【世界の】南京大虐殺はウソ【常識】15次資料

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534K−K@南京事件資料集
>>532 つづき】

水沼兼吉(第66連隊第3中隊所属)
中国兵のことですが、我々が城内にいたとき、中隊の幹部の人、西沢さんじゃありませんでした、指揮班の人あたりだったと思います。その人が、捕虜をやる、といって希望者を募っていました。
阿羅健一「兵士たちの「南京事件」 城塁」連載第第19回(『丸』1990年7月号)

このように、捕虜殺害の事実には複数の証言が存在します。
第4中隊が捕虜の監視に当たっていたのですから、その中隊の指揮班長であり、且つ第1小隊長代理を行っていた小宅曹長が、捕虜殺害の事実を知らないはずもありません。
小宅曹長は、あれだけ詳細な証言を行っているにも関わらず、捕虜殺害の事実を否定しているということは、故意に事実に反する証言を行っていると考えられます。

【つづく】

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南京事件資料集
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南京大虐殺 論点と検証
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