>>326 再開前に対米説得強化 北朝鮮、下院議員受け入れ 共同 8月30日 20時24分
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000191-kyodo-int 【北京30日共同】北朝鮮は9月12日からの週の再開を提案した第4回6カ国
協議を前に、30日から米下院議員2人の訪朝を受け入れ、議員外交を利用した対
米説得に乗り出した。9月5日からの胡錦濤・中国国家主席の訪米を通じたブッシ
ュ大統領説得にも期待をかけているもようで、最大の争点の「核の平和利用」をめ
ぐり、多角的なアプローチで対米攻勢を強化するとみられる。
北朝鮮入りしたリーチ議員(共和党)は下院外交委員会の東アジア太平洋小委員
会委員長を務め、日本人拉致問題を含めた北朝鮮の人権状況改善も訴えている。
米有力議員らが訪朝、金桂寛次官らと会談へ 朝日 8月30日 20:55
ttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050830/K2005083004090.html 北朝鮮の核問題を巡る6者協議の再開に向けて、米下院外交委員会の東アジア・
太平洋小委員会のリーチ委員長(共和党)らが30日、平壌に入った。6者協議の
北朝鮮首席代表を務める金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官らと会談し、協議再開
を強く促すとともに、北朝鮮の人権問題などを提起するとみられる。
リーチ氏は米政府の東アジア政策に一定の影響力を持つ下院の有力議員。同委員
会のラントス議員(民主党)も同行している。ブッシュ大統領のメッセージを口頭
で北朝鮮側に伝える予定だとも伝えられている。