http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1125909666/105 http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1125909666/268 米国で「北朝鮮人権ツアー」展開する姜哲煥さん 朝鮮日報 09/11 14:51
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/11/20050911000032.html 脱北者出身の 姜哲煥(カン・チョルファン)さん(朝鮮日報記者)が8日(現地
時刻)、ワシントンを皮切りに3週間にわたる“米国大陸北朝鮮人権講演ツアー”
をスタートさせた。
自身の北朝鮮の強制収容所での体験を盛り込んだ『平壌の水槽』の著者である姜
さんは、ワシントンからフィラデルフィアを経て、10月初めまでニューヨーク、ボ
ストン、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど主要都市を回り講演や証言
、著書のサイン会などを行う予定だ。
姜さんはこれに先立ち、先月28日からポーランド、英国、ベルギー、フランスな
どヨーロッパ地域を巡回しながら、国際会議に出席して北朝鮮の人権問題の実情を
証言した。
今回のツアーは、世界的人権団体であるフリーダムハウスや在米韓国人2世の大
学生たちが結成した北朝鮮人権団体・リンク(Link)などの人権団体の招請により
、日程が組まれた。
姜さんは8日午前、ジェイ・レフコウィッツ米北朝鮮人権特使の要請により同氏
と単独面会したのに続き、午後にはワシントンのシンクタンクであるハドソン研究
所主催の著書サイン会に出席した。
一方、姜さんの著書『平壌の水槽』を読み、6月に姜さんをホワイトハウスに招
き面会したジョージ・ブッシュ大統領は、今でも同書を周辺の人々に薦めていると
伝えられる。
ハドソン研究所のマイケル・ホロヴィッツ首席研究員が伝えたところによると、
ブッシュ大統領は最近、ダグラス・フェイス政策担当国防次官が離任の挨拶でホワ
イトハウス執務室を訪れた際、フェイス次官の息子がナタン・シャランスキーの著
書『民主主義論』を持っているのを見て、「この本も必ず読まなければいけない」
とし、姜さんの著書を大統領自ら持ってきてサインをして渡したという。