http://www.modern-korea.net/column/20051019.html 前号の編集後記で述べた選挙に対する筆者の期待も空しく、また、9月号の本欄で、小泉首相は郵政民営化法案で「政治生命は終焉」と「予測」したが、これも見事に外れた。
外れた原因は、国民は小泉首相にだまされるほど愚かではないと信じたことにあった。自民党に投票した国民のなかで、どれくらいの人が郵政民営化の中身を理解していただろう。
国民運動とか言っといて国民は愚か者扱いですか?増元先生はどうすんでしょうね?愚民に協力を求めますか?