〓〓外国人参政権4〓〓

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102日出づる処の名無し
>>64
> >>62
> >> で、ここで重要なのは、こういう判断は、「一票の格差は無くすべき」という理念が認められてからのことであって、
> >> 認められてもいない状況で、境界(具体的な妥当線)の問題をウダウダ言い始めるのは
> >> 論点のすり替えでしかないってこと。
> >認められてないってのはどういうことだ?
> >治者と被治者の一致ってのは民主主義の理念なんだろ?
> 理念って言葉を使ったからって混乱すんなよ。
> 平等の原則(理念)→参政権は皆平等(理念)→選挙区間における一票の格差を無くすべき(理念)
> →現状を踏まえて総合的に判断すれば、○○倍以下にするのが妥当(境界判断)

だからさー、この最終的な判断を下す基準として判例があるわけじゃない。で

> 民主主義(理念)→被治者は参政権保持者としべし(理念)→日本国籍不保持者といえども被治者なら参政権を認めるべし(理念)
> →現状を踏まえて総合的に判断すれば、○○年以上の定住外国人に(次の選挙の)選挙権を認めるべし(境界判断)

これの客観的な基準てどこにあるんだよ?って聞いてるんだよ。
ホント日本語勉強しなおせよ。
103日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 19:59:46 ID:crek/+9j
>>65
> だから、「一票の格差を無くす」なんてのは現在はおろか将来でも達成できるもんじゃねーだろ?
> 完璧な選挙制度など不可能だ。だが、この理念は現在でも(理想として)有効なわけ。
> 同じように、完全に全ての被治者に選挙権を付与するなんて無理。
> 伝統的に「被治者→治者」の実現が民主主義だと言われているが、民主主義はあくまで「一致」なわけで、
> 「非被治者→治者」の抑制ってのも民主主義に求められている。
> 短期の滞在者を含め、僅かでも(時期選挙に対応する政府の)被治者である可能性が認められるというだけの者に
> 選挙権(言葉の問題があるから参政権とは言わない)を認めれば、「非被治者である治者」を作りまくることになる。

どこかで線を引かなきゃいけないのは当たり前だ。で、その線はどうやって決めるのかを聞いてるんだよ。

> また、ここでやっかいなのは、被治者であるというのが未来(時期選挙に対応する政府)に関することであること。
> 未来のことは誰も確定できないし、当人の意思に従うってのも制度として問題がある。
> 今でも将来でも完璧な一致などおよそ無理なわけ。
> だが、現状とかけ離れていようとも、というより、かけ離れているからこそ、
> (「治者と被治者の一致を実現すべき」は)、理想(努力目標)として有用になるわけ。
> こんなの当たり前のことだと思うが?

努力目標としての「治者と被治者の一致」は否定してないだろが。
お願いだから日本語勉強して。