強すぎた旧日本軍

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1日出づる処の名無し
一部のキモ右翼と純粋なる軍オタの憧れ、旧日本軍について語る
2日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:09:13 ID:kTOfVObU
弱いから負けたんだ。
負けたから弱いんだ。
3日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:10:29 ID:LRB9OyTT
性欲は強かったようだな。
慰安所あってもまだ足りず拉致監禁レイプ。
4日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:11:50 ID:UHXiilPN
>>2-3はアメリカ軍恒例のデマ情報
5日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:12:41 ID:P6wfsf/M
>>3
いやぁ〜、ベトナム戦争時の韓国軍様には負けますよ〜
6日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:14:33 ID:kTOfVObU
兵隊が強いのと、軍隊が強いのとは又別の話。
兵隊が強いだけなら最終的には負ける。
7日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:17:16 ID:LRB9OyTT
兵隊は強かったな。性欲も強かった。
一地方に処女なし、とまでいわれるほどの拉致監禁レイプは
韓国など屁でもなかろう。
8日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:21:47 ID:6hT1GSHL
旧日本軍をやたら強くしてるのはサヨクとか中韓なんだけどな。
5000万人虐殺とか化学兵器200万発とか、慰安婦数十万人とか。
9日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:24:15 ID:LHK3lBIh
たった数十万人で3500万人殺し(それも世界最強の米国と戦ってる
片手間で)。 しかも、同時にたった二個師団で「勇敢な抵抗運動して
いた光復軍とやら」を擁する2000万人超の国民を完全に手なずけて
いたんだからこれはもう史上最強だろう。 まさか、支那、朝鮮人が弱
すぎ、へたれすぎてどうしようもなかったというわけではないだろうか
ら。

  米国に「だけは」負けたのは不思議だ。
10日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:28:11 ID:kTOfVObU
何が弱かったって、頭が極めつけに弱かった。
補給路も無く食料も無く、長距離遠征なんてさせたら目的地にたどり着く前に餓死するに決まってる。
その辺は大和魂でカバーできると本気で思っていたのだろう。
こんなんが指揮官やってれば勝てない戦争は勿論、負けないはずの戦争だって勝てたかったろうな。
11日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:30:56 ID:RvxVLoXy
日本軍は強かったよ。もう世界最強。
だって、もし日本軍が弱かったら、それにボロ負けした朝鮮や支那は
世界最弱の劣等民族ってことになっちゃうからね。
12無産 ◆uD0/DENPAk :2005/08/01(月) 14:33:11 ID:EWzuiMwt
>>11
朝鮮と戦争してないけど・・・
13日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:35:45 ID:LHK3lBIh
>>10
その弱かった日本軍に50戦して49敗したのが中国軍。イギリス軍も、オランダ軍
あっという間に降伏したがな。 朝鮮? なにそれ? だしな。
ま、まともな頭を持つものなら、なんで食料もない遠征を「せざるを得なかった」
かを分析するがな。それをやすやすと許す状況でそんな戦略を立てることなどなかろ
う。死中に活を求めたが、やはり死しかなかった、のが実情だろう。もちろん、個々
の作戦計画には後知恵でもっといい作戦があったであろうことは、今なら言える。
14日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:36:46 ID:LHK3lBIh
>>12
あらら、彼らは「勝った」と言ってるけどね。
15日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:36:58 ID:6MGJ8vAR

最強日本軍のミステリーのコピペ
16日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:42:17 ID:ih9hY0C7
>>14
まさに妄想。
17日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:42:49 ID:kTOfVObU
>>13
インドまで遭難まがいの遠征させる理由が良く分からんがね。
大東亜共栄圏? アジア解放? 後にしろよ、自分のことだけで手一杯だろが。
失敗と言うのは全部『過去における選択ミス』だ、例外は無い。
違いはその過去が何秒前か、何年前かと言う時間的なものでしかない。
要所要所で正しい選択が出来るか否か、それが指揮官の能力。
18日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:43:15 ID:RvxVLoXy
>>12
ごめんごめん、戦争する根性もなく
さっさとしっぽ振って併合されたんだっけ。
そのくせ日本が負けたら、我々の勝利だとか言っちゃうんだもんね。
すごいね。さすがだね。
19日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:44:08 ID:ECtY3PNx
そんなこといったら支那共産党とだって戦ってないぞw
日本軍が戦ったのは台湾に行った国民党。
20日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:50:28 ID:ih9hY0C7
>>19
八路軍は共産党の軍。
21日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:51:49 ID:gcK8YXSi
>>19
支那の共産軍とは戦ってるよ。
10人程度の分隊の分硝を、400人とかで襲って来て、撃退されてた。
皇軍では主に「共匪」っていって、匪賊呼ばわりしてたけどw
ヤツ等自身は「新四軍」「八路軍」などと、軍を名乗ってたけどね。
22日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 14:57:30 ID:LHK3lBIh
>>17
判断ミスするものが皆無とはいわんが、全員が判断ミスしたわけでもない。
当たり前のことだ。頭のいい司令官もいたし、弱いのもいたということだ。一律に
弱いとぶったぎれば、それに負けた蘭軍、英国、初期のマッカーサーいるわけだ。
結果的におまいの言い方は「今なら言える」だけのこと。

世の中ににはさ、負けると解ってる戦争も、戦わずして負けるよりはマシという
こともあるのよ。 それに、もし、結果論でいうなら、犠牲も出したが、日本は、
戦争目的の殆どを達成してるぞ。全世界が日本への資源供給国になったし、全世界
が日本の市場となった。一億国民が飢えずに豊かに暮らせる世界に組み替えた。もし、
日本が戦わねば、いまだに世界はブロック経済で日本は生殺しの極貧に陥っていただろ
う。戦後、中国の赤化、ソ連の膨張に対するアメリカが、冷戦という戦争にいくらつぎ
込むはめになったか。中国市場の横取りを目論んだアメリカは、赤化した敵を育てあげ
てしまった。ヤルタ会談の否定ということでやっと米国は公式にその過ちを認めたがな。
23日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 15:07:23 ID:kTOfVObU
「今だから言える」と言ったって、当時の感覚からしたっておかしな事山ほどしてるけどな。
真珠湾で戦闘機時代を切り開きながら戦艦に固執したり、
刀構えて「突撃ー!」そんなもん通用しないの長篠の合戦から分かってるだろうが。
刀なんて鋳潰して鉄砲に変えろよ。
日本は飛び道具至上主義に国じゃなかったのか。
24日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 15:19:11 ID:ih9hY0C7
>>23
徳川300年の平和がそれを腐らせた。
徳川家康が武田信玄を深く尊敬していたのは有名な話。
残念ながら戦国時代の後天下を支配したのは
長篠で勝った信長ではなく、「海道一の弓取り」徳川家康だった。
25日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 15:23:23 ID:kTOfVObU
>>24
徳川260年を終られたのはとどのつまり『火力』なわけで。
もし腐ってたなら新撰組が勝ってるさ。
私見で悪いが日中戦争あたりから日本軍はおかしい。
飛び道具至上主義から白兵主義に移行している。
欧米は逆だけどな。
26日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 15:28:57 ID:ih9hY0C7
>>25
日中戦争前をみてみ〜な。
火力だけなら日清戦争で定遠・鎮遠を擁する清国には勝てなかっただろうし、
日露戦争も機関銃を使うロシアには勝てなかっただろう。
この2つの戦争に勝ってしまったことが
その後の日本の戦略を方向付けてしまった。
別に突然気が狂ったりするものではないよ。
27無産 ◆uD0/DENPAk :2005/08/01(月) 15:31:51 ID:EWzuiMwt
>>26
奉天会戦では日本の機関銃の方が多かったんだけど・・・
28日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 15:31:57 ID:kTOfVObU
白襷隊なんて阿呆な事をした乃木を軍神なんて称えたのが祟ってるのかな?
29無産 ◆uD0/DENPAk :2005/08/01(月) 15:39:29 ID:EWzuiMwt
宇垣軍縮も近代化だったりする。
30日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:28:02 ID:9tbfMeHr
>23
資源が無かった、鉄が無かった、金が無かった
ナイナイ尽くしで軍隊作るには、精神力と歩兵しかない。

いまの北朝鮮なんかがまさにそれだ。
31日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:31:41 ID:LHK3lBIh
>>23
戦艦に固執なんかしてねぇぞ。開戦後に作ったりしてねぇ、むしろ戦艦の予定を
空母に変えている。兵器ってのは、1年や2年で方針を変えられるものではない。
日本は他国に比較して、むしろ先見の明があったとさえいえる。飛行機が重要と
わかったところで生産力の差はいかんともしがたかった。
少しは、時系列をちゃんと調べてから非難しな。
32日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:31:47 ID:kTOfVObU
金が無いならそれこそ戦艦大和なんて造らんで全部戦闘機にでも変えた方が安く強化も出来たろうに。
33日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:34:15 ID:LHK3lBIh
おまいら、軍事を語るには無知すぎ、

終了。
34日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:36:34 ID:kTOfVObU
昨日今日日米の対立が激化した、ってわけでもないだろうに、
開戦は不可避にとなった時の為の対策を事前には碌にしていなかったろ。
35日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:37:54 ID:9tbfMeHr
真珠湾があるまで、海戦における航空機の優位は机上の空論でしかなかった

それを見て、日本も米国も空母主体の機動艦隊創設に動いたが
国力の大きな米は間に合ったが日本は間に合わなかった。

戦前に机上の空論で軍備を整えるほど、強権を持った人間が
それこそドイツのヒトラーみたいな狂気の天才がいなかったせいでもある。
36日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:41:50 ID:wNTJiBO9
>>21
共匪は昭和十五年ごろから装備が多少近代化したみたいだね
チェコ機銃や手榴弾で
それでもあきれるほど弱いのは同じだったけど
37日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:42:22 ID:c5itHeha
日本だって立派な空母機動艦隊あったじゃんか。まあ、残念ながら生産力と資源の
限界で、ミッドウェーでやられたあと予備がなかったわけだが。
38日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:42:29 ID:kTOfVObU
戦艦、戦闘機はまだしかた無い、と言える範疇かもしれないが、
銃火器の開発にあまり関心が無いのはどういうことか?
39日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:45:08 ID:iDBDO6qm
>>38
開発はしていた・・・
基礎工業力が小さすぎて、企画化量産化が出来なかっただけ(´・ω・`)
40日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:45:24 ID:kTOfVObU
あと八木アンテナをシカトしたのは痛いね。
情報収集は最重要事項だろうに。
いくら夜目を鍛えても限界有るから。
大和魂でカバーできないから。
41日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:48:02 ID:kTOfVObU
>>39
38式歩兵銃を昭和15年まで作り続けてた。
欧米はその間自動小銃の開発に余念が無かった。
42日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 16:49:27 ID:iDBDO6qm
>>40
どうやら、まったくシカトした訳ではなかったらしい。

ただ、レーダーに対して、他の装備品と同じように「地上○mから落としても大丈夫なこと」
みたいな、無茶な要求性能を開発側に課したせいで、実用化できなかったとか。
よく理解できないから、今までの慣例どおりの一文を付け足しただけかな・・・官僚化の弊害とか。

英米はもちろん、レーダーは精密品として開発した。
43日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 17:02:45 ID:lDela/08
Q.何故太平洋戦争における中国と朝鮮半島の犠牲者の数が毎年増えるのか?

A.旧日本軍はタイムマシンを持っている
44日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 17:04:55 ID:kTOfVObU
タイムマシンを使っても、犠牲者は増えたと認識できないはずだぞw。
45日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 17:14:32 ID:eruOIrdd
38式なんて職人が加工してたんで、戦地で部品を交換したらサイズが
合わなかったなんてよくあったそうですな。
46日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 19:05:09 ID:iDBDO6qm
38式の日露戦争の頃は、銃とは1個1個作るものであって
部品を規格化すると言う概念自体なかったんだよ・・・

昭和に入ってからは、列強のように規格化大量生産できる
銃を作りたかったが、日本の工業レベルが未熟で生産出来
なかったのだ。
それが可能になるのは、>>41が言ってる38式後継の99式
まで待たねばならない。

余談だが、38式はその整備製の良さと命中率から現在でも
猟銃として人気が高いとか。
47日出づる処の名無し:2005/08/01(月) 19:36:27 ID:LUkK55gV
日本は弾薬消費量の増大を恐れて自動小銃やサブマシンガンに二の足を踏んでいた節があるね(工業力に帰結するけど)
ヒトラーが昭和天皇にMG34を献上したのに研究も参考にもされなかったのは痛い。またドイツ軍みたいに下士官にサブマシンガンを持たてれば…
沖縄に突撃した義烈空挺隊には、ドイツから潜水艦で運んできたFG42やMP40で武装してサイパン襲撃を企てていたのに、計画変更で沖縄に向かうことになった時には38式のセミオート化したものになっていたけど、詳しくわかる方いる?
48日出づる処の名無し:2005/08/02(火) 17:33:48 ID:6mfEIoq7

>強すぎた旧日本軍

そりゃそうだろ
日露戦争なんぞみりゃ、外国メディアが日本軍つよずぎーって言ってたしな。

チョンなんぞ入れちまったのがケチの始まり
しかも僻みと根暗の固まりのチョンやチャンコロどもが必死になって貶めようとしてるしな

>>3
それはチョン人の事だろ?(笑)。現在でも半島で頻発してるよなw
49日出づる処の名無し:2005/08/02(火) 17:59:06 ID:zc01g78S
兵隊が強いと頭使わなくなって対抗策を講じてくる相手に負ける。
信長・秀吉・家康の兵レべルでは武田、上杉とかのソレと比べるとまるっきり弱かったらしいしな。
戦争は兵隊がやるんじゃない、軍隊がやるんだ。
50市民派護憲平和教師 ◆ruVVMtqqYU :2005/08/02(火) 18:03:18 ID:x7yUmUZ/
惨めで無様なプライドですな。笑
51日出づる処の名無し:2005/08/02(火) 18:13:51 ID:AxWkEstf
北海道を横取りしにきたソ連軍はその弱い日本軍にボロ負けしたんだよな
共産主義者は弱いw
52日出づる処の名無し:2005/08/02(火) 18:51:22 ID:9cvFwmUF
>>50
レスする内容が誰かの借り物なら、名前も借り物の先生ではありませんか。

ぜひ外征による実戦経験豊かな、人民解放軍の事について語っていただけませんか?
53日出づる処の名無し:2005/08/02(火) 19:40:18 ID:E1lp+19Y
先生最近平和が付いたんだね。
なんかさらにうさんくささがアップしてるよ。
それともまた中の人が替わったのかな?
54日出づる処の名無し:2005/08/02(火) 19:42:19 ID:FrSNJeYl
平和を語るのは社会主義者らしいな。
どこかで聞いたよ。
55日出づる処の名無し:2005/08/04(木) 15:17:58 ID:+0OD25Pz
トカレフを突きつけて
「俺は平和主義者だ! そうだろ?!」
と言われてモナー
56日出づる処の名無し:2005/08/05(金) 13:11:17 ID:Vc6FQRdT
旧日本兵は強かったよ


我慢強かったんだがな
57日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 14:58:29 ID:V+Jhopra
皇国の行動は、全て正しい。なぜなら神国であるから。
58日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 16:00:46 ID:BJ+zzhCv
皇軍の強姦は正義であります。
皇軍の略奪は正当な行為であります。
皇軍の敵前逃亡は勇敢な行為であります。
皇軍の私的制裁は、軍人精神を弁えない猿への教育であります。
59日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 17:14:20 ID:jFaqJ3Ty
強すぎた旧日本軍ですが、

満州でソ連に、
シナでシナに、
南方・太平洋で米国に、
ビルマ戦線で英国に、

破れたのであります。
強すぎた日本軍以上に彼等は強かったのです。
60日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 17:51:01 ID:Vu2uGQNy
しかし頭は弱かった。
弱すぎた。
61日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 17:56:05 ID:k6pM7EpM
東條を始め勘違いやろーが多すぎる。
ダサい顔してよ。
太平洋戦争に行かれた兵士悲惨だったな。
62日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:33:53 ID:ShLMrZTK
>>59
シナには負けてない。

>>61
東条は最後の最後まで日米和平を押し進めていた。ハルノートがだされるまでの経緯をきちんと知っているのかオマエは。

最近イラクが
アメ「大量破壊兵器を持ってるだろ?」
イラ「もってねーよ。査察でも何でもしろよ」
・・・査察後・・・
アメ「査察では見つからなかったけど、隠してるだろ?」
イラ「隠してねーよ。無いもんはないんだって」
アメ「やかましい。武装解除かフセインの国外への亡命を要求する。でなきゃ戦争だ!」

で、戦争させられたのは知ってるな?あれが昔からアメリカのやり口なんだよ。
ちなみにアメリカは、イラクに大量破壊兵器が無いことは確信していた。だからあの規模の地上戦をやれたんだよ。
本当にイラクが毒ガス持ってたら、アメ軍に万単位の死人がでる。それじゃリスクがでかすぎる。
アメが昔も今もシナと戦争しないのは、やつらが核と毒ガス持ってるから。

とりあえずこれを見て、さらにその内容を本で確かめてみるがいい。
http://www31.tok2.com/home2/teiteitah/emp_jp-1.html
63日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:42:19 ID:xE1KW9uM
シナに負けてないとは強弁だな
64日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:44:00 ID:Vu2uGQNy
>>62
平和が成らなかった時の対策ってしてたか?
日米戦争の恐れって第一次大戦くらいから言われてたろ。
65日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:46:55 ID:xE1KW9uM
>>62
開戦後にどのように戦争を終結させるか考えてたのか?
近衛は開戦すれば、良くても満州事変前、悪ければ日清戦争前の領土に戻ると言ったぞ。

最悪の結果だったわけだが・・・
66日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:50:27 ID:Vu2uGQNy
東条スレよりコピペ
256 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/08/03(水) 18:44:42 ID:5ZX3Tu0e
>>254
ミッドウェー海戦前、

鈴木貞一企画院総裁が、
「日本に必要な資源地域は手に入った。 これ以上侵攻しないという宣言すべき。」
東絛閣下は、
「とんでもない。今勝っている戦をなんですぐやめる。」
67日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:52:11 ID:xE1KW9uM
>>66
東條の無能さの象徴だな
68日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:55:00 ID:ShLMrZTK
>>63-65
そろいもそろって、リンク先のフラッシュすら見ずに・・・

いいよわかったよ。オマエらが求めるのは「真実」ではなく、「平和主義者」の看板だってわかった。

だが、わすれるなよ。オマエらみたいなヤツこそが、簡単に「戦争を起こす」側の人間なんだ。
69日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 18:56:12 ID:xE1KW9uM
>>68
電波のレッテル貼りかw
70日出づる処の名無し:2005/08/06(土) 19:04:20 ID:Vu2uGQNy
明朝体の横棒がつぶれて読み難い。
こういうの作る人って読ませたい人に読みやすく造る。って発想ないのかね?
右左関わりなくレイアウトとか書体を考えてもらいたい。
71日出づる処の名無し:2005/08/07(日) 10:13:04 ID:MOVIb8E6
>>68
サヨクの発する情報はちゃんと疑うことを知っているのに、
こういうの(リンク先とか)は無条件に信じちゃうの?

負けた戦争を「あれは仕方なかったんだ」なんて言い訳
してるのは思考停止でしかないよ
72日出づる処の名無し:2005/08/07(日) 16:34:50 ID:lvO2W45o
>>71
>負けた戦争を「あれは仕方なかったんだ」なんて言い訳
>してるのは思考停止でしかないよ

けれど、ソレを言ったら「他に何か良かった方法はあったの?」っていう
Ifを追求する事にならないかな?
73日出づる処の名無し:2005/08/07(日) 16:48:54 ID:6+eFH3CM
反省出来ない猿には「思考停止」がお似合い。
74日出づる処の名無し:2005/08/07(日) 18:22:12 ID:MOVIb8E6
>>72
IFが御法度なのは歴史学だけです。
何が悪かったのか。どうすれば良かったのか。を、総括しなければ
何度でも同じ事を繰り返してしまいます。
そう言う意味で、「日本は先の戦争をまだ反省していない」と言えるでしょう。

・・・たしか終戦直後に旧軍人の有志でそのような資料を作ったそうですが、
参加しなかった軍人や政治家が口を出してきて(俺はそのような失敗を
していない、あれは仕方なかったのだ、あれは○○のせいだ、そんな事を
書くな、おまえら分かってるんだろうなerc)骨抜きにされたと聞いたことが・・・
資料編集者にも生活がありますし、やはり国家としてあらゆる圧力を排して
完成させるという事をしなければ無理なのでしょう。
75日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 00:02:34 ID:ipyHXrOw
>>70
元々が自衛隊の友人の昇進祝いに作ったって書いてあるからな。
76重爆:2005/08/08(月) 00:19:51 ID:r5jqy+zJ
>>66
東條もそうだが、山本もなあ・・・
只でさえ少ない無駄に熟練搭乗員を使いやがって、
対艦戦用の軍艦と航空機で戦うよう仕向けやがって、
補給もおぼつかないガタルカナルまで攻めやがって、
放っとけば敵なんか制空権内に来るのに、ミッドウェイの制空権内で戦いやがって、
挙句の果てに責任を果たさずブーゲンビルで死によって・・・
77重爆:2005/08/08(月) 00:21:17 ID:r5jqy+zJ
>>76修正
軍艦と航空機で

軍艦で航空機と
78わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2005/08/08(月) 03:33:02 ID:MOkeltwy
当時の日本人は、戦争とは日清、日露、満州事変、支那事変のように他国で戦って勝利するもので、自分たち一般国民に被害が及ぶものではないと考えていた。
そのためドゥーリットルにわずかな都市爆撃をされただけで国じゅうが泡を食ってしまった。
山本は2度と爆撃されることがないようにと、ミッドウェーに飛び出して大敗北し、さらにはソロモン消耗戦にのめり込んで敗勢を決定づけた。

ソ連も中国共産党も、国土をじゅうりんされ、大損害を出しながらも、最終的勝利を目指すねばり強さがあった。
日本人は戦争をあまりに甘く考えていた。
日本人の平和ボケ≠ヘ実は戦前からのものなのだ。
79日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 03:47:39 ID:5NRVZVcv
支那事変は解決してないから勝ってないんだよ。
80日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 13:20:00 ID:YiwBIXAR
1、国力差が大きかった
 技術力、生産力、経済力、ともに連合軍に劣っていた。
2、戦略を誤った
 戦線を広げすぎて戦力の分散を許した。例えば中国を放棄しアメリカに専念すれば、兵站に困らなかっただろう。
3、戦争する好機ではなかった。
 ロシア戦争の場合、ロシア革命という隙があったが当時のアメリカにはそれが無かった。
(4、根性式の誤った戦術
 ちゃんとした兵站を確保することなく武器も十分に整っていないのに突撃を敢行、人的資源を浪費した。)


 結果論というが、1,2,3は当時の日本人指導部や日本人そのものもよく分かっていたことだ。
これだけの要素があって、勝てるという妄想が日本人の平均的発想なら当時の日本人は愚かとしかいいようがない。

 たぶん、日清、日露で肥大化した愛国心が、
こういったプライドを傷つける事実を認めることができなかったんだろう。 
81日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 13:23:10 ID:TTuo+6L7
しかし2chって在日多いね
文句、言い訳ばっか言ってないで、とっとと日本から出てけよ
82日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 13:25:15 ID:J3BkZMT3
>>80
1と3はどうにもならん。
が2が痛いな、
東条等当時の指揮官はアメリカ版明石元次郎と考えた方が納得できる。
工作員だよあいつ等。
83日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 13:39:12 ID:YiwBIXAR
>82
対案は幾つかあって、

1、満州を放棄して朝鮮を防衛ラインにする。
 三国干渉と同じく引きべき時は引くべきだった。
2、満州を確保しつつ会戦の時期を遅らせる。
 時間を稼いで国力差を縮めるべきだった。
3、戦争するにしてもアメリカとの会戦はぎりぎりまで遅らせて、
 大東亜共栄圏を強固なものにしてから仕掛けるべきだった。

まあ個人的には1だと思う。
強い国に折れることも時には必要だ。











84日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 13:49:47 ID:J3BkZMT3
>>83
武田に対する信長と通じるものがあるな。
85日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 13:53:21 ID:YiwBIXAR
もう一ついっておくと、当時の日本の手法は
帝国主義に対する過適応であった。
つまり、其れなりに民族自決主義が流布していて
(アジアの民族自決主義の出所は日本であるというのが皮肉だ)
帝国主義の端境期が当時の状況。
そこで、大東亜戦争という皮をかぶせた帝国主義をとったのが良くなかった。
一番如実にあらわしているのは同じアジアの中国の反発で、
こういう反発に付き合わざるを得なかったのが痛かった。
86日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 14:33:45 ID:oRLXq1XN
〉83
防衛ラインを大陸に置くのがやはり間違いだったのかと。
大陸の軍港の背中、という原則を生かすべきだった。

それにしても、ニュース板の天皇戦争責任スレと違って、善悪を交えずに語っていることにちょっと感動した


87(〇m〇)/こっちでも語れ!:2005/08/08(月) 15:26:10 ID:zAsteByU

つ【英霊】われらが英雄東条英機閣下を語ろう【神】


http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120282231/
88日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 16:19:55 ID:JvfM792F
>>83
満州を放棄する必要はなかったと思うよ、半ば容認されてた
英米の要求は中国利権と三国同盟放棄
満州奪回は中共がいってただけじゃないかな

あの戦争に突入しなければいけなくなったのは、日中戦争を独自に終わらせ
られると思っていた誤算とドイツに乗じて南方まで武力で領有しようとしたこと
どちらも陸軍とりこんだ近衛体制の悪政
軍部の政治介入で合理的な政治判断ができなくなってたことじゃないかな
89日出づる処の名無し:2005/08/08(月) 20:14:41 ID:y4eziMm9
日露戦争の呪いで、「戦争とは、1会戦やって勝てば有利な
条件で停戦できる」という概念から抜けられなかった・・・
90わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2005/08/09(火) 03:39:10 ID:Ce5BXxQW
海軍もまた日露戦争の呪いで、艦隊決戦で勝利することすなわち戦争の勝利という概念から抜けられなかった。
しかし、アメリカはニミッツとマッカーサーがいわゆる飛び石作戦を決定、つまり島を取り合う陣取りゲームと見なした。

日本軍はガダルカナルに飛行場を建設したが、そのとき守備隊は百五十人しかいなかった。
そのため飛行場が完成したとたん、やすやすとアメリカに取られてしまった。日本軍は島を占領にくるとは考えていなかったのだ。
その後のことは周知の通り。

日本海軍はつねに艦隊決戦で戦局を転換しようとしたが、現実の戦いはアメリカの狙い通り陣取りゲームとして進展した。
日本が最初から太平洋の戦いは島の陣取りゲームだと認識して、多くの島を硫黄島のように防備を固めていれば、アメリカは侵攻の困難に音を上げて、講和に応じたかもしれない。
それこそが日本が敗北を避ける唯一の道だったと思える。
91日出づる処の名無し:2005/08/09(火) 03:49:19 ID:DnGR4YUo
独逸敗戦後に、英国・ソ連が動くんだから、そんなに甘くないかもな
92日出づる処の名無し:2005/08/09(火) 03:54:12 ID:V5t7u+Oo
>>90
兵站を解決できないから_じゃないか。
みんな餓死するだろうよ。
93日出づる処の名無し:2005/08/09(火) 07:05:26 ID:Le/5a8CL
■読売新聞の渡辺恒夫の主張■

「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。

「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。

「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
94日出づる処の名無し:2005/08/09(火) 10:23:11 ID:5ac8yxVm
ID:Le/5a8CL
はよっぽど「オフレコ」が好きらしい。
十個あまりのスレに猛烈なマルチを展開している。
しかし、正確なソースは貼れない可哀想な人。
95日出づる処の名無し:2005/08/20(土) 22:12:42 ID:K0yd3Wnn
明治・昭和(戦前)・昭和(戦中)でも違うでしょうが、
総じて日本軍が強かった時期は無いですね
96日出づる処の名無し:2005/08/21(日) 00:08:29 ID:sBnzEFXQ
他が弱すぎたんだよ。政策も含めて。
97日出づる処の名無し:2005/08/30(火) 06:06:55 ID:X/AQufPB
tesuto
98日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 09:21:52 ID:+FiRZfvK
旧日本軍って、現在のサッカー日本代表みたいなものかね。

地域大会には優勝できる力があるが、世界大会では上位は無理。
だが、敵の油断に乗じれば優勝チームに勝つかもしれない位の力は持つ。
99日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 09:30:55 ID:iRskxc/P
しかし監督は人知を超越した馬鹿。
100日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 10:11:16 ID:oB+LRFUK
日本軍って弱いだろ。世界的に見ればな。
そもそも弱い相手としか戦ってないし。
101日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 10:13:18 ID:iRskxc/P
清や露は格上ですが。
102日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 10:43:26 ID:zn0KPvMy
>>100
中露米英蘭豪・・・なるほど、弱い相手としか戦ってないな。

で、強い国って、どこ?ドイツは1次大戦で戦ったし、もしやイタリア?
103日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 10:44:09 ID:+jAOwV9i
>>102
ガミラスかジオンだろ。
104日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 11:08:49 ID:Gcdm0jFZ
日本軍はアホなこともたくさんやったが、それでも米軍と3年以上に
渡って戦い続けたわけだ。こんなこと出来るのは独・露ぐらいじゃない
の? 英もかな? 仏・伊だったらすぐ降伏していただろう。中国はよ
くわからん。米との全面戦争になったら国内がぐちゃぐちゃになって、
どこが正統な政権なのかもわからなくなり、勝ち負けがはっきりしない
まま終戦と言うことになりそうだから。
105日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 12:37:23 ID:e6tdC7nc
中国なんか北京と上海を集中的にやっちまえばチョロいよ。
106重爆:2005/09/03(土) 12:42:38 ID:xdYN8ErP
>>100
              __,,,,,..、
           ,r''"´     `ヽ
          /            ヽ
       ,rニ、ヽ'"⌒ヽ,__,,,,,_    `,
       i   ヽ ヽ_,r'",.-‐-、ヽ    i
      、_!   ノ _ i'´    ', i`''i-r'l
    ___ヾ、`''ー,r'´ ヽ,ヽ、_____,ノ ノ_,r'''''''i  米・英はお前にとっちゃあ
    `ゝ:::::::::::::::ヽ_,,,、-'`'´'ー-''"´-ァ o l 弱い部類に入るのか?
    '´7 _,r-r'ィ,ri-、:::::::::::::::::::::::::::フ o/ 硫黄島って知ってるか?
    ,ノ:::::l`ー'、___!___``Tヾ_、;:::::::::`、,ノー--、_  マレー沖海戦って知ってるか?
    ´フ::::!'"`i、,,______`""´  !:::::::iヾ、 ヽ   `ヽ 零戦って知ってるか?
,r''''ー-ノイ:::l`ー'、,,,l,,,,____! ̄`'''iフ:::::ト,!   `-、!   ヽ``''ー(以下略)
    '´レi:`ヽ,,,.、-、__ `'''フ':::::::,、|      l    ヽ
     /  i/i::::::::::::::::::`'''"::::::::ノi'      ノ     ',
    ,!    iヘ/レソi/iノi/         /        ',
   ,!       ! ヽ、             /       l
    !      ト、_              / __       l
   ! ,、-''⌒ヽ '、 `ヽ   ,、‐''''"/,r'"´ ``''-、,_  ,!
   `´      '、         / '´         `
107日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 12:53:18 ID:yut+wkXY
>>104
おかげで三百万人の日本人が死に、国民の大半が飢餓の境を
さまよったんだけどね。
ああ、ソ連軍の戦死者とか知ってる?ドレスデンがどうなったとか。
108日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 12:56:56 ID:a1A964Yp
>それでも米軍と3年以上に渡って戦い続けた

ミッドウェイ以降は、戦いと呼べる状況じゃなかっ太郎
109名無しかましてよかですか?:2005/09/03(土) 13:06:55 ID:yut+wkXY
>>108
違う!南太平洋海戦以降だw
ニューギニアに取り残された兵士なんかが、戦争そっちのけ(つうか米英軍に無視されただけだが)
自給自足体制を作り上げたのなんか見事としか言いようが無いな。
110奥崎謙三:2005/09/03(土) 13:11:06 ID:4xWBIFwJ
部下を食うのも自給自足かよ。
111日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 13:24:04 ID:aF6iUAhy
日帝最強伝説のコピペはどこまで進んでいるのだろう。
112日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 20:53:24 ID:3106unCC
>>107
> おかげで三百万人の日本人が死に、国民の大半が飢餓の境を
> さまよったんだけどね。
> ああ、ソ連軍の戦死者とか知ってる?ドレスデンがどうなったとか。
戦死者の数や本土にどれだけの被害を受けたかだけでは強い・
弱いを判断出来ないのでは? その点から言うと米軍以外は全
て弱いと言うことになる。米軍と4年近く戦えた国というの
は、そう多くないと思うし、それを基準にランク付けしていけ
ば、日本はかなり上の方になると思う。


>>108
> ミッドウェイ以降は、戦いと呼べる状況じゃなかっ太郎
降伏せずに、後退戦といえども戦い続けたことにかわりはない。
113日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 21:54:59 ID:t+y6s/7K
硫黄島
114日出づる処の名無し:2005/09/03(土) 23:42:44 ID:Bl2/JI2Q
>降伏せずに、後退戦といえども戦い続けたことにかわりはない。
それは贔屓しすぎではないかと・・・
負け初めてもまだ追撃戦をやってるつもりで後退戦だという
自覚が薄かったし。
降伏はしたくても出来なかったと言う感じだし。
115日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 02:07:36 ID:VfyUp8vO
>>114
> 負け初めてもまだ追撃戦をやってるつもりで後退戦だという
> 自覚が薄かったし。
自覚はしていたと思う。だからこそ逆に「転進」なんて言葉を使ったのではないかと。

> 降伏はしたくても出来なかったと言う感じだし。
対日参戦をすでに決めていたソ連に終戦の仲介を工作したりしたのは確かにマヌケであった。

しかしいずれにしろ、当時米軍とまともに戦って3〜4年も持ちこたえられる国は、独・露・英ぐらいだったと思うので、少なくとも日本は五番目に強い国と言える。
116日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 02:45:05 ID:fjlNh3Xg
>しかしいずれにしろ、当時米軍とまともに戦って3〜4年も持ちこたえられる国は、独・露・英ぐらいだったと思うので、
>少なくとも日本は五番目に強い国と言える。


惨めですよ。そういうオナニーは惨めなだけですよ。
男なら、負けは負けと認めてぐっと堪えましょう。
そのほうがカッコいいです。
117日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 08:35:48 ID:U80U/PH2
3〜4年戦っていたって言うか、
ただ降伏しなかっただけ。
あんまり意味も価値も無い。
118日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 10:24:29 ID:o0dA6pkN
>>116
> 惨めですよ。そういうオナニーは惨めなだけですよ。
> 男なら、負けは負けと認めてぐっと堪えましょう。
米軍に負けたと言うことはしっかり認めています。そればかり
でなく、独・露・英と1対1で戦ったとしても負けたと思って
います。
116の方は、日本は何番目くらいに強かったと思っているので
しょうか?

>>116
> 3〜4年戦っていたって言うか、
> ただ降伏しなかっただけ。
米軍と1対1で戦ったらどの国でも最終的には降伏したでしょ
う。米軍のNo.1は間違いないが、それ以下の順位をつける場
合、降伏するまでの期間以外、何を基準に順位付けを行うのが
適当だと思いますか?
119日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 10:26:17 ID:o0dA6pkN
↑二つめの>>116>>117の間違いでした。
120日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 10:31:10 ID:JXKTb1+9
サイパン島が陥落して、東条内閣が終わったわけで、そこで戦争の勝敗は決していた。

ここの戦場はともかく、あそこで有利な終戦に持ち込めなかった政治主導のなさは問題。
121日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 11:51:22 ID:ajQHxUbH
>>120
とりあえず「有利な終戦」に持ち込む具体的な方法とは?
あの頃だと、降伏すれば日本は四分割する計画だったと思うが。>連合軍
122日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 11:58:40 ID:KYEZU2Pf
>>100
アホですか?
少なくともロシアは、当時は世界最強と言われていた。
123日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 12:04:38 ID:fjlNh3Xg
>118
軍隊はその状況や仮想敵や政治目標によって運用法が違います。
平原で向かい合ってよーいどん、で戦闘を始めるのならともかく
実際の戦場で戦うとなると兵站指揮統制通信情報兵器供給といった様々なファクターが
絡み合いすぎて比較は不可能なばかりか無意味です。

n番目に強いってのは定義不可能な厨な命題です。
順位をつけようとする香具師は莫迦です。

「国防には充分であったが外征には向いていなかった」

程度かと。
124日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 12:11:21 ID:3hCeXNdn
>>120
そもそも、戦う前から負けることがわかっていたんだがな。
予想通りの展開になっただけ。
125日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 12:37:48 ID:YU03pyIz
>>122
日露戦争当時は日本に対して世界中から有形無形の援助が有ったからな
アメリカに勝ったベトナムみたいなもんだ
126日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 16:50:10 ID:o0dA6pkN
>>123
> 軍隊はその状況や仮想敵や政治目標によって運用法が違います。
> 平原で向かい合ってよーいどん、で戦闘を始めるのならともかく
> 実際の戦場で戦うとなると兵站指揮統制通信情報兵器供給といった様々なファクターが
> 絡み合いすぎて比較は不可能なばかりか無意味です。
比較が難しいというのはおっしゃる通りですが、それが無意味
だとは思いません。当時の戦争遂行能力がどれくらいで、どん
な面が劣っていたために負けたのかを分析することは、今日に
於いても意味があると思います。

> n番目に強いってのは定義不可能な厨な命題です。
> 順位をつけようとする香具師は莫迦です。
n番目と明確な順位をつける必要はありませんが、当時の日本
の戦争遂行能力が世界の中でどのくらいの位置だったのかを見
極めておくことには意味があります。当時の日本が世界で100
番目でありながらアメリカに戦争を仕掛けたのか、10番目で
そうしたのかを見極めなければ、自らの国民性を見誤ることに
なります。

経済力とか軍事力とか言ったデータ上の数値に変換可能な面以
外にも、国民の資質とかその背景になっている文化までが戦争
遂行能力に影響しますが、それらを勘案すると当時の対米戦を
念頭に置いた近代戦を行う上での日本の遂行能力はそれほど低
いと思えません。私は世界の中で5番目くらいだっただろうと
思っています。

104を書いたのは、単に日本が強いか弱いかを言っているだけ
ではダメで、どこよりもどれくらい強いのか弱いのか、どんな
面が強いのか弱いのかを論じなければ意味がないという思いか
らです。
127日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 19:40:18 ID:OXw/k8fi
>>124
アメリカが世論で動く国ってこと、民主主義国家は敵を作って世論を統一させなきゃいかんこととかを本当に理解してなかったってこと。
むこうは日本が必死に思ってるほど、真剣に太平洋戦争をやろうとは思ってなかったんだしね。
パールハーバーを考えた山本五十六は、米国に留学までしてるにかなりアホ。正面切った米軍基地への攻撃なんかやったら絶対ダメ。

いずれにしても、日露戦争当時のような、政府がひとつになって戦争を遂行しようって状況じゃなく、国内世論も政治もばらばら。
戦争も終わらせ方も考えずに、米国の煽りに逆切れして戦端を開いただけのアホ対応。
可能性としては、南方進出しつつ、ハルノートに答え、中国大陸より全面撤退を宣言すること。(もちろん満州帝国はふくまれず)、
もちろん、撤退期限もなんも指定もないんだから、ゆっくり撤退するとか、平和を求めているとか宣伝すればいい。

とか、いろいろ考えても、米国は、フィリピンでジサクジエンで自国の船を沈めて日本に戦争を仕掛ける計画もあったわけで、
遅かれ速かれ、戦争は避けられなかった。 米国は世界戦略的、アジア戦略的に、どんな手段を使っても日本を戦争に巻き込むつもり。

しかし、それでは、アジアアフリカの植民地体制打破の流れは作れず、だから、パールハーバーも含めて、日本が正面切って戦争やらかしたこどで、
黄色のアジア人が、東南アジアのオランダや英国を一時でも蹴散らしたことの影響は絶大だった。
だから、アジア人に独立の気運を高めただけでもよしとし、1945年前後で劇的変わった世界地図でもみて偲びましょう。
128日出づる処の名無し:2005/09/04(日) 23:34:38 ID:fjlNh3Xg
>126
つ「アメリカ相手に戦争を遂行することは不可能だった程度」

くりかえしますが「世界の中で何位」というのは意味がありません。
日本の軍をたとえばイタリヤに持っていっても日本で使うのとは同じ強さにはなりませんから。

アメリカと戦うとしたらどの程度勝ち目があるのか、くらいの比較しか意味がないのです。

5番目だからどう、10位だからなんだってのはそれこそ光栄「れきししみゅれーしょん」ゲームをやりすぎた
お馬鹿さん(つまりはあなたのことです)の陥りやすい罠です。

>それらを勘案すると当時の対米戦を念頭に置いた近代戦を行う上での日本の遂行能力は
>それほど低いと思えません。

低かったんです。どうしようもないほど低かったんです。
日本の粗鋼生産量は1930年で228万d。アメリカは4130万d。二十倍。
自動車生産量。日本。460台。アメリカ。335万台。(誤記じゃないよ)
道路舗装率。日本。0.9% アメリカ。39%
人口一万人あたりの鉄道路線長。日本。3.9m アメリカ。34.1m
・・・まともな脳のもちぬしなら素直に諦めるところです。

ところで対米戦争のシミュレーションなら戦前の内閣府の総力戦研究所がやってます。
結果は「やれば必ず負ける」でした。

・・・まあそのレポートを握りつぶしたのが東條英機なわけですが。
129日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 01:36:25 ID:p6ilN8oE
>>128
> くりかえしますが「世界の中で何位」というのは意味がありません。
> 日本の軍をたとえばイタリヤに持っていっても日本で使うのとは同じ強さにはなりませんから。
言葉が足りませんでしたが、前の発言で世界の中の順位を挙げ
たのは、太平洋の東西に分かれて制海・制空権を奪い合うよう
な戦いを想定してです。また、日本がイタリアで戦ったらと言
うシミュレーションは必ずしも無意味に終わると思いません
し、それを行った場合の各国の戦争遂行能力の比較からは得る
べきものがあると思います。

> アメリカと戦うとしたらどの程度勝ち目があるのか、くらいの比較しか意味がないのです。
「アメリカと戦うとしたらどの程度勝ち目があるのか」の比較
がアメリカと戦った時に意味を持つなら、「アメリカ以外の国
と戦うとしたらどの程度勝ち目があるのか」も考えておくべき
と思います。

> 低かったんです。どうしようもないほど低かったんです。
アメリカに比べ日本の戦争遂行能力が著しく低かったことを否
定する人はいないでしょう。さらに私は物量のレベルが同じ
だったとしても、日本人とアメリカ人の意識構造の違いからア
メリカに負けていたと思います。ただし、アメリカと比べれば
確かにそうですが、少なくともイギリス当たりと比べればそれ
ほど遜色のない戦争遂行能力を有していたと思います。アメリ
カに負けたから日本は弱いとしてしまうのは簡単ですが、その
弱さがどの程度だったのかを把握することは重要と考えます。
(↓に続く)
130日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 01:37:42 ID:p6ilN8oE
(↑の続き)
> ところで対米戦争のシミュレーションなら戦前の内閣府の総力戦研究所がやってます。
> 結果は「やれば必ず負ける」でした。
その必ず負ける戦争を始めた理由のひとつに「我々の方が精神
力で勝っているから」と言うのがありました。精神力などとい
うかなり不確定な要素を持ち出して、戦力の比較をしてしまっ
たわけです。この場合、不確定要素を出来るだけ排除すること
が重要な一方で、逆に精神力のような要素を感覚的にであれ、
把握することの必要性も意味していると思うのです。アメリカ
人の精神力の強さを見誤ってしまったのも、戦争を始めてし
まった一因になったと思うので。

各国がリーグ戦で1対1の戦争を行い、その勝敗によって順位
をつけるというシミュレーションは、実際に戦争を行う上での
プラスになると言うよりも、己の国力を知るという点で意味が
あると思います。

ちなみに私は「れきししみゅれーしょん」ゲームなるものを
やったことがありません。
131日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 03:02:38 ID:8q+KA+Ai
>129
>「アメリカと戦うとしたらどの程度勝ち目があるのか」の比較がアメリカと戦った時に意味を持つなら、
>「アメリカ以外の国と戦うとしたらどの程度勝ち目があるのか」も考えておくべきと思います。

それには意味がありますが、世界で第何位、という指標にはなりません。
対米戦に役に立つ兵器でも対ソ戦争には役に立たない場合もありますしその逆もまたしかり。
どこで戦うのか、どこと同盟して戦うのか、どうやって戦うのか。
戦力というのはきわめて複雑なものであり数値化できるものではありません。
順位がつけられると考えるのは妄想狂かゲーム脳(w の香具師だけです。

>少なくともイギリス当たりと比べればそれほど遜色のない戦争遂行能力を有していたと思います。

あなたはイギリスに謝罪すべきです。
粗鋼生産量 日本 228万d:イギリス 744万d
自動車生産台数 日本 460台:イギリス 24万台
道路舗装率 日本 0.9%:イギリス 44%
人口一万人あたり鉄路長 日本:3.9m:イギリス 12m

いくらなんでも大英帝国を舐め過ぎ。連中は一応世界の覇権を握った実績のある国ですよ?

>逆に精神力のような要素を感覚的にであれ、把握することの必要性も意味していると思うのです。

あなたは正真正銘の莫迦なのですか?それとも莫迦のフリをしているのですか?
精神力というファクターは排除すべき函数でしかないのです。東條の愚行からその教訓を学べないとするならば
あなたは太平洋戦争で死んでいった日本国民の死を全く無駄にしているということになります。

>各国がリーグ戦で1対1の戦争を行い、その勝敗によって順位をつけるというシミュレーションは

意味がありません。軍隊は数値ではありませんし、政治目標に応じて作り上げられるものです。
水泳選手にバーベル上げで勝負したり、柔道選手に卓球をやらせて意味があるとお思いですか?

132日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 09:37:44 ID:L36LKOEM
リーグ戦ワロタ
無意味杉
133日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 09:53:11 ID:9KvaS+mG
>>124
>そもそも、戦う前から負けることがわかっていたんだがな。

俺はそれについては疑問。
東条とか大本営は勝てるつもりだったんじゃないかと思う。
134日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 10:07:30 ID:zFruOc3r
いくらなんでもそこまでアホだったとは信じたくないな…

負けるのはわかってたけど国内政治のために開戦しなければならなかった、
と思う。思いたい。
135日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 10:15:59 ID:9KvaS+mG
東条スレより。

ミッドウェー海戦前、
鈴木貞一企画院総裁が、
「日本に必要な資源地域は手に入った。 これ以上侵攻しないという宣言すべき。」
東絛閣下は、
「とんでもない。今勝っている戦をなんですぐやめる。」

勝てる気満々だったと思うな・・・
136日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 11:56:08 ID:Ky935P8j
ダメポ
東條アホ杉……
137日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 13:31:10 ID:BfUgSBDL
昭和天皇も・・・
138日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 18:37:59 ID:ZugF9Saa
>>133
東条は、バリバリの主戦論者だったが、総理大臣になって
最初にしたことは戦争回避への道を探ること。
認識の程度に差はあっても、勝てない事は誰もが知っていた。

勝てないと分かっていながら戦争戦争叫ぶ無責任な人間が多かった。
無責任に煽る人間が多いってのは今も変わらないけど。

あと、戦争を始めて見たらあり得ない幸運が続いて相手を舐めて
しまった。戦争初期の日本軍はまさに神懸かり・・・
139日出づる処の名無し:2005/09/05(月) 21:21:14 ID:ioGwGgo3
>>131
> それには意味がありますが、世界で第何位、という指標にはなりません。
> 対米戦に役に立つ兵器でも対ソ戦争には役に立たない場合もありますしその逆もまたしかり。
> どこで戦うのか、どこと同盟して戦うのか、どうやって戦うのか。
確かに順位をつけても単なるお遊びにしか過ぎないと思えてき
ました。従って、前言で順位付けに意味があるとした私の発言
は訂正させていただきます。

> いくらなんでも大英帝国を舐め過ぎ。連中は一応世界の覇権を握った実績のある国ですよ?
英国が大した空母を保有していたかったことなどから見くびっ
ていましたが、指摘されたデータを見比べてみると、確かに英
国にも勝てないと思います。

> 精神力というファクターは排除すべき函数でしかないのです。
誤解を招く書き方をしてしまいました。日本が己の精神力を評
価したのなら、せめてアメリカの精神力についても考慮すべき
でなかったのかと言うことは従の部分で、戦力の比較から精神
力を排除すべきがあくまでも主旨です。

議論しているうちに、自分の言わんとしていたことから遠ざ
かってしまいました。問題にしたかったのは「日本は弱かっ
た」と言い切ってしまうことは「日本は強かった」と言い切っ
てしまうことと同等に、実態を見誤る危険があると言うことで
す。「強大な軍事力によりアジアを侵略した日本」という言い
方もいまだになされていますが、この見方からはさも日本が米
国並みの軍事力を行使しながらアジアを侵略していったような
イメージを抱いてしまうと言ったことです。
140日出づる処の名無し:2005/09/06(火) 01:03:57 ID:biUJ6hJj
>前言で順位付けに意味があるとした私の発言は訂正させていただきます。

自分の過ちを認める貴方はもはや厨房ではありません。
たいへん立派な人間です。

>「日本は弱かった」と言い切ってしまうことは「日本は強かった」と言い切っ
>てしまうことと同等に、実態を見誤る危険があると言うことです。

冷たい言い方になりますが、それは「文脈によります」。
対米戦争を企図するには日本は弱かった。
アジアの植民地軍を相手にする程度なら日本は強かった。
それだけです。
まあ要するに田舎豪族なんですな。規模的に。

それを強大な軍事力と過信するのも過小評価するのもよくない。
読み手には冷静な読解力が必要とされます。そんだけ。
141日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 00:13:55 ID:9CbOduf8
>>140
> 冷たい言い方になりますが、それは「文脈によります」。
> 対米戦争を企図するには日本は弱かった。
> アジアの植民地軍を相手にする程度なら日本は強かった。
文脈を考慮しても「強大な軍事力によりアジアを侵略した日本」の「強
大な軍事力」が「アジアの植民地軍を相手にする程度なら強かった軍事
力」と読み取れないものが多すぎます。少なくともなぜわざわざ「強大
な」などと形容するのか、理解に苦しみます。これは私に読解力が無い
ためかもしれませんが、読解力が低い人でも誤解を招きにくい表現にす
べきでしょう。この辺に神経を使ってもらわないと、「日本軍は強大な
軍事力を有していた」と言う幻想を抱く人がますます増えてしまいま
す。

ひとつ具体例を挙げます。

「強大な武器を持っていた日本がなぜ中国に敗れたのか。それは偶然に
負けたのではなく、負けるべくして負けたのである。それは、なかば、
植民地化された中国を、独立した近代国家にしたいという中国の民衆の
もえたぎるエネルギー、いいかえれば反帝・反封建の道を進んできた中
国革命の力量によって負かされたのである。」
(↓に続く)
142日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 00:15:02 ID:9CbOduf8
(↑の続き)
1972年に書かれたものから一部引用しましたが、70年代当たりで、共産
主義にバラ色の幻想を抱いていた人の著作なら、同じ様な表現が結構見
つかると思います。私は70年代の終わり頃からこの手の思想に傾倒し始
め、上記のような文章を素直に信じていました。
今あらてめて全文を読み返してみても「強大な武器」が「米国を相手に
戦えるような武器ではない」とはどうしても読めません。「アジアの中
では強大な武器」とでも表現すればよいのに、杜撰な感じがします。ま
た、日本の強大な武器に対して、中国の民衆のもえたぎるエネルギーを
対比させると言う、確定要素対不確定要素と言う図式を持ち出し、中国
側の確定要素は明らかにしていません。
これは、日本を米国、民衆のもえたぎるエネルギーを大和魂に置き換え
れば明らかなように、大和魂で米軍の強大な軍事力に立ち向かうと言う
戦前の日本と全く同じ思考パターンです。つまりこれを信じていた人
は、戦前と同じ過ちを犯しやすいと言えるでしょう。私はこの陥穽に気
付くのにかなりの時間を要しました。
ちなみにこれを書いた人は新聞社の編集委員で兵役の経験もあります。
日本が強大な武器を持っていなかったことも、精神力と軍事力は比較の
対象にならないことも知っていたはずと思われるのですが、こんなこと
を書いたのです。やはり日本人は戦争の反省を十分にしていないと言え
るのでしょう。
私程度の日本人は全体の何パーセントを占めているのかわかりません
が、それでもかなりの人がこの文章を真に受け、「日本は強大な武器を
有していた」「精神力で軍事力の差は克服出来る」と思い込んでしまっ
たと思います。
いまだにこの手の思い込みを助長するような表現に出会うことがしばし
ばありますが、惑わされないよう自戒すると同時に、日本が欧米列強諸
国並みの強大な軍事国家であったとの幻想を抱かせる書き手側の猛省も
促したいです。
143日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 01:06:54 ID:1QanjW53
>142
日本の軍事力は強大でした。


でも、米国の軍事力は絶大だったのです!


こう言えば満足?

てゆーか、米軍のほうがはるかに強大なパウワーを持ってたのは
誰でも知ってるでしょ。
むしろ知らない香具師は議論する資格ナシ。一昨日おいで。
144日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 01:56:31 ID:C6lrPL+n
>>142
旧国連の常任理事国かつ、海軍軍縮条約の主要三国の一国だったのですが。。
列国と比較して脆弱な軍事力を持っていなかったとは到底思えません。

旧軍の悪弊? として「精神力」をあげていますが、旧軍の組織や管理の手法等を
それだけで旧日本軍語るとすれば、貴方の言うようにこれも一つの陥穽に陥る事
だと思いますよ。
145日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 02:05:26 ID:1QanjW53
>144
旧軍は精神力を過信したくて過信してた訳じゃないんです。

予算に対する仕事の量が多すぎたんです。
国内産業もやっと芽生えたくらいのひよっ子が
いくら極東の果てとはいえ欧州列強と張り合わなければならないってのは
重荷です。

カネもアブラも弾もありません。だから「一発必中の信念をもってすれば・・・」みたいなことを言い出したわけです。
戦闘は火力、なんてのはわかってるんですよ。日露戦争で身に染みたんだから。
でも重砲を10mおきに並べて毎時数千発の砲煙弾雨をつくりだしてから・・・みたいな戦いかたは
日本にはできなかったんです。ビンボだから。

だから精神力で「肉迫白兵戦術」みたいなのを至上にせざるをえなかった。
最大にして唯一の問題「国力のなさ」の一面でしかないんです。
146日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 02:46:12 ID:C6lrPL+n
肉迫白兵戦術を至上と言いますが、旧陸軍は歩兵浸透突破は巧みなんですが
白兵戦は下手糞で白兵戦術も白兵戦の装備も列国に比べて劣悪です。個々の
戦場において、精神力のみだけで貴方の言われるような肉迫白兵戦術を物が無い
予算が無い、だからこれが至上だとして行った訳でも無いと思いますよ。
147日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 02:51:13 ID:1QanjW53
>146
白兵戦が下手糞なんじゃないんです。火力陣地相手に白兵戦できると考えてるほうが
どうかしてるんです。

あと、「劣悪」ってーけど銃剣と軍刀以外にどんな装備があるんだろう?
米英とたいした差はなかったはずだけど。
148日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 04:50:35 ID:C6lrPL+n
それは敵陣地に日本兵は銃剣だけで突撃したという意味ですか? そんな事はしてません。
通常の戦術としての歩兵突撃と、死に場所を求めての玉砕攻撃、万歳突撃は分けて
考えていますか?

白兵戦装備・戦術は劣悪ですよ。白兵を重視していたならば分隊に一丁や二丁の短機関銃を
編成に入れていたはずですし、ゴボウ剣と揶揄されるような銃剣や手榴弾の改良もしていた
はずです。陣地でお互い白兵の応酬になると日本兵は占め取った場所に固執し、逆襲を受け
るとただそこに踏み止まっちゃうんです。例え後ろに下がれる壕があったとしても受けて立
っちゃうんですよ。東部戦線の独ソの方が白兵戦の攻め方、守り方、ずっと上手です。
149日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 08:52:42 ID:1QanjW53
>白兵を重視していたならば分隊に一丁や二丁の短機関銃を編成に入れていたはずですし、


…そんな贅沢が出来ていたらそもそも白兵なんかヤル必要ないじゃん・・・
150日出づる処の名無し:2005/09/07(水) 23:13:27 ID:Oj+OECSx
>>143
> 日本の軍事力は強大でした。
> でも、米国の軍事力は絶大だったのです!
> こう言えば満足?
>
> てゆーか、米軍のほうがはるかに強大なパウワーを持ってたのは
> 誰でも知ってるでしょ。
もう少し文脈を考慮して欲しく思います。
米軍との圧倒的軍事力の差については既に認めています。そして142の
書き込みは日本の軍事力はイギリスに比べても明らかに劣っていると言
うことを受けて書いています。そこで「弱い日本軍」との認識が出来た
のですが、それがアジアという範囲でくくると「強大な軍事力を有する
日本」になってしまうことを言っているのです。
■日本の軍事力は強大
■米国の軍事力は絶大
では英国の軍事力は何と表現すればいいのでしょうか?
やはり単純に「強い」「弱い」でくくらない方がいいと思います。
「欧米列強諸国より劣る軍事力でアジアを侵略した日本」でどうでしょ
うか?
151日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 00:45:43 ID:SbxzXSwu
>>144
> 旧国連の常任理事国かつ、海軍軍縮条約の主要三国の一国だったのですが。
確かにこのころの日本というのは今以上に世界の中で存在感を示してい
たようにも見えます。しかし、ワシントン、ロンドンの軍縮条約では、
日本は米英に次ぐ保有量しか認められていません。日米開戦時は軍縮条
約を脱退していますが、それでも米英に追いついていません。
また、例え開戦時の保有量が同等だったとしても、その後も作り続けな
ければなりません。日本の生産力は米英に劣るので、劣勢に追い込まれ
るのは時間の問題です。129や131で挙げていただいた粗鋼生産量のデー
タだけを見ても、それは明らかでしょう。
今、日米開戦前当たりを勉強し直しているのですが、英国上陸作戦を企
てていた独軍が思わぬ反撃を喰らい、その作戦は中止となります。独空
軍の撃墜王ガーランドに「英空軍のスピットファイアが欲しい」と言わ
しめたことなどからしても、英軍の底力はかなりのものだと実感出来る
ようになりました。

> 旧軍の悪弊? として「精神力」をあげていますが、旧軍の組織や管理の手法等を
> それだけで旧日本軍語るとすれば、貴方の言うようにこれも一つの陥穽に陥る事
> だと思いますよ。
実のところ、この精神力と言った不確定要素について語る方が私は好き
です。ただし、実際の戦力比較で確定要素と不確定要素は混同すべきで
はないと思います。
また、精神力は日本の方が勝っている、と当時の日本軍と言うよりほと
んどの日本人が思い込んでいたようですが、私は精神力に関してもアメ
リカの方が勝っていたと思います。
152日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 00:57:59 ID:GDEr1viG
>白兵を重視していたならば分隊に一丁や二丁の短機関銃を

ちょっと待て。それは白兵じゃないぞ。
なんか勘違いしてないか?火力戦に対する反義語として白兵戦があるわけだが。
153日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 03:09:35 ID:GDEr1viG
白兵を重視、ってのは歩兵操典からも明らかだしね。
日露戦争後に改定された操典では「最終的に勝利するのは白兵による」ってされてるし。
154日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 03:45:48 ID:i/+xiybW
>>151
存在感を示していたのではなくて、有力な海軍力を保持していたのです。仮に全く無力な
海軍力しか保持しえず、自前で主力艦を建造出来る能力がないとしたらいったいどこに
軍縮条約を結ぶ意味があるのでしょうか? 確かに保有比率は参加五カ国、米英日仏伊それぞれ
5・5・3・1.75・1.75で日本は対米英に対して劣勢な数字ですが各国の地勢や条件を勘案
をした数字であり、日本対して不等に決められた、または米英に有利に決められた比率では
ありません。

またワシントン・ロンドン条約時の当時の各国海軍は戦艦勢力を中心とした決戦主義で
二次大戦のような長期総力戦はどこの国の海軍も考えていませんから「粗鋼生産」云々
を結びつける論はあまり相応しく無いように思えます。

バトルオブブリテンで、いったいいつ独空軍が思わぬ反撃をロイアルエアフォースから受けたの
でしょうか? バトルオブブリテンで英国が善戦できたのは独空軍の過失に助けられた様な
ものです。ガ−ランドの「英空軍のスピットファイアが欲しい」との言葉は英空軍に向けられた
賛辞ではなくて当時の独空軍の指導部に向けられた皮肉以上のものではないですよ。

>実際の戦力比較で確定要素と不確定要素は混同すべきではないと思います。
まったく同感です。重ねて申し上げますが、旧軍の組織や管理の手法そして戦術・戦略を
「精神力」という不確定要素だけで旧日本軍を語るとすればそれは大きな誤りだと思います。

>私は精神力に関してもアメリカの方が勝っていたと思います。
精神力を表す言葉として、日本に大和魂があればアメリカにもヤンキー魂があるでしょう。
それはだれも否定出来ない事柄です。その魂を比較して「勝っていた」などと優劣が評価
出来るものでは無いと私は考えます。
155日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 04:47:11 ID:i/+xiybW
>>152 -153
銃剣やスコップで突き合ったり殴り合うだけが白兵ではないですよ。陣地内ゃ塹壕内、
市街戦での屋内などの距離が取れない近接状態での火力制圧手段として短機関銃は有効です。

歩兵操典ですか。「最終的に勝利するのは白兵による」といわれますがこれは
明治42年歩兵操典の「而して戦闘に最終の決を与ふるものは銃剣突撃とす」を示して
あなたの論拠としているのですか? この文だけだと、なるほど銃剣突撃・白兵を重視
していた印象をもたれてしまいそうですが、この文の全文を引用するとまた違った
意味も取れるようになると思うのですがいかがでしょうか。

>戦闘は諸兵種協同一致して各その固有の戦闘能力を発揮するに依りて効果を得るものなり
>故に他兵種の協同動作は歩兵をしてその任務を達せしむるを主眼として行わるるを通則とす
>歩兵戦闘の主眼は射撃を以て敵を制圧し突撃を以て之を破砕するにあり 射撃は戦闘経過の大
>部分を占むるものにして歩兵の為緊要なる戦闘手段なり

当時の歩兵戦闘として、当たり前の事しか言ってないようにしか私には取れませんよ
この文をもって白兵重視とするのなら当時の各国歩兵も白兵重視ですよ。
156日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 06:05:34 ID:eoEeKaZr
>>155
しかし行動が伴っていない。
肝心の銃器の改良に対してまるっきり無関心である以上『白兵』が中心になる。
157日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 11:03:22 ID:gkLgpOVR
明治から昭和まで、日本軍軍人の練度もスキルもすべて均質

と思いこんでいるバカが立てたスレはここですか?
158日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 21:54:15 ID:/I3hsHbm
お前等は知らない、かつてユーラシア大陸にて勇を馳せ、中国人3500万人を殺戮した神の軍団を。
今の日本の総人口が1億2000万人だぞ!
そればかりか南京にては、人口20万人の内30万人を殺害し、核弾頭と同等の威力を発揮する奇跡を成し遂げた。
すげぇぜ!流石は神の軍団、兵糧が無けりゃ敵の人肉を食い、弾薬が無ければ白兵戦で戦い、それで3500万人!
ブラボー!(おっと非国民)世界に冠々たる神軍!
159日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 23:31:35 ID:9vg/5Rff
>>154
> 仮に全く無力な 海軍力しか保持しえず、自前で主力艦を建造出来る能
> 力がないとしたらいったいどこに 軍縮条約を結ぶ意味があるのでしょ
> うか?
そう言われると、当時、空母から潜水艦まで自前で作れる国は少ないで
すね。米英日くらい? たしかに軍事力のない国なら軍縮条約に参加す
る意味はありません。

> 日本は対米英に対して劣勢な数字ですが各国の地勢や条件を勘案 をし
> た数字であり、日本対して不等に決められた、または米英に有利に決
> められた比率では ありません。
米英日各国にとっての海軍の重要性はいずれも同じなので、条約の数字
は日本に不利と思っていました。日本にとってさほど不利でない理由を
ご教示願えれば幸いです。

> またワシントン・ロンドン条約時の当時の各国海軍は戦艦勢力を中心とした決戦主義で
> 二次大戦のような長期総力戦はどこの国の海軍も考えていませんから
日本が長期総力戦と言うものを想定しだしのがいつかは知りませんが、
少なくとも三国同盟の頃には、かなり意識していたのではないでしょう
か? 米英との長期総力戦だけは絶対避けなければならないと、逆の意
味で。
(↓に続く)
160日出づる処の名無し:2005/09/08(木) 23:32:34 ID:9vg/5Rff
(↑の続き)
> バトルオブブリテンで、いったいいつ独空軍が思わぬ反撃をロイアルエアフォースから受けたの
> でしょうか?
1940年9月15日、独空軍がロンドン空襲に向かったら、それまでの爆撃
で壊滅状態に陥ってると思っていた英戦闘機軍の返り討ちにあい、それ
で英国上陸作戦を諦めたと言うことになっていたと思うのですが?

> ガ−ランドの「英空軍のスピットファイアが欲しい」との言葉は英空軍に向けられた
> 賛辞ではなくて当時の独空軍の指導部に向けられた皮肉以上のものではないですよ。
メッサーシュミットよりスピットファイアの方が航続距離が長いので、
そう言ったのだとばかり思っていました。

> その魂を比較して「勝っていた」などと優劣が評価
> 出来るものでは無いと私は考えます。
私が精神力と言った部分は文化と言い換えさせて下さい。
例えば、日本の歩兵の標準装備は最低でも一人40キロで行軍の速度は時
速5〜6キロに対して、米軍の方は人員も装備も基本的にトラックで運ん
でいました。日本は個人の能力の限界を要求するのに対して、アメリカ
は人間の能力はこの程度のものと割り切っています。日本は名人を養成
する文化、アメリカは素人を使いこなす文化とも言えるでしょうか。
この考え方の違いも長期戦になると大きな差になって現れてくると思い
ます。これは戦争を語る上で、兵器の性能の比較などよりもずっと個人
的に興味を持っている部分です。ただし、あくまでも一種の文化人類学
的興味です。
161日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 12:42:23 ID:6cJLToRb
精神主義と合理主義では勝負にならんわな。
精神主義が勝った試は、日本には無いな。
162日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 22:03:58 ID:0stu+KT7
物資で劣勢なら最早、
精神力で補うしかあるまいて。
163日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 22:14:53 ID:eMebwwla
>162
つ「臥薪嘗胆」
164名無しかましてよかですか?:2005/09/09(金) 22:29:01 ID:x/6BGLR1
ワシントン条約が日本に不利?
コロラド級三隻以外のダニエルズプラン戦艦ぶっ潰したのに?
というより、陸奥も潔く廃艦にしていれば、コロラド級も、ネルソン級も潰せたのになぁ。

ついでにアメリカはダニエルズプラン戦艦二回分(総三十二隻)造っても余裕だったそうな。
八八艦隊揃えるだけで国家予算の半分を費やす日本とは大違い・・・


165日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 22:34:35 ID:CS4hEElo
真心を抱いて戦った僕達の爺さん達を何故誇りに思えないか。
命を掛ける戦いがあったことを何故認めないか。
その犠牲の上に世界の平和と安定が齎されたことを感謝しようよ。
166日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 22:51:37 ID:eMebwwla
>165
戦争ってのは勝たなければ何の意味も無いわけで。
日本が二度と負け戦をしないためには惨めな敗戦を誇るような変態的なことはやめとこうぜ。
167日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 22:58:08 ID:0stu+KT7
戦争は手段だろ。
勝つか負けるかよりも、
目的を達成できるかどうかだけが問題だよ。
168日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 22:59:18 ID:3S7BX+WD
強すぎなんてアホだろw
ここ読んで来い。

http://www.luzinde.com/
169日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:04:05 ID:0stu+KT7
・・・なんか、
某有名サイトのモロパクリだな。
170重爆:2005/09/09(金) 23:16:02 ID:2tPhv+A3
>>166
<日本が二度と負け戦をしないためには惨めな敗戦を誇るような変態的なことはやめとこうぜ。
WWUを誇る=次の戦争で負ける・・・
何故そうなるのかが理解できない。
中毒みたいに反省もせず、国力差もかえりみず、
「中毒だから強い、中毒だから偉い、中毒萌え〜
CHINA・CHINA・CHINA!」
なんて事を日本がやればその通りになるでしょうね。
>>167
人はそれを政治的勝利と言う。
171わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2005/09/09(金) 23:20:07 ID:Uf/cgHat
>>165
「命を掛ける戦い」は、アメリカ軍もドイツ軍もソ連軍もみなやった。
犠牲といえば、スターリングラード市民もロンドン市民も南京市民も犠牲になった。
自分の国のことしか考えられない厨房に限って「真心」「誇り」「感謝」などという言葉を口にする。
172日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:22:20 ID:0stu+KT7
自分の国のことしか考えちゃ駄目だろ。

他所の国のことなんか考えてたら、
善意で併合しちゃったりするぞ。
173日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:35:31 ID:eMebwwla
>167
負けてかつ目的を達成できるだなんて妄想(w

>170
負け戦なんだから反省して然るべきだろ?
じゃないとまた負けるぞ。中毒?なんのことだ?脳になんか廻ったか?
174重爆:2005/09/09(金) 23:38:43 ID:2tPhv+A3
>>171
ベルリン市民や東京都民、沖縄県民や広島市民・長崎市民
イラク市民等はどうでもいいのでしょうか?
上で挙げてる奴全て連合国だけって・・・
ソ連なんか自分の国の事すら考えられない国でした・・・
175日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:40:55 ID:0stu+KT7
負けて結果オーライになったのが、
大東亜戦争ジャン。

なんか、サヨクの人は誤解して、
「戦争を仕掛けられても、抵抗しなければ大丈夫」
とか考えてるみたいだけど、
それは、さすがに無いと思う。
176日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:43:03 ID:tdqNZurP
スレ違いな質問でスマンが・・

豊臣 秀吉の朝鮮出兵ってぶっちゃけどうなの?

前に日本=悪な人と議論したけど、朝鮮出兵だけは反論することができなかった。
南京事件や日韓併合のウソなら暴くことができるんだけど、
こればっかりは明らかな侵略行為だよなあ(目的は中国だったけど

みんなの意見があれば、できれば聞かせて欲しい。自分にとってはすごい参考になる
177重爆:2005/09/09(金) 23:44:28 ID:2tPhv+A3
>>173
都合の良い事しか見えない貴方の目の方が異常です。
多分貴方の脳は腐食が進んでるうえ洗脳され、既に修繕不可能です。
救いはその脳から発する電波が矛盾しまくりなので、
よほどの精神異常者でない限り、広まる事が無い事です。
178日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:45:10 ID:0stu+KT7
欧米のアジア侵略に対抗して、
大陸を押さえるのが目的だった、
ってことを言ってる人がいたなぁ・・・。

で、それに失敗して、
連中の進入を防ぐために、
鎖国の道を選ぶことになった、と。
179日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:52:04 ID:Du0jRSy7
>>176
最後の方太閤殿はボケとりましたからな。
1597年に太閤殿がくたばったら待っていたかのように家康が撤兵命令。
迷惑なじじいだったようですが、最初の頃はかなり家臣からも評判がよく
家臣からの評判もよかったようです、他家に奉公したいと申し出たものを嫌な顔一つせず
「行ってくるといい、でも嫌になったら戻ってきなさい」
と、快く送り出したりもしたそうな。

家康が羽柴家から奉公に来た彼の家臣に
「最近勢いのよい秀吉殿はどのようなお方なのか?」
と問うたところ
「はい、さして奇をてらうようなお方ではありませんが、何か少しでも功を立てるとびっくりするような褒美をくださいます」
そうも話しておったそうな。

まぁなんというか、人も時も移ろいゆくものなのですな。
180日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:54:28 ID:0stu+KT7
あとは、何だっけか。

元寇の仕返し、とかってのも見たけど、
さすがに、それは、どうかなぁ。


まあ、
中華周辺の諸国は、
歴史上、必ず一回は大陸の支配を目指すのが、
一人前であることの証明と言うか、
義務ですんで。
181日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:54:31 ID:Du0jRSy7
しまった、内容が重複してる
吊ってこよう。
182日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:54:35 ID:f5/dC3fQ
>なんか、サヨクの人は誤解して、
>「戦争を仕掛けられても、抵抗しなければ大丈夫」
>とか考えてるみたいだけど、

 郷土を踏みにじられて、痔麦手呂に走るのはサヨクじゃない?
「こりゃ勝てねぇ」となったら
コロっと相手の手先になるのは...ぽちウヨ(歴史は繰り返す)

ぽち「現実を見ろ」(ナゼか誇らしげw
183重爆:2005/09/09(金) 23:55:13 ID:2tPhv+A3
>>175
<サヨクの人は誤解して、
「戦争を仕掛けられても、抵抗しなければ大丈夫」
そんな国があったっけ、共産主義国家に攻められた国が・・・
どうなったかって?聞くまでも無いでしょう。
>>176
アレかあ、
中毒がウザかったが蒸気船なんて無いから遠くには遠征できない、
陸路から攻めるのはどうか?と言う事で陸伝いの朝鮮に侵攻、
何ですって、耳をそぎ落とした?
もともと奴らの文化でそれを真似ただけだ、
郷に入れば郷に従え、従順に守ってるじゃん、
恨むならそんな文化がある朝鮮を恨めと言う話だ。
大体奴は先に元寇時に連合組んで先に侵攻してきたでしょう?
臥薪嘗胆と言う事でオ〜ルオッケイ、
以上
184日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:57:40 ID:0stu+KT7
一応、

朝鮮を侵略しようとしたんじゃなくて、
「大陸攻めるから、半島を通過させてくれ」って言ったけど、
断られて、連合組んで対抗された、
したがって、半島が目的じゃなかったけど、
戦うことになった。

ってのは、確定っつーことで。
185日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:57:54 ID:fv/vSV5r
今日の毎日新聞にGHQ占領軍によりレイプが多発したとの記事
しかし用が済むと送り返したとある
日本兵は用が済むと殺してしまう
ここが鬼畜日本兵と決定的に違う

186日出づる処の名無し:2005/09/09(金) 23:59:08 ID:0stu+KT7
用が済むと殺したってのは、
朝日の記事か、赤旗か。
187日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 00:08:47 ID:8Q77sEPP
歴史をみれば分かるが国家なんてものは犯罪の繰り返しで
特別、日本だけが誇れる歴史を持つわけがなく。
欧米だろうがなんだろうが、なんとか誇れる歴史の捏造してきたわけだ。国家戦略としては間違いないが。
視点を変えれば馬鹿らしい事でもある。
188日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 00:19:19 ID:4jGKGAs9
>>159
相手と目的があって軍備は計画するものです、条約によって出来る限り自国に有利に
条件を決められればそれに越した事はないんですが、ワシントン条約での主力艦保有
量の決定の仕方は単純に現在建造中の物は建造中止、各国の現勢勢力は各国5・5・3
・1.75・1.75であるのでこの比率のまま凍結し軍縮するというものです。

日本側で対米七割必須、5・5・3は日本不利であるとするなら各国の各々の言い分も、
アメリカ「日英はつるんでるしさあ、アメリカだけで日英海軍に対抗するんじゃなあ」
英国  「日米の建艦競争に巻き込まれるのは迷惑。ただでさえ借金で困ってるのに」
フランス「いざと言う時に植民地に回せるフネ足りないかも。本国を留守にしろって?」
イタリア「ウチも金ないけどさあ、この比率。。。地中海から出るなっていう意味?」
と主張したい訳で、どこの国もフネは沢山欲しいんです。

>少なくとも三国同盟の頃には、かなり意識していのではないでしょうか?
ワシントン条約は1920年、ロンドン条約は1930年、三国同盟は1940年。
時系列的に論が繋がりますか? というか言われている事がよくわかりません。
189日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 00:20:45 ID:4jGKGAs9
>>160
1940年9月15日。英国人には有名な日ですね。
9月15日で空襲が頓挫しているわけではないですし、続いています。
ちなみに明けて16日のドイツ空軍の戦闘損失は英国側資料によると来襲350機
に対してたった一機です。

>例えば、日本の歩兵の標準装備は最低でも一人40キロで行軍の速度は時
>速5〜6キロに対して、米軍の方は人員も装備も基本的にトラックで運ん
>でいました。
例えに少し反論させていただきますが。。大量にトラックを装備出来、普通
の歩兵師団においてもそれが当たり前だったという軍隊は、アメリカ軍とアメ
リカから膨大な装備・資材の供与を受ける事のできた英国やソビエトくらいで
はないでしょうか。独国にしても華々しい装甲部隊の後に続く補給段列に馬匹
牽引の馬車は珍しくもなんともなかった様ですし、歩兵師団の大半は徒歩行軍
があたりまえではなかったのではないでしょうか

日本の歩兵徒歩行軍にしても長距離行軍の場合は行軍経路に決められた間隔で
野戦倉庫を設け、喫飯休憩の便宜をはかり、背嚢など装備は大行李に積載して
負担を減らす等、兵士に肉体の限界を求めるどころかある意味当たり前の配慮
をきちんと行っています。またトラックについても中支戦線では兵站の主要経路
、後方の兵站基地から前線軍の個々の兵站管区の輸送については意外に思われる
かもしれませんが鉄道を除けばトラックによるものが主力です。そして南方に送
られた師団の多くは自動車大隊を編成に入れているものがほとんどで補給・兵站
輸送に活用されてます。

文化人類学に興味が有る事は大変結構な事だと思いますが、比較対象について正しい
資料や知識がなくてはまちがった結論になってしまうのではないかと心配です。

190日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 00:25:35 ID:YavfnUqX
資源、人口の量がアメリカと同じなら日本は勝ってたのかな。
191日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 00:38:26 ID:bIDlx5b7
>190
効率的な運用方法についても米国に対しては劣ってましたので
それだけじゃ勝てないと思います。
192日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 00:54:29 ID:oaQLvp/Q
そうだね、軍上層部がもうちょっと知恵がないと
無理だ無理。
193日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 01:52:46 ID:iubZcY+X
>>190-192
つーか、ここまでの総力戦をするつもりだったんだろうか?>当時の日本側の首脳陣

ハルノートを突きつけられたから、「よっしゃ、ここは一発、日本人の意地を
アメ公どもに見せつけてやれ!そうすればヤツラも、OH!日本人ハ本気ダ!
と言ってハルノートを引っ込めるだろう。そしたら一時停戦して、再度交渉、
条件が良ければ、そのまま終戦になだれ込む。」ぐらいの気持ちで始めたような気がする。







ただ、真珠湾でやり過ぎたため、アメ公どもが本気になってしまったが。
194日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 06:09:16 ID:3zW1HBuD
>>167
目的って何?
195日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 10:12:46 ID:ZRtw7fkM
ま、英国だけが相手だったら日本は勝ってただろうがね。戦闘では。
196日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 10:27:02 ID:AVlutu5J
・日本の潜水艦に撃沈されるような海域を船で原爆を輸送し
・B-29で輸送できるはずのない重量の原爆を広島まで空輸し
・呉海軍基地の高角砲の照準に捉えられながら射程距離内をゆうゆうと飛行し
・さんざんラジオやビラで退避を警告して民間人は誰もいないはずの広島に
 世界で一度も実験にさえ成功していないウラン型原爆を落して

 3 0 万 人 も虐殺してしまったアメリカは神ですか?
197日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 10:55:41 ID:CO4TBs/y
>自分の国のことしか考えちゃ駄目だろ。

>他所の国のことなんか考えてたら、
>善意で併合しちゃったりするぞ。

そういう意味じゃないだろ。
軍事バランスとか、覇権握っているのは誰か、について、
当時の軍部と政治家が考えなかったからだろ。

善意で併合?笑っちゃうよ。どういう思考回路だよ
198日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 11:14:06 ID:dyNQIE5B
特攻の時に体にコンクリートを縛ったのはなんで?コックピットの装甲すら重いから外したのに
199日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 11:35:53 ID:TnUGYN7V
>>194
外交交渉で決着がつかなかったことを
相手に飲ませる
200日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 12:01:19 ID:Bxmi5q1s
>>194
じぶんたちでかいけつすることがむずかしいこくないもんだいを
せんそうによってかいけつすること

しつぎょうしゃやあたまがよいとおもってるひとたちはすぐにだませるよ〜
201日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 14:36:28 ID:fAr8quJd
目的ってのは、解決すべき問題すべてだわな。

それを解決する方法は、戦争だけに限らない。
戦争ってのは、手段に過ぎないんだから、
他に解決方法があるなら、戦争する必要もない。

戦争で負けた場合、たいてい、
こちらの願うような解決を得られないだけでなく、
勝った側に、負けた代価を支払わされることになる。
けどまあ、これは余禄。


あと、善意で併合ってのだが、
倫理だの儒教だの、普遍的価値観を他の世界、
自分たち以外の世界にも押し付けようとする思考は、
侵略を正当化すんのよ。

日韓同祖から、大アジア共栄圏まで膨らんだりとか。
202日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 14:39:57 ID:lTF6M/I1
203日出づる処の名無し:2005/09/10(土) 16:04:36 ID:oaQLvp/Q
>>201
結局それか
話せばわかる。

リアルでアジア解放やろうとしてたっていうのに
これだから頭の固い保守革命家は困る。
204名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:34:13 ID:7i5PvNNj
>>188
軍縮条約に関するご説明、ありがとうございました。

> 時系列的に論が繋がりますか? というか言われている事がよくわかり
> ません。
各国海軍は、ロンドン条約時には戦艦勢力を中心とした決戦主義であっ
たけれども、第二次大戦前くらいまでには、長期総力戦を意識するよう
になったという認識で良いでしょうか?
205名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:36:55 ID:7i5PvNNj
>>189
> 9月15日で空襲が頓挫しているわけではないですし、続いています。
この日を境にしてではないかもしれませんが、ドイツが英国上陸作戦を
断念したのは、英軍の反撃が予想以上だったためと言う認識自体は合っ
ていますか?

> 歩兵・文化の件
日本歩兵の行軍の過酷さは体験者が著したのもによって知りました。し
かし、それを苦と思わなかった人は敢えて書き残したりしないでしょう
から、一部の体験者の言ったことだけで一般化をするつもりはありませ
ん。
別の例を挙げると、零戦の空中戦性能が米軍機に勝っていた次期、米軍
はゼロ戦と1対1では戦わず、必ず2対1で戦うこととしました。もし
日本が米軍の立場に立たされた場合、航空機の生産能力からして2対1
で戦うことは無理にしても、1対1で戦うな、とまでは言わなかったと
思います。より高性能の機種の開発は進めると思いますが、その一方で
パイロットに、操縦の腕を磨いて米軍機を撃墜せよ、と言ったと思いま
す。1対1では戦うな、とは言いづらい文化とも言えるでしょう。勝つ
のが無理と理屈でわかっていても、それを個人の能力で克服しようとす
る度合いが日本は強いと思います。
もちろん、これが必ずしも悪い結果を生むわけではありません。今度の
ハリケーン被害で多くのアメリカの警察官が職場放棄したばかりか自殺
者まで出ました。おそらく日本人だったらこうはならなかったでしょ
う。こういう時の精神力は日本人の方が勝っていると思います。しか
し、これを一年二年と続けるのはさすがに無理です。アメリカは早くも
警察官を慰安旅行に招待するそうですが、長期戦を行う場合は、こう
いったアメリカのやり方に分があると思います。
206名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:59:35 ID:QkimkxUe
>>176
有名どころだけど、この辺に詳しく載ってる
ttp://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGnayu2.htm

朝鮮出兵は、元寇と同じように間違いなく侵略行為だが、
侵略行為のための正式な手順はきちんと踏んでいるし
また中世の価値観では死因略行為は悪では無かった・・・
と言うのが反論でしょうか。
207名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:25:23 ID:J/TCGfKi
つーか、日本統一を果たした秀吉が、
「次は世界を、先ずは手近な朝鮮から。」と思うのは
覇権者として、極々当たり前の選択という気が。

「日本統一を果たした。これで俺の夢も終わり。もうやること無い。」と
思う覇権者がいるのかいな。
208名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:54:35 ID:5qE0y5x4
>>207
徳川家康?
209名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:30:33 ID:4rqjtTMl
>>204
ロンドン条約は補助艦艇の取り決めです。またワシントン条約にて主力艦の保有量交渉
の他に会議で何が話し合われ、海軍軍縮条約の他にどんな条約が結ばれ、そして二次大
戦開戦前の条約下の各国海軍がどのような作戦計画を持っていたかという事をお調べに
なってはいかがでしょうか。

>>205
RAFの損失も激しいもので、ドイツ側が攻撃を続けていればイギリスは機体の補充
はともかく、パイロットが払底していたかもしれませんよ。戦闘機生産についても
ブレニムや双発機の生産を諦めて戦闘機生産に傾注することを検討している程ですから。
ドイツもギリシャ・バルカン半島、北アフリカに戦線を持ち、40年末頃から対ソ戦の
準備にはいりますから、その辺の兼ね合いをどう見るかですね。


>その一方で パイロットに、操縦の腕を磨いて米軍機を撃墜せよ、と言ったと思います。
>1対1では戦うな、とは言いづらい文化とも言えるでしょう。
日本は編隊空戦を取り入れずに個々の伎倆による格闘戦にこだわったという主旨だと
思いますが、これも調べれば日本陸海軍航空隊も個々の格闘戦中心の空戦からアメリカ
やドイツのような二機が組んで戦うサッチウィ−ブやロッテ戦の様に二機を単位とした
編隊空戦に移行しているのが判ると思うのですがいかがでしょうか。

ハリケーン被害のアメリカ警官のお話の例えは何がおっしゃりたいのかよくわかりません。
日本人は暴動を起こして略奪はしないでしょうし、ましてや銃を所持していて隣人や警官を
撃つ事はしないでしょう?
210名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:00:21 ID:lKvSp0zq
>>209
> そして二次大戦開戦前の条約下の各国海軍がどのような作戦計画を
> 持っていたかという事をお調べに なってはいかがでしょうか。
1941年頃の海軍力は米:日=10:7、そしてその後、日米戦にならずとも
差は広がっていくと日本海軍は読んでいました。従って、戦争を始める
なら日米の差が最も少ない次期、1941年12月をタイムリミットとしまし
た。そこから逆に外交交渉の期限を決めてしまい、結局、決裂→開戦と
なってしまったのです。つまり、長期的な展望に立った戦力の分析をし
ていたからこそ、1941年12月に開戦してしまったのです。長期的展望が
なければ、外交交渉に期限を求めるようなことはしなかったと思います
から。長期総力戦と言う概念を当時の日本海軍は十分知っていたはずで
す。私はこう認識しています。
211名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:04:49 ID:lKvSp0zq
>>209
> 日本陸海軍航空隊も個々の格闘戦中心の空戦からアメリカやドイツの
> ような二機が組んで戦うサッチウィ−ブやロッテ戦の様に二機を単位と
> した編隊空戦に移行しているのが判ると思うのですがいかがでしょう
> か。
他国の空戦のやり方を見て日本軍がそれを学ぶと言うことはあるでしょう。しかし、日本側か
らこういう発想は出にくいと思います。
■敵機の方が空中戦に強い
    ↓
■1対1では戦うな
    ↓
■2対1で戦う戦法を編み出す
上記をアメリカ型思考とすれば、日本型思考は以下の通りになります。
■敵機の方が空中戦に強い
    ↓
■パイロットは空中戦の腕を磨け
これと同じ様な例は他にもありますが、「人間の能力には限界があり、機器によってそれを補
うべきである」ことは、アメリカ側の方がより強く自覚していると思います。

> ハリケーン被害のアメリカ警官のお話の例えは何がおっしゃりたいの
> かよくわかりません。
警察官の20%が退職したとの報道から、アメリカの方が治安が悪いといえども日本だったら
これほどのことはないだろうと思いました。しかし、あまりにも状況が違いすぎるため、これ
をもってして、日本人の方が短期的精神力が強いとの発言は訂正させていただきます。ただ
し、警察官の慰安旅行が報道されても、アメリカ世論はそれに反対することもなく理解を示し
ています。日本の場合、慰安旅行をやるとしても、その話は災害復興の見通しがある程度たっ
た時点でないと出てこないと思います。非常時の場合でもアメリカではオン・オフを切り替え
る、日本では月月火水木金金になってしまう、と言う文化の違いがあると思います。短期戦は
ともかく、長期戦ではアメリカ文化に利があると思います。
212日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 20:48:00 ID:+RTis549
>>210
いやいや、そんなことを聞いているのではないのですが。。
なんか噛み合いませんねえ。

>>211
>他国の空戦のやり方を見て日本軍がそれを学ぶと言うことはあるでしょう。
>しかし、日本側からこういう発想は出にくいと思います。

日本側からこういう発想は出にくいと言い切る前に、重ねて申し上げますがもっと色々な
事柄を調べる必要が有るのでは無いですか? 例えば初期のRAFも日本と同様に格闘戦を好
む傾向にあり、個々の戦闘で二機単位のロッテ戦を用いるドイツ空軍に度々苦杯を飲まさ
れています。ジョンブルは頑迷で編隊空戦をするという発想はなかったのでしょうか? そ
してドイツのロッテを見て遅ればせながらそれに学んだのでしょうか?

後にRAFも編隊空戦を取り入れ、ドイツ空軍に対抗する事になります。日本も同じ様に
あなたの言う「腕を磨け」という対処法だけでなく編隊空戦を取り入れアメリカに対抗
しています。

編隊空戦について日本・イギリスとも相手に遅れを取り、後に同じ様な対抗策を取り入れ
ます。大戦の勝ち負けは別として編隊空戦の日英のケースは同一といっても過言ではない
でしょう。これをもってどのように分析すると、編隊空戦の立ち後れに付いて日本だけに
日本型思考と呼ばれるものが導き出せるのかとても不思議に思います。


短期的精神力? 警官の慰安旅行? 月月火水木金金が文化? 長期戦ではアメリカ文化に利がある?
すいません、誠に申し訳ないのですが何が言いたいのかさっぱり判りません。
213日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 21:08:35 ID:XG/Zj58+
太平洋戦争は、単なる軍事力の敗北だけでは無く
日本の文化がアメリカの文化に完全敗北した例だ
って言ってた学者がいた気がする。
山本七平だっけ?
214日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 21:38:53 ID:FNsUFILk
>212
読解力ないな
215日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 21:39:46 ID:FNsUFILk
>213
角川文庫
216日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 22:12:29 ID:XG/Zj58+
>>215
あ、あれ・・・角川春樹の言葉だっけ(´・ω・`)
217日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 22:28:31 ID:FNsUFILk
>216
あんなヤク中じゃねえYO。
国文学者の親父。


角川文庫発刊に際して

角川源義

第二次世界大戦の敗北は,軍事力の敗北であった以上に,私たちの若い文化力の敗退であった。
私たちの文化が戦争に対して如何に無力であり,単なるあだ花に過ぎなかったかを,私たちは身を以て
体験し痛感した。西洋近代文化の摂取にとって,明治以降八十年の歳月は決して短すぎたとは言えない。
にもかかわらず,近代文化の伝統を確立し,自由な批判と柔軟な良識に富む文化層として自らを
形成することに私たちは失敗してきた。そしてこれは,各層への文化の普及滲透を任務とする出版人の責任であった。

一九四五年以来,私たちは再び振出しに戻り,第一歩から踏み出すことを余儀なくされた。これは
大きな不幸ではあるが,反面,これまでの混沌・未熟・歪曲の中にあった我が国の文化に秩序と確たる
基礎を齎<もた>*2らすためには絶好の機会でもある。角川書店は,このような祖国の文化的危機にあたり,
微力をも顧みず再建の礎石たるべき抱負と決意とをもって出発したが,ここに創立以来の念願を果たすべく
角川文庫を発刊する。これまで刊行されたあらゆる全集叢書文庫類の長所と短所とを検討し,古今東西の
不朽の典籍を,良心的編集のもとに,廉価に,そして書架にふさわしい美本として,多くのひとびとに提供しようとする。
しかし私たちは徒に百科全書的な知識のジレッタントを作ることを目的とせず,あくまで祖国の文化に
秩序と再建への道を示し,この文庫を角川書店の栄ある事業として,今後永久に継続発展せしめ,
学芸と教養との殿堂として大成せんことを期したい。多くの読書子の愛情ある忠言と支持とによって,
この希望と抱負とを完遂せしめられんことを願う。

一九四九年五月三日
218日出づる処の名無し:2005/09/12(月) 23:21:07 ID:75TDO41I
>>212
> いやいや、そんなことを聞いているのではないのですが。。
では、何を聞いていたのでしょうか?
この話の始まりは、欧米列強と日本の軍事力の差についてであり、軍縮条約時はともかく、日
米開戦時では長期総力戦という観点からの戦力分析が行われ、日本はアメリカに勝ち目がな
かったという結果が出ていましたし、実際もそうなったというのが私の言いたかったことで
す。「弱い・強い」で単純に言い切ってしまえば、日本はアメリカよりも弱かったと言うこと
です。

> 日本側からこういう発想は出にくいと言い切る前に、重ねて申し上げますがもっと色々な事
> 柄を調べる必要が有るのでは無いですか?
空中戦のみにこだわると全体が見えなくなってくるので他の例を挙げます。
・出力を上げるのにスロットルを押すタイプと引くタイプが混在した軍用機
・難解なマニュアル
・インパール作戦などに見る補給の軽視
などです。「人間の能力には限界があり、機器によってそれを補うべきである」であるのな
ら、こう言うことは起きなかったでしょう。

> 月月火水木金金が文化?
「アメリカと戦争だ。国家の一大事である。遊んでいる暇はない。これからは月月火水木金金
だ。」と言う発想が生み出されるのがまさに文化だと思います。すくなともアメリカでは国家
の一大事であろうとも、月月火水木金金と言う発想は生まれません。日米戦は、この文化の違
いが長期総力戦にどういう影響をもたらしかを知ることが出来る格好のテキストであると思い
ます。そしてそれは日本文化の弱点を知ることになり、その中で生まれ育った私自身の思考パ
ターンを客観視する一助にもなるのです。
219日出づる処の名無し:2005/09/14(水) 17:37:14 ID:F31IL5Cg
>>218
>では、何を聞いていたのでしょうか?
軍縮条約中でも軍縮期限切れでも長期総力戦を前提とした戦争計画を立案し、長期戦を
遂行する為の軍備を整備していた国なんてあったんですか? 少なくともワシントン・ロ
ンドン条約、条約期限切れの流れ、日本海軍が条約脱退後にどのような戦争計画や建造
計画を建てていたのかを知っていれば、日米開戦理由が対米七割という言葉は出て来ま
せんよ。

>・出力を上げるのにスロットルを押すタイプと引くタイプが混在した軍用機
>・難解なマニュアル
>・インパール作戦などに見る補給の軽視

はあ。。。? だからお調べください。あなたにはこのあげられた例が日本型思考とする
ものなんでしょうけど、編隊空戦と同様に資料をあたればどれも常識的に解釈可能で他
国にも同じような事例をあげられますし、明らかな誤りを見つける事ができますよ。

>「アメリカと戦争だ。国家の一大事である。遊んでいる暇はない。これからは月月火水木
>金金だ。」と言う発想が生み出されるのがまさに文化だと思います。
やはりわかりません。
軍隊や組織が練度や伎倆の向上を目指すことがなぜ日本独自の発想の文化になってしまう
のか全く理解できません。逆にアメリカは物があるから練度や伎倆がお座なりでかまわな
いという文化なんですか?そんな事はないでしょう? 平時にしろ戦時にしろ世界中のどこの
国の軍や組織でも精鋭である事を否定する文化や国や民族が一体どこに有るんでしょうか。

御自身の思考パターンの客観視もいいんですが、事例についてのリサーチが足りないのでは
無いでしょうか。スロットルの開閉が逆で混在云々なんていってたら笑われますよ。
220日出づる処の名無し:2005/09/14(水) 18:38:23 ID:+T0t8Aaq
>>218
>>219
すでに同じ事を言葉を換えて言い合いしてる段階だし、
これ以上議論しても得るところは無いんじゃない?
221日出づる処の名無し:2005/09/14(水) 23:36:50 ID:EUjVcddZ

>>219
220の方が言っているように、この議論はこの辺でやめた方がいいと思いますが、最後に一言
だけ。

日米の自動車メーカーがクルマを作ります。もちろん、双方とも売れるクルマを作ろうと必死
になります。この出来上がったクルマやそれが出来上がる過程の共通点に注目すれば、自動車
一般の発達史を見ることが出来るし、人間一般がより良い製品を作るために、どういった行動
をとるかと言ったことも見えてくるでしょう。

一方で、双方とも売れるクルマを作ろうとしたのに、出来上がったものを調べていくと、いろ
いろな部分に差異を発見することが出来ます。また作り上げる過程にも様々な差異があるで
しょう。この差異を生み出したものを、国民性でも、精神性の違いと言っても構わないのです
が、私は文化と呼びました。

そこで実際にその車を売り出してみたら、米国製ばかり売れて、日本製はさっぱり売れなかっ
たとします。日本的な方式を突き詰めてさらに良いクルマを作るという手もありますが、私は
その差を生み出した文化の違い着目し、日本的方式の欠点を見つけ出したいと思っているので
す。

別に私がその違いを見つけ出したからと言って、誰かに影響を与えることもないし得すること
もないのですが、単なる知的好奇心のようなものです。

今回の議論が噛み合わなかったのは、共通点と差異のどちらにスタンスを置くかにあったよう
な気がします。いずれにしても拙い私の議論におつきあいいただき、ありがとうございまし
た。
222日出づる処の名無し:2005/09/14(水) 23:38:23 ID:KjGtuWi/
>219
「各個人の気合と根性で総合能力UPを目指す日本」

「人間に限界はあるからシステムをうまく改変して総合力を高める米国」
って差でしょ。

近代以降の戦争では後者のほうがうまくいく、って話であり。
223日出づる処の名無し:2005/09/15(木) 03:35:26 ID:aYcdUOMI
>>221
まあ、噛み合わないでしょうね。
私は近代において、国や民族の文化によってその国の戦略・戦術が影響を受けるなどと言う
事があるとは思っていませんし。軍事、戦争、戦略、戦術、兵器はその国ごとの文化によっ
て差異が生じるとも考えません。はっきり言わせてもらえば、軍事や戦争を文化論で語ろう
としたり解釈しようとする行為など無意味で徒労以外の何物でもないと思っていますから。

それに、ビジネス書や教養関係の書籍の影響のせいでしょうか、旧軍について誤った情報
による定説がまかり通り、その定説を多くの人が信じているというのも疑問です。やれ
日本は精神主義で銃剣突撃白兵主義であった、やれ工作機械がなくて兵器は職人が作ってるetc

○野○洋の本など論外ですからね。

さて、私も矛をおさめる事にいたしますが、機会があればまたお話しにおつき合いしますし
またおつき合いください。議題やテーマによって見解や解釈が違っても、お互いに物事に対
する見識を深める事がそれによって可能だと思いますから。
224日出づる処の名無し:2005/09/15(木) 21:41:05 ID:Hlg9g6cf
>223
そうかな?
ドイツの無駄に緻密な(しかしどこかしらぬけている)生産体系とか、
アメリカのひたすら物量で押してくるシステムなんてのは民族の文化に
合致してると思うけどなあ。
225日出づる処の名無し:2005/09/19(月) 15:32:46 ID:ZfVJXQ5u
技術も生産力も生産ノウハウもなく
ただただ精神力を強調することによって
それら弱点を補おうとしていた戦中の日本とかね。
226日出づる処の名無し:2005/09/19(月) 16:11:38 ID:JUciHQNa
>>225
プギャー
227日出づる処の名無し:2005/09/19(月) 20:08:19 ID:uJxbde8W
大東亜戦争の陸軍は日露戦争の武器で戦ってたというが・・・・。
今の自衛隊の銃は合理的なのかな??
228日出づる処の名無し:2005/09/19(月) 21:43:18 ID:JUciHQNa
>>227
ドイツの一次大戦の武器で戦っていましたが?
米軍だってフィリピン上陸時はスプリングフィールドのヘボ銃しか持ってませんでしたが?
途中から有坂は99に更新されてますが?
229日出づる処の名無し:2005/09/20(火) 01:28:25 ID:hXX0bN+X
当時の日本に技術もノウハウも何も無いなどと騙る奴は
自分で調べる気も、考える力も何も無い馬鹿野郎だろうな。
230日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 02:37:19 ID:YXz+dsii
日露戦では幕末ですら時代遅れだった青銅砲なんぞも持ち出したとか、
流石に主力兵器でこそなかったが。

無かったのは技術とかノウハウとかではなく金だ。
福沢諭吉の学問のすすめでは勉強しないバカは貧乏人になると書いてあるが、
その理屈なら当時の日本はバカだったのだろう。
231日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 02:50:43 ID:+GRlq0OD
232日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 03:04:50 ID:+Pvxtd6o
当時の日本はカネや資源だけでなく、技術もノウハウもなかったことは常識だと思うんですけど・・・
233日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 03:14:39 ID:kEqr4eZk
>強すぎた旧日本軍
いくらこんな表題つけても、負けたからね。がんばったとは思うけど、
中途半端なんだよね。どうせ負けるなら本土決戦すればよかったと思う。
234日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 03:27:41 ID:U5ZpQoHS
>>233
日本全土が沖縄戦状態&ソ連軍の北海道侵攻・・・
松代の地下大本営が陥落後は、当初連合国が予定していた分断統治
まさに悪夢だなw
235日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 03:51:06 ID:45SdIN84
我々日本陸軍は大陸のチンピラゴロツキを肉まんにするために最適化された軍隊です。
今考えればそれで少々思い上がりがあった事は認めざるを得ません・・・

「アジア開放!」「五属協和」などとおめでたいスローガンに酔い、
ひとりで喜んでいる分にはよかったのですが
それを「神州不滅」「鬼畜米英」などと言い出し
優れた文化と技術を有する白人の皆様に喧嘩を仕掛けるに至っては
思い出すたびに汗顔の至りであります・・・

我々の過去の恥をその寛大な徳を以ってお赦しくださった白人の皆様には
全く感謝の言葉も御座いません。
今後は一介のアジア民族として、出すぎた真似をせず、身の丈に合った形で
国際社会の一員としての為すべき仕事をしてゆく所存でありますので
どうぞこれからも末永くお付き合いいただけますよう、心からお願い申し上げます。


2005年9月24日
−−−日本国民一同−−−
236日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 08:25:33 ID:Loy0JEcK
>>227
うち第三師団の地域でさ中支那派遣軍てやつで、上海あたりで上陸戦てのやったみたいでさ
プライベートライアン冒頭のオマハビーチみたいなやつ
そん時に成功するも壊滅的被害受けてるんだが
日露時の暴発しそうな手榴弾や錆びた牛肉の缶詰を持たされてたと資料で読んだよ
237日出づる処の名無し:2005/09/24(土) 11:59:08 ID:Ewd8r2Tf
>>235
あんた臣民じゃねぇな、ここは帝国だぜ?
238日出づる処の名無し:2005/09/25(日) 00:53:15 ID:uUMHFf8u
>旧日本軍最弱
>http://www.luzinde.com/index.html

軍板で色々突っ込まれてネタにもコケにもされてる所だな。

239日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 20:35:27 ID:jw1xeOCh
>>1
> 一部のキモ右翼と純粋なる軍オタの憧れ、旧日本軍について語る
旧日本軍が強かったと言ったのは右翼だけではない。

レーニンは、旧態依然たる専制政治の帝政ロシアが、短期間で近代化と言
う改革を成し遂げた日本に日露戦争で破れたのは、当然のことだとした。
彼の目的は帝政ロシアをこきおろすことだったかもしれないが、結果的に
近代化された優秀な軍事力を有する日本というイメージが作られた。

スターリンは対日参戦によって、日本によって奪われた領土を奪回するこ
とが出来たと言った。彼は対日参戦を正当化するためにそう言ったのだ
が、帝政ロシア時代を悪く言わなかったので、日本はロシアに勝る軍事力
で領土を拡張していったと言うイメージが出来た。

中国共産党は、強大な軍事力で侵略してきた日本から中国を守ったのは自
分達であるとした。戦後も日本は相変わらず軍事大国なので、引き続き自
分達を支持するように民衆に訴えた。さらに、欧米諸国には侵略に対する
謝罪も賠償も求めないので、日本の侵略は欧米諸国以上の軍事力によるも
のだとのとイメージを植え付けた。

ソ連は崩壊したが中国共産党は相変わらず一党独裁政権を維持している。
この体制が崩壊しない限り、旧日本軍の正当なイメージは世界に伝わって
いかないような気がする。
240日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 20:55:20 ID:JjlJo00q
         _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ― '''''""""````'''''' ,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``
  _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` `、::::::::::::::::::::rニニ=:、,ヾゞ::{,::-ー-.、ヾー-,
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 _,,,_ :::::::::::::::::    '  ̄ノ    ヽ. ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`'''  ヾ l,'"`;―ー ''/ .( .::::::::::ヾ     ..::::::
:("~ヽ~ヽ :::::::::       ..:r   )  l |      /i   ;;ハ `   ノ l.ソ l.     ! /ヽ 'ヾ''ゝ"',  ..:::::::::.
:ヾ、  l|_、_ :::::::        r`ー'f   .| l.    ./`-=、_,=-ノ、   i   !/ ,'     i l! ノノ:::::::::::::', .::::
:::::`l、  _,-、         /  ヽ   !.' ,   i!    l !   ゙i!  l!  .,' /.    | .|! r二ニヽ:`:::::',   :::
::::::::ゝ,,_ ノ         '  ,イノ    `-ゝ   i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i!   .,'.‐     | .|! |:::::::::::::\..:::',   :::::.
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.\     :::l          ヽ1    /:..l .l! |! ',t--ーt/ i! / ,'         i  L!ニニ`//::i  l:::!:::::::
  .\    ::ヘ       ノ    ソ   /:.:.:.', ',',  ` -ー' . ノ .,' /,,,_        |  `−-- '"::ノ ,' .,':::::::
   .\   :::ヘ    /    f  '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ   `''''''"   / ,' ',`-ヽ二二ニ'  │  -ー-     / ,':::::::
   世  界  は  俺  達  が  統  治  す  る  最  後  は  日  本  だ
241日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 21:30:40 ID:eQFnAsjc
>目的は帝政ロシアをこきおろすことだったかもしれない
>対日参戦を正当化するためにそう言ったのだ
>日本の侵略は欧米諸国以上の軍事力によるものだとのとイメージ

右翼をはじめ、政治的思惑からの発言が
日本軍の実態を正確にあらわしてるわけはなく、
やはりエテ公日本軍=弱小、という結論に落ちつくんじゃないのかな
242日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 21:39:51 ID:fi0pnmCR
>241
何をもって弱かったっていうの?
軍隊すらなかった君の国?(っていうか日本領の一部w)よりは遥かにマシ
243日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 21:46:20 ID:eQFnAsjc
根性は認めるけどね。
兵器の質、技術力、生産力、生産ノウハウ、
将校の質、組織、あげればきりがないけど
全てにおいて弱小だったね。
244日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 22:30:56 ID:0qWkaQ88
>>243
今更君が得意げに言うまでもなく、このスレの論調は旧日本軍は弱かったと言う
趣旨のレスがほとんどです。
そして、具体的に何が悪かったのかと言う部分を話し合っています。

一般論ではなく具体論で話に加わってみたらいかが?
245日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 23:16:04 ID:jw1xeOCh
>>241
> やはりエテ公日本軍=弱小、という結論に落ちつくんじゃないのかな
「強い」「弱い」はあくまで相対的尺度あるので、そう単純に結論づけられても困
る。
弱いと言っても、他のアジア諸国が欧米列強にさしたる抵抗見せなかった中で、日
本だけはまともな戦いを挑み、原爆実験成功前のアメリカがソ連の対日参戦を認め
るくらいの強さはあったと言うべきだろう。
246日出づる処の名無し:2005/09/26(月) 23:33:29 ID:rxcSK3AS
>>245
>原爆実験成功前のアメリカがソ連の対日参戦を認め
>るくらいの強さはあったと言うべきだろう。


ルーズベルトの爺が耄碌していただけでは?
247日出づる処の名無し:2005/09/27(火) 23:42:45 ID:t/WkAUCQ
>>246

http://www.tabiken.com/history/doc/S/S235R200.HTM

上記のページでは、「アメリカの軍部は対日上陸作戦に伴う米軍の損失を深刻に憂
慮しており」とある。軍部などの意向に反して、ルーズベルトがソ連の対日参戦を
認めたと言うソースは見つけられなかったが、「ルーズベルトの爺が耄碌していた
だけでは?」との考えに至った根拠を求む。
248日出づる処の名無し:2005/09/30(金) 21:22:40 ID:AhP8MdtD
>>241
> やはりエテ公日本軍=弱小、という結論に落ちつくんじゃないのかな

エテ公国家に併合されていた韓国・北朝鮮は、サルよりも劣る民族
という結論に落ちつくんじゃないのかな
249日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 23:24:52 ID:it0j3mLJ
>>246
発作死直前とはいえ
ボケ老人に勤まる仕事だと思ってるのか?大統領という役職が
それとも君の国では大統領とはボケ老人の別称なのか
250日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 23:41:25 ID:8HwbOT08
ナベツネが、反軍的発言をしてるけど、
学徒動員で召集さえた世代は、ほとんど例外なく
下士官のいじめにあって、旧日本軍嫌いになっている。
米軍で、そのような話がないところを見ると、やはり旧日本軍は
ある時点から、腐っていたとしかかんがえられない。
251日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 01:29:47 ID:s4AaJFrB
>248
「自分より弱い知恵遅れの子を虐めるいじめられっ子」みたいだぜそれ。

自分らよりも劣った奴らをバカにしてもなにも始まらないって。
それよりなんで弱かったのか、何で弱いことに気付かずに戦争を始めたのかの方が
重要かと思われ。
252日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 06:39:36 ID:GOD2n+up
強すぎたんなら負けるかw
253日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 08:06:52 ID:oNB4yOn5
『緒戦』で強すぎたのが敗因だろう。
博打で最初に大勝ちするとのめり込んで、多少負けても『次で取り返す』とドツボに嵌るのとまるで同じ。
最初に多少苦戦してれば、どう終らせるか、に頭働かせたかもしれない。
254朝カマ以上の映画ヒョウロンカ:2005/10/05(水) 08:53:45 ID:DhEY1nmd
>250
日本だけがそうであって、イギリス、アメリカが仲良く民主的な軍隊を
運営していたわけでもない。「地上より永遠に」という映画では、フランク・
シナトラ扮した兵士が上官に憎まれいじめられ最後には、殴り殺される。
あだ討ちを決意した友人のモンゴメリー・クリフトは、酒場の路地でこの
野獣のような上官を刺し殺す。 またイギリスにはイギリスらしい陰湿な
苛めあった(「丘」によれば)。ロシア軍の外道振りはモンゴル人の血が
入っているので、いまも羊や犬と変わりはない。

255日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 09:07:45 ID:IbMzJtB8
じゃあその未や犬に負けたのはなんだったのだろう
256日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 09:08:43 ID:IbMzJtB8
>253
そういう低レベルの問題じゃないと思うよ。

どう戦おうが負けたからさ。
257日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 10:38:52 ID:tsTDTHy4
>>250
陸軍に召集された大学生は他の兵と「平等に」下っ端から始めなければならんので、
軍隊→ヤな所=戦争のせいでエリートの自分がこんなDQNにコキ使われるハメになった
という恨みを抱き、軍隊や戦争に対する愛が足りなくなるとどっかで聞いた事があるよ。
例)後藤田正晴

一方、海軍に召集されたやつは最初から士官扱いで
食事も美味しいものが用意され(陸軍は、特に前線では司令官も二等兵も同じ釜を突付く感じ)
自分の能力を活かせるやり甲斐のある仕事を与えられたので
軍隊と国家に対する愛情が深くなるとか。
例)中曽根康弘

という事らしい。
258日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 11:09:16 ID:oNB4yOn5
>>256
同じ負けるにも負け方ってもんがあるし、
痛み分け狙い、って手もあったはず、

連合国側が応じるかは別だが、

開戦前はともかく、ミッドウェーまでは勝てる気満々だったと思うな。
259日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 20:16:00 ID:voXTHdiN
>>258
軍事的な幾つかの勝利では米国との交渉は難しかっただろう
インド洋にまで攻めこまれた英国ならともかく
英蘭とは停戦交渉し連合国の政治的分断を狙い
(ドイツの不興は買うだろうしそれを陸軍が快諾するかも疑問だが)
石油の別ルート輸入を模索したら面白かったかもな
米国とは条件付で米国有利な停戦狙いか
引き際が非常に見極めがたい戦争だったな、ミッドウエーで大分機会失ってしまったし
260日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 23:29:21 ID:FsLZ5+OQ
>>250
下士官は下士官で、一緒になって
新兵いじめに参加しないと
自分がハブにされるという恐怖の裏返しでも
あったわけで、現在でも部活動などに見られる
村社会=土着日本人の腐った部分を、軍隊という階級社会と
そのころ流行のファナティックな精神主義が
増幅したと考えるのが自然かなぁ。
物事を理性的に考えることがある程度可能だった
当時の高学歴層も組織に入れば同じ事をやってたわけで、
戦後そんな自らの所業を唾棄すべきものと自己批判してる
人も多い。
261日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 01:07:00 ID:MlAL6VtV
軍隊でのしごきや制裁は、娑婆気の抜けない新兵に軍隊という組織がどのようなものか
理解させ、個人としてどのように折り合いを付けさせるかという親心みたいなもんだよ。

この事について、旧軍がとりたてて特別酷いとはおもわないけどねえ。
262日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 03:50:00 ID:HBp+uV43
第二次大戦中での米陸軍の上官殺し隠蔽事件が発覚して問題になったりしたしね。
263日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 12:29:42 ID:ds9hdAwj
自衛隊にも私的制裁あるらしいよ
殴るんじゃなくて腕立て伏せさせるらしい。
264日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:59:51 ID:CETiJsQJ
零戦が強かったとかいうのって右翼の捏造なんでしょ?
265日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:08:39 ID:kdq1CSqB
技術的は話には捏造はないと思う
266日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:22:35 ID:CETiJsQJ
>>265
http://www.luzinde.com/

なんかここ物凄く説得力あるんだけど。
267日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:25:47 ID:kdq1CSqB
>>266
スマン
これは見たことあるんだが、
わけがワカラン
技術的な話の捏造は別の意味であるかもしれん。
268日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:28:06 ID:kdq1CSqB
なぜ解説してるやつが前髪揃えた女学生なのだかサッパリワカラン
269日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:30:49 ID:7DxoQyQU
NAVER ENJOY Korea 掲示板
ヒストリーカテゴリより

pinkdaruma様投稿
日本の常識は世界の非常識!
見ろ!日本兵は戦時中こんなにも非常識だった!!
http://photo.jijisama.org/china.html
270日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:31:28 ID:HiWBCfnu
>>266 陸戦兵器の悪口なら言われてもしかたないけど、それでも世界最
弱とは言い切れないよ。
戦車の生産自体できなかった国の方がおおかったわけだし。
ドイツ戦艦ほめてるけど、ドイツはとうとう航空母艦もてなかったし。
偏ったみかたのサイトだね。
271日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:40:37 ID:9xD1NIo0
>270
世界に伍して戦うには弱かった、ってとこだろうな。最弱の定義にもよるが、
それでもちょっと米英と戦うには恥ずかしい兵器群ではある。
272日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:52:29 ID:y49reZpH
戦後、米軍に高く評価された兵器もあるしなぁ・・・
273日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 22:54:58 ID:9xD1NIo0
兵器ってのはただの槍先に過ぎないわけで。
足元、腕、目、それと揃って初めて槍ってのは役に立つ訳です。
274日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 23:12:32 ID:edrm+tJo
脳みその問題もあるぞ。
槍先、足元、腕、目など問題なくても
頭がラリパッパではどうしようもないと。
275日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 01:05:19 ID:WezQiURy
>>266
こんなもんで説得力感じるとわ。。
あんた自身何も知りませんって言っているようなモンだよ。
276日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:07:04 ID:LvrUSeaq
>>266
それ軍板でもネタサイト認定されてたよ
277日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:23:27 ID:t/bHnpLS
零戦の部分は賛否はあれど
チハ車についての文章には文句出てなかったっしょ
278日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:44:26 ID:ydQUGGqs
GDP8倍
軍事的な生産力石油備蓄量など含めて総合的な差は20〜50倍の格差があったといわれている





                    小学生でもどっちが勝つかわかるだろwwwww
279重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/15(土) 23:48:08 ID:ueMdn5CH
>>266
あれを鵜呑みにしたら、米軍や英軍が可哀想だろう、
なんせあんなべたぼろな評価を受けている零戦に、
一対一では勝てなかったんだから、緒戦では
零戦に対し一対多数でも望みは薄い。
しかしあの十三対二十七の戦いは、何処をソースにしたんだ?気になる・・・
I−15ってP-40やF4A・F4F・P−39・P-38・ホーカーハリケーン・スピットファイヤよりも強いのか?
>>272
大和が高く評価され、研究しようとした時は両方水の底と言うオチでしたからな。
後にも先にも実物研究が出来なかった唯一の兵器。
>>277
日本軍は戦車同士で殴り合うと言う発想は皆無でしたから。
280重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/15(土) 23:51:00 ID:ueMdn5CH
>>278
そんな米軍が、日本に負けたら救いようが無いでしょうよ、
しかもそれだけの差を有してながら、暗号も握ってながら、
降伏まで四年も掛ける方が可笑しい。
その原因は・・・と言う事です。
281日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:52:42 ID:ydQUGGqs
>>280
その原因はなんなんだ
282重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/15(土) 23:54:59 ID:ueMdn5CH
>>281
スレタイの通りでしょう。
283日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:55:02 ID:PkwuCZvB
面白いから
券還流の次に書籍化ね。
284日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:56:53 ID:t/bHnpLS
>>279
戦車同士で殴り合う発想は皆無=陸軍は馬鹿、ってことか?
さすがに言い過ぎだな。

開発する技術力、生産力、生産ノウハウ、
兵器として運用可能なインフラなどが
絶対的に不足していただけだ。
285日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:57:19 ID:PkwuCZvB
>>282
さんざん軍艦を温存した上に
4年も保ったあたり。
286重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/16(日) 00:05:01 ID:rJv9ffa/
>>284
そうでもないでしょう、
戦車が上手く使えないような地形に誘い込み、
手榴弾や榴弾砲、地雷等で叩くと言う事をしましたし、
97式重爆や99式軽双爆等の爆撃機もいたし、
戦車対策はそれなりにしていたでしょう。
陸軍=馬鹿ではありませんよ、
そうだったらマレーの電撃戦、東南アジアの落下傘隊の説明が付かないですから。
>>285
戦艦四隻、空母六隻と言う侮れない戦力があった、
燃料が無く、使えなかったが。特に空母は
乗せる艦載機は搾り出せても、それに耐えうる搭乗員が居なかった。
287日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 00:07:46 ID:3Uo4bBHq
>>284
ユーラシア大陸が育てた陸軍は
海洋ミンジョクの陸軍よりも陸戦に長けていたともいえる。
288日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 00:09:38 ID:ruLVOlTo
>>282
普通はある程度負けが確定したら講話・国益のこともあってさっさと終わらすけど
4年続いたのは1942年の中頃から負けていたにもかかわらずただ意味もなく降伏するのが嫌だったからでしょ。結果、無条件降伏。

早期に戦争は終わらす予定ではなかったのか日本は?
289重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/16(日) 00:11:33 ID:rJv9ffa/
>>287
中毒←アレですか?冗談きついぜよ。
290日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 00:12:10 ID:3Uo4bBHq
>>288
ヒント:軍部
291重爆 ◆VbLItbZtDc :2005/10/16(日) 00:18:10 ID:rJv9ffa/
>>288
1942年6月6日から消耗戦があり、そこから転落。
早期解決どころの騒ぎではない。
しかし連合軍は悪魔と組むのが得意かな?
6と言ったら悪魔の数字だし、チャーチルは
ナチスを倒すためなら悪魔(ソ連)とでも手を組むだろうとか言ってるし。
・・・話がずれた、
今まで勝ってきたからこの戦いも何とかなるだろうと少なからず考えていたのでしょう、
日本はそう言う所が欠点ですね。
292日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 02:54:30 ID:LGbPiSvM
M2機関銃を積んだハーフトラックに穴だらけにされかねない主力戦車、
右翼の街宣車が如き騒音を撒き散らしながら海中に潜伏する潜水艦、
終戦まで一度も対潜水艦戦闘の訓練をしなかった水雷戦隊、
戦前、レーダーや穿孔榴弾のセールスマンが来日していたにも関わらず
その価値を理解できずお引取り願ってしまった幕僚、
やっぱり米英との総力戦に堪えうる軍隊じゃなかったんだよ。
とりあえず、完全に潜水艦のカモと化していた駆逐艦なんて恥ずかしくて他所の人には・・・
293日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 16:53:30 ID:pU9fiKuU
ポン軍装備は兵器ではなく工芸品
294日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 18:55:23 ID:sYMapEj4
>>293
それだわな。重工業力、生産性の低さ。
これさえ克服できれば・・・
295日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 22:57:30 ID:2jQMEODN
>294
克服できてたら戦争しなくて済んでたよ
296日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 08:43:36 ID:T8nPF5Nt
工業力の低さ故、戦争せざるを得なかったんじゃなくて
資源が無いから戦争したんだと思うが。
297日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 16:29:20 ID:l4H0cyU3
>>296
戦争をして結局限りなく資源が0になるのを早めただけじゃないか。
298日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 21:17:05 ID:GZeNFQVx
結果論ではな
299日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 07:46:04 ID:SUIE3jQO
なまじ資源が無いせいで、
「資源さえあればなんとかなる」
で思考停止してた気がする
300日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 22:25:42 ID:hTWRYAAW
>>299
いや、資源(血液)止められて日本が痙攣始まって崩壊寸前までいったからだろ
301日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 03:14:28 ID:fqLDoLm4
資源だけではどうにもならんが、資源が無ければどうにもならん
302日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 07:07:06 ID:kaCfd0Sa
アメリカに逆らったのが失敗だった
朝鮮併合と満州事変で終わらせとけば良かったのだ
303日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 16:48:02 ID:uscLDMiq
やー、朝鮮併合自体が結局第2次世界大戦突入の序章じゃないかと。
あの国がまともな独立国として成り立っていたら日本は日露で闘う必要もなく、朝鮮防衛の緩衝地の
満州も必要なく、直接国民党軍や八路ゲリラに戦争にひきづられることもなかったからアメリカとの
直接対決が数十年ずらせたかもしれんし、朝鮮地方の農業振興のために米が過剰に輸入されて
地方の昭和初期の豊作飢饉が避けられ、その結果、5・15事件も避けられたんじゃねーかと思ったりする。

…せめて半万年事大根性が抜けてくれてたらなぁ…
304日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:17:55 ID:mZXZ6Kor
最悪、米大統領が共和党だったら、大東亜戦争は無かったろう。
日露戦争時のT・ローズベルト、関東大震災時のクーリッジ、沖縄返還時のニクソン。

昭和8年(日本の国際連盟脱退)から昭和28年(朝鮮戦争停止)まで、
民主党だったんだよな。
305日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 16:25:58 ID:qGNjTLfh
満州事変も内容をよく検証するとイロイロあるからな
リットン卿も最初は日本に行為的な報告をまとめていたんだが、その時満州さいごの仕上げに
熱河省併合の「熱河作戦」やってしまい、報告書の内容がガラリと
熱河作戦も世界初の機械化機動戦として行ない大成功を収め世界の陸軍から注目を集めてしまった事も不利に
アメも当初は批判的ではあるが強硬ではなく熱河作戦用のトラック調達も大分政府として便宜を計ってくれてしな
チト計画より少なめでも無理すべきではなかったな、今だからいえる事だが
306日出づる処の名無し:2005/11/04(金) 06:02:26 ID:dygVIDH8
>>304
なぜアノ時北朝鮮を滅ぼさなかったのか!
三角陣地で膠着した際の
北進論と対中講和の企画部争議で北進が決まれば中共の常任理事国入りすら・・・
307日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 21:37:01 ID:7hyyyWR+
朝鮮を米直轄にして中共と米国が国境直接対峙になれば・・・
308日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 00:09:29 ID:q/25ZKt/
朝鮮特需と
309日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 02:50:30 ID:kGfPa4aq
我が家の祖父兄弟や、戦地に赴かなくとも大変な目にあった両親の経験すら
2ちゃんではオモチャ扱いってのが凄い(惨い)

ネットってこんなもんなんだろうね。

310日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 19:50:45 ID:YUjeMkDO
コピペ

>陸海軍の協同がまったくと言っていいほど機能していなかった。

真珠湾攻撃からラバウル占領までの一連の作戦行動は、後に最も成功した
陸海共同作戦と連合国側に評価されています。
我が国の統帥において機能していなかったのは、陸海軍の共同ではなく、
それぞれの省庁の機能を戦争遂行に集中させるための統帥本部であり、
行政権の最終的権能者が存在しなかった事です。協同が成立していなかっ
たのは、陸海軍のみならず全ての省庁であって、その中の一部分でしか
ない陸海軍の対立のみをことさら強調するのは、当時の我が国の行政機構
の問題を無視することに繋がるかと。

>シーレーン確保の重要性がまったくと言っていいほど認識されていなかった。

洋上連絡線の確保の重要性は、昭和初期の時点で海軍はきちんと認識し、
軍備補充計画で後の対潜護衛艦のプロトタイプとなる海防艦が建造されて
います。問題は、予算の不足によって対米正面戦備の補充が精一杯であり、
プロトタイプの海防艦すら希望通りのものが建造できなかったという国力の
不足にあります。最初は12.7cm高角砲4門を搭載した1200t級のものを大蔵省
に稟議したものが、予算の不足によって870tで12.7cm平射砲3門搭載のフネ
になってしまったわけですし。かといって、当時「大和」型2隻と「翔鶴」型2隻
の主力艦の建造は、対米戦備整備上絶対に必要であった以上、泣く泣く海防艦
の試作艦のダウンスペックを受け入れた、というのが実際のところなわけです。
後に海防艦の大量建艦が遅れたように見えるのは、小型艦艇の補充はすさま
じい勢いで消耗していく艦隊駆逐艦の建造と損傷艦の修理に建艦能力のほと
んどがつぎ込まれたためであり、むしろ「松」型艦隊駆逐艦や海防艦の大量
建造が間に合ったことを考えるならば、国力の限界以上に戦域を広げた統帥
の失敗の都合の良いすり替えとして利用されていると考えるべきでしょう。
311日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 19:53:10 ID:YUjeMkDO
>失敗をフィードバックして再発を防ぐ体制がなかなか整備されなかった。

フィードバックの体制そのものはありましたが、それを実行できるだけの国力
が無かっただけの話です。陸軍の機械化自動車化の必要性はノモンハン事件
の時点で陸軍は理解していますが、それに沿った機甲部隊の整備の目処が
たったのはなんと昭和19年以降であり、海軍が戦艦に見切りをつけて酸素魚雷
による統制水雷戦と空母機動部隊と陸上基地航空隊による水上打撃戦闘に
海軍戦備の充実を始めたのは昭和11年からであったりします。実は
ミッドウェー海戦の時点で海軍は完全に水上艦そのものに見切りをつけ、
陸上基地航空隊にその戦力整備の主力を移しておりますが、その目処がたつ
のはなんと昭和21年以降、というのが実際のところでした。
問題は、国力の不足によるフィードバックのサイクルの長さであり、体制そのもの
は存在したわけです。

>ロジスティックスが貧弱だった。

これこそ、まさしく国力の不足以外のなにものでもないわけですね。例えば
太平洋戦争中の我が国の最大のネックは、石油以上に粗鋼生産力の低さ
にありました。鉄は産業の米といわれます通り、あらゆる産業にとって無くて
はならない存在ですが、何しろ当時の我が国は法律によって製鉄会社が
規制されるという状況にあり、戦争の必要によって粗鋼生産能力を急速に
向上させる事が不可能な状態にありました。なにしろ、鉄鋼会社の管轄は
商工省であって陸海軍省は指一本触れる事ができなかったのですから。
例えば貨物船を必要数作ろうにも、年間600万トンの鉄を巡ってあらゆる
陸海軍を含めたあらゆる部局が奪い合いをしていたわけであり、そうした
状況を調整するための最終的な権限を有する存在がいなかったのです。
312日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 22:31:42 ID:Rq0CPN36
みんなビンボーが悪いんや・・・orz
313日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 22:50:39 ID:K8BvcC8G
てゆーか、貧乏人はケンカすんなってことだ。

ただ>>310だが、対潜水艦への攻撃手段が
ほとんど研究されてなかったってのは重視してない証拠じゃないの?
314日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 23:58:16 ID:F6N7qjDz
>>313
他国並には研究はされてたみたいですよ
海防艦にはソナーも積んでましたし
315日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 09:34:02 ID:8ptzLJxU
そういえば対日戦に参加した米潜水艦、50隻以上戦没してるね。
あと、米も陸海軍で別方向向いて陸軍は欧州、海軍は太平洋向いて二正面作戦という現状で、太平洋に投入された陸軍の死傷率は欧州上回ってたはず。
もし、二正面作戦せず、陸海軍を欧州か太平洋どちらかに集中できれば戦死者半分、年数も半分程度で決着付いてたなんて話もあったな。
316日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 20:08:24 ID:8tp8dwM7
>>315
>太平洋に投入された陸軍の死傷率は欧州上回ってたはず。

いや、死傷率高いのは欧州戦線でしょ。損耗率が100%超えてる師団も
珍しくなかったし。
317日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 02:50:52 ID:xxciD0Xo
>>315
所詮米軍にとって対日戦は第二戦線にすぎなかった。
損害も率としてはヨーロッパ戦線のほうが遥に高いはず。
北朝鮮が我が軍は世界最強とほざいてるのと同じだよ
君。
318日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 03:06:13 ID:TCKArraU
>国力の不足

■100%勝ち目の無い日米開戦■

アメリカ一国と日本の主要戦略物資生産量の比較は、貴方方の軍人の聞きたくない
数字を並べれば、こういうことになります。

■石油513対1、
■銑鉄12対1、
■鋼塊9対1、
■銅9対1、
■アルミニウム7対1、

■日米生産量の算術的平均値は74.2対1

ソ連一国との比較だってこれと近いはずです。

映画 戦争と人間より
319日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 16:37:09 ID:ZdKZJtA1
アメリカが、日本に対してこれほどの国力の差がありながらも、既に勝敗が明らか
だった1945年2月にヤルタ秘密協定でソ連の対日参戦を決定してしまったのは非常
に解せない。むしろ日本がもっと弱ければ、北方領土問題が起こらなかったどころ
か、千島列島もいまだに日本の領土だったと言うことか。
320日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 19:10:46 ID:cvoPyrtD
>>319
ナニが言いたい?
「ぼくちゃんこんなに弱いのに手加減してくれないなんて酷いでちゅ」
とでも?
321くら ◆mlSturmRPg :2005/11/13(日) 21:21:08 ID:hNtHmw4h
>>318
 一番差が無い国力指標としては、工業生産力米国5:1日本なんてのもあったような
希ガス。
322日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 23:54:11 ID:ayE0ySpC
>>320
「日米が1対1で戦っても日本に勝ち目がないのに、なぜアメリカはソ連の参戦を
認めたのか」というのが言いたいこと。
323日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 00:55:41 ID:2RuUH21z
被害を抑えるためには何でもやるのが当然じゃん。
原爆も落すしソ連も参戦させる。なれがどうした?
324日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 22:54:09 ID:TzKDty2N
>>323
> 被害を抑えるためには何でもやるのが当然じゃん。
> 原爆も落すしソ連も参戦させる。
逆に言えばソ連を参戦させるほどの力がヤルタ会談時点でも日本にあったと言うこ
とになる。

日本がもっと弱ければ、千島や南樺太はいまだに日本のものだったかもしれない
し、シベリア抑留も無かったわけだ。

日本がアメリカと3年半も戦い続けるだけの力を有していたことが、逆に悔やまれ
る。
325日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 18:25:21 ID:A81se/Y4
ttp://www.hakusi.com/up/src/up6005.jpg
今日の朝刊にあった
326日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 22:57:25 ID:uRm0mw3O
損害は低く抑えたいもんだからな
327日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 17:28:05 ID:lhxix1e5
>>320

319が言いたいことはよくわからないけど後の米ソ対立を考えればアメリカだけで日本を屈服させ
朝鮮半島全部、できれば満州にいたるまでの地域を西側で押さえておくべきだったろうね
満州と関東軍の装備がソ連から中共にわたったことで中国の赤化は一気に進んだわけだし

まあルーズベルトやトルーマンは共産主義を民主主義の一種と捉えるお花畑な頭の持ち主でしたし
「民主主義国家同士は戦争をしないはず」という電波を受信してましたので
ソ連や中共に対する備えを怠ってましたからね
328日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 23:15:05 ID:efH4EYsp
>>327

スレタイの観点から言うと、アメリカがもう少し強(日本がもう少し弱)くて、
終戦の日が一ヶ月ほどだけでも早まっていれば、
○北朝鮮などという国は存在しない→拉致事件は起きない
○千島はアメリカが占領→ソ連との領土問題は起きない
と言ったことが考えられる。

そして、今日の日本にとってマイナスとなるようなことは思いつかないのだが、
どうだろうか?

逆にソ連はシベリヤ抑留による労働力や領土を得られなかったはずである。

1945年8月まで持ちこたえてしまった、あるいはアメリカにソ連参戦を認めさせ
てしまうだけの日本の強さが、日本にとって皮肉な結果を生んでしまったと言う
ことになる。朝鮮半島も南北に分断されてしまったので、韓国・北朝鮮にとって
も皮肉な結果と言えるだろう。漁夫の利を得たソ連のみが日本の強さに感謝して
いるに違いない。
329日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 23:34:56 ID:GCkRIkRL
>>328
冷戦が無かったら自衛隊は存在していないと思われ
330日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 20:45:36 ID:wNl9xBsO
>>329
ソ連が対日参戦しなくても冷戦になっていたと思われ
331日出づる処の名無し:2005/11/23(水) 16:50:42 ID:vIqGpGUg
冷戦なんてWW2以前に戻っただけなんだよな世界的には
332大阪在住:2005/11/23(水) 17:26:25 ID:VD0XqEg8
有名なのかどうかしらんが、日本軍の話が出てるのなら

兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、
各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、
320万人もの現地労働者を動員し、そのうち100万人が死ぬほどの労働条件でも反乱を起こさせないほどの統率能力を使って、
国境地帯に計19ヶ所、4700kmにおよぶ要塞および1700kmもの地下要塞を作るほどの労働力を動員し、
その工事後1万人を生き埋めにしたり、揚子江の川幅を2m以下にしたり、するほどの高い土木技術を持ち、
沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて、
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、
日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、
AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、
保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財が有り余っていて、
当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、
333大阪在住:2005/11/23(水) 17:27:26 ID:VD0XqEg8
中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を一カ所に集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
人間の脂肪から、航空燃料を作れるほど錬金術に長け、
わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で、
広く険しい中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで動き回るなど金メダル級の運動能力を誇り、
山東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える42万人を殺戮するほどの細菌兵器を保有し、
田舎から都市部まで全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、さらに人気の無い山の奥深くでさえ草一本残さず毟り取る程の根気と几帳面さを兼ね揃え、
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、
終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく、
朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術を持ち、
敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長け、
中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ、
半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れるほどの科学力を誇り、
金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め、もともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持っていた
大日本帝国が敗戦したことは、人類史上最大のミステリー。

ホント、ミステリーだよ
334日出づる処の名無し:2005/11/23(水) 17:29:55 ID:nX1tCIAd

いまだに中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html ←グロです。

おっぱいが剥がれてます 乳首も当然ありません 酷いです

中国怖いよおお。。。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

天安門事件で学生弾圧虐殺

天安門事件関係HP(グロ注、戦車で挽肉)
http://www.64memo.com/disp.asp?gt=All&Id=1339&
http://www.ngensis.com/june4/june4a.htm
http://www.boxun.com/hero/64/52_1.shtml

天安門事件動画「血路」(46分)進此観看をクリック(酷かったりするけど画像が小さいから見れる)
http://www.64memo.com/disp.asp?txId=12220
【動画】チベットで虐殺を繰り返す、中国軍
http://www.kinaboykot.dk/video.htm
http://ime.st/www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
   ↑
  観たら ショックで飯食えなくなるかも。。。
  ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
  ↑
いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。
335日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 12:58:54 ID:fwoo/+yL
保守
336日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 14:13:26 ID:sq2Q73SD
零戦が活躍してた頃までは最強だったね
337大陸浪人:2005/11/29(火) 14:22:33 ID:6ToY1vxv
つまり昭和二十年八月十五日までだな。
338だつお:2005/12/03(土) 18:17:08 ID:JfOwm9Co
イラク戦争の原因は何だ?、サダム・フセインの独裁政治か?
ならばサダム・フセインの独裁政治が崩壊して、めでたしめでたしだな。
名誉殺人と自爆テロが跳梁跋扈して、自由と民主主義になった。

http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0407/23b.html
イラクで「一族の恥」の女性を殺す《名誉殺人》が激増

あとのことは全て自己責任。そう、全ては自己責任の一言で片付く。
もうすぐハイテク無人兵器が登場して、更に凄い殺戮ゲームが始まる。

さあゲームの始まりです  愚鈍な警察諸君
ボクを止めてみたまえ  ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくて見たくてしょうがない
汚い野菜共には死の制裁を  積年の大怨に流血の裁きを

#ホント、ニューエコノミーって素晴らしいよな!!
339日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 18:20:31 ID:CFZfVnhH
ゼロ戦が活躍してたのって、初期だけじゃないのか?
熟練パイロットが全滅したら後は爆弾積んでドーン。
340日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 18:55:15 ID:pSFgsCQS
>>339
昭和19年1月17日ラバウル。
SBD艦爆29機、TBF艦攻18機、
護衛としてF4U・F6Fが51機、陸軍よりP38が19機、計70機の戦闘機が来襲し、
迎え撃つ日本海軍は204空の零戦が43機、253空が36機。
30分間の空戦で、日本側は損害なし。
アメリカはP38が8機、後は各機種1機ずつの損害で、 0機対12機で日本側の完勝。
341興亜一心:2005/12/04(日) 19:00:16 ID:Xr+JR+uZ
>>339
軽自動車でアメ車に挑むような物。
しかし軽に爆弾積んだらアメ車もオダブツ・・・。
342大陸浪人:2005/12/05(月) 09:33:21 ID:yjn6ZOvS
>>340 昭和19年1月17日ラバウル。まだそんなに飛行機があったのか。
343日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 14:16:25 ID:sGd74w8E
>341
アメ車なんて、昔は無駄にデカイ、遅い、燃費悪いの三拍子だよ。悪いほうにとらえていいの?
344日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 14:17:54 ID:kZ67rX8I
>>343
しかし銃撃戦の楯にも使える装甲、
345日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 14:30:49 ID:mS5resmO
>>338

早まるな!

イラク戦争は、アメリカ資源略奪作戦で、弱い国を見つけて総攻撃した。

自爆テロは、アメリカ略奪作戦と協力者の制裁に他ならない。

人の死を喜ぶのは、人でなしの技だ。本当にやりたいことを見付けられれば
君の生き方とは反対側に向かう。(´Д`)
346日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 19:51:28 ID:K73HoZVZ
>>340
もしや大本営発表?
347日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 20:11:56 ID:XG9JROt8
>346
戦後、日米の記録からすりあわせしてるから日本側の大本営発表じゃないべ

348大和:2005/12/13(火) 22:00:56 ID:LnKYwJy3
日本ほ強すぎたね
349日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 22:08:45 ID:xHTG/lxw
>>339
まぁ緒戦の場合は米軍パイロットの錬度が低かったのも原因だしなぁ。
だけど零戦はいい機体だよ。ただし後継が出なかったのが最大の悲劇だな。
350大陸浪人:2005/12/21(水) 11:35:10 ID:J/kJiN/R
零戦は22型までを1万機。型式変更の無駄がないから昭和18年ぐらいには達成。
次は陣風、余力を駆って5千機は作りたい。
更に烈風だが、不毛の会議、天災などで完成が遅れたが、これを一年6ヶ月早め5千機。マリアナ沖には間に合うな。
雷電は作らず鍾馗の増産で間に合わせ、紫電改の増産に邁進する。1万機。震電1千機、秋水1千機、橘花1千機。これで防空は万全。
351大陸浪人:2005/12/21(水) 11:42:38 ID:J/kJiN/R
隼はV型までを6千機。中島は仕事が速いからこれでよい。
鍾馗は雷電の分も働かねばならないから5千機。
飛燕は水冷式発動機を改良、生産開始を早めた五式戰と併せて1万機。
大東亜決戦機たる疾風を1万2千機。
他に高々度戦闘機を7千機。火龍1千機。
これで内地、大陸、南方とも万全。
352日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 11:58:12 ID:KEJFmH4b
日本の何処にそんな数のパイロットが居たんだ?
353大陸浪人:2005/12/21(水) 12:53:52 ID:J/kJiN/R
そうそう、操縦士も養成せねばな。
354日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 13:00:01 ID:xn16qBYF
もう燃料と材料がありません…(´д`)
355日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 13:09:50 ID:S+mxTlWY
仕方ないから、戦闘機の装甲を薄くしよう。
防御が弱くなるが大和魂でカバーしたまえ
356大陸浪人:2005/12/21(水) 13:40:23 ID:J/kJiN/R
操縦士は身長140センチ以下、体重40キロ以下の者を採用する。
さすれば機体は更に軽くコンパクトにできる。
357日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 14:27:55 ID:/D3+R3je
先生、あまりコンパクトにし過ぎても今度は搭載武装がショボくなるのでは・・・
358大陸浪人:2005/12/21(水) 16:01:08 ID:J/kJiN/R
ふむ、難しいもんだな。後は諸兄にまかせる。
359日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 16:04:07 ID:1ehd3yss
糞業者が偽装をするかと思えば国民は自国のスケート連盟まで加わって
決めたルールを平気で破れという。今年一年私はずっと書いてきた。
法を守れよ。せめてまともに。そりゃあイタリア人の連盟会長の思惑も
あれば常に黄色い猿の活躍の前にルールを変えてきた欧州貴族が支配する
五輪マフィアの横暴もあるだろう。しかしルールはルールだ。もしここで
真央ちゃんが特例を認められたならば年齢制限のために最初からあきらめて
4年後に向けて練習を重ねてきた他国の優秀なアンダー14たちはどう思うだろう。
例えばアメリカが同様な横車を押したなら日本の世論は沸騰するに違いない。
しかし小泉さんは衆愚の論に乗っかるのである。今年荒れ狂ったポピュリズムとは
何かということを歳末にこれほど象徴的に見せてくれるとはね。更にその尻馬に
乗ったのが全国の通学路にカメラをつけたい小坂憲次文科相。
読売新聞によれば<五輪会場で何らかの形で(真央ちゃんを)見ることができれば
嬉しい>だと。あんたね子供に「約束はちゃんと守りましょう」と言う立場でしょうが(笑)。
大日本帝国が国際社会で認められてきたのは日清日露戦争で徹底的に国際法を遵守したから
だった。国家とは金によってではなく行動と義によって尊敬されるものなのだ
360日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 16:27:01 ID:T3xIOr31
>>349
俺個人の見解としては、冷戦のたたき出す戦果がよすぎたって言うのも、
その後の戦闘機開発を困難にする結果になったんじゃないかな。

烈風なんかは、はじめ、紫電改のような対高々度爆撃局地戦闘機に見られる、
一撃離脱の戦闘方式で、瞬間火力と直線速度重視に行く気満々だったらしいんだけど、
冷戦の格闘型戦闘方式が、あまりにも戦果を上げすぎたから、
首脳部からの号令で、格闘性能(旋回性能)を上げろってんで、
主翼を予定よりも大きくして、旋回性能を上げたって逸話があるぐらいだからねぇ。

もちろん、主翼がでかけりゃ被弾もしやすくなりますよ、と。
当然、空気抵抗も大きくなって最高速度も下がります。
そもそも艦載機なんだから翼が大きかったら邪魔だろ(ry

まあ、冷戦は良い機体ですよ。1000mクラスの低高度での格闘性能だったら、恐らく当時世界最高です。
強すぎるんだもん。まあ、操縦者用の教本も、格闘重視の内容だったみたいだけど。
361日出づる処の名無し:2005/12/21(水) 18:33:07 ID:jKqPyShe
>>359
時事通信の小泉発言捏造に釣られてる?
362日出づる処の名無し:2005/12/22(木) 04:38:31 ID:FJ8zFIcu
>>360
釣りですか?

363日出づる処の名無し:2005/12/22(木) 09:01:37 ID:wGEc2ia+
艦載機ってのは中低高度がメインの戦場なわけだが。
特に艦載機の場合、早ければいいんじゃなく、優れた視界、低速でも安定性した操縦性と高速とは反する性能要求される。
米軍のF6Fは大きさもあるが、離着陸速度が護衛空母では足りず、F4F改造のFM2は武装、高空性能を削って運用された。
364日出づる処の名無し:2005/12/23(金) 06:25:00 ID:QhnKD0mP
烈風の翼がデカイっていうんならF6Fの翼面積はそれを上回りますな。

よく言われる逸話なんだけど、航本の要求仕様と指定発動機だとまともな航空母艦で
離艦滑走距離が確保できませんよ? って三菱がゴネたのが一番正しいんじゃないのかな?
365日出づる処の名無し:2005/12/25(日) 23:03:32 ID:l8I3hr8M
日本軍の兵隊一人一人は強かったな。辻がいなければねえ・・・。
硫黄島で指揮した人は凄いと思う。
366日出づる処の名無し:2005/12/26(月) 00:14:28 ID:uW68y3vj
>日本軍の兵隊一人一人は強かったな

そうかな?
体力にも体格にも劣るし、「強い」ってわけではないと思うけどね。

まあ近代戦争では兵隊個々人の強さは部隊の強さには直結しない、ってことだな。
日本軍には理解できなかったようだが。
367日出づる処の名無し:2005/12/26(月) 09:43:37 ID:pV5rU9WV
根性もあり、粘り強さも超一流。

きちんとした各種補給手段さえあれば・・・。
368日出づる処の名無し:2005/12/26(月) 21:24:06 ID:KULOioPF
>>367
同感。昔の日本人は凄かったんだなと感じるよ。
369大陸浪人:2005/12/27(火) 13:51:19 ID:bC0DQNUI
>>367 きちんとした各種補給手段さえあれば・・・。
インパールで勝ち、ニューギニアで勝ち、比島で勝ち、沖縄で勝ち、ぺりりゅーで勝ち、アッツで勝ち、
硫黄島で勝ち、ビアクで勝ち、ホロ島で勝ち、占守で勝ち、樺太で勝ち、満洲で勝ち、本土決戦で勝ち、
ふ〜む、負ける処がないな。やはり戦いの帰趨は補給に在りか。
370日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 14:08:04 ID:4EOzvJJj
>>367
それでも大東亜戦争にはきっと勝てなかっただろうけど、(圧倒的物量の差や情報収集力の差でね)
あんな糞ッたれな極東軍事裁判なんぞで裁かれる事にはならなかっただろうね。
それこそ6分4分くらいの状態には持っていけたと思う。思いたい。
371日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 14:46:01 ID:T1kSIuT2
>>370
勝った者が負けた者を裁くなんてあほみたいだ。
それで占領→日本人の洗脳政策と続くわけだ・・・
372日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 15:17:55 ID:0KPDJ8uL
頭のおかしい大日本帝国指導部など外から裁かれないと
自浄はできやしなかっただろう故に結果として日本国民にとって
敗北と占領、そして頭のおかしい戦犯の断罪は福音であった。
ただし、多少の政治的妥協故に本来裁かれるものや追放されるべきものを
温存する結果となったのは現在禍根となっている。
373日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 15:23:47 ID:eV3EXOW1
>>371
勝った方が負けた方に復讐をする、
その後たてつかないように調教する。
当たり前の事じゃないか。
徳川だって明治政府だってやったぞ。
まさか連合国はそういう野蛮で理不尽なことはやらないとでも思ってたのかな?
374日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 15:30:57 ID:0KPDJ8uL
最低限、裁判という理性的な態度でのぞんでおる。
極東モンキーの起こした残虐な侵略強姦略奪戦争の
後始末としては寛容かつ理性的と言ってよい。
375大陸浪人:2005/12/27(火) 16:57:14 ID:bC0DQNUI
石田三成を斬首した徳川家康と言うことか。
376日出づる処の名無し:2005/12/27(火) 16:59:24 ID:4EOzvJJj
>>374
>極東モンキーの起こした残虐な侵略強姦略奪戦争の〜

おいおい、自分の国の兵をそこまで貶めてはいけないな。
たとえ残虐な侵略強姦略奪を行った軍隊だったとしてもな。
そうだろう?チョウセンジンよ。それって朝鮮兵の事だもんな。

ま、日本軍にはそんなならず者はごく一部の者だけだっただろうけど。

377日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 09:19:11 ID:pis5ED3D
他国を裁こうという発想がそもそも屯ドル。

英国が主体で連合国が勝っていたら、琉球人を官吏に登用したであろう。
皇族は印度へ島流し、または皇太子を建てて天皇を排斥。
そういう国と戦争してたんだよ。
378日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 13:02:06 ID:VRzjgbcQ

 A級戦犯処刑に際しては

 日 本 中 か ら 祝 福 の 声 

 があがったようだな
379ヌルハチ:2005/12/28(水) 13:18:00 ID:YI8frLB2
>日本軍は強かった

というより多くが餓死者だよ。
380日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 13:23:02 ID:VRzjgbcQ
家族を人質にとられてたからな
381日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 15:19:27 ID:ozj4/H7i
>374
えーっと、もちろん朝鮮兵に中共に国民党の事ですよね?
382日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 15:30:57 ID:SVhdmQbz
>>1
精神力は世界最強だろうな。食べ物もなく戦い続け戦死者のうち6割が餓死
するぐらいの状況でよく何年も戦えたよな。他の国の軍隊なら数ヶ月で降伏して
もおかしくない
383日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 15:34:08 ID:SVhdmQbz
間違えた。ぐらいのってのが余分だった。
384大陸浪人:2005/12/28(水) 16:30:26 ID:YBpGs0pF
♪泥水すすり草を食み〜 皇軍は強いな。
385日出づる処の名無し:2005/12/28(水) 16:33:56 ID:4QLxzVU4
>>382
脳に糖分が回らなくなって思考回路がいかれていたとおもわれ。
386日出づる処の名無し
少なくともサヨクのDQNよりは天と地ほどの差がありそうだ。美化はしな
い。破壊兵器の前に精神論無意味だから。