【極東】北朝鮮総合スレ(旧北朝鮮実況)part914

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43今朝の社説から
>>41-42
読売社説:[NHK特番問題]「説得力に乏しい朝日の『検証』」7月26日 1時29分
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050725ig91.htm
 NHKの特集番組が政治家の圧力で改変された、と朝日新聞が報じ、NHK側が
「歪曲(わいきょく)記事だ」と抗議していた問題で、朝日が検証記事を掲載した

 朝刊の2ページを割き、「検証 番組改変の経緯」「取材・報道への指摘につい
て」などの特集記事を組んでいる。NHK、総務省、自民党議員ら150人以上に
取材をして、「番組をめぐって何があったのかを改めて調べ」たという。
 記事を読む限り、朝日報道の真実性を補完するような新事実は、ほとんど示され
なかった、と言うしかない。1月の報道から半年。時間がかかった割には、期待は
ずれである。
 ニュース報道としての問題の本質は、朝日報道の事実関係が真実か否か、にあっ
た。番組の放送前日、当時の安倍晋三官房副長官と中川昭一・現経産相がNHK幹
部を呼び出し、「偏った内容だ」などと圧力をかけた結果、番組が改変された、と
いう内容だ。
 「検証 番組改変の経緯」では、「女性国際戦犯法廷」を取り上げた特番をめぐ
る政治家の動き、NHK幹部や番組担当者らの対応を時系列で追っている。
 匿名の「総務省幹部」らの新証言は登場するが、安倍、中川両氏の直接の「圧力
」を裏付ける新たな事実はない。
 この記事を受けて、朝日の社会部長は「幹部による修正指示を、番組制作スタッ
フの多くが『政治介入』と受け止めていたことが確認できた」「『政治家の圧力に
よる番組改変』という構図がより明確になった」と“総括”している。
 その上で「問うたのは(中略)『公共放送と政治との距離』。今後も(中略)姿
勢は変わりません」と結んでいる。
44今朝の社説から:2005/07/26(火) 08:38:32 ID:P8Wk1x76
>>43 つづき
 朝日は、安倍氏らに報道を全面否定された直後から、「事の本質はNHKと政治
との距離」と、論点をそらすような主張を繰り返してきた。社会部長の結語も、そ
の延長線上の“自己完結”としか受け取れない。
 「取材・報道への指摘について」の記事の中でも、「呼び出し」や「中川氏の放
送前日の面会」を裏付ける新たな情報やデータは得られなかったと、朝日自身が認
めている。
 にもかかわらず、報道の前後に、安倍氏らが取材に語った内容が「相互に矛盾が
ない」などとして、記事の訂正の必要性を否定した。
 「検証記事と言いながら、当初の思い込みから抜け出ていない。全く理解できな
い」。NHKの反発もうなずける。
 「第三者機関」による、朝日の検証記事の再検証が必要ではないか。
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今のところ垢日捏造報道関係はこの2本。