祖神、氏神、地方の最大行事のお祭り等
日本と神道ははずせない関係である。
441日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:20:13 ID:tn0/qXi7
いいか
仏教と神道を対立概念扱いするのは間違いです。
得てして仏教も一大衆の立場からの反権力として神道を批判することはあるが、
これはあくまで既成権力としての批判であって宗教批判ではない。
宗教が宗教を批判してしまったら出口のない宗教戦争となるだけである。
仏教は神道の土壌で日本固有の独自発展した宗派であり、
神道は仏教世界に参加する形で成立している。
これは仏教伝来時にその布教の推進をしたのがミカドであることからも
明らかである。
442日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:23:42 ID:tn0/qXi7
また仏教の方が弱権であるという決まりがあるわけでもない。
強弱は時勢によって変動するのみ。
44321世紀少年:2005/10/07(金) 02:30:17 ID:nEmnwcvR
 まず、神道ありきで、
神道の自然すべてのものに神がやどり、
すべてを神を認める文化があったので、神仏習合し、
仏教もみとめられたのだ。
444日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:45:01 ID:Z9HawZua
つか、神道は宗教っつーより、
文化だから。

キリスト教が国教になっても、
とりあえず神道、みたいな。
445日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:14:20 ID:54Jwom3S
>>444
確かに、キリスト教が国境になったからと言って、
三輪山や富士山を「均して平野にしよう」とは
ならないだろうなぁ。
446日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:07:55 ID:mcCxGNXu
三輪山や富士山に聖母マリアが現れるんだよ。
447日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:39:55 ID:IPFs55m3
>>437
お彼岸なんて神道だけどね。
448日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:51:03 ID:V5V+P7wG
>>447
あのぅ、”彼岸”って言うのは死後の世界の事なんですけど。
エジプト文明の頃から"彼岸”の考え方はありましたよ。

> お彼岸なんて神道だけどね。
日本における”お彼岸”と呼ばれる行事は仏教でしょう?

レベル低いですね。
449日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:56:38 ID:N+Fv8i1B
関連情報

> くらしと神道
> 
> 春の彼岸の本来の意味は、春の農耕開始にあたって祖霊を祭ることで日本固有の風習です。
> わが国には正月、春の彼岸、盆、秋の彼岸の4回祖霊を祭る風習があり、このうちの彼岸は春分と秋分の前後3日ずつの計7日間をさしています。
> http://www.kyoto-yashiro.jp/mamechishiki/main1.html


> 「青春」と「土用の丑の日」と「除夜の鐘」と「豆まき」と「キトラ古墳」の関係
> 
>  日本では、五行説と神道・仏教が融合して、除夜の鐘や豆まきが生まれたと考えられています。
> http://www.hinamatsuri-kodomonohi.com/5HUKINAGASI.html
450日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 14:02:42 ID:N+Fv8i1B
関連情報 2

> 今ではお寺に頼むこと多い「先祖供養」も「神道」の習慣です。正式な仏教は「自分が修行をして悟りを開く」のが目標で、
> 「先祖供養」「葬式」の概念はありません。

> 彼岸・お盆も仏教風にアレンジしてますが、いずれも「先祖供養」で「神道」の習慣です。色々な宗教の形式をとって
> 「先祖」「死者」を弔っていますが、実は、「神道」の習慣がそれほど「深く根付いている」ということなのです。
> つまり、「神道」というのは本来「日本に古くからある民俗学的な風俗・習慣」であった訳です!!。

> http://www.geocities.jp/pojinihon/top/gaikou/yasukuni.html
451日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 14:34:52 ID:OQKJczRu
お盆=盂蘭盆はもともとt仏教からきているが、先祖供養、薮入りなどと一緒になって
日本のお盆になったようだ。

盂蘭盆
中国で成立したとされる盂蘭盆経という仏教の経典に書かれた釈迦の弟子の目蓮が地獄に堕ちた母親を救い出す
ために衆僧に食事を振る舞い、供養したという孝行説話が起源だといわれます。で、この供養した日が7月15日だ
ったことから、この日は先祖の霊を供養する日となったわけです。
 なお、盂蘭盆とは梵語で逆さ吊りを表す言葉だそうで、「逆さ吊りの苦しみから救う」ための供養を行うわけです。
我が国では推古14年(西暦606年)に法興寺で催されたのが盂蘭盆会の最初だそうです。
452日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 16:08:57 ID:Fg4aSCMl
私は仏教の専門家の端くれだが、原始仏教には、本来「盆」や、先祖供養は存在しない。
盂蘭盆会等はすべて、中国の場合は儒教、日本の場合は神道によって作られた行事。

今でも釈迦直伝の原始仏教を最も色濃く継承している上座部仏教(南方仏教)には、
盆や先祖供養は、今でも習俗として存在しない。

上座仏教では、人は死んだ直後すぐ生まれ変わるので、
「死後の霊魂」や「あの世」は、一切否定されている。
慰霊という行為が、そもそも成り立たないのだ。

つまり日本の先祖供養や盆は、中国仏教由来の形式を借りて、
先祖崇拝という神道を行っているだけ。そして、それが習俗になって根付いているのだ。

戦没者慰霊祭などで、「戦没者の霊」とかかれた柱に、霊が降りてきて慰霊を受けるという形式も、
完全に神道である。本来の仏教では、霊など存在しないので無意味。
キリスト教の正統的とされる神学でも、霊は存在しないようだ。
453日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 18:55:08 ID:Fg4aSCMl
一仏教の専門家として、「無宗教による慰霊施設」について 、私見を述ベる。

まず慰霊の本義とは、言うまでもなく、亡くなられた人の霊を慰めることである。
そして、その儀式の主人公は、生者である我々ではなく、あくまで亡なられた人である。
この点を決して忘れてはならない。

であるから、慰霊の誠を尽くし、最大の郊果を上げるためには、
亡くなられた人の生前の意向を最大限尊重してあげる姿勢が、何よりも大切である。

亡なられた人の意志を無視して、生者の側の勝手な都合で、
にわか仕立の儀式を行なっても、それは単なる生者の側の自己満足であり、
慰霊の誠を尽くすことはできない。(そもそも慰霊の意味がない。)

その意味で「無宗教による慰霊施設」などというものは、
慰霊の本義を逸脱した生者側の傲慢さを強く感じさせるものである。

国学者本居宣長は、仏教に大変批判的であったが、
親の葬儀は、家の宗旨である浄土宗で丁重に執り行っている。
さらに「自分の代で勝手に宗旨を変えたら先祖等が戸惑うだろう。
仏式による葬儀こそ、現在の神道である。」といって、
自分自身の葬式まで、家の伝統の宗旨である浄土宗で執り行なった。
この姿勢はとても尊いと感じる。

要するに、個々の人々の慰霊については、故人々々の宗旨を大切にしてあげる必要がある。

(つづく)
454日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 18:56:41 ID:Fg4aSCMl
>>453のつづき

それでは、不特定多数の故人を公的に弔う合同慰霊祭の場合はどうであろうか。
この場合、個々の故人は、それぞれの家で、故人ごとの宗旨に則って、
別途葬儀は執り行い、墓を立てるのが当然であろう。

問題は、公的な合同慰霊祭であるが、結論からいえば、故人らの御霊が、
一時的ではなく、その共同体の人々から、末長く供養されるような祀り方が望ましい。
故人にとって一番悲しいのは、その祀り場が忘すれ去られ、荒れ果ててしまうことである。
従って、その国や地域で最も伝統的な習俗に合致した宗旨で慰霊されるのが一番良い。

一度、千鳥ケ淵戦没者墓苑に行ってみるがよい。
ここは、「無宗教的施設」ということで、政府から委託されたある財団が、宗教色を排除して管理しているが、
殆ど参拝客もおらず、閑散として誠に寂れてしまっている。
ここだけでなく、全国各地の慰霊碑なども殆ど同じ状況である。

これとは対照的に、すぐ隣にある靖国神社は、今も毎日参拝者が絶えることなく、
年間600万人以上の人が参拝し、大盛況である。
また靖国神社では、毎日一日も欠かすことなく、祭られている御霊の慰霊が行われ、
御祭神の各命日には、親族同席のもと、厳粛に御霊鎮めの儀式が執り行われている。

これらの事例が示すように、慰霊行為において、その共同体の習俗は絶対に無視できない。

従って、日本において、公的に慰霊を行う場合、
真に故人の御霊に慰霊の誠を尽くし、末永く鎮魂の誠を捧げるためには、
日本の歴史・伝統・習俗に最も深く根ざした神道(あるいは日本化した仏教も可か)によって慰霊することこそ、
一番の正道であろう。

とはいうものの、仏教者としては、歴史にも根付き日本化(神道化)した仏教も大切にしてほしいが・・・。

455日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 19:16:57 ID:V5V+P7wG
>>454
長い能書きだな〜。
要は靖国での慰霊が正しいと言いたいんだろ。

しかし、靖国は憲法によって公的な慰霊施設には成れない。
そうしたければ、憲法を変えろよ。
頑張ればできるかもよ。

456日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 19:30:58 ID:uyfrp58v
神道は宗教といより、習慣とかじゃないか?
仮に国教にしてもさほど変わらんと思うが・・・
457神道ヲタ:2005/10/07(金) 21:30:57 ID:D01R4jJ7
神道とは文化、習慣である。
つまり、国教というものに相応しいのは日本人に根ざした日本神道である。
清酒が国酒と言われ日本酒とされているのだから国教といわれるのに相応しいのは日本神道ではなかろうか。
458日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:31:14 ID:A/QcUQ4p
|д゚) 新たな慰霊施設を作ったとして
|д゚) 多くの人が訪れなければ、意味がないでしょうね。
|д゚) 重要なのは多くの国民のコンセンサスが取れるかどうか。
|д゚) 前にあった懇談会でも、具体的な話は時期尚早としてるし
|д゚) 今そういったものを作るタイミングではないかも。
|д゚) ・・・
|д゚) で、「無宗教」に霊を慰めるという宗教的行為を行うとき
|д゚) 日本人の内面にある宗教性について呼ぶとすれば
|д゚) それはもう「神道」としか呼びようがないのでは・・・と愚考
|д゚) ・・・
|д゚) 仏教伝来時に仏教以外の古来から日本にある宗教性を
|д゚) 「神道」と名付けたっちゅーところまで遡って考えればですが
459神道ヲタ:2005/10/07(金) 22:34:44 ID:D01R4jJ7
そうですよね
霊の在り方、鎮め方等の日本人が持つ多くのイメージが結局は神道なんですよね。
無宗教の慰霊施設なんてあり得ないというのはそういうことだと思います。
460日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 23:19:36 ID:f/kD/sEL
アニミズム
461ミサイル利権の取り分でもめる神さんども。:2005/10/07(金) 23:30:16 ID:tWini7Jt
29 :俺的には安倍晋三とかタイゾーのような無能議員が良い :2005/10/07(金) 20:45:59
>杉村太蔵自民党議員(26)
>イチローの週刊ポスト
>・女性は「女子高に通っていた伊東美咲似の美人」(同誌)
>http://esashib.hp.infoseek.co.jp/yuseimineika01.htm

>294 名前:もう軍需利権しかないよね。 :2005/10/01
>マスコミを総動員した巧妙極まりない詐術で
>自公政府と民主党という「野党」を手に入れた。
>小泉純一郎と前原誠司という殆どマンガのような男 をでっち上げたのだ。
>2005年初秋
>冗談としか思えない政治状況が現出した。
>http://homepage1.nifty.com/revolt/hinomaru.html
462日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 02:12:19 ID:Fzi47BUi
>>452
なるほどなるほど。世界中で日本だけが大乗仏教と言う
気持ち悪いもので、日本を除く世界では、すべてその
「原始仏教」とか「上座部仏教」だけなんですなぁ。
463日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 02:13:26 ID:Fzi47BUi
>>453
一仏教の専門家さんにとって「回向」と言う言葉の意味は
どのように捉えておいでか?
464日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 06:57:28 ID:5FFrPeJI
452さんのおっしゃるとおり、しょせん日本人が思いつく慰霊は無宗教でありたいと思っても神道に行き着いてしまうんだよなあ。
465日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 07:14:42 ID:g8umFAIm
[慰霊]じゃなくて[追悼]にすれば良いんだよ。
466日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 07:17:10 ID:rrigkkrn
装束なら世界一好き
467日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 07:50:15 ID:4ymR/kc7
>>462
大乗仏教は、現在日本だけでなく、台湾・韓国・中国でも行われており、ベトナムにも一部残っている。
また、チベット仏教でも、マハーヤーナ・スートラすなわち大乗経典が用いられている。
一番盛んなのは、やはり日本だろう。その他の地域は、上座部が強いようだ。

>>463
回向とは(回転趣向)の意味で、自らの行なった仏道修行や善行の功徳を他の人々にめぐらし、
分かち与えることをいい、
「願わくば この功徳をもって普(あまね)く一切におよぼし 我らと衆生と皆ともに仏道を成(じょう)ぜんことを。」
という普回向文が有名である。(このような一般的な意味は、多分ご存知の様子。)

大乗仏教においては、生きとし生けるものだけでなく、故人(死者)に対しても回向を行うが、
上座部仏教では、死後の霊は存在しないため、生きとし生けるものに対してだけ回向を行い、
故人(死者)に対しては回向しないという違いがある。

自分にとって回向とは、慈悲行の大切な一環であると感じている。
大乗仏教の六波羅蜜の中には、慈悲行はないが、
上座部仏教においては、十波羅蜜の中の一修行として、慈悲行が設けられている。
468日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 08:53:54 ID:AHzWb71U
>>448
無知かよ。お彼岸の行事は元は仏教じゃ無いんだが。
神道の古来からの行事を仏教がやりだしたのが元なんだがね。
469日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 08:54:33 ID:P/qs/4DZ
神道が国教となったとしても信教の自由が守られる。
470日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 08:58:11 ID:BDUuvEk/
国家神道ならいいんじゃね?
国家神道なら公式の儀礼や形式を神道式にするってだけで
各自の宗教はこれまで通り自由ってことだから。
471日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 09:01:54 ID:AHzWb71U
国教にしなくて良い。
国教では無く神道を無理に排除するような事を辞めれば良い。
自衛隊の船には神棚が有る。インドネシア(東ティモールの独立)への協力で行った先には神棚が設置された。
しかし、市役所や地鎮祭などでは無理に無くそうとして個人としてやる。心の問題だから。
472日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:40:42 ID:a0FWo1Xf
神道だろが、創価学会であろうが、国教を作る事で国益に合致するような事があるのか?

メリットが無ければ作る必要はまったく無い。
473日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:45:59 ID:a0FWo1Xf
>>468
バカか?
お彼岸と言う行事と書いてあるが?
オマエの近所じゃ神社でお彼岸参りをするのか?
474日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:47:47 ID:b1fwC7eq
目に見えないメリットがある。
475日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 13:08:22 ID:AHzWb71U
>>473
春、秋の例大祭がそれ。

あと、霊〇神社では彼岸の文字が有る。
漢字を忘れた。お墓を所有したり納骨堂が有る神社だけどね。
476日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 13:15:31 ID:760gq/uy
>>474
どういうメリットなんだよ
477日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 13:20:40 ID:OY38bDFh
明治政府が横槍を入れる前は
仏教も神道も自由に混ざり合い両立していた。
お前等、
もっと宗教心に目覚めろ。
478日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 13:57:15 ID:sx4X/AKn
>>474
479神道ヲタ:2005/10/08(土) 17:11:34 ID:Lt/6jOpC
仏教と神道が混ざり合い・・・
まあ神社とかが出来たのは仏教の影響ですが、大日如来は実は天照大神でしたってのは本来無理がありすぎだと思う。
大黒天がオオクニヌシとか・・。
480日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 17:20:17 ID:maPLffAZ
日本民族、即ち日本国民は、アジアの東、太平洋と日本海の波洗う美しい島々に
天皇陛下を国家・民族・国民統合の象徴として戴き奉り
…独自の伝統と文化を作り伝え、多くの試練を乗り越えて来た。

(ノД`)・゚・感動したぜ・・・。

国を愛する国民の努力によって国の独立を守る

(ノД`)・゚・感動だよ・・・マジで・・・。

日本民族、即ち日本国民は、大日本帝国憲法及び日本国憲法の果たした
歴史的意味を深く認識し、現在の国民とその子孫が、世界の諸国民と共に
更に正義と平和と繁栄の時代を内外に作る事を願い
大日本国の根本規範として自ら日本国民の名においてこの憲法を制定する。

(ノД`)・゚・マジ・・・国家として当然の規定が今迄成され無かった
と思うと、やっとここ迄来たか・・・ってカンジだな。
「伝統・文化」に神道や仏教は含まれてんだろーか?
481神道ヲタ:2005/10/08(土) 20:10:06 ID:Lt/6jOpC
日本人は神々の子孫だから当然含まれます。
神々の遺跡を守ろう。
482日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 20:10:06 ID:760gq/uy
>>479
逆だろ。天照大神の本来の姿が大日如来。
483日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 20:11:29 ID:kdq1CSqB
正確にいえば明治政府というよりほとんど山県有朋個人なんだが。
484神ヲタ:2005/10/08(土) 20:16:01 ID:Lt/6jOpC
まあ仏教も布教のためとはいえ面白いコバンザメ商法を思いつきましたねえ(神道贔屓なのでこんな言い方してしまいます)
恵比寿→イビシヒコ
牛頭→スサノオ
もうねえ、いい加減にしろと
485日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 20:17:39 ID:h50v/mUb
人心が荒み、新興宗教が流行る現状は、伝統的な宗教の力が弱まっている事も一因としてあると思われ、
そうした現状を好転させるきっかけとして、神道の国教化は有効だと思われる。

また、国旗や国歌、はたまた、国花、国の木などを制定するのと同じように、日本の伝統に基づいて
国教を神道と定めるのは至極自然なことに思える。むしろ、定めていない現状が不自然でならない。
486日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 20:25:06 ID:kdq1CSqB
仏教てのはそもそもそうゆう存在なので。 > 仏教布教
三大宗教はすべて土地の原始宗教と融合することで拡大してきた。
イラクはイスラム教だがメソポタミヤ以来の文明思想が土壌にあり、
イギリス国教会はプロテンタントだが王室を貴ぶ土着の土地信仰である。
487日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:51:29 ID:ofD4nMxr
>>485
仏弟子ゆえ、お断り申し上げます。さもなくば亡命か殉教しかありませぬ。
488日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:54:01 ID:kdq1CSqB
仏の弟子さん。
神仏習合です。国家単位で反することではありません。
神道を異端視しないで下さい。極論をなさらずとお話を
489日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:09:56 ID:ofD4nMxr
>>488
別に異端視などしておりませぬ。特定の宗教が国家権力と結びつくのに反対しておるだけです。

490日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:16:17 ID:kdq1CSqB
>>489
仏教は江戸期以前国権と密接に結び付いて来ました。
それゆえ維新時には幕府権力反対論とともに仏教排除論が高まってしまいました。
それから時の権力と宗教はくっつき離れてを繰り返しております。
神道も権力と結び付くのは必ずしも望ましくないかもしれませんが、
日本人の思想の土壌として存在することは間違っていないと考えます。
491日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:23:45 ID:ofD4nMxr
>>490
それはその通りです。 しかし歴史を繰り返す必要はありますまい。
お互いの信仰を尊重しあいましょう。
492日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:40:04 ID:kdq1CSqB
>>491
国教という存在が大仰なのかもしれませんが
カルト的イメージの国家神道という言葉とは違います。
それは"標準語"を"共通語"と呼ばねばならないのと同じように("標準語"という単語は国策による
強制性を意味する。しかし現在で意識的にそれを語ることはやはり過敏ともいえる)、
国教というものの意味は考えてもよいと思います。
日本は神道文化です。そして仏教国です。いずれも国教と定義されてはおりません。
しかし国教は政治体制とは無関係に存在すると思います。
イギリス国教と信教の自由は矛盾しません。
493日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 23:27:35 ID:ofD4nMxr
>>492
国教会も昔は清教徒やカトリックを弾圧していたので一面的に論ずるわけには行きません。
現在の体制はイギリス人の現実主義が国教会の信仰を徐々に骨抜きにしていった結果だと言えます。
王家の信仰と言うならそれで間違いはないでしょう。それと同様に神道が天皇家の信仰であるのは別に
問題ではありません。問題は既に述べたとおり、国家権力と結びつき他の信仰を排除或いは弾圧する
場合です。あなた方も某政党の伸張を喜びますまい。
494日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 23:28:50 ID:TYJj6BB4

 神道を国教にするよりも、創価学会をカルトにした方がいい。
495日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 23:39:13 ID:kdq1CSqB
>>493
某政党とはソウワイカンザキ党ですか。まあ気分は良くないです。
神道は実際は宗教性をかなり徹底して抜いて作られています。
国家カルトだったのは戦争渦中のいわばテンパった状態そのもののことで、
必ずしも神道の存在そのものに由来するとする戦後の指向はやはり少し
すり替えがあったと思います。
現在の神道は財力を持ちません。神道系の勢力があるとすればそれは力のない
思想団体を利用されたものだけだと思います。つまり政治利用のものだけで、
思想団体を隠れみのにする存在だけだと思います。そういったものは制度によって
正すことは可能だと思います。一般の宗教権力とは少し違うと考えます。
496日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 23:43:55 ID:TYJj6BB4
創価学会の初代会長・牧口常三郎は
靖国神社に参拝している。
497日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 03:03:07 ID:9Y794lZu
坊主がセガレを抱いて、一家でお七夜参りをする国だからな、我が国は。

相当な割合で、仏教すら神道に取り込まれたと言うか、神道が仏教を
乗っ取ったと言うか(w
498日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 08:03:06 ID:8fBTBYVv
逆だ馬鹿

仏教が神道を飲み込んだ。
古習は仏教によって再定義された。
499日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 08:23:03 ID:YNs1CVCT
仏教は随分姿が変わってますね
創価学会板で創価学会(に限らないでしょうけど)でかなり勉強した人が源仏教を大学で少し学んだ人にこてんぱんに論破されて学会を辞めたという話がありました。
仏教は日本で生きるために日本人向き(神道観念)に姿を変えざるをえなかったのです。
500日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:22:12 ID:8fBTBYVv
神道が仏教テイストになった → x 付け加わった物が多すぎる
仏教が神道テイストになった → ○仏教が神道を飲み込み再定義
501日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:33:30 ID:EVL+oTQB
装束なら大好きなんだけど・・・。
502日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:36:09 ID:2g2w2fdd
503日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:35:09 ID:9yw4c6DF
仏教は、なんか黒っぽい感じで慎む感じだわな。
神道は、白っぽい感じで清浄を表現するというか。
504日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:38:54 ID:59p4UM27
神道はいいけど、国家神道はやだ。
505日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:39:56 ID:GeTysWGA
神道は白と赤と茶
仏教は黒と紺と紫
ってイメージ
506日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:29:11 ID:ynJxpHWI
廃仏毀釈は間違いでしたね
507日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 15:28:44 ID:fdLMljIv
>>504
「国家神道」なんて戦後の幻想だって >>221
508日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 16:50:46 ID:8fBTBYVv
じゃあなんで天皇機関説が袋だたきになるの?
509日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 16:53:25 ID:8fBTBYVv
国主導ではないとかいう奴が居るだろうな。

政教分離は政治に宗教をもちこんでうまいことやろうという
たくらみも廃除できる良い原則。
510日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 16:55:54 ID:fdLMljIv
確かに共産主義国は宗教を否定してるけど、もっとも狂信的な国々だよ。
511日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 18:23:28 ID:8fBTBYVv
今、あるいはかつて共産国を名乗っている国で

正式な共産国はひとつもないだけだが。

共産国というのは、高度な資本主義の次の政体だから。

ソ連?中国?北朝鮮?キューバ? w(゚Д゚)w ハァ?

いつ高度な資本主義を経験したよ??
512日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 18:24:05 ID:ynJxpHWI
脳内で。
513日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 18:30:43 ID:1giJmnSI
>共産国というのは、高度な資本主義の次の政体だから。
妄想ではだろ

結局のところ独裁と虐殺と貧困が本質だったわけだ
514日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 19:32:22 ID:8fBTBYVv
それは

ロスけ、ちゃんころ、ちょん だから何じゃないか?

こういつらどういう政体だろうがまともなはずがないだろ。
515日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 20:57:44 ID:5iseCPpl
>>514
いや、ネタにマジレスするけど違うと思うよ。

同じ朝鮮人でも韓国は北朝鮮ほど酷くないし、同じドイツ人でも西ドイツに比べ、
東ドイツの内情はずいぶん悲惨だったらしい。

民族性の問題じゃなく、明らかに政治形態の問題。
516日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 11:01:07 ID:Ku0LxJL8
天皇即位の時に太元帥法を祈ったりと日本は既に仏教色濃厚だから、厳しいんじゃないの?
遣唐使も頑張って仏教伝来にも務めてたし、毘沙門天や阿弥陀如来の信仰も古来から伝えらてきたもんだし
仏像には国宝にまで指定されてるものまであるんだから、日本ってほぼ仏教が国教だよな〜。
517日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 11:13:25 ID:UjGSuc56
>>502
巫女さんも良いけど、神職の装束も好きなんだ。
お坊さんより神主の方が装束は好きだね。

宗教に関しては昨日のNスペ見たけど・・・自由でいいんじゃないのかなと。
518日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 14:47:55 ID:RrWNLvur
>同じ朝鮮人でも韓国は北朝鮮ほど酷くないし、

ちゃんころやロスケとあまりつきあいがないからだろ。

民族性だよ。
519日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 16:23:30 ID:4Uk5xVe0
国教制定などできるはずもないし、するメリットも無いということで。

終了。
520日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 16:54:55 ID:zrzybSlK
そういうことだ。もう、国民の団結心のよりどころとして、国教を制定
しなければならないほどの世界情勢でも、国内情勢でもないだろう。
521神道ヲタ:2005/10/10(月) 20:20:12 ID:ldhY93YG
天皇陛下という国威発揚の権威装置を復活させるのならば、歴史、神道教育は必至。
神道は今の日本人に続く歴史である。
522日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 23:23:27 ID:8wPXINfE
>>519-520

|д゚) 私も神道国教化の議論については
|д゚) そういうことで決着していいだろうと思います。
|д゚) 新慰霊施設について言ったことと同じで
|д゚) 結局のところ、多くの国民のコンセンサスを取れなければ
|д゚) そうすることはできないし、また、する意義がないでしょう。

>>521

|д゚) 天皇は「国民統合の象徴」だから国威発揚の権威装置
|д゚) としての機能も象徴天皇制の枠内でということになると思います。
|д゚) ・・・
|д゚) 歴史教育っつーても歴史上の事実と神話は分けんといかんよ(w
|д゚) でないとお隣の国の歴史教育と同じレベルになっちゃうんで(w
|д゚) 神道についての議論を別にしても
|д゚) 歴史教育をちゃんとすべきとは思います。
523日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 01:44:32 ID:K0VTim28
498と500、取り敢えず妄想暴論馬鹿決定
524日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:41:44 ID:WKZwK7jt
日本刀や日本酒、日本画にしても国家が定めたわけじゃない。
それと同様で、どれを日本の宗教とすべきかは国家が定めるべきじゃない。
525日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:42:38 ID:WKZwK7jt
靖国神社は国家神道という神道もどき。本来の神道とは程遠い。
526日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:52:27 ID:j5tOK+uZ
修身の授業を復活させた方が早いよ
527日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 09:03:05 ID:PqyscXik
靖国って↓が元なんじゃないの?
亡くなった人は残された者達を守る

319 名前: 神道ヲタ 投稿日: 2005/10/10(月) 22:44:50
日本民族は先祖崇拝、先祖祭祀を大切にする民族です。
一族の祖を神として祭るのは必然でしょう。
亡くなった人(先祖)の魂は残された者達を守ってくれるが、大切に祭ることによりパワーが増大するという考えがあり、
それに基づきあんなに豪勢な古墳が作られたのです。
古代を調べると自分の祖父を神として祭るケースも多いですね。
神社の記録で○○が祖父を祭ったと記載されていることを多く目にします。

神道とは仏教が入ってくる前の宗教の総称ですから、もちろん↑で説明したことばかりが神道ではありません。
神道とは八百万の神といって便所神からかまどの神、水神、河童、貧乏神といろいろな神がいらっしゃいます。
最近ハルとナツというNHKのドラマで地神も祭られていました。
岩手県の遠野市は山神なんて石碑も多いです。
528日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 11:03:44 ID:gQp7i9yX
|д゚) 氏神として祖神を祀ってるところは多いですね
529日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:01:19 ID:FfQvmnh8
>521
国威発揚なんて、後進国のすることですよ。
例えば↓みたいな。
ttp://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/1550982a75b03184974aabd71452e7b1
530日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:36:31 ID:jmLGpG7G
>>528
そうだね。
しかし、氏神様を祀っている、いわばプライベートな神社を国教にして国営にすることは
問題があるだろう。

531神道ヲタ:2005/10/11(火) 21:28:45 ID:VnqCVtEx
>527
ををw

今TBSで民俗学やってるけど面白い
神道の考え方も紹介されてますね

万物に霊魂が宿る そうだよなあ
532日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 00:21:36 ID:XYJ5YWYe
|д゚) ?
|д゚) 祖神を祀る神社がプライベートな神社?
|д゚) ・・・
|д゚) まあ、「その土地にしか関係ない」という意味なんだろうと理解。
|д゚) ・・・
|д゚) .。oO(俺、神道国教化否定の立場だって言ってるんだけどな・・・・・・・・・)

>>531
|゚∀゚) 牛頭大王がスサノウ尊であることは無視してたみたいだけど(w
533日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:21:14 ID:jghVmeOd
国家神道復興。神道国教化。これでなんの問題もないよ。
534日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 22:06:02 ID:STiCFKlj
>>532
氏神の意味が明治以前と違うから。今は、単に住んでる地域の神社の神を氏神との解釈が一般的だよね。で、命名神社やお宮参りの神社が産神とか。
本来の氏神は自分の祖神とか起源神とか繋がりが有る神の事を氏神と言ってた。
源氏の氏神が八幡神と言うように。むしろ、源氏みたいに自分の氏神を八幡神を移住した地に祀ってる。
だから江戸時代とかでは、夫婦に成ったら、遠い場所でも氏神に報告しに帰ったりしてた。
535日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 02:11:28 ID:FoqOADnv
>533
国家神道はそれ以前の神道を歪ませた存在だろ?
536日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 02:30:32 ID:0P0yAd86
国家神道は戦後GHQによって広められた存在。
537日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 03:54:44 ID:c9+lh6OF

「国家神道」なんて戦後の幻想だって >>221
538日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 16:45:39 ID:4aboL9ac
国家神道はなにかと考えると結構難しい。
戦後の説はただの宣伝。
539日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 01:18:34 ID:5jDqNjLv
まあ無理矢理に国教を制定するとなると神道以外にないのは明白。
ただ、制定する必要がないだけ。
540日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 05:30:53 ID:GBqnVSVh
国教なんていらんよ。
541日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 00:15:42 ID:eBKAaM60
いるよ。
542日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 01:10:40 ID:6xQ4suCA
根付いているから制度化する必要は無い。
政教分離云々と言うのは憲法を改正すべきだろう。
543神道ヲタ:2005/10/18(火) 00:14:53 ID:GCmpdOcO
神道は誰もが認めている国教。
だから一々国教と高らかに宣言しなくても良いんじゃないのかな。
544日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 00:20:25 ID:HnJs8mmW
>>543
浄土真宗は神道を否定してる
545日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 02:15:32 ID:ugPlSRGn
仏教は1000年ぐらい事実上の国教だったけどね。
546日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 02:59:17 ID:WPuRGNKP
だいたい、神道自体、多神教容認だからな。
国教にすること自体、あまり意味を成さないぞ。
周りを見れば、日本の場合、様々な神様でいっぱいだぞ。
547日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 03:10:37 ID:fDWS4Ift
YES
ついでに廃仏毀釈以前に僧侶が結婚するようになった仏教(真宗除く)は
世界仏教界の面汚しだから、改革を起こして脱葬式仏教を目指し、
カルトの付け入る余地のないよう頑張れ。
548日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 04:57:11 ID:UC/RXAih
国教化すればいいのねん。別に他を弾圧なんかしないのねん。
549日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 15:23:40 ID:+lgY4bpP
神道は日本人の生活規範に深く根付いているのであって、"国教”などと言う
政府におもねる様な存在にすることを国民が望むはずも無い。
もし、時に政府が倒れて、神道が国教で無くなった時のショックを考えれば
今のまま、国民の生活規範としての立場が一番よい。
550日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 15:39:11 ID:MKBdmPrm
いくらお布施目当てで、信者を増やしたいからって
人殺し(こそ)成仏できる、だの極楽にいけるだの、
そういうムチャクチャ主張するモンが国教になるよりマシ。

は?挿花? あんなもんカルトじゃん。破防法の議論対象であって、
それ以外なにものでもない。
551日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 22:12:44 ID:z5snZyHS





神道ってチンポ拝んだりするんだろwwwwwwwwwww





552神道ヲタ:2005/10/18(火) 22:15:45 ID:Zn6rMFiL
>551
明日香神社に行くと凄いものが見れますよ。
飛鳥宮、飛鳥の皇室の中心部を担った由緒ある神社
553人殺し(こそ)成仏できる、だの極楽にいけるだの:2005/10/18(火) 22:25:34 ID:umf21r0z

私たちの身内を失ったあの戦争は、同時にアジア各国の平和に脅威を与え、
民衆の生活を破壊し、2000万人以上の命を奪った侵略戦争でした。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto39.htm
一九四五年九月三〇日までに、陸軍に支払った退職手当は総額一〇億六〇〇万円、
海軍のそれは二二億四一〇〇万円に上っており、その後両者合せて一五億円の退職手当支払が予定されていた。
因みに、以上の金額は現金及び証書の双方を含むものである。

この制度こそは、世襲軍人階級の永続を計る一手段であり、その世襲軍人階級は日本の侵略政策の大きな源となったものである。
日本人の一部が、軍人となることに魅力を感じている主たる理由の一つは、 恩給がよいということにある。
他の階級に比べて生活の苦しい農民は恩給があるが故に、その子弟を軍隊に送ったのであった。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html

554日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 22:57:16 ID:jEb6r3t+
>>545
無理矢理押しつけて、半ば成功したんだったよな
555日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 23:27:21 ID:FdSfR5n1
>>554
誰が押し付けたのか?
556日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 00:21:12 ID:6yrM33jT
日本の国教は仏教です。
聖徳太子も仏、法、僧を敬えと仰有ってます。
557日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 00:45:37 ID:VXHnyuQp
仏教なんて有りふれてて地味で退屈で萌えなくて燃えないから嫌だ
558日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 01:13:38 ID:5NDmbvj4
憲法に「天皇は神聖にして犯すべからず」と書けばいいんでは?
559日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 01:29:05 ID:CbcMr4Ck
ただのエンブレムをそんなに持ち上げる必要は無い。
560日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 02:03:45 ID:FA2aeBrt
>>556
>敬えと

つまり「(無条件で)信じろ」とは言わなかったわけですね。
561日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 02:14:34 ID:nhxDPvXo
篤敬三寶 三寶者佛法僧也
則四生之終歸 萬國之極宗
何世何人 非貴是法
人鮮尤惡 能ヘ從之
其不歸三寶 何以直枉

>>560
おまえ頭悪杉wwwwwww
562ウヨ:2005/10/19(水) 05:36:03 ID:BIssuHYF
>>551
ますますいい宗教じゃん。ぜひ国教化すべき。
563日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 10:21:28 ID:MPUi808j
1906年(明治39年)12月、一町村一社を原則に統廃合を行なうとする「神社合祀令」が出された。
同年以来、内務省は数年間かけて神社の整理事業を行なった。神社整理というと一般にはこの頃の事業を指す。
合祀が著しかったのが三重県と和歌山県で、三重県の6500社の神社が7分の一以下に、
和歌山県の3700社の神社が6分の1以下に合祀された。最初の3年間で全国の4万社が取り壊された。

事業の目的は、小祠や淫祠を廃止・統合して、国家の祭祀として神社の尊厳を高めることにあった。

小さな祠に祀られた金精神や道祖神などは次々に取り除かれ
神社でも元から祀られいた神は追い出され、記紀にでてくる○○之命が押し入ってきた。

修験道や陰陽道は禁止されてしまった。

明治政府の政策のせいで、どれだけの神が失われたことか…

日本が戦争に負けて、神道が国教の座から滑り落ちて本当に良かった。



564日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 11:02:34 ID:ApyXVndk
>>563
別に問題なし
565日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 12:18:57 ID:XI/l5L1U
566日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 18:04:22 ID:NdQ0+VYa
このスレを一読した感想

現在、靖国問題、教科書問題を初め、(>>553のような)
日本民族の歴史・文化全てが残虐非道なものであったという強力なアイデンティテイ・ウォーが、
中国・韓国から、あからさまに仕掛けられている。
そして、日本の政界・財界・官僚・マスコミの中にも、それに呼応する多数の工作員がいる。

また、アメリカからは、「グローバリゼーション」「新自由主義・市場原理主義」という、
強力なアイデンティテイ・ウォーが、仕掛けられている。
現政府の郵政民営化を初めとした構造改革路線は、まさにアメリカの属国への第一歩を思わせる感がある。

中国の李鵬首相(当時)は、「日本という国は、20年後には地球に存在しない」と豪語した。
また最近、中国の「対日思想工作計画書」が、公文書としてアメリカで発見された。

そこには、レーニンの「自国の歴史・文化・伝統全てが暗黒であったと、
その国の青年達に信じ込ませることこそ、革命(共産化)の最大の早道である。」(趣意)
という言葉に、忠実に沿った周到な思想洗脳計画が、網羅されていた。

以上のような現在の危機的状況を考えるならば、「神道の国教化」は、
やり方を誤らなければ、これらのアイデンティテイ・ウォーに負けないための、
極めて有効な対策になるかもしれない。

このような視点から、「神道の国教化」を論じるべきではないかと思う。
567神道ヲタ:2005/10/20(木) 20:04:04 ID:E3JcB5Mw
アンビリバボーは神話についてやってますね。
結構面白い。
やはり神代期の文化財は保護すべきだ。
568神道ヲタ:2005/10/20(木) 20:06:16 ID:E3JcB5Mw
俺も吉備津彦(桃太郎)について調べようと両神社と遺跡付近まで行ったが、道に迷って断念した。
麓の資料館も休日でやってなかったし・・。
聞き取り調査しようとした吉備津神社の宮司も顔が怖くて話しかけられなかったw
569日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 20:21:59 ID:3XZLK+SU
層化・公明が与党ずらしてる限りいずれ与党のずれは生じる。
神道がもっとあらゆる面で表面に出ることが必要だ。
神道を見直したい。
570神道ヲタ:2005/10/20(木) 20:32:22 ID:E3JcB5Mw
いやあ、この番組は面白いや。
日本神話万歳(^^)/
普通の人は神話というと単なる作り話と一笑に伏されるが、研究すればするほど面白い。
孝霊天皇の宮跡などが太古の昔から残っているのに、ほんの10代前のスサノオ等が全くの作り話とされるのも変な話だ。
571神道ヲタ:2005/10/20(木) 20:38:51 ID:E3JcB5Mw
要するに皇族が日本を統一・制圧しようとするプロセスである可能性も大だと思います。
土着の民たちは鬼・土蜘蛛・オロチなど、人間ではないものとして扱われる場合が多いです。
イギリス人がインディアンやインディオを「動物の一種」と見なしていたのと同じです。
572日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 21:26:40 ID:NfNudsL3
吉備津様は学問の神様なので受験生行くべきですよ。
573日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 00:12:56 ID:qT2eIXaK
手始めに、環境行政の一環として、「鎮守の森(自然林)の復活」運動や、
文化保護行政の一環として、廃れた「伝統的祭り」の復活支援などを、やってはどうだろう。
自然に、国民から失われたアイデンティテイが、
共同体の復活と共に、蘇えって来る可能性がある。

もちろん、必要なら憲法を改正することは、当然の前提。
574日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 02:09:22 ID:OXggXv8K
>>570
うん、面白かったね。仕事しながら横目で見てた。で、なんでBGMがワーグナーなん?
吉備津彦が現れる場面なんかもろローエングリーンのパクリやんかw
575毛沢東 ◆MwKQAfxIM6 :2005/10/21(金) 02:31:05 ID:UzxHqaFC
日本の本質は仏教なのか神道なのか儒教なのか
確定できないのに神道だけを保護していいものか。
576日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 07:15:34 ID:JX4K1slN
ところで国家神道の「聖書」の話がどうして出ないのか不思議だ。

「教育勅語」
朕惟(おも)うに 我が皇祖皇宗(こうそこうそう) 国を肇(はじ)むる事宏遠に徳を樹(た)つること深厚なり
我が臣民、克(よ)忠に克く孝に 億兆心を一にして 世々その美を成
せるは
これ我が国体の精華にして 教育の淵源また実にここに存(そん)す
汝臣民
父母に孝に兄弟に友に 夫婦相和(あいわ)し朋友相信(あいしん)じ 恭倹(きょうけん)己を持し
博愛衆に及ぼし 学を修め業を習い 以て智能を啓発し徳器(とくき)を成就し 進んで公益を広め世務を開き
常に国憲を重んじ国法に遵(したが)い一旦緩急(かんきゅう)あれば義勇公に奉じ
以て天壌(てんじょう)無窮の皇運を扶翼(ふよく)すべし
是の如きは 独り朕が忠良(ちゅうりょう)の臣民たるのみならず
又以て汝祖先の遺風を顕彰(けんしょう)するに足らん
この道は 実に我が皇祖皇宗の遺訓にして 子孫臣民の倶(とも)に遵守すべき所 之を古今に通じて謬(あやまら)ず
之を中外に施して悖(もと)らず 朕汝臣民と倶に拳拳服膺(ふくよう)して
皆其徳を一にせんことを庶幾(こいねが)う
577日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 07:21:20 ID:JX4K1slN
国体の本義/緒言

我が国の啓蒙運動に於ては、先づ仏蘭西啓蒙期の政治哲学たる自由民権
思想を始め、英来の議会政治思想や実利主義・功利主義、独逸の国権思
想等が輸入せられ、固陋な慣習や制度の改廃にその力を発揮した。かゝ
る運動は、文明開化の名の下に広く時代の風潮をなし、政治・経済・思
想・風習等を動かし、所謂欧化主義時代を現出した。然るにこれに対し
て伝統復帰の運動が起つた。それは国粋保存の名によつて行はれたもの
で、澎湃たる西洋文化の輸入の潮流に抗した国民的自覚の現れであつ
た。蓋し極端な欧化は、我が国の伝統を傷つけ、歴史の内面を流れる国
民的精神を萎靡せしめる惧れがあつたからである。かくて欧化主義と国
粋保存主義との対立を来し、思想は昏逃に陥り、国民は、内、伝統に従
ふべきか、外、新思想に就くべきかに悩んだ。然るに、明治二十三年
「教育二関スル勅語」の渙発せられるに至つて、国民は皇祖皇宗の肇国
樹徳の聖業とその履践すべき大道とを覚り、こゝに進むべき確たる方向
を見出した。
578日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 07:27:08 ID:JX4K1slN
教育勅語(現代語訳)

俺思うんだけどさ、俺様の先祖ってすげー偉いんだ。いつまでも天皇家がお前ら下民共
を支配できるようなシステムを構築したんだよね。で、天皇家の先祖達はお前ら下民共を
生かさぬように殺さぬように上手く支配してきたわけだ。
お前ら下民共の犬のような忠誠心は俺様にとってすごく都合がいいんだよね。だから
これからも俺様の為にせいぜい汗水垂らして働いてくれ。
お前ら下民共は放置しておくとロクな行いをしないから、取り敢えずオヤジオフクロの言うことを
良く聞いてだな、夫婦で揉め事を起こすなんてもっての他だ。
俺様を尊敬することを片時も忘れずに、俺様の帝国をグレートにするために、せいぜい勉強して
すすんで俺様の帝国のために奉仕し、俺様の決めた法律は絶対破るんじゃねーぞ。
もしも一大事があったら進んで俺様の手駒として死ね。身も心も俺様に捧げるつもりで死ね。
そうして俺様の帝国をもっともっとグレートにするんだ。
お前ら下民共は先祖代々、俺様達天皇家の奴隷だったのだから、これからも忠実な犬の何倍も
奴隷根性を発揮して働くんだぞ。
もちろんこのシステムは世界中に当てはめても間違いではない。つまり世界征服も視野に入っ
てるって事だ。すげえだろ?
お前ら下民は俺様のグレートな帝国の下僕で有る事を有り難いと思って、俺様の命令に従え。

明治二十三年十月三十日 世界に冠たる明治天皇
579日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 08:04:40 ID:vHTrlfmr
はいはいわろすわろす
580日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 12:27:47 ID:Z3ONMpwm
原文と訳まで入れてご苦労なことだ。
581日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 12:43:40 ID:hTpnRNlE

天皇が日本国民を「下民」って思うのが駄目だと思ってるんだろうか?
漏れは雲上人に下民とか下賎とか言われてもなんとも思わぬが。
漏れが朝鮮人やシナ人を下賎と思うのといっしょだし。
582神道ヲタ:2005/10/21(金) 20:45:49 ID:NDO94EWS
桃太郎もスサノオも因幡の白ウサギも全て歴史・・・・。
それらを大切にすることは日本のルーツを大切にすることだ。
583日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 20:52:00 ID:A4S2Mx/Q



>>565
これが国教になるのかwwww


584日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 21:26:03 ID:k8bRwUd4
>581
そーゆーのを「奴隷根性」とゆーのだ。
お前が社会でうじ虫扱いされてる理由がそこにある。
585日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 02:27:27 ID:22OGJoBg
明治の頃に神社の統廃合が行なわれたのは
経済的に困窮していた各神社からの要請だったんだよ。
別に明治政府が各地の土着信仰を弾圧したわけじゃない。
(そもそもそんなことをするメリットがない)

今、全国に何万も神社があるけど経済的余裕があるのは
一部の大きな神社だけだ。どこの神社もやりくり困ってるよ。
586日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 04:09:55 ID:oaSewLUa
廃仏毀釈が?
神社の要請?バカ言っちゃいけねえ。
587日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 05:37:52 ID:Pvhc4PyL
南方熊楠は偉かった
588日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 11:01:01 ID:UrG0Qy0t
>>585
>別に明治政府が各地の土着信仰を弾圧したわけじゃない。
(そもそもそんなことをするメリットがない)

西洋人から野蛮人と馬鹿にされない為に土着の信仰を弾圧したんですけど?
祠や小さな神社には最初から宮司はいません。村人が共同で管理するのが普通でした。(誰が要請するのよ?)
神社の祀神を入れ変えたのは神社側が政府におもねった部分が多いようですけどね。

明治3年 天社神道禁止令(陰陽道禁止令)
明治5年 修験道禁止令
おまけで
明治5年 刺青厳禁の布令(これまでは刺青を入れるのは、特に悪いことじゃなかったのよ)

欧米から文明国扱いしてもらうために
それまでの信仰や文化をいろいろと捨てさせられたのは事実なのよ。
だからといって明治政府を非難するつもりも無いけどね。

589日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 18:51:37 ID:bv09tf/L
一町村、一神社にしちゃってるしな。
590日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:24:20 ID:fWfXXgnS
>>586-588
そんなのは俗説にすぎない。流布はしてるがな。

もれのネタ本は、新田均「国家神道とはなんだったのか」
591日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:37:42 ID:JnJBmcHp
>>590
葦津珍彦じゃねえの?

あと、おまいが何を俗説と言ってるのかわかんないし。
592日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:40:46 ID:fWfXXgnS
そこまでバカなのかw
593日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:43:19 ID:4f5b8Rdr
新田均=皇學館で偏った神道を学んだバカ
594日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:47:00 ID:JnJBmcHp
>>592
「国家神道とは何だったのか」って葦津じゃねえの?

それとおまいのいう俗説ってなに?
595日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:54:46 ID:T8Gp4p2r
神社と寺が経済的に困窮したのは、明治政府が神領、寺領を取り上げたからだろ。

神道って国教だった割には全々大事にされてねーな
596日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:56:52 ID:JnJBmcHp
神道家と明治政府の関係は、裏切られた革命ならぬ、裏切られた維新って感じだな。
597日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 08:14:18 ID:JnJBmcHp

で、結局>>ID:fWfXXgnSとは何だったのか?
598日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 12:10:29 ID:2nI/kwCh
バカ
599日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 12:32:33 ID:2nI/kwCh
神道だけ愛する輩が愛国心を口にするな
600神道ヲタ:2005/10/23(日) 18:31:29 ID:SSGA8QV+
いやあ、わしズム今読んでるんだけど、高森先生良い味だしてますねえw
601日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 16:04:13 ID:fJueLDeX
神道って西欧宗教とは概念がちがうからな
602日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 16:35:24 ID:q+PSkLAp
日本は宗教観が無く、
そのため宗教心による道徳心に欠ける。と
アメリカ人ジャーナリスト、ウィラード・プライスは
70年前に書いた。
仏教は一部、へんな政治団体化したから
我が国の国教として神道を定めるのもいいんじゃないか。
603日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 16:46:11 ID:dkLoHr7W
>>601
ヨーロッパでも、キリスト教が広まる以前は多神教的な価値観があった。
604日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 18:27:06 ID:llRxzINa

神道って八百の神々を利用せんがために天皇家が作ったトンでも教だし。
605神道ヲタ:2005/10/26(水) 23:10:41 ID:1L0o4wXi
神道は天皇家よりも古い。
606日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 23:31:22 ID:e2dY7bKa
アニミズム
607日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 01:49:57 ID:o6bu+Yy4
国学に毒されて伝統をなくしたのがいまの神道
608日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 08:53:51 ID:DGlZVtnb
>>605
いや、だから土着の宗教のようなものであった八百の神々を利用するために
それに神道という名前を付けて、神道は脈々と続いてきたものだと打ち出したのよ。
で、我は現人神とか言っちゃったの。


時代を遡って歴史が作られるなんて珍しくも何とも無い話。
本当にあれを信じてるの?


# 八百の神々という「思想」は好き。でも神道という「宗教」はきらい。
609日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 09:17:57 ID:xrLBSAMu
神道という言葉は明治以前からあっただろ?
610日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 09:20:08 ID:xrLBSAMu
>土着の宗教のようなものであった八百の神々を利用するために
>それに神道という名前を付けて、神道は脈々と続いてきたものだと打ち出したのよ。
なんの問題もない。なにか問題か?
611日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 11:05:39 ID:A145Qlj3
>>608
>我は現人神とか言っちゃったの

そんなことは言っていない

現人神とは元は
・住吉明神の意
・巫女や依童などに神降ろしをし、神が宿っている状態の人
・祟りを畏れ神として祀った人物(菅原道真など)
以上のような意味である。

天皇を現人神としたのは近代に入ってから
それも強調したのは昭和の御代からである。
612神道ヲタ:2005/10/27(木) 22:18:55 ID:OgdpUOAr
俺も若い頃は(って3年くらい前だが)神道の信仰面での否定派として随分暴れたっけ。
神道家と理論でやりあったり。
おかげで祝詞や神代文字、日本語の音の解釈までも深く議論することが出来た。
ホツマまで出てきたりして。
ホツマの辞書みたいな4千円の本も買ってしまったよ。
楽しかったなあ。
あの「120代目たけは○ち」は自分だったりする。
まあこの板じゃ誰も知らないだろうけど。

もし今まで全く興味がなかったけど神道を知りたいなって方がいらっしゃったら
   神道の本 天皇の本
をお薦めしたいです。どちらも千円程度だった気がします。
神道の呪術的な部分が知りたければ山陰宮司の本が良いかなあ。
613神道ヲタ:2005/10/27(木) 22:28:30 ID:OgdpUOAr
614日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 22:58:08 ID:E4jfTXBc
>>611
明治から?あほか

現人神だの明津神だのという言葉は万葉集にもあるよ。

半端な知識でいい加減なこというな
615邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/10/27(木) 23:18:40 ID:QQyVloWP
>>604
妄想乙。
616日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 01:36:26 ID:J0kLb34w
>>614
言葉があるのではなくて、天皇を現人神としたのは明治からということだろ。
617日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 02:23:40 ID:pCpihIcD
たいへんだな、これは…

やはり、国教はあった方がいいんじゃないかな?
読んでいて強く思うたよ。
618日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 02:43:31 ID:HqZwLv48
>>617
確かに「たいへん」なんだが、「もう遅い」わけでもあるんだ。
619日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 02:57:15 ID:FIzXrj59
>617
いや、なくても困んないだろ?べつに
620日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 03:16:15 ID:0R+TEhLC
つーか、
宗教を云々しなくても、
普通にやってるじゃん。

擬人化。
621日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 04:04:58 ID:pCpihIcD
>>618
遅いということは無いのでは?
飛躍するが
大政奉還も遅かった、というわけではないし。
遅かったのは我が国の不戦の誓いアピールだ。
金大中を連れ出される前に
金大中のおでこに
『日本は不戦の誓いですから』という
焼き印でも押しておけばよかったな。
622日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 04:32:44 ID:2klR+4km
>>614
たしかに万葉集に現人神という言葉は出てくるが、
それが天皇の意味で使われている所があったっけ?
623日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 22:50:52 ID:TdWiP0Fu
反対!
国教化したら、学問的に批判する自由がなくなるじゃないか。
もちろんそれ以前に、「拝まない自由」もなくなることは言うまでもない。
国民全員が、強制的に拝まされることになる。
宗教によっては、その宗教の礼拝対象以外のものを拝んではいけないという
戒律のある宗教も、ある。
そういう宗教を弾圧するつもりか?

「信教の自由」「学問の自由」の弾圧だ。

624日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 23:11:26 ID:mAhYJou4

国教化なんかして、もし今度「神道版・層化」みたいなのが出来てきたらどうする?

「国営の層化」みたいなのが合法的に出来上がることになるよ。
そしてもちろん、彼らに対する一切の批判も政界からの排除もできなくなるんだよ。

危ない、危ない。
625日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 04:03:20 ID:oWEYgwB2
我が国の宗教弾圧は
どんなものがありましたかなあ?

キリシタン云々はちょっと
時代が隔絶してしまっているので除外しますか。
すると
大本教とか、最近ですとオーム真理教ですかね。
オームは
アレフに名前が変わってから弾圧されているとは聞いていないが。

『国教』を定めたとたん
宗教弾圧がおこるのだろうか?
日本てそんな国だっけ?
626日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 16:32:12 ID:jncIF9F3
>>625
>>『国教』を定めたとたん
>>宗教弾圧がおこるのだろうか?
>>日本てそんな国だっけ?

おこる!
日本はそういう国だ!
今までほぼ単一民族国家に近い状態が続いてきたから、自分たちの
風習と異なる風習を排斥する気質がある。
多数派の風習に関して特別な地位を与えると、その風習に従わない少数者が迫害されるおそれがある。

>>キリシタン云々はちょっと 時代が隔絶してしまっているので除外しますか。

除外するな。卑怯だぞ。
2千年もの長い日本の国の歴史から考えれば、決して古い話ではない。
それから近代の例では、戦時中、神社参拝を拒否したキリスト教徒、朝鮮半島の儒教者
などに対して、拷問が行われた。

こういう事態を防ぐため、一宗教にだけ特別な地位を与えてはならない。
627日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:24:23 ID:ddx8rM6p
>>626
キリスト教は邪教
侵略の道具
628日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:34:13 ID:CAUKC9zh
>>627
そういう人が居るので国教化しちゃいかんし、
政教分離原則の本質は大切だな。
629日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:24:53 ID:ddx8rM6p
>>628
植民地支配の先見として宣教師が送り込まれ
現地人の警戒心を解いてから植民地支配をはじめたというのは
まぎれもない歴史的事実。
秀吉、家康はそれに気づいたのは賢明であった。
630日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 00:41:38 ID:f8GGooub
>>戦時中、神社参拝を拒否したキリスト教徒、朝鮮半島の儒教者
 >>などに対して、拷問が行われた。

それは神社参拝拒否罪というのがあったのかすら?
どちらかというと
反体制家に関する容疑、スパイ容疑みたいですなあ。

神社がなんつーの?きっと拒否反応のアレルゲンなんで
宗教弾圧と
ごっちゃになってるんじゃない?
中世のころの話は論外としても
朱子学や神道や仏教は
巧く折り合いをつけていたように思えるがなあ。
631日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:10:46 ID:cuLldbdB
変だな。

学校で神社参拝するとき、
クリスチャンの子は、鳥居の外で待ってたって話を聞いたが。

韓国で。
632神道ヲタ:2005/10/30(日) 06:25:07 ID:OF4gAVNQ
キリスト教は侵略の道具だったでしょう。
それは歴史が証明している。
キリスト教を禁じて日本国を守った秀吉、家康は賢明だった。
また、朝鮮出兵もキリスト教が関係している(後の朝鮮を独立させたのと同じ理由)という説もある。
633日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 06:44:22 ID:w5LT0GT5
よく知ってるオタ
当時バテレンは台湾を拠点として東シナ海から朝鮮までの海洋覇権を狙っていた
フシがある。九州の諸大名にキリシタンが多いのもこの影響によると言われる。
所詮群雄割拠で日の本内でもそれほど言葉の通じていない時代。九州諸候は
バテレン側に付くか秀吉に付くかを選択した結果その後の状況に至った、という説。
本土内ではギリギリの線で秀吉の勝利
634日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 12:56:22 ID:ov4AYwf7
おまいら、「キリスト教は侵略宗教だから弾圧すべし」という考えですか?
635日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 13:03:03 ID:ZPIkZZJt
>>634
よく読め。
636日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 13:18:37 ID:Os9MYJeH
神道以外は異国の邪教なので弾圧すべし
それが日本の国体を守る道である。
637日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 23:46:39 ID:4z9CzmHV
まぁ歴史的に見たらキリスト教宣教師が植民地支配の先兵なのは明白だよねぇ。
白々しい慈愛を説かないでもっと攻撃的な本性を剥き出しにしてくれた方がまだ信用できるわ。
638日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 01:19:36 ID:Hj77a+fW
>>637
植民地政策国の国教だからというて
そりゃああんた
キリスト教の本質とは違う。

だいたいだな
神道を国教にしたところで
我が国の本質は変わらぬであろう。

いつの日か
支那方面に侵攻するであろうし
されることもあろうぞ。
戦争のない時代などは歴史をひもとくまでもなく
ないのだ。
639日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:25:10 ID:cw+tT4R3
>638
神道を国教に望んでいるものと、日蓮宗を国教に望んでいるものの数の比較を
したら、明らかに日蓮宗を国教にしたいと言うものの方が多いはず。

日本は民主主義なのだから、日蓮宗を国教にしますか?
640日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:34:49 ID:z9IhWlIN
つうか事実上の国教だろ
日本でしか信仰されてないし
国の象徴である天皇が司祭だし
意識しなくても生活に根付いてるし
641日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:53:58 ID:Hj77a+fW
>>640
それは
>>639のような書き込みをみるとわかるが
生活に根付いていない人たちもいるんだね。
まあ、それは神道が国教化しても
信教の自由は保証されているから
もちろんかまわないのだが

選挙のときの電話さえなければ
いいやつなんだがなあ。
642日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:00:35 ID:kLWm5Ynf
宗教とは崇高な物と一体化しようとする事によって
理念(教え)を実践しようとする社会工学的なシステムだが
神道には信仰があっても理念が無い。
だから宗教では無いし国教にもなり得ない。

しなみに天皇制は憲法を理念としたので宗教となり得た。
643日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:02:48 ID:bUVNofgS
>>639
日本の伝統的宗教宗派で唯一の一神教・日蓮宗。
その流れをくむ創価学会ももちろん同様。
そのことをちゃんと理解している国民ってあまり多くないと思う。

ちなみに日本で一番多い宗派は浄土真宗。
644日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:10:53 ID:z9IhWlIN
>>642
ある意味正しい。戦前は神道は宗教ではなく日本人の習慣・伝統ということになっていたからな
戦後に宗教に「格下げ」されたわけだ
645大陸浪人:2005/10/31(月) 12:14:39 ID:4XTsE+y/
耶蘇も回回も異教の神ではあるが八百萬の神々の末席に加えてやると良かろう。
鬱陶しいが世界平和のためだ。
646日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:16:08 ID:kLWm5Ynf
>>643
>ちなみに日本で一番多い宗派は浄土真宗。
これも宗旨、宗門と言う程度で宗教じゃあ無いのでは?

>>644
今でも宗教じゃあない。
宗教化されたらセックス教団になるかも(w
647日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:16:19 ID:bUVNofgS
>>644
日本以外にあんなもの存在しないといっていいからね〜。
特に伝統なんて持ってないアメリカ人には理解できないでしょうよ。
だから自分たちが考える「宗教」の枠内でしか考えられなかったってことだろう。
648日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:18:49 ID:bUVNofgS
>>646
日蓮宗に対してだから比較の対象としては妥当だと思ったんだけど…
あまり流れをみずにレスした点、ご容赦を。失礼。
649日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:25:57 ID:70PWkkdj
祭祀を司る王様、アニミズム、多神教
古代は別に珍しいものでもなかったろ。
何故か日本に延々と残っているというだけで

誰かが日本は文化のガラパゴス諸島と言っていたが
そのとうりだな。
650日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:38:09 ID:DPm5Of0B
理想的には、バチカンのように独立して朝廷領を確保した上で神道神社を統括し、
日本人にあるべき信仰風習を広めていって欲しい。
 
651日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 12:56:23 ID:cw+tT4R3
>>640
国教と言うものは、国家(政府)が宗教を利用する形態であって、国柄における
定着した宗教形態を示すことではない。
もし、国柄の宗教形態を示すのであれば、日本は多神教多宗教と言えるわけで、
大雑把に言えば、現世の生活に関しては神道、彼岸の対応は仏教である。

その神道を国家の宗教利用である国教にすることは乱暴でしかない。

652日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 13:07:50 ID:z9IhWlIN
>>651
国教の定義が何であるかは別にどうでもいい
別に神道や山岳信仰など日本古来の伝統信仰は宗教だの国教だのとしゃちほこばる必要は全くないわけで、
別に国教にすべきとか言ってるわけではない。
そうやって必死に宗教という枠を固め、何でも定義付けたがる人たちの言う宗教とは異質のものだ。
653日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 13:53:09 ID:Hj77a+fW
>>652
ごもっとも
なんだけども、伝統や信仰だからこそ
国教にすることで守れるものもあるのでは?

神道は土着信仰を洗練していったものだし
「神様」に関しては柔軟でもある。
多い少ない、みたいなことを言うのであれば
国民の大多数が
なによりも、神道だったら違和感なく受け入れられるんでは?
仏壇の前でお祝いするよりも
753に神社に行った人の方が多いでしょう?
まあ
神道なら選挙のときに電話もしないし。

神道系の政党ができたら分かんないがな
いずれにしろ、信教の自由は保障されての話だね。
654日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:02:27 ID:cw+tT4R3
>>652
要はあなたが国教と言う定義が分かっていないだけの話ですね。

国教と言うのは、その時代の政府が宗教と利害関係を一致させてお互いに利用する
形態なのだから、神道における土着性を考えた場合、国教には馴染まないということですね。

その辺を踏まえないで、国教を論ずることは無知の横暴と言うことです。
655日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:13:01 ID:Hj77a+fW
>>654
それはまた乱暴なご意見。
古来からある信仰で精神的なものであるから
枠にはめるのはよろしくないというだけのことでは?

土着信仰がゆえに国教に馴染まないとする根拠も
よく分からんですが。
656日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:25:24 ID:z9IhWlIN
>>654
一連の書き込みから察すると創価の人らしいけど、
そんなに神道敵視しなくても、俺は別に日本人と共にある神道を国教する必要はないと言っているわけだが。
神道は創価だろうがキリスト教だろうが排他しないよ。
あんたらは鳥居くぐるのすらダメらしいけど。

それでも、もし国教を一つ決めなければならないとしたら
神道だと思うけどね。普通の日本人は>>639のようには思わないだろw
657日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:36:07 ID:cw+tT4R3
>>655
簡単に言えば、国家という枠に宗教をはめ込む事を”国教”と言うのです。
たとえば、英国国教会はなんでできたのでしょうか?
間違いなく、カソリックからの独立でしょう。これは政治的な独立あり、国家の
都合でできたものです。

また、神道が土着信仰であるのは甘南備思想からも、当たり前と言えますね。
これが、明治以降できた近代国家の都合でできる”国教”に馴染むでしょうか?
それ以前に、日本人のアイデンティティーとして、日本人という自覚があるのでしょうか?
私は、日本人のアイデンティティーは県、市、企業ぐらいが関の山であり、日本人
などという概念は、大半の人にとって”世界人”と変わりないと思います。

ゆえに、土着信仰である神道が、国教などと言う、およそ日本人のアイデンティティー
にそぐわない制度には馴染まないと思います。
658日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:38:32 ID:7MtVvCjE
スレタイが「神道国教化 YES or NO?」じゃん
659日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:39:27 ID:cw+tT4R3
>>656
その決め付けは乱暴ですね。

私は学会人ではありません。
初詣、お彼岸、お盆、七五三、クリスマス等に出かける一般的な宗教観を
持った日本人です。

日蓮正宗を含め、国教などと言うモノを必要と感じないという考えを持っています。
660日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:39:50 ID:z9IhWlIN
>>657
だから日本人に国教は必要ないって。
もちろん創価も必要ないよw
661日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:42:07 ID:z9IhWlIN
>>659
じゃあ何で日蓮宗なんてマイナー宗派が出てくるんだろうね?
>>639の決めつけこそ乱暴だと思うナ
662日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:42:46 ID:7MtVvCjE
>>ID:z9IhWlIN
自分で「事実上の国教」と言って、
「国教の定義はどうでもいい」と言うのはイカガナモノカ
663日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:45:49 ID:z9IhWlIN
>>662
だってあんたはあんたの国教の定義もってんでしょ?
俺は別にかまわないよ
どっちみち国教にする必要を感じないから。
日本人ほぼ全員が身近に信仰してるんだから
それでいいじゃんてこと
それはあんたの言う国教とは違うけどな
664日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 14:53:43 ID:0fBiTfhb
>>657
土着信仰であるが故に、多くの国民がスムーズに受け入れられる、
という主張に対してはどうお考えで?

それから後半6行、仮定の積み重ねで
論理を形成するのは正直どうかと。
665日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:04:09 ID:z9IhWlIN
昔から日本人にとって神とか仏とかいう敬う対象となったものは
ただそういうもんだと思って敬ってただけで、
これが宗教というものですって西洋人から言われて始めて気付いたようなもんだろ
ヒンズーの神さえ取り込んでるしな

だから国教なんて必要なかったし国教や宗教といえば>>657が言うような西洋風の
定義でしか考えられない奴もいる
しかし一神教やソーカのようなカルトはいろんな形でそれを迫害してくるから困る
666日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:24:57 ID:7MtVvCjE
国教というのが西洋式の考え、「神道国教化 YES or NO?」だろw
667日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:33:54 ID:Hj77a+fW
(外国からみて)
我が国に国教があると無いではどうか?
という意味も含めてのスレタイと思ってますが
実際問題、神道を守らなければならない。という
重大な意味も含んでいると思う。

なのでイエス。と手を挙げとこう。
668日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:43:57 ID:cw+tT4R3
>>667
それはすり替えだよ。
国教と言うのは政府が関わることなんだろ。
神道の保護とはまったく別だし、保護しなければなくなるような宗教なら、
なくなるべき。
669日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:44:19 ID:z9IhWlIN
NOだな
戦前のように、日本においては神道は宗教より一段高いものとすべき
日本仏教も神道の土台の上に成り立っている
信教の自由は勿論保証される
それが国教と言われるものなら国教でもいい
670日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:04:29 ID:G+OPDB/0
神道なんて土着の信仰。ただそれだけ、
そんな御大層なモノでなし
かといって卑下する必要もない。
拝みたいヤツが拝めばいい
そんだけのこと
671日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:06:37 ID:1EXnuZfp
神道は『布教』と言う概念が無い以上『宗教』かどうかも怪しい、
ただの『信仰』だな。
672日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:12:26 ID:kLWm5Ynf
神道は性神信仰だぞ。
エロスで満ちている。
673日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:20:13 ID:z9IhWlIN
土着土着って言うけどそれが何か問題あんの?
だからこそ日本に最も相応しいものと言えるわけだが。

コテコテの教義振り回したり小難しい理屈こねくり回すより
よほど経済的だし人畜無害だ

ぶっちゃけ人間にとって宗教など不要
674日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:25:35 ID:7MtVvCjE
国学に毒されたのが今の神道
675日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:44:13 ID:/JkmejIW
>>672
それを堪能するなら淡路島だなw。
676670:2005/10/31(月) 16:58:36 ID:aJWAjZYW
>>673
別に問題ないよ。
だから卑下する必要もないっていってるでしょ(持ち上げる必要もないと思けど)
なにをムキになってるんだか
なんかコンプレックスでもあるの?

>>671
宗教学では
トーテム、氏神信仰などは部族宗教、民族宗教、
創始者、教義、布教の概念があるものは創唱宗教、世界宗教
マナイズム、アニミズム、シャーマニズムなどは原始宗教と呼んどります。

しゅうきょう ―けう 【宗教】

(1)神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
(2)〔religion〕経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、
積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、
ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、
さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。

やっぱ宗教でしょ。
677日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 17:20:03 ID:z9IhWlIN
>>676
いや、前の方で土着土着言ってた奴と同一人物かと思ってたので。
これを「ムキ」ととらえて、喧嘩腰になってるところをみると
なんかコンプレックスでもあるの?

解説ありがとう。こちらとしては呼び方はどうでもいいので宗教でもかまわんよ。
678日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 20:27:17 ID:Hj77a+fW
国教となった暁には
その宗教(だか土着信仰だか、何たらズムふくめて)には
その国の倫理観を問われることになるだろう。

まあ、一種対外的なもので、
日本を語ろうとするとき
世界の日本文化研究者がその宗教の隅々まで競って引用するであろう。

ヤスクー二、なんですかー?
ジンジャー?
サイセーン ホワーイ koizumi チャリーン?

と、いった疑問に
世界の日本文化解説者は
簡単に答えられるようになる。      だろう。
679日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 20:46:05 ID:IkPo/iDM
神道の性格からして国教などというものが馴染まないんじゃ? このスレの問いかけ自体が無意味のような希ガス。
680日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:27:15 ID:Tk4FefXi
>>642
理念?
教義のことをいっているのか?
後の世の○○神道は教義、理念らしきものあるがな。
天皇制は宗教ではないよ。
681日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:28:19 ID:Tk4FefXi
>>649
穢されてないんだよ。
682日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:29:40 ID:Tk4FefXi
>>651
意味不明
683日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:30:27 ID:Tk4FefXi
>>654
>国教と言うのは、その時代の政府が宗教と利害関係を一致させてお互いに利用する
>形態なのだから、
そんな定義はない。
684日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:32:17 ID:Tk4FefXi
>>657
>国家という枠に宗教をはめ込む事を”国教”と言うのです。
だれが言っているの?
おまえがか?
685日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:58:35 ID:IkPo/iDM
連投乙w
686日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:08:04 ID:285VKGAp
紀宮さまと結婚したいのですが、、、(マジ)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/sousai/990364813/
687日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:34:59 ID:UeMkuAvd
神道というネーミングはいかがなものか。神が偉いのは当り前ではないか。
ゴッドを神となぜ訳した。全然違う概念のものではないか。
ゴッド≠神 とするなら神道でもよい。これを国教としてもよい。
現状の曖昧解釈では道義なのか宗教なのかサッパリわからん。
ハクジンになぞらえる意味はない。
688日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 00:15:59 ID:i58oUnVd
「国教にしろ」派の中でも
神道は宗教なのか儀礼・習俗なのかという対立があって
それをウヤムヤにしたまま
「国教化賛成、反対」っていっても
反対派のつっこみと賛成派の反論が噛み合ない。
(論点が2種類あってずれてるから)

689日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 01:02:08 ID:3oIDesk6
うやむやなのが日本的なのかもしれない。
それを西洋的な白黒をつける概念で説明しようとするから
混乱する。
神道は宗教という西洋的な概念ではとらえられない。
690日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 02:40:57 ID:snxsQAbS
道教だって宗教扱いだから、神道も宗教でいいだろ
691日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 03:02:27 ID:VJO3n6J1
無宗教が国教みたいなもんだろ。
じつに素晴らしいことだ。
692日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 03:04:54 ID:GWHUkrBB
>>691
逆に言うと「日本教」が骨の髄まで染みこんでいたんだよ。

今の若い衆のことじゃないけど。
693日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 05:08:09 ID:2BuFMhmH
明治〜大東亜戦争の頃の西洋人の考え方

アニミズム→多神教→一神教
以上のように宗教も進化していく。
我々は最高に進んだ宗教を持っているぞウヒャヒャヒャヒャ

日本はアニミズムや先祖崇拝なんかやってるぞ。
やっぱ野蛮人だな、所詮イエローモンキーだゲラゲラゲラ
694日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 05:37:05 ID:Iwhhvga6
元旦に初詣してクリスマスに鳥とケーキで乾杯。
盆に墓参りをする者もいるだろう。
で、「オレラって無宗教だよねー」
それが日本人。
気味悪がられたり不思議がられるのも当然と言えば当然か。
695日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 05:43:50 ID:snxsQAbS
漢民族もそんなもんだろ
696日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 09:26:17 ID:+EFGOY1/
神道では『処女と童貞を穢れ(ケガレ)とする』
「女通し」や「処女破瓜」男は「筆卸」といって
16才位になると近所の色男や名主様が性交して処女膜を破る。
男は後家さんや奥さんが童貞を奪う。



 神 道 を 国 教 化 す る べ き だ !!



697日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 10:19:18 ID:/pSbY1Xj
そういえば
神道は案外知られていない部分が多いんだなあ。

以前、友人の親が亡くなって
葬式になるんじゃ忙しかろうと
お通夜もかねて「手伝うよ」と出向いたら
神道の葬式(とは言わない)だった。
御払いしてました。

あんまり「外」の人が見ちゃいけないような感じだったな。
698大和:2005/11/01(火) 10:38:08 ID:y9HDM6fA
左翼のやつらは葬式とかしないんかね
699日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 11:04:38 ID:Gnn2tvyU
世間には天皇?神社?なにそれ?って感じで
大昔から受け継がれている民間信仰が多々あるんですが
それも神道に入るんですか?
700日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 11:30:38 ID:8HXqVqDa
>>699
そういう民間信仰とか神道や仏教も含めて
日本教でいいんじゃねーかな?
大多数の日本人は、おおらかな多神教だよ
他の宗教に対する寛容さがないのは
一部のカルト信者だけだ
701日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 12:42:22 ID:WjAJnvwi
>>1
こう言うのがいるからネラーはキモイって言われるんだよな。
あ〜キモッ。
702日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 12:48:55 ID:WjAJnvwi
こういうスレを見ると
北朝鮮で金日成マンセーって叫んでる奴と同じだなって思うよ。

>>1や賛成してる奴らと北朝鮮の体制支持派
中国の共産党マンセー野郎、それからカルト宗教信者とどういう違いがあるの?

よく分からないんだけど教えて。
703日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 12:52:40 ID:/pSbY1Xj
国民の宗教意識の問題ではなくて
神道を
国教に定めませんか?定めますか?
ということだから。
国教はその国の思想をはかる上でも対外的にも重要だ。

米国人だが、日本路よりも日本を深く愛したと言うラフカディオ・ハーンですら
最晩年になってさえも
「実は、日本人のことはよく分からなんだ。」と語ったくらい
おれら日本人を理解するのが難しいらしい。
国教を定めることは、そういった理解の一助になるのでは?

民間信仰は神道ではない。ないが
そういうものを取り込んでいって
洗練していって儀式化したものとしていいのだろうか?
704旧日本海軍長官:2005/11/01(火) 12:54:52 ID:0A25JLmB
>>701
こうゆう愚民がいるから日本はどんどん悪くなるんだよ!!!
705日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 12:58:13 ID:WjAJnvwi
ハイハイ、愚民で結構
おまいさんと同じなんて死んでも御免こうむりたいね。

マジでキモいおまいさんなんかとさw
706日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:01:16 ID:WjAJnvwi
>>704
その愚民からの質問だが
>>701のレスだけじゃなくて
>>702のレスに対して解答してくれよ。

どこがど〜違うんだが全く分からないんだが。
君みたいな人って北朝鮮に住んでたら首領サマの為に死にます!って言ってて
イスラム圏に住んでたら原理主義テロ組織に入って真っ先に自爆テロするんだろうね。

あ〜マジキモッw
707日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:03:38 ID:/pSbY1Xj
愚民よ、昼休みは終わった。
708日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:19:05 ID:WjAJnvwi
で?
で?
で、なんで反論がないの???

いいんだよ愚民なんてレッテル付けはどうでもさw
それより答えろよ。
お前らと北朝鮮やイスラム圏の愚民とどこが違うのかさ。

お前は人の事愚民と言うからには偉いんだろ?
だったらとっととこんな簡単なことくらい答えろw
709日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:34:51 ID:lT0qUx3D
所詮人なんて、みんな愚かな存在。
だから神という人以上のものを造り出し、
わが身のの愚かさを自覚するんだよ。

人以上のもの、それを唯一とするか森羅万象すべてとするかは
本質的にはそれほど違いはない。

…で、いきなり流れ無視して飛び入りしてきたけど何の話?
710日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:39:53 ID:WjAJnvwi
>>709
ちょっと煽り込みで言えば

何て人間って愚かなんだろうなぁ〜って話題w
まぁ本質的にはここだろ。
711日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:44:19 ID:QVKIQ5dB
香山リカ
「インターネット上の掲示板『2ちゃんねる』なんかを見ていると、発言者の
多くがタカ派というか、石原慎太郎知事が好きとか書いているんです。
『2ちゃんねる』に書き込んでいる人のなかには、一般社会では発言権が
ないからああいう場で発散している人もいるわけで、そういう意味では彼ら
こそ社会的に弱者だったりマイノリティの立場だったりするはずなのに、
なぜ石原さんが好きなのか理解に苦しみます。石原さんはあんたたちの
こと嫌いだよ、と思うんですけどね(笑)。彼等自身切捨てられる立場なのに
そこが分かってない。」
712日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 13:52:20 ID:/pSbY1Xj
珍太郎の分析はなるほどと思う。
713日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 14:03:22 ID:lT0qUx3D
私個人的には、日本の国教は今もむかしも
聖徳太子の「十七条憲法」だと思う。

そして、その第一条が「和をもって尊しとなせ」。
714大陸浪人:2005/11/01(火) 14:06:33 ID:YxGqa36q
「和をもって尊しとなす」と訓じて欲しい。
715日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 14:15:11 ID:9qj/Zthd
「和をもって尊し」
自民党憲法改正案前文の素案にはあったけど
「俺への当てつけか!」
と小泉が激怒して削除させました。
716日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 15:47:37 ID:+EFGOY1/
>>715
>「和をもって尊し」
自由を尊いとする民主主義の理念と反する。
自由とは個人が『責任』をもって『何かをすること』に障害(束縛・強制など)がないということ。
そうすると今度は、人が自由に振る舞うためには、いろいろな条件が必要になる。
他人の自由を犯す様な何か問題のあるやつがいたら警察が捕まえてくれるとか、
様々な信頼関係がなければいけない、
そのような信頼を支えるのが公共財である国家です。
つまり、人々が『自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具』が国家です。
それより先に和が尊ばれれば『責任』をもって『何かをすること』以前に
他人の理解を得なければならないという障害(束縛・強制など)が生じる。
717日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 15:56:05 ID:w6BmbyHk
文化庁が刊行している宗教年鑑によると

神道系 1億1838万人
仏教系   8903万人
キリスト系    150万人
諸教    115万人
計 2億2079万人
(何年の数字かは知らん)

日本って俺が思っていたより人口多いんだねーw
718日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 16:06:05 ID:/pSbY1Xj
>>717
おー・・・ 
節子うんこびちびちや
719日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 16:40:19 ID:Y2TvvyWm
君子和而不同、小人同而不和

君子は和して同せず、小人は同じて和せず

立派な人間は、人と調和し、協力していくけれども、決して主体性は失わない。
一方、小人は付和雷同するが、人と調和したり、協力したりすることができない。
720神道をた:2005/11/01(火) 23:10:00 ID:vurEHTgE
>709
^^

まあ日本の神は道徳的に人以上とかそういう次元じゃないからなあ
721日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 07:16:25 ID:GBn+x55r
>>716
自由を尊いとするのはリベラリズムだろう。
民主主義特有の理念でもない。
722日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 09:12:34 ID:j0HBoMLW
>>721
リベラリズムとリバタリアニズムは民主主義(リベラルデモクラシー)
特有の物だが・・・・・
723日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 17:22:08 ID:w8lY+elg
>>716
>つまり、人々が『自由に振る舞うために、苦心して作り上げてきた道具』が国家です。

基地外
724日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 18:09:24 ID:YSFseUJQ
ロック人間は必様な資源を自分で生産し消費できると言う希望的観測を持てるから
自分の肉体の行使と生産した資源の処分、消費、譲渡の自由が保証されれば
他人の物を奪い争う必要は無いので秩序は維持されると主張した。
しかし、国外からの略奪や働かない者が他人の生産した物を奪う様な事が起こりうる。
それに対処する為に国家を個人の自由を維持する為に国民がお互いに契約して国民に奉仕する様に作り
治安を維持する必要が生じる。
国家は自由を維持する為に国民がお互いに契約して国民に奉仕する様に作れば秩序が維持されると考え
これが基本的人権を守る近代国家の教義となった。

資本主義はロックの影響を受けアダムスミスの近代経済学の基礎を確立した名著「国富論」から生まれた。
個人は自分の効用を最大にしようと働き、企業は自分の利潤を最大にしようと運営する
各々が利己主義的に振る舞った結果、市場機構が働いて経済的均衡が実現され社会全体がよくなる
「神の見えざる手」という理論。
「神の見えざる手」の作用を妨害しない為に市場は個人の資本である肉体の行使と生産した
資源の処分、消費、譲渡の『自由放任』が維持され無ければならない。
これが資本主義である。
725日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 13:52:56 ID:In38Hfiz
↑解説せねばなるまい

サスケはこのとき仮死状態となっていたのである。
すなはち、ロック人間との死闘で
「神の見えざる手」という理論を行使したにすぎないのだ。
これ以上の解説は無意味なので次回に譲るとする。
726日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 16:02:03 ID:fKveE3j1
>>725
>すなはち、ロック人間との死闘で
>「神の見えざる手」という理論を行使したにすぎないのだ。

マチガイ

すなはち、アダムスミス人間との死闘で
「神の見えざる手」という理論を行使したにすぎないのだ。
727日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 16:31:02 ID:In38Hfiz
あ、そうなの。
728日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 19:44:32 ID:OSle4iOo
http://saitorun.ddo.jp/~kotehan/ballotta/bbs.cgi
神道国教化 YES or NO?
729神道をた:2005/11/06(日) 08:15:17 ID:km0hrhcC
近所の神社で大祓があるんで行ってきます
毎週日曜日に執り行われるのだが、他の神社もこういう人を集める工夫ってものが必要だと思う。
730神道をた:2005/11/06(日) 09:14:03 ID:suG6udac
3分前に行ったら始まってたよ・・
社務所では入ってくださいといわれたが、あきらめて帰ってきた。
731日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 21:47:08 ID:4AlzLTfW
神道=日本文化
732日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 19:54:17 ID:q/25ZKt/
文化なら問題ナシ!
733日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 00:19:45 ID:3Sz8WHTM
日本人の世界観の具現かな
734神道をた:2005/11/12(土) 20:21:25 ID:tea4lvdg
よく日本人は無宗教だとえばってるひとがいるが、それは全くの無知だと思う。
神道(日本)的宗教観を皆持っている。
735日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 21:29:37 ID:8oogVUkD
>>734
日本人は単一民族というのは幻想だ。
神道の倫理観を理解しない日本人も多い。
親が外国からの移民
またはその二世、三世だったらどうだろうか?

その家では、代々我が国古来の伝統習慣とは異なる
習慣、慣習、倫理観で教育されていくんだ。
ひとつ誤解を避けたいのは
いい、悪いを言っている訳ではない。
これが在日排斥のように短絡的に受け取ってもらっては困るが

自然に神道が日本人に植え付けられているというのは
もはや幻想でしかねえだろう。
どう思う?
736神道をた:2005/11/12(土) 21:58:59 ID:tea4lvdg
>735
神道的宗教観念は植えつけられていると思います。
穢れ、怨霊思想なんて誰もが(と言っていいほど)持っているものだと思います。

簡単なところではエンガチョ(ビーバリー)とか。
きちんとブロックしたり祓ったりするのもあるから面白い。

また、生物をためらいなく殺すことができる人はいないですよね。
これも怨霊信仰の類です。
物の怪姫のいのししが祟神になるのを主役の(なんだか忘れた)女ががんばって止めてましたよね。



井沢元彦が言っていた。
日本にキリスト教が根付かないのは神道的宗教観に染まってるからだと思います。
737神道をた:2005/11/12(土) 22:00:51 ID:tea4lvdg
古い物、特別な物に魂が宿ってると考える人も多いでしょうね。
それが無意識であるにせよ。

万物に神宿る。
八百万の神とはよくいったものです。
738日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 22:13:23 ID:w0jV4Q72
現代は人の移動が激しく、核家族化が進み
地域、家の伝統、習慣は途絶えていく一方。

怨霊化を畏れ無闇に人と争わない、殺さない、恨みを買うようなことはしない
こういった伝統も薄れていってる。

穢れ、禊ぎ、祓いなども形骸化して意味が分からぬ若人も多かろう。

そのうちホントの無宗教になる日も近いだろう。
739神道をた:2005/11/12(土) 22:22:12 ID:tea4lvdg
たとえば外見的嫌悪感を感じる人が長年使用していた湯飲みは洗っても何となく汚い気がして使いたくない。
どっかの研究所で科学的になんたらかんたらで前の人の物質はついてないと判断されても何か嫌だよな。

これが穢れ。エンガチョ。
740神道をた:2005/11/12(土) 22:26:41 ID:tea4lvdg
730の日曜大祓参拝に明日こそは参加しようと思う。
741日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 22:38:01 ID:w0jV4Q72
穢れの観念が有るから、日本では使い捨ての割り箸が普及したのだろうが
今ではレストランなどで誰が口を付けたか分からぬ食器を普通に使っている。
穢れの観念も薄れていってるということだろう。

万物に神がやどっているから物を粗末にするなと昔の人は言ってたが
今ではどうだ?
まだ使える物も簡単に捨て、溢れるばかりのゴミの山。

日本の伝統が終わる日も近い
悲しきかな、悲しきかな
742船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/12(土) 23:19:36 ID:xoFRcJvS
神道に必要なもの。
・素朴なアミニズムを盲信する愚民。
・拝金主義者・ニヒリストが成功しない徹底統治された社会。
要するに:北朝鮮のような国家にすればいい。

結論:神道を条件に、北朝鮮に併合してもう。

完璧だな(笑い。
743神道をた:2005/11/12(土) 23:22:56 ID:tea4lvdg
先祖と子孫は記憶でつながっている。
その記憶を断絶しようとしたのがマルクス・レーニン思想。
イギリスはサッチャーが長になったときは、国の教科書をソ連を礼賛する運動家たちが入り込んで作っていた。
国や先祖を蔑む、恨む、嫌うようにすれば革命をやりやすくなる。
当時のイギリス教科書の挿絵で「黒人が裸でたくさんつながれ歩いている。そのうえによだれをたらした豚がイギリス」として描かれていたそうだ。
イギリスは酷い国で最悪国家として教えられていたらしい。
しかし、イギリスだけが植民地支配をしたわけじゃないとして、サッチャーは教育機関に対する査察官を1000人以上派遣してアカ退治をしたそうだ。
その後教科書はイギリス的な物になったらしい。

日本の日教組も革命思想から戦前の日本を悪者にして革命を成し遂げようとしていた。
ジェンダーフリー、過激なフリーセックスなんてものもモウタクトウ思想の亜流である。
日本はGHQと共産主義運動家によって先祖からの記憶の断絶が起こっている。
石原都知事がサッチャーに習って東京都は査察官派遣により教育界を裸にして改革した。
国旗については有名だが、過激な性教育等を止めさせた。
その結果、子供が性教育を受ける権利を侵害したとしてサヨク(どうせ日教組がバック)親に2500万円もの損害賠償訴訟を起こされたとのこと。
しかし、全国の都道府県知事でそんなことができるのはサヨク組織票を当てにしない石原都知事だけだそうだ。
他は神奈川県だけが査察結果を公表しないと妥協して確認したとのことだが、他の県は一切やらないらしい。
普段えらそうなことを言っている上田知事も・・。
日本共産党をはじめとするサヨクの戦略は徐々に実を結びつつありますね。
先祖との記憶の断絶が起こっています。
744船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/12(土) 23:32:47 ID:xoFRcJvS
アホは何でもアカのせいにするな。
サヨ活動家にそんな力はねーよ。
貧富の差といった格差に不満を持つのは当たり前のことで、
そこにアカがつけ込んだだけ。
格差社会に対する解決策を持たないウヨが悪い。

だいたい、考えてみろ。
狡いヤツが成功する社会で神道が維持できると思うか?
格差社会は、ウヨサヨ共通の敵なんじゃねーのか。
それを国力が弱まるといった、他国との対抗意識にとらわれ、
自由競争主義をマンセーしたしんだろ?
神道がなくなったのは自業自得(プゲラ
745神道をた:2005/11/12(土) 23:33:04 ID:tea4lvdg
>741
日本人が日本人でなくすることを目標としたGHQ、共産党(日教組なども含む)の働きが功を奏したということですね。
746日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 00:35:32 ID:gGsOvDx/
>>744
段々釣りの腕が落ちてきてるな。
747日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 00:41:30 ID:FPeFHzrA
さよう
真実の前にはつりなど屁でもないわ。
748船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/14(月) 18:54:16 ID:HAODrOzk
正論じゃん。
つりじゃねーだろが、ハゲ。
749日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 19:33:53 ID:BVUu9cyp
>>711
こいつ絶対にバカだw
食わしてくれそうな政治家に庶民は投票するだけであって、政治家に愛されることを目的とする香具師はいまいw
750日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 20:05:17 ID:VWlfdL/G
>>748
お前の脳内正論に付き合う気はない、デブ。
751日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 23:17:30 ID:RdIVcWxC
国教にするかは別にしても、今の政教分離を緩和して欲しいな。

前の方にもあったけど、多くの日本人にとって神道的な物がBIOSなんだよね。
日本的な価値観(倫理観・道徳観)に神道的な物が深く根ざしているのに、教育の
場から宗教的な物を排除したら、バグだらけのBIOSになってしまうのは当然で、
そりゃ、暴走しやすくなるよね。
学校で給食の時に『いただきます』を宗教的だからと禁止する教師がいたら、
家庭で何を教えても台無しだもんね。

まっ、それより、いい加減自虐教育止めろよ。
日本が国策として誤ったのは確かだけど、戦前・戦中の日本人=悪のような
教育してたら、先祖崇拝なんて出来ないだろ。
先祖崇拝する必要が無いと言う事は、本能を別にすれば、子孫を残す必要が
なくなると言う事だぞ。
752日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 23:47:29 ID:Moi0ONeA
天皇と首相の靖国参拝だけを特別な例外として許容すればよい。
国教にまでするのはやりすぎ。

でも新追悼施設は必要なし
753日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 01:14:34 ID:nkEkAMSH
>>752
冗談じゃない。
靖国だけが、神社のままで首相の参拝を認めるのだら、神社を止めた弥生廟の立場はどうなるのだ?

戦死者だけを特別視するのは絶対反対だ。
754日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 01:43:42 ID:xVIcFfyV
天皇が神と交渉して、
首相が神に参拝するのは、
日本国の文化として、
当然の義務だろ。

うだうだ言うほうがおかしい。
755日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 01:48:31 ID:nkEkAMSH
>>754
ふざけるな。
弥生廟は政治家、警察、消防関係者がつつがなく慰霊できるように、自ら無宗教施設にした。
その努力を考えると、靖国の我侭はどうしても許せない。
靖国は弥生廟の努力を見習って無宗教施設にするべきだ。

756日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 02:14:43 ID:xVIcFfyV
無宗教で慰霊って、
わけわからんが。

なにを言ってるのか、
自分で理解できてるのか?
757日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 03:48:16 ID:X+y5kI+R
無宗教系では無いと困る人たちも確かにいるわけ。>>756
ナンミョー法レンゲーキョー系とか、クリスチャンにしろ
朝鮮系、支那系国民にしろ
反日とは別に神前に礼が出来ない日本国民がいるというのも
事実として認めないといけない。

だけど、国教になったからと言って
そういう人たちが弾圧されるような事にはならないだろう。
反神道派が過激な反発をしなければ
神道自体は柔軟に共存を許すのではないだろうか?
ていうか神仏混淆?
758日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 03:55:50 ID:xVIcFfyV
靖国の神と、唯一絶対の神を混同するような連中なんぞ、
どうでもいいじゃん。

カミって言っても、
まったく別の概念なんだから。
759日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 04:22:35 ID:BeGs/K6c
しかし首相がお稲荷さんや八幡様に参拝に行っても
私的だ公的だ政教分離だと騒ぐのかね?
右も左も靖国を特別視しすぎじゃね?
760日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 07:32:27 ID:l5+EAjaZ
>>756
わけが解らないのは、君が無知なため。
日本には無宗教の慰霊施設はある。(弥生廟、広島の平和記念公園など)
それらの施設を冒涜するような真似はするな。
761日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 07:35:55 ID:9ljdj1Yk
アメリカのアーリントン墓地だって無宗教みたいなもんだろう。
宗教宗派は個々の墓の下の人任せで、施設としては宗教持ってないはず。
762味噌:2005/11/15(火) 10:23:39 ID:QwmaayPw
国家にとって、最上の価値を持つものは何か?
それは「国民」である、と私は考える。
国教を定める、
ということは、「国民」の上に不確かな
‘何か’
を生み出す事に他ならない。
ときにそれは国民をまとめ、国家の運営を非常にスムーズにするという利点をもつ。
しかしだ。
それは悪用されれば、簡単に圧政国家をつくりかねないという危険性もまた、孕んでいる。
「国家」ではなく。
「国民」の利益を最大限に考えるならば、おのずと答えは
“NO.”だ。
また、「国家」の梶取りを誤った時の政権が、国教を使い、「国民」の情緒に訴えて誤りをごまかし、「国家」の軌道修正を難しくするという事を歴史から学ぶなれば、
「国家の利益は国民の利益である。」という事を考慮したとしても、やはり答えは“No.”
である。

763日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 10:49:37 ID:feF+ZSUm

一神教的に無宗教の施設を作るのは可能だろうけど、厳密な意味で無宗教の施設って
作れるのかな。
例えば、箒は元々神事に使われていた物で、掃除をすることに宗教的な意味を見出せる
国なのに、管理人が宗教行事をしてはいけない施設なんか不可能でしょう。

それより、特定亜細亜人が「軍人は特定亜細亜人を殺したりレイプした実行犯だ」等と言い
出せば、戦犯以外の軍人を慰霊・追悼する施設を作ったって何の意味もなくなるでしょ。
また、当時の朝日新聞を引っ張ってこれば、民間人も積極的に戦争に賛成していた人が
多数いた、奴らは犯罪教唆した共犯者だなんて言い出せるよ。
実際、韓国人は慰安婦の時に「気持ちの問題だから謝ってくれればそれで全て終わらせる」
みたいな事を言ってたのに、今現在慰安婦問題は終わってないでしょ。

結局、現在の日本人以外の人(軍人や民間人)だけの慰霊・追悼施設を作るの?
どう考えても靖国の替わりにならないし、税金の無駄だよな。
靖国とは別の追悼施設を作れっていってる人は、そんなに特定亜細亜人に騙されるのが
好きなのか?あるいは、税金の無駄遣いが好きなのか?不思議な人たちだ。
764日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 11:19:19 ID:Ih3qhzr6
>>763
こうゆう、能書きバカの書き込みを読むと俄然ファイトが出てくる。

それでは聞こう。
無宗教慰霊施設である弥生廟はインチキであり、慰霊などできるはずが無い
と言い切れるのか?

君の理論ならそうなんだろう。
書いてみろ。君は警察、公安からマークされるよ。

765日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 11:46:39 ID:X+y5kI+R
>>763>>764
そんなんでマークされんのか。たいへんじゃないか・・・

ヒント:戦没者慰霊碑
国内はおろか国軍が侵攻したところには至る所にある。

766大和:2005/11/15(火) 11:54:30 ID:s7PEpP7b
アーリトン沢山神様いるじゃん。
767大和:2005/11/15(火) 11:57:47 ID:s7PEpP7b
>>764
では何故無宗教なのに慰霊をすることができるか??
霊と言うのは無宗教なら存在しえないのではないか?
768日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 12:17:23 ID:mAwjibKy
おいらの地元にも戦没者の慰霊碑があるが
賽銭箱らしきものや、名前は知らんが線香を立てる器具あり
慰霊碑の天辺には空を指さす少年の像が立っている(戦死者の人を足蹴にしているみたい)
なんだか訳の分からん代物だ。
769日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 12:22:30 ID:Ih3qhzr6
>>767
そう思うのなら、高らかに叫んでみろ。

"弥生廟はインチキで、慰霊などできるはずは無い”

これを言ったら非国民だ。



770日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 12:27:01 ID:tCimxSG7
>>769
いんちきだよ。慰霊なんてできるわけがない。

で、なんで非国民なんだ?
771日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:02:18 ID:StxSYd0d
慰霊施設は単なる場所。宗教には関係なし。慰霊するのは人。各自の信仰に基けば好。
そういや、浄土真宗も神社を認めないね。戦争中真宗の強い地域の連隊では戦闘の際
『南無阿弥陀仏』と唱えながら突撃していったそうだ。出征する時も親から『お念仏を
忘れるなよー!』 だから彼らは占いもしないし、お守りも持たない。真宗の強い地域では
占い師も営業が成り立たないという。
772日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:03:30 ID:fT1pN5+0
弥生廟、弥生廟と言ってるのはサヨクのおっさんじゃね?
弥生廟は20年以上前に弥生慰霊堂と名を変えているのに
773日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:03:38 ID:Ih3qhzr6
>>770
弥生廟は警察、消防関係の殉職者の無宗教の慰霊施設。
その施設がインチキだと言う事は非国民だろ。
774日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:14:25 ID:Ih3qhzr6
確かに慰霊する側には宗教観は必要かもしれないが、その施設は無宗教と言うよりも
多宗教に対応できる必要はあるかもしれない。
アーリントンがよい例。
775日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 14:02:37 ID:Ih3qhzr6
>>772
で、君も弥生慰霊堂は無宗教なのでインチキだと言い切るのかね?

776日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 14:33:35 ID:X+y5kI+R
まさか俺が生きている間に
非国民という言葉をマジで使うヤツがでてくるとはな。
非国民非国民、、、、、、
よし
もう慣れた。
777日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 15:18:49 ID:dRSn7w6F
>>775
弥生慰霊堂はインチキだと思うよ
無宗教を唱いながら、神社の面影がバリバリ残ってるもん
合祀者も一柱、二柱と数えてるし
普通の日本人が見たら神社としか思えん
778日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 17:58:19 ID:2uhVbUbO
>>777
施設として宗教持ってるのに、無宗教だと言ってるところがインチキだよね。
779日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 18:13:43 ID:Ih3qhzr6
>>777 >>778
少なくとも、無宗教の慰霊施設は存在している。
現在の日本では、宗教が介在しなければ慰霊ができないと言うことはあり得ない。


780日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 18:23:27 ID:2uhVbUbO
>>779
慰霊自体が宗教行為なんだが。
781日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 18:51:42 ID:03NVhAYS
そうそう無宗教の「慰霊」施設なんてありえない矛盾している。
782日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 19:16:31 ID:Unank2yk
靖国の場合は神社側が神道方式で慰霊しているだけで、
参拝者の信仰だとかその方式・作法なんかには干渉しないんだよ。
そういう意味では参拝者側から見れば、完全に多宗教だと言える。
靖国側が参拝方式を限定しているならまだしも、
そうでないからこれだけ色んな信仰をもった人々が訪れているわけで。

例えば、神道を目の敵にしている坊さんが「祭祀方法が気に入らない」というのは
坊さんのエゴに過ぎないんで、靖国の落ち度ではない。
783日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 19:36:10 ID:WBRFLC3I
>>779
それじゃー先ず初めに、

”霊魂”を宗教の概念抜きで説明してみな

次に、同じ論理で”慰霊”を説明しろ
784日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 19:59:07 ID:zYgvFhaP
>776
非国民なんて、米資系企業に勤めていると結構、言われるてるけど?
長野五輪の時には、客先に向かう途中で、検問してた警官にも言われたw

今は、特に特定アジア系企業の競合他社の営業担当からも言われるw
(スレ違いで御免なさいm(_ _)m)
785日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 01:27:28 ID:ZgkiZ4fN
>>783
下らん神学論争はいらない。
日本には君達がいくら能書きを言っても無宗教の慰霊施設は存在する。
たとえば、弥生廟は無宗教ではあるが、その存在を否定する警察官、消防士は皆無である。
彼らは皆、殉職した人たちを心より慰霊している。もちろん特定の宗教の介在無しに慰霊している。

この事実から、考えれば慰霊において特定の宗教を介在する事は必要としない。
786日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 01:30:28 ID:ZgkiZ4fN
>>782
うそはいかんぞ。
中曽根の参拝方法を時の宮司が非難していた。

靖国はしっかりと参拝方法を限定している。
787日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 01:39:41 ID:oXQ9stsq
>>786
どう拝もうが自由じゃねえの?
たまたま英霊がそこにいるってだけで靖国神社がエラソーにする理由がわからん。
788日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 01:42:50 ID:+sWwdFn9
靖国キチガイキモいキモい
行ったこともないクセに能書き垂れて「これでボクも宗教家エッヘン」
アイコクヤスクニモドキ←超不敬
789日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 01:43:24 ID:ZgkiZ4fN
>>781
君達が矛盾だと指摘する無宗教の慰霊施設である弥生廟や広島平和記念公園は現在
存在しているし、ほとんどの人がその存在に矛盾を感じていない。その結果として
たくさんの人から支持されている。

この無宗教の慰霊施設をどうしたいのか?
そんなに矛盾を感じるのなら、こんなところでグチャグチャ言ってないで廃止運動でも
するべきだろ。

それができないのなら、黙っていろ。
790日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 09:20:01 ID:kKlSH0cK
そこで神道の国教化で丸くおさめたいところだ。

神道に基づいて宗教宗派に関係ない慰霊施設とする。
日本人的に自然、かつ神道なら可能だ。

ところで
わざわざ遠くの神社におはらいに行ってる人。
氏神様は、その土地土地の神様だ。
おはらいや祈年はなるべく近所でしなされ。
791日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 09:25:15 ID:kuDfXs+V
『慰霊』ではなく『追悼』施設にすれば良いだけじゃないか。
792日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 09:31:24 ID:JpX1VIXK
>>790
ふざけるな。何が神道に基づいてだ。

神道は、日本人の生活に基づいているが、今の神道は宗教法人である以上、他の宗教と
その存在価値はまったく一緒。
その神道をベースにした時点で、他の宗教からの反発が来る。
君達は何かと言えば、英国国教会の話で、国教化を肯定しようとするが、セントポールの
成り立ちは、政治的なカトリックからの独立の為のものでしかない。そのような政治的配慮で
できたものを、この近代日本に必要だとは到底考えられない。

調子に乗るな。
793日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 12:34:20 ID:PVxJfgcd
>>785
プッ  詭弁w

君には論理的に相手を説得する事ができないのか?

宗教や慰霊を定義できずに、どうして無宗教の慰霊施設を肯定できる?

宗教については、カビ臭いマルキストの方が君よりよく理解しているよ

君にはバカ左翼にすら、なる知性がない

昔の左翼は知識が豊富だったけど、今のバカ左翼は朝日新聞を読んだだけのヤツが多いねw
794日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 13:45:19 ID:d38tFPBk
>>791
> 『慰霊』ではなく『追悼』施設にすれば良いだけじゃないか。

日本人が作った普通の無宗教の追悼施設でも、悪意を持ってあら捜しをすれば、日本人の
生活(行動様式)に神道的なものが深く根ざしているので、宗教性がある慰霊施設だと
攻撃する材料が出てくる可能性が高い。(追悼施設を作る時は地鎮祭は出来ないな)
今回の施設の場合、韓国から見れば自分たちが作らせたと言う意識があるだろうから、
自分たちが気に入らなくなれば、後付けでも文句を言ってくるだろうし、靖国の
替わりの外交カードを作ろうと思うでしょうから。

ちなみに、私は戦没者に対しては慰霊するべきで、追悼で済ますべきではないと
考えていますので、やっぱり靖国とは別物なんですよね。追悼では将来、自己満足や
形だけの行動になりそうなので。
しかし、慰霊するためには死者に対してある程度の正当化は必要なんだよね。

それと、厳密に言えば、慰霊可能な施設には死者と施設を結びつける要素(遺骨・遺品・
地域等)か宗教的な裏付けが必要で、それが無ければ単なる追悼施設や記念施設と考えます。
ただ、追悼施設や記念施設でも慰霊する宗教的にアバウトなところが日本人らしいと
言われれば思わず納得してしまうし、時の流れが有耶無耶にするだろうとは思います。
795日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 17:24:45 ID:kKlSH0cK
>>792
お前はすこしカルシウムを取ってから又書きな。
796日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 17:40:26 ID:Nu2uB3+n
「無宗教」という言葉が、

・宗教的な態度/行動を一切取らない
・特定の宗教宗派(一宗教法人である「靖国」や「神社本庁」も含めて)の様式に則らない

の間で混乱してるからすれ違うばかりな気ガス。


>794
791ではないが、「慰霊」したいなら好きにしてくれ。信教の自由だ。
漏れは「全戦没者に対して」「追悼」だけすることにするよ。
797日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 17:44:26 ID:gprs3Oog
宗教家達の集うスレはここですか?
798日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 18:11:03 ID:epnbfBgp
国教に一番近いのは神道だと私も思いますけど、それでも国教にすべき
なのですか?つまり歴史的な背景として神道が仏教の渡来に対抗するために
漠然とはしていたが確実に存在していた日本的感覚を明確化することに
よって誕生したというのは分かるのですが明確化の弊害として日本人的感覚
の中で見過ごした部分や網羅し切れなかった部分もあると思うのですけど、
それでも尚且つ国教にすべきなのでしょうか?
799日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:23:02 ID:kKlSH0cK
弊害があるという前提がおかしい。

カルシウムの足りない>>792にもあったが
他の宗教からの反発が来るという論理だと
他の国から反発が、アジアの人民の気持ちが・・・
と、どんどん逸れていってしまう。

弊害というよりも妨害と言うべきで
なぜ神道を国教に定めた場合のメリットを考えないのか?

それを教えてぽちいの。
800日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:28:09 ID:YHBr6eEw
宗教のシュの字も知らんで国粋気取り。
バカ丸出しの靖国バンザイ。
マンセーマンセーと同レベル
801日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:35:14 ID:kKlSH0cK
>>800
すっきりしたか?
802日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:37:45 ID:YHBr6eEw
>>801
イマイチ足らない。もっとこう宗教の尊さとヤスクニは本当はいいトコであることと、
それをコイツラが台無しにしていることを3行以内で説明したい
803日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 22:48:40 ID:83VdLrpu
神道を国教にするメリット
・思いつかない

804日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 23:12:34 ID:kKlSH0cK
考えてぽちいの
805神をた:2005/11/16(水) 23:14:15 ID:zvZEY39I
神代遺跡を文化財として保護してくれ
まずはそれからだ
806日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 23:23:46 ID:x1wbPb98
竹内文書を日本最古の文献なので
国宝にしてください
807日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 23:26:20 ID:kKlSH0cK
>>806
もう焼けた。
808日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 01:29:32 ID:PnOYKvVg
>>796
> 「慰霊」したいなら好きにしてくれ。信教の自由だ。

うん、それはそうだと思うよ。
でも、追悼行為のために国立施設を作るとなると別問題。
追悼って、ぶっちゃけ、死者に対してカワイソス、テラカワイソスと思うだけの行為だし、
個人としては漫画を読んだり、アニメを見るだけで済むんだよね。皆で集まってと言うんなら、
全国戦没者追悼式等に出席すれば済むので、別に施設を必要としないでしょ。
施設を作るために、わざわざ税金を使う必要性を感じないんだよね。

とっ、激しくスレ違いだな。
神道を国教なんてありえないと思うけど、文化は大事にして欲しいと思う。
と言っておこう。
809日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 06:32:59 ID:aq5QqNbR
>>794
> それと、厳密に言えば、慰霊可能な施設には死者と施設を結びつける要素(遺骨・遺品・
> 地域等)か宗教的な裏付けが必要で、それが無ければ単なる追悼施設や記念施設と考えます。

これが一番の嘘。
無宗教であろうが、無かろうが現実的に無宗教の慰霊施設があるのだから、それを否定する事
は、その施設を否定する事になります。もちろん、その存在意義は、国家の押し付けではなく、
国民の支持なのですから、まったく持ってくだらない神学論争である

”慰霊施設には宗教的裏づけが必要”

などと言う能書きを国民に押し付けるような国教化は、国民の思想の自由を国家が干渉する事に
なり、憲法違反に成りますし、近代国家として誠に恥ずかしい行為でしょう。
810日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 09:45:20 ID:PbQ0pgZg
>>809
神道=(もしかして)国教(するってえと)=宗教という捉え方から抜けられないと
いつまでもぐるぐる同じことを言うだけになる。

日蓮宗系や一部キリスト教系などで
神前に礼をすることや鳥居をくぐる事すら抵抗がある人が居るのは知っている。
ま、そういう厳しい戒律がありそうな信仰や宗教ってほかにもいろいろあるだろうが
一般的には仏事と神式は融合されてる。
例えば
特別な地区でなければ、神社に行けないとか
道場で神前に礼が出来ないクラスメイトって一人。二人だろう?
たいていの日本人は
結婚式で神社、葬式でお寺だよ。
明治以降としても日本のスタイルとして今日に至るだろう。
811日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 11:13:10 ID:3EfoSpwE
>>810
そこまで達観しているの、なぜ国教などと言う胡散臭いものに執着しているのか?

不思議です。

812日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 11:13:53 ID:5X6C+yDZ
アーリントンの場合、施設自体は宗教的に全く中立。慰霊等の宗教に基く行為は各自の信仰に基いて行っている。
追悼行事の際は各宗教の代表者が、宗教各派で共通して使える祈りの言葉を唱えている。キリスト教、イスラム教、
ユダヤ教はそれぞれに定まった祈りの言葉を、仏教は法句経(?)、ヒンヅー教はバガバットギーターを。各宗教・
宗派で折り合いのつく方法で行うわけだ。だからアーリントンの行事では各宗教の祈りがそれぞれの祭壇と共に
次々と登場することになる。アメリカは多民族・多宗教で宗教意識の強い国だから日本のように施設自体を神社で
神道方式による礼拝行為という乱暴・無神経な行為をとるわけには行かない。教会でキリスト教の形式で行おうと
すれば他宗教の人間は絶対に承知できない。
>>782 神道を目の敵にしている坊さんが「祭祀方法が気に入らない」というのは坊さんのエゴに過ぎないんで、
>>靖国の落ち度ではない。
という異常な発言が罷り通る日本人には絶対に理解できないことでしょうが。そもそも、他宗教の祭祀方法を強制
されないということはエゴではなく根本的な権利なのですよ。最低限靖国という場所がもはや変更できないので
あれば、慰霊などの際には各宗教の代表宗教家が各自の服装・祭壇・祈りの言葉・礼拝儀式を行うようにしなければ
ならないでしょう。創価学会の人間は法華経を唱え、キリスト教徒はミサを挙げ、真宗門徒はお念仏を唱えればよい
でしょう。他の仏教宗派は般若心経でよい。
813日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 12:30:20 ID:PbQ0pgZg
だから神道と宗教は切り離してしまえ、というのだ。
国教とした場合でも
神社庁があるんだから独立した宗教法人にしなくてもいいだろう。
ここで言う神道と
神道系新興宗教と混同してるんじゃない?
814日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 12:52:24 ID:5X6C+yDZ
>>813
神道は立派な宗教ですが。
815日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 13:38:52 ID:PbQ0pgZg
いや
数行でまとまった事を書こうとした俺がバカだった。
816日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 17:53:49 ID:PWBZYLAZ
>>809
>無宗教であろうが、無かろうが現実的に無宗教の慰霊施設があるのだから・・・
 
 ”無宗教の慰霊施設”があるがのような虚構の上に、いかなる論理の展開をしても無駄
 
 よって それ以降すべてを却下
 
 もう一度”宗教”を勉強してから、出直しておいで
817船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/17(木) 18:05:03 ID:8FuXpDPb
なんか不毛なすれ違い議論を延々としてるアホがいるようだな。
818日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 18:20:01 ID:3EfoSpwE
>>816
君のような能書きバカに付き合うのもなんだけど、
無宗教の慰霊施設(弥生廟、原爆死没者追悼平和祈念館、広島平和記念公園等)、
が存在します。

ある物を無いとは言えなし、これだけ国民の支持を受けている施設を非難する気は
さらさらありません。

あなたの脳が腐ってませんか?  wwwww

819日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 18:45:47 ID:0EunN1+n
実質的に神道は国教だと思いますけど憲法や法律の条文に書くのではなく
一般常識として定着させるほうがベターじゃないですか?国旗や国家に
敬意を払うことが国際常識であるように国内では常識として定着させる。
そのほうが広がりがあっていいと思うけどなー。
ちなみに私は浄土真宗ですけど靖国神社も大好きです。
820日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 18:52:40 ID:wYPkBuVQ
国教に敬意を払うなんて聞いたこと無いけどな
821日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 20:18:44 ID:PnOYKvVg
>>809
> ”慰霊施設には宗教的裏づけが必要”
> などと言う能書きを国民に押し付けるような国教化は、国民の思想の自由を国家が干渉する事に

うーん、不思議な論理展開だ。
「厳密に言えば」で始めて、その文の直後に「宗教的にアバウトな日本人云々」と続けて、
原則論と現状を示し、現状を容認しているのだけど?宗教性の無い慰霊行為は理解出来ないけど、
ここでは無宗教の慰霊施設も場合によってはありえるとも言っている訳だし。

まあ、神道国教化のスレだから、激しくスレ違いだったのは認めるけどね。
ちなみに、私は神道の国教化はありえないと考えているよ。

それと、ひとつ疑問。(答えは期待しないけど)
神道施設に文句を言う他宗教の人って神道的な考えを肯定してるの?神道施設には他の宗教で
慰霊可能な要素は無いんだから、否定しているのなら無視すれば良いんだよね。
戦没者を慰霊したければ、新日本宗教団体連合会でも認めている千鳥ヶ淵戦没者墓苑で慰霊祭を
行えば良いと思うけど、なんで靖国に拘るのだろう。靖国に戦没者の霊魂があると言うのは
各宗教家の間で常識になっているのか?神道的な考え方は宗教では無いのかな?

しかし元々は、後々問題が発生する可能性が高いから、外国から言われて戦没者の為の新たな
施設を作る事に反対していた(危険性を指摘、そのために原則論を持ち出した)だけなんだけど。
まあ、元々言いたかった事は言ったから、これで終わりにします。

あっそうだ、忘れてた。
> その存在意義は、国家の押し付けではなく、国民の支持なのですから

国家の強制ではないのに年間数百万人が参拝し、既に神道形式の慰霊施設として存在している
靖国神社のありかたにも疑問を抱いてはいけないのですね。了解しました。
822日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 20:32:29 ID:PbQ0pgZg
>>821
とくに靖国は、亡くなった人が祀られているので
宗教的な部分が過大にフィーチャーされてしまうんじゃないかな。

国教化は実際問題不可能なんだろう。
多数決のようなもので決める問題とも思わないけれど
もう一度大政奉還でもない限り、国教を定めるような大きな変革はあり得ないな。
鳥居をクグレない人々は少数だろうが
とにかく国民の一致はあり得ないわけだ。
823日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 20:38:55 ID:mnaKaGzs
神道の国教化とか、そんな大げさなことではなく、せいぜい

「日本政府や自治体が、神道の様式で宗教的行事を行っても、違憲ではない」

ということになれば、それで十分かと・・・
824日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 21:35:44 ID:/T6Ya8t2
>>812
>そもそも、他宗教の祭祀方法を強制されないということは
>エゴではなく根本的な権利なのですよ。

そのとおり。だから靖国が神道でもって祭祀を行う事は保障された権利なのよ。
825日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:27:06 ID:PbQ0pgZg
>>823
現実的にはそういう事で。
まあ、それも難しかろうがなー。
826日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:32:41 ID:BDzEhU4l
>>823
それでも大げさすぎると思う。
政教分離規定で言う所の「宗教的活動」の定義をしっかりすれば
よいだけでしょう。
公人の「合掌」や「拝」や「祈り」が宗教的活動にあたるか否か、という。
827日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:36:10 ID:HJ4J65vJ
「政教分離」の概念を、どうも取り違えてるんだわな。まぁこれも、9条同様に憲法がハッキリ書いてないから
いけないんだけど。

1.「特定の宗教に関係する団体が、政治の中に入ってゆく」のが禁じられているのであって、
2.「政府関係者が、儀礼的に何がしかの宗教施設に参拝する」程度のことを禁じてるわけじゃないんだがね。

要するに、1.は公明党がやってることであって、2.は小泉総理が毎年やってること。

2.が駄目だと言うなら、外国を歴訪したときに、その国の無名戦士の墓とか(大抵はその国で
最も支配的な宗教形式のモニュメントとなっている)にお参りするのも「憲法違反」になってしまう。
828日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:40:53 ID:BDzEhU4l
>>827
そう、そういうことが言いたかった。
829日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 23:45:40 ID:PbQ0pgZg
>>828
ふむふむ
830日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 00:22:19 ID:U3tpkepU
日本人は何でも有り難がって拝むから、どんな施設でも良いような気がするw
831日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 00:29:55 ID:U6y+aJdM
>>830
そうでも無いニダよ。
832日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 01:38:37 ID:ulT/Bywa
>>823
> 「日本政府や自治体が、神道の様式で宗教的行事を行っても、違憲ではない」

それもある程度は必要だけど、教育現場に対する無宗教性もどうにかして欲しい。

前にニュースで見たけど、「いただきます」は宗教的だからと笛で食事の合図をするような
教師が実在するようでは、「お米には七人の神様が・・・」とか「農家の方が精魂込めて
作ったお米なのだから・・・」と家で教えても台無しだ。
憲法で宗教教育が禁止されているのをいいことに歪んだ教育する奴がいるんだよね。

宗教として教えるべきでは無いが、「精魂込める」や「勿体無い」、「祖先崇拝」といった
事は、神道的な価値観であっても正しく教えて貰わないと、物作りの大切さや環境の大切さと
言ったことが子供たちに伝わらない。物作りや環境問題は今後の日本には重要なことだし、
少子高齢化を考えると祖先崇拝は絶対教えるべき事だと思う。
833日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 01:40:46 ID:sBmg/Apl
儒教なんていかがでしょうか・・・
834日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 12:13:38 ID:hvMjtPr4
たとえば、靖国の問題で政教分離という観点からの反対意見なんて極少数だろう。
問題点は、A級戦犯合祀と外国の反応だよ。
その証拠に、正月の伊勢参拝に文句言う奴がいるの?

その点から言えば、誰も神道の国教化など望まないし、望まなくとも十分国民の理解が
得られているので、国教化はまったく必要ない。
835日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 12:51:22 ID:qFpdtuq0
メリークリスマス!
836日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 15:57:37 ID:LvqMVg7R
俺は陸自神道がいいw
837日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 16:25:58 ID:Vi+r+0Z5
>833
いいかげん、シナの習俗から脱却しろよ

>836
なにそれw
838日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 16:44:48 ID:GOrZ1rGg
>>837
中元、七夕、端午の節句、節分などなど
元はみなシナの習俗
みんなやめちゃうの?
839日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 00:41:31 ID:DnnqhF5C
花見、お彼岸、筆卸、処女破瓜は神道の風習。
特に筆卸、処女破瓜は健全な青少年育成の為に欠かせないぞ。
840日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 02:28:10 ID:55zzvIA3
>>839
> 花見、お彼岸、筆卸、処女破瓜は神道の風習。
> 特に筆卸、処女破瓜は健全な青少年育成の為に欠かせないぞ。

その辺も重要だよね。

神道のみだと問題だろうから他宗教も含めて、普遍的で重要な価値観
(倫理観・道徳観)を整理し、教育基本法に明記して欲しい。
841日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 02:47:13 ID:Micim44W
日本起源の神道は、中国が一番嫌っていますから。
その基にある天皇の先祖が、日出づるところの天子と書
いた書簡を中国に送ったら、たいそう怒ったそうで。
そのころからの、積年の恨みが今の靖国批判ですかね。
842日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 08:01:39 ID:qAYwLGna
>>840

いや、重要じゃない。
学問的な興味として重要だろうけど
普遍的な価値観に筆卸とか処女だどうたらは
いらない。

倫理観は時代によって変化していくんだ。
843日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 08:48:30 ID:LUFXIlPU
私は、寺の係累に生まれ、自らも僧籍を持ち、現在は
自営業の合間親戚の寺の仕事(月参り、や葬儀、法要
等)もこなしております。 近頃当宗派の本山幹部の
一部の者が首相の靖国神社参拝に対し異議を唱えたり
しておりますが、 私は東京へ行く度に靖国神社、
明治神宮へ参拝し、また正月には伊勢神宮、紀元節
には樫原神宮への参拝を励行しております。
私の宗教は何かと問われれば矢張り仏教であり信仰の
対象は阿弥陀様であることに間違いはありません。
然しながら、神道に対しては宗教を超越した日本人
としての精神の拠り所としてのものを感じ、
特に靖国神社については幾百万英霊への感謝の気持ち、これは我が宗派で言う阿弥陀様への報恩感謝の
気持ちと何等矛盾するものでは無いと思っております。 そして私は各神社社等に於いて、二拝二拍手
一拝、 その後御念仏を唱えております。
私の行為は神仏何れにも敬意を表しているつもりで
ありますが、何かご意見があれば伺いたく思っております。
844日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 11:27:31 ID:55zzvIA3
>>842
> 普遍的な価値観に筆卸とか処女だどうたらはいらない。
> 倫理観は時代によって変化していくんだ。

ごめん、言葉足らずだった。

性病や堕胎が増えてるのをみると、今の性教育では駄目でしょ。
昔と違って避妊や性病を防ぐ手段がある現在、処女性が重要と言っているのではなく、
なぜ昔は処女性や貞操観念が重要だったかといった事も含めて、どのような価値観を
教育するかが重要だと言うことね。
そういう意味で、普遍的な価値観を整理して、と書いたのですよ。
まあ、この件は教え方の問題の方が大きいかもしれないが。
845日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 18:02:50 ID:DnnqhF5C
>>844
>なぜ昔は処女性や貞操観念が重要だったかといった事も含めて、どのような価値観を
昔から重要では無い罠。
1799年までの大名百家、旗本百家での女性の離婚率は約11%。再婚率も59%である。
現在、日本では離婚が増えたと言われているが、離婚率は平成14年でも約2.3%である。
これはいかに江戸時代、離婚、再婚に抵抗がなかったかを示している。
江戸時代の庶民の結婚の常識では、恋愛と結婚は別のものだった。
私たちの時代では、唯一無二の男女として恋をし、その結果結婚するのがいちばん幸せだ、と思っている。
しかし江戸時代では恋愛結婚のことを「浮気な結婚」と言った。
そして浮気な結婚は、してはならないわけではないが、いいかげんな結婚だと思われていた。
とは言っても結婚とは関係なく配偶者とは、別の人と恋愛する事は別に問題なかく
夫とは別の種から子供が生まれる事も往々にしてありうる事だったし農村部では祭りの後に乱交をする地域もあった。
現代の家族観は日露戦後の重工業化と都市化により、生まれた場所にいた者たちと死ぬまで一緒にいるが如き
ムラ的共同体が消滅し、都市部の住民に周囲が知らぬ者ばかりという環境が生まれ社会が混乱した事と
明治以降の民法や教育勅語によって造られた幻想である。
846神をた:2005/11/20(日) 01:09:37 ID:7ruTIi74
伊勢系が二拍、宇佐系が三拍、出雲系が四拍
神社に日本民族の歴史あり。
847日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 04:54:06 ID:x9xeInPs
>>843
神仏混淆について、僧籍を持った方からもご意見していただきたい。
848日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 05:57:28 ID:QFNLg6Xo
別に神道を掲げなくてもいいとは思うが、
少なくともそいつは日本人ではないね。
神道は弥生時代末期から既に存在し、日本と共に歩んできた。
神道の否定は、即ち根底の日本国の否定と同意義。

大体無宗教主義を掲げたり神道反対なんて輩がいる事自体信じられん。
神道は世界一信仰が楽な教義だぞ?
神棚掲げて、年末年始に神社いって祈願、お守り買うだけ。ハイ出来上がり。
もっと簡略化すれば、ただ幸せに暮らして、自然と人を愛でる心を持てばいい。それだけ。
こんな簡単な事が出来ない人間はいない。
849日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 05:59:16 ID:m9Bq7qag
だから国教にする必要が無いだろ
850日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 09:20:03 ID:bZ/K/JfG
>>848 神道は世界一信仰が楽な教義だぞ?
信仰が楽なのが理由になるのか? 違った信仰だから反対なんだぞ。分かる?

851日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 09:25:42 ID:kv++KJQO
憲法改悪されるとみんなが戦争に行くことになる!!

憲法改悪許さぬ!!

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1132375364/l50
852日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 10:37:34 ID:m9Bq7qag
宗教ってさ、信仰心が伴なうものだよ。
クリスマスや七五三を宗教儀式として参加してる人なんて日本人には少ないよ。
宗教とは離れた文化として存在するからみんな参加するだけで、
信者だけの儀式なら誰も参加しない。普通の人の感覚はそんなもの。
853日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 11:51:19 ID:7ruTIi74
信仰心がなくなったというのは上下間の知識、文化等、つまり歴史の断絶が起きているということだ。
これは昔から戦術として使われている手段だろ。
つまりアメリカやアカの罠にはまってるんですよ。
それを普通の人の感覚はそんなものなんてえばれるものじゃないですよ。
854日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 11:54:14 ID:XRkweEBh
>>851
正直に言えよ。
他人はどうでもいいけど自分はヤダってさ。
855日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 17:24:27 ID:v1JI1/aL
>>848
嘘をつくな。
中曽根が、そのときできる限りの参拝方法で参拝したにも関わらず、
文句を言ったのは、靖国の宮司だろ。

首相は、心から追悼の念より、憲法内でできる最大の配慮をしたに関わらず
イチャモンをつける宗教など国教にできるはずが無い。

856日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 18:30:39 ID:1P0mNrn+
まあ、靖国を神道の大代表とされるとちょっとね・・・
857日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 18:37:27 ID:v1JI1/aL
>>856
それじゃ。神道が国教になった時、靖国を除外しても良いんだな?
858日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 18:49:03 ID:NMrBskhc
>>855
1人の文句を全体の反応として見るのは、聊か傲慢ではないだろうか
859日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 22:22:20 ID:N1JDLMLH
神道なんて信仰してる奴は引き篭もりの世間知らずなので妄想でしか話せないんだよ。
アマテラスなんて自分の気に入らないことがあっただけで、なすべきことを無責任に放り出し岩戸に引き篭もった。
引き篭もりの元祖がアマテラス。
歴史の事実を受け入れず、自分に都合の良い解釈をしたり捏造して神話という名の妄想に浸る神道。
現実社会の厳しさから逃避し、妄想の中でヒーローの自分だけが心の癒しとする引き篭もりが神道に逃避先を求める。
今の社会に居場所がなく、必要ともされない彼らはいっそ戦争にでもなれば居場所ができるかもと妄想する。
俺はアムロになれるんだ〜って。
860日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 22:23:16 ID:6L9L4LwT
神道って、信仰するもんか?
861日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 22:54:49 ID:E2H76vVH
>>858
確かに一宮司の意見ではある。
ココで聞きたい。この宮司が、当時の中曽根総理に言った苦言を皆さんはどう判断するのか?
この宮司の言動がもっともだと言うのであれば、残念ながら神道は楽な教義とはいえない。
しかし、この事が神道を誹謗しているのではない。神道は他の宗教と同じような排他性を持った
宗教であり、その意味では世界標準と考えるべき。

862日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 23:02:56 ID:6L9L4LwT
概念に神格を付与するのは、
交渉するためだろ。

排他とかなんとかより、
交渉が成立することが前提で、
うまくつきあってければ、それでオッケーなだけじゃないか。
863日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 19:32:17 ID:X4VQs9kq
>>857はスルーだけど、いいよな。

国教にするというのは荒唐無稽な話ではない。と思っているが
問題は日本人が一段と多民族化していることと
新興宗教が台頭してきている事。

靖国は靖国の独自の経営もあることだから
宮司さんの発言を神道全体と思ってもらっても困るのでは?
864日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 09:44:21 ID:Vx62QuaS
あと一ケ月でクリスマスイブだといいのに、おまいらネトウヨときたら・・・
そんなこと公の場で語ってたら一生モテないんだろうな〜w
865大陸浪人:2005/11/24(木) 10:02:57 ID:IWadWYnM
クリスマスは確か大正天皇祭と同じ日だったな。一般には終い天神の日と言った方が分かり易いか。
866日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 12:36:59 ID:r+OA8h9J
キリスト教のクリスマスも、お彼岸も、正月の神社への初詣も一緒なのが多神教・神道の日本人らしいな。
867日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 20:43:50 ID:VHaEaKNb
国教にしても大丈夫だろ?
日本の歴史的にも一番古い宗教形態だし、祭礼をする儀式、国葬の儀式も装備してるしな。
神様がいっぱい居たとしても、貴族の位みたいに、神の位も 従何位とか設定可能だし。

普通の国民は、神道だろうが、仏教だろうが選択できるし、そもそも生き方の縛りが無い所がステキだ。
868擬古侍:2005/11/25(金) 20:17:08 ID:T58J5KC+
中村紀洋に細木数子が、位の本山系統の神社・仏閣に行き献納して
歩きなさいとおっしゃっていましたが、

どこにいけばいいのでしょうか?
869日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 20:24:13 ID:M4JOr/vm
にしても、

どうしても、宗教って意識が持てないんで、
今のまんまでいいと思うんだが。
870日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 21:05:10 ID:+lGxZAZ2
|д゚) 延喜式神名帳というものがございますが・・・
871日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 22:15:10 ID:fwoo/+yL
ローマ帝国も多神教だったな
872日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 22:40:25 ID:/Q+oxDvZ
て言うか日本人の時点で神道は自動的に根付いてるんだから態々国教化する必要あるのか?
幸せに生きてるだけで信仰した事になるんだろ?大まかに言えば
873日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 23:28:34 ID:XQnrmZNB
>>872
まあ、その根付いていると思われている神道が
どっこい、最近ちょっと危ういんじゃないの?と言う
そういう啓蒙スレでもあるんじゃねえか?
874日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 23:32:11 ID:ylpMuGmH
日本人の宗教観の基本は「怨霊鎮魂」だからな。

仏教も儒教も、そして恐らくキリスト教さえ、その目的のための道具として導入したに過ぎない。
875擬古侍:2005/11/28(月) 23:35:09 ID:Z3ImdOaP
宗教としての意識がなくても、
反対派の者たちは、宗教とみて、
神社を認めないとしている。だからこその国教化だ。
876日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 00:20:31 ID:E1kH6BxH
>>875 神社を認めないとしている
認めるわけないじゃんw

877日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 11:10:15 ID:b13bHUbL
>>873
最近ちょっと危ういような宗教をなぜ国教にしなければならないのか?www
878日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 21:20:27 ID:9QED4rGK
>>877
危ういのは取り巻く環境、というか状況の事だ。
って解ってるだろうけど
さも神道が危うい、というように誘導しようとする
その左曲がりな根性がまた危うい。
879日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 00:05:20 ID:PnEi6TOY
宗教はなんでも危ういよ
880日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 03:22:38 ID:qziHX6pB
無宗教・共産主義も狂信の部類だから凄く危ういよ。
881日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:24:43 ID:MKJn39TG
日本国民も多民族化しているわけだが
子供の頃から天皇批判というか、日本否定を聞いて育った
そんな民族派日本人も多いと思う。
つまり、神道国教化は非常に難しいだろうな。
882日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:27:42 ID:HRP/UJ/k
日本人は無宗教ってか多宗教だろ?
危ういも何も、そーいう無節操こそが日本なわけで。
883日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:32:13 ID:gCPTsZmF
神道は元々強制とかしてないからね。
そりゃ格式ある神社に御参りする時は厳しいだろうが、
だからこそ今日まで守られてきた神社があるわけで…。
まあ神道は基本的にのほほんとしてるから日本人に合ってるっちゃ合ってるけどな。
国教化なんかしなくても、神道を例え貶していたとしても、日本人には根付いてるよ。
それでいいじゃないか。大体その信仰先である八百万の神々からしてのほほんとしてるし。w
884日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:38:28 ID:MKJn39TG
のほほんと、いつのまにか線香をぶんぶん振り回す様式になったり
土下座しながら先祖を敬う様式になったりするかもな。
ま、俺らの世代のずっと後の話だ。
>>883の孫が
妙チキリンな神社に摩訶不思議な参拝をするかもしれんが、俺らには関係ない。

という事でいいのか?
885日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:59:00 ID:gCPTsZmF
>>884
極端だろww

関係ないというか、今の神道も昔の神道から見れば異質だし。
たぶんどんな突拍子のない神道になってもその時代の人は不思議には感じないと思う。予想だけどね
886日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:59:45 ID:MKJn39TG
そういうと思った〜
887神をた:2005/12/02(金) 00:12:35 ID:WMg9vjfu
ラストサムライの最後の場面でも土下座は変だと話題になったが、土下座と言うよりも座礼と呼ぶべきです。
座礼は、より畏まったときに使われる礼で柔道や神社でもよく目にする日本の礼文化。
別に座礼で先祖崇拝したって何ら問題はないと思います。
888日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 00:15:53 ID:vnQBUD0i
>>887
でもあの土下座はヘン。
889日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 00:56:17 ID:KMTSFkTa
>>888
なー
890日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 07:56:55 ID:itjhCqXE
ラストサムライの最後で土下座なんてあった?
891日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 10:12:08 ID:JLLz7dAk
神道を国教化しないといつまでたっても首相の靖国参拝は憲法違反のまま
892日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 10:28:15 ID:ox1N4pMN
↑それが如何して悪い?
893日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 10:35:52 ID:s7w0jZbd
>>892
憲法違反でないから悪いのだろ?
もっとも憲法違反という判決は出ていないがな。
894神をた:2005/12/02(金) 22:15:23 ID:EqVc/tLm
座礼を理解できないのは先祖(と言ったってつい最近)との歴史の分断があるからです。
今でもあらたまった形式では普通に行われているんです。
895日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 22:27:24 ID:sfmIwWb2
うちの田舎じゃ、
年末年始とか、久しぶりにあった親戚と挨拶かわすときは、

膝と三つ指ついて、あらあら、まあまあ、
って、やってるが。
896日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 23:04:04 ID:Aar6oBsQ
あれを土下座と呼ぶような奴は既に日本人じゃなくっている

もう日本終わってるね…
897日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 23:34:47 ID:sfmIwWb2
・・・まあ、土下座っていうと、
平伏っていうか、そんな感じだわな。

ラストサムライのあれは、
最敬礼の表現なんだな、って理解したが。
898日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 00:01:56 ID:0XwC7J6c
つか、何をそんなに恐れてるんだ?
国教てのは、国の定める国家的な儀式形態だろ?
国民は別に、それを信仰しようがしまいが構わないじゃないか
そもそも、神道には、そういう縛りも無いし、大戦中の国家神道てのは異質だったとしか言えないわな。

日本の歴史的に古い物を国教とするなら、神道か仏教しかないわけで・・・
そうなると、かなり胡散臭い仏教よりマシな神道のが方がいいのは、確定ではないのか?
899日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 00:09:35 ID:bUIXisLn
仏教の何が胡散臭いんだ?
日本は神仏の護る国だ。
900日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 00:10:36 ID:wCXQz6+V
1000年近く国教だった仏教を否定する>>898は馬鹿
901日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 00:25:54 ID:f6UVU3nO
>>898
仏教用語が無くなれば、会話も成り立たない。
902日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:03:49 ID:D5xBk1XH
まラストサムライの監督は根本的に武士も日本も理解してないので
土下座がヘンに見えるのは当たり前なのですが
903日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:09:48 ID:bgldKgOx
つかね、

開国期の日本では、
欧米人に危害を加えた侍を、
欧米人を恐れるあまり、
徹底的に処罰する方針だったので、

切腹の現場公開とか、
さらし首だとか、

精一杯、これだけ厳しくしてます、
ってアピールしてたわけよ。

ところが、あの野蛮な白人どもは、
自分たちが野蛮だから、という根本的な原因も理解できず、
このように日本人は野蛮な連中だ、
とか報道したんだわな。

まあ、野蛮人の風習、って感じにしたほうが、
その流れには沿ってるかもしれんわ。

なにしろ、野蛮な連中なんで、
どこまで常識が通用するか分からん。
904日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:25:09 ID:5Gv8DWw4
外人を見たら「攘夷〜!」と斬りかかる日本の方が野蛮
905日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:25:41 ID:pkOdzW+D
>>898
国教を作るメリットが無いだろ。
靖国のために国教を作るなんて馬鹿らしいよ。

906日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:29:13 ID:bgldKgOx
靖国は、神道の一部ではあっても、
神道そのものじゃなかろう。
907日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:32:41 ID:pkOdzW+D
>>906
じゃあ教えてください。

国教を作るメリットってなんですか?

908日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:37:21 ID:bgldKgOx
白人に対して、
日本にも宗教は存在すると、
主張できるじゃん。
909日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:47:20 ID:pkOdzW+D
>>908
> 白人に対して、
> 日本にも宗教は存在すると、
> 主張できるじゃん。

ええ〜、それだけのために国教を作るのか?
自己満足のために国教を作るのか?
それで税金をどの位使うのか?
正気か?


対費用効果的に採算が合わないだろ。
910日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:55:31 ID:aa+M2ja6
良スレ挙げ!!

女性天皇:神社本庁が「女系天皇論議は拙速」と見解

全国約8万社の神社を統括する神社本庁は2日、「皇室典範に関する有識者会議」
が先月、女性・女系天皇を容認する報告書を小泉純一郎首相に提出したことについて、
論議が拙速などとする基本見解を発表した。父方が皇族の「男系」で継承してきたとす
る皇室の歴史を強調し、戦後に皇籍を離れた旧宮家の復帰などの方策を具体的に検
討するよう求めている。
見解では、皇室典範の見直し議論をすることには賛意を述べる一方、報告書について
「現代の表面的な価値観にとらわれ過ぎている」と指摘。「女子皇族の配偶制度をはじ
めとする諸課題についての具体的議論を経ないままに、机上の論のみをもって新制度を
『安定的』と断ずることは甚だ疑問。改変が性急に進められようとしている事態を深く憂慮
する」などと記している。【竹中拓実】
毎日新聞 2005年12月2日 19時39分

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/koushitsu/news/20051203k0000m040058000c.html
911日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 02:58:57 ID:r7eSQMv8
伝統は守るべき。
層化学会は死ぬべき!
912日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 12:15:59 ID:t8BO0LXy
ラストサムライの座礼や金魚鎧を知ったかぶりして批判する者が多かったが、あの映画の顧問に日本の有名な民俗学者が就いている。
金魚鎧も実在したし、座礼も普通に残されている。
知らない者が得意げに批判することほど恥ずかしいことはない。
913日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 16:08:07 ID:NjkE77kC
>912

プ

その顧問はカネだけ貰って仕事してなかったんだな(w
914神をた:2005/12/04(日) 18:06:46 ID:3uIwp7+k
まあこれだけ神道だけ叩かれるのはすでに国教だからでしょう。
だから他の宗教が嫉妬して叩くんです。
靖国だってかつての強い日本に戻さないために中韓が靖国叩きたいんだし、台湾の金素梅のバックも中国統一戦線という漢賊。
それと結んだのが国教である神道を引き摺り下ろそうとするキリスト教団体。
このキリスト教団体は(まあ戦前からそうだが)日本国を売名皇位のために中韓に売りやがった。
そして大阪高裁の判決につながると・・。
915日出づる処の名無し:2005/12/04(日) 18:35:33 ID:lAEq0NM1
「この神社に祭られているのが○○命だから」とか、「おらほの神社の御祭神は○○尊と××命だ」とか、いちいち知ってて参詣してるやつなんかおらんだろ?

だから、神道は「習俗」であって「宗教」ではないと個人的には思うのだが、仮に神道を宗教であるとして、初詣にしろ七五三にしろ完全に習俗・風習として根付いちゃってるわけで、そういう意味では「神道」は事実上の国教だ。

いちいち国教化する必要もないと思うが。


916日出づる処の名無し:2005/12/04(日) 19:28:03 ID:0+G+QHxS

事実上根付いている国旗や国歌も改めて国会で定めたら、うるさく騒ぐ連中が減ったことだし国教を決めても良いんじゃない?
917日出づる処の名無し:2005/12/04(日) 22:05:24 ID:nLdCk8jb
同じように根付いてる仏教も国教にしてやって下さい。
日本は千数百年に渡り、神と仏の両翼でやってきたじゃないですか。

918日出づる処の名無し:2005/12/04(日) 22:08:14 ID:EBbn0qzp
ただ日本の「仏教」は、大陸の元々の仏教から相当かけ離れてるからなぁ〜 「神道化してる仏教」と言っても良い。
919日出づる処の名無し:2005/12/04(日) 22:36:37 ID:klS7C+Jh
再び神仏習合させればOK
920日出づる処の名無し:2005/12/04(日) 23:09:54 ID:zUTrNqbo
>>918
だからなんだ?
日本的仏教の伝統はどうでも良いとおっしゃるか?
921日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 09:57:42 ID:QhXJOxCh
だから、国教を制定して私達にどのようなメリットがあるのか?

メリットが無ければやる意味が無い。
922日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 10:05:22 ID:yDU2jr+F
必要ない。
むしろサヨに都合のいい口実与えちまう。
923日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 10:05:45 ID:E+OYQ57M
キモヲタの「愛国心」が満たされるそうです(えくすたし〜)
924日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 10:09:42 ID:yDU2jr+F
こんなところで売国心満たしてる暇があったら学校池
そんな俺は職場からだがw
やっべ、ちゃんと仕事しないとなw
925日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 14:11:17 ID:0CzfhBTk
愛国心は基本的に全国民に「ある」と仮定しようか・・・
926日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 20:14:57 ID:sjYf5rEx
>>920
>日本的仏教の伝統は

仏教を、そう言う特定の国の固有のモノにしてしまったら既に仏教じゃないよ。
927神をた:2005/12/05(月) 23:06:33 ID:7VDVOlxh
天皇の存在がある限り、議論するまでもなく国教である
だから靖国や伊勢に総理が参拝すると叩かれるのだろう
もちろん叩くのは国教たる神道に嫉妬している仏教団体やキリスト教団体
キリスト教団体なんて金素梅のバック(中国組織)と手を組み金素梅を呼び入れて靖国批判をさせ、大阪高裁の判決に繋げた。
928日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 23:41:59 ID:3n/Pf/No
>>926
原理主義者ですか?
929日出づる処の名無し:2005/12/06(火) 02:51:58 ID:LZ7l617C
>>926
なるほどチベット仏教も仏教ではないと
ダライ・ラマは似非坊主だと
930日出づる処の名無し:2005/12/06(火) 19:14:11 ID:OVajVnok
>>929
まあチベット仏教は「チベット仏教」だろうな。日本仏教は「日本仏教」と呼ぶ我が国独自の民族宗教に成ってるけど。
931日出づる処の名無し:2005/12/07(水) 16:05:13 ID:yaWyf1n0
神道の明確な国教化には反対だ
932日出づる処の名無し:2005/12/10(土) 23:05:06 ID:DLMHkg0k
>931
大丈夫。国教なんてできるわけ無いんだから。
933日出づる処の名無し:2005/12/10(土) 23:12:45 ID:KYLb4UTP
国際宗教はどれでもその土地の固有化を受けている。
大陸の仏教と日本の仏教の云々というのは、大乗仏教と小乗仏教とかの違いのことかと。
日本の仏教が神道ナイズされてることは当然の事実。
仏教を国教化して神道を道徳の中心に置いてもなんの問題もない。
正直今の現実社会自体ほとんどそれに近い。無意識のうちの日本的発想というのが、
神道思考と変わらない。要はセンソーの話の問題だけ。
934日出づる処の名無し:2005/12/10(土) 23:58:56 ID:TLx/H2u8
>>924上司に通報しますた
935日出づる処の名無し:2005/12/11(日) 03:23:45 ID:F9x5UTUo
だから神仏習合に戻してしまえ。

南無八幡大菩薩
936日出づる処の名無し:2005/12/11(日) 03:41:23 ID:lxR2zV5U
今にしてみれば
実は神仏分離も黒船人にそそのかされてやってしまったのではないだろうか、
という疑惑。
キリスト教が布教できないなら、せめて地元の宗教を分権化してしまえ、とかだったら。
そんなまさか
937日出づる処の名無し:2005/12/11(日) 15:38:41 ID:usQR3IoN
政教分離というものは聖職者でもない政治家に宗教を汚されたく無いと言う動機から出来た。
938日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 01:12:22 ID:P/gmkQrW
いやさ、常に天皇の崩御やご成婚の時に、海外から見れば、神道は国教化してるのは自明なわけで。
国民の心理は別にしても、日本が国教にするべきは、神道しかないわけですよ。

仏教がうさんくさいのは、今まで、宗派や教えの部分でかなり醜い争いが続いて居たのが、そう思われる原因だろと思われ・・・

創価や、天理等の新興仏教も増えて来た今、そういう不信感は仏教にはつきまとうのだよ
939日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 02:24:46 ID:H3nsUdHN
|д゚) .。oO(天理教が仏教?って突っ込んでいいかな・・・・・・・・・)
940日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 08:45:26 ID:IUp0+ZNf
胡散臭いとは、あまりにも不敬であろう
ttp://inoues.net/tenno/tukinowa_ryo.html
941日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 13:59:45 ID:JRKsjm7z
神道がうさんくさいのは、今まで、宗派や教義の部分でかなり醜い争いが続いて居たのが、そう思われる原因だろと思われ・・・

生長の家や、天理、パーフェクト・リバティ等の新興神道も増えて来た今、そういう不信感は神道にはつきまとうのだよ
942日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 14:47:37 ID:+Q69Fv7r
もうすぐ、このスレも終わりですが、結局は神道を国教にしたいと言う人たちは
ごく一部の凝り固まった人たちで、憲法改正など程遠いわけですね。
心配しなくとも、国教などなるはずも無いと言うことが結論ですね。
943日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 14:57:07 ID:KxtLdHTG
神道が宗教?

自分のへそ舐めてから言えよ
944日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 07:32:59 ID:9D9v6YN8
>>942
凝り固まっているとも思えないし
結論じゃないと思うけど。
それから
スレタイはYES or NO
結論を導くスレじゃないよ。
945日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 07:38:19 ID:vG0/eVq8
カミサマを祀って拝むんだから立派な宗教だと思うよ。
まぁあまりに生活に密着しすぎで、宗教っぽくなくなっているのも事実だけどね。

>>941-942
神道が胡散臭いというのは珍しい意見だよね。
初詣って知ってる?

でもまぁ、わざわざ国教として制定する必要は無いよね。
事実上の国教なんだから。
旗や歌とちがって信仰は国家で規定はしない方が良い。
946日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 07:56:51 ID:Gzjnn3Dt
死んだら、みんな仏様。
仏道が事実上、日本の国教ですな。
947日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 08:09:19 ID:vG0/eVq8
加えて、この時期になると妙にソワソワしたり、
ケーキを予約したりもするよな。
キリスト教も事実上の国教だね。

教皇はご立腹のようだけど。
948日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 10:45:47 ID:lOtXsqKj
まあ事実上の国教は神道ですね。

どんな宗教でも、なんでも適当に受け入れてしまうという日本的な宗教感覚を
国教と呼べればの話ですがw
949日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 12:11:17 ID:AjRY4mzb
天照大神=大日如来=デウス

これでみんな仲良し
950日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 12:33:41 ID:N7Vp0/9O
>>949
所詮、我々一般人はそのレベルなのよ。
国教なんか制定されて、オネーちゃんとクリスマスディナーからホテルは
非国民なんていわれたらたまらんぞ。

951日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 14:08:29 ID:Npljr1ya
>949
天照大神=大日如来=デウス=アッラー=オーディン=アフラマズダ=ヴィシュヌ

これで完璧
952日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 03:09:20 ID:rK6w6PGc
外国人100人に聞きました
「日本人の宗教ってご存知ですか?」

「知ってます、クリスマスツリーがあるからキリスト教」
「アパートのとなりの人、ナンミューホーレンゲキョー、朝からうるさいですよー、ナンミョウホウレンゲ教です」
「靖国参拝するあるので、靖国教てすよ」

このあと、様々な見解を述べる外国人の姿が、あった。
「サムライ教」
「すし教」
「○X教」『...教』「天応陛下?おー、ちがた?てんのー?じゃ、それデス」
953日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 03:12:23 ID:8K3kOqU8
>>952
違和感が無いほど神道が宗教文化に寛容だということだよ
954日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 03:12:56 ID:HH5HP2Fc
面白い
そこが神道のいいところだ。
神道=日本文化なのだが、どうにも戦争の影が払拭しきれず
いまだ名誉回復できない。言葉を変えようと
神道=日本文化
955日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 03:14:34 ID:t7wmvOeA
・・・宗教って気がしない。
956日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 03:16:11 ID:HH5HP2Fc
文化だな。
神仏習合で仏教が国教。
神道は聖典(ないけど)
957日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 03:17:35 ID:v1/UZF3n
国教ねぇ別にいらん気もするけど
国教を作ると言う前提なら神道以外考えられない
958日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 05:26:20 ID:zg/XHK9/
神道はelementalism
世界に唯一のエレメンタリズム
いや、他にもあるんだけれど
これだけメジャーで日向にあるのは神道いがいない
ものを大事にする いとおしく思う たとえマフラーから抜け落ちた一筋の糸にさえも情をそそいでしまう
こんな記憶は幼少時代誰にでもある
こういう精神なんじゃないのかね。日本の平和と心をかたづくっているものは。
959日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 05:31:37 ID:t7wmvOeA
たまたま、現時点では、一神教文化圏である欧米が優勢なだけ、
な気がしないでもない。

べつに、逆襲しようとかってんじゃ、
ぜんぜん、ないんだけどさ。
960日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 06:12:58 ID:v1/UZF3n
>>258
そういわれると国教ってのも道義道徳を教えるのにはいいのかもしれないな
日本には日本流の道徳ってことか
961960:2005/12/17(土) 06:35:36 ID:v1/UZF3n
>>958
の間違え
962日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 07:01:52 ID:XUjs7d6H
山川草木悉有仏性
全てのモノに仏性が有るのです。

なんまんだぶ、なんまんだぶ
963日出づる処の名無し:2005/12/18(日) 17:48:30 ID:/yLuD1MI
しかし神仏分離令は、まだ有効なのか?
いい加減もとに戻してくれ。
964日出づる処の名無し:2005/12/25(日) 22:51:32 ID:l8I3hr8M
賛成。もちろん俺の家には明神を祭ってあるよ?
965日出づる処の名無し:2005/12/26(月) 20:44:51 ID:IhPx9Ssw
(´-`).。oO(yes!)
966日出づる処の名無し:2005/12/26(月) 22:39:58 ID:72Or9Feo
国教なんていらねーべ。
信じる奴は信じりゃ良いし、無宗教の奴はそれはそれでイインデナイカ?
国教って制定されてもうぜえし。

正月にゃ、初詣いくし盆には墓参りいくし、クリスマスにはケーキ食うし。
それで良いだろ。
ダメ?
967日出づる処の名無し:2005/12/26(月) 23:17:47 ID:QhLxiSc0
無宗教なのは共産党とアメリカの教育の成果だよ。
日本人の多くが無宗教だと自覚しているのは世界的に見て極めて異例であり、敗戦前には考えられないことだった。
極東板でもねえ・・・
宗教は歴史と道徳だ。
968日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 01:26:17 ID:F/A+0MfE
神なんてなくっても国家も社会もうまくやっていけるじゃん。
969日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 14:03:36 ID:zrNJI6Tt
もともと日本には「産土の神」を祭る信仰が大勢を占めてた。
平安時代当りで仏教が入ってきて、江戸時代にキリスト教が入ってきて、

現在に至る。
970日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 19:42:29 ID:gANh+iYu
>968
色々な弊害が出ていることに気づきませんか?
まあ貴方は今時の現代人なんでしょうな
971日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 19:47:53 ID:s2ma/ySK
具体的に弊害ってなあに?
972日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 20:02:42 ID:Iyc8ZMLB
八百万(やおよろず)の神がいる、っちう昔の日本人の昔の
感性が好いたらしいとよ。
一寸法師みたいなのもいれば巨大な神様もいるし、便所の神様
までいる。神様がいないってことは悪事をするのに好都合。
自然破壊も偽造マンションも精神構造は同じような気がする。
自分の都合しか考えない、自分中心の世界観の産物か。
ただ都合のいいだけの神道なら、有り難味は「イマイチ食堂」。
973日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 21:18:18 ID:gANh+iYu
アカ思想が宗教道徳を排除した。
つまり、労働は善である、情けは人のためならず的な思想が、階級闘争思想になった。
労働はつらいことだ。労働は・・・。権力者は敵だ。俺のやりたいことをやる。俺が・・俺が・・。権利意識の向上。
他人のことよりも自分のエゴをとおす。自由、モラルの崩壊・・・。
974日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 00:06:03 ID:ONGmRq1j
国固有の宗教観が確率されていることで
外国人に対して、この国でなぜ「それ」をやってはいけないのか?!
と言うガイドラインにもなるはず。
975日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 00:42:31 ID:vjNFfSFl
チョン価学会が消え失せてくれるなら構いません。          
オレ神話ヲタだし。
976いわゆる普通の日本人:2005/12/28(水) 08:38:56 ID:l1mfoW1z
国教化する・しないは明言を避けるが、日本文化や日本人の道徳観念は神道に由来する部分が強い事は無視出来ないと思う。。
例えば、道徳観念に関して言えば、日本人の「物を大切にする精神」は、万物に神の存在を認める神道に由来するものだろうし…
977日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 11:05:56 ID:JBJdpJ7D
結局は結束力さ
結束力の強さを知っているものは、戦後日本がなぜこういう状況なのかよくわかっている。
978日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 11:48:13 ID:xxiPFH6p
>976
神道とアニミズムを混同すんなよ

>977
団結力なんて幻想だってことだね
979自称日本人という土人を日本に帰そう:2005/12/28(水) 11:53:25 ID:QYnki+Wl


          し
         んどう
        はすでにに
       ほんのこっきょ
      うじゃないんですか
     しょうがっこうでそうな
    らいましたが わたしのおも
980日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 11:57:41 ID:t1C3T+ga
国教はいらない。ノー。
981自称日本人という土人を日本に帰そう:2005/12/28(水) 12:00:42 ID:QYnki+Wl




              こ
             っきょ
            うをこうて
           いしますにほん
          のこっきょう そう
         かきょうまんせいまんせい
982いわゆる
>978
「万物に神の存在を認める」というのは「八百万の神」のつもりだったのですが…