1 :
日出づる処の名無し:
語れ
2 :
無能戦士 ◆rgS1SXXRV2 :2005/09/29(木) 01:34:12 ID:XKWBGX7t
終了
3 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 01:34:31 ID:dbzPhn68
再開
4 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 01:36:50 ID:dbzPhn68
終了
6 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 02:37:28 ID:dbzPhn68
再開
7 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:12:51 ID:dbzPhn68
8 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:14:22 ID:dbzPhn68
1911年インド中央議会に義務教育法案が提出されるが否決
1918年ボンベイ州で義務教育制度が部分的に施行さる
1919年インド統治法改正で教育行政が中央政府より州政府に移管
1921年までに六つの大都市で義務教育施行、マドラス州の二都市では女子にも適用
1928年までに119市と1571地方で義務教育
1936年までに160市と2206地方、10355村で義務教育、全インドの学齢児童総数に対する就学率は51%(男子のみ)
1942年においてインドの大学は17校、学生105238名、教員7538名。
1936年における初等教育就学率は30%
中等教育機関は 英語中学、英土語中学、土語中学に別れる。
最も多いのは土語中学で1935年段階で1100校、生徒総数15万人。英土語中学は245校54000人、英語中学は36校1000人
かつて英語中学はヨーロッパ人だけが入学を許されていたが1935年現在ではビルマ人との共学も認められている。
全学校において男女共学が原則で学生の半数近くが女子、女性の社会進出が進んだ。1935年には
女性の視学官二名と副視学官五名が任官された。
http://www.stampsite.jp/sptlght/fromnbs.html 仏領チャドの総督フェリックス・エブエは、強要されたにも
かかわずヴィシー政府への忠誠を拒否、自由フランス支持を宣言しました。エブエの
祖父母はアフリカ人の奴隷、エブエ自身は南米の仏領ギアナに生まれ、フランスで
高等教育を受け、アフリカ植民地政府の官吏を経てチャドの総督に就任していました。
http://en.wikipedia.org/wiki/President_of_the_Philippines 1935年から1946年の米領フィリピンでは民選された大統領が植民地政府の長となった。
英領ビルマでも1937年から議院内閣制が行われ、バー・モウが初代首相になった。
9 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:21:56 ID:dbzPhn68
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html >日本は台湾軍民の勇敢な防衛抗戦に対し、大軍を出動させて鎮圧した。
>台湾軍民で戦死もしくは殺害された者は一万四千人の多数にのぼり、犠牲は大きかった。
>この七年間に抗日運動に加わって戦死あるいは逮捕殺害された者は一万人余に達した。
>一九一三年、苗栗事件で死刑に処せられた者は、羅福星など二十人であったが、
>いずれも刑場において死への気概を従容として示し、このため現場の日本官憲を感動させた。
>一九一五年、西来庵事件によって逮捕された者は二千人近くに達し、
>最終的に処刑された者は余清芳ら百余人であった。
>事件発生後、総督府は軍隊と警察二千余人を召集し、爆撃機や毒ガス等を使用して
>強力な鎮圧を展開した。霧社の先住民は五十余日にわたって抵抗したが、結局失敗し、
>当初一千四百人であった人口がわずか五百人となった。翌年四月、日本警察は
>親日先住民を使って攻撃し、ふたたび多数を殺害した。
10 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:22:51 ID:dbzPhn68
「自分は昨夜来、東洋における一つの驚異を発見した。……同時に自分の今日までの研究不足を沁々と愧じている。
何であるかといえば、朝鮮に対する全般的な認識の相違である。 吾々は、朝鮮という所は地理的には大体満洲の延長であるから
、相変らず匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送っているものとばかり思っていた。
然るに、列車が一度鴨緑江の鉄橋を越えるや、車窓に隠見する事々物々、皆吾々の予想に反し、見渡す山野は青々として繁茂し、
農民は水田に出て孜々として耕作に従事している。そして、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、
駅頭に見受ける民衆は皆さっぱりした衣服を纏い、治安はよく維持されていて何ら不安はなく、
民衆は極めて秩序正しく行動し且つその顔に憂色がなく、満洲に比べて別世界の観がある。
これは取りも直さず、貴国の植民政策が妥当であって、歴代の総督が熱心に善政を施された結果であることを率直に
お喜びすると同時に、今後における吾々の朝鮮観を根本から改めるであろう」と。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
11 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:24:52 ID:dbzPhn68
<本質的植民地>
植民を実質的に解釈するときは、苟くも社会群の移住に伴ふ社会的経済的活動の
ある地域は之を其社会群の植民地といふを得べく、其地域が政治的にいづれの国家
の領土に属するやを問わない
<形式的植民地>
政治的従属関係を植民の本質なりとするときは、「植民地とは国家がその本来の
国土外に於て新たに領有したる土地にして、国法上之を本来の国土と同一に取扱ふ
ことなく特別の形式に依りて統治する地方を謂ふ」もの
*形式的植民地(狭義の属領、保護地、租借地及び委任統治地域を併せ称す)
我国の植民地 以上述ぶる所により一国の特殊統治地域としての植民地は狭義の属領、
保護地、租借地及び委任統治地を包含し、而して勢力範囲を含まず。我国に於ては
拓務省の所管に属する朝鮮台湾樺太(狭義の属領)関東州(租借地)及び南洋群島
(委任統治地)がこの意味に於ての植民地である。
12 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:39:23 ID:dbzPhn68
これだけあれば十分かな
13 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 03:54:14 ID:kOBvGO6G
植民地=奴隷国家
15 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 04:00:02 ID:kOBvGO6G
17 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 04:09:27 ID:1wg47gO6
>>4でいいだろ。
極東板は夢見るひとたちの巣なんだから。
まあ、隔離板だしね
19 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 15:35:55 ID:dbzPhn68
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
20 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 15:37:00 ID:dbzPhn68
378 :日本@名無史さん :2005/09/29(木) 08:36:19
「併合」したのだから植民地ではないと繰り返す連中は、
併合の前に「保護国」という段階を踏まえていることの意味を知らない馬鹿共
単なる併合ではなく、保護国→併合という経過を辿ったことに、植民地化の意義がある
保護国:表面上は新領土ではないが、実質は植民地である。保護国となったもの
が独立を回復し得ることは困難であって、その例は歴史上に存在しない。
併合:之は保護国の一歩進んだものであって、ここに至れば純然たる植民地である。
21 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 15:38:53 ID:dbzPhn68
http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/ http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/2.html ──では日本語が巧みで天皇に対する忠誠心があれば、日本人と認められる。
小熊 英二 さん ところが、そういうわけでもない。1940年前後、そういう朝鮮
人が現れます。朝鮮総督府のまとめた文書には、古事記や日本書紀を仔細
に読み込んで日本の右翼を論破するような人の存在が報告されています。為
政者はそういう人を歓迎するかというと非常に嫌がる。
後に志願兵制度ができたとき、血判を押して軍への入隊を志願する朝鮮人
が現れます。その背景には差別の中、立身出世の限られた手段として軍を捉
えていたこともあったでしょう。
いずれにしても、そうした血書志願がたくさん出てき、軍は最初こそ喜びます
が、やがて快く思わなくなる。地に着いた愛国心に見えないというわけです。
朝鮮人の親日派の中には、「天皇陛下万歳」と言って死んでいく朝鮮人と、
日本人の共産主義者ではどっちが日本人らしいのか、と問題提起する人も現
れます。そういうことを尋ねられると非常に困ってしまうわけです。
結局、朝鮮総督府や軍が持ち出した理由は、「地に着いた日本人意識では
ない」という理由です。では「身についている」とは、どういう状態を指すかと言え
ば、はっきりしない。
22 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 15:46:33 ID:KNX0yj2y
23 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 15:55:52 ID:4Ta2bcBf
西欧の植民地と日韓併合を比べれば明らかに違う。日本が得になったことは
ない。
24 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 16:00:24 ID:JrstUSoe
X 植民地
○ 併合国(併合地)
25 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 16:01:17 ID:dbzPhn68
278 :日本@名無史さん :2005/09/28(水) 19:26:18
>>273 「搾取」とかってことに拘っているのはあんたの方なんだが・・・
あんたの思考法は簡単
搾取があれば植民地
なければ???(ここまで出てきた語を便宜的に使えば「併合地」?)
だから日本の植民地が定義の上からして植民地だと言われると、
それは搾取があったと言われているといきり立って、一生懸命頓珍漢な
話で搾取じゃないと力説
その頓珍漢さを問題にしているのに、本人は相手はますます搾取を強調
しだしたと、さらにおかしな話を羅列
そもそも立脚点の植民地=搾取という認識が全ての誤り
そうした西欧植民地の短絡化は、戦前戦時中の日本の対外拡張を正当化するキーワードの一つでしかない
26 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 16:50:17 ID:dbzPhn68
朝鮮=植民地
28 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:00:39 ID:dbzPhn68
台湾=植民地
29 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:03:24 ID:dbzPhn68
4 「同化(assimilation)」について
総督府が標榜する「同化」についてこの時期の報告は余り触れていない。
ただ、特にイギリスは「同化」には懐疑的であった。レイは識字率や日本・朝鮮人間の
婚姻数から「日本は「同化」に固執しているが、成果は殆ど挙がってない(64)」としていた。
またホワイトは、一九二八年報告で「理論上は朝鮮人が高官に占める割合が高い
はずだが実際は異なる。また理論上は言論・出版の自由があるはずだが実際は厳しい
検閲下にある(65)」と述べ、又二年後には、朝鮮は長い歴史を持ち慣習も日本と
異なるが故に朝鮮が完全に日本の一部になることはないのではないかとする松田拓相
発言に注目し、「同化」は日本にとっても建前に過ぎないのでないかと指摘している(66)。
植民地がなんぞやっていうより、朝鮮人と台湾人の能力の差が問題なんじゃないすか?
31 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:06:41 ID:dbzPhn68
306 :日本@名無史さん :2005/09/28(水) 20:58:34
今手元に資料がないので、後日改めて
とりあえずはこのHPでも見てござれ
誰もが植民地であることを疑うことのない蘭印でさえ、強制栽培により
人口は倍増したし、また教育制度も整備していた。
http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/orandaryou_higasiindo_no_kansei.html ジャワ島の人口は同制度が行われた期間(1830〜1870)に700万から1600万へと倍増しました。
オランダ東インド政庁も、現地人官吏養成の必要から、教育制度も整え始めます。
すでに1851年、師範学校(各地)と医学校(6)が建てられていましたが、原住民小学校も少しずつ出来、1878年にはオランダ語など中等教育を教える「首長学校」(1900年以降「原住民官吏養成学校」に改称)も設けられました。
307 :日本@名無史さん :2005/09/28(水) 21:01:03
蘭領インド(=インドネシア)の学校制度も
オランダ語学校、中国語学校、土語(マレー語)学校の3本立てだったな。
ここでも学校行くやつは、どの言語で学校教育を受けるか選択できた。
ただし、イギリス領と違って、中国語学校や土語学校でもオランダ語は必修とされた。
これは20世紀に入ってからの話ね。
32 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:07:31 ID:dbzPhn68
【公式植民地】
台湾・朝鮮・樺太(直轄植民地)、関東州・満鉄附属地(租借地)、
南洋群島(委任統治領)
【非公式植民地】
満州国、蒙疆自治政府
【占領地】
中国関内、東南アジア各国
33 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:13:34 ID:dfwBPk2H
34 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:15:03 ID:dbzPhn68
朝鮮の新聞政策 東京朝日新聞 1913.6.22
朝鮮総督府源現時の新聞政策は、其の管内に御用新聞のみを發行せしめ、
中立もしくは総督府に反對する新聞を存在せしめざる方針と謂ふも不可
あるとなし。日韓併合後に於て、朝鮮総督は、第一に中立若しくは反対新聞
の多くを買収して之を廃刊し、第二に其の買収に應ぜざる新聞に對して、
發行を禁止し、第三に御用新聞の改革を行ふて、これをして単純なる総督
謳歌機関を化せしめたり。 今や京城、釜山、仁川、平城、群山等朝鮮の
重要なる都市に發行せる新聞紙中には、総督及び総督府の官吏を謳歌し、
新聞紙本来の天職を全うせざる者少からず。而して、朝鮮の新聞紙規則には
、内地の新聞紙に関する法令と異なりて、一種厳酷なる規定を有し、
新聞紙を發行せんと欲する者は、官庁の認可を受くるを要し、
又治安を妨害したる者は、内地の如く裁判の判決を待たず、行政処分を
以って、その發行を禁止し得るが故に、総督府は新たに新聞を發行せんと
欲する者に對して、用意に認可を与へず、また自家に不利なりと信ずる
新聞紙に對しては、其特権を濫用して、發行を禁止し、管内の新聞紙を一に
総督を謳歌する機関のみとせり。
然れども、此くの如き政策は、吾人が
35 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:15:53 ID:dbzPhn68
殖民地の発展為に取らざる所なり。抑新聞紙が社会の文化を助長して、
國運の発展に貢献する所以のものは、獨立の地位に立ちて、公平の意見
を述べ、讀者として信じて其の説に従はしむるが故なり。初めより・・・・なる
御用新聞として、之を發行し半島の人民皆之を目して総督府の機関となす
時は、其の議論は些毫の権威を有せず、讀者亦其の公平無私を信ぜざる
可し。特に此の半島の新聞紙が、悉く総督府の御用機関となりて、単に之を
謳歌するを以て職分となし、毫も其の非行・・・・を挙げざるに於ては、只さへ
専横に傾かんとする総督政治は、一層専横に流れ、只さへ腐敗に陥らん
とせる殖民地の官吏は、憚ることなく腐敗に向ふべし。古人曰く、他山の
石を以て玉を磨く可しと。阿媚追従を事とする御用新聞を以て総督政治を・・
嘱せんことは、思ひもよらざる事にして、朝鮮の一の獨立の新聞なさは、
此の殖民地の大なる不幸と謂はざる可からず。
36 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:16:44 ID:dbzPhn68
全体朝鮮総督府の新聞政策は、武断専制主義を發揮したる者にして、
耳を掩うて鈴を盗むの類なり。寺内総督及び総督府の大小官吏が
御用新聞の常に彼等を謳歌するを見て、意驕り気緩める間に、殖民地
の不幸なる事情は、あらゆる方面に進行すべし。且朝鮮半島の新聞紙
が悉く御用機関となり、中立若しくは反對の新聞なくんば、何を以て
人民の総督政府に對する不平を發露するを得んや。人民の不平を
公に發露する能はずして、総督府の専横と腐敗が、年を追ふて其の
多大を来さんには、半島の空気は勢い陰険なる・・と化せざるを得ず。
近年此の半島に種々の険悪なる陰謀の行はるる者、其の原因素より
一二に止まらざるべしと雖も、総督府が新聞策を誤り?たる者、或は
その重大な一因なるべし。文明の諸國に於て、議会を設け、新聞紙の
發行を許可し、言論の自由を認めて、國民の思ふる所を發表せしむるは
畢竟之が安全弁?に外ならず。若し朝鮮総督府にして、種々の陰謀を
防止し、官下の険悪なる思想の・・流を緩和せんと欲せば、其の手段の
一として、新聞政策の改むるの必要あるべし。少くも其の新聞規則を
内地と同様の自由なる者として、中立若しくは反對の新聞と雖も、之が
發行を許可し、猥りに其の發行を禁止する可らず。之日本が眞に
文明國たるをしょうする所以にして、其の理に於て正しく、其の実際の
政策としても、最も緊要なる者なり。
37 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:16:49 ID:dfwBPk2H
38 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:17:31 ID:dbzPhn68
284 :日本@名無史さん :2005/08/21(日) 22:38:40
>>272 >さて当時朝鮮を「植民地」と国民も政府も呼ばなかった。
は? 戦前の新聞記事にも頻出してますが?
化学工業器械工芸のごときは、畢竟国家と学者専門家と相依って、これが主動者となり、
これが指導者たるべきものにして、之を商工業者に依頼せんとするは初めより誤解なり。
国家と学者専門家と、其力を併せて其事に従うは、新領土植民地より便なるはなし。我帝
国の農業の発達進歩が北海道の開拓に負うところ多きごとく、我化学工業器械工芸の発達
進歩は、我朝鮮に之を求むるを得べきなり。 京城日報 1916.6.5
台湾は先程色々お話した中に出ました様に資源に可なり富んでいると云う事は事実であり
まして領台以来僅かに四十年、之を領有以来三十年の樺太に比較しますと非常に雲泥の差
異を見ていると云う事は確かに天恵の然らしめる所であります
この天恵と資源を以て我々が進めば将来この台湾を生産植民地にする事が出来るに違いな
いと思うのであります 台湾日日新報 1936.7.21-1936.8.12
灘五郷から四、五両月中に海外及び植民地へ移輸出された清酒味醂焼酎の石数は左の如く
である(単位石)
四月=▲清酒朝鮮七九二、支那四七四、関東州二〇九カナダ六七、南洋七、香港二、欧洲
二合計一、五五二前年に比して七五九増加▲焼酎朝鮮一六八、関東州五、合計一七三前年
に比し一六七増▲味醂朝鮮七、支那二関東洲七、香港一計一六前年に比し一五増
五月=▲清酒朝鮮四一八、支那七〇三、関東州五一六、北米九六、南洋六、合計一、七四
〇前年に比し四二六場▲焼酎朝鮮一七二、支那三、関東州二、合計一七六、前年に比し一
五一増▲味醂朝鮮九、支那五、合計一五、前年に比し八増▲ビール朝鮮八五、支那二一二、
南洋五九印度九、合計三六六 神戸新聞 1928.6.17
拓務省では朝鮮台湾の産金政策に関し過般来滞京中であった宇垣朝鮮、中川台湾総督等と
種々打合せ中であったが、永井拓相は産金奨励策の一端として財源難の折からではあるが、
植民地新規要求中他の要求とは別個に、優先的に産金奨励補助金を認むることに決定した
中外商業新報 1932.11.29
39 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:18:49 ID:dbzPhn68
297 :日本@名無史さん :2005/08/22(月) 09:32:18
>>293 >どこが頻出してんだよ!
君なんかと比べものにならないくらい当時の文献読んでいるわけで、
ここに揚げればきりがないくらいなんだけどな
昨晩読んだ記事にもほれ、このとおり
こんなの山ほど出てくるよ
> ちなみに台湾について「植民地」と言った時、「殖民地」とは別概念の言葉
>だってことはみんな認識していたんだよな。当然だけどね
で、まだ「殖民地」を「植民地」の同意だってわかってないわけか
もう癲狂院にでも入っていてくれよ
東京日日新聞 1921.10.15
我国鉄道創業五十年記念日に際して現在の我植民地鉄道の状況を一瞥するのも多少の興味がある現在各植民地鉄道の総延長は官設約一千七百哩、私設約五百哩及軌道約六百五十哩其状況を見るに左の通りである
台湾鉄道
明治二十八年領台当時は僅かに基隆新竹間に六十二哩の鉄道が敷設されてあったに過ぎなかったが・・・
朝鮮鉄道
朝鮮の鉄道は明治三十二年九月京仁鉄道会社なるものが創立されて京城仁川間二十五哩余の建設に着手し翌年七月完成したのが最初であって・・・
樺太鉄道
樺太に於ける鉄道は尚未だ見るべきものなく将来に於ても恐らく多くの希望を嘱し難いであろう・・・
40 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:22:05 ID:dbzPhn68
339 :日本@名無史さん :2005/08/23(火) 12:10:03
当時の日本人は半島や台湾や樺太を日本本土と同じなどとは微塵も考えてなかったよ。
少し関係ないかもしれないが、
前に中日新聞の投稿欄で老人の意見に「はっきり言って我々は朝鮮人を人間とは考えていなかった」とあり、
あくまで朝鮮半島および朝鮮人は日本とは別枠の存在だと考えてたとわかる。
340 :日本@名無史さん :2005/08/23(火) 12:58:44
帝国憲法の通用しない朝鮮は植民地
対等併合などどこにもない、
対等併合をうたっていた一進会は、
併合後、有害なので解散させられた。
帝国日本は、施しをするほど甘くはない。
すべてが日本の軍事と権益のため。
341 :日本@名無史さん :2005/08/23(火) 13:43:09
>>339 だめだめ、そういう都合の悪い話は、議事録にあるか? とくるだけだからw
物事の仕組みすら理解してないヤシを相手にしても時間の無駄だよ
342 :日本@名無史さん :2005/08/23(火) 13:49:45
それにしても自分で議事録など読んだこともないヤシが偉そうに証拠に議事録を
要求するって面白いw
しかも自分でも一回も引用したこともないし
多分覚え立ての言葉使ってみたい年頃なんだろうね
議事録で拓務大臣とかって肩書きがないからって、拓務省もないとか言い出すなよw
国務大臣とか政府委員ってのがお約束なんだからな
41 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:22:42 ID:dfwBPk2H
チベット=植民地
42 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:25:12 ID:dbzPhn68
511 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 02:24:25
代表なくして課税なしが政治における大原則。朝鮮が日本
の植民地でないと言うには、朝鮮に政治的権利を与える必要がある。
日本本土の国民には一定の政治権利が認められ政治に民意が反映
されるのに、朝鮮の国民には政治的権利が認められないでは朝鮮は
植民地としか言えない。
すべての国民に政治的権利を認めるのは、政治に国民の声を
反映させることによって政府に対する不満を押さえるため。これが
国家に国民を結集させるためのナショナリズムが行き着いた政治の形。
ナショナリズムを日本が追求するなら、朝鮮・台湾を含めた日本の
統治下のすべての国民に政治的権利を与える必要がある。
そうしないと国民に政治的権利を拡張していった政治体制自体が
間違っていたことになってしまう。
朝鮮・台湾の国民に政治的権利が拡張できないと言うなら、
ショナリズムに基く日本国の構成員として朝鮮・台湾を認めていない
ことになってしまう。つまり、朝鮮・台湾の国民を植民地人として
位置づけていることになる。
植民地であるかないかの分水嶺は、政治が植民地を差別的に
扱うかどうかにある。差別的取扱いをさせる由縁は、植民地人の
政治的権利を奪い、政治によって実現される諸権利を剥奪する
ところにある。政治的諸権利をあらかじめ禁止された朝鮮・台湾は、
植民地と定義するしかないし、そこで行われた諸政策は植民地人の
利益を政治的に反映させるしくみになっていなかった以上、植民地
政策と解釈するしかない。
43 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:28:09 ID:dbzPhn68
517 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 03:37:34
>>508 >たとえば、日本にとっての「朝鮮」「台湾」を植民地と呼びながら、
>ロシア・ソ連にとっての諸汗国…現在の中央アジア諸国を、
>あるいは清朝にとっての「チベット」「モンゴル」「台湾」「支那本部」を、
>またさらにアメリカにおけるハワイ・グアムを、またテキサス・カリフォルニアを
>我々は、日常的にあるいはアカデミズムの場で「植民地」と呼ぶだろうか。
>もし呼ばないとするなら、これはダブルスタンダードだといわねばならない。
>あるいは、日本とこれら露・清・米の例との間に本質的な違いがあるだろうか。
@国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている
Aその地域の先住民に、本国住民と同等の権利が与えられていない
中央アジア @Aとも当てはまらない
チベット、モンゴル @Aとも当てはまらない
ハワイ・グアム、テキサス・カリフォルニア @Aとも当てはまらない
北海道、沖縄 @Aとも当てはまらない
朝鮮、台湾 @Aとも当てはまる
518 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 03:40:44
何を持って特殊の行政区域だとするんだ?
中国の自治区だって、内地の省に対して特殊だと言えるぞ。
520 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 03:47:13
中国の「自治区」やロシア(旧ソ連)の自治州は、行政区分の名称が「自治」なだけ
自治区・自治州でも本土と同じ憲法、法律が適用されており
「特殊な法域」ではない。
また自治区・自治州の先住民も、、本国住民と同等の参政権が与えられている。
中国で「特殊な法域、特殊な行政区域」が施行されているのは、
香港特別行政区とマカオ特別行政区だが、
香港とマカオは秦の始皇帝の時代以降、中国の伝統的な本土領域の一部。
だから「香港とマカオはイギリス・ポルトガルの植民地だった」とは言えても
「香港とマカオは中国の植民地」とはいえない。
44 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:30:34 ID:dbzPhn68
521 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 03:55:02
>>518 例えば中国の国会で、新しい法律が制定されたとしますね。
北京や上海、広東省や四川省でその法律が施行されます。
チベット自治区や新疆ウイグル自治区でもでその法律は施行されます。
香港特別行政区やマカオ特別行政区ではその法律は施行されません。
以上です。
45 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:32:27 ID:dbzPhn68
531 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 11:14:51
>>528 >あえて半島を「植民地」と定義したいなら、「植民地」の定義をしめして欲しいのだが。
矢内原の植民地一般の定義で何か問題あるわけ?
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、
国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている。
532 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 11:17:26
>>530 > 搾取があったから植民地というのなら、朝鮮は植民地にはあてはまらない。
君の考え方の背景にも、植民地=搾取をするところ、って思いこみがあるようだね
カナダとかオーストラリア・ニュージーランドなんかは植民地じゃないって思っているんだな
46 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:42:07 ID:dbzPhn68
552 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 19:42:04
チロリアンはただの馬鹿だな。いかなる政治体制を選ぶかは
原則として民衆の自由。遅れた政治体制を選んで、古代の生活を
しようがそれは民衆の自由だ。それが民族自決の精神。
時代遅れの国を引き上げるために、併合や占領して政治体制を
強制してかまわないとの発想が、何を意味するかわかって議論していない
ように思える。
例えば戦前の日本に当てはめれば、戦前の日本はアメリカなどの西洋諸国に
比べればあきらかに時代遅れの国。だとすれば、例えばアメリカは戦前の日本を
併合してかまわないのだろうか?日本社会が20歳以上に成長してアメリカナイズ
されるまで、日本人から選挙権を剥奪し植民地議会も設けないことが許されるのか?
一般的にそう言う状態を植民地化と言うのではなかろうかwww
本国人の民意が政治に反映され、植民地人の民意が政治に反映されない
政治体制では、なんらかの形で植民地人の利害が侵害されるのは少し考えれば
わかる。植民地の植民地たる由縁は、植民地人の民意が国政に反映されないことに
つきる。そこを誤魔化して、どれだけ駄文を書き散らかそうが無駄な努力。
政治的権利を制限されることによって、政治システムにアクセスできる本国人から
搾取された朝鮮・台湾は、まぎれもない日本の植民地。
47 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:43:55 ID:dbzPhn68
553 :日本@名無史さん :2005/08/27(土) 19:53:05
1945年8月15日からサンフランシスコ平和条約受諾の間の日本は、
連合国の占領下にあったわけ。この期間、日本は占領軍司令官の
監督を受けつつも、一定レベルの自治が許されていた。これは、
いわば植民地議会のようなもの。占領下の日本政府の主権の行使は、
占領軍司令部によって制限されていた。
もし占領軍が日本人に自治を認めず、軍政による直接支配を行い、
それが50年つづけば、これは一種の植民地政策と言うしかあるまい。
日本を近代化するため、アメリカ軍の軍司令官の司令が直接支配を
50年つづけ日本がある程度経済的に反映したとしても、日本人が
自分達で政治のあり方を決めることができなければ、それは植民地支配と
言うしかない。占領軍による統治は、アメリカ政府の政策を優先して
行われるのだし。
朝鮮支配や台湾支配も、上記のようなもの。日本は、アメリカ軍の直接支配に
おかれず、それも短期間に終わったから朝鮮・台湾支配をイメージできない。
本国が植民地化する地域に対して一定の配慮をしようが、その支配は本国の
利益のために行われるに決まっている。なぜなら、占領軍の軍司令官を指揮
しているのは、本国の政治指導者なんだから。マックは、ハリーの命令に背けないし、
アメリカの国益のために日本統治を行った。マックが日本を直接統治しても
それはかわらない。朝鮮も台湾も上になったく同じ。
48 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 17:53:01 ID:dbzPhn68
以上の意見より朝鮮=植民地。
>>48 植民地かどうかは別にして、支配されるべくして支配される程度の、
「腐れた劣性生命体」しか発生できない地域だ。
と言うのは確かだわな。
50 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 18:36:24 ID:K7HGkwry
その国の賛成のもとに吸収された国は植民地になるのか?
バカでスマソ
51 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 18:41:20 ID:dbzPhn68
52 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 18:58:01 ID:dbzPhn68
朝鮮が植民地でなければなにを植民地と言えばいいのかね
53 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 21:16:58 ID:dbzPhn68
54 :
日出づる処の表現派:2005/09/29(木) 21:30:53 ID:WgQyCXp8
Q
:欧米ロシア糞シナ人が一度も誤ったことが無いことを
なぜ朝匪毎に痴新聞はついきゅうしないのか?
A:朝匪毎に痴新聞だからです。
55 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 22:25:28 ID:dbzPhn68
teikiage
56 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 22:43:29 ID:K7HGkwry
>>51 サンクス。
まぁ植民地にしたのは、確かに傷ついたかもしれないよ?
でもさぁ、
1.文句言うなら、感謝してからにしてほしい。(もしくは、鉄道とか、金とか、返してくれよ)
2.実際に被害受けてない人が反日を叫んでも、単なる下らん劣等感にしか見えない。
批判はお手柔らかに。
57 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 23:14:18 ID:dbzPhn68
> 一進会
日露戦争中の1904年8月、日本軍通訳をつとめた宋秉繍が組織した朝鮮の親日御用団体。
最初は開化政策を標榜して尹始炳ら独立協会系の人物を取りこんだが、同年末組織拡大
の必要から李容九の率いる東学系結社進歩会を吸収した。
翌05年、朝鮮植民地化の動きが本格化するにつれて日本政府および軍の特別の庇護を受け、
日本の政策を支持する運動を活発に展開した。さらに一進会は、朝鮮内の反日的な動向
を探るスパイ活動や日韓併合に向けての親日世論作りのために利用された。
しかしその露骨な親日姿勢は大衆の反感を買い、反日気運を高める結果をもたらした。
しかも会の実体は会長李容九や宋秉繍などの利権集団でしかなく、当局からも
煙たがられたが、朝鮮内にも日韓併合支持勢力があるという宣伝効果を得るた
めにその存在が許された。
日韓併合が実現すると解散させられた。
58 :
日出づる処の名無し:2005/09/29(木) 23:20:14 ID:sxzdNIuU
>>57 内田良平君ががんがったとこだね。
「一視同仁」とか言って、結果的には騙しちゃったとか。
内田良平君も後悔してたらしい。
59 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 00:41:29 ID:Vyhc/10V
――言葉も風習も違うなど、明らかに外国であった台湾や朝鮮を日本の為政
者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されています。
いまからすれば奇異な考えです。
小熊 英二 さん ナショナルアイデンティティにかかわる問題だったからでしょう。
日本はヨーロッパによる植民地化に抗して近代国家になりました。
けれど、その国が明治末までに台湾、朝鮮を植民地にした。
これは日本のナショナルアイデンティティにとって傷になります。
だから一貫して植民地とは言わなかったわけです。
――ずいぶん文学的というか、ナイーブな理由ですね。
台湾、朝鮮が植民地かどうかが問われたのは、もっぱら議会などの公式の場で、
そうしたとき国内に向けては、「日本は正しい行いをしている」と言っていました。
やはり公の場であれば外聞の悪いことは言いたくないわけです。
もちろん裏の行政文書で露骨なことも書いていますが。
60 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 00:42:51 ID:Vyhc/10V
――しかし、言葉の通じない人間を日本人に新たに組み入れるには、「日本
人とはこうだ」という規準を明確にしておく必要があります。
朝鮮人や台湾人を同化する必要性が最も高まったのは、太平洋戦争時です。
1944年の戦争末期に朝鮮人を徴兵し、3ヶ月ぐらいの軍事訓練期間しかないのに、
そこに日本化のプログラムを組みました。識字率を高めるため、兵営の中に
「いろはにほへと」を貼ってみたり、座敷に座らせてお茶をたててみたりした。
けれど、軍はどうすれば彼らを日本人らしくさせられるかわからない。
結局は、日本語の標準語を話せ、天皇陛下万歳を言わせる。
日本人の条件とは、そのふたつしか思いつかなかったわけです。
――植民地の宗主国で、天皇に対する忠節といった目に見えない忠誠心を
国民の条件としたのは珍しいのではないですか。
イギリスだと忠誠心を獲得するにも、支配地域の全員ではなく、
ごく一部の地主や貴族を対象にしました。
そこで一番の核になるのは文明の権威で、それに対して忠誠を誓わせた。
その上で、ごく一部の現地人を留学生として宗主国へ連れ帰りました。これ
だと日本のように現地にたくさん学校をつくるよりもコストは安くすむ。
イギリスやフランスで、今でも留学制度や奨学金が発達しているのは、そういうわけです。
――欧米は輝かしい進歩の証、文明の力で被植民地人の忠誠心を調達してきたわけですが、日本にはそういう文明がありませんでした。
日本が文明化を掲げたら、「じゃあイギリスやフランスに植民地化してもらった ほうがいいじゃないか」という話になってしまう。
そこで何を持ち出すかとなると、結局、天皇と日本語です。
権威の源泉を文明に置けないので、日本人であるとは、天皇を敬い日本語をうまく話せるかどうかしかないわけです。
61 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:19:20 ID:15vGSLEe
朝鮮がなぜ終戦後に対日批判を始めたか? それは朝鮮の病的なまでの
支那への恐怖心からである。 数千年も支那の属国でありやりたい放題に
やられまくってきた朝鮮である。 唯一日本帝国時代だけ支那へ逆らった
まさかの日本敗戦で朝鮮民族の恐怖は頂点に達した、支那にどりような
報復をうけるやら・・・≠サこで日本にムリヤリ何カさせられたとか
悪政をしかれてやむなくとか言い出したのです。 現に朝鮮戦争では
支那が参戦すると韓国兵は先を争って逃げ出しました。
62 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:20:06 ID:Vyhc/10V
63 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:22:54 ID:4ugpvEKb
ではない。
64 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:24:49 ID:Vyhc/10V
65 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:27:13 ID:9Gv8jkG+
新疆(東トルキスタン)=植民地
内モンゴル=植民地
>チベット自治区や新疆ウイグル自治区でもでその法律は施行されます。
軍事占領しちゃった後の実効支配を世間では侵略といいます。
66 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:28:03 ID:9Gv8jkG+
>>48 > 以上の意見より朝鮮=植民地。
他のアジア諸国に対して失礼。
67 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:29:00 ID:Vyhc/10V
68 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 01:31:07 ID:9Gv8jkG+
69 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 03:56:42 ID:Vyhc/10V
70 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 04:16:21 ID:15vGSLEe
朝鮮は支那に対して病的な恐怖観念がある、だから敗戦後は
支那の報復を恐れて、反日、日本時代への糾弾をはじめたのである
これは支那に対しての言い訳が根源となっている
支那恐怖性なのだよ
71 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 04:24:04 ID:Vyhc/10V
ふーん
72 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 04:52:30 ID:15vGSLEe
こわいの?口ほどにもないなぁ
73 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 04:54:29 ID:Vyhc/10V
へー
74 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 05:10:27 ID:15vGSLEe
キムーチー
75 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 15:33:49 ID:Vyhc/10V
422 :日本@名無史さん :2005/09/30(金) 11:12:35
上記に関連して、チロリアンってそもそも戦前の日本について、何も知っちゃいないだろ。
天皇制における「顕密体制論」って知ってる?
愚民どもには、天皇は神だと教えて(顕教)、為政者間の内輪では天皇機関説にのっとって行動する(密教)。
植民地の話も、まったく同じだ。
表向きには、植民地ではないなどとして(顕教、為政者間では植民地として取り扱う。
両者とも官吏養成の段階で初めて教えられることで、天皇機関説は美濃部達吉が、植民地政策学については新渡戸稲造が、それぞれ東京帝大で
教えていた。植民地専門家・新渡戸の影響力は戦前日本のあらゆるエリート
層に及んでいたことは有名だ。この点で、戦前日本の植民地政策を考えるに
あたっては新渡戸を抜きには考えられないことがわかるだろ。
で、顕教をを真に受けて、天皇は神、日本には植民地なし、マンセーって
それこそ「キチガイのように喜ぶ」のが、おまいみたいな愚民。
76 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 15:36:00 ID:Vyhc/10V
430 :日本@名無史さん :2005/09/30(金) 13:23:06
>>427 一進会が両国対等の「合邦」を主張していたのに、日本に併呑される「併合」と
されたことに抗議したあげく、強制解散ってことはスルーするのが渡部昇一流のやり方
434 :日本@名無史さん :2005/09/30(金) 13:39:16
一進会って「併合」には反対していたという事実
>>72 日本と違って、鏡に映った「我が身」が食われる可能性が高いとしたら、
それは「怖い」だろ?
本能的な恐怖心、日本と支那なら、どっちに対して強く感じるか?
簡単だよね。
78 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 16:16:40 ID:Tcj8bROF
あの三十数年は李氏朝鮮時代に比べれば人民にとって遙かに幸せな時代だったんだよね
李氏朝鮮時代の平均寿命が24才
それが日本統治時代になって40才台に倍増したんだもの
日本の食料政策、医療保健政策がいかに有効だったかが良く判る
79 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 16:19:17 ID:Vyhc/10V
426 :日本@名無史さん :2005/09/30(金) 13:15:35
>なんでも顕密ってのはあるよな。
例えば
日本の植民地支配を賛美する時には、そのタテマエ(理念)を持ち上げ、
西欧の植民地支配を攻撃する時には、そのホンネ(実態)を攻撃するとか
大東亜共栄圏を賛美する時には、そのタテマエ(理念)を持ち上げ、
ソ連を罵る時には、そのホンネ(実態)を攻撃するとか
色々応用可能
80 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 16:25:58 ID:xGQ695yF
81 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 16:35:13 ID:Vyhc/10V
82 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 16:35:55 ID:1Ns5W2MF
自国を侵略され、現在国の半分を奪われている相手に対して
何も言わない韓国が昔の日本に対して何を言っても説得力がない。
竹島を外交的、平和的対話によってその保有を主張、獲得するのではなく
武力によって実効支配している韓国が…(以下同文)。
83 :
日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 20:13:53 ID:Vyhc/10V
被害者ヅラする朝鮮人は厚顔無恥で基地外、ということでFA。
以上、糞スレ終了。
85 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 00:20:51 ID:Z1CkfCCZ
再開
86 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 00:27:30 ID:Z1CkfCCZ
460 :日本@名無史さん :2005/09/30(金) 23:43:36
自慰史観論者が敬愛してやまない 李登輝センセが総統の時に編纂を命じた
台湾の教科書『認識台湾』(歴史篇)より
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html >日本は台湾軍民の勇敢な防衛抗戦に対し、大軍を出動させて鎮圧した。
>台湾軍民で戦死もしくは殺害された者は一万四千人の多数にのぼり、犠牲は大きかった。
>この七年間に抗日運動に加わって戦死あるいは逮捕殺害された者は一万人余に達した。
>一九一三年、苗栗事件で死刑に処せられた者は、羅福星など二十人であったが、
>いずれも刑場において死への気概を従容として示し、このため現場の日本官憲を感動させた。
>一九一五年、西来庵事件によって逮捕された者は二千人近くに達し、
>最終的に処刑された者は余清芳ら百余人であった。
>事件発生後、総督府は軍隊と警察二千余人を召集し、爆撃機や毒ガス等を使用して
>強力な鎮圧を展開した。霧社の先住民は五十余日にわたって抵抗したが、結局失敗し、
>当初一千四百人であった人口がわずか五百人となった。翌年四月、日本警察は
>親日先住民を使って攻撃し、ふたたび多数を殺害した。
日本も植民地でなかなか過激な討伐を繰り返してましたな
461 :日本@名無史さん :2005/09/30(金) 23:48:21
>村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた
ん?
日本も台湾でそっくり同じことやってたが
一時は専売収入が台湾総督府の歳入の64%を占めてたほど
87 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 00:42:10 ID:Z1CkfCCZ
反論がある人は上記のレスを見た上で反論してちょ
88 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/01(土) 00:58:40 ID:ovJClKZY
その後の当地が良かったから高砂隊とか出てきたり、
台湾は親日だったりする。
89 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:19:54 ID:Z1CkfCCZ
90 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:29:54 ID:VT5ZGCvU
人を植えると書いて植民地
入植してればそれは植民地。
むしろただの征服地は植民地じゃない
91 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/01(土) 01:37:08 ID:ovJClKZY
>>89 欧米のような植民地政策ではないことは確か、
欧米を基準とするなら植民地ではない。
92 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:37:14 ID:Z1CkfCCZ
アルジェリアも血みどろの独立戦争をフランスと戦ったのになぜか親仏。
93 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:38:10 ID:Z1CkfCCZ
>>91 欧米のような植民地政策って具体的にどんなもの?
94 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:41:48 ID:VT5ZGCvU
フランスはアルジェリアと仲良しなのがかっこいいと思ってる。
ヨーロッパは旧植民地と仲良くやってるのが自慢。ただそんだけ。
自分のケツに火がついてもそこまで気取ってられるかは不明
95 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/01(土) 01:43:29 ID:ovJClKZY
96 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:44:14 ID:Z1CkfCCZ
97 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/01(土) 01:46:20 ID:ovJClKZY
98 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:49:14 ID:Z1CkfCCZ
>>97 ハワイか。
じゃあイギリス連邦って知ってる?
99 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/01(土) 01:53:30 ID:ovJClKZY
知ってるよ、
日本みたいに国の税金・労力をかけて発展させた訳ではないって事。
100 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:55:50 ID:Z1CkfCCZ
では朝鮮では日本人だけが働いていたの?
日本語訳つうのも不便だな。
天皇は天皇であって、分かり切った話、皇帝ではないんだが、
英語では同じことになるらしい。
植民地の場合、そもそも植民地と言う概念はあっても、実体験が無いから、
英語の示す意味が理解できないし。
102 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:57:24 ID:uAZDejEN
ヨーロッパの旧植民地はヨーロッパの援助を受けた奴らが国を牛耳ってるから親旧宗主国となるんだよ。
しかも旧宗主国に寄り添わないと経済が成り立たん
日本は欧米からアジア民族の解放を前提(たてまえでもいいが)にしたから独立後自立。だからべったりの親日にはなるわけが無い
103 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 01:58:50 ID:Z1CkfCCZ
カナダやオーストラリアはイギリス人の税金と労力で
発展したのだと思うが
104 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:05:27 ID:VT5ZGCvU
韓国も日本と仲いいぞ。アハハハムニダ
カナダやオーストラリアの原住民についてはスルーですか?
両国が現在白人国家なのは文字通り「殖民」地国家だからですよ
106 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:08:00 ID:Z1CkfCCZ
朝鮮総督府は独立採算制。
植民地初期の日本政府からの貸付金は、昭和14年までに98%返済済み。
日本政府から毎年1000万円強の補助金は出たが、
昭和になって朝鮮総督府から日本政府への上納金(特別会計繰入金)がそれを上回り、最後は億単位吸い上げ。
それと日本人の労働って、なに?
107 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:10:17 ID:VT5ZGCvU
植民地と呼ばれる時点で実は本当の植民地ではない。
完全植民が完了してれば現地のアイデンティティは駆逐されている。
アメリカも元植民地
108 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:14:26 ID:Z1CkfCCZ
>>105 日本人は朝鮮に植民しなかったの?
じゃあ日本人の労働ってなんだね
110 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:21:52 ID:Z1CkfCCZ
植民地を領有した国が、投資して開発するのは当たり前。
鉄道や道路の整備、都市の建設や学校・病院の設置、鉱山開発、農場の開拓・・・
そんなもんはイギリスやフランスだってやったし、ポルトガルですらやったよ。
植民地経営が軌道に乗るまでは、本国からの持ち出しだ。
もちろん投資は後で回収する。日本も同じ。植民地でないという根拠にはならないよ。
>>106 > 朝鮮総督府は独立採算制。
> 植民地初期の日本政府からの貸付金は、昭和14年までに98%返済済み。
> 日本政府から毎年1000万円強の補助金は出たが、
> 昭和になって朝鮮総督府から日本政府への上納金(特別会計繰入金)がそれを上回り、最後は億単位吸い上げ。
スマンがソースくれ
資源もない、朝鮮の地で植民地経営の「あがり」が出るとは想像もつかん
112 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:32:41 ID:Z1CkfCCZ
日本国際問題調査会『世界年鑑 昭和十七年版』
113 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:40:03 ID:Z1CkfCCZ
ちなみに朝鮮北部は天然資源が豊富。
あと総督府の収入で多かったのは、鉄道営業収入や専売収入(高麗人参、阿片、塩、煙草)
それと森林伐採料もかなりの収入。
114 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 02:44:15 ID:VT5ZGCvU
イギリスは植民地経営にむしろ支出が多かった。
文明の伝導という大義名分を盾にしていたので金がかかんのはしょうがない。
そんだけベースがリッチだった
115 :
日出づる処の表現派:2005/10/01(土) 03:06:14 ID:2D5cLGXM
->114
それは日本と満州のことでしょ。 アフリカ、インドこそはイギリスを
発展させた文字通り「生命線」だった。 そのためにこそイギリスは
#1,2 WWを死に物狂いで、時にはアメリカ、ソビエトに土下座
してまで戦った。戦後、アメリカのきわめていかがわしい理想主義が時には
反英仏的に働いたこともあって彼らは植民地を失いつづけた。 続く。
116 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 03:29:18 ID:Z1CkfCCZ
続いてないやん
117 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 03:29:57 ID:VT5ZGCvU
ほんまや
118 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 12:27:18 ID:L4DSjX7W
>>113 天然資源て何例えば何?
そんなもんあったら北朝鮮は豊かになってるはずだが
それと森林伐採料というがニッテイはその前に大規模な植林事業を行っているはずなんだが
119 :
日出づる処の名無し:2005/10/01(土) 13:16:29 ID:Z1CkfCCZ
朝鮮王朝は、伐採権をロシアに売り払ったよ。当時の朝鮮は、国家の体をなしていない。
121 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 00:22:23 ID:InMtagL9
122 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 01:50:42 ID:InMtagL9
>>118 >天然資源て何例えば何
たとえば朝鮮産金令とか知ってる?
>森林伐採料というがニッテイはその前に大規模な植林事業を行っているはず
森林伐採と植林はペアなの当たり前のことじゃん
パルプ資本が沢山入って大規模に伐採したからこそ、その分植林したわけで
何が疑問なんだろう?
>>120 だから?
123 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 02:30:54 ID:InMtagL9
資源に乏しい日本は、世界各地で採掘権や伐採権を買い集めてなんとかやってるのに
そんなことをすっかり棚に上げてる奴がいるんだな。
日本のアラビア石油がクウェートから「もう採掘権を延長しない」といわれて
大騒ぎになったのは何年前だったっけ?
バカウヨってバカウヨというだけあって、ホントにバカだなw
124 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 02:32:20 ID:vaHTHlh6
お前が車に乗るのをやめればいいのだ
植民地だと言うなら、投下資本の精算をしねーといかんだろ。
126 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 03:58:39 ID:InMtagL9
清算ということは、資本投下してそのまま放棄してきた施設の資産価値の総額より
植民地統治中に上げた収益の総額の方が多かったら、相手に差額を支払うってこと?
民間企業の収益を加えたら、朝鮮から内地へ送られた利益はかなり多いと思うぞ。
東拓や朝銀、それに資源採掘や大規模な森林伐採を内地資本の企業が独占していたから
結論だけ。
「異民族・征服者の善政」なぞ、
「民族自決」の時代には、なんら意味がない。
128 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 04:01:42 ID:InMtagL9
129 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 04:07:16 ID:eEyz6ZHZ
日本の侵略歴史:
3世紀 日本軍(卑弥呼)が倭の各地に侵略を仕掛けた
602年 日本軍(2.5万) 朝鮮の任那を侵略
663年 日本軍 朝鮮半島へ侵略、白村江の戦いで新羅・唐連合軍に大敗した
663年 日本軍 対馬へ侵略・植民地化
790年 日本軍 本格的に関東地方の蝦夷族に侵略・植民地化を開始した
7世紀 日本軍 坂上田村麻呂を征夷大将軍になどして、奥羽地方を侵略・植民地化
12世紀 日本軍 事実上関東地方、奥羽地方をすべて植民地化
1592年 日本軍(豊臣秀吉)対馬・朝鮮を侵略
1609年 日本軍(薩摩)琉球王国を侵略・植民地化
1799年 日本軍(徳川幕府)東蝦夷地を侵略・植民地化
1807年 日本軍(徳川幕府)西蝦夷地を侵略・植民地化
1868年 日本軍(明治政府)蝦夷共和国を侵略・植民地化
1871年 日本軍 対馬を侵略・植民地化
1872年 日本軍 琉球王国を完全植民地化
1874年 日本軍 台湾を侵略
1894年 日本軍 朝鮮を侵略・植民地化
1895年 日本軍 台湾民主国を侵略・植民地化
1900年 日本軍 中国(清)を侵略(北清事変)
1904年 日本軍 中国東北部及びロシアを侵略
1905年 日本軍 南サハリンを侵略・植民地化
1931年 日本軍(9月18日) 中国の東北を侵略・植民地化
1937年 日本軍(7月 7日) 中国を全面侵略開始
1939年 日本軍 独伊と同盟し、欧州全体を侵略・植民地化
1940年 日本軍北部仏印を侵略・植民地化
1941年 日本軍(7月28日)南部仏印を侵略・植民地化
1941年 日本軍宣戦無き真珠湾攻撃を行い、アメリカを侵略
1941年 12月、日本軍英仏蘭豪を侵略・東南アジアの植民地化を開始
1949年 日本 台湾領である南沙諸島を東南アジア諸国が侵略するのを見て見ぬふり
1950年 日本 アメリカが朝鮮を侵略するのに加担
130 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 04:12:03 ID:InMtagL9
北海道・沖縄は植民地じゃないだろ。
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、
国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている。
@Aは当てはまるかもだがBCは当てはまらない
このスレには、民間企業の収益を国家の財政と同一視するバカがいるのか。
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで
将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の
国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
〜マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員 〜
133 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 05:31:26 ID:InMtagL9
>>130 北海道は戦前は、内地植民地とかいって、植民地と同じような行政体系があったけどな
135 :
神楽坂:2005/10/02(日) 07:01:51 ID:p8WS5d2T
>>134 なんじゃそりゃ。
初めて聞いた。
なんか勘違いしてねーか。
136 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 08:40:51 ID:InMtagL9
植民地からの収益は、
国家財政によるものより、むしろ民間企業によるものが主体。
国家が金を出して軍事・警察行動で植民地住民の反乱を抑えつつ、鉄道などを建設、
それを利用して宗主国の企業が排他的または特権的に進出して利益を上げる、
その利益は本国で政府へ納税され(または政府が株を持ち利益の配当を受ける:例えば満鉄)、
さらにその歳入によって、政府は植民地での開発を進める・・・というパターン。
つまり植民地における国家の投資と企業の収益は表裏一体の関係だよ。
わかった?
137 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:00:40 ID:kBmex2Vo
植民地って半島のこと言ってんじゃないだろうな。
138 :
何だ:2005/10/02(日) 09:02:22 ID:XrKpsN5M
>>136 罪チョン得意の捏造かね。
当時、半島の企業は半島に納税しているぞ。
139 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:03:38 ID:InMtagL9
140 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:07:09 ID:kBmex2Vo
半島のこと言ってたのかよwwwwwwwwwww
おびただしき天才ですね。
141 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:08:13 ID:InMtagL9
>>140 じゃあ植民地じゃないといえる根拠でも持ってきてくれ、リア厨
142 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:09:13 ID:kBmex2Vo
え、半島が植民地?なにそれなにそれ。
しっかりしろよ自称天才wwwwwwwwwwwwwww
143 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:12:04 ID:InMtagL9
結局根拠はねーのかよ。
さすがリア厨。馬鹿だねーw
144 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:14:35 ID:kBmex2Vo
お得意の「実質的」植民地ですかwwwwwwwww
朝鮮人は「インフラ整備して欲しい」「清・露の脅威を半島から拭い去って欲しい」「金欲しい」
と要求だけはしたが、その要求を全て叶えてやった日本に対して「一時的にでも“併合”という屈辱を
味わわせやがったから、日本人には感謝もしなければ評価もしない。むしろ未来永劫呪い続けてやる。」
と理性すらかなぐり捨てて、足掛け半世紀以上も狂い続けている。
結局、モラルの差。民度の差。「恨み」や「文化的寄生」を至上の価値とする民族の価値観との差、ということ。
146 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:16:58 ID:InMtagL9
147 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:19:11 ID:InMtagL9
137 :日出づる処の名無し :2005/10/02(日) 09:00:40 ID:kBmex2Vo
植民地って半島のこと言ってんじゃないだろうな。
140 :日出づる処の名無し :2005/10/02(日) 09:07:09 ID:kBmex2Vo
半島のこと言ってたのかよwwwwwwwwwww
おびただしき天才ですね。
142 :日出づる処の名無し :2005/10/02(日) 09:09:13 ID:kBmex2Vo
え、半島が植民地?なにそれなにそれ。
しっかりしろよ自称天才wwwwwwwwwwwwwww
144 :日出づる処の名無し :2005/10/02(日) 09:14:35 ID:kBmex2Vo
お得意の「実質的」植民地ですかwwwwwwwww
148 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:19:57 ID:kBmex2Vo
自分で「ボクの頭は良いのだぶー」
とか言っといて、半島が植民地とかやらかしてしまう。
もうだめ。
道頓堀でダボハゼでも釣ってろ。
149 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:20:31 ID:InMtagL9
つーか、「おびただしき天才」ってなんなの?
日本語が分からないところを見ると朝鮮右翼か何かかな
150 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:20:57 ID:kBmex2Vo
151 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:21:27 ID:InMtagL9
今日のお馬鹿さん=ID:kBmex2Vo
152 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:23:35 ID:kBmex2Vo
今日のダボハゼ=ID:InMtagL9
870 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/09/26(月) 21:32:28 ID:6VbMeNBv
当事者間の条約によって規定または変更された領土は、植民地とは言わない。
878 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/09/26(月) 21:35:28 ID:gUmuEhYj
>>870 確かにそうだ。
朝鮮を意地でも植民地と呼ぼうとするくせに、樺太を「植民地」と呼ぶ奴はあまりいないな。
あれも日露戦争の後、正式な条約に基づいて「日本領」に組み込まれたものだから同じことだね。
154 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:25:53 ID:kBmex2Vo
>>151 おいダボハゼ。いいレスが来たぞ。
論破してやれwwwwwwwwwwwwwww
155 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:27:35 ID:InMtagL9
朝鮮のように条約等で合法的に併合された地域は、植民地ではない
と言うのはあきらかな嘘。インドにしろ、アフリカにしろ、東南アジアにしろ、
これらの大半の地域は、西洋諸国との協定によって保護下に置かれた地域。
これらの地域が植民地と呼ばれ、そこで行われた植民地政策が批判されるのは、
植民地人の利益が保障される政治体制がとられていなかったから。
西洋諸国の植民地とされた地域は、一般的に本国と別の法域に置かれ、
植民地人の政治的権利が制限されるなどされて、植民地人の利益が政治に
反映されなかった。ここに植民地支配の根本的な問題点がある。
日本の朝鮮・台湾支配も植民地人の政治的権利を禁止した上で、
内地人の政治的権利に基づく政治に沿った支配の下に一方的に置かれたもので、
西洋諸国の植民地支配となんらかわるところのないもの。
156 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:30:26 ID:InMtagL9
157 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:31:39 ID:kBmex2Vo
ダボハゼは併合と植民地の区別もできないようだ。残念。
158 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:32:55 ID:InMtagL9
>>157 はいはい議論の出来ないリア厨は消えてねー
159 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:35:04 ID:kBmex2Vo
赤字経営の植民地ってのもすげーよな。ゲラゲラ
160 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:36:37 ID:InMtagL9
>>159 どこが赤字なのか説明キボン。
最後の頃は億単位の吸い上げ
朝鮮総督府→日本政府への上納金(特別会計繰入金)と
日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
昭和14年度 上納金7349万円 補助金1200万円
昭和15年度 上納金9217万円 補助金1474万円
昭和16年度 上納金1億3267万円 補助金1384万円
日本政府からの朝鮮総督府の借入金残高
明治43年末 2006万円
昭和10年末 769万円
昭和14年末 88万円
日本国際問題調査会『世界年鑑 昭和十七年版』
161 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:38:25 ID:kBmex2Vo
都合のいい資料だけを見るな。
162 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:39:35 ID:InMtagL9
>>161 日本国際問題調査会が信用できないと仰る?
163 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:41:26 ID:kBmex2Vo
もう一度言う。都合のいい資料だけを引っ張ってくるな。
164 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:42:49 ID:InMtagL9
165 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:47:59 ID:InMtagL9
こんな数字、「明治大正財政史」や「昭和財政史」の外地財政編みればすぐにわかるじゃん
いまさらソースってどういうこと?
166 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:53:13 ID:InMtagL9
ID:kBmex2Voは泣きながらPCの電源を切りました。
167 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:55:36 ID:kBmex2Vo
さて、根本的なところでダボハゼは勘違いをしているが、
それを懇切丁寧に指摘する義務はあるのだろうか?
みなさんも考えてください。
168 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:56:46 ID:InMtagL9
>>167 まだいたの?在日右翼のID:kBmex2Vo
169 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:57:43 ID:kBmex2Vo
ダボハゼよ、本当に黒字だったと思うのか?
君のプライドを傷つけたくない。
170 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 09:58:11 ID:InMtagL9
本当も何も、公式文書なんだが
171 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:03:56 ID:InMtagL9
早く朝鮮が植民地ではないという根拠を出せよw
172 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:05:07 ID:kBmex2Vo
必死すぎwwwwwwwwww
173 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:08:09 ID:InMtagL9
自分では一度も根拠を出さず、
自分の主観と異なるソースは出鱈目だと言い、
追い詰められると「必死だな」。
これがリア厨クオリティw
174 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:08:47 ID:kBmex2Vo
wwwwwwwwwwwwwwwwww
175 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:09:41 ID:InMtagL9
さあファビョってまいりました
176 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:13:22 ID:InMtagL9
まあバカウヨなんてこんなものか
177 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:17:00 ID:kBmex2Vo
いや論破して勝ち誇るのも飽きたかなって。
果たして日韓併合は黒字だったのか?
ここは重要なポイントなので、みなさんへの宿題にします。
178 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:18:26 ID:InMtagL9
もはや呆れて物も言えんな……。
179 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:30:38 ID:InMtagL9
早く根拠出せw
>>155 じゃ、例えばインドとポルトガルの当事者間で結ばれた条約があるのか?
関係ない西欧諸国の陣地とり条約があるだけじゃないか。
ポルトガルとスペインによる領土拡張争いが激化する中、コロンブスの成功を受けたスペインは、
1493年、ここで発見した土地を独占すべくローマ教皇にある提案をしました。
それは西アフリカ沖にあるベルデ岬諸島の西約550kmを通る子午線(西経31度8分付近)で世界を2つに分け、
新たに発見された非キリスト教徒の土地を、境界線の東側はポルトガル、西側はスペインに権利を与えるというものでした。
これは教皇子午線とよばれ、いったんは決定されましたが、大西洋の西側で将来発見される土地の権利を持てなくなるポルトガルが抗議して、
94年に境界線を1500km西へ移動させた(西経46度30分付近)トルデシーリャス条約が結ばれました。この結果、南米で唯一ブラジルだけが
ポルトガル領になったのです。またポルトガルがアフリカ周りでアジアへ進出し、スペインが新大陸に集中することにより衝突が避けられました。
発見された土地の住人の意見はもちろん、他のヨーロッパ諸国の意見もまったく無視した実に身勝手な条約ですが、
当時のポルトガルとスペインの力をよく示しています。
181 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 10:39:12 ID:InMtagL9
>>180 イギリスはマハラジャと協定を結んで植民地化したが。
そもそも条約があるから植民地じゃないという根拠、
もしくは定義でもあるのかね?
>イギリスはマハラジャと協定を結んで植民地化したが。
マハラジャってなに?
知る限り、ただの藩王、言い換えれば地方領主で、ムガール帝国滅亡後にはたくさんいた。
江戸時代のどこかの藩主が外国と条約を結んでも、日本全部に有効な条約にならないのと同じで、
意味ないじゃん。
条約自体があったかどうかはわからない。
ぐぐっても出てこないなぁ。
184 :
日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 11:35:49 ID:InMtagL9
>>183 そのデータは、歳出のうち日本政府への上納金が無視されてるがな。
昭和14年の場合、歳出から
経常部・国債整理基金特別会計繰入金 3219万と
臨時部・臨時軍事費特別会計繰入金 4129万を引くと
朝鮮総督府の収支は2629万の赤字じゃなくて4719万の黒字だよ。
同様に、昭和15年度は歳出から
経常部・国債整理基金特別会計繰入金 4168万と
臨時部・臨時軍事費特別会計繰入金 5048万を引くと
朝鮮総督府の収支は1818万の黒字じゃなくて1億0234万の黒字だよ。
>>184 ソースが見つからないので、真偽判断が不能なのだが、
その数字を前提に考える。
前に示した表の中に、前年度剰余金繰入という項目がある。
これは経理上算入されるもので、単年の収入とは関係ない。
昭和14年度で89,749千円だ。
>4719万の黒字だよ。
からこれを引いて単年度実収支を出すと
4719万−8975万=▲4256万 の赤字になる。
他に考慮しなくてはならない項目があったら教えておくれ。
昭和15年度
歳入総額(A) 99526
内補充金+公債金(B) 17156
歳出総額(C) 81352
内国債整理基金特別会計繰入金(D) 4168
臨時軍事費特別会計繰入金(E) 5048
前年度剰余金繰入(F) 12063(単位万円)
もし、補充金と公債金、前年度からの繰り入れがなかったとしたら
実歳入は(A)−(B)−(F)=70307
また、いわゆる上納金がなかったとしたら
実歳出は(C)−(D)−(E)=72136
よって単年度実収支は 70307−72136 =▲1829万円
こういうことでいいのかな?
185 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 12:02:04 ID:kwx2CpCm
>>184 ソースが見つからないので、真偽判断が不能なのだが、その数字を前提に考える。
前に示した表の中に、前年度剰余金繰入という項目がある。これは経理上算入されるもので、単年の収入とは関係ない。
昭和14年度で89,749千円だ。
>4719万の黒字だよ。
からこれを引いて単年度実収支を出すと
4719万−8975万=▲4256万 の赤字になる。
186 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 13:30:21 ID:kwx2CpCm
昭和15年度
歳入総額(A) 99526
内補充金+公債金(B) 17156
歳出総額(C) 81352
内国債整理基金特別会計繰入金(D) 4168
臨時軍事費特別会計繰入金(E) 5048
前年度剰余金繰入(F) 12063 (単位万円)
もし、補充金と公債金、前年度からの繰り入れがなかったとしたら
実歳入は(A)−(B)−(F)=70307
また、いわゆる上納金がなかったとしたら
実歳出は(C)−(D)−(E)=72136
よって単年度実収支は 70307−72136 =▲1829万円
こういうことでいいのかな?
189 :
日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 00:59:27 ID:NgftKfKs
190 :
日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 21:03:45 ID:NgftKfKs
191 :
日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 21:08:01 ID:gJvTHm0S
バブル期のディスコの名前
192 :
日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 22:28:35 ID:NgftKfKs
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
194 :
日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 23:14:29 ID:NgftKfKs
195 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 00:04:52 ID:wL8d1qnj
いまは朝鮮総督府の単独収支を論じてるのではなく
日本政府←→朝鮮総督府の間の収支を論じてるんだがね
軍事費は日本政府だけが出すべきだって言いたいの?
当時戦争してるんだから、軍事費は朝鮮総督府も出すのが当然で、別に日本政府が搾取したわけじゃないだろ。
それとも私たちに戦争は関係ないので、軍事費は出しません。でも守ってくださいって事?
197 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 02:13:31 ID:wL8d1qnj
日本政府が朝鮮に投じた金額が多いのか、
日本政府が朝鮮から徴収した金額が多いのか、
を論じているんだがね。
>>194 >★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
という結論が違ってくるだろ。
>>195 >>★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
その金の使い道も論じないで多いだ少ないだ言っても全く意味無いって分かってる?
200 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 13:50:04 ID:wL8d1qnj
>>196 結果的に守れなかったじゃん。
朝鮮は米ソに分割占領され、そのまま民族分断。
北じゃトンデモ体制になっちゃったからな
しかも軍事費は日本政府への上納金とは別に、朝鮮総督府独自でも支出していたんだけどね。
時局対策施設諸費とか臨時諸手当とか。
それに戦争の発動という政策決定に、朝鮮や台湾などの植民地は参与することができたのかい?
植民地からは帝国議会に議員を送り込むことができず、内閣にも朝鮮人・台湾人はいない。
戦争を内地だけで決めておいて、植民地に「おまえらも金出せ、人も出せ」ってんじゃね。
それが植民地というものなのだが。
201 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 15:52:04 ID:wL8d1qnj
「臨時軍事費特別会計繰入金」の調達は、朝鮮の民衆や企業への増税。
●新たに設けられたもの
北支事変特別税、通行税、入場税、特別入場税、臨時所得税、建築税、遊興飲食税、馬券税、
物品税、電気瓦斯税、広告税、織物税、事業税、特別行為税
●増税されたもの
所得税、法人資本税、砂糖消費税、取引税、利益配当税、利子税、砂糖消費税、清涼飲料税、物品税、印紙税
太平洋戦争が始まると、これだけじゃ足りないから総督府の剰余金供出なんてのも行われたがね。
まさに収奪
202 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 16:16:04 ID:wL8d1qnj
税金って基本的に「価格の30%」というような課税をするから
税率が同じでも物価が上がれば徴税額はそのままスライドして上がるけどな。
それに昭和10年→終戦時の卸売物価上昇が3・5倍だったのに対し
昭和12年→20年の「臨時軍事費特別会計繰入金」は、
1103万4000円→6億0621万3000円で54・9倍に増えてるんだがな。
203 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 17:19:43 ID:DMWw+XK9
支那事変特別税と物品税が2重に課税されていたとはケシカラン!
>>201 日本と同等の扱いをされただけじゃん。
当時の日本も、金属類は寺の鐘まで使われたって知ってる?
>>200 それに戦争の発動という政策決定に、朝鮮や台湾などの植民地は参与することができたのかい?
植民地からは帝国議会に議員を送り込むことができず、内閣にも朝鮮人・台湾人はいない。
戦争を内地だけで決めておいて、植民地に「おまえらも金出せ、人も出せ」ってんじゃね。
お前、中学校で日本の歴史について勉強しなかった?
当時は日本人ですら選挙権は制限されてたんだよ。
>日本の女性が参政権を獲得したのは、第2次世界大戦の敗戦後の1945年12月に制定された新選挙法によってでした。
>翌1946年4月に総選挙が行われ、39人の女性国会議員が初めて誕生しました。女性の参政権がはっきり根拠づけられたのは
>1947年施行の新憲法によります。
そのうえ、
>台湾人は、参政権&被参政権を得ることも、日本軍の士官になる事も出来なかった。
>ところが、朝鮮人は、日本に暮らしさえすれば参政権&被参政権を得ることができた。
>その為、2回も代議士になった朴春琴(paku chungumu) や帝国議会の貴族院にいた朴泳孝(paku yonhyo)を初め、
>戦争末期には、何と7人の朝鮮人が帝国議会の議席を得ていたのだ。
ついでだ。
>もちろん、参政権だけではない。
朝鮮人は、志願制が導入される以前から、士官学校に入学して、日本軍の士官になる事も許されていた。
朝鮮人将校で有名な人は、1980から85年まで駐日大使を務めた崔慶禄(che・gyonroku)がいる。
彼は、士官学校に合格したにも関わらず、戦場に行くことを望み、日本軍に志願した。
そして、第20師団参謀長・ono takeoに見込まれると、ニューギニア戦線で活躍し、少尉にまで昇格した。
さらに有名な朝鮮人将校といえば、洪思翊(hon sakui)がいる。 彼は日本陸軍の中将にまで上り詰めていたのだ。
もうひとつ、朝鮮人が厚遇された例。
韓国併合ニ関スル条約(明治43年条約第4号)により、李王(旧大韓帝国純宗皇帝)の現在の血族で王公族の礼遇を享けない者、
および門地または勲功ある朝鮮人を貴族に列し、爵位を授けることになり、朝鮮貴族令(明治43年皇室令第14号)を定めた。
これにより、公・侯・伯・子・男の五爵の朝鮮版華族制度が導入され、約60の家が生まれた。
>>202 で、その内所得税・法人税の割合と金額はどれだけだったんだ?
まさか、当時は消費税しかなかったとは言わないよな。
異民族の善政なんぞ、
民族自決の時代には何の意味もなさない。
>>208 民族による。
同民族で東西の代理戦争をしたような連中に、民族自決なんて発想はない。
210 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 20:39:26 ID:wL8d1qnj
>>205-206 なんで女性参政権に話が飛ぶんだ?
制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
>台湾人は、参政権&被参政権を得ることも、日本軍の士官になる事も出来なかった。
はい?内地に在住する台湾本島人は参政権を行使できましたが?李登輝は
元陸軍中尉ですが?貴族院にも台湾人議員が勅任されてましたが?
>朝鮮貴族
まさしく朝鮮が植民地だった証拠だよね、華族が有していた貴族院議員の終身議員になれる
特権を持たないのだから。
「内地と同じに扱った」証拠として出す人は自爆してることに気づかないのかな?
211 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 20:48:41 ID:wL8d1qnj
>>209 民族自決の発想があったから
パリ講和会議の直後に3・1万歳事件が起きたんだけどな
212 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 20:53:23 ID:wL8d1qnj
植民地の財政状況については
大蔵省の公的資料>>>>>>外務省参与の発言だな。
だいたい戦前の朝鮮や台湾などは、日本政府では外務省ではなく拓務省の管轄だし
金にかかわることは大蔵省な。
>205
で、今の害日の言うことを許容しろと?
あんま日本人をなめてるとまた酷い目に遭うぜ
214 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:03:13 ID:wL8d1qnj
>>213 2行くらいの文章は意味のわかるように書けよw
>>210 >制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
ちょっと勉強した。ぐぐってみな。
改正衆議院議員選挙法(1925:大正14年5月5日公布)
樺太・朝鮮・台湾は,1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で追加。
貴族院についても調べてみよう。
216 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:10:09 ID:wL8d1qnj
>樺太・朝鮮・台湾は,1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で追加
実際には実施されなかったんだがな。
217 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:12:17 ID:wL8d1qnj
しかも高額納税者だけの制限選挙だし。
英領アイルランドではカトリックの候補者が絶対に当選できないように
恣意的な選挙区が設定されていた。それと似たようなもんだ。
>>211 おぉ、それならば何故敗戦で日本が引っ込んだときに民族が一体化しなかったのだろう。
はたからみれば、同民族の仲間割れだ。
>>217 さっきは
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
といっておいて、反映される制度があったと分かると、今度は
>制限選挙だし。
というか。
そっくり返そう。
制限選挙だろうが韓国の有権者の意思が反映される制度は作られたんだよ。
220 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:24:41 ID:wL8d1qnj
221 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:26:18 ID:wL8d1qnj
1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で予定された議席配分
内地 466 内地の人口は7311万人 15万6888人に1議席
朝鮮 22 朝鮮の人口は2433万人 106万5455人に1議席
台湾 5 台湾の人口は587万人 117万4000人に1議席
樺太 3 樺太の人口は41万人 13万6667人に1議席
人口と比べて露骨に恣意的な議席配分なw
222 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:32:36 ID:wL8d1qnj
そっくり返そう。
韓国の有権者の意思は制限選挙で7分の1だけ反映される制度は作られたけど
実施はされなかったんだよ。
でもかりに、あんな時期に参政権もらっても使えないよな。
翼賛選挙に戦時議会。
意思の反映などありえない時期だろ。
>>218 ドイツを占領していた国は敗戦国になったか?
東ドイツと西ドイツが戦争したことがあったか?
占領していた国が引っ込んだのに統一もできず、
同民族で殺しあったところと一緒にするなよ。
>>222 じゃ
>>210の
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
は撤回しろよ。
今度は時期の問題か?
まぁ
>>221の議席配分がその後どうなりえたかは歴史のifの問題だ。
225 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 21:48:57 ID:wL8d1qnj
結局実施されなかったんだから
制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかった。
植民地の有権者の意思が反映された機会は、現実にあったのかい?
まったくわがままだなぁ。
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
といっておいて、反映される制度が作られたと分かると、
今度は
>でもかりに、あんな時期に参政権もらっても使えないよな。
おいおい、「参政権制度はあったけど、時期が悪くて使えないから『植民地』扱い」なんて
トンデモは言わないでくれよ。
仮に「植民地」だとして、本国の危機的な状況で「植民地」の意見をが出せるような制度を作るか?
だいたい本国扱いしていなければ、戦局不利なら全部見捨てて撤退すればすむだけだろ。
>植民地の有権者の意思が反映された機会は、現実にあったのかい?
ありえたよ。そのための制度だ。あとは歴史のifの問題だ。
それより、さっさと
>>210の
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
を撤回しろよ。
228 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:12:25 ID:wL8d1qnj
アホだなぁ。
植民地だからこそ、もともと参政権がない。
しかし戦時に激しい負担増や徴用をやったんで、不満を抑えるためにちょっと考え直した。
しかし植民地だからこそ、参政権与えるにしても著しく不平等。
だいたい、本国の危機的な状況で「植民地」の協力を仰ぐために餌を与えるってのは
イギリスでもフランスでも常套手段だがな。
イギリスが地方政治を大幅にインド人に委譲する1919年の改革をやったのも
フランスが西アフリカの一部で黒人の参政権を認めたのも
第一次世界大戦に協力させるための見返り。
229 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:14:29 ID:wL8d1qnj
>>227 おまえ、日本語不自由か?
「ありえた」と「あった」では意味が違うんだぞw
「制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかった」は現実。
230 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:16:20 ID:wL8d1qnj
1942年の翼賛選挙が、戦前に「意思」を反映した最後の機会
実際に選挙をしないと意味ないだろ、参政権って
>>229 それなら、制度はできていたのに
現実にはなされなかったのはなぜだ?
それは恣意的になされなかったのか?施策上の問題か?
答えてみろよ。
イギリスが地方政治を大幅にインド人に委譲する1919年の改革をやったのも
フランスが西アフリカの一部で黒人の参政権を認めたのも
第一次世界大戦に協力させるための見返り。
つまり、日本は大東亜戦争に協力させるために参政権を与えたと?
前後関係が合わないだろ。
だいたい、1919年のパリ講和会議で第一次世界大戦は終結してる。
どうやってインドがその後イギリスに協力するんだ?
なんか論点がずいぶんずれてきてるな。
結局 ID:wL8d1qnj が言いたいことは
「日本政府がはじめた戦争に対する金なぞ意思決定権の無かった朝鮮総督府は出す必要は無かったから搾取である」
ってことだろ。
しかしすごい論理だな。
>>228 イギリスはインドに「戦後は自治権をあげるから」と口約束したが、
実際、戦後の1919年に公布されたインド統治法では州自治の一部が与えられただけ。
戦中に制度を作った日本とは違うだろ。
235 :
日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 23:28:19 ID:wL8d1qnj
だいたい米軍が沖縄に上陸しちゃってる時点で
台湾に参政権与えます、朝鮮にも与えますと言い出してもな。
逆にその時点まで参政権与えようとしなかったことが恣意的か
また
>でもかりに、あんな時期に参政権もらっても使えないよな。 の繰り返しか。
戦争と内政、両方の施策はパラレルに進めなくてはいけないだろう。
>植民地の有権者の意思が反映された機会は、現実にあったのかい?
これはただの結果論。
237 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:58:40 ID:eksYFyjf
なんで無知な輩が怪しげな知識で、植民地のことに言及したがるのか。
その精神構造にこそ興味がひかれる。
一次史料もみないで、どうして歴史を語ってみようとするのか、その辺を開陳してみてくれ。
これがニートウヨってやつなんだろうか?
238 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:05:11 ID:ROiB5/xb
日本と韓国は併合なので選挙権あったんじゃねーの
知らんけど
ああ俺はアホだがニートウヨじゃないぞ
239 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:16:16 ID:eksYFyjf
外地では日本人も朝鮮人も選挙権がなく、内地では日本人も朝鮮人も選挙権が有った。
国がまだ成熟してないから選挙をしてなかっただけなんじゃないの?
それこそ差別しているのなら、日本人にだけ選挙権を与えていればよかったんだし。
>>238 ニートウヨでなければアホウヨだな。
朝鮮半島には選挙権が無かったのは常識。
ただし、日本に移住した場合は朝鮮籍のものでも選挙権はあった。
朝鮮半島と内地では法域が異なるし、渡航制限がしかれて
人や物の動きも日本政府によって管理されていた。
242 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:23:07 ID:ROiB5/xb
>>239 ちがーう
俺はニートウヨじゃない。全部を読むのはめんどくさい。
ハッハッハお前全部読むのに何分かかんだ。
そーんなヒマねーーよー。
・・・ああますますニートウヨっぽい。
併合なんだから植民地じゃねーべ。日本人だろう
243 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:25:16 ID:eksYFyjf
>>242 インド人も植民地だったときはイギリス人だったよ
244 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:25:20 ID:ROiB5/xb
>>241 違う
俺は賢いはずだ。ガキのころ"お前は本当はいい子なんだよ"とよく言われたもんだ。
半島在住者には選挙権はなかったのか。
半島での選挙区が別だったんじゃねえか。政治家ってみんな日本人?
>>242 まあ、ニートかどうか知らないけど、お前無知すぎるぞ。
246 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:26:48 ID:ROiB5/xb
>>243 全然顔がちげーぞ。インド人は嘘つかねえんだぞコラ。
じゃ、インドは併合だったんじゃねえの?
247 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:28:15 ID:eksYFyjf
>>246 つーか、植民地人の国籍が宗主国の国籍になるのは当たり前だろ。
248 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:28:32 ID:ROiB5/xb
>>245 なんだあ。俺は産まれてこのかたニッポン以外住んだことねえんだ。
外地のことなんざ知るわけねえっつだ。
朝鮮には議会とかなかったのか。地方議員くらいいねーのか
250 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:31:00 ID:ROiB5/xb
>>247 じゃなにか グリーンランドはデンマーク人か。
・・・そうだとしてアメリカ人はイギリス人か。
・・・それもいいとして、
外部の占領領土と近隣併合はなにかどっか違くねえのか。
251 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:32:27 ID:ROiB5/xb
252 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:32:48 ID:eksYFyjf
植民地一般の定義
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている。
253 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:35:29 ID:ROiB5/xb
じゃ、今の中国なんて全部当てはまんじゃん
254 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:38:56 ID:eksYFyjf
255 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:43:33 ID:ROiB5/xb
>>254 えー
@ウイグル内モンゴルチベット他を領有
Aウイグル内モンゴルチベット他を編入
Bウイグル内モンゴルチベット他は宗教性を持つ
Cウイグル内モンゴルチベット他を自治区
256 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:45:04 ID:eksYFyjf
257 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:52:50 ID:XeP2vubN
台湾、朝鮮とも選挙権を与える準備をしていたものの、戦争が始まった
ためそのまま終戦を迎えた。
外地在住の場合 選挙制度そのものが施行されていないので、外地人
でも(仕事などで来ていた)内地人でも参政権なし
内地在住の場合 外地人でも内地人でも(おなじ国民なので)参政権あり
258 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 01:59:57 ID:ROiB5/xb
>>256 ちきしょー人大杉なのだ
09/29(木) 17:28:09 か
お前
> Aその地域の先住民に、本国住民と同等の権利が与えられていない
こんなん言ってなかったじゃん。
特殊の行政区域 だって曖昧だ。
俺は別になにもムリヤリ中国を当てはめようと思ってんじゃねえんだぜ。
お前(ら)の出す定義が軽すぎんだよ。なにかをどっちかに言いくるめるために。
259 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:03:11 ID:ROiB5/xb
上の43,44あたりの例に挙がった地域だがよ、
あれらは併合当時からその条件だったのか?初期段階からか?
年数を追って現状の権利になったからってそれこそ植民地の同化政策
地でいってんじゃねえのか?
260 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:07:09 ID:ROiB5/xb
ハワイ・グアム、チベット、(内)モンゴルは併合当初から同等の権利を有していたのでしょうか。
な、わけなし梨。
日本統治の植民地が仮に60年後の今同等の権利を与えられていたら
植民地では完全にないわけだ。
261 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:19:26 ID:eksYFyjf
その場合だと、60年経って植民地でなくなったということになる。
60年間は植民地だったということだ。
内モンゴルは中華民国、満州国、中華人民共和国の各時代いずれも
他の地域と同様の権利を有していたがね。
262 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:22:51 ID:ROiB5/xb
だがな
内モンゴルを例に挙げるのはむしろよくなくねーか?
モンゴルを二つに分断して持ってるわけだから、権利がどーでも
むしろ定義の方がマズいか、それとも植民地よりヒドい存在ということにならねえか。
・『植民地の定義』とやらに洩れたら権利の主張を認められないのか。
・植民地が最低の存在か
263 :
ちなみに>>43>>44要約(前レス見えん):2005/10/05(水) 02:24:07 ID:ROiB5/xb
> たとえば、日本にとっての「朝鮮」「台湾」を植民地と呼びながら、
> ロシア・ソ連にとっての諸汗国…清朝にとっての「チベット」「モンゴル」「台湾」「支那本部」を、
> アメリカにおけるハワイ・グアムを、「植民地」と呼ぶだろうか。
> もし呼ばないとするなら、これはダブルスタンダードだといわねばならない。
> @国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている
> Aその地域の先住民に、本国住民と同等の権利が与えられていない
> 中央アジア チベット、モンゴル ハワイ・グアム、 @Aとも当てはまらない
> テキサス・カリフォルニア 北海道、沖縄 @Aとも当てはまらない
> 朝鮮、台湾 @Aとも当てはまる
> 中国の「自治区」やロシア(旧ソ連)の自治州は、本土と同じ憲法、法律が適用されており「特殊な法域」ではない。
> また自治区・自治州の先住民も、、本国住民と同等の参政権が与えられている。
> 香港特別行政区とマカオ特別行政区だが、中国の伝統的な本土領域の一部。
> 「香港とマカオは中国の植民地」とはいえない。
264 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:33:51 ID:eksYFyjf
ID:ROiB5/xb
お前激しく厨臭い
265 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 02:48:22 ID:ROiB5/xb
ダラダラコピペで喜んでたお前が能無しなのだ。 > ID:eks---
普通はまとめる。
これでも長えよ。なんて頭の悪い植民地マニアなんだ。
お前の特殊脳ミソこそ同等の権利のない空っぽの植民地だ。
266 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 03:02:08 ID:ROiB5/xb
侵略の一番の問題は同化してなかったことにされることであって、
固有の文化を持ったまま存続する方がまだましである。
完全に消えてなくなることが占領者の目的であり、共産体制がどんな仕組みで誤魔化すのか
知らんが19世紀の帝国主義と変わらない。
植民地の定義だけにこだわり、その誰かの考えたデジタル的な定義を高次元知識と
思い込み、本質を忘れいい加減な judgement で現在進行形の弾圧を断じて認めない
その白痴。こういった現行納得保守型の自虐史信奉者が最大のガンである、
と近所のオヤジが言っていた。
267 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 03:24:45 ID:ROiB5/xb
>>237 名前:日出づる処の名無し :2005/10/05(水) 00:58:40 ID:eksYFyjf
> なんで無知な俺が怪しげな知識で、植民地のことに言及したがるのか。
> その精神構造でアタマがいかれてしまった。
> 八次史料までみて、どうして歴史を語れないのか、その辺をご開陳チン。
> これをニートウヨってやつに話してやろうか?
ワーイ
キチガイサヨだ。パッパラパッパッパ
268 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 03:43:22 ID:eksYFyjf
同化政策を一番強引に推し進めたのは日本だったんだがね。
形式的な民族自治すら与えず、創氏改名をやらかし
台湾の高砂族に和服を着せて「統治の成果」などと宣伝しとったもんな。
アホなウヨが紛れ込んでいるな。チベットや内モンゴルが中国の植民地だといいたいようだが、
もし、チベット、内モンゴルが中国の植民地であれば、朝鮮半島も日本の植民地だろうが。
270 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:00:15 ID:eksYFyjf
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたことに対し、
心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦痛と犠牲を忘れては
ならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分断など大変な辛酸をなめ、
想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展していることに心から敬意を表す」
2001(平成12)年11月18日
日本国内閣総理大臣 小泉純一郎
271 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:01:19 ID:eksYFyjf
●納税負担比較(昭和18年度)
国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円 朝鮮158円
納税負担額 内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%
一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
年収817万円の人と年収158万の人が、ほぼ同率の税金を払ってると考えてみ?
817万円の人は14・2%税金を取られても700万ちょい手元に残るから生活は余裕。
158万円の人は12・0%税金を取られたら139万円しか手元に残らず生活はより厳しい。
植民地の現実とは、こういうものだよ。
272 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:03:20 ID:eksYFyjf
日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
以下、昭和初期の朝鮮総督府のトップだった宇垣総督の日記より
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
「光?門外に於ける細民群の生活は可憐の状態なりと感じたり。此冬季を如何
にして過ごすや心元なく感じて之が匡救の手段を講ずる必要の有無に就き関係
向に問合たるに、常套事にして心配の要なしとの返事を得たり。」1931.9.7
「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」1931.9.8
「電車上より見たる沿道淮陽郡内の火田の有様は不相変惨憺たるものである。
昭和六年巡視の節に整理方を注意し置きたりしに、新火田は出来たる形跡は
なきも旧火田の減少改善せられたる様子の見えざるは遺憾とし、知事に厳戒を
加へ置きたり。」1936.5.25
273 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:11:03 ID:FUBiy8wT
>>272 >日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
日本が併合しなけりゃ、いまごろ朝鮮人は絶滅してたかもしれないな。
そういう意味では、日本は本当にひどいことしたよ。
ゴキブリを繁殖させたんだからwww
要するに、日本が併合しなかったら、未だに焼畑農業やってるかも、つーことか
276 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:41:43 ID:eksYFyjf
↑バカウヨの負け惜しみ
277 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 14:51:29 ID:FUBiy8wT
278 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:07:57 ID:Fz6TkFBO
で、どのへんが世界最悪の植民地なのですか?
税金を支払うと悪質な搾取になるのですか?
よく分かりません。
279 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:14:56 ID:Fz6TkFBO
スレ読んでみたら、いまだに創始改名とか抜かすアホがいますね。
誰かアイアムジャパニーズについて教えてあげてください。
名前を変えたくらいで大げさなことで。
280 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:17:20 ID:eksYFyjf
世界最悪の植民地なんて、誰か書いたの?
281 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:20:41 ID:Fz6TkFBO
日本人と同じ税金を支払うと植民地なのですか?
よく分かりません。
282 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:21:37 ID:FUBiy8wT
>>280 朝鮮人以外の世界人類にとっては、世界最悪の植民地政策だったよ。
何しろ、世界最大の害虫を繁殖させたんだからwww
283 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:22:07 ID:oNB4yOn5
我こそは世界最悪の植民地支配を受けた!
と皆そう言う。
そういうもの。
284 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:36:56 ID:eksYFyjf
>名前を変えたくらいで大げさなことで。
ふ〜ん、やっぱこういう馬鹿がいるんだな。
儒教社会では姓を共通する一族の絆というのはことさら大事にされるものだ。
国民の大半が明治維新で初めて姓を付けた日本とは文化背景が違う。
日本では姓よりむしろ「親から授かった名」の方が大事にされるかも。
そういった異文化を理解しようとせず、自らの価値観を押し付けて
「ありがたいだろ!」と悦に浸ってしてしまうのが、日本の植民地統治の杜撰さだね。
イギリスの植民地統治とは大違いだ。
285 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:38:38 ID:oNB4yOn5
つ[通名]
286 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:41:35 ID:eksYFyjf
>日本が併合しなかったら、未だに焼畑農業やってるかも、つーことか
日本統治下でかえって火田民・火田面積とも増加しているのですがね
287 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 15:45:40 ID:gXAeGovi
>>284 日本に居る在日韓国人が本名を名乗らないのはなぜ?
>>284 きみ朝鮮人だね。
「韓国に理解があり、韓国統治に批判的なわたしの友人は、それでもヨーロッパ系
の宗主国は現地人に対して、日本の朝鮮総督府が行ったような「創氏改名」はしな
かったといっていたが、朝鮮半島の人々はすでに中国によって創氏改名されていた
という事実をかれが知らない。古代朝鮮半島人の姓名は「日本書紀」をみればわかる
ように、現在のものとはハッキリ異なるものであった。
にもかかわらず日本の植民地統治だけを批判するのは理に合わないだろう」
「日本人の歴史」 佐治芳彦 より
289 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:03:24 ID:eksYFyjf
> 日本人と同じ税金を支払うと植民地なのですか?
朝鮮人は日本人より低い賃金水準に設定されたのは何故?
そして、どうしてそこに同じ率の税金賦課するの?
そういうことの意味はどういうことかわかっている?
簡単に説明すると、創氏改名の発端となったのは、勅令第19号「朝鮮民事改正令」
によって、「朝鮮民事令」第11条中に記されている「内地民法の「氏」の規定から、
朝鮮の戸籍に氏を新設(創氏)する。また、制令第20号「朝鮮人の氏名に関する件
」によって日本風の名前に変更(改名)する」というものである。
しかし、この民事令を見れば分かるが、強制的に実施されたものではない。
あくまで、朝鮮人達の任意による創氏改名である。この民事令自体、自己届出制に基
づくものであり、勅令第19号附則第2項にも「氏設定届」が定められているし、第
20号には、裁判所の許可による「氏名変更」制度であることが記載されていること
からも「任意制」であったことは明らかである。
本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが、この創氏改名については、
当時20%の朝鮮人達が、創氏改名を拒否して、朝鮮名のままとなっている。
また、日本では洪思翔中将や、朝鮮人でありながら、日本軍将校として西安で中国軍
を撃退し、勲章を受章した金錫源少佐や、満州建国の立て役者ともなった白洪錫少将
など、日本軍内部でも朝鮮名のまま活躍した将校達も大勢いた。
もちろん、朝鮮名での差別が無かったというわけではないが、少なくとも、日本は彼
ら朝鮮人達の想いをきちんとうけとめ、朝鮮名を受け入れている。
このことを見ても、強制された創氏改名というのが大嘘であることは明らかだ。
もし国策として、朝鮮名を強制的に創氏改名したのなら、天皇の忠実なる臣下たる軍
人に朝鮮名など認める訳がない。
また、この創氏改名は、朝鮮社会から抹殺されていた女性達を救っている。
朝鮮の氏名研究者である鮎貝房之進氏はその著書「姓氏攷及族制攷」(1937年刊
行)で、「朝鮮では女子に名をつけることを三国時代の昔から忌み嫌っていた」と指
摘している。
過去から李朝に至るまでの、女子への名忌避を次のようにも指摘している。
「(中国の)漢民族に倣って、姓をつけるようになって以来、上流階級の婦女子の名
前は、李朝同様、姓だけで呼ばれていた。本来の名前や、氏名の「名」が書かれてい
る例を(古文献から)発見することは出来なかった」(原文より、現代語に即して訳
し抜粋)
朝鮮の女子に名前が付けられるようになったこと、そして、女性の再婚が法的に認め
られるようになったのは、「日帝36年」の間に施行された民法によるものである。
それまで、完全に「モノ」扱いだった朝鮮の女性に権利と人権を認めたのは、韓国人が忌み嫌う日帝だったのである。
付け加えておくが、よく韓国人が自分たちの氏名は命より重要であり、日帝が強制し
たからこそ、創氏改名に泣く泣く当時の朝鮮人達は従ったのだと妄言を言う。
その命より大事なはずの韓国人の氏名は、そもそも中国式であり、本来の朝鮮名では
ない。
李光洙氏もこの件で次のように喝破している。
「我々(朝鮮)在来の姓名は、支那を崇拝していた祖先の遺物であり、古代朝鮮人の
名は、【永郎】【述郎】【初郎】【伊宗】【黒歯】が多かった。昔の地名も【徐羅伐
】【達久火】【斉次巴衣】などであった。こういった朝鮮古来の名前を、支那風に統
一したのは600〜700年ほど前である」
また、中華帝国として元が君臨すれば、朝鮮ではこぞってモンゴル風の氏名へ名前を
変えている史実がある。
少なくとも、今の韓国人達が思うほど、朝鮮人達は名前に執着していなかったようで
ある。
292 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/05(水) 16:10:55 ID:Ic6RgqnT
>>288 多分朝鮮人以下、モンゴルに侵略された時に
みんな挙ってモンゴル風の名前に変えているから、
自国の歴史も把握してない奴は朝鮮人ですらない。
>>284 >儒教社会では姓を共通する一族の絆というのはことさら大事にされるものだ。
>国民の大半が明治維新で初めて姓を付けた日本とは文化背景が違う。
おおうそだ。
君たち朝鮮人は自分の名前を支配されている民族風に大喜びで改名する。
君たちは都合で儒教社会の常識を平気でやぶる民族なんだよ。
294 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/05(水) 16:15:03 ID:Ic6RgqnT
>>292訂正
多分朝鮮人以下、(だって)モンゴルに侵略された時に
295 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:19:29 ID:eksYFyjf
>>291-292 ぐぐると、ネット上には、このコピペしか存在しないみたいだね
>朝鮮古来の名前を、支那風に統一したのは600〜700年ほど前である
ふーん、日本も古代は愉快な名前してたよね
296 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:20:38 ID:eksYFyjf
アホな理屈並べてるなぁ。
千年前や数百年前に「中国式」の氏名にしたからといって、
それは何十代の世代を経て、自民族のものとして定着している。
日本でも「太郎」「興起」のように、本来は中国式だった名を付けてる人はいるが
日本人は誰もそれが数百年前の中国から伝来した名であることは意識していないだろ。
漢字を書いて中国語を書いていると意識しない、箸を使って中国の食器を使ってると思わない
のと同じだ。
それに「中国式の氏名」は自らそう選択したわけだろ。
創氏改名のような上からの強制or指導によるものとは根本的に違う罠
>>296 日本の朝鮮併合が何百年も続けば同じことだろ。
アホな屁理屈を言うな。
299 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:29:43 ID:eksYFyjf
佐治芳彦の方がよっぽど理に合わない。
「日本人の歴史」なんてタイトル付けないでいただきたいなw
創氏改名とは、当時氏をあたえらなった、貧しいものや、
女性にも氏をあらたにもうけた制度であって、強制という根拠も
ありません。
301 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:32:22 ID:FUBiy8wT
>>296 つまり在日が通名を名乗るのは、自らそう選択したわけだなwww
302 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/05(水) 16:33:18 ID:Ic6RgqnT
>>295 自分のはコピペか?コピペの意味知ってて言ってるのか?
>>296 五十銭を払って面倒くさい裁判の手続きまでしてやっと変えられたんだよ、
強制なら全員日本名のはずだが何で一部の人だけなの?
どこら辺が強制?きっちり説明してくださいませんか?
「朝鮮人は先祖からもらった大切な姓名を自分の都合で喜んで捨てる恥知らずな民族である」
これが真実なんだから、いい加減自覚しろ。
304 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:38:37 ID:eksYFyjf
>>301 日本で通名を名乗るのは、本人がよければそれでいいんじゃない?
日本という異民族の土地で暮らしているわけだから。
しかし朝鮮人が朝鮮で暮らすのに、異民族の氏名に変えるよう指導されるのとは話が別。
305 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:41:17 ID:eksYFyjf
>五十銭を払って
ほほぉ、こういうところでも金儲けを。
2300万人の80%が改名したというなら
総督府にはいくらの収入になったのかな?
306 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:43:31 ID:FUBiy8wT
>>304 あれっ?
朝鮮人にとって名前は、命より大切じゃなかったの?
えらく安い命だねwww
307 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/05(水) 16:46:56 ID:Ic6RgqnT
>>305 あんた馬鹿あ?改名した奴は10%も居ないよ、
まあ、創氏改名=強制と言う君らの主張は崩れたな。
>>304 喜んで改名しているのだからなんも問題なし。
309 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:53:44 ID:eksYFyjf
>あんた馬鹿あ?改名した奴は10%も居ないよ
じゃあ
>>290のコピペはデタラメなんだな。80%が改名したことになってるから
>本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが、この創氏改名については、
>当時20%の朝鮮人達が、創氏改名を拒否して、朝鮮名のままとなっている。
310 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:54:56 ID:eksYFyjf
日本も植民地でやってきたことを自覚しているからこそ、
占領軍の下でローマ字を国語にしようとする動きも出てきたんだよな。しかも自発的にw
311 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 16:58:34 ID:FUBiy8wT
>>310 朝鮮人はハングルを、日本から国語にしてもらったがなwww
312 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:02:26 ID:Fz6TkFBO
創氏は強制だが、改名は任意。
つまり既存の名前に新しく苗字を付け加えただけ。
分かりましたか?
313 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:02:42 ID:eksYFyjf
日本の統治下で火田民は急テンポで増加したってさ。
当時の資料にそう書いてあるよ。
【現代社会】
外国商品流通の浸潤を見るや、農村社会における階級分化は急速に進行した。
地主、自作農、自作小作農は逐年激減の趨向を辿り、その半面において小作農
ならびに火田民は急テンポで増大した。
そしてそのおびただしい部分は土地から分離して半労働者化し、また支那、日本へ
渡って都市労働者の群に投ずる者は逐年増加せしめた。
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
314 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:04:13 ID:eksYFyjf
>>311 マジレスしといてやるが、日本統治時代の朝鮮の「国語」は日本語だよ。
315 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:04:52 ID:Fz6TkFBO
なぜ過酷な統治で二倍に増えたの?
みなさんの資料を見ると、本当に過酷な生活ですよね。
そんな環境で人口が二倍に増えるなんて、本当に不思議な人たちです。
316 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:05:52 ID:eksYFyjf
そろそろ次スレ頼む
317 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:06:41 ID:eksYFyjf
おっと誤爆った
318 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:08:31 ID:eksYFyjf
ん?
やっぱり創氏は強制か?
改名よりそっちの方が反発大きかろうな。
319 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:10:48 ID:Fz6TkFBO
本当は逆なんだよね。戸籍の手続きかなんかで、
朝鮮人が日本名を勝手に名乗ることを禁止してて、
それを解除しただけ。
320 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:11:28 ID:eksYFyjf
裁判所に50銭払うのも強制だったってことでOK?
321 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:13:58 ID:FUBiy8wT
>>315 寄生虫は単独では生きられないけど、
宿主さえいれば、どんな環境でも天国だからwww
322 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:14:25 ID:Fz6TkFBO
一から説明しないと分からないアホがいますね。
少しは自分で調べろ。
323 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:17:16 ID:FUBiy8wT
>>320 だったら、勝手に通名を名乗ってる在日からも
金を取らないといけないなぁ〜www
324 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:21:35 ID:eksYFyjf
相変わらずデータを出さずに
吠えてるだけのバカウヨww
325 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:22:38 ID:Fz6TkFBO
バカウヨとかニートとか、それしか言えないのか?
程度の低さにウンザリする。
326 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:24:28 ID:eksYFyjf
>なぜ過酷な統治で二倍に増えたの?
アジアアフリカの人口爆発を知らないのか?
増えてもその人口を喰わせていく余地がないと意味ないんだぞ
327 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:24:38 ID:FUBiy8wT
>>324 吠えるってのは、国旗を焼きながらアイゴーアイゴー叫んでる
どこかの国の頭がオカシイ人たちの行為を言うんじゃないのwww
328 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:25:32 ID:Fz6TkFBO
>>326 お前はもういいよ。モニターから離れてウヨウヨ言ってろ。
329 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:26:32 ID:eksYFyjf
ニートなんて誰も言ってないが
自覚?
330 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:27:32 ID:eksYFyjf
>>327 ネットで国粋オナニーしてるのは
まったくそれと同レベルだよ
331 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:27:47 ID:Fz6TkFBO
読解力が低いアホがいますね。ID設定、と。
332 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:29:02 ID:eksYFyjf
逃げ乙。w
333 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:30:26 ID:FUBiy8wT
>>326 併合前には、何故人口が増えなかったのかな?
やっぱり寄生虫は、単体では増えないよなwww
334 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:33:34 ID:Fz6TkFBO
今ではそれ系のサイトも増えてきたから適当に検索かければ分かるわな。
「併合は黒字だったのか?」とかキーワードを上げて、自分で調べさせるのが吉。
> ID:eksYFyjf
「日本の朝鮮併合は言われているほど過酷なものではなかった。
むしろ戦後の経済発展の礎になった」
なんでこんな明らかなことを認めることができないのだ?
それを認めるのは少しも恥であるわけでもなく、それによって
日本人が恩をきせるというつもりまったくない。
いい加減誤った認識で過去にとらわれるのはやめろ。
貴国のためにもならず、日本のためにもならない。
336 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:43:16 ID:eksYFyjf
どの植民地でも「植民地なりの」近代化と経済発展をとげるのは当然だが
338 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:48:19 ID:eksYFyjf
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
339 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:49:12 ID:FUBiy8wT
>>336 お前のまねじゃないが、ソースは?
例を挙げてみろwww
340 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 17:50:54 ID:eksYFyjf
>>338 だから日本の朝鮮併合は特別だったということがわかるだろ。
西洋式の植民地支配はあくまで富の収奪が目的であり、
植民地の発展が目的ではない。
「生かさず殺さず」これが基本。
342 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:00:41 ID:eksYFyjf
「臨時軍事費特別会計繰入金」の財源とするため、朝鮮総督府が行った増税。
●新たに設けられたもの
北支事変特別税、通行税、入場税、特別入場税、臨時所得税、建築税、遊興飲食税、馬券税、
物品税、電気瓦斯税、広告税、織物税、事業税、特別行為税
●増税されたもの
所得税、法人資本税、砂糖消費税、取引税、利益配当税、利子税、清涼飲料税、印紙税
日本政府からの上納金要求が増え、増税だけでは足りなくなると
各植民地は総督府や政庁の余剰金を、「臨時軍事費特別会計繰入金」に差し出すよう法律が作られた。
それでも足りなくなると、日本政府は朝鮮総督府に公債発行して資金を調達するよう命じた(昭和18年法律第93号中改正)
つまり、朝鮮の住民や企業から増税で上納金を取立て
それでも不足すると金庫にあった金を差し出させ
それでも不足すると公債で財布の中身も差し出させて上納金を集めていたのさ
http://senji-saiken.hp.infoseek.co.jp/S18.html >発行時期 :昭和18年12月
>種類 :第1回 愛国債券
>発行 :朝鮮殖産銀行
>額面金額 :壹圓(一円)、參圓(三円)
>償還期日 :昭和44年4月
>利率 :無し
>当時の朝鮮で売り出されていた、愛国債券です
343 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:03:36 ID:eksYFyjf
>>339 インドでもフィリピンでも植民地化によって近代化した国の歴史を調べてみろ
345 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:05:31 ID:FUBiy8wT
>>342 併合の結果、増税できるくらい朝鮮が豊かになったってわけだろw
併合前は、企業なんてまともなものはなかったからなwww
なにしろ、国民全体が食うや食わずの貧しい国だったし。
良かったね、日本のおかげで、税金が納められるくらい豊かになって。
感謝しろよ、日本人にwww
347 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:08:10 ID:eksYFyjf
マレーシア、インドネシア、香港、シンガポール・・・アジアだけでもいろいろあるなぁ
植民地統治下で鉄道などのインフラ網や近代産業が発展したところは。
インドのタタ財閥、ビルラ財閥や、東南アジアの華僑財閥は
イギリス植民地統治下で巨大企業グループに発展したわけだけど
日本の植民地で、現地人が経営する大財閥って、生まれたっけ?
台湾人は東南アジアの華僑と同じ福建出身だから、商才あるはずだよね?
348 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:09:04 ID:eksYFyjf
>西洋式の植民地支配はあくまで富の収奪が目的であり
じゃあ、なぜ西洋の植民地では現地住民の財閥が生まれたのかな?
日本じゃ生まれなかったのにね
350 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:10:28 ID:eksYFyjf
●納税負担比較(昭和18年度)
国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円 朝鮮158円
納税負担額 内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%
一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
年収817万円の人と年収158万の人が、ほぼ同率の税金を払ってると考えてみ?
817万円の人は14・2%税金を取られても700万ちょい手元に残るから生活は余裕。
158万円の人は12・0%税金を取られたら139万円しか手元に残らず生活はより厳しい。
植民地の現実とは、こういうものだよ。
351 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:11:24 ID:eksYFyjf
ちなみに内地と朝鮮の物価水準はほぼ同じだったようだね。所得5・17倍の格差はほぼそのまま生活の格差。
さらに戦争が始まってからのインフレは、内地より朝鮮の方が激しかったらしい。
朝鮮のインフレは主食や日用品で特に激しかったようだ。加えて品不足も酷く、暮らしを直撃!
【朝鮮戦時物価の特質】
幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
これを事変による諸統制を受けた昭和16年7月の物価について見ると、(昭和11年に比べ)
東京において卸売69%、小売64%の高騰であるのに対して、京城では卸売88%、小売76%の
甚だしい高騰であった。
これを商品別に見れば、穀類、雑品、織物原料など内地、満州、その他からの輸入にまたねば
ならない消費資材が高騰し、金属、建築材料、燃料など建設資材は重要物資として最も強力な
統制を受けている関係から、比較的安定している。
またこれを内地卸売物価との比較において見るに、東京における16年7月の卸売物価が11年平均に
比して69・1%の高騰であるのに対して、京城においては88・1%の騰貴であり、かなりの開きを
示しているが、この原因は内地よりも甚だしき物資不足と満州物価高の影響を受けたものである。
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
>>348 >現地住民の財閥
それは現地人の特権階級だろ。
支配者と結託して現地人の収奪を請け負うもっとも忌むべきやつらだ。
>>350 >5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
別にいいんじゃないの?
日本国内と同じ扱いにしただけ。
低所得を考慮しろと言うのか?
355 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:14:40 ID:eksYFyjf
>>346 >>21 日本政府からの補助金はかかれていても
日本政府への上納金(特別会計繰入金)が載っていないね。
まったく恣意的だな
357 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:15:44 ID:eksYFyjf
358 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:16:18 ID:FUBiy8wT
>>348 アフォだね〜、お前はwww
それは現地から、利益を効率的に吸い上げるための道具だろwww
>>351 >ちなみに内地と朝鮮の物価水準はほぼ同じだったようだね。
常識的に考えて違うんではないの?
360 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:20:52 ID:eksYFyjf
>>359 >幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
>ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
361 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:23:28 ID:eksYFyjf
内地に比べて5分の1以下の収入
重くのしかかる税負担
東京よりかなりひどいインフレ(特に主食や日用品。軍需物資は安定)
内地より甚だしき物不足
まるで地獄だな
これじゃ朝鮮から逃げ出したくもなる
>>357 >これに一言付け加えさせてもらうならば、朝鮮人一般が「絶対」に「除去」できない「仇敵排日思想」を抱くに至った最も
>大きな原因は、
>秀吉の朝鮮出兵でも、日本支配下での民衆の困窮でも、日本人の人種差別意識でもなく、
>朝鮮の独立を奪って植民地化したこと・・・・これに尽きるでしょう。
>如何に日本の朝鮮支配によって民衆が豊かになろうとも、朝鮮人が日本人と完全に同格に扱われようとも、
「朝鮮の独立を奪って植民地化」
これがどうしても許せないというわけか?
でも、独立を奪われたのも植民地化したのもみずから希望したことあったがな。
>>357 鮮人間に唱へらるる不平及希望
って本?から引用してるようだが検索かけても出てこないね。
なにこれ?
>ID:eksYFyjf
いい加減めを覚ませ。
相手するのもアホらしくなってきた。
>>355 >日本政府への上納金(特別会計繰入金)が載っていないね。
大赤字になるだろ。
367 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:30:48 ID:eksYFyjf
>>363 君は史料をあたるってことをやったことがないようだな。
安易にネットで検索するだけか?
「鮮人間に唱へらるる不平及希望 」というのは
「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」という報告書の中の一節だと思うよ。
そのくらいふつう簡単に想像つくと思うがな。
>>367 >そのくらいふつう簡単に想像つくと思うがな。
日本人には想像もつかないね。
>>367 オレは図書館にいるわけではないんだぞ。
そのくらいふつう簡単に想像つくと思うがな。
370 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:40:24 ID:FUBiy8wT
独立を奪われるのが嫌なら、戦争してでも抵抗すればよかったのに〜
それとも朝鮮人って、抵抗もできないヘタレ民族だったのか?www
ちなみに
「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」では、「騒擾発生前に於ける民心の状況」という項目にて、三.一独立運動が起こった要因を各「道」ごとに分析しています。
たとえば「京畿道」(P-1〜)では
日本の朝鮮支配によって「(李朝時代の)秕政(悪政のこと)の改善」、「民衆の福利増進」がなされたため(?)、
「漸次智慾向上し物質以外何物かを要望するの気配」が生じ、
そこに「偶々パリ平和会議は世界の視聴を集め、就中米国大統領の発表せる民族自決の語は一般に深甚なる瞑想を煥発」したため、
「朝鮮も亦民族自決の適用を受け獨立を期待し得べく誤解」した・・・・
つまり、
「日本の支配によって朝鮮人の生活を向上させたため、余計な事を考える余裕を与えてしまった。
ちょうどそのときアメリカのウィルソン大統領が提唱した『民族自決』に触発され、
生意気にも独立を願う声が高まってしまった・・・・」
372 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:48:04 ID:FUBiy8wT
>>371 日本は大罪を犯しました。
バカを近代化して、人権を教えるという大罪を。
さて、戦時中の日本人はどうしていたかというと、
国からの配給だけで生活している者は、お米だけの御飯はたべられず、農家からやっとゆずってもらった冬菜や配給の大豆が半分以上入った御飯や
さつま芋の茎を粉にしたものをかたくねってふかしたもの(代用食)などでがまんしていた。
今晩も、色の悪いサツマイモの上に、チョボチョボ米粒が着いている小さな茶碗。いつもながらの我が家の食卓だった。
十才の食べ盛りの私にはとても足りる量ではない。母親が自分の器からそっと足してくれるのも、いつもの習慣通り。
精一杯勤労奉仕をしてきたきょうは、どうにも空腹に勝てず、そっとおかわりの茶碗を差し出してしまった。
すかさず、パシッと母の一撃が飛んで来た。
「とうちゃんの分が無くなっちゃうでしょ!」
ちなみに、昭和17年当時、日本には徴兵制度があった。とすれば、かなりの家庭は働き手を失って、母親が働いていたのでは?
朝鮮はまだ徴兵はなかった。いいね。男の働き手がいて。
374 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:35:03 ID:A8Vpp+al
インドネシア 中学校用「社会科学・歴史科 第五分冊」(一九八八年版)
「当初、日本軍の到来はインドネシア民族に歓迎された。
インドネシア民族は、長く切望した独立を日本が与えてくれるだろうと期待した。
どうしてインドネシア民族は、このような期待を持ったのだろうか。
それは日本がやってきてまもなく、つぎのような宣伝を展開したからである。
−日本民族はインドネシア民族の「兄」である。日本がきた目的は、インドネシア
民族を西洋の植民地支配から解放することである。
−日本は「大東亜の共栄」のために開発を実施する。
その実体はどうであったか。
日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛
を体験した。
日本は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。
その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的な
ものだった。
資源とインドネシア民族の労働力は、日本の戦争のために搾り取られた。」
375 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 19:44:17 ID:2GQnaNSU
>>374 インドネシアには650万人の華僑がすんでいるからねえ・・・・
377 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:12:45 ID:eksYFyjf
2億3000万人のうちの650万人
378 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:16:36 ID:ROiB5/xb
>>377 こら
ウンコなチンチン植民地定義マニアの変態ハゲめ
379 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:20:16 ID:ROiB5/xb
確かこんなID(eksY--)だったはずだ
最後っ屁のすかしっ屁のヘリクツ能書きの
パッパラパーハナクソ食べ男め。
こいつモンゴルには内モンゴルと外モンゴルがあることを知らねーんだ。
内モンゴルは中共に丁寧に統治されて幸せで楽園満開なんだとよ。
なんて大バカなんだ。俺は泣けて来る
>>377 タイ610万人、マレーシア520万人、シンガポール209万、フィリピン120万
インドネシア650万人 一番多いな。
381 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:22:35 ID:ROiB5/xb
>>377 東南アジアの華僑は総じて搾取悪徳グループだ。
その650万にどれだけ現地の人間が苦々しく感じていることか、
お前みたいなノーテンハナゲにゃ想像もつかんだろ。ハナゲくらい切れ
382 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:25:29 ID:eksYFyjf
ID:ROiB5/xb
383 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:30:27 ID:ROiB5/xb
ID:eksYFyjf (ハナクソ大好き)
首都ジャカルタの人口は880万人だが、なんとジャカルタには
200万人の華僑が住んでいる。これは異常な率である。
ジャカルタは華僑だらけじゃないの?
385 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:04:01 ID:ROiB5/xb
>>268 :日出づる処の名無し :2005/10/05(水) 03:43:22 (p)ID:eksYFyjf(52)
> 同化政策を一番強引に推し進めたのは日本だったんだがね。
> 形式的な民族自治すら与えず、創氏改名をやらかし
> 台湾の高砂族に和服を着せて「統治の成果」などと宣伝しとったもんな。
お前の結果論的へりくつで言うならば、実際は植民地を手放しているので
独立支援の結果だけが残った。
強権振りかざす現行の侵略国よりも痛みを知った日本の方が数倍マトモだ。
386 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:23:16 ID:eksYFyjf
てか、数字を見ればわかるだろ。
独立時の韓国はフィリピンやマレーシアにも劣る世界最貧国だったんだぞ。
日本の統治は特別でもなんでもないわな。
387 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:27:31 ID:ROiB5/xb
ついでに言や
昼の2時からさっきまで書き続けてたコレeksYFyjf がいちばんニートなんじゃねえか。
と勘ぐってみる。コイツ朝4時に書き終わったあと昼2時から書きっぱなし。
388 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:29:06 ID:ROiB5/xb
>>386 あ、居た。
韓国のビンボーがコイツのなにに自慢なんだか
サッパリわからんが
389 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:30:53 ID:eksYFyjf
>>388 日本の植民地統治がアンタのなにに自慢なんだか
サッパリわからんよ
390 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:31:37 ID:ROiB5/xb
大戦直後のビンボーはお互い様だ。
地盤のあったトコはその後急成長。
韓も朝鮮戦争で出遅れたが20年遅れて急成長。
まだまだ弱い国もたくさんあるなかで。地盤があったからだろ
391 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:33:18 ID:ROiB5/xb
>>389 人口急増。
ちなみにその同時代 清?中華では人口はほとんど横ばい。
列強に蹂躙されまくりの結果
392 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:34:12 ID:eksYFyjf
なんか書いてるみてーだが
話噛み合ってねーな。
朝鮮人口と日本統治の話がいつまにかインドネシア人口の話へ。
ダメだこりゃ
394 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:01:07 ID:eksYFyjf
>>393 スレの流れも読めない馬鹿は
さっさと消えてね。
395 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:02:58 ID:ROiB5/xb
>>394 お前個人の希望ワガママだろ。
なんてコドモなんだ
396 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:04:07 ID:eksYFyjf
>>395 少なくとも面倒くさいからスレを読まないなんて
ワガママな馬鹿を相手にする必要はない
397 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:05:08 ID:ROiB5/xb
>>396 ごちゃごちゃ何を話をそらしてるんだ。
あんまり関係ない私怨はやめろ。
まったくスレが減る
どこにインドネシアの話の流れがあるんだ。
変なサヨだ
399 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:06:13 ID:eksYFyjf
383 :日出づる処の名無し :2005/10/05(水) 21:30:27 ID:ROiB5/xb
ID:eksYFyjf (ハナクソ大好き)
400 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:07:12 ID:eksYFyjf
ID:ROiB5/xb は本当の馬鹿だな。
多分電車厨だろ。
捏造荒しはやめてください
迷惑です
402 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:08:06 ID:jY3HwdJa
いまだ、脳の中身、途上中だもんな。 チョン
403 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:08:37 ID:eksYFyjf
スレの流れぐらい読んでからレスしろよ馬鹿
404 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:09:22 ID:ROiB5/xb
ついに電車の話にまで飛んだ。
完全にイカレポンチなサヨがいる。合掌
もうあんまり荒さないでね。
気がすんだらオヤスミ
406 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:11:34 ID:eksYFyjf
>>404 そもそもお前の存在がスレ違い。
戦前の朝鮮人全員に参政権があるとか思ってる無知だし。
都合が悪くなるとハナクソだとか言って罵倒w
ウヨサヨ以前に半年ROMったほうがいいよ。
407 :
日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:23:00 ID:eksYFyjf
http://www10.ocn.ne.jp/~war/apartheid.htm 「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」って、朝鮮憲兵隊司令部が
大正八年六月の憲兵隊長警務部長会議の席上で報告したレポートなんだね。
忠清南道の朝鮮人の間からの不満ということで、次のような報告がされてるよ。
>2.内地人は一般に鮮人を侮蔑するも就中下層社会の傲慢不謙遜侮辱の態度は
>実に鮮人の感情を害するの甚しきものあり、内地人側の反省を望む
日本人は一般的に朝鮮人を蔑視してるけど
とりわけ日本人の下層階級の連中の傲慢・蔑視ぶりがあまりにひどいって。
日本人社会の中でうだつの挙がらない下層階級は、自分より下を見つけて
ことさらに差別すると。
現代でも同じかなw
>>407 同じだね。
日本人に限らず韓国人の弱者に対する差別は酷いものだ。
409 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 01:18:42 ID:Zu4OBcvU
>>373 日本国内の農業生産が極端に落ちるのは1945年。
それまでは生産がきちんとあった。
つまり物資不足は国内の分配の問題にすぎなかった。
軍人政治家役人資本家連は、豪勢な生活を送って、国民の顰蹙を買って
いたことなど、今じゃ相当明らかにされているけど、知らないの?
>ちなみに、昭和17年当時、日本には徴兵制度があった。とすれば、かなりの家庭は働き手を失って、母親が働いていたのでは?
>朝鮮はまだ徴兵はなかった。いいね。男の働き手がいて。
素朴な疑問。
日本では働き盛りの男を徴兵に取られて、1人あたりの所得が817円
朝鮮では働き盛りの男がいるのに、1人あたりの所得は158円で、5・17倍の格差。
戦争が始まる前は、日本と朝鮮の所得格差はもっと酷かったのかな。
410 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 01:21:28 ID:Zu4OBcvU
私の著書『植民地朝鮮の研究』について、「日本は朝鮮を植民地にしたのではない。
植民地朝鮮と言う言い方は間違っている」「日本は朝鮮から搾取していない」とよく叱られる。
しかし「植民地」について広辞苑では「ある国の海外移住者によって新たに経済的に開発された
地域。帝国主義国にとって原料供給地・商品市場・資本輸出地をなし、政治上も主権を奪われた
属領」とある。又岩波の新漢語辞典には「本国の政治的・経済的支配下におかれている国外の
領土。コロニー」とある。この定義によれば、日本は帝国主義国か否かの問題があるが、朝鮮は
日本の植民地だったと言える。
政治的・経済的に支配下においた事と搾取したか、否かは別の問題である。大体搾取とはどの
程度の経済格差を言うのか、極めて曖昧な、相手を非難するための言葉である。 今日でも
技術指導に行く日本や韓国の人達と現地人の生活水準の違いは大変なものがある。しかし彼らが
現地人を搾取していると考えている人はいないと思う。
東南アジアやアフリカ等の低開発国に進出する先進国の人々は、当然本国に居住していた頃と
同等の生活水準を維持したいと考える。一方一九世紀頃の東南アジアやアフリカ諸国は裸族が
大半を占めるような場所である。その頃の宗主国の人々と現地人の生活水準の格差は大変な
ものだったと思われる。
更に現地や海上輸送途上に於ける天然自然現象による災害、他部族や海賊との戦い等の
危険負担はすべて経営者が担っている。経営者がそれなりの報酬を求めて当然である。
411 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 01:22:18 ID:Zu4OBcvU
オランダのインドネシア統治で最も非難されているのは、一八三〇年から始まった強制栽培の
制度である。このきっかけはコーヒーの試作品がジャワで成功した事である。一七一一年
試作品九〇〇ポンドが一ポンド四〇セントで売れた。仕入れ価格は一ポンド一セント以下であった。
これによりオランダはコーヒーの栽培の普及に勤めた。更に砂糖・藍・綿花等の商業用作物の
栽培に拡がり、義務供出制から 強制栽培制度に発展した。それと共に欧州人技師の指導により
栽培法・耕作用具等の進歩、灌漑設備の改善等がなされた。その結果ジャワ島の人口が
急速に増加した。ジャワ島の人口密度は日本より高いくらいである。
それと共に主食の米が不足したり、酷使に耐えかねた農奴の逃亡と言った事例も出たが、
旱魃、水害等自然条件が原因だった年もあるであろうし、搾取の厳しさのみを言い立てて
良いのであろうか。
アメリカに於ける黒人奴隷制度が非難されているが、「アンクルトムの小屋」「風と共に去りぬ」
等の映画を見ていると、黒人奴隷の主人に対する献身的な奉仕と愛情を感じる。奴隷搾取論
だけでは理解できない。やはりつらい仕事をさせた後は心からねぎらい、実りの秋には共に
祝ってこそ、このような主人に対する献身的な愛情が生まれるのではなかろうか。経営者が
最大利益を得るのは、労働者を酷使することではない。働く意欲を如何に引き出すかである。
412 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 01:23:10 ID:Zu4OBcvU
先日サイパン旅行をした。その時北マリアナ連邦博物館を覗いた。時間がなく、英語の記述なので
間違っている可能性もあるが、一八九八年ドイツがスペインからサイパンを買った時、ドイツが
派遣したドイツ人は一〇人に満たず、最大時で十数人に過ぎなかった。これではドイツが
この島に産業を興そうという意志があったとは思えない。又収奪しようと考えられる資源
などありそうにもない。このような島を何故買ったのであろうか。私は赤字会社を、
儲かっている会社が買収するのと同じ理由だと考える。即ち規模の利益である。
現在のオランダはヨーロッパの小国に過ぎないが、インドネシアを始め、世界に
植民地を持っていた戦前のオランダは世界の大国であった。
日本が朝鮮を植民地にしたのは、ロシアからの防衛のためである。このように各国が
植民地を持つ理由が多々ある。しかし共通していることは、植民地の人に憎まれ、
反政府運動が激化しては、目的が達せられない。その為に各国ともそれなりに努力
していたと言うことである。
「植民地は宗主国から搾取される」というのは、「労働者は資本家から搾取される」と
同じマルキシズムである。現在の経営学では「労働者と資本家は企業間競争を
勝ち抜くためのパートナー」であり、「植民地と宗主国は国家間競争を勝ち抜くためのパートナー」で
ある。 マルクス主義に基づく、「植民地にされて不幸になった」との常識から抜け出す
時代が来たと考える。
413 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:05:26 ID:Zu4OBcvU
産米増殖計画って知ってる?知らないだろうねえ。
1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石だが、
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石。
そして朝鮮人一人当たりの米消費量は0.7724斗から0.5402斗へ減少している。
(「朝鮮米穀要覧」より)
(因みに1929年は、米生産高13,511石、日本へ輸出7,405石、朝鮮人一人
当たりの消費量0.4462斗)
日本の米不足を補う為の政策が、朝鮮の農民を圧迫し困窮化していた。そして小作農に転
落した農民も少なくないだろう。
朝鮮総督府刊「朝鮮の言論と世相」には、貧困に喘ぐ朝鮮人の姿が綴られている。
「朝鮮人が嗜好する米穀は人にやり、麦飯で満足しようとし、一棟の所有も失って一間の
貸家を求めようとし、衣服も二着を準備するの余裕が無くて、一着の廃衣で其の体を包む
様になるまで貧しく窮するに至った。(中略)
此れ皆どんな原因から生じて来るのかと云うと、其の大部分の原因は朝鮮人の生
活を無視する経済政策そのものが原因となって来る現象である」
414 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:06:15 ID:Zu4OBcvU
日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
以下、昭和初期の朝鮮総督府のトップだった宇垣総督の日記より
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
では昭和10年代後半の様子はどうだろう?
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』 【朝鮮―現代社会】
「外国商品流通の浸潤を見るや、農村社会における階級分化は急速に進行した。
地主、自作農、自作小作農は逐年激減の趨向を辿り、その半面において小作農
ならびに火田民は急テンポで増大した。
そしてそのおびただしい部分は土地から分離して半労働者化し、また支那、日本へ
渡って都市労働者の群に投ずる者は逐年増加せしめた」
415 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 02:36:34 ID:xcVLNu0F
過酷な植民地だけど、人口が二倍に増えたんだよね。
ゴキブリだよね。
食い物足りなくても増える生命力はゴキブリ並だな
417 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 03:54:03 ID:Zu4OBcvU
典型的な植民地的収奪だな。
日本は朝鮮に鉄道を敷いたというが
あれはさらに奥地(満州)へ軍隊を送り込むための鉄道であり、
そして朝鮮農民の作った米を日本へ奪い去るための鉄道だった。
418 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 03:55:27 ID:Zu4OBcvU
>>416 >食い物足りなくても増える生命力はゴキブリ並だな
日本も似たようなものだったんだけどな
420 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 04:32:11 ID:Zu4OBcvU
日本統治下の朝鮮農民に「産米増殖計画」が与えた影響を抜きにして語ることは
できないだろう。日本国内の米不足解消の為に1920年より開始されたこの計画は、
当時の金額で2億円以上の事業費投入を計画し、水田の拡大・灌漑改善、品種改良・
耕作方法改善・肥料の増施によって米生産高500万石以上の増収を目指したが、
融資金の金利高騰による事業費不足などによって頓挫した。
そこで1926年から初期の失敗に鑑み、3億円以上の事業費投入と低利資金の運用を
唱えた第二期計画が立てられた。この計画による土地改良目標35万町歩(1町歩は
約1ヘクタール)のうち、水田灌漑改善が19万五千町歩、畑から水田への変換が9万町歩、
開墾干拓が6万5千町歩だが、これらの開発対象になった田畑で耕作していた小作人の
耕作権は解消されることになった。この計画が完遂していれば開墾干拓の6万5千町歩以外の、
28万5千町歩の農地を耕していた小作人の耕作権が、少なくとも一時的には失われただろう。
朝鮮総督府当局者は、
「35万町歩(28万5千では?)の土地改良に依りてその土地の所有権は日本人のもの
になるといっても、一朝一夕に小作権を全部奪取するものではなく、又それ等の工事に依
り朝鮮人の窮農乃至日雇労働者の働くべき仕事が生じるから、それ丈の間接利益があり、
又それのみならず農事改良費4千万円は肥料資金で朝鮮人にも供給するものであり、種子
更新百万町歩には朝鮮人の関係も少なくないから、朝鮮人にも少なからざる利益になりこ
とである」(朝鮮の言論と世相)
・・・・・と述べていたそうだが苦しい弁明にしか見えんな。
421 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 04:33:19 ID:Zu4OBcvU
また、産米増殖計画遂行の主役だった「水利事業組合」は、朝鮮の農民にとって「東拓」
(東洋拓殖株式会社)とともに「怨嗟の的」だった。
これは日本人の地主が中心となり、「組合員たるべき者の土地の総面積の三分の二以上に
当たる土地所有者の同意を得て、総督府の認可を受くべし」という「水利組合令」第三条
によって結成された。だから大地主が結託すれば結成が容易になり、朝鮮人の中小地主・
自作農の意向は否認できたのである。
また、水利組合の諸事業へは政府からの低利貸付金が東拓や朝鮮殖産銀行を通じて
融資されたが、この返済は実際に耕作を行う農民に“水税”(水利組合費)という形の負担
にもなったようだ。元々朝鮮の農民は、村落共同の掘り井戸や溜池を利用して汲み上げ灌漑を
行ってきた。しかし水利組合が出来ると一反(1町歩の10分の1だから約1000u)当たり
6円10銭の“水税”を求められ、払えなければ田畑を明け渡すことになり、大地主の土地専有
が促進された。「朝鮮土地改良株式会社」という会社の専務の藤井貫太郎という人は、
この現象について「水利組合が出来ると、自然資金の豊かな大地主の手に土地が集められることは
決して事実無根ではないけれども、これが朝鮮の全事業家界に於ける最も有益な事業に於ける唯一
の欠点であるとすれば、これ位のことは或る程度までは、我慢せねばならぬことであらう
と思はれる」(西条晃「1920年代に於ける水利組合反対運動」)
と臆面もなく言い放った。
また、「富平水利組合」という所では、地主会での決定によって従来6割だった水田の小作料を
6割5分に、新しく開墾された水田の小作料を5割から6割に引き上げた。
「不二興業株式会社」では水利工事費負担として小作料を5割に引き上げた。
水利組合にとって助成金の返済は、“水税”の負担だけでは賄えなかったのか?
422 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 04:42:01 ID:Zu4OBcvU
日本の植民地政策が特殊だというのは橋にも棒にもかからない電波ということで
いいですね
424 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 09:39:55 ID:xcVLNu0F
さて併合と植民地の区別が付かないアホにどこから説明すればいいのかと。
長文の連投なんか、ボランティアでやってられんし。
425 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 10:08:35 ID:/CYDmKj1
韓国人は歴史を直視できぬ劣等民族と思われww
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』 ってググっても出てこないんだけど。。。
ちなみに日本国際問題研究所は、昭和34年設立とあるし・・・・
久しぶりに覗いたらなんか議論してんのね
Zu4OBcvU と、昨日の eksYFyjf は同一人物かいな?
>>昨日のeksYFyj
あなたは何をいいたのですか?
戦時中の朝鮮半島が植民地なんだぞ!!って言いたいのかな?
何が何でも『植民地』にしたいとみえるがどうか?
俺は細かいところはわからんが、朝鮮半島と日本ではそもそも物価が違うだろう。
アナタが言っている事は物価その他色々考慮した末の結果なのかい?
すまんが、全部を連動させて考えず、一つ一つの事例のみをあげつらっているようにしか見えない。
んで、それにつられてレスしている人もそう見える。
うまくeksYFyjに誘導されてますな>みなさん
レス見ててみんなが誤解しているように見えた部分(特に昨日のeksYFyj)にレスさせてもらう
創氏改名についてだが、『創氏』については強制だ。改名は手数料払っての任意だ。
改名を何%したのかしらん。調べてくれ。
まず、『氏』と『姓』は違う事を念頭において欲しい。朝鮮民族には『氏』は存在しない。『姓』があるのだ。
「金正日」という人を例に取ってみよう。
日本式の氏「小泉」という『氏』を創氏した。(強制)どうなるか?
氏は「小泉」姓は「金」名前「正日」
日本式の氏を創氏しなかった。政令で、その人(世帯主)の『姓』を自動的に『氏』とするとある。
氏「金」姓「金」名前「正日」だ
氏名全てを日本式にする(氏は強制、名は任意)
氏「小泉」姓「金」名「純一郎」
だから、洪思翔中将は正確には『創氏しているが改名はしていない』
>>290にある
>本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが、この創氏改名については、
>当時20%の朝鮮人達が、創氏改名を拒否して、朝鮮名のままとなっている。
これは一部間違っている。『創氏』は拒否できない。『改名』を拒否しているのだ。
428 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:45:26 ID:Zu4OBcvU
>人口
初期の統計は女性や被差別民が漏れているから誤差が大きい。
修正すると約1.5倍前後の伸び。
日本をはじめとする周囲の国とほぼ同じ伸び。
朝鮮だけ特別なわけではない。
429 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:48:56 ID:Zu4OBcvU
>産米増殖計画
米が生産物なのでまぎらわしいが、これはプランテーションと同じで、
米という輸出物をモノカルチュア生産させた。
だから、小作人が米を食べれなくなっていくのも当然の仕組み。
植民地に良く見られる輸出用作物単一生産。
作ってる米は日本用に品種改良したもの。
それまで朝鮮で作っていて米とは品種が違う。
430 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:49:45 ID:Zu4OBcvU
>創氏改名
間違ってる人がいるが、これは強制で100%
日本人名が約80%。朝鮮名のままの創氏が約20%
例えば、洪は洪として創氏した。
日本人の名前を欲しがったと言うが、
姓だけ日本人風でも名前を変えなければ日本人には見られない
改名は強制しなかったので、わずか8%
戸籍改革という人もいるが、それではなぜ日中戦争が始まるまで
放任しておいたのかの説明ができない
創氏は同化政策の一環
日中戦争開始後の戦時対策
431 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:50:46 ID:Zu4OBcvU
日本は「産米増殖計画」と称して、朝鮮から米を収奪
米の生産は増えても、朝鮮人が食べる量は半減
産米増殖計画は1934年に「日本の農家に打撃を与える」と中止になったが
同年から日本は朝鮮から「臨時軍事費特別会計繰入金」という上納金の取立てを開始
上納金を日本政府へ納めるために、朝鮮総督府は相次ぐ大増税を実施
日本人の5分の1以下の収入しかない朝鮮人からも、ほぼ同率の税負担を強いる
増税だけで足りなくなると余剰金供出で総督府の金庫の金も差し出させ
それでも足りなくなると、総督府に公債発行させて「臨時軍事費特別会計繰入金」を上納させる
民衆に愛国債券、愛国公債を買わせて、朝鮮人の財布の中身まで収奪
日本の朝鮮統治36年間は、植民地における典型的な収奪の繰り返し
「富の収奪をやった欧米の植民地とは違う」だなんて片腹痛い
432 :
日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:51:56 ID:Zu4OBcvU
愛国債権や愛国公債は、買ったのが悪いとかではなくて、
買わさせられてしまうんだよな
徴用で内地や樺太に働かされた朝鮮人も
日本人以上に仕事をしても、賃金は約半分
さらにその半分は支給されず、勝手に貯金に回され、結局もらわずじまい
433 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:01:48 ID:4ZoYirEH
>>427 >俺は細かいところはわからんが、朝鮮半島と日本ではそもそも物価が違うだろう。
>アナタが言っている事は物価その他色々考慮した末の結果なのかい?
朝鮮の物価は日本とほぼ同じようだったが。↓参照
【朝鮮戦時物価の特質】
幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
これを事変による諸統制を受けた昭和16年7月の物価について見ると、(昭和11年に比べ)
東京において卸売69%、小売64%の高騰であるのに対して、京城では卸売88%、小売76%の
甚だしい高騰であった。
これを商品別に見れば、穀類、雑品、織物原料など内地、満州、その他からの輸入にまたねば
ならない消費資材が高騰し、金属、建築材料、燃料など建設資材は重要物資として最も強力な
統制を受けている関係から、比較的安定している。
またこれを内地卸売物価との比較において見るに、東京における16年7月の卸売物価が11年平均に
比して69・1%の高騰であるのに対して、京城においては88・1%の騰貴であり、かなりの開きを
示しているが、この原因は内地よりも甚だしき物資不足と満州物価高の影響を受けたものである。
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
434 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:02:46 ID:4ZoYirEH
さて、朝鮮は植民地だということがはっきりしたな。
435 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:08:16 ID:4ZoYirEH
台湾・朝鮮・樺太(直轄植民地)
関東州・満鉄附属地(租借地)
南洋群島(委任統治領)
↑
これは全て植民地。反論は受け付けます。
ノースチャイナ・デーリー・ニュース 大正8年2月22日
朝鮮に於ける諸施設の改善は争うべからざる事実なり。十五年前に於ける京城は、
極めて単純なる衛生設備さえ施されず、悪疫と悪事は数百年来流行するに任せられ
不正と圧政とは到る所に横行するも、政治的陰謀はすべての改革を阻止し、国帑は
いたずらに圧政官吏の私腹を肥やすを見たり。 一たび日本の勢力下に属するや、
保護時代に於いて既にその面目を一新したり。勿論この間投機者流の漁利は相当
害毒を流したり。しかもこれとその功と相殺するを得ず。かくて
一九一〇年八月二十二日韓国皇帝が「全韓国に亘る統治権を完全かつ永久に
日本皇帝に譲渡」するや、日本は□□小官庁の末に至るまで改革を断行し、その結果
三年後には全半島に於いて治績の見るべきものあるをいたし一九一五年にはすべての
農産物を倍加せるに至れり。農業国たる朝鮮に於いては農産物の増加はその一般的
繁栄を示すもの、同時に国民生活の改善は昨年、ついに朝鮮をして自給自足に堪え
しむるに至れり。 (中略)
朝鮮人の自決運動は情に於いて諒とすべきものありしかも朝鮮人は旧王国を復興すべく
あまりに微力なり。日本は朝鮮を繁栄に導き得るまた好んでその使命に任ずる唯一の
強国なり。しかして日本は既にそれに成功せり。
ただそれと同時に日本もまた、いやしくも圧政に亘る政策を改め、朝鮮をしてその能力
を得次第、早く自治に到らしむるを要す
437 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:21:22 ID:4ZoYirEH
>>424 屯田兵を植民として大量に送り込んだ北海道を植民地だと理解できないほど馬鹿なのか?
沖縄、北海道、小笠原諸島を植民地とする考えもあるんだが。
438 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:32:28 ID:tn0/qXi7
ならばお前はなぜ関東地方や東北地方を植民地と呼ばないのだ。
吉備国、火の国、筑紫、隼人
こいつらは植民地じゃないのか
439 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:34:19 ID:4ZoYirEH
>三年後には全半島に於いて治績の見るべきものあるをいたし一九一五年にはすべての
>農産物を倍加せるに至れり。農業国たる朝鮮に於いては農産物の増加はその一般的
>繁栄を示すもの、同時に国民生活の改善は昨年、ついに朝鮮をして自給自足に堪え
>しむるに至れり。
1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)7.724斗
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石、朝鮮人米消費量は(1人当たり)5.402斗
(朝鮮米穀要覧)
現実はといえば、米の生産が増えても朝鮮人の口に入る米はかえって減ったんだがな。
といってもどうせ誤魔化すこと請け合いだが。
『はあ?バカ?』くらいの。
予想範囲の狭い暗記的知識の人間ほど連続レスで能書き述べる。
まとめろよ。人間の義務である情報伝達の仕事として。丸投げバカ
>戸籍改革という人もいるが、それではなぜ日中戦争が始まるまで
>放任しておいたのかの説明ができない
>創氏は同化政策の一環
>日中戦争開始後の戦時対策
創氏が戦時政策とは妄想も程ほどになw
>>439 日本人の口に入る米は減少する一方だが、これは日本国民が収奪されている
せいなんだろうね。
副食の比率が上がった何て事は考えないところが素晴らしい。
443 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:47:33 ID:4ZoYirEH
>>442 現代の日本人の「米離れ」と、植民地時代の朝鮮からの米の移出を
同じ次元で考える奴がいるとはw
>副食の比率が上がった何て事は考えないところが素晴らしい。
ふ〜ん、じゃあ1910〜20年代にかけて、朝鮮人の食生活において
「副食の比率が上がった」というデータはあるの?
君の妄想的な考えかいw
444 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:55:28 ID:4ZoYirEH
朝鮮総督閣下によれば米の代わりに副食の比率というより、「草根木皮」の比率ですねw
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
445 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:57:39 ID:tn0/qXi7
安心しろ朝鮮半島シンパ
日本が領有しなくても清かロシアが侵入して文明化されただろうから。
結果としてお前らは必ず近代化される運命にあったのだ。
日本以外にも世話人はいた。
しかし、こんな情けない事実で満足できる理屈がわからん。
446 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:05:18 ID:4ZoYirEH
447 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:06:52 ID:tn0/qXi7
>>446 なに勝手に敗北してんだ。
それほどの内容じゃない。
お前ヘコみすぎ。
こんな反応はビックリ、弱すぎる。
昔の日本軍の気分はこうだったのかも知れない。
これで悪人扱いされるとさすがにキツい。
それほどのことやってねえ ってな
449 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:13:43 ID:4ZoYirEH
ID:ROiB5/xb=ID:tn0/qXi7(?)
子供だな
451 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:18:54 ID:4ZoYirEH
>>450 何度も言うが、朝鮮が植民地だと言うなら
このスレを全部読んだうえで確かな根拠を持ってきてくれよ、な。
452 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:20:02 ID:4ZoYirEH
>>450 何度も言うが、朝鮮が植民地じゃないと言うなら
このスレを全部読んだうえで確かな根拠を持ってきてくれよ、な。
453 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:20:58 ID:4ZoYirEH
>>438 お前は、「植民地」を語る前に「植民」で辞書引け。
そんなこともできないリアル厨房か?
454 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:23:39 ID:tn0/qXi7
>>451-2 本当に何度も言うな。
読め読め言う前にそれを伝えるのがお前の仕事だ。
そうやって物言を伝えることで朝鮮半島も文明化したのだ。
誰かにしてもらうばっかりだから進歩しなかったんだ。
その悪癖直すがよい
455 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:26:09 ID:4ZoYirEH
>>454 てめえは一度も自分でソース出したこともないくせに
わけのわからんこと喚くなやクソが。
お前のやってることはただの 荒 ら し。
スレをチェックするなんてことはホロン部でもやってるぞ。
議論する気がないならもうこのスレには来るなよ、電車厨。
456 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:27:44 ID:tn0/qXi7
>>453 小笠原にまで言及するお前の極論妄想に付き合ったまで。
お前こそ物知らねえな。
植民しないで広まった地域がこの世にあるか大マヌケ
457 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:28:37 ID:tn0/qXi7
>>455 うるさい。
中身のない返事は読まない。
なにか意味不明。
458 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:29:04 ID:4ZoYirEH
>>456 壷でも落とせ。
専門家に向かってなんだその言い草は
ちゃんとアタマの中をまとめてから書け
バカモノ
460 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:30:32 ID:tn0/qXi7
>>458 なんの専門家だよ。
植民地の専門家ってことは侵略家か。物騒だなコイツ。
そんな職業あるか
461 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:30:36 ID:4ZoYirEH
>>459 壷って知ってる?知らないよなあ。
人大杉でスレッド読めないなら壷落とせ。
話はそれからだ。
462 :
>>461:2005/10/07(金) 01:33:16 ID:tn0/qXi7
463 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:35:53 ID:4ZoYirEH
>>462 どうでもいいわボケ。
早くスレッドを全部読んでおいでよ、バカウヨ君。
こっちは全部自分で調べて書き込んでるんだ。
貴様にバカ呼ばわりされる覚えはねーよ。(プ
465 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:39:44 ID:4ZoYirEH
>>464 いい加減にしてくれID:ROiB5/xb=ID:tn0/qXi7。
お前、矢内原の植民地の定義すら知らんだろ。
無知はお前の方だ。NGワードに設定するよ
466 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 01:41:57 ID:tn0/qXi7
>4ZoYirEH
2ch通がカッコイイと思って威張ってたアホ。それが恥ずかしい
しかも的外れ
他人の作った資料パクってるだけで利口になった気のアホ相手にしてらんね
パクるのは仕事じゃねえドロボウだ。
集めた資料を分析整理するのがお前も仕事だ。
お前も働け
メシ食ってこよ
>>467 >パクるのは仕事じゃねえドロボウだ。
行間に滲むのは「チョンは泥棒」と言う主張である、と解釈してよいですか?
469 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:25:06 ID:4ZoYirEH
で、ID:tn0/qXi7は何が言いたいのかな?
ただ暴言が吐きたかっただけか?
朝鮮が植民地でない根拠も何も出してくれないようだが。
470 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:42:06 ID:tn0/qXi7
植民地全般の話をするのに朝鮮問題に全賭けする言われがない。
朝鮮は清の植民地でありロシアの植民地であったわけだが、それを否定する根拠も出ないし。
2chの見方にこだわるし。まあ親切のつもりだったんだろうか知らんが。それで逆切れじゃな。
まあ幼児には少し難しかったかな。
471 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:43:39 ID:tn0/qXi7
>>468 惜しい。
ドロボウくらいの努力でもいいからして下さい、というココロです。
472 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:48:34 ID:Z9HawZua
つか、大日本帝国全体に対する寄与から考えれば、
台湾は植民地だったかもしれんんが、
半島は、お荷物の段階を脱して無いだろ。
その前に、敗戦しちまって、
独立しちまった。
あとのことは知らん。
473 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:02:06 ID:SBNGXgTk
っていうか植民地の定義をはっきりさせないといけないのだが、
その対象国への「貢献度」という見地から見てプラスかマイナスかは
その他の植民地の発展度にもよるだろ。
で・・・・欧米諸国の植民地の間で、第二次大戦終了までの間に
朝鮮ほど恩恵を受けた国があるかどうか。朝鮮ほど発展できた国が
あったかどうか・・・これが重要だね。日本の統治を見ているわけだから
あくまで大戦終了までのレベルで見てくださいね。
ちなみにたい
474 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:12:53 ID:4ZoYirEH
日韓併合当時は、総督府の高官にも朝鮮人がそれなりにいたけど
昭和16年段階になると総督府の高官(政務総監、内務局長、財務局長、殖産局長
農林局長、法務局長、学務局長、警務局長、逓信局長、鉄道局長、専売局長、税務監督局長
外事部長、企画部長、中央試験所長)は全員内地人だね。
475 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:24:56 ID:4ZoYirEH
植民地の発展比較と言っても、そこに先住民がどれだけ参与していたかも比較しないと意味がない。
植民地の大企業に地場資本の企業がどれだけあったか?
植民地の立法・行政に、現地住民がどれだけ参与していたか、ってことな。
特に「恩恵」云々というのなら。
ちなみに独立時の大韓民国はフィリピンにも劣る世界最貧国
476 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:32:33 ID:tn0/qXi7
戦争も佳境に入りゃ国内の政府高官だって全部限定された軍閥出身者だよ。
民間組織でさえ全部大政翼賛会入りだぞ。
お前のだす根拠はいつも対比が存在しない一方論。
××地方のダイオキシンの濃度が◯◯ピコグラムを越えました、さあ大変! つったって
一般諸地域でどれくらいなのかがわからなきゃ意味がない。それと同じ
477 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:37:55 ID:tn0/qXi7
また
最貧国と軽々しくいうが、真の貧国とは単年の債務がいくらだどうだというのではなく、
通年運営上でプラマイゼロから始めても翌年には予算の数倍の赤字が付く
経済悪循環が形成されてる国のこと。
将来予想借金額が天文学的数字なのが問題であって、ある一点のタイミングをみて
論じられる程度で苦しんでいるわけではない
アフリカのほとんどの国は現行借金を棒引しても1,2年でまた破産対象
479 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:51:13 ID:4ZoYirEH
>>476 >一般諸地域でどれくらいなのかがわからなきゃ意味がない
「咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして」
××地方以外にも少なくない、ってことは一般的な現象だったという意味だよ
480 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 03:52:51 ID:4ZoYirEH
>戦争も佳境に入りゃ国内の政府高官だって全部限定された軍閥出身者だよ
初耳だな。
じゃあ戦時中の日本の閣僚で、一体誰が軍閥出身だったの?
ってか、全部が軍閥出身か!w
481 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 08:07:58 ID:4ZoYirEH
482 :
大陸浪人:2005/10/07(金) 08:20:55 ID:fKBs1DUh
陸軍省、海軍省、軍務局あたりは「軍閥」が牛耳っていたやも知れん。
483 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:36:45 ID:4ZoYirEH
朝鮮総督府の「高等法院検事局思想部」が極秘にまとめていた「思想彙報」第二十三号(1940年6月)の
「朝鮮民事令一部改正(創氏制度)に関する特殊言動」に、創氏令に対しての朝鮮人の生の感情が記録
されています(「創氏改名の研究」P-83より)。
「姓を代々子孫に伝へ始めて血統を全うしたるものにして、昔の言葉にも姓を変更すれば
奴隷に如かずと云ふ事あり、従て自分は寿命のある限り姓を変更する意思なし」
「我々の如き国語を解せざるものは、内地式氏名に改正するの必要を認めず」
484 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:43:02 ID:4ZoYirEH
創氏改名は日本側の都合で行った政策。
併合後、28年後に行った政策。日中戦争後の同化政策の一つ。
だいたい、姓だけ変えて、名前を変えなかったら日本人でないとすぐわかる。
任意にした改名はわずか8%。
485 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:45:32 ID:4ZoYirEH
日本的な名前が有利になると思って「自ら」望んだんなら
名も「一郎」や「太郎」「権左衛門」とかに改名しなきゃならないはずだもんな
486 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:47:10 ID:4ZoYirEH
>人口増加
初期の統計には女性と被差別民が抜けていた、
修正した統計を考えると、
人口増加は、1・5倍くらいで周囲の国とさほど変わらない
人口増加が起きたのは日本の善政としたい根拠には全くならない。
アフリカで人口爆発で苦しむ開発国の
輸出物はモノカルチャーとされた食料品と言うことも多い。
モノカルチャーとされた朝鮮の米と同じ。
487 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:53:03 ID:YaFiDe8z
>>484 でっ、朝鮮名のままで日本軍の将校にまでなった事実の説明は
ど〜するwww
488 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:58:53 ID:4ZoYirEH
帝国議会での創氏改名の強制についての追及
1943年2月26日の「帝国議会貴族院委員会」にて。
(水野錬太郎)「・・・・それから民心を把握することが必要であると云ふことの御話がありましたが、
それは其の通りでありますが、時に依ると総督府の上の方の人はさう云ふ考へを持って居るかも知れぬが、
地方等へ行って下級の人等が、動もすれば朝鮮の人に圧迫を加へると云ふことがあることもなきにしも非ず
であります、殊に一昨年でしたか、あの姓氏令、即ち名前を変へると云ふことがありましたが、何でも非常に
成績が好い、殆ど八割迄日本人の名になったと云ふことがありましたが、それが果して彼等の衷心から出たの
ならば宜いのでありますが、時に依ると警察の圧迫に依って斯う云ふ風にしたのである、或は学校の生徒等が
動もすれば父兄がさう云ふ圧迫を受けるからさう云ふ風になったのであると云うやうな不平も聞くのでありますが、
此の頃はどうですか、さう云ふ方面は余り無理にやって居らないのありますか、何でも前総督の時には大分
さう云ふ方面に力を入れたと云ふことでありますが、今日はもう自然に任して居られるのでありますか、
それは如何でありますか、其のことを承りたいのであります・・・・」
戦時中の帝国議会でも、「創氏改名は強制してんだろ!」と追及されてますね
489 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:01:57 ID:4ZoYirEH
(政府委員田中武雄)「・・・・それから次は創氏の問題、志願兵問題等に付きまして、
官邊の強制と云ふやうなことに関してでございまするが、是は私共も仰せの如く同じ
やうなことを耳に致して居りましたので、諮らずも自分がさう云ったやうなことに
対しまして責任の地位に立ちましたので、さう云ったことに対しまして間違って
居ることがあるならば是正をして参りたいと考へまして、色々事実の真相を調べて
見たのであります、必ずしも絶対にさう云ふことがなかったとは申し上げ兼ねます
るのでありまして、一部遺憾な事例もあるやうであります、併し将来は左様なこと
のないやうに、適正に運営して参りたいと斯様に存じて居ります、特に志願兵制度
等に付きましては、総督の言明でありまして、新聞に何十萬志願者があったと云ふ
やうなことを余りに書くことは、一面に於いて由なき宣伝のやうにも見えるし、
又それが為に“道”の競争と云ふやうな心理を誘発する虞れもあるから、何倍に
ならうがそんなことは差し支えないから、一切新聞に書かすなと云ふことを厳命
されまして、確か今年は何倍あったと云ふやうなことは新聞には一切書かさな
かったと記憶を致して居ります。左様な状況でありまするので、将来とも一層
留意を致したいと思ひます、次は一つ速記を止めて戴きたい」
(東京大学出版会「帝国議会貴族院委員会速記録昭和篇 複製版104巻 81回議会,昭和17年」より)
政府側の答弁でも「一部遺憾な事例があった」と、強制があったことを認めてますね
490 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:06:01 ID:4ZoYirEH
>>487 洪は洪で創氏したんだよ
いい加減にこのシステムを理解しろ
491 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:09:49 ID:4ZoYirEH
英領スーダン南部では非アラブ系住民に対して英語風氏名が強制された。
492 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:12:44 ID:YaFiDe8z
>>490 洪なんて名前の日本人なんていたっけ〜www
493 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:15:47 ID:4ZoYirEH
>>492 あくまで日本人の名に変えたくなかったってことだよ。
だから日本人らしくない姓で届け出たということ。
494 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:20:54 ID:YaFiDe8z
>>493 じゃあ何で日本は、「強制的に」創氏改名させたんだ?
意味ないだろ〜www
495 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:21:42 ID:4ZoYirEH
日本風に創氏しなかった人は、
役所が朝鮮人姓を、そのまま創氏とした。
496 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:28:26 ID:YaFiDe8z
>>495 つまり「強制的に」朝鮮名を、朝鮮風の名前に変えさせたってことか〜www
意味ないねぇ〜www
497 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:33:34 ID:4ZoYirEH
意味のないことをしてまで100%創氏したのは、
戦時期日本と総督府の意思。
改名は強制してないよ。
498 :
大陸浪人:2005/10/07(金) 12:46:34 ID:fKBs1DUh
朝鮮には姓はあっても家の名としての氏がなかった。
夫が金姓、妻が朴姓のままで同じ家に同居しているわけだ。
これでは行政上、何かと不都合なので、新たに家としての名をつけることにしたのである。
これが創氏であるな。自分で好みの氏をつけることができたが、届け出しない者は夫の姓がそのまま氏とされた。
金姓は金姓のまま、朴姓は朴姓のままで、金山とか木下とかの氏を称することができたのだ。
これにより、夫婦で内地へ出稼ぎに行っても不便なことはなくなった。
499 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 12:50:13 ID:YaFiDe8z
>>497 だ〜からさぁ、何で朝鮮名を、朝鮮風の名前にしたのwww
500 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:02:38 ID:YaFiDe8z
>>498 何だ、つまり日本が強制的に名前を奪ったわけじゃないのか。
501 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:05:54 ID:4ZoYirEH
502 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:06:42 ID:4ZoYirEH
しかし
>>499はいつまでたっても
創氏と改名の区別がつかないらしいwww
503 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:07:32 ID:4ZoYirEH
>>498 なんで28年間も放置しておいたのを
急にやりだしたのw?
504 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:12:06 ID:YaFiDe8z
>>502 だからさぁ〜、あんたの説明じゃよく分からないんだけど、
結局、朝鮮人は何に怒ってるの?
>一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
>しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
>5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
税についていえば、この主張は不十分。
この論理の前提としては
@両国の産業別(収入別)人口比率が同等である
A両国の就業率が同率である
B税が収入の大小にかかわらず同率である ということが必要である。
@たとえば、年収100円の農業の人Aと年収500円の会社員Bがいたとする。
人口比でA:B=2:8だとすると、平均年収は420円。
逆にA:B=8:2だとすると平均年収は180円。
就業率100%だとしても、年収平均には2.3倍の差が出る。
A仮に、後者の就業率が80%、A:B=7:1とすると平均年収は120円。
平均の計算では、3.5倍ぐらいの年収格差などすぐ発生する。
B納税割合が両国で違うということは、収入に応じた累進課税か課税免除が
設定されていたと考えられる。よって、収入の少ない人は課税負担が無いまたは
少ないと考えられる。
(もちろん、農業の人の収入が少なくても、自給自足・物々交換の風習があれば、
食うに困るとは限らない。)
税のことに言及するのなら、これぐらい考えよう。
506 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:35:10 ID:F4C4EBzW
507 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 13:40:06 ID:4ZoYirEH
>>505 で、当時の内地と朝鮮の産業別比率や就業率はどうだったんかな?
データ出さないと君の言こと裏付けられないよ。
あと戦時中に増税されたのは、間接税が多かったんだけどな
>>507 何をからんできている?
>一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
>しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
>5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
と言った奴に、不十分だと指摘しただけだ。データ不足でいいかげんなことをいわれても困るからな。
@両国の産業別(収入別)人口比率
A両国の就業率
B税が収入の大小にかかわらず同率であるか がなければ納得しないと言っているだけだよ。
データ不足を指摘するのに、わざわざ調べる必要はない。
調べるのは
>>350の仕事だ。
★インドネシア モハメッド・ナチール元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だったと思います。
もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。
大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」
★インドネシア アラムシャ 元第3副首相
「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、 350年間に亘り幾度か屍山血河の闘争を試みたが
オランダの狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され壊滅されてしまった。
それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。
インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。」
★インドネシア ブン・トモ 元情報相
「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが全部失敗した。
インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を
我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。
そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」
★マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを 占領 した日本軍は日本の植民地としないで 将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、
それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
>>
>朝鮮の物価は日本とほぼ同じようだったが。↓参照
>東京において卸売69%、小売64%の高騰であるのに対して、京城では卸売88%、小売76%の
>甚だしい高騰であった。
その時の現地の物価の上昇率を書いてあるだけだよなどう読んでも。
これを根拠に重税だった言われてもね。
ホントに物価が内地と外地で一緒なら大変な事になってると思うけど。
人口が増えるどこじゃないだろ。
というわけで
物価が一緒なのに収入が内地の5分の1でどうやって生活していたか教えてください。
>>507 ところで、同時期に日本軍がいた台湾からは謝罪・賠償なんて話は聞いたことがないが、
朝鮮と台湾とそんなに扱いの差があったのかな?
もし差がないとしたら、ヒステリックに謝罪・賠償と言いまくる朝鮮が異常だと思うが。
どうなのだろう。
512 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:24:00 ID:ikmEkRWU
こういう話もある。
ある時、日本の政治家が、
「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対し、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
という挨拶をした時、マレーシアの外務大臣はこう答えた。
「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではないですか。
マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を 追い払ったではありませんか。
その結果、マレーシアは独立できたのです。
大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も
考えられないんですよ?」
(マレーシア ガザリー・シャフェー 元外相 )
糞ネット右翼どもが必死。
ざっとスレを見てきたようだが、すばらしい良識派がいて、右翼をコテンパンに
やっつけている。これだけの資料があれば、ハングル板へ行って
糞ネット右翼どもを退治できそうだ。
>>510 どこをみてるんだよ。糞ボケ
>>433 を一から読み直せ
少なくとも非戦時下のことはわからんが、戦時下にあっては朝鮮人は
内地と同じくらい高水準の物価に苦しめられてきたソースだな。
>幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
>ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
とあるだろうが。よく見てみると内地と同じどころか、輸送費や配船手数料によって、
しかも戦時下においては内地よりも物価が高かったことを示すソースではないか。
514 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:28:47 ID:arDPfKtJ
Q.アメリカがどうして今も他国を侵攻するのか?
A.アメリカは第二次大戦で日本に勝利し占領下としました。
そしてその日本はアメリカの支配から離れた後もアメリカの友好国となり
軍事・経済両面において大いにアメリカの発展に役立ったのです。
これは旧西ドイツでも同じです。
つまりアメリカは他国の支配=自国の利益になると学習したのです。
>>505 糞ネット右翼の屁理屈はどうでもいい。まず人に聞く前に自身で
調べるということを知らんのか?それに良識派氏のソースによって、
重税について、朝鮮民衆が味わった搾取感や苦しみは証明されるものだ。
>>342>>350に書かれてある通りだ。
低所得の朝鮮民衆にとってとてつもない苦しみだった。たしかに朝鮮半島と
日本内地の産業構造や就業率等の背景が異なるというのもあろうが、
>5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
>言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
とういう事実を否定することはできないということを認めろ。糞ネット右翼
516 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:38:29 ID:arDPfKtJ
Q.日本はどうして憲法で他国への攻撃を認めないのか?
A.日本は近代化以降他国の欧州列強国と同じように植民地確保に取り組みました。
その結果として独立の機会を逃した朝鮮半島を保護国とし朝鮮半島の近代化を行いました
しかし第二次大戦後、日本が負けると保護国であった朝鮮は連合国側に寝返り
その後現在に至るまで、近代化の恩を忘れたかのように半日政策を進めました
また当時の満州地方に建国された日本の保護国満州国も、当時はアジア最大の工業国として栄えましたが
今では中国の支配下に戻り、中国と言う発展途上国の中でもさらに発展の遅れた
田舎の地域へと戻ってしまったのです。
つまり日本は他国を支配する事は自国に不利であると学習したのです。
>>515 >糞ネット右翼の屁理屈はどうでもいい。
論理で考えられないものほどこういうことを言いたがる。
350の適当なソースの不十分を指摘すると、
>まず人に聞く前に自身で調べるということを知らんのか?
と言う。
ソースを整えて納得させてみろよ。
>朝鮮民衆が味わった搾取感や苦しみは証明されるものだ。
>>342>>350に書かれてある通りだ。
その
>>350のデータが不十分で、考えが浅いと言っているのだよ。
人を納得させたかったら、印象や感情を書き込むより論破できるデータを持って来い。
518 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:52:17 ID:ku39IYLY
だから糞在日とクソコリアンが嫌いなだけで、
愛国心なんかねーっつの。
ウヨウヨウヨウヨ言ってると気持ちがいいのですか。
朝鮮右翼さん。
ウヨウヨウヨウヨ
519 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 23:00:26 ID:ku39IYLY
ブログなんか見てると在日バンザイの人たちって
クソとかバカとかうざいくらい頻繁に使うけどやめたほうがいいよ。
わざとやってんのかもしれないけど。
520 :
日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 23:47:08 ID:rUVJdLMF
どうも内地と外地の物価が一緒というのが納得できないのでちょっと調べてみた
ID:4ZoYirEH のソース
日本国際問題研究所 『世界年鑑 昭和十七年版』
は見つからないけれど
日本国際問題研究所はあった。
外務省所管の財団法人できちんとした組織。
ただ『世界年鑑 昭和十七年版』 は出版していないみたい。
そしてもうちっとググって見ると
ありました
「世界年鑑 昭和十七年版」 著者 日本国際問題調査会 出版社 創美社
何でわざわざ著者を変えてソースを出すのかなー?
皆さん調べてみましょうw
>>515 ここのコテハンは、素人一人納得されられないのかよ。
一時間も待ってたのにな。
情けない奴だ。
明日また見てやるから、データを整えておいてくれ。
522 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 08:08:56 ID:760gq/uy
良スレ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1123352639/ 討伐され人は自分の隔離スレにて
>ロシアの朝鮮族が中央アジアに強制連行された理由は、日本がソ連への侵攻を狙っていたが、
>シベリアに居住する膨大な数の朝鮮族が対日協力者として振舞う可能性がみていて、
>国の保安上の理由から中央アジアへ強制移住させたというものだ。
>糞右翼ども、いい加減にしろよ。ボケ
>中央アジアの朝鮮族問題というのは日帝の脅威というのがスターリンの妄想でも
>なんにしろ、あったということであり、日帝の支配下に朝鮮半島があるという歴史事実が
>スターリンソ連政府の朝鮮族に対する方針に大きな影響を与えたことは疑いようがない。
などとソ連が妄想に基づいて極東の朝鮮系の人間を根こそぎ強制連行したのは
日本のせいだと言い張る差別主義に凝り固まったキチガイです。
524 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 09:18:17 ID:y6UuA+5b
いくら日本が韓国にいいことしたって言ったって、韓国人が望んだことじゃないし
えらそうにいえることじゃないよ
むしろ、韓国人を奴隷として、日本人が豊かになるために、韓国を開発したんだろ
韓国の独立運動を弾圧し、悪逆の限りを尽くした。それが、戦前の日本だ。
奴隷ってお前・・・
戦前の日本はタダでさえ労働力が余っていた困っていたのに奴隷なんぞ
いたらもっと困るのだが、いつの時代の脳みそをしてるのかね?
526 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 09:24:29 ID:y6UuA+5b
>>525 奴隷は比喩
ただ、韓国人を安く使ったからこそ、日本の労働力が余ったと
考えることもできる
>>526 完全な妄想。
戦前の日本は韓国から労働者が入ることは規制していた。
韓国を併合したのはその場所以外、目的が無いと思うのだが・・・
529 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 09:47:28 ID:760gq/uy
創氏は強制、さまざまな圧力がかけられた。
特に配給を制限する圧力は低所得層には効き目があった。
その最高責任者は総督府及び日本帝国政府。
だから100%に達している。
日本人のふりをするなら欠かせない改名。
しかし強制をしなかったので、わずか8%。
530 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 09:49:33 ID:760gq/uy
>>520 >何でわざわざ著者を変えてソースを出すのかなー?
単なる打ち間違いだろ。
出されたデータにぐうの音も出なくなったら、今度は「陰謀史観」ですか?
色々データ出してもらったんだから、さっさと自説を検証してみてね。
>>529 朝鮮には姓はあっても家の名としての氏がなかった。
夫が金姓、妻が朴姓のままで同じ家に同居しているわけだ。
これでは行政上、何かと不都合なので、新たに家としての名をつけることにしたのである。
これが創氏であるな。自分で好みの氏をつけることができたが、届け出しない者は夫の姓がそのまま氏とされた。
金姓は金姓のまま、朴姓は朴姓のままで、金山とか木下とかの氏を称することができたのだ。
これにより、夫婦で内地へ出稼ぎに行っても不便なことはなくなった
日本国民として戸籍管理をしなければならないのだから、
「家」を示す「姓」を付けさせるのは当たり前だろ。
それに対し、「名」はそのままでも不都合がないから、特に強制しなかったのだ。
532 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 10:27:36 ID:760gq/uy
>>531 古いコピペだ。誰もだまされないよ
内地に出稼ぎのために創氏したのかいww
行政上不都合なら、併合後の優先課題なはず。
しかし、28年間も一切手を付けてない。
日中戦争開始後の同化政策開始と共に始まった。
いわゆる皇民化政策の一つですな
明治維新のとき日本で行われたことと同じだな>創氏
創氏が100%ってのは、届出がなかった場合、そのまま登録されただけ。
例えば金大中さんなら、そのまま金が氏として登録されただけ。
基本的に行政上の効率のため行われた。
日本国民として平等に扱うためなら、改名も100%強制して行われただろう。
だが、強制は、創氏だけしか行ってないのだから、行政の効率の為に他ならん。
どうも同一の規格を用いる必要性を認識できない人がいるみたいだがな。
そして、併合してすぐに出切るわけがない。
現地民の反対とかじゃなくて、行政の規模の問題。
>併合後の優先課題なはず。
それで?
創氏させなくてもできること(せねばならないこと)は
インフラ整備をはじめ、たくさんあった。
結果的に時間がかかったとしても、問題ではない。
むしろ俺から言わせれば、日本式への改名十分に行わなかったことこそが、
差別だと思うな。しっかり制度として設けてね。
日本国民なのに、半島在住のものだけ、現地の言語を許し、氏名も現地のままだった。
これこそ差別。
536 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 10:58:01 ID:b5t4q7s1
537 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 11:03:11 ID:760gq/uy
>>533-534 どれも使い古しの屁理屈
すでに既出のように総督府や帝国議会が強制の反省を述べているのにw
見苦しい言い訳は半島的だ
だから創氏が強制なのは前々から言われているだろ。
民法は日本人全員に強制的に適用されるものだからな。
捏造に対する見苦しい言い訳は半島的だw
539 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 11:06:05 ID:760gq/uy
>>結果的に時間がかかったとしても、問題ではない。
時間がかかったどころか、
日中戦争開始までは、
そんな話は出てなかったw
540 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 11:07:18 ID:760gq/uy
>だが、強制は、創氏だけしか行ってないのだから
創氏が強制だったことは認めざるを得ないようだなw
ふむふむw
陸軍士官学校ですら朝鮮式の姓のままの人間が入学・卒業しているのに
改名を強制だという嘘つき野郎w
>>540 つまり「姓を日本式に変えさせる」が全くの捏造であることは認めている
わけだな。
ふむふむw
543 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 11:09:45 ID:760gq/uy
創氏は民法の適用なんですか!
第何条の適用か教えてください。
半島には日本の法律は適用されてないはずなんですけど・・・
ちと過去ログ読んでみたんだが
>>350 その納税比率はおかしいぞ。
そのころの日本の税は、25%から75%までの累進性をもった税体系。
低所得者層で、25%、高所得者なら75%、
これはシャウプ勧告があるまで続けられ、その後も最高税率が引き揚げられ、
90年代くらいまでは、続けられた。
だからその14%という、低い税率なわけがない。
今の日本でも税負担率は30%以上ある。
またこれはOECD加盟国中でも一、二を争うほど低い国の一つ。
その程度の税負担で、戦争をやれるわけがないし、もしやったとしたら、
平時より低い、国民への負担で戦っていたってことだ。
すぜーぞ大日本帝国。
>>543 だから日本における民法と同じだと言ってるんだ。
わからんやっちゃな。
>>537 末端の役人(殆ど半島人)が強制した事実を謝罪したことはあっても、
総督府が強制した事実などないよ。
つか強制すんなと、訓告だしているんだけどねえ。
結論として「創士改名は姓を強制的に日本風に変えさせる」ものでは
無かったしそれについて誤魔化して「強制だった」と言い張って
「姓を日本風に変えさせるのものではなかった」とする事実を
誤魔化そうとするバカが約一名いるということ
>>537 >既出のように とは
>>488のことか?
>あの姓氏令、即ち名前を変へると云ふことがありましたが、何でも非常に成績が好い、殆ど八割迄日本人の名
>になったと云ふことがありましたが、それが果して彼等の衷心から出たのならば宜いのでありますが、
>時に依ると警察の圧迫に依って斯う云ふ風にしたのである、或は学校の生徒等が動もすれば父兄がさう云ふ
>圧迫を受けるからさう云ふ風になったのであると云うやうな不平も聞くのでありますが、
ここで言っていることは「不平を耳にしたが、無理やりじゃないだろうな」だ。
反省でもなんでもない。
大体、現在だって誰からも不平が出ない政府施策などないのだ。
(さらにいえば、
>>488-499と、あたかも問答のようにならんでいるが、
>>488は昭和18年、
>>489は昭和17年。
順番が逆になっている。 よって、
>>489の言っていることは文脈からは「志願兵」についての発言と考えるのが適当。)
よく読まずに適当なことを言うなよ。
今でも全世界で無数の政府に対する不平は存在するし、税金にしろ
規制にしろ軒並み「強制」だものな。
550 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 11:31:41 ID:5+7lTRTl
結局、苗字が変わったってだけでギャーギャー騒いでたわけか。
しかも日本風じゃなくてもいいんだろ。理解できん。
天狗の鼻でギネス取れるよ。
仮に強制的に改名させられたからって何なんだ。
これ以上のひどい施策はなかったのか?
なんて穏やかな植民地統治なんだろうな。
552 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:18:19 ID:760gq/uy
>>551 おまい、そんなのでよく普段愛国心が大事とか言ってられるね
>>552 スゲエ。2chでカキコしてるだけなのに相手が普段何を言っている
のか知ってるのかw
超能力者ですか?
554 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:28:29 ID:760gq/uy
それで日本の植民地政策は特殊でもなんでもないってことでいいですか?
555 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:31:00 ID:5+7lTRTl
バカはほっときましょう。
三馬鹿を擁護するのってそんなに気持ちいいのだろうか。
556 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:37:47 ID:5+7lTRTl
植民地ではなく併合
↓
よその国よりは裕福だが日本と比べれば半島は貧乏。
だから植民地。
↓
植民地ではなく併合
このループだろ。
本土でも地域格差がかなりあったんだから、完全な均一化は無理。
557 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:40:31 ID:760gq/uy
>よその国よりは裕福
どこと比べて?
558 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 13:14:39 ID:760gq/uy
>このループだろ
ループじゃないだろ。
併合は植民地化の一手段だってことを論破できないまま、
植民地ではなく併合と飛躍しているだけだろ。
アイルランドの事例が比較するのに最適なのにな。
559 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 13:51:49 ID:760gq/uy
日本は正義と慈愛にあふれた支配者で白人国とは違うと言いはるウヨが多いからな。
戦前の日本に誤謬や不正はないという日本オタの頑固な姿勢には呆れるよ。
>>559 > 日本は正義と慈愛にあふれた支配者で白人国とは違うと言いはるウヨが多いからな。
そこまで言ってないだろ。併合は慈善事業じゃないんだから。
ただ欧米のように相手国を奴隷のようには扱ってない。
561 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:23:25 ID:760gq/uy
エチオピア併合って大抵の世界史教科書には載ってるはずなんだけどな。
562 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:28:37 ID:760gq/uy
>>544 >その納税比率はおかしいぞ。
>そのころの日本の税は、25%から75%までの累進性をもった税体系。
>低所得者層で、25%、高所得者なら75%、
>これはシャウプ勧告があるまで続けられ、その後も最高税率が引き揚げられ、
>90年代くらいまでは、続けられた。
なにマヌケなこと言ってるの?w
所得税の最高税率75%というのは戦後の話。
戦前の所得税は累進性が少なかったので、アメリカが日本政府にシャウプ勧告をして
累進課税を本格的に導入したの。
それと低所得者層は25%じゃなくて、0%。基礎控除とか扶養控除って知らないのか?w
例えば基礎控除が200万円だとすれば、年収150万円の奴の所得税は0%。
300万円の奴は(300万−200万)×25%で25万円だから、年収の8・3%を負担。
※↑の計算は馬鹿にわかりやすく、簡素化しています
それと戦前の税制は、所得税のような直接税ではなくて
今で言う消費税のような間接税が中心だったんだよ。
1935年ごろの間接税比率は65%。戦時中はさらに間接税があれこれ増えた。
まずは↓でも読んで、基本的なこと勉強しろw
http://www.yuhikaku.co.jp/shosai/20c/20000602.html
563 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:31:34 ID:HiWBCfnu
>>559 白人の植民地支配について勉強しろ、バカ。
564 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:31:40 ID:760gq/uy
それから肝心なこと。
>>544は「1人当たり」って意味知らないのか?w
子供や老人を含めて1人あたり平均なんだよ
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』から新ネタ
●納税負担比較(昭和18年度)
国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円 朝鮮158円
納税負担額 内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%
565 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:47:35 ID:760gq/uy
>>560 >ただ欧米のように相手国を奴隷のようには扱ってない。
スペインのインカ帝国征服や、大航海時代のポルトガルの植民地ならともかく、
20世紀になってイギリスやフランスが相手国の住民を奴隷のように扱っていた
具体的な例は、どこ?
566 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:48:56 ID:760gq/uy
http://www10.ocn.ne.jp/~war/apartheid.htm 「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」って、朝鮮憲兵隊司令部が
大正八年六月の憲兵隊長警務部長会議の席上で報告したレポートなんだが
当時の朝鮮人が賦役(夫役)、つまり強制労働に強い不満を持っていると
各地からあれこれ報告されてるな。
3.内地人は理非の如何に拘はらず直に殴打するの癖あり
1.鮮人に限り笞刑を行はれつつあること
1.諸税徴収の負担過重にして又何物にも税を課する、其の苦痛は寧ろ韓国時代の暴政に若かずと云ふにあり
2.賦役の過重なること
3.国費を以てすべき工事の賦役を人民に課すること
四.税金の種類夥多にして増税に次ぐに新税を以てし、糊口に窮するの貧民亦富豪と同じく課税せられ、
其の額は異れりと雖も貧民に於て却て苦痛を感ず、斯の如き公平なるが如くして決して公平にあらず。
2.汽車汽船等に於て内地人が鮮人の座席を追ひ自ら其の席に着くが如きは殆んど朝鮮人を犬豚視するものなり
4.内地人の官憲は内地人の厚くして鮮人を虐待すること甚し
2.不急の土木を起し民力を顧慮せず、夫役現品の夥多なるは最も苦痛とする所なり
567 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:51:48 ID:760gq/uy
「奴隷のように」とか「人間扱いしなかった」だけじゃななくて
もっと具体的に言えや。
568 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:52:22 ID:5+7lTRTl
なんか頑張ってるようだが、ぜんぜん過酷じゃないし、
白人の植民地と比較できるようなもんじゃないね。
569 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:52:37 ID:HiWBCfnu
日本軍に朝鮮人の陸軍中将はいたが、イギリス軍にインド人の将軍も
フランスにアルジェリア人の将軍もいなかったね。
オランダはジャワ、ボルネオ、スマトラの人間に字も教えなかったが
日本は朝鮮・台湾に学校教育を普及させた。
570 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 14:59:41 ID:760gq/uy
>>568 >白人の植民地と比較できるようなもんじゃないね。
じゃあ、同じ時期の白人植民地での扱いを具体的に。
つか、例が挙げられないから「比較できるようなもんじゃない」ってこと?w
571 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 15:00:32 ID:760gq/uy
572 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 15:01:28 ID:760gq/uy
1911年インド中央議会に義務教育法案が提出されるが否決
1918年ボンベイ州で義務教育制度が部分的に施行さる
1919年インド統治法改正で教育行政が中央政府より州政府に移管
1921年までに六つの大都市で義務教育施行、マドラス州の二都市では女子にも適用
1928年までに119市と1571地方で義務教育
1936年までに160市と2206地方、10355村で義務教育、全インドの学齢児童総数に対する就学率は51%(男子のみ)
1942年においてインドの大学は17校、学生105238名、教員7538名。
1936年における初等教育就学率は30%
中等教育機関は 英語中学、英土語中学、土語中学に別れる。
最も多いのは土語中学で1935年段階で1100校、生徒総数15万人。英土語中学は245校54000人、英語中学は36校1000人
かつて英語中学はヨーロッパ人だけが入学を許されていたが1935年現在ではビルマ人との共学も認められている。
全学校において男女共学が原則で学生の半数近くが女子、女性の社会進出が進んだ。1935年には
女性の視学官二名と副視学官五名が任官された。
日本統治下の朝鮮は、最後まで義務教育がなかったのにな
573 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 15:04:08 ID:760gq/uy
イギリスにはインド人の高等文官が、フランスには黒人の植民地総督がいた。
蘭印には原住民用の医学校、師範学校、官吏養成学校があり、バンドン工科大学もあった。
仏印にもリセがあって、ベトナム人にフランス語教育をやってたな。
574 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 15:05:09 ID:5+7lTRTl
しゃーない議論してやろうか。
まず「植民地」の定義をハッキリさせようじゃないか。
これが定まらないことには討論の仕様がない。
なんとなくひどい扱いだったと思いますーではダメだよ。
きちんと線引きをしよう。
575 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 15:12:14 ID:5+7lTRTl
大きく分けて自国の一部として育てる感じの「同化政策」と
経済的利益のみを追求した「分離政策」がある。
白人の植民地はほとんどが後者であって、
電波君たちは、目を血走らせて日韓併合は後者だったと言ってるわけだ。
ああダメ。この時点で萎えてきた。ばかすぎ。
576 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 15:13:34 ID:5+7lTRTl
もういいよ俺の負けで。760gq/uyの勝ちだよ。
>>570 なんで「同じ時期」?
欧米の植民地は何百年も経ち安定してる。
日本のは台湾ですら百年経ってない。
比べるなら安定期じゃなく初期と比べなきゃいけないだろ。
578 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 16:06:42 ID:760gq/uy
そうでもない。
オランダのインドネシア支配は300年と言われているが、本当に支配していたのは
ジャワ島の一部やモルッカ諸島などの要地のみ。
現在のインドネシア全域が完全にオランダ領になったのは20世紀初頭にすぎない。
同じようにアフリカ大陸にしても内陸部が植民地化されるのは1880年代以降だから、
日本と比べてもそんなに古いわけではない。
579 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 16:07:43 ID:760gq/uy
「白人の植民地」「欧米の植民地」とか括ってる時点で終わってるんだよね。
保有国によっても、また同じ国の植民地でもその実態は極めて多様なんだから。
>>530 「世界年鑑」の執筆者は具島健三郎という人は戦時中投獄されたみたいだし
「日本国際問題調査会」の会長 西園寺公一はゾルゲ事件(ソビエトによるスパイ事件)で逮捕されてる。
こんな思想の偏ってるところが出版している書物をソースとして出されても信用できるかボケ。
582 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 19:50:52 ID:760gq/uy
具島健三郎のこと知らないんだね。
彼は満鉄調査部との太いパイプがあって、戦時下でもそこから信頼できるデータを
得て、この年鑑を作っていたんだけど。
どうも戦前の日本も知らない御仁が、他の国である植民地のことにはちゃちゃを
いれたがる傾向があるようだ。
583 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 19:54:28 ID:760gq/uy
>日韓併合
1910年8月22日の〈日韓併合に関する条約〉および同29日の〈日韓併合に関する
宣言〉によって,朝鮮(当時の国号は大韓帝国)が日本の植民地にされたこと。
韓国併合ともいう。今日常用されている〈併合〉という語は,このときに植民
地支配の本質をおおい隠すために案出されたものである。
いわく,〈韓国が全然廃滅に帰して帝国領土の一部となるの意を明らかにする
と同時に,その語調の余りに過激ならざる文字を選ばんと欲し種々苦慮したる
も,遂に適当の文字を発見すること能わず。依て当時未だ一般に用いられ居ら
ざる文字を選ぶ方得策と認め,併合なる文字を……用いたり〉(倉知鉄吉覚書。
小松緑《朝鮮併合之裏面》(1920)所収)。
584 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 19:55:18 ID:760gq/uy
明治政府は早くから〈征韓〉すなわち朝鮮の植民地支配を対外政策の重要課題
としたが,それが実現されていく過程は侵略と戦争が拡大していく歴史にほか
ならなかった。明治政府が最初にもくろんだことは,朝鮮が独立国として強力
になることを阻むことであった。朝鮮の富国強兵化をめざす開化派の計画が失敗
したこと(1884年,甲申政変)は,日本政府に展望を与えるものであった。
しかし,この政変と前後して,清国が朝鮮に対する宗主権を強化しはじめ,日本
と対立するようになった。
この清の影響力を排除するために仕組まれたのが日清戦争(1894‐95)である。
あらかじめ周到な準備をした日本がこれに大勝したが,それでも日本の朝鮮
支配は実現しなかった。朝鮮政府や民衆の根強い抵抗は,ドイツ・フランス
・ロシアの三国干渉とあいまって日本の行動を思うにまかせなかった。
1896年2月には,朝鮮国王をロシア公使館に監禁するクーデタが起こり,朝鮮
政府はロシアとの提携をはかるようになった。こうして,日本政府が朝鮮支
配を追求するかぎり,日露戦争は避けられないものとなった。
585 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 19:56:33 ID:760gq/uy
1904年日露開戦にふみきると,日本政府はさっそく朝鮮植民地化の基礎固めに
着手した。韓国政府に戦争協力を強要したうえで,政府要所へ日本人顧問を送
りこみ露骨な内政干渉を行った(2月に日韓議定書,8月に第1次日韓協約)。
そして05年春,日露戦争に勝利する見通しがつくと,韓国を日本の〈保護国〉
とすることを決定し,同年11月,日韓保護条約(第2次日韓協約)を強制的に調印
した。これから後の5年間は,保護国統治機関である韓国統監府の支配の下で
朝鮮がしだいに植民地と化していった時期であった。朝鮮国王高宗は07年の万
国平和会議に密使を派遣して,日本の支配の不当性を訴えようとしたが聞き入
れられなかった(ハーグ密使事件)。それどころか,統監伊藤博文は国王を責め
て退位させ,韓国軍を解散させた(第3次日韓協約)。09年10月,反日義兵闘争に
対する大規模な〈討伐作戦〉が展開されている最中に,伊藤博文が安重根によ
ってハルビン駅頭で射殺された。日本政府は軍隊(2個師団)と憲兵隊を常駐させ,
最後の警察権をも韓国政府から奪って,10年8月,併合を断行した。ときあたか
も満州の鉄道問題をめぐって日米の対立が激化した時期で,以降の日本による
満州侵略の起点になるものでもあった。
586 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 19:57:23 ID:760gq/uy
〈併合条約〉は全文8ヵ条からなる。前文で日韓相互の幸福の増進と東洋平和
の確保のための日韓併合であると唱い,本文で韓国の統治権を韓国国王が日本
天皇に〈譲与〉し(1条),それを日本天皇が〈受諾〉して〈併合することを承諾〉
した(2条)と規定しており,作為に満ちた文章である。
この条約によって1392年から続いてきた朝鮮王朝(李朝)は滅亡した。植民地統
治機関の朝鮮総督府が置かれ,寺内正毅が初代総督となった。併合前の愛国啓
蒙運動や義兵闘争によって強められた朝鮮人の民族意識をおしつぶすために,
寺内はきわめて暴力的な統治方式を採用した。朝鮮人の民族性を抹殺して収奪
するこの圧政に対し,朝鮮の民衆は19年,三・一独立運動に決起してたたかうこ
とになる。 馬渕 貞利
(C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
587 :
日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 20:03:35 ID:760gq/uy
>>582 >彼は満鉄調査部との太いパイプがあって、戦時下でもそこから信頼できるデータを
得て、この年鑑を作っていたんだけど。
戦時中反戦で独自調査の内容をソースって言われても信用できないと思うけど。
>どうも戦前の日本も知らない御仁が、他の国である植民地のことにはちゃちゃを
いれたがる傾向があるようだ。
戦後生まれは黙ってろって事?
ID:760gq/uy は戦争体験者だから俺の言う事は正しいって言いたいの?
あとちゃちゃを入れるってどういうこと?
自分の意見がすべて正しくて、自分の意見に異論を唱えるものは
「ちゃちゃをいれている」
って事ならおこがましいにもほどが有るよ。
あともうひとつ
馬渕 貞利 て言う人の考えを張ってるけどそれがどうしたの?
結局事実を検証しようって気は全くないんだよ ID:760gq/uy は
自分の都合のいい事を書いてある本なら何でも良くて
「本に書いてあるから事実だ」
と思わせてるだけ。
「本に書いてあるからソースとして成り立つ」
ってことなら何でもありなんだよ。
>>589 その資料の信憑性のなさを証明してください。君のレスは証明じゃなくてほんとうちゃちゃいれてるだけに見えない。
何故なら自分の説明がなく説得力が皆無だから。思想を理由にしてソースとして認めないというのはちょっとひどすぎやしないかい。
データを提示してるだからそこを攻めるべきである。思想なんかを攻めるのは単なる人格攻撃。つまりちゃちゃいれだ。
だから、データーの嘘をきちんと明らかにしない限りID:760gq/uyのほうがまだ説得力あるよ。
大体明らかな誤認ならソースとして成り立つわけがないだろう?朝日の慰安婦問題なんかがいい例じゃん。
>>590 >その資料の信憑性のなさを証明してください。
そう言われても
>彼は満鉄調査部との太いパイプがあって、戦時下でもそこから信頼できるデータを
得て、この年鑑を作っていたんだけど。
としか書かれていませんから独自調査の数値を証明しろといわれても。
朝日新聞の世論調査を正しいかどうかを証明しろって言われてるようなもんだし。
>思想を理由にしてソースとして認めないというのはちょっとひどすぎやしないかい。
思想によって事実を隠蔽する例をいっぱい見るからね。
それに認めないのではなくて信用できないといっているだけ。印象操作がお上手ですね。
だからこの本のその数字がどこから出ているのか知りたいんですよ。
その数字が正しいか正しくないかでだいぶ論議が変わってきますし。
>大体明らかな誤認ならソースとして成り立つわけがないだろう?
これはただのあなたの意見。証言をソースとして使っている場合や重複する資料の無い場合などは嘘でもソースになりうる。
>>591 それしか存在しないというのならそれは真実だと思います。しかし、檀君神話のように明らかに科学的でない、いうのが証明できればそれは嘘になるでしょう?
貴方は朝日の世論調査を出したけども、それだって証明できます。
朝日の世論調査だけを見るのではなく、産経・読売なんかで同様に実施された調査を見るという方法です。
もしその設問などが非常に似通っているにも関わらず答えがまったく他社と違えば朝日の世論調査は穿ってると判断できるでしょう?
それが正しいことを証明するのではなく、間違っているということを証明なさってください。
思想を理由に嘘をついてもばれます。だから、貴方は今まで隠蔽されてきた例を見たんでしょう?
何故ならば、それが嘘と証明されなければ隠蔽されたままだからです。であるから、貴方は事実ではない、と証明すべきなんです。
いえ、別にする必要もないですけどね……ただ貴方は説得力を持ちえないだけです。つまりちゃちゃを入れている、ということです。
あると提示されているんですから、嘘ならば潰せるはずです。
最後に信用しない認めないなど、そのような些細な言葉の違いで気分を害したというのならば謝罪しましょう。
>>592 >それが正しいことを証明するのではなく、間違っているということを証明なさってください。
悪魔の証明か。頑張って探してみるよ。
ただ、何でそんな風に勝手に決められなけりゃいけないのかわからんが。
>信用しない認めないなど、そのような些細な言葉の違いで気分を害したというのならば謝罪しましょう。
別に気分を害してもいないし謝れとも言ってないんだけど?
印象操作は止めてって書いただけ。この文でもされてるけどね。
1 合邦されたなら、併合後の国策に従うのは当然。
戸籍制度は、世界に冠たる立派な制度だ。
2 支那満蒙で、日本人名でないと差別される、日本人名でないと馬鹿にされる
日本人名でないと、暴行を受ける。だから、日本人名を名乗らせてくれ。
と、初めから「身分詐称」を願ったのは、一体どこのどいつやら。
・・・あ! そもそも支那風味な名すら「詐称」であろうに(w
595 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 09:56:02 ID:ynJxpHWI
>戦時中反戦で独自調査の内容をソースって言われても信用できないと思うけど
満鉄調査部のこと知らないようだね。
そろそろおねんねの時間だよ。
> 「ちゃちゃをいれている」
って言ったのは、当時の満鉄調査部も知らずに「史料批判」したつもりになっていうrのが烏滸がましいってことさ。
基礎的素養もないうえに、どうも被害妄想が強い人のようですね。
寝たほうがいいと思うよ。
596 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 10:36:10 ID:ynJxpHWI
>>594 日本人名になるためには姓と名が日本人風でないとダメ。
ところが改正しなかった改名はわずか8%。
「日本人名を名乗らせてくれと言った」というのは全く根拠にならない。
597 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:12:58 ID:UG4LyvF9
だから植民地と併合の線引きをハッキリしないと議論のしようがないだろっつの。
私はひどい扱いだったと思ってますーってだけなら、いくらでも言えるだろうが。
598 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:32:39 ID:UG4LyvF9
日本と朝鮮で、もともとの国力が桁違いなんだから、格差があるのは当たり前。
むしろ短期間で一気に差が縮まってるんだから、これは「同化政策」。
「短期間で差が縮まった」ここ重要だよ。
経済のみが目的の植民地だったと言い切るのは無理。
半島が貧乏だから税金も1/5にするべきって何かのギャグでしょうか。
あと参政権な。徴兵ないんだから、参政権もなくて当然だろ。
>>596 意味がわかりません。
「改姓しなかった改名はわずか8%」
の誤植だとしても意味が通じません。
600 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:40:05 ID:UG4LyvF9
そして、みなさん重要なところを忘れているが、
日韓併合の条約締結そのものは、非の付け所もなく完璧に合法。
これは韓国が主催したなんとか会議以降、散々論破され尽くしたネタ。
つまり、双方合意の上だった=侵略ではない=植民地ではない。
という定義が成り立つ。
さぁ、変な数字を並べて誤魔化してみせなさい。
601 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:42:54 ID:UG4LyvF9
>>599 ただの自爆だよ。そっとしといてあげましょう。
602 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:45:36 ID:LmDqJXGW
>>600 もっと重要な事を忘れていないか?
日本政府は朝鮮への侵略や植民地支配を否定していないという事だ。
603 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:46:18 ID:UG4LyvF9
604 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 11:56:51 ID:LmDqJXGW
公正な裁判じゃなくて政治の世界だからな。
被疑者側が反論しなければそれで決まっちゃうさ。
第三国が自主的に弁護なんてしてくれるわけ無いし。
605 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:04:56 ID:Tu5597/0
606 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:05:40 ID:yFy4Xebr
>>602 当時は弱肉強食の帝国主義の時代。
植民地支配は悪いとはされていなかった時代。
悪いとされたのは、1960年の国連の植民地独立付与宣言から。
それまでは、植民地は何も悪くない。
悪いのはムザムザと植民地にされた弱小国のほうだった。
607 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:08:20 ID:LmDqJXGW
植民地支配把握ではない、
と、
植民地支配ではない、
は、全く違う話ですね。
尚且つ 植民地支配=悪 として日本は謝罪も賠償もしていたりしますしね。
608 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:12:05 ID:LmDqJXGW
×植民地支配把握ではない、
○植民地支配は悪ではない、
>>602 政府の見解なんて、政権が変わればまるで変わっちゃうよ。
たとえば、ありえないことだけど民主党が政権を取れば・・・
610 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:12:13 ID:UG4LyvF9
ぶっちゃけ日本政府ってアホだしな。何とも言えない。
慰安婦なんか調べもしないで認めたんだろ。
もう言葉もない。
611 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:16:26 ID:LmDqJXGW
>>609 政府の見解は政権が変わっても結構動かない。
自衛隊や米軍に対する村山なんかが良い例だ。
>>611 村山内閣は、自民・社会の連立与党なんだから、「良い例」ではないよ。
613 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 12:45:48 ID:Tu5597/0
614 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:00:43 ID:ynJxpHWI
「韓国が全然廃滅に帰して帝国領土の一部となるの意を明らかにする
と同時に,その語調の余りに過激ならざる文字を選ばんと欲し種々苦慮したるも,
遂に適当の文字を発見すること能わず。依て当時未だ一般に用いられ居らざる
文字を選ぶ方得策と認め,併合なる文字を……用いたり」
(倉知鉄吉覚書。 小松緑《朝鮮併合之裏面》(1920)所収)。
(訳)
大韓帝国が滅亡して、日本帝国の新領土(=植民地)になりました。
そのことを現しつつ、「過激」な印象ももたれないように「併合」と称することにしました。
615 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:13:41 ID:ynJxpHWI
>双方合意の上だった=侵略ではない=植民地ではない
ヨーロッパの植民地にも、条約結んで植民地にした例があるって、これまで散々
がいしゅつだってのに、まだ理解出来ないんだね
併合は植民地化の一手段。
対立する概念でもない。
あとさ、幕末の日本を植民地化の危機、とかヨーロッパの侵略の脅威とか
いうくせに、自分がされたことと同じ事を朝鮮に行っていく、1870年代のことに
ついてはどうさ? 日本が「侵略」の脅威云々というならば、朝鮮も日本は
侵略そのものだったろうね。
616 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:18:18 ID:9yw4c6DF
西欧の植民地になって略奪されるくらいなら、
大日本帝国の支配下に組み込んであげたほうが、
幸せになれるはずだ、
という「親切心」。
まあ、あれだ・・・、
傲慢ではあるわな。
617 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:28:07 ID:UG4LyvF9
やっと双方合意を理解できたようですね。すごい進歩です。
次は同化と分離の違いについて、学びましょうね。
同化の方は近代の価値観で言えば、植民地じゃないんですよ。
お分かりですか。
618 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:34:50 ID:UG4LyvF9
めんどいので端折りますが、双方合意の上で実施された「同化政策」
世界でも稀に見る極端な融和。
これを「二国の合併」といわずして何としましょうか。
論破完了。ゲラゲラ
619 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:37:17 ID:UG4LyvF9
さぁ、都合のいい資料を探しなさい。
620 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:38:46 ID:UG4LyvF9
数字的に日本<半島じゃないと認めないっつってるだけだろ。
もうアホかと。無理かと。
621 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:39:05 ID:ynJxpHWI
>>617 同化だろうが文明化だろうがご大層なタテマエを掲げるのはどこの国でも同じ。
実態としては全くかわらないということはさんざん論証されてますね。
おまいは、それこそ小熊英二の「差別即平等」という論文を読め。
622 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:40:21 ID:UG4LyvF9
>>621 おまえ数字的に日本<半島じゃないと認めないっつってるだけだろ。
もうアホかと。無理かと。
623 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:46:53 ID:ynJxpHWI
>>ID:UG4LyvF9
ウヨサヨ以前の低脳児が出入りするところではないんだがね、ここは
ママのミルクでも飲んでこいな、坊主
624 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:48:28 ID:UG4LyvF9
半島は損をしたか?してない。
待遇は悪かったか?別に悪くない。
併合を断る選択肢はあったか?ない。
論破完了。ゲラゲラ
625 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:51:08 ID:UG4LyvF9
伊藤博文が言ってたように併合を取りやめても、
近隣諸国を見捨てた非情な日本、とか言ってそうな感じがする。
どうなんだろうね。このへんは。
626 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:54:34 ID:9yw4c6DF
むしろ、半島側にだって、
併合に積極的な人たちは存在してたのに、
それを「売国奴」で切り捨ててる今の半島が異常。
自主を否定する意味が分からん。
物乞いのために、手足を切るくらい変。
627 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:57:41 ID:ynJxpHWI
>>618 >双方合意の上で実施された「同化政策」
何が誰と合意の上で実施された政策なの?
詳しく具体的に書いてみて
>世界でも稀に見る極端な融和。
何が融和したの?
書いてみて
628 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:58:09 ID:UG4LyvF9
いまどき特定アジアばんざいのダサダサ中年親父は今、
必死に資料を探しています。
韓国に移住したらどうだ。余生を謝罪でライフだよ。
629 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:58:55 ID:UG4LyvF9
630 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 13:59:53 ID:UG4LyvF9
↓こんなこと言い出しちゃって、俺は小学校の先生かよ。
>双方合意の上で実施された「同化政策」
何が誰と合意の上で実施された政策なの?
詳しく具体的に書いてみて
>世界でも稀に見る極端な融和。
何が融和したの?
書いてみて
631 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:01:07 ID:ynJxpHWI
一進会って併合に賛成してないんだよね。
彼らは対等合邦論。
だから日韓併合後は邪魔になったので解散させられた。
632 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:04:45 ID:9yw4c6DF
北朝鮮の独裁政権が倒れた時に、
北の民衆が韓国との対等合邦を主張したら、
みんな笑うぞ。
633 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:05:06 ID:UG4LyvF9
半島人100%の合意がないと認めないっつってるだけだろ。
もうアホかと。無理かと。
ちなみにヒトラーの支持率ですら100%には遠く及ばなかった。
634 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:06:31 ID:ynJxpHWI
635 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:08:08 ID:UG4LyvF9
ここの電波は中年親父が一匹だけみたいだな。
なんか、すげーたくさんいるみたいに感じるwwwwwwwwww
636 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:08:16 ID:ynJxpHWI
またもってレベルの低いヤシが現れたな
ここは当時の「文明」基準で、こういう「野蛮」な存在を無視してよいかと。
こいつよりは帝国主義のリアリティを知っている者としてw
637 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:09:03 ID:9yw4c6DF
帝国主義って、悪く無いと思うけど。
638 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:10:59 ID:UG4LyvF9
帝国主義とか右翼とか、語感の悪い言葉を作る能力だけは一流。
現在の中年親父は、そんな世代だ。
639 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:14:02 ID:ynJxpHWI
以後スルーで。
640 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 14:18:28 ID:UG4LyvF9
創氏改名とか日本語の強制とかが、
ありえない妄言だったと証明されました。
考えてみりゃ創始改名って自分で名前を決めるんだから、
ギャーギャー騒ぐ理由なんかないわな。
641 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 17:22:54 ID:ynJxpHWI
で、どこが特殊なの?
642 :
日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 20:01:51 ID:ynJxpHWI
643 :
日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 08:28:53 ID:Ku0LxJL8
644 :
日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 08:29:26 ID:bPGKG+zq
日 : 私の職場は皆韓国が嫌いだ。 作成時刻 : 2005.10.09 23:33:06 realljustice 閲覧数 : 16
私の企業は数々の技術支援を韓国企業にしてきたが皆Pakuられた。特許訴訟を行っても韓国の裁判所は
一切受け付けなかった。そのため1年半前より一切の技術支援を中止した。
当時、約12人の韓国企業からの”企業留学生”を受け入れていたが、当然ながらその受け入れも中止した。
驚いたことに、先月になってその韓国企業は、それら12人の住居の解約費用、1年間分の賃金保障、
慰謝料などを請求してきた。全く契約にない法外な要求だった。
弊社法務部ははこれらの要求は当然無視したが、大変面白いことを行った。
韓国の相手先企業からの”企業留学生”12人に対して、会社の備品や、私用の韓国への電話代総額400万円を相手先企業に請求した。
とにかく、この12人は会社のトイレットペーパー、ティッシュペーパー、コーヒー、
紅茶、コピー用紙、洗剤、などを日常茶飯事のように盗み、韓国の家族へは1日1時間以上も私用の電話を使っていた。
これの事実は、事前に日本人社員からの情報を元に法務部が全て証拠を取っ
ていたため日本の法廷に持ち込めば、必ず勝訴できるものだ。
韓国企業からはその後、何も言ってこない。今までならば、日本企業もここで終わりとしていただろう。
しかし、今回は違った、弊社法務部は、東京地裁に対して訴訟を起こした。
もう、2度と韓国に勝手なことはさせないと言う意思表示だ。
現在、韓国企業は弊社に対して手のひらをかえしたように低姿勢で和解の交渉を持ちかけている。
これで分かるとおり韓国人には強い態度で臨むことが大事だと実感した。
この企業名は現在係争中のため言えないが”L”の付く企業とだけ言っておきましょう。
http://bbs.enjoykorea.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_16&nid=1703567&work=list&st=&sw=&cp=1
645 :
日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 08:59:33 ID:41FfDAF1
>644 当たり前のことをなにをいまさら。。。
646 :
日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 12:23:00 ID:a2rdSZq9
>>644 >この企業名は現在係争中のため言えないが”L”の付く企業とだけ言っておきましょう。
裁判で係争中なら、企業名を出してもなんら問題ないはずだが
どうせ、ネタだろ
648 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 06:22:17 ID:WKZwK7jt
併合は植民地化の一手段
例:アイルランド併合、エチオピア併合
649 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 06:49:33 ID:GSyslNTH
アイルランド併合とエチオピア併合がクソだったから、
日韓併合もクソという論理は成り立たない。
論破完了。
650 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 07:46:19 ID:WKZwK7jt
651 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:20:21 ID:DvjrrJFM
既に謝罪と賠償は済んでる
これ以上は必要なし
652 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 13:35:09 ID:WKZwK7jt
1905年→保護国として半植民地化
1910年→完全植民地化
流れを見ると一目瞭然
653 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 13:43:04 ID:p2f1QSIT
654 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 13:46:57 ID:rc0191OR
>>651 謝罪も賠償もしてない。
元々そんなことする必要がないからねw
655 :
日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 17:21:51 ID:WKZwK7jt
日本は植民地独立戦争を経験していないのが、修正主義者の台頭する原因なんだろうな
656 :
日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 02:53:34 ID:dMDE6jb9
657 :
日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 03:05:26 ID:i0a2toPC
世の中はいつも変わっているから
頑固者だけが 悲しい思いをする
変わらない者を何かに例えて
そのたび崩れちゃ そいつのせいにする
Sprechchor の波 通り過ぎて行く
変わらない夢の流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を見たがる者たちと闘うため
658 :
日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 23:57:08 ID:dMDE6jb9
結論:朝鮮は植民地
朝鮮は飽きたから次は台湾でも
日韓議定書(1904.2.23調印)
大日本帝国皇帝陛下の特命全権公使林権助及大韓帝国皇帝陛下の外部大臣臨時署理陸軍参将李址鎔は
各相当の委任を受け左の条款を協定す
第1条 日韓両帝国間に恒久不易の親交を保持し東洋の平和を確立する為め大韓帝国政府は大日本帝国政府を
確信し施設の改善に関し其忠告を容るる事
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
第4条 第三国の侵害に依り若くは内乱の為め大韓帝国の皇室の安寧或は領土の保全に危険ある場合は
大日本帝国政府は速に臨機必要の措置を取るへし而して大韓帝国政府は右大日本帝国の行動を
容易ならしむる為め十分便宜を与ふる事
大日本帝国政府は前項の目的を達する為め軍略上必要の地点を臨機収用することを得る事
第5条 両国政府は相互の承認を経すして後来本協約の趣意に違反すへき協約を第三国との間に訂立する事を得さる事
第6条 本協約に関連する未悉(みしつ)の細条は大日本帝国代表者と大韓帝国外部大臣との間に臨機協定する事
明治37年2月23日 特命全権公使 林権助
光武8年2月23日 外部大臣臨時署理陸軍参将 李址鎔
660 :
日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 19:05:06 ID:8+s4cAf5
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
661 :
日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 21:35:47 ID:B4jT5drh
662 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 09:37:06 ID:UeKDJWC+
あげ
663 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 09:45:33 ID:ea2vK33z
本稿の最初の言葉は、山本七平『一下級将校の見た帝国陸軍』の中にあるも
のだが、山本氏はフィリッピンで捕虜になって護送されるとき、日本軍と米
軍の差に圧倒されたのである。物量の差ではなく、現地住民の扱いの差に。
山本氏の部隊がフィリピンを離れるとき、憎悪の罵声と石の雨をあびせられた。
護送する米軍の威嚇射撃でかろうじてリンチを免れたのだが、レイテ戦のあと
で付近の島に逃避した日本軍の小部隊は、住民からすさまじいリンチを受けた
そうである。小島嶼の守備隊は、無戦闘で上陸し、終戦まで無戦闘だったにも
かかわらず、終戦後のリンチによって公式記録に留められることなく消されて
しまったものが多いという。
その数年前に米軍がフィリピンで敗退したときはどうだったか。「バターンの
死の行進」のとき、住民は沿道にむらがり、米兵に花を投げた。タバコを差し
出し、水を飲ませた。護送の日本兵がいくら追い払ってもだめだったそうである。
ベトナム戦争で米国がサイゴンから撤収するときは、何万もの難民がそのあと
を追って脱出しようとした(これは私もテレビで見て、覚えている)。石を投
げるものはいなかったし、米兵の落ち武者狩りもなかった。山本氏は、自分自
身の体験と比べて、記事を読むのが苦痛になったと述べている。私も、こうし
た違いを見せつけられるのは苦痛である。
http://www.noguchi.co.jp/archive/diary_old/030517.html
664 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 13:49:32 ID:UeKDJWC+
>>575 各国の武装勢力は日本軍とも戦っている。独立もさせてない。
>ラオス
1953年10月に完全独立を達成した
>カンボジア
シアヌーク王は52年に合法クーデタを断行して全権を掌握し、自ら独立
運動の先頭に立った。この強硬姿勢によって国際世論を背景にフランス
にいくつもの譲歩を認めさせ、53年11月9日、カンボジア王国として独立した。
>ベトナム
分裂独立は1954年。統一は76年。
665 :
訂正。誰にレスしてんだろ:2005/10/14(金) 13:50:20 ID:UeKDJWC+
各国の武装勢力は日本軍とも戦っている。独立もさせてない。
>ラオス
1953年10月に完全独立を達成した
>カンボジア
シアヌーク王は52年に合法クーデタを断行して全権を掌握し、自ら独立
運動の先頭に立った。この強硬姿勢によって国際世論を背景にフランス
にいくつもの譲歩を認めさせ、53年11月9日、カンボジア王国として独立した。
>ベトナム
分裂独立は1954年。統一は76年。
666 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 14:47:18 ID:VCMGXSJe
残念だけと、朝鮮半島だけは植民地じゃなったんだなァ
国際法からみても日韓基本条約からみても
だから韓国はアジア諸国にたいして日本と共同で謝罪すべきなんだよ
667 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 14:55:27 ID:UeKDJWC+
668 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 16:12:50 ID:/h6BQk+p
>>663 は恣意的な部分と
それに基づいた誘導箇所がある。
米軍と我が国軍のフィリピンでの反応の違いだが
フィリピンは米国植民地だったね。
そしてキリスト教国であるということを
山本七平は捕虜という屈辱体験で忘れてしまったかのようだ。
ひどい言い方になるかも判らんが
白人支配に慣れきってしまったがため
宗主国だった米国、
ひいては白人にシンパシーを持ってしまったというようにも見える。
近所に白人家庭に雇われたフィリピン人がいるが
どうひいき目に見ても奴隷のように見えるのだ。
670 :
日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 19:55:22 ID:UeKDJWC+
>「韓国は日本人がつくった ―朝鮮総督府の隠された真実―」 黄文雄 2002年 徳間書店
>
>創氏改名のきっかけとなった理由のひとつに、満州へ移住した朝鮮人からの要求や嘆願があったことは、
>あまり知られていない。
>日韓合邦当時、満州には約150万の朝鮮人がいた。彼らは絶えず漢人から圧迫され、搾取され、
>農奴に近い生活を強いられていた。やがて朝鮮人狩りが起こる。朝鮮人をもっとも嫌ったの張作霖で、
>「満州には朝鮮人をひとりも入れさせない」と息巻いていたほどである。
>この朝鮮人迫害は、漢人・韓人たちの満州資源争奪の争いを助長した。このような歴史背景下で、
>朝鮮人にとって唯一の救いは、当時五強のひとつであった大日本帝国の臣民となることだった。
>唯一、中国人に対抗できる切り札であったため、朝鮮人たちはすすんで創氏改名を強く要求したのである。
>日韓合邦当時、満州には約150万の朝鮮人がいた。
これは正確には日本統治下当時ってことだろうけど、なんで朝鮮人なのに、
満州にこんだけ人が行っていたのでしょうね?
日本による善政が敷かれていたはずなのに。
671 :
重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/14(金) 20:06:10 ID:WwWDAUy9
>>670 狩られる前に中毒にいた朝鮮人の人口だと思います。
あの無駄に広い中毒大陸、その上今まで中毒の属国、
それだけの朝鮮人が居たって問題は無い。
合邦まで中立(と言えるか微妙だか)の立場だったし。
672 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 10:19:54 ID:jX3Am02J
日本のやったことを何でも美化、正当化する日本ヲタきもい
673 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 10:23:16 ID:kgDLnkNC
特定アジアの言うことを何でも真に受けて、正当化する朝鮮右翼きもい
674 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 10:27:05 ID:jX3Am02J
朝鮮は日本の植民地。
欧米のと大差ないごく普通の植民地。
創氏は強制による100%。
675 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 10:31:57 ID:ehQdvILw
>>674 また脳みそリセットかかったか…
救いようがねえな。
676 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 10:37:45 ID:jX3Am02J
>>675 ほほう、じゃあ朝鮮が植民地でない根拠を教えてくれよ
ヨーロッパ白人がアフリカやアジア、南米、オセアニアにしたように徹底的に植民地支配しないと駄目。
逆らおうという気も起きないぐらいに。
イギリスがインドに対して行った搾取は凄まじいものだったが今はどうだ、インド人はイギリス人が大好きで未だに尊敬の目で見ている。
中途半端に文明を与えた結果が今の朝鮮。
自ら編み出したわけではない完成品をいきなり与えても、それを理解出来てないから未だに応用が効かない。
上下関係を徹底的に刷り込むべきだった。
優しすぎるんだよ日本人は。
姓を捨てるのは、かの国民の得意技。
「逆説の日本史1 古代黎明編」 井沢元彦 1993年 小学館
『韓国も昔は今と違って中国式の姓名ではなかったようで、これは中国の記録や日本の記録を見るとわかります』
『どんな名ですか』
『日本に来た技術者はといえば、画部・因斬羅我(えかきべ・いすらが)とか医博士・奈率王有りょう陀(くすし・なりつおうゆうりょうだ)とか
いった名前でしたな。また有名な医師に、允恭(いんぎょう)天皇3年(414年)に、天皇の病を癒すために新羅から招聘された
金波鎮漢記武(こんぱちんかんきむ)がいます』
『フーム。すると韓国も中国式の朴(パク)さんや金(キム)さんじゃなかったんですか』
(「日本人とは何か」 山本七平 PHP 研究所より)
今では、山本氏が実例として挙げているような名はすべて姿を消し、ほとんどが中国風の一字姓になっている。 どうしてなのか?
合理的に考えれば答えは一つしかない。
古代のある時期に、韓国人は伝統の姓をすべて捨てて『中国式』に改めたということだろう。
日本は白村江の戦で、唐・新羅連合軍に破れるのだが、そのとき日本に亡命した百済人の名を見れば、それがわかる。鬼室集斯(きしつしゅうし)、
憶礼福留(おくらいふくる)、木素貴子(もくそきし)、各那晋首(かくなしんす)……金さん、鄭さんは一人もいない。
679 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 11:08:48 ID:jX3Am02J
20世紀になって、インドは自治や教育や工業が
ものすごく発達したね。
善政というなら日本以上かも?
>>674 >>659読め
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
681 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 11:16:07 ID:kgDLnkNC
ゲラゲラ
679:10/15(土) 11:08 jX3Am02J
20世紀になって、インドは自治や教育や工業が
ものすごく発達したね。
善政というなら日本以上かも?
ゲラゲラ
682 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 12:17:16 ID:jX3Am02J
>上下関係を徹底的に刷り込むべきだった。
>優しすぎるんだよ日本人は。
そもそも植民地に出て行って現地民族の目にふれた日本人など皆本国での落ちこぼれ組。
そんなことお見通しの連中が、どうして日本人に尊敬の念など抱けるだろうか。
日本人の方もそれがわかっているからこそ、一旗あげて故郷に帰ることが夢。
リストラで使えない人材が子会社孫会社に上司として回ってきたときに、果たして
そこの部下が尊敬の念を抱いてくれますかってことだ。
683 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 12:22:38 ID:kgDLnkNC
jX3Am02J
貴方の理論展開には、もはや何の興味も湧かないが、
なぜそうまで必死に特定アジアを擁護するのか。そこが気になる。
>>683 人と違ったことを言って、かまってほしいだけじゃないか。
説得したければ、いくらなんでももう少し裏づけを付けて書き込みするだろう。
685 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 12:39:25 ID:jX3Am02J
686 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 12:40:36 ID:jX3Am02J
第二次大戦後に民族自決の機運が高まり、各植民地で独立が続いた。
何より植民地統治自体がそろそろ破綻に達していた。
明治の末期に欧州各国が植民地統治を調査したら、出費の方が多く植民地を維持することに限界を感じていたのだよ
そこに二度の大戦で宗主国の没落が起こる
そうなれば独立運動が起こるのは時代の必然だっただろうな。
>>683 貴方のいきなり勝利宣言を始める態度は笑える
688 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 13:03:48 ID:kgDLnkNC
みなさま、ごもっともな言い分だが、資料なしで論破を試みる実験ということで、
ここは一つ、ご容赦願いたい。難しい資料を提示するほど、一般人は遠のくのです。
ていうか俺、別人だよwwwwwwww
689 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 13:04:57 ID:kgDLnkNC
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
690 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 13:19:29 ID:jX3Am02J
20世紀の植民地時代、インドでは自治や教育や工業がものすごく発達した
自治議会もあったし、工業はブロック経済に反対したほど。
またインド人のイギリス国会議員もいた。
スレの上の方にあるがね
691 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 13:20:52 ID:jX3Am02J
>>680 1904年、1905年、1907年の日本と大韓の条約を書いてみてよ。
併合条約以前にほとんど乗っ取りしているから。
調べてごらん。まあ「wwwww」とか書く香具師には無理かな
>>691 乗っ取る乗っ取らないはともかく、根絶やしにされてしかるべき生命体の分際が
今日現在、まだ棲息させて貰っていることに感謝しこそすれ、ごちゃごちゃ文句を
言える身分じゃないだろうに。
他国に多数のメスが売春しに行くような種族、
他国に多数の犯罪者を送り出すような種族は、
それだけですでに、根絶やしにすべきである。
それだけのこと。
695 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 14:22:38 ID:O7248HSw
>>685 話をそらすな。
>欧米のと大差ないごく普通の植民地。 と言ったから、
欧米との差について
>>680の例をあげたのだよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
>>682 だから本国で落ちこぼれだろうと有能であろうとこっちの身分の問題ではない。
あくまで「こちらが上」ていう概念を叩き込まないと駄目だったんだよ
アメリカ開拓、オセアニア開拓、アフリカ開拓など先住民なんか動物扱いだからな。そこまで行かないとしても、帝王学的な概念が日本に無かった。
>>691 第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
日本国政府及韓国政府は両帝国を結合する利害共通の主義を鞏固ならしめんことを欲し韓国の富強の実を認むる時に至る迄此目的を以て
左の条款を約定せり
第1条 日本国政府は在東京外務省に由り今後韓国の外国に対する関係及事務を監理指揮すへく日本国の外交代表者及び領事は
外国に於ける韓国の臣民及利益を保護すへし
第2条 日本国政府は韓国と他国との間に現存する条約の実行を全ふするの任に当り韓国政府は今後日本国政府の仲介に由らすして
国際的性質を有する何等の条約若は約束をなささることを約す
第3条 日本国政府は其代表者として韓国皇帝陛下の闕下(けっか)に一名の統監(レヂデントゼネラル)を置く統監は専ら外交に関する
事項を管理する為め京城に駐在し親しく韓国皇帝陛下に内謁するの権利を有す日本国政府は又韓国の各開港場及其他日本国
政府の必要と認むる地に理事官(レヂデント)を置くの権利を有す理事官は統監の指揮の下に従来在韓国日本領事に属したる一切
の職権を執行し并に本条約の条款を完全に実行する為め必要とすへき一切の事務を掌理すへし
第4条 日本国と韓国との間に現存する条約及約束は本協約の条款に抵触せさる限総て其効力を継続するものとす
第5条 日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する
右証拠として下名は各本国政府より相当の委任を受け本協約に記名調印するものなり
明治38年11月17日 特命全権公使 林権助
光武9年11月17日 外部大臣 朴齊純
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
>>697 続き
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
ちなみに、その際のコメント
参政大臣韓圭 ……夫れ韓国現下の状況は気息奄々(えんえん)瀕死に等し 唯た纔(わずか)に一縷(いちる)の余命を存せるは
一に是れ外交関係を親(みずか)らするに在るなり 而して其外交をすら貴国に委任せんか全く命脈断絶するの悲境に沈むへし
674 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/10/15(土) 10:27:05 ID:jX3Am02J
朝鮮は日本の植民地。
欧米のと大差ないごく普通の植民地。
680 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 11:09:53 ID:O7248HSw
>>674 >>659読め
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
691 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/10/15(土) 13:20:52 ID:jX3Am02J
>>680 1904年、1905年、1907年の日本と大韓の条約を書いてみてよ。
697 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 14:33:25 ID:O7248HSw
>>691 第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
日本国政府及韓国政府は両帝国を結合する利害共通の主義を鞏固ならしめんことを欲し韓国の富強の実を認むる時に至る迄此目的を以て
左の条款を約定せり
第1条 日本国政府は在東京外務省に由り今後韓国の外国に対する関係及事務を監理指揮すへく日本国の外交代表者及び領事は
外国に於ける韓国の臣民及利益を保護すへし
第5条 日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
700 :
日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 19:57:10 ID:jX3Am02J
>>678 現朝鮮民族と百済じゃ民族が違うから
氏姓の付け方が違っても仕方ないような。
>>700 現チョンは、百済を滅ぼした連中と(すら)、違う連中だよ?
支那から逃げてきた「負け犬」じゃないか。
朝青龍って朝鮮人みたいな顔だよね。どうしてだろう?
703 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 11:51:34 ID:wiB7mopO
>日韓協約
20世紀の初頭,日本が韓国(旧大韓帝国)を植民地として併合する以前に,
韓国の国としての機能を次々と奪うことを目的として締結した条約。同
じ名称の条約が三つあり,それを締結された順に第1次(1904年8月22日),
第2次(1905年11月17日),第3次(1907年7月24日)と区別している。
このうち第2次日韓協約は,日韓保護条約もしくは乙巳(いつし)保護条約
(乙巳は干支で示した締結の年)と呼ばれて重視されている。この条約に
よって,韓国は日本の〈保護国〉とされ,国際的には国家として認められ
ない地位に転落したからである。
第1次日韓協約では国政の根幹である財政と外交を監督する日本政府派遣
の顧問を韓国政府に置くことが決められた。また,外交上の重要案件は
日本政府と協議しないかぎり処理できないようにされた。こうして,いわ
ゆる〈顧問政治〉が始められ,韓国政府の対日従属性は動かしがたいもの
になった。第2次日韓協約では韓国の外交権が完全に奪われ,韓国統監府
が設置されて内政面でも日本人統監が韓国政府の上に君臨するようになった。
これから統監(初代統監は伊藤博文)が国王以上の絶大な権力をふるうよう
になって,韓国はほとんど植民地同然の状態に置かれることになった。
第3次日韓協約では韓国政府が施政の全般にわたって統監の指導を受けな
ければならなくなり,韓国政府はただあるというだけで有名無実化された。
わずかに残されていた軍隊もこのとき解散させられた。1910年8月に結ばれ
た日韓併合条約はこの政府をも解体し,朝鮮を日本領内に編入することを
意味したのである。こうした歴史的経緯をみるとわかるように,日韓協約
は韓国を植民地化するために日本が支配権を拡大していく過程で必要とした
諸条約であった。各条約の締結の際には韓国官民の頑強な抵抗や義兵闘争
などの反対運動があった。これを抑えるために日本の朝鮮支配はいっそう
暴力的なものになっていった。 馬渕 貞利
(C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
704 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 11:58:06 ID:Lp+Tm7N1
>>702 チョンの半分は元ことモンゴル帝国の末裔だから。朝っちはモンゴリアーン。
706 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 19:15:27 ID:wiB7mopO
>>705 >>697 演習で威嚇した中、伊藤博文が司会をした会議だね。
どうして伊藤が朝鮮の閣議の司会をするの?
脅しつけたのはなぜ?
>どうして伊藤が朝鮮の閣議の司会をするの?
誰がすれば満足かな?ケチをつけているだけのように聞こえるぞ。
>脅しつけたのはなぜ?
脅しつけた割にはずいぶん相手を尊重した協約だな。
肝心の条文には文句をつけられないから、周辺状況にケチをつけてるのかな。
見苦しい。
708 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 19:55:23 ID:Fbb+x3XM
709 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 20:44:41 ID:VsYUcy78
まだやってたのか。おもろい。
710 :
日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 20:46:41 ID:VsYUcy78
いまだに欧米の植民地=日韓併合なの?苦しいって。
711 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 12:39:01 ID:T0feWbkk
植民地化への手段だな>日韓協約
朝鮮はごく普通の植民地へとなっていったわけだ。
20世紀の欧米の植民地政策と大差ない>朝鮮の植民地政策
大差あろうがなかろうが、いっこうに構いません。
謝罪も賠償も、今度一切ありません。
私の言いたいことはそれだけです。
713 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 15:17:31 ID:T0feWbkk
>今度
今後ってこと?賠償はないかもしれないけど謝罪は今後も機会があれば
政府が言うと思うけど?
714 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 15:22:33 ID:Wo7wGXEn
この本の第九章「鈴木啓久師団長の供述と回想」(P-216〜)では、撫順戦犯管理所に
抑留され戦犯として裁かれ、日本軍の残虐行為について告白した鈴木啓久元中将(第1
17師団長)の証言について検証しています。
出身校である仙台陸軍幼年学校の会報「山紫に水清き」による1979年6月2日の取材に対
して、飯盛山の自宅で次のように語ったそうです。
「・・・・だから(日本兵が)虐殺したと言われれば、そうですかと私は正直に受け取った。
だから20年の禁固にされた。恐らく“やれ”と言った将校はおらないと思うんですが・・・・。
目が届かなかったと言えばそれまでだが、それだけ訓練ができておらなかった。それは、
やはり我々の責任ですよ」
「・・・・ありもしないことを住民がなんだかんだといいますからね。“鈴木部隊が、ここに
こういうふうに入ってきた”と住民が言うので、“そんなところに私の兵隊を配置したこ
とはありませんよ”といったって、“住民の言うことに間違いはない”と言うんだから。
まあ、他の部隊がやったこともあるでしょうし、広い場所だから、やっぱり止むを得ない
んですよ。罪を犯した本人がおらなければ、そこにおった司令官が罪にされるのは当然だ
と思って“ああそうですか”って。」
ただし同時に、八路軍と対比させて日本軍の軍紀の乱れが収拾のつかないものだったこと
も指摘しています。
「しかし、八路軍というのは強かったですよ。本当の共産党員というか、負傷して倒れて
いる下士官だったか、助けてやろうと色々やったが、絶対にいうことを聞かない。
それで動かんもんだから、とうとう置いてきてしまった」
(しかし八路軍は)「資産階級や豪農に対しては相当ひどいことをやったようだ」(“万人
孔”のようなものが出来るほど虐殺し死体を埋めたそうです)
「その代わり、八路軍は民衆の針一本、糸くず一つ取らないんですから。家にも入らない。
日本の兵隊はすぐに家に入っては村落露営だなんていっている。入るな、といっても駄目です。
勅諭なんか口では言うけど、さっぱり実行しない将校が多いでしょ。それじゃ兵隊になんぼ言
ってもだめですよ」
715 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 15:32:32 ID:o1d6qtiB
>>711 植民地=悪と思っているの?
それが前提で、日本の植民地(
>>711のいう朝鮮)=悪だと断罪したいのかな?
それとも植民地が悪だとは一概に思っていなくて、ただ単に
朝鮮は植民地だったといいたいだけなの?
目的と論点はどっち?
どっちでもないなら論点の整理をしてくれないかな?
仁川空港と大韓航空の機内ではオール日本語でいける
717 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 17:49:48 ID:T0feWbkk
>>715 なんともまた視野狭窄な香具師のお出ましですね
718 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 18:15:17 ID:67XPTCG7
711は決めつけばかりだな。
理由や論理展開ぐらい書いてみろよ。
719 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 21:25:48 ID:PpHjF6bK
小林よしのりの「わしズム」
特集は日本統治論
パラオを取材
買いです
>>711 そういえば、こんなことを言ってた香具師もいたな。
674 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/10/15(土) 10:27:05 ID:jX3Am02J
>朝鮮は日本の植民地。
>欧米のと大差ないごく普通の植民地。
>創氏は強制による100%。
691 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/10/15(土) 13:20:52 ID:jX3Am02J
>>680 >1904年、1905年、1907年の日本と大韓の条約を書いてみてよ。
>併合条約以前にほとんど乗っ取りしているから。
>調べてごらん。まあ「wwwww」とか書く香具師には無理かな
こいつは、条約原文を書いてやって、
695 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/10/15(土) 14:22:38 ID:O7248HSw
>>685 >欧米のと大差ないごく普通の植民地。 と言ったから、
>欧米との差について
>>680の例をあげたのだよ。
>同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
ここまで追求したら、答えもせずに逃げたけどな。
722 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 22:25:53 ID:0MREsrgu
525 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日: 2005/10/17(月) 21:58:41 ID:+m6FVKCn
こういう人しか討論会に行かなかったんでしょうかね。
http://reinhard.blog13.fc2.com/blog-entry-36.html#comment > 私はたとえば太平洋戦争勃発の責任はアメリカにもあり、原爆投下で数十万の無
用だったかもしれない犠牲者をふやした、完全正義の国でないと認めています。
>あなた方は明治維新以後、日本が誤った外交政策・国内政策、そしてなにより武力
の使い方を誤ったことがない(民間人をまったく殺さず、無用な住宅破壊もせず、純
粋に正規軍とのみ戦闘していた)と思ってるんでしょうか?
>そして優勢にあるほうの軍隊がしばしば攻略した街や地域でただ駐屯軍として「留
まるのみならずしばしば略奪、拷問、強姦、そこの土地の週休的シンボルの破壊を何
度もを繰り返してきた歴史を知らぬわけではありますまい。
>そして大日本帝国軍のみは人類史で唯一あれだけ長期にわたって中国大陸を縦断し
多くの都市や村を攻略しながらも、「民間人は傷つけない、殺さない、奪わない」輝
かしい軍隊だったと思っているのでしょうか?
こいつ面白れーw
朝鮮は自力で欧化できたので、併合は大きなお世話らしいですよ。
723 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 22:48:27 ID:T0feWbkk
朝鮮笞刑令(明治45年制令第13号)
第一条 三月以下ノ懲役又ハ拘留ニ処スヘキ者ハ其ノ情状ニ依リ笞刑ニ処スルコトヲ得
第二条 百円以下ノ罰金又ハ科料ニ処スヘキ者左ノ各号ノ一ニ該ルトキハ其ノ情状ニ依リ笞刑ニ処スルコトヲ得
一 朝鮮内ニ一定ノ住居ヲ有セサルトキ
二 無資産ナリト認メタルトキ
第三条 百円以下ノ罰金又ハ科料ノ言渡ヲ受ケタル者其ノ言渡確定後五日内ニ之ヲ完納セサルトキハ検事又ハ即決官署ノ長ハ其ノ情状ニ依リ笞刑ニ換フルコトヲ得但シ笞刑執行中未タ執行セサル笞数ニ相当スル罰金又ハ科料ヲ納メタルトキハ笞刑ヲ免ス
第四条 本令ニ依リ笞刑ニ処シ又ハ罰金若ハ科料ヲ笞刑ニ換フル場合ニ於テハ一日又ハ一円ヲ笞一ニ折算ス其ノ一円ニ満タサルモノハ之ヲ笞一ニ計算ス但シ笞ハ五ヲ下ルコトヲ得ス
第五条 笞刑ハ十六歳以上六十歳以下ノ男子ニ非サレハ之ヲ科スルコトヲ得ス
第六条 笞刑ハ笞ヲ以テ之ヲ臀ヲ打チ之ヲ執行ス
第七条 笞刑ハ笞三十以下ニ在リテハ之ヲ一回ニ執行シ三十迄ヲ増ス毎ニ一回ヲ加フ
2 笞刑ノ執行ハ一日一回ヲ超ユルコトヲ得ス
第八条 笞刑ノ言渡ヲ受ケタル被告人朝鮮内ニ一定ノ住居ヲ有セス又ハ逃走ノ虞アルトキハ検事又ハ即決官署ノ長ハヲ監獄又ハ即決官署ニ留置スルコトヲ得
第九条 笞刑ノ言渡確定シタル者ハ其ノ執行ヲ終ル迄之ヲ監獄又ハ即決官署ニ留置ス第三条ノ規定ニ依リ換刑ノ処分ヲ受ケタル者亦同シ
第十条 検事又ハ即決官署ノ長ハ受刑者ノ心神又ハ身体ノ障礙ニ因リ笞刑ヲ執行スルニ適当ナラスト認ムルトキハ三月以内執行ヲ猶予スルコトヲ得猶予三月ヲ超エ猶笞刑ヲ執行スルニ適当ナラスト認ムルトキハ其ノ執行ヲ免ス
2 前項ノ規定ニ依リ執行ヲ猶予セラレタル者ニ付テハ前条ノ規定ニ依ラサルコトヲ得
第十一条 笞刑ハ監獄又ハ即決官署ニ於テ秘密ニ之ヲ執行ス
第十二条 笞刑ノ時効ハ各本刑ニ付定メタル例ニ依ル
第十三条 本令ハ朝鮮人ニ限リ之ヲ適用ス
附 則
本令ハ明治四十五年四月一日ヨリ之ヲ施行ス
724 :
日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 22:49:57 ID:T0feWbkk
朝鮮笞刑令施行規則(明治45年朝鮮総督府令第32号)
第一条 笞刑ヲ執行セムトスルトキハ医師ヲシテ毎日受刑者ノ身体ヲ診査セ
シメ其ノ健康笞刑ヲ受クルニ堪ヘ難キモノト認ムルトキハ執行ヲ猶予スヘシ但
シ医師ヲシテ診査セシムルコト能ハサルトキハ立会官吏ノ認定ニ依リ直ニ執
行シ又ハ執行ヲ猶予スルコトヲ得
第二条 執行ヲ猶予シタル為受刑者ヲ留置セサルトキハ之ヲシテ住居ノ場所
ヲ定メ指定ノ期日ニ出頭スヘキコトヲ誓ハシメ且相当ノ保証人ヲ立テシムヘシ
第三条 笞刑ノ執行中受刑者ノ心神又ハ身体ニ著シキ障害アリト認ムルト
キハ之ヲ停止シ必要ナル場合ニ於テハ第一条ノ手続ヲ為スヘシ
第四条 笞刑ヲ免シ若ハ笞刑ノ執行ヲ免スル処分ハ検事又ハ即決官署ノ長
之ヲ行フ
第五条 笞刑ノ執行ニハ典獄、看守長又ハ即決官署ノ長又ハ其ノ代理官
立会ヒ受刑者ニ笞刑ヲ執行スヘキコト並其ノ笞数ヲ告知シタル後所属官署ノ
吏員ヲシテ之ヲ執行セシム
第六条 笞刑ノ執行ハ大祭祝日、一月一日、一月二日、十二月三十一日
並日出前日没後ニ之ヲ為スコトヲ得ス
第七条 笞刑ノ執行中ハ執行ニ従事スル者ノ外其ノ場内ニ入ルコトヲ得ス但
シ立会官吏ノ許可ヲ得タル者ハ此ノ限ニ在ラス
第八条 笞刑ノ執行ヲ受クヘキ者同時ニ二人以上アルトキハ一人宛執行シ
其ノ間他ノ受刑者ヲ執行ノ場所ニ入ラシムヘカラス
第九条 笞刑ノ執行二回以上ニ亙ルトキハ連日之ヲ執行スヘシ但シ事情ニ
依リ隔日之ヲ執行スルコトヲ得
第十条 笞刑ノ執行ヲ終リタルトキハ立会官吏其ノ始末書ヲ作リ署名捺印ス
ヘシ
第十一条 笞ハ長サ一尺八寸厚サ二分五厘濶サ笞頭七分笞柄四分五厘
ニシテ竹片ヲ以テ之ヲ作リ疎節ヲ削除シ麻ヲ以テ縦ニ之ヲ裹ミ笞頭ハ断余ヲ
片頭ニ一寸二分ヲ剰シ笞柄ハ六分ヲ剰シ麻糸ヲ以テ密ニ其ノ外部ヲ横纏シ
一纏毎ニ背部ニ交結シテ以テ一条稜ヲ成シ長サ五寸布片ヲ以テ其ノ笞柄ヲ
包ミ外径ハ笞頭二寸二分笞柄一寸五分トス
附 則
本令ハ明治四十五年四月一日ヨリ之ヲ施行ス
>>T0feWbkk
それが何か?
話をそらすパターンが同じだと、コピペですむからこっちは楽だ。
695 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/10/15(土) 14:22:38 ID:O7248HSw
>>724 話をそらすな。
>欧米のと大差ないごく普通の植民地。 と言ったから、
欧米との差について
>>680>>698の例をあげたのだよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
>>723>>724 ちなみに
>朝鮮の拷問の激しさについてシャルル・ダレは、1866年ソウルで処刑されたダブリュイ主教の手紙を中心に次のように報告している。
>「許されている拷問が、未だ数多く残っている。次に主要なものを挙げてみよう。(詳細省略)
>1.棍杖(長さ1.6−2メートル、幅20センチ、太さ4.5センチ位の棍杖で殴る)
>2.平棒、笞、棒杖
>3.骨の脱臼と屈折(3種類ある。その内の1例は、両膝と両足の親指を縛り、その間に2本の棒を入れ、反対方向に引っ張る)
>4.吊り拷問
>5.鋸拷問或いは足の鋸引き
>6.3稜杖(木製の斧若しくは鉞で肉片を切開する拷問」
>つまり天安の独立記念館で展示されている拷問の風景は、李朝朝鮮時代の拷問風景なのである。
さすがにみかねた日本人が、行き過ぎた刑罰を制限するために法令をつくったようだな。
727 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 04:40:40 ID:m15u1qb4
>>726 大韓帝国の笞打ちの史料は?
日本が三・一独立運動のあとに笞刑をやめた理由は?
>>727 つ『 日本人の海外活動に関する歴史的調査朝鮮篇第二分冊』一五〇−一五一頁
729 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 13:18:11 ID:m15u1qb4
条約は後付なんだけどな
730 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 17:14:27 ID:nb7b+Rxb
それが何か?
相変わらず根拠も理論もなく言いっ放しだな。
後付けでもなんでも、相手が言質を取れるような
条文を入れたことが重要なのだよ。
731 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 20:23:53 ID:m15u1qb4
732 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 20:36:12 ID:QAei93iQ
733 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 20:47:46 ID:m15u1qb4
南洋群島って、支庁は他にもヤルートやトラックなどもあったんだけど、
ああいう支庁の話はなぜ出てこないのかね?
馬鹿の一つ覚えみたいにパラオパラオって、馬鹿じゃね?
>>731 >諸外国の植民地史も知らない癖に、日本の植民地支配は西欧とは違う、と
>言い張りたいだけだってことが、いままでのやり取りでよくわかった。
ちょうどいい。何度聞いても答えが返ってこないのだ。
>>680>>698について教えてくれよ。
>欧米のと大差ないごく普通の植民地。 と言う香具師がいたから、 欧米との差について
>>680日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
>>698 >697 続き 第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
の例をあげたのだよ。
詳しそうだから教えてくれよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めてやってもいいよ。
735 :
日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 21:09:58 ID:AtUA2b12
おーい、m15u1qb4、この際だからコテハンにならないか?
逃げたときに追求できないと面倒なんだが。
ヤルートでぐぐってみた。
第一次大戦が終わると、日本は米国のウィルソン大統領の主張により、国際連盟への加入とミクロネシア地域の委任統治を申請した。
そしてパリ講和会議で締結されたヴェルサイユ条約において、ミクロネシアを日本の委任統治領とすることが認められたのである。
歴史的な出来事は、当事者が事の重要性を認識しないままに起こることしばしばであるが、この国際連盟によって日本のミクロネシア委任統治が
認められたこともその例のひとつであろう。北西太平洋地域が国際管理下におかれたのは、これが初めてだった。
一九二二年、パラオのコロール島にミクロネシアの行政の中心となる南洋庁が置かれた。そこには日本から赴任した歴代の南洋庁長官が住んだ。
日本統治時代の歴代長官は、手塚敏郎・横田郷助・堀口満貞・田原和男・松田正之・林寿夫・北島謙次郎・近藤駿介・細萱戊子郎の九人である。
日本人の手で、過去ミクロネシアを植民地化した大国のいかなる施設よりも立派な学校や病院などがミクロネシア全域に建てられた。
ミクロネシアの子供たちには三年間の義務教育が施され、選抜された優秀な生徒は、パラオ、ヤップ、ポンペイ、ヤルートなどの中心地で
さらに二年間の教育を受けた。ミクロネシア人の半数以上が宗主国の言語で、初めて実用的な読み書きができるようになったのだ。
>>732 まぁもちつけ。
具体的に反論できないから、物知りのような言いかたをしているだけだ。
また逃げられたか。
外国の事例に詳しそうなことを言う香具師に
>>734について尋ねても、具体的な答えが帰ってきたためしがない。
739 :
日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 17:14:57 ID:g+vFFwMC
>日韓併合
〈韓国が全然廃滅に帰して帝国領土の一部となるの意を明らかにすると同時に,
その語調の余りに過激ならざる文字を選ばんと欲し種々苦慮したるも,遂に適当
の文字を発見すること能わず。
依て当時未だ一般に用いられ居らざる文字を選ぶ方得策と認め,併合なる文字を
……用いたり〉
(倉知鉄吉覚書。小松緑《朝鮮併合之裏面》(1920)所収)。
番長グループへの新参者が、目立たないように諸先輩に気を遣っている。
そういう類のことだね。
満州国や大東亜宣言もそういう性格のものだったし、それらは折り合いがつかなかった例。
>>736 南洋群島の何たるも知らず、誰かがしきりに持ち出すパラオの話しか知らなかった
ってのが如実にわかるレスですね。
ネットで検索してみた程度で知識を得たつもりになっているのがイタイです。
>>737 ラジャ
>>739 ネットだろうと、なんだろうと、「知識を得た」ことに変わりはありませんよ。
それ以外のこともあったが、そのこともあったということでしょう。
で、739は、夲で何を知ったのですか?
まさか、在日からの伝聞とか、赤日新聞で知ったとかじゃないですよね?
>>739 >ネットで検索してみた程度で知識を得たつもりになっているのがイタイです。
あ、詳しそうなことを言う人が出てきた。
ちょうどいい。何度聞いても答えが返ってこないのだ。
>>680>>698について教えてくれよ。
>欧米のと大差ないごく普通の植民地。 と言う香具師がいたから、 欧米との差について
>>680日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
>>698 >697 続き 第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
の例をあげたのだよ。
詳しそうだから教えてくれよ。
同様の条約があったら「大差ない」と認めるのだが。
742 :
日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 23:55:59 ID:g+vFFwMC
>>740 ふーん、まあそんあに偉そうなこというんだから、『日本帝国委任統治地域行政年報』はみてるわけだよな。
で、この表向きの報告書と内実の齟齬は、米国国会図書館所蔵南洋庁史料くらいみればすぐわかるはずだよね。
その辺りどうさ?
743 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 00:18:19 ID:mHGe5gIw
>第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
>欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
ってか、その日本自身が韓国の独立を奪ってるわけだが。
君、タテマエってわかって日頃生きてる?
744 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 00:28:35 ID:fXUS3hxN
根拠が怪しい証拠資料であろうとも・・・
自分たちの言い分に沿うものなら正しいことにする。
どんな証拠資料となるがあろうとも・・・
自分たちの言い分に沿うように都合よく曲解する。
逆に曲解できないほど鉄板な時は証拠そのものがなかったことにする。
もしくは戦争犯罪という大括りな決めつけで「関係ない!」と結論づける。
狙いはどこまでも「敗戦責任を盾にした自国への利益誘導」だけ。
「最後に負けた国が敗戦国=戦勝国の奴隷」という19世紀発想を持つ国や
戦争の原因と無意味さを学べない体質の国は必ず戦争を引き起こす。
そういうことを世界中で学んだのが第二次大戦なのだが・・・・・
どこぞの国はまったく学ぶことはなかったようだ。
>>743 >その日本自身が韓国の独立を奪ってるわけだが。
奪ってる?その決め付けの根拠を出せよ。
>君、タテマエってわかって日頃生きてる?
デ ー タ を 出 せ な い 奴 に 限 っ て 、 こ う 言 っ て 逃 げ る 。
そのタテマエすら許さなかったのが欧米のやり方だと言ってるんだよ。
欧米ではそんな条文は作らなかったと認めたらどうだ?
746 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 07:48:20 ID:mHGe5gIw
> 奪ってる?その決め付けの根拠を出せよ。
???
君おつむは大丈夫ですか?
独立国家の構成要件は外交権と軍事力が最重要のものなんだが、
日韓協約結ぶ毎に、これらを日本のものにしていった(=保護国段階)
ってのを知ってもの申しているわけ?
しかも1910年の韓国併合で植民地にしちゃって、独立もくそもないじゃん。
馬鹿じゃね?
> そのタテマエすら許さなかったのが欧米のやり方だと言ってるんだよ。
西欧は文明の伝播を植民地支配の崇高な使命としておりましたが。
アメリカの植民地政策は民主主義を植え付けるための支配とも言ってましたけど。
字面だけ追うと、なんだか日本よりも立派な使命をお持ちなんですがね、欧米は。
語るに落ちたな。
>西欧は文明の伝播を植民地支配の崇高な使命としておりましたが。
>アメリカの植民地政策は民主主義を植え付けるための支配とも言ってましたけど。
決して、相手国のことを尊重していなかったということだ。
そのために相手国の制度を壊していった。
680日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
日本のように相手国の制度などを尊重していくことを公式(つまり、これを破れば国際的に非難をうける)に
表明した条文を作るやりかたとは、全然アプローチが違うのだよ。
で、欧米が公式に締結した協約の、「相手国を尊重した」条文は?早く持って来いよ。
>>746 馬鹿はお前だ。
植民地かどうか、これまでいろいろなデータを出して論議しているのに、
根拠も提示せず
>1910年の韓国併合で植民地にしちゃって、 かよ。
それを決めつけと言う。
植民地と言いたければ、説得できる資料をもってこい。
韓国併合に関する条約(1910.8.22調印、8.29公布)
第3条 日本国皇帝陛下は韓国皇帝陛下太皇帝陛下皇太子殿下並其の后妃及後裔をして各其の地位に応し相当なる尊称威厳及名誉を享有せしめ
且之を保持するに十分なる歳費を供給すへきことを約す
第4条 日本国皇帝陛下は前条以外の韓国皇族及其の後裔に対し各相当の名誉及待遇を享有せしめ且之を維持するに必要なる資金を供与することを約す
第5条 日本国皇帝陛下は勲功ある韓人にして特に表彰を為すを適当なりと認めたる者に対し栄爵を授け且恩金を与ふへし
第6条 日本国政府は前記併合の結果として全然韓国の施設を担任し同地に施行する法規を遵守する韓人の身体及財産に対し十分なる保護を与へ
且其の福利の増進を図るへし
第7条 日本国政府は誠意忠実に新制度を尊重する韓人にして相当の資格ある者を事情の許す限り韓国に於ける帝国官吏に登用すへし
750 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 10:48:28 ID:mHGe5gIw
>>747-749 独立国家の構成要件は外交権と軍事力。
日韓協約はこれらを奪いながら「大韓帝国の独立」云々を説いてみせる欺瞞。
>公式(つまり、これを破れば国際的に非難をうける)に表明した条文を作るやり
>かたとは、全然アプローチが違うのだよ
ふーん、で「大韓帝国の独立」はどうなったの?
>植民地と言いたければ、説得できる資料をもってこい。
戦前以来、憲法が適用されない地域は植民地ということで意見の一致をみているが、何か論駁することでもあるの?
>>750 肝心の大韓帝国大使がこう考えたのだよ。
「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必至である。
亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。
日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。
そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。
それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題になるのは、変な話だ。
我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」
朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」
>戦前以来、憲法が適用されない地域は植民地ということで意見の一致をみているが
なにそれ?寡聞にして知らないが、説明してくれよ。
2001年11月26日産経新聞
【ソウル26日=黒田勝弘】日韓の歴史認識問題で大きな争点になっている日韓併合条約(一九一〇年)に
ついて合法だったか不法だったかの問題をめぐり、このほど米ハーバード大で開かれた国際学術会議で
第三者の英国の学者などから合法論が強く出され、
国際舞台で不法論を確定させようとした韓国側のもくろみは失敗に終わったという。
会議参加者によると、合法論は国際法専門のJ・クロフォード英ケンブリッジ大教授らから出され
「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは
当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」と述べた。
また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても「強制されたから不法という議論
は第一次世界大戦(一九一四−一八年)以降のもので当時としては問題になるものではない」と主張した。
この学術会議は米ハーバード大アジア・センター主催で十六−十七日開かれたが、韓国政府傘下の国
際交流財団が財政的に支援し韓国の学者の主導で準備された。これまでハワイと東京で二回の討論会を
開き、今回は韓日米のほか英独の学者も加えいわば結論を出す総合学術会議だった。
753 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 11:31:18 ID:mHGe5gIw
>>752のニュースは総括するとこういうことだ。
朝鮮人が主張する「強占論」(=植民地獲得のルールさら守っていないので軍事占領)も、
日本のバカウヨが主張する朝鮮≠植民地論もどっちもおかしい。
韓国併合は当時の諸列強が承認した、
まごうことなき植民地だってことが再確認されただけのこと。
戦前以来の植民地政策学に通暁していない朝鮮人・バカウヨといった
外野の騒音は無視して宜しいということだ。
以上
754 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 12:11:20 ID:d4rc+Jqi
で?
自分から具体的な指摘もせずに、物知りのような顔をしてれば
すむと思ってるのかな?
おめでたいことだな。
755 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 12:23:02 ID:mHGe5gIw
憲法の通用しない朝鮮は植民地
欧米との統治政策の違いは何かある?
出してみろよ
単なる「統治」でしょ。
面倒見てもらってたくせにグダグダぬかすな。
757 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 12:37:32 ID:AWOJDh7F
結果的に朝鮮人が日本に植民しちゃったんだよなア
758 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 12:41:12 ID:d4rc+Jqi
憲法にこだわってるなぁ。
双方合意の上で併合した国々が、同じ憲法のもとにあるのは
当たり前じゃないか。
そのころの朝鮮って、近代憲法あったの?
760 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 13:29:20 ID:mHGe5gIw
>>735 >同じ憲法のもとにあるのは
はあ?意味不明。朝鮮には帝国憲法は通用しなかったって言っただろ。
天皇直轄の総督府の独裁。
>>758 >同じ憲法のもとにあるのは
はあ?意味不明。朝鮮には帝国憲法は通用しなかったって言っただろ。
天皇直轄の総督府の独裁。
>>753 なんでウヨは「バカウヨ」で、朝鮮人は朝鮮人なの?
朝鮮人の事も「バカ朝鮮人」って書けよ。
あと、あくまで併合でなく植民地だったというなら、
在日朝鮮人が今現在日本にいる正当性が無いよね。
その事についてはどう?
763 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 14:02:15 ID:mHGe5gIw
大韓帝国には、一応憲法らしきものはあった。
あくまで、一応、だけど
>朝鮮には帝国憲法は通用しなかったって言っただろ。
はぁ?初めて聞いたな。どこでそんなこと言った?
>天皇直轄の総督府の独裁
こっちのほうが意味不明だ。
官庁が国会や天皇の承認も得ずに法令を作ったり、裁判所によらず裁判をしてたのかい?
766 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 15:49:38 ID:mHGe5gIw
>>764-765 独裁という言い方も色々検討すべき点はあるかもしらんが、
それよりもオマイそんなことも知らんのか?
馬鹿すぎてお話にならないぞ。
議論に加わるにはあまりにも知識不足すぎる。
基礎的な制度などを把握してからご意見申してくれ。
説明できない香具師に限ってそんなことをいう。
とりあえず「独裁」と言う言葉でなにが言いたかったのか説明してごらん。
ああ、思い込み発言とか脳内設定はいらないから、ソースつけてな。
768 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 17:54:39 ID:mHGe5gIw
知識の無い香具師に限ってそういうことを言うw
>>768 結局、自分で使ってた言葉の意味も説明できないのか。
口ばかりで中身のない香具師だな。
770 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 18:51:12 ID:mHGe5gIw
>>769 植民地の定義の何たるかも知らない香具師に言われてもなあw
馬鹿朝鮮人=バカチョン
772 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 19:36:33 ID:d4rc+Jqi
独裁の解説マダー?
773 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 19:58:59 ID:mHGe5gIw
ところで
>官庁が国会や天皇の承認も得ずに法令を作ったり、
何これ? 朝鮮のこと言ってるのに官庁とか国会って何?
ちなみに、朝鮮総督は天皇に直隷して、朝鮮における軍事権、立法権、
行政権、司法権を掌握する絶対的な権限を行使していたことくらいは知っているんだろうね。
日本政府や帝国議会の掣肘を受けないってことだけど。
774 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 20:19:48 ID:d4rc+Jqi
天皇直属だと、大日本帝国憲法に反する法律も
作れるのー?
775 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 20:37:18 ID:d4rc+Jqi
独裁だった解説マダー?
ID:mHGe5gIwの発言から
>>755 >憲法の通用しない朝鮮は植民地・・・・・(A)
>>761 >朝鮮には帝国憲法は通用しなかった
>天皇直轄の総督府の独裁
ところが、総督府は天皇直属の組織として、帝国憲法のもとに施策を行っていた。
つまり、憲法のもとで組織運営されていたので、憲法は通用していた。
よって(A)によれば、憲法が通用していたので、朝鮮は植民地ではない。
論理展開終了。
>>773 >ちなみに、朝鮮総督は天皇に直隷して、朝鮮における軍事権、立法権、
>行政権、司法権を掌握する絶対的な権限を行使していたことくらいは知っているんだろうね。
絶対的な権限?知らないね。天皇を越えた権限があるわけでもないだろう。
また、直接天皇から勅裁を得ることはできない。
つまり、「絶対的な権限」というのは大間違い。
>>773 言葉足らずだったか。訂正しておこう。
官庁が国会や天皇の承認も得ずに法令を作ったり、
↓
朝鮮総督府というたかが一官庁が、帝国議会や天皇の承認も得ずに法律を作れたのかい?
779 :
日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 22:09:38 ID:d4rc+Jqi
独裁だった解説マダー?
独裁を絶対的な権力を握る集団・階級が独断によって全体を治めることと定義する。
当時の朝鮮半島において朝鮮人は自国に対して強い権力を持つことが出来なかった。
朝鮮総督府の統監が全て日本人であるところを考えると、朝鮮人は自治を行えたとは考えにくい。
日本人が朝鮮半島において独裁していたと言える。
>>780 その定義を用いれば、当時の日本も天皇の独裁国であったといえる。
それに併合された国が天皇の独裁国であっても不思議ではない。
よって、その点では日本と併合下朝鮮は同等であるということになる。
782 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 12:12:59 ID:OndE7IB0
783 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 13:21:59 ID:OndE7IB0
外地に憲法の抗力が及ばないというのは憲法学者が言ってただけで
政府として宣言していたわけじゃないけどな。
>>760 mHGe5gIw
>朝鮮には帝国憲法は通用しなかったって言っただろ。
そんなわけはない。
「朝鮮ニ於ケル法令ノ効力ニ関スル件」(明治43年制令第1号)では
朝鮮において効力を失う帝国法令があれば、当面総督府の命令として有効とする とある。
逆に考えれば、基本的に朝鮮では帝国法令が有効であるということだ。
(効力を失う部分を上記政令でカバー)
法令が有効ということは、その上位にある帝国憲法ももちろん有効。
>>773 要するに朝鮮(総督)は日本の影響を受けなかった、という事だな?
じゃあ朝鮮は独立国だったって事じゃんwwwww
独裁とか植民地とかいう以前に、併合っていう言葉の意味分かる?
786 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 14:37:49 ID:OndE7IB0
>>785 君さ、いくら匿名だからって馬鹿さ加減を全世界に堂々と見せびらかしてもいいって法はないんだぞ
当時の外地統治について書いた物くらい読んでからここにきたまえ
無知すぎてまったくお話にならない
で、
>>785は何をどれだけ知ってるのかな?
脳内だけで納得せずに、具体的に相手を論破できるようになってから
ネタをもってまたおいで。
789 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 16:57:30 ID:OndE7IB0
>>787 すまんが国際法上おける主権国家の要件を調べてからもの申してくれ
これほどの馬鹿は初めてみた
で、
>>789は何をどれだけ知ってるのかな?
脳内だけで納得せずに、その「国際法上おける主権国家の要件について 」
ネタをもってまたおいで。
あ、ちなみに誰の説かもつけてな。
そうしたら、一般大衆の一員として、論議してあげよう。
・・・・・こういっても、どうせ具体的なネタは出さないのだろうな。
「無知なものは相手にできない」といって逃げるのだろう。むなしいねぇ。
>>789 ところで、
>無知すぎてまったくお話にならない
>これほどの馬鹿は初めてみた
というわりには、自分は史料をひとつも示せていないという自覚はあるかい?
そんなことやってても、説得力ないよ。
792 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 21:13:54 ID:OndE7IB0
朝鮮円、台湾円は日本円と自由に交換できなかった、これは何を意味するのか。
793 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 22:07:06 ID:OndE7IB0
植民地朝鮮に帝国憲法は適用されなかった
選挙権も義務教育もなかった
総督府が行政司法その他すべての権限を有していた
794 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 22:17:38 ID:QdImEbrT
795 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 22:30:02 ID:b2DDo2ju
しかし朝鮮人の国会議員はいたよな。
797 :
日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 23:07:01 ID:OndE7IB0
>>793 >朝鮮に帝国憲法は適用されなかった
>総督府が行政司法その他すべての権限を有していた
ところが、総督府は天皇直属の組織として、帝国憲法のもとに設置された。
すべての権限は天皇のもとにあり、総督府は勅令のもとに立法施策を行っていた。
つまり、朝鮮においても日本国内と同様に、帝国憲法は通用していた。
論理展開終了。
というわけで
>>793は大間違い。
ソース
朝鮮ニ施行スヘキ法令ニ関スル法律(明治44年法律第30号)
799 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 03:32:17 ID:2nI/kwCh
>>798 それなら日本だけじゃなく、欧米の植民地も同様に、本国と同じく憲法が適用されていたことになる。
やっぱり欧米と同じ植民地なんだね。
>>799 一点でも共通点があれば全てイコールかよw
じゃあたとえば密入国して犯罪犯してる外国人と普通の在日は
外国人という点で共通してるから在日は全員犯罪者だなw
>>799 >>680日韓議定書(1904.2.23調印)
第2条 大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条 大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
欧米で、こんな条約を結んだ国があったか?
>>698 >697 続き 第2次日韓協約(乙巳保護条約)(1905.11.17調印)
第一条と第五条で「日本国・・・・は韓国の臣民及利益を保護すへし」「日本国政府は韓国皇室の安寧と尊厳を維持することを保証する」と
韓国を尊重した条文を作っている。
欧米がこんなに相手国に気を使った条文を作った例は、寡聞にして聞いたことがない。
同様の条約があったら「欧米と同じ」と認めてやってもいいよ。
802 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 09:54:38 ID:2nI/kwCh
で、日本の植民地が欧米の植民地と異なる点は何なの?
これを主張する輩は、結局誰一人説明できていない
803 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 10:19:16 ID:2nI/kwCh
>>801 朝からアホさ加減炸裂させてるな
19世紀後半からの欧米の植民地拡大って大概「保護国」化を手段としているのだが
諸列強に向かって、ここはうちの「保護国」だと宣言し、それを承認してもらうことが
儀式となっていたので、当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。
別に日本が特別なわけでもない。
>>803 >当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。
はい、具体的な条文の事例をどうぞ。
何度も尋ねてるんだから、出し惜しみせずに納得させてほしいね。
>>802 出たよ、バカサヨ得意の「都合の悪いものは見えません」戦法。
お前の言う「欧米の植民地」とは具体的にどういうものかを説明してみろ。話はそれからだ。
807 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 13:34:09 ID:2nI/kwCh
東大総長矢内原忠雄によると植民地の定義は
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、
国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている
合法、有効に領有されていることこそ植民地の条件なわけで、
違法であればそれはただの軍事占領に過ぎない。ドイツ占領下のヨーロッパ諸国や
日本軍占領下の東南アジア諸地域等だ。
その学界では、軍事占領であることが否定され法形式においては
欧米植民地と同じく「合法的な植民地」であることが確認されたわけだ。
808 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 13:35:07 ID:2nI/kwCh
>>806 だから「欧米の植民地」なんて一般象は存在しないんだが?
植民地のあり方は多種多様であって日本のそれもその中の一類型に
属するに過ぎない。
これを理解せず日本対欧米なんて対立項で論じようとするのが
馬鹿丸出しだと言ってるわけ。
809 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 13:41:50 ID:2nI/kwCh
ロシアは現今わが北方領土を不法、違法に占領しているが
それはあくまで不法占領であって植民地支配などではない。おわかり?
てか違法なら植民地ってどこの馬鹿が言ってるんだ。
810 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 13:51:42 ID:UxZWG0OI
>>808 お前アホ?
お前が「欧米の植民地」って再三言ってるからそれに対してレスを返したんだが。
返答に窮すると自分の発言すら無かった事にするのか。さすが工作員w
で、
>>808-809よ。
植民地というのは多種多様だというなら、
「植民地である、というだけ」では何ら悪い事にならんわけだが。
事実、朝鮮は「日本のおかげで」人口は倍増、インフラ整備、文化レベルも上がり
学校も増えるわハングルは普及するわで良い事づくめだった訳だが、
それでもまだ何か言いたい事ある?
>>807 昭和2年の定義を持ち出してどうする。
せめて第二次世界大戦後の時代の定義を出せよ。
>>812 第二次大戦後の定義の方が意味無いだろう。
それだったら『日本がアジア各国にやったこと』で済んじまうぞ。
…植民地の定義、あるいは植民地の言葉というのは当時日本は植民地化したという公式の文章はないんですよ。併合なんですね。
だから日韓併合を英語でいえば、当時の英語の文献を見ても「Annexation」と書いてあるのですよ。併合なんです。
「colonization」じゃないんです。併合というのは「Annexation」という言葉は、英語ではスコットランドとイングランドの土地問題のときなんかに使う言葉なんですよ。
明らかにそれは「colonization」ではないのです。「colonization」というのは未開の土地に行って徹底的に搾取することをいうのです。
日本は朝鮮の王朝を無くす気はなかったのです。ですからちゃんと勅語がでているんですよ。
朝鮮の王家はそのまま残し待遇もちゃんとそれにふさわしくするという勅語が出ていて守られていますよ。
そして日本の皇室の娘さんをちゃんとお嫁にあげています。これが植民地に対する態度ですか?
例えばイギリスならば、ビルマを植民地にした時にビルマの王様と王妃をセイロン島等に流して男の子は殺し、女性はインドの兵隊達にくれちまった。
そのインドの兵隊というのは下層階級で、今でもビルマ王家の娘の子孫はインドの下層階級で貧にあえいでいるという話しであります。
(「日本の教科書」 上智大学渡部教授'04 3/25講演より)
815 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 14:33:22 ID:vhGw4BYU
>>813 植民地の定義=『日本がアジア各国にやったこと』 と言いたいのか?
根拠もなく勝手に決めるなよ。
>>803 ID:2nI/kwCh
いいからさっさと自分の言葉を証明して、漏れを納得させてみろ。
>当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。
具体的に条文をあげてみろよ。
>>817 自分の意見をきちんと証明できない人と、議論するなんて時間の無駄だからやめといたほうがいいよ。
もし、相手を論破させてよろこびを感じるなら止めはしないけど。
819 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 15:14:38 ID:WSDt73/8
ここか馬鹿の巣窟とやらは
>>817 おまいフランス語とか読めるわけ?
>>819 フランス語で条文を出してくれるのかな?
ありがたいな。
翻訳ソフトを使ってみよう。
じゃ、よろしく。具体的な条文を待ってるよ。
>>818 ごもっともです。
何度尋ねても具体的な答えが来ない。さすがにむなしくなってきたかな。
822 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:02:58 ID:2nI/kwCh
823 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:04:08 ID:2nI/kwCh
つまり、ウヨに言わせると学界全体がマチガイということになるんだねw
そもそも上記コピペの渡辺の与太話にあるビルマの王女の話ってホントなの?
渡部昇一を堂々とソースに貼れる根性が凄いw
824 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:04:57 ID:2nI/kwCh
明治四十三年六月三日の閣議決定
併合後の韓国に対する施政方針決定の件
一、朝鮮には当分の内憲法を施行せず、大権に依り之を統治すること。
一、総督は天皇に直隷し朝鮮に於ける一切の政務を統轄するの権限を有すること。
一、総督には大権の委任に依り法律事項に関する命令を発するの権限を与ふること。
但本命令は別に法令又は律令等適当の名称を付すること。
「日本外交史 第八巻 鹿島守之助 431-432頁より」
(原文は日本外交文書第四十三巻第一冊五四七文書)
はい、ここで質問。
朝鮮で憲法が施行される様になったのは何時から?
ID:2nI/kwCh
いいからさっさと自分の言葉を証明して、漏れを納得させてみろ。
>当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。
具体的に条文をあげてみろよ。
826 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:52:37 ID:4dUtgMDE
EOvS00w1さん、相変わらず難儀しておられますな・・・
>>824 「朝鮮ニ於ケル法令ノ効力ニ関スル件」(明治43年制令第1号)での
朝鮮において効力を失う帝国法令があれば、当面総督府の命令として有効とする
との整合性を考えれば、その条文の解釈はこのように考えるのが自然。
韓国併合の上は帝国憲法は当然此の新領土に施行せらるるものと解釈す然れとも
事実に於ては新領土に対し帝国憲法の各条章を施行せさるを適当と認むるを以て
憲法の範囲に於て除外法規を制定すへし
結局、南京大虐殺問題と変わらんな。
このスレで言うところの「植民地」とは具体的にどういう状態を意味するのか、という定義をしないまま、
ただひたすらに「植民地だったんだ!」と繰り返すだけ。
南京もそう。大虐殺の定義を決めずにひたすらあったあったと繰り返す。
じゃあ具体的に何があったんだ、と深くつっこんで聞くと、結局何も出てこない。
定義をハッキリさせようとすると、とたんに歯切れが悪くなるのがサヨ工作員の特徴。
>>828続き
よって、併合後は憲法の各条項をベースに、現地に適応した法律を付帯させていたわけだ。
朝鮮の事情に合わないからと言っていちいち憲法を改定できないので、あえて一括しての施行をさけ、
個別条項の積み重ねで同じ効力を生むための方法。
つまり、回答は「事実上」少なくとも明治43年制令第1号施行時から ということになる。
>>826 66氏、ねぎらい感謝です。
一日で、論議に値するソースがたった一つ・・・・。まぁ、出てくるだけましかもしれない。
832 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 18:53:08 ID:2nI/kwCh
>>829 >「植民地」とは具体的にどういう状態を意味するのか、という定義をしないまま、
>ただひたすらに「植民地だったんだ!」と繰り返すだけ
戦前の植民地政策学の第一人者、新渡戸の定義で何の問題があるってのだろう?
新領土として獲得される植民地には、様々な獲得方法があり、そこで実行される
政策や統治方法により色々なタイプがあるっていう、極めてアカデミックな議論なんだが。
それを「植民地」に勝手に悪いイメージをもち、植民地ではないといいはるほうがおかしいと思うが。
それとも、何かやましいことでもあるのかい?
833 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 18:56:33 ID:WSDt73/8
>いいからさっさと自分の言葉を証明して、漏れを納得させてみろ。
>>当然どの条約にもそんな「保護」の話など出てくる。
>具体的に条文をあげてみろよ。
条文にあたらずとも、諸列強はどこもかしこも「保護国」にするってことで条約結んでるんだが
この「保護」って何よ? よく噛みしめて回答してみ
834 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 18:58:13 ID:WSDt73/8
おいおい、ソースソースってうるさいくせに忘れ物だぞ
一国の首相が議会で、土人を抑圧する植民地ですって明快に答えているぞw
チロリアンが名を伏せて出没しまくっているなw
内容と文体ですぐにわかるんだけどなw
そうそう、おまいが随分ご執心だった第1次桂内閣の帝国議会。
議事録読んでみたが、やっぱり六三法の延長の問題の審議じゃないかよ。
アホの癖に妄想だけたくましくするなっての。
以下、大石正巳と桂太郎のやりとり(第21帝国議会・衆議院)
大石質問「先ツ台湾ヲ統治スルニハ、台湾ト云フモノヲ現在及将来如何ナル
モノニスルカ、即チ日本本土ト同様ナル領土ニシテ,之ヲ改良進歩スル、所謂
日本化スルト云フ方ニシテ、往クノ方針デアルカ、若クハ殖民地トシテ唯土人
ヲ満足サセ、若クハ土匪ヲ鎮滅シテ往クト云フ位ノ仮ノ仕事デ来リツゝアル」。
桂首相答弁「即チ内地同様ニスルカ殖民地ニスルカトイフ事柄二付イテ御答
ヘイタシマス無論殖民地デアリマス内地同様ニハ往カヌト考ヘマス」。
835 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 19:08:33 ID:2nI/kwCh
>>830 それじゃあ、効果は同じでも、帝国憲法は施行されてないじゃん。
836 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 19:15:42 ID:WSDt73/8
今をときめく歴史社会学者・小熊英二先生のお話を聞いて勉強するように
http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/ http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/2.html ──では日本語が巧みで天皇に対する忠誠心があれば、日本人と認められる。
小熊 英二 さん ところが、そういうわけでもない。1940年前後、そういう朝鮮
人が現れます。朝鮮総督府のまとめた文書には、古事記や日本書紀を仔細
に読み込んで日本の右翼を論破するような人の存在が報告されています。為
政者はそういう人を歓迎するかというと非常に嫌がる。
後に志願兵制度ができたとき、血判を押して軍への入隊を志願する朝鮮人
が現れます。その背景には差別の中、立身出世の限られた手段として軍を捉
えていたこともあったでしょう。
いずれにしても、そうした血書志願がたくさん出てき、軍は最初こそ喜びます
が、やがて快く思わなくなる。地に着いた愛国心に見えないというわけです。
朝鮮人の親日派の中には、「天皇陛下万歳」と言って死んでいく朝鮮人と、
日本人の共産主義者ではどっちが日本人らしいのか、と問題提起する人も現
れます。そういうことを尋ねられると非常に困ってしまうわけです。
結局、朝鮮総督府や軍が持ち出した理由は、「地に着いた日本人意識では
ない」という理由です。では「身についている」とは、どういう状態を指すかと言え
ば、はっきりしない。
837 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 19:16:43 ID:WSDt73/8
──では日本語が巧みで天皇に対する忠誠心があれば、日本人と認められる。
小熊 英二 さん ところが、そういうわけでもない。1940年前後、そういう朝鮮
人が現れます。朝鮮総督府のまとめた文書には、古事記や日本書紀を仔細
に読み込んで日本の右翼を論破するような人の存在が報告されています。為
政者はそういう人を歓迎するかというと非常に嫌がる。
後に志願兵制度ができたとき、血判を押して軍への入隊を志願する朝鮮人
が現れます。その背景には差別の中、立身出世の限られた手段として軍を捉
えていたこともあったでしょう。
いずれにしても、そうした血書志願がたくさん出てき、軍は最初こそ喜びます
が、やがて快く思わなくなる。地に着いた愛国心に見えないというわけです。
朝鮮人の親日派の中には、「天皇陛下万歳」と言って死んでいく朝鮮人と、
日本人の共産主義者ではどっちが日本人らしいのか、と問題提起する人も現
れます。そういうことを尋ねられると非常に困ってしまうわけです。
結局、朝鮮総督府や軍が持ち出した理由は、「地に着いた日本人意識では
ない」という理由です。では「身についている」とは、どういう状態を指すかと言え
ば、はっきりしない。
>>833 >諸列強はどこもかしこも「保護国」にするってことで条約結んでるんだが この「保護」って何よ?
こっちが聞きたい。その国の何を保護するんだ?
その国の権力階級を保護することなどあったのか?(追放したり失脚させたりなら聞いたことあるが)
まして、それを相手に条文で約束することなどあったのか?
>>799といい
>>802といい、欧米と同じという輩がうるさいから
その点で条文に違いがあるのでは?と尋ねている。
条文にあたらずにすむ問題ではない。
840 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 19:29:34 ID:WSDt73/8
フランスの植民地のカンボジア王室が存続してたのなんでだろう。
842 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 19:35:53 ID:2nI/kwCh
結局憲法は施行されてないのか
>>840 これが何か?別に議論のつもりはない。
さっきから
>>801について尋ねているだけなんだが。
>>841 そうそう、こういう話が聞きたかった。
で、何故なんだい?
845 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 19:46:05 ID:WSDt73/8
おまいも何でもネットに転がっていて、コピペ出来るものばっかりだと思っている口だな
「保護国論」には諸列強の保護国化の経緯が書かれている
知りたいことは自分で探すんだな
846 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 20:07:28 ID:4ELKjx+/
847 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 20:58:55 ID:2nI/kwCh
フランスは1887年にコーチシナ(ベトナム南部)を併合し、安南国(ベトナム中部)、
カンボジア王国を保護、トンキン(ベトナム北部)を保護領(安南国主権下だが
フランスが行政権を委任される)とし、これらをもって仏領インドシナであるとした。
その後、1893年にはラオス王国を保護国とし、1900年からは中国南部の
広州湾租借地を加えた。なお、地理的な意味でのインドシナについてはインドシナ半島
を参照のこと。
848 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 21:00:54 ID:2nI/kwCh
というか、戦前の体制側の研究者の議論を援用してる者に対して
サヨ呼ばわりとはこれ如何に。
ウヨとかサヨとかただ言ってみたいだけの年頃なんだな。
彼らにかかれば、天皇もサヨということになるw
敗戦間近になって、陸軍中枢と近衛がお互いを「アカ」だと罵りあっていたのが、
日本人の思想的な原理のなさを象徴していて笑える
849 :
日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 21:04:01 ID:2nI/kwCh
この問題の解決って現代社会に何か影響を与えるの?
>>850 朝鮮の失墜・・だといいんだが。あの連中だからなぁ(w
852 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 16:32:15 ID:dF0OaDAK
だからさー、植民地じゃないって言ってる人は植民地に非ずと主張する学術論文書きなよ。
匿名掲示板でなんぼ喚いても「旧外地=植民地」がアカデミズムにおける
議論以前の自明の前提であることは揺らがないんだから。
853 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 16:42:09 ID:dF0OaDAK
書けるわけないか
そもそも彼らの議論は、ありもしない「想像の西欧植民地」像を作りだし、
そのネガとしての日本「植民地」を強調してみせるだけなんだから。
だからレイテ島住民全滅とか、日本では殖民地と言って区別したとかって
DQN街道まっしぐらなんだから
854 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 17:00:41 ID:dF0OaDAK
あれが植民地だとしたら、
史上最も平和的で、現地の発展に貢献し、何故か本国が赤字だった稀有な例だな。
855 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 17:01:56 ID:dF0OaDAK
>>854訂正
あれが植民地だとしたら、
史上最も平和的で、現地の発展に貢献し、何故か本国が赤字だった稀有な例だな。
とか言い出すんだね
856 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 18:05:36 ID:Yvpr6k2n
朝鮮人、ファビョったな。
857 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 18:10:09 ID:Yvpr6k2n
だからさー、植民地だって言ってる人は植民地だと主張する学術論文書きなよ。
匿名掲示板でなんぼ喚いても「欧米の植民地≠日韓併合」が『海外』のアカデミズムにおける
議論以前の自明の前提であることは揺らがないんだから。
858 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 18:12:04 ID:Yvpr6k2n
書けるわけないか
そもそも彼らの議論は、ありもしない「世界最悪の植民地」像を作りだし、
そのネガとしての日本「植民地」を強調してみせるだけなんだから。
だからレイテ島住民全滅とか、日本では殖民地と言って区別したとかって
朝鮮右翼まっしぐらなんだから
859 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 18:13:01 ID:Yvpr6k2n
猫まっしぐらなんだから。
860 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:47:09 ID:dF0OaDAK
ちなみに朝鮮総督府、台湾総督府などの外地政庁を監督してた拓務省の英語呼称は
Ministry of Colonial Department、植民地省ね。
861 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:47:59 ID:dF0OaDAK
>>857 台北帝国大学助教授 富田芳郎著
「植民地理」 昭和12年刊 叢文閣
31ページ
日本の植民地は朝鮮、台湾、樺太(以上は狭義の属領)、南洋諸島(委任統治領)
及び関東州であって、関東州が満州国駐箚の全権大使の監督の下に
外務省の管轄である外は皆拓務省の管轄する所であり、これらは
内地に対して外地と呼ばれている。
862 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:54:35 ID:Tn1+If61
以下、大石正巳と桂太郎のやりとり(第21帝国議会・衆議院)
大石質問「先ツ台湾ヲ統治スルニハ、台湾ト云フモノヲ現在及将来如何ナル
モノニスルカ、即チ日本本土ト同様ナル領土ニシテ,之ヲ改良進歩スル、所謂
日本化スルト云フ方ニシテ、往クノ方針デアルカ、若クハ殖民地トシテ唯土人
ヲ満足サセ、若クハ土匪ヲ鎮滅シテ往クト云フ位ノ仮ノ仕事デ来リツゝアル」。
桂首相答弁「即チ内地同様ニスルカ殖民地ニスルカトイフ事柄二付イテ御答
ヘイタシマス無論殖民地デアリマス内地同様ニハ往カヌト考ヘマス」。
863 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 21:16:50 ID:dF0OaDAK
864 :
日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 22:03:58 ID:dF0OaDAK
Ministry of Colonial Department
ぷ、バカウヨ死亡だな
866 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:29:57 ID:meFAIenN
それは朝鮮総督府の訳だろうが。
867 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:33:32 ID:2fICoun1
868 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:35:14 ID:bHccRRqY
食ミンチ=奴隷国家
あ、勘違いしてたごめんw
>>832 見苦しい言い訳は聞きたくない。とっとと
>>810-811に答えろ。
・日本の朝鮮統治が「欧米の植民地」と同じだ、と、「お前が」言ってたんだから、「欧米の植民地」の定義を述べろ。
植民地の定義は多様だ、というなら、なぜ「同じ」と言える?おかしいだろうが。
・定義が多様であるなら「植民地だった、というだけ」では何ら問題は無いわけだが、
「日本の朝鮮統治は問題無し」という結論でいいんだな?イエスかノーのどちらかで答えろ。
871 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 02:40:09 ID:meFAIenN
朝鮮は植民地であるということは納得したわけだね
>>871 だからまず定義を答えろよ。お前らの言う植民地って具体的に何?
多様なのは分かったが、多様ってだけで終わりなら
極端な話、中国もアメリカもイギリスもロシアも植民地かも知れないだろが。
お前らの定義でいけば、世界全土は日本の植民地だ。文句ある?w
873 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 02:52:25 ID:Tn+rgcKQ
独立国だろ
怒られるぞお前
あ 間入った
875 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 03:55:06 ID:meFAIenN
>>873 だって植民地の定義は「多様」なんだろ?だったら独立国だって植民地と言えるだろ。
>>875 はぁ?じゃあお前は過去レスでは「定義は多様」以外の事を主張してたのか?二枚舌じゃん。
877 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 12:15:07 ID:meFAIenN
相変わらず馬鹿ですね、話わかっていませんね
植民地であるかどうかという分類上の問題と、そこでとられる政策の種類とが
区別できない単純な頭ですね
こういう連中こそが、「植民地=悪」という固定観念から抜け出せていないんですよねw
878 :
日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 17:49:22 ID:meFAIenN
879 :
日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 15:16:33 ID:e2dY7bKa
>>876 独立国が植民地だってw
馬鹿だコイツw
881 :
日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 07:31:59 ID:e81v2D73
882 :
日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 23:54:40 ID:e81v2D73
1932.01.08, 桜田門事件. 朝鮮人-李奉昌が桜田門外警視庁前で昭和
天皇の行列に手榴弾を投擲.近衛兵が負傷.犯人-李は逮捕され大逆罪で死刑判決
883 :
日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 01:40:46 ID:BOvHGe2t
これだけレスを消費しながら、結局
「植民地の定義」と
「日本の朝鮮統治は悪か」という、
至極簡単なたった2つの質問にすら答えられないわけですね、あんたらは。
「核心を突かれて答えにつまったので逃走した」
と解釈させて頂きます。
885 :
日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 02:16:37 ID:BOvHGe2t
で、朝鮮が植民地であることに異論はないわけ?
886 :
日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 02:18:58 ID:BOvHGe2t
>>884 「植民地の定義」
矢内原の定義で何か問題ある?
「日本の朝鮮統治は悪か」
善でも悪でも無いが?
というか、こんなこと過去レスに書いてあると思うんだが
887 :
日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 05:12:22 ID:qbXBT9OT
888 :
日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 20:22:58 ID:BOvHGe2t
最悪だな
あのさぁ、こんだけレスつかないってことでもう分かるだろ?
自分に不利なことは書き込まないんだよ。wwww
890 :
日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:57:47 ID:lu1QwNiB
半島≠非植民地
半島は植民地だったかも知れないが、搾取されていたわけではなく、
対価を受け取っていた。
半島の繁栄のために全力を尽くしていた人も多い。
北の現状を確認するまでもなく、共産圏に入るより幸せだった。
半島=植民地派
植民地は悪、不名誉。あとはどうでもいい。
892 :
日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 09:59:34 ID:kTcJ2pmq
↑
お前は馬鹿か
↑
お前が馬鹿
894 :
日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 13:19:09 ID:kTcJ2pmq
895 :
日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 13:22:53 ID:8lbHTgTp
植民地の定義を提示せず、
「半島は植民地だー」
「なんとなくひどい扱いだったと思うから植民地なのー」
もうィベートの基礎がなってないね。
だめだめ。
896 :
日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 13:28:22 ID:kTcJ2pmq
↑
過去レスも読めない低能
897 :
日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 20:19:57 ID:kTcJ2pmq
つか、まず
>>895の植民地の定義を聞かしてくれよ
898 :
日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 13:20:17 ID:ZRiLt0Ch
久しぶりに覗いたら、まだループ議論してるのか
言いたい事がまだワカランぞ
朝鮮は植民地だったからその植民地にした日本は悪であると言いたいのか
それとも、単に植民地であると言いたいだけなのかサッパリわからん
『植民地』について書きたいだけなのか
『植民地にした日本を断罪したい』のかハッキリしてもらいたい。
テーマがわからん。どっち?どっちでもないならテーマを示してもらいたい
過去ログ読んでも後者かと思えば前者について延々と書き連ね、
前者かと思えば後者を書き連ねているようにみえる。
それとも両方がテーマなのかね?
899 :
日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 13:24:32 ID:019Emw2I
例えばイギリスでも、英語教育の実施・イギリス的司法制度の導入・近代的な地租制度の採用
・道路網の整備・鉄道の敷設など、ある意味ではインドの近代化を進めている。
イギリス人はインドを遅れた社会と考え、これらを文明化することが使命であると考え、
カースト制や不可触選民の惨状・幼児婚・寡婦の殉死と再婚禁止の風習
・インド女性の地位の低さなどインドの「憂うべき」インド問題をなくするためには、
インド人の道徳・習慣・思考法をヨーロッパ流に変えていかなければならないと考えたのである。
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kindai/101-19asia5.html イギリスは統治法改正によって一定の権限をインド人に委譲することで対処した。
まず中央・地方の立法参事会のインド人議員を増加し、
第1次大戦後の1919年には、中央と州の議会議員を選挙によって選出し、
州行政のうち 農業,教育,衛生などの事項をインド人にゆだねた。
次いで35年には、藩王国を含めてインド連邦制を構想し、連邦と州の
立法・行政の大幅な権限をインド人の議会と内閣に委譲することにした。
この過程を通じて,議会選挙の有権者の範囲は拡大された。
このようにだいぶ、自治権と選挙権拡大が進んでいる。
英国留学中、ジンナーはイギリスの法制度や社会を研究し、 頻繁に下院議会を傍聴した。
ここで彼はグラッドストーン首相 の自由主義的な政策に影響され、
インドの政治状況にも目を 向けるようになった。
また、ロンドンではインドの民族主義者でパルシー(インド国内のゾロアスター教徒)の
リーダーである ダダバハイ・ナオロージーと出会い、彼の選挙活動のスタッフとして働いた。
その甲斐あってか、ジンナーの留学中、
ナオロージーはインド人として初めて英国議会の下院議員に当選した。
また英国でも、本土移住者には参政権があった。
900 :
日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 13:27:27 ID:019Emw2I
イギリスの場合は、学校制度を整え、初等教育の普及に努めている。
例えばインドの場合、現在ある初等教育機関の62%が植民地時代に置かれたものだし、
高等教育機関に至っては、植民地時代に設立されたものが実に82%を占める。
他にもインフラの整備や指導者層に対するエリート教育など、経営にはそれなりに力を入れていたようだ。
これらの下地が後に独立運動の中心となるガンジーやチャンドラボース、ネールらを生むことになる。
アメリカは教育を植民地支配の柱に据えて、全国津々浦々に小学校を建設した。
そして小学校から大学まで、アメリカのカリキュラムに従って英語で授業を行った。
ちなみにオランダも教育を政策の柱にしていた。インドネシアのスカルノ元大統領は、
オランダが作ったオランダ領インドシナにある理系大学で学び、 建築技師の資格を持っていた。
欧米のこのような状況に対し、日本の朝鮮統治では以下のような状況であった。
「総督府は朝鮮人が高等教育を受けるのを極度に警戒していました。
とくに民立大学の設立に過敏になり、資金を提供した人を喚問や尋問を行った。」
(藪景三『朝鮮総督府の歴史』・明石書店)
日本人によって朝鮮に設立された京城帝国大学も、日本人向けに作られた大学だった。
学生の多数が朝鮮内で超マイノリティの日本人で、民立大学設立運動を総督府は潰している。
京城帝国大学は1937年の時点でで、学生比が日本人70,2%・朝鮮人29,8%だった。(「朝鮮年鑑」)
1942年で、60.4%と39,6%。もちろん入試は日本語のみである。
ちなみに総督府の内務部長の宇佐美勝夫は、朝鮮人教育の目的は中学や大学への進学ではないと明言していた。
以上の事実から考えても、日本の朝鮮教育が欧米に比べ特に優れていたとは言い難い。
901 :
日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:17:34 ID:019Emw2I
902 :
日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 14:54:29 ID:uVZCsqOk
903 :
日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 09:57:05 ID:myl+hk99
朝鮮が植民地であるということに異論はないわけだね
904 :
ダイバー:2005/11/04(金) 10:16:09 ID:IoBvnKhF
欧米には「併合」と言うより「植民地」のほうがよく聞こえると
いう意見もある。 我国にとって朝鮮は欧米のそれらのような資源
収奪のための植民地ではなく本土防衛のための要地であったこと
については国民には異論は無い。キムチ以外に何の産業も無かったので。
国内の愚かなサヨク・メディアとともにユダヤ・メデイアと民主党を
屈服させなければいけない。
905 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 00:52:57 ID:8+evzFUY
906 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 01:40:36 ID:0xny5T24
朝鮮は植民地じゃないよ。
帝政ロシアとその後継のソ連に対抗するための日本の盾だったんだよ。
ソ連が攻めてきたら、日本本土を守るために朝鮮人が血を流して、可能な限り時間稼ぎする。
その間、日本人は本土防衛に注力し、準備万端、ソ連を向かい撃つ。
農業、工業といった植民地っぽい側面は、あくまでも、おまけ。飾りだ。
基本は盾。壊れたら、ハイそれまでよ、だ。
ま、朝鮮人は一時とはいえ日本人の盾にしてもらえた歴史的事実に感謝するんだな。w
907 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 01:45:50 ID:FZHJn+Lk
最後の一行でクダラン嘲笑しなければ
大体筋だと思うのだが。それは正論として述べちゃいけねえことなのか。
普通に事実なんだが
908 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 02:53:49 ID:8+evzFUY
909 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 03:43:58 ID:0xny5T24
>>908 だから、盾。
盾という表現がお気に召さなければ、日本とソ連の緩衝地帯と言い換えてもいい。
910 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 03:45:30 ID:8+evzFUY
911 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 04:08:11 ID:0xny5T24
>>910 違う。
かつての西ベルリンと東ベルリンを隔てていたベルリンの壁には
壁と壁の間に緩衝地帯があったが、ありゃ、どこの植民地だ?
はあ?
913 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 07:55:27 ID:8+evzFUY
>>911 まさか本気で言ってるんじゃないだろうな
914 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 08:29:16 ID:UogRWiiD
植民地時代の朝鮮に選挙権を認めるべきだった
915 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 08:32:33 ID:FJvVV2Fu
インドネシアの元外交官ユスフ・ロノディプロ氏のインタビュー
-当事の日本が唱えていた「アジア開放」の主張を信じていたのか。
日本は太平洋戦争開戦前から、国際ラジオ放送を通じて我々の独立機運を駆り立てた。
だから我々は日本の心中軍を「救世主」と見なし、日の丸を振って大歓迎した。
しかし、我々が独立に備え用意していた国旗と国家「インドネシア・ラマヤ」はまもなく禁じられた
正直言って失望した。
-独立当事の様子は。
8月15日朝、ラジオ局に出社すると、日本人職員の様子が変だった。外国放送は日本の敗戦を伝えていた。
驚いて仲間の若手独立派組織「メンテン31」の拠点へ駆けつけた。私はラジオ局の占拠を指示されたが、
局舎は「秩序維持」を理由に憲兵隊が制圧し、逆に軟禁された。その間、スカルノは前田精海軍少将の公邸で
独立宣言を起草した。広場で群集を前に宣言を発表しようとしたが日本側が阻止したため、スカルノは17日、
側近と日本軍関係者しかいない自宅の庭で独立宣言を読み上げた。
日本は太平洋戦争初期の1942年3月、オランダ領東インドを占領し、軍政統治を開始。
軍政当局は、旧宗主国オランダに東国されていたスカルノを釈放し、独立容認を示唆した。
しかしその石油資源を当て込み日本は43年5月、東インドをを日本領に編入。決定はスカルノに知らされず、
日本は敗北が確定的となった45年7月になって独立容認を決めた。
916 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 08:34:53 ID:aLMtvWnu
917 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 08:59:06 ID:FJvVV2Fu
>>916 イギリスにだって19世紀からダダバハイ・ナオロージーのような
インド人の国会議員(下院議員)がいたし、フランスでは18世紀にすでに
殖民地ハイチの黒人奴隷出身のデュマ将軍などがいた。
別に日本だけ特別だったわけじゃない。
918 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:10:07 ID:aLMtvWnu
日本には朝鮮人の国会議員も陸軍中将もいたな。
統治期間は数十年しかなかったのに。
イギリスのインド搾取はすさまじかったが日本は朝鮮から搾取してないな。
フランスは、ナポレオン軍みても他国の将軍がたくさんいた。
外人部隊の伝統もあるし、あまり比較の対象になると思えん。
18世紀すでに、じゃなく20世紀の話してくれよ。
ベトナム人のフランス将官でもいたのか?
919 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 11:39:54 ID:sdK/5h61
あのさ、日本は朝鮮に米とか持ち込んで作るだけ作らせて搾取した!そして経済を破綻させた。違うの?
って質問されました…どう説明すればいいですか?
920 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 12:08:43 ID:8+evzFUY
1911年インド中央議会に義務教育法案が提出されるが否決
1918年ボンベイ州で義務教育制度が部分的に施行さる
1919年インド統治法改正で教育行政が中央政府より州政府に移管
1921年までに六つの大都市で義務教育施行、マドラス州の二都市では女子にも適用
1928年までに119市と1571地方で義務教育
1936年までに160市と2206地方、10355村で義務教育、全インドの学齢児童総数に対する就学率は51%(男子のみ)
1942年においてインドの大学は17校、学生105238名、教員7538名。
1936年における初等教育就学率は30%
中等教育機関は 英語中学、英土語中学、土語中学に別れる。
最も多いのは土語中学で1935年段階で1100校、生徒総数15万人。英土語中学は245校54000人、英語中学は36校1000人
かつて英語中学はヨーロッパ人だけが入学を許されていたが1935年現在ではビルマ人との共学も認められている。
全学校において男女共学が原則で学生の半数近くが女子、女性の社会進出が進んだ。1935年には
女性の視学官二名と副視学官五名が任官された。
http://www.stampsite.jp/sptlght/fromnbs.html 仏領チャドの総督フェリックス・エブエは、強要されたにも
かかわずヴィシー政府への忠誠を拒否、自由フランス支持を宣言しました。エブエの
祖父母はアフリカ人の奴隷、エブエ自身は南米の仏領ギアナに生まれ、フランスで
高等教育を受け、アフリカ植民地政府の官吏を経てチャドの総督に就任していました。
http://en.wikipedia.org/wiki/President_of_the_Philippines 1935年から1946年の米領フィリピンでは民選された大統領が植民地政府の長となった。
英領ビルマでも1937年から議院内閣制が行われ、バー・モウが初代首相になった。
921 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 12:18:07 ID:8+evzFUY
922 :
日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 14:18:26 ID:8+evzFUY
>>918 >イギリスのインド搾取はすさまじかったが日本は朝鮮から搾取してないな。
具体的に
>>919 朝鮮では元々米を主食としていなかった。というのはどっかで見たな。
経済は破綻していないと思われ。そもそも日韓併合前に経済と呼べるものがあったのか?
924 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 19:11:48 ID:GygTYL/I
良スレあげ
925 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 19:15:42 ID:gJKE/6qU
だいたい搾取したくても、搾取するものが無かった。
そんなものがあれば、韓国はそれを守るために、併合阻止のために
戦争してるよw
926 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 23:00:53 ID:GygTYL/I
米を搾取したんじゃネーノ?
927 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 23:09:28 ID:NGI0AU2e
そのわりに人口は増えてたみたいだぞ。
併合以前は結構餓死者とかいたみたい。
928 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 23:17:25 ID:gJKE/6qU
>>926 併合後に、人口が2倍以上に増えてるんだけどなw
929 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 23:19:41 ID:NGI0AU2e
はっきり言って、日本が負けなかったら大多数の朝鮮人は独立したがらな
かったんじゃないの?
930 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 23:50:35 ID:GygTYL/I
>>938 インドネシアの人口も2倍になってるじゃん
931 :
日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 23:55:43 ID:gJKE/6qU
>>930 インドネシアのことは知らないが、
韓国は、日本が併合するまで、人口が増えなかった。
それは貧乏で食い物がなかったから。
日本が食料を搾取したなら、当然人口は増えるどころか
減ったはずだがね。
933 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 00:00:13 ID:B/FJ3cF2
934 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 00:06:01 ID:B/FJ3cF2
413 :日出づる処の名無し :2005/10/06(木) 02:05:26 ID:Zu4OBcvU
産米増殖計画って知ってる?知らないだろうねえ。
1912年の米生産高は11,568石、日本への輸出量は2,910石だが、
1928年の米生産高は17,298石、日本への輸出量は7,405石。
そして朝鮮人一人当たりの米消費量は0.7724斗から0.5402斗へ減少している。
(「朝鮮米穀要覧」より)
(因みに1929年は、米生産高13,511石、日本へ輸出7,405石、朝鮮人一人
当たりの消費量0.4462斗)
日本の米不足を補う為の政策が、朝鮮の農民を圧迫し困窮化していた。そして小作農に転
落した農民も少なくないだろう。
朝鮮総督府刊「朝鮮の言論と世相」には、貧困に喘ぐ朝鮮人の姿が綴られている。
「朝鮮人が嗜好する米穀は人にやり、麦飯で満足しようとし、一棟の所有も失って一間の
貸家を求めようとし、衣服も二着を準備するの余裕が無くて、一着の廃衣で其の体を包む
様になるまで貧しく窮するに至った。(中略)
此れ皆どんな原因から生じて来るのかと云うと、其の大部分の原因は朝鮮人の生
活を無視する経済政策そのものが原因となって来る現象である」
935 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 00:25:43 ID:ASCj5VP6
>>934 食い扶持が減って、逆に人口が増えるとはまか不思議な民族也。
あっそうか、寄生虫は寄生で養分を補給するんだったw
936 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 00:30:39 ID:B/FJ3cF2
937 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 00:40:32 ID:ASCj5VP6
>>936 そのかわり死亡率も高いよな。
単に貧乏で、子だくさんだから、いっぱい生んで、いっぱい死んでいく。
でも韓国では、そういう話は聞かないがね。
938 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 00:48:12 ID:B/FJ3cF2
>>937 朝鮮の乳児死亡率が低かったというソースをください
939 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 07:36:28 ID:qgaRnAys
むしろ、
アイデンティティの問題じゃないか。
ちゃんと区別して、
俺たちと君たちは違うと、
そういうふうに対処してれば、
ここまで恨まれるようなことは、
・・・やっぱ駄目か。
どっちにしろ、連中は連中だし。
940 :
日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 09:22:16 ID:/JfXMKB1
>>939 いや、殖民地の原住民の文化を否定しフランス語を強要したフランスも、日本と同じ同化政策をとった。
殖民地の文化を肯定して、「俺達は後進のお前らを育ててやってるんだ」的なイギリスは同化政策を否定してた。
現在でみると、同じ宗主国なのにフランスとイギリスでは天と地の開きができてる。
イギリスは独立した元殖民地をまとめ、世界中に50以上の加盟国を持つ大英連邦の長となったが、
フランスはそのような連邦国家を作ることはできなかった。
941 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 07:14:27 ID:SIPNIxyJ
民度が低い、未熟だというのは植民地人の権利を制限するごく一般的な大義名分。
そりゃいきなり本国人と同じ権利与えたら大量移民じゃ。
>>930,933
インドネシア・ジャワ島のデータ、人口の流入・流出はどうなってる?
朝鮮2倍は戸籍からだけど、インドネシア全体のデータは何に基づいてる?
943 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:46:31 ID:SIPNIxyJ
植民地など有していなくても独立を維持していた「小国」など、
沢山存在するんだけどね。東欧とかに
944 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:47:36 ID:DimgFU1+
945 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:55:13 ID:SIPNIxyJ
インフラは日本の軍事と内地資本のため
つかインフラってあまり整備されなかったし
鉄道は軍事のため、北の発電所は日本企業のため、
灌漑施設は日本人地主のため
欧米の植民地と比較してなんか日本だけがやったことってあるの?
教えてちょ
946 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 13:54:54 ID:SIPNIxyJ
日本の内地(+北海道)に住んでいれば朝鮮人でも参政権はあった。
実際に東京から立候補して当選した朝鮮人国会議員もいた。
ただし、朝鮮や台湾に住んでいる人間には投票する権利はなかった。
947 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:50:33 ID:1Dwkojkd
>>946 インド人だってイギリスに住んでれば参政権があったからな。
実際にイギリスで立候補して当選したインド人国会議員(下院議員)もいた。
948 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 16:46:55 ID:SIPNIxyJ
日本国民であるはずの朝鮮人には、「徴用」は課せられても渡航は制限されていたという事実に
不条理さを感じないのだろうか?まったく嫌韓厨の頭の悪さには言葉もない(w
949 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 16:54:28 ID:0BtxCwtD
なぜ渡航が制限されていたのかな〜?(棒読み)
950 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 17:21:14 ID:Xjs1Ualr
朝鮮は日本の植民地ではなく、日本の一地方になっただけのこと。
朝鮮人こそ歴史を捏造しすぎだ!
951 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 17:35:42 ID:SIPNIxyJ
じゃあなんで朝鮮には参政権が無かったのでしょうか
改正衆議院議員選挙法(1925:大正14年5月5日公布)
樺太・朝鮮・台湾は,1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で追加。
あと数年終戦が遅ければ、実際に投票できたのだがな。残念だ。
953 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 17:40:47 ID:SIPNIxyJ
1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で予定された議席配分
内地 466 内地の人口は7311万人 15万6888人に1議席
朝鮮 22 朝鮮の人口は2433万人 106万5455人に1議席
台湾 5 台湾の人口は587万人 117万4000人に1議席
樺太 3 樺太の人口は41万人 13万6667人に1議席
人口と比べて露骨に恣意的な議席配分なw
954 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 17:47:54 ID:ix//oIoP
行政区域数の差ではないか?
でなければ、樺太の優遇され具合の説明がつかない。
955 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 17:49:41 ID:SIPNIxyJ
ソースキボン
>>955 本が出てこないので、エンカルタから「道」を抜き出してみた。
こんなものだったかな。
咸鏡南道 咸鏡北道 京畿道 慶尚北道 慶尚南道 黄海道 全羅北道 全羅南道 忠清北道 忠清南道
平安南道 平安北道 江原道
13地域で22名。初回の選挙区として多いと見るか少ないと見るかはなんともいえないな。
957 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 20:12:15 ID:SIPNIxyJ
つーか議員の数じゃなくて、高額納税者だけの制限選挙であることが問題だと思うんだけど。
十五円以上の高額納税者って外地住民の何%?
>>957 日本でいつ普通選挙が実行されたかなんてのは義務教育の社会科の授業で
教えてるはずなんだがなあ。
959 :
自称右翼:2005/11/08(火) 20:21:39 ID:iPYwTFDT
>>958 いや、1945年の改正で、外地に関しては制限選挙になってる。
961 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 21:58:42 ID:SIPNIxyJ
こうしてみると日本の朝鮮統治は可もなく不可もなく、
欧米に比べ優れていたわけでも劣っていたわけでもない、
ごく典型的な植民地としか言えないな。
どこをそうみれば、そう言えるのか、分からん。
>>961 は教師連中に騙されてきたんだろうな。
963 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:22:28 ID:SIPNIxyJ
964 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:22:32 ID:USJ3Oa7S
>>961 日本は植民地経営を始める際に、フランスやイギリスの経営方法を研究したのだから、
植民地経営方式が似てるのはあたりまえなんですよ。
結果的に採用したのはフランス方式植民地同化政策だったわけだけどね。
フランスだって国債を大量に発行してまで植民地のインフラ整備をやったから、
国内で植民地開発の反対運動が起きたくらいだし。もちろん大赤字。
植民地同化政策を取ったのも日本と一緒だし、植民地独立後に大英連邦のような
旧植民地を統合した連邦国家を作れなかったのも日本と一緒。
結果的に見ればフランス=日本式植民地同化政策に比べ、
イギリス式のほうが優れていたのかもしれないね。
965 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:29:29 ID:fbNTKsfB
ここまで悪あがきしちゃったら引っ込みつかないだろ。
察してやれ。
966 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:32:28 ID:d8/W5UZT
・・・やっぱ、イギリス式のほうが、
良かったのかな。
いくら理想を押し付けても、
自発的な行動がなければ、
自立は不可能だし。
差別じゃなくて、
案外、それこそが、
唯一、正しい道だったのかも。
>> ID:SIPNIxyJ
>人口と比べて露骨に恣意的な議席配分なw
といっておいて、行政区域数と反論したら
>つーか議員の数じゃなくて
かよ。何が言いたい?
とりあえず、ケチをつけたかったことだけはよくわかった。
968 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 22:54:41 ID:SIPNIxyJ
行政区域数ねえ。
根拠は?
>> ID:SIPNIxyJ
お前が議席数を言い出したから、行政区域の話をしたんだ。
そのお前が
>>957で
>つーか議員の数じゃなくて
と言ってるんだから、もうその話は詰みだよ。
悪あがきだな。
970 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:25:07 ID:ix//oIoP
971 :
独島:2005/11/08(火) 23:28:07 ID:sh+CVZ/X
韓民族はチョッパリより優秀。これは事実。
お前ら、嫉妬するなよ(^-^)
日本の文化は、韓半島から伝わったんだよ。なのに、お前らは感謝すらしない。
恥をしれ
972 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:28:43 ID:SIPNIxyJ
>>969 もうその話は詰みというならなんで持ち出したんだろ?
意味が分かりませんねw
973 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:41:09 ID:d8/W5UZT
・・・優劣云々は時機の問題として、
実際に彼らが、優秀だったならばなぁ・・・。
とか、思わないでもない。
974 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:08:18 ID:V+FScHy0
内地人主体の樺太じゃ最初から普選選挙だったわけですが。
タテマエで何と言おうが同じ日本人などとは腹の底では思ってなかったわけやね。
975 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 09:15:46 ID:w8bmuZz3
>>974 思うわけないじゃん。殖民地の人々に人口に合わせて議席を配分したら、
下手すりゃ日本本国の議員が少数派になっちゃうだろ。逆に支配されかねん。
日本の一地方なんてのはあくまで建て前だよ。
つ「時期尚早」
>>976 各殖民地の人口を、断種政策や虐殺で減らしてから、減った人口に応じて議席を与えれば、
日本が逆に殖民地の人々に支配されるようなことにはならないもんね。
>>977 その手があったか。
まぁ、日本人にはそんな発想はなかったのだろうな。
979 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 10:32:25 ID:V+FScHy0
そんなことやってる国は中国だけだろ
980 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 11:01:01 ID:V+FScHy0
あの選挙区で選挙すれば、
当選者は、ほとんどが在朝鮮日本人になる予定だった
樺太はほとんどが日本人だったので参政権が適用された
981 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 11:25:04 ID:V+FScHy0
>>975 だから、内地と同じ教育をして、
「日本人」として、相応しい人間にしていったんでしょ。
それなら、選挙権をあたえていっても問題ない。
>>981 複数の板で同じカキコをしてるのは何かの運動?
ひょっとしてプロ市民タンでつか?w
ここで電波垂れてIDの出ない日本史板にコピペ・・・あふぉか?
975 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/11/09(水) 09:15:46 ID:w8bmuZz3
>>974 思うわけないじゃん。殖民地の人々に人口に合わせて議席を配分したら、
下手すりゃ日本本国の議員が少数派になっちゃうだろ。逆に支配されかねん。
日本の一地方なんてのはあくまで建て前だよ。
201 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2005/11/09(水) 09:17:51
思うわけないじゃん。殖民地の人々に人口に合わせて議席を配分したら、
下手すりゃ日本本国の議員が少数派になっちゃうだろ。逆に支配されかねん。
日本の一地方なんてのはあくまで建て前だよ。
976 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2005/11/09(水) 09:19:05 ID:ortGXnQt
つ「時期尚早」
202 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2005/11/09(水) 09:21:45
つ「時期尚早」
981 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/11/09(水) 11:25:04 ID:V+FScHy0
>>975 だから、内地と同じ教育をして、
「日本人」として、相応しい人間にしていったんでしょ。
それなら、選挙権をあたえていっても問題ない。
208 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2005/11/09(水) 11:11:33
>>201 だから、内地と同じ教育をして、
「日本人」として、相応しい人間にしていったんでしょ。
それなら、選挙権をあたえていっても問題ない。
またこいつか?
390 名前: 中道左派 ◆o9lPGPzE5. [age] 投稿日: 2005/09/28(水) 22:11:32 ID:lGmUIKwF
いままでのは自作自演でした。
日本史板でのブサヨのはびこりっぷりを見て
この板でサヨのふりをして良い意見は
向こうに書き込んでいました
986 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 22:54:43 ID:Rq0CPN36
最近多いからな
987 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 14:41:19 ID:yE/sqWcm
欧米の植民地と大して変わんないのか…
日本の植民地、欧米の植民地と分けること自体が間違っているが。
日本の植民地といっても朝鮮半島、台湾、南洋諸島、樺太、関東州ではそれぞれ異なるし、
欧米の植民地といっても、イギリスとフランス、オランダやポルトガル、アメリカなんかではそれぞれ
異なるし、同じ英国の植民地でもでもシンガポールや香港などの小都市と、マラヤやビルマ、インドでは
それぞれ違う。アジアやアフリカ、南米等でそれぞれ形態も異なるから、どこの国の植民地だから
どうだと分けることが根本的に間違っているわけだ。