[君は大東亜戦争どう評価するか] なぜ…強かった? 2
422 :
えICBM:2005/07/18(月) 08:19:39 ID:SSYi4oxa
>>420 なるほど。
その説の信憑性はわからないが、敗戦を知るには大正時代のデモクラシーから研究せねばだね。
ありがとう。
軍部が権力を握ったのは、経済危機が背後にあるが、軍事クーデターやテロによる政治家への攻撃が大きい。
近衛総理も開戦直前の時期に玄関の前で刺客に襲われてる。
統帥権により政府が管轄できない軍事組織があったのがこれらの遠因だろな。
国民が軍部に政治的に期待したのは本当か?
シビリアンコントロールなんてカケラも無い。
まぁ、なんだ。
昔は誰でも自分が地域の首領になりたいかと聞かれれば、
なりたいと答えただろう。
じゃぁ、その地域(領土)を増やしたいかと聞かれれば、
増やしたいと答えただろう。
周辺の多くの民を従え、植民地を持ちたいか?と聞かれれば、
そうだ!と答えただろう。
日本人はあまり外への征服はしなかった民族だが、
一時、そういう気持ちがあったとしても、
あんまり自虐的になる必要もないよ。
もち、今は国境が「一応」策定されてるんで、
そんな気持ちは全然ないけどね。
実は統帥権干ばつがこじれた原因は野党民政党の与党崩しにあった。
犬養毅&鳩山一郎率いる民政党はこの軍部が言い出した統帥権干ばつを国会で取り上げ、
ロンドン条約を破綻させ、政友会から与党の座を奪おうとしたのだ。
世界各国が批准するロンドン条約を破棄すれば、当然日本が孤立化をし、当然それは与党政友会の責任になるからだ。
その前から、貨幣法改正に反対したり、国会は決められた法案も通らないような状況だった。
今の郵政民営化法案みたいに、野党は与党のすることに全会一致で反対の立場をとっていた。
テロが始まったのは、この犬養毅と鳩山一郎の統帥権干ばつ以降から。
はっきりいってこいつらが悪い。
犬養毅は自業自得か、結局軍部に殺されちまったけどなー
>スタ公になりたいよん♪
>実は統帥権干ばつがこじれた原因は野党民政党の与党崩しにあった。
ねえ、もしかして
統 帥 権 干 犯 ( と う す い け ん か ん ぱ ん )
って言いたいの?
よし。新しい2ch語発明だ。
何この漢字読めない書けない奴は?
でも夏だしなぁ
>426
オッチョコチョイではない。知能が致命的に低いだけだ。
>>425のおかげで意味が分かった。
統帥権が干ばつになるってどういう意味だと
考え込むところだった。
430 :
日出づる処の名無し:2005/07/20(水) 18:18:49 ID:8SV4trvW
日本軍よりも中華民国の方が強かったそうだ。
・・・相手方の情勢の観察が不確かである為め正確な観測が出来ないから
殆ど砲撃は、目くら撃ち、砲車を引張って、あてどなく、うろつき回るばかり、
その中には行軍の途中、砲車は殆ど蒸発して、なくなってしまった。はっきり
いえば、相手方に盗まれてしまった。・・・
だそうだ。
431 :
えICBM:2005/07/21(木) 05:12:37 ID:1wOOVMPa
>>430 大戦末期だろ?
アメリカの近代兵器を供給された中国軍相手では上がバカばかりだが兵士は優秀な日本軍でも苦戦するよ。
432 :
日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 13:58:56 ID:DC7z1Cxd
それが軍の強さってヤツさ
まともで教育のある人々がなぜパールハーバーを攻撃する
道を選んだのか。
こういうことを理解せずに、ただそれを非難する人々がいる。
彼らこそが戦争をもっとも起こしやすい人々なのだ。
当時の日本の指導者たちをモンスターにしたり、日本の置かれた
悲劇的な立場を考えもせずに発言する人々を英雄視したりしても、
何の解決にもならない。
解決どころか、このような態度そのものが問題なのだ。
ジョージ・フリードマン教授(米・ディッキンソン大学)
434 :
日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 17:43:03 ID:UQZN4Agy
>>431 末期ではないよ
満州、シナの戦線から南方に回された将校、下士官、兵のくちぐせは、
『中国の歩兵は世界一』というものがあったとか。
その裏には、「米兵はまるで素人」という意味合いもあった。
また『米軍に戦術なし、算術あるのみ』というものもある。
インパールの牟田口司令官は、
「英軍は中国兵よりもはるかに弱い」という認識をもってたそうです。
(彼の指揮官の有能無能から真偽はおいておいてです。)
向井少尉の上申書にも、
「百人を斬るどころか、無錫と丹陽で双眼鏡でかろうじて中国軍を
見たことがあるだけ」だと記述がある。
中国軍は姿が見えない、内戦で培われたゲリラ戦術に長けてたから。
また、『トラウトマン斡旋案(蒋介石との講和)』を基本にし
受諾し講和すべきと主張した陸軍参謀本部。
近衛内閣と参謀本部は激しく対立し、米内海相の内閣辞職恫喝まであり、
最終的には陸軍参謀本部が折れてる。なぜ、陸軍参謀本部は
弱腰だったのかを考えると、国力の限界の他に中国軍が強い(ゲリラ戦に長けてる)
等々の諸般の事情から戦争に勝利できないと判断したからです。
中国軍の強さは、内戦で培われた実戦経験によるもの
米軍の戦術は緻密な計算による投入戦力の決定によるもの
日本軍の強さは当時のメディアによって作られたもの
日本相手に百戦百敗の中国軍。
実際は日本軍相手に55戦・1勝51敗3引き分け…
436 :
えICBM:2005/07/22(金) 00:44:12 ID:dy/orbDH
>>432 うん、確かにそのとおり。
>>433 アメリカと戦争をしたら長期戦になり長引けば長引くほど日本は不利になる。
なので、その差を縮める為に、奇襲により大打撃を与えるのが最も現実的な手段であった。
そのための真珠湾奇襲。
アメリカ太平洋艦隊に大打撃を与えて、アメリカの反攻を出来るだけ遅らせるのが目的。
これは真珠湾に限らず、開戦時のアジア諸国への侵攻も多くが奇襲戦法をとり成功してる。
日本は戦争の初期の目的を順調にこなした。
けど、長期的にどうするかを考えてないから、最後に占領されちまった。
バカな軍人に政治を任すとこれだからいかん。
ちなみに真珠湾の戦果を日本側は大成功と見ている。
しかし、太平洋艦隊司令長官ニミッツ提督はたいしたことない述べている。
理由は、沈んだ戦艦は空母に同行できない足の遅い艦であった。
また、石油備蓄施設、艦船の修理施設は無傷。
これなら、浅い湾に沈んだ艦を引揚げて簡単に修理できる。
事実、日本は真珠湾の半年後にミッドウエーで大敗北を受けている。
>>434 これはこれは面白い意見をありがとう。
確かに対米戦の頃には日本陸軍は日中戦争の解決の見込みが無いと述べていた。
対米戦以降の中国戦線のことはあまり調べてた事無いが、これからは調べてみるよ。
つーか、アメリカなんて国力10倍や20倍の国に向かって行った事ないんでさ。
基本的にチキンだからね、あいつら。
勝って当たり前の戦争ばかりして、
少しは逆の立場の事を考えろって
>>433の、
ジョージ・フリードマンは言ってんじゃないの?
438 :
日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:20:11 ID:yW2kAP/H
アメリカが行った本当の意味の戦争って、
独立戦争くらいと違うか。
内戦は別として。
勝つ見込みのない戦争ばかりやってたもんな、日本は。
やらなきゃ仕方ないまで追い込まれ続けたんだよな。
それで負けた事を文句言っても仕方ないよね。
>>えICBM
理屈こきのアホコテ答えろ!
440 :
えICBM:2005/07/22(金) 01:36:11 ID:dy/orbDH
>>439 おいおい、理屈を理解できないカスに何を答えたら良いんだ?
赤ちゃん言葉で語って欲しいのか?
つーか、アメリカなんて国力10倍や20倍の国に向かって行った事ないんでさ。
基本的にチキンだからね、あいつら。
勝って当たり前の戦争ばかりして、
少しは逆の立場の事を考えろって
>>433の、
ジョージ・フリードマンは言ってんじゃないの?
に答えろ。
442 :
えICBM:2005/07/22(金) 01:38:02 ID:dy/orbDH
ばぶばぶー、強いいじめっ子を叩いたら首を絞められちゃいまちたー。
余裕ぶってるようだが、カッコわるいぞ。
答えろ。
444 :
えICBM:2005/07/22(金) 01:44:34 ID:dy/orbDH
>>43 バブバブー、ママがオッパイくれないから叩いたら首を絞められちゃいまちたー。
ママ:日本の最大の貿易相手国アメリカを意味する。
オッパイ:日本がアメリカに依存していた石油。
叩いた:真珠湾奇襲
首絞め:日本の降伏と占領。
これでわかってもらえたかな?
もっとわかりやすい方が良いかな?
445 :
日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:44:50 ID:Pcqv7I0U
独逸は負けるとどのような悲惨な結果が待っているか!?が
染み込んでいた。
日本はどうだったかな?
>>444 でもレーガンが80年代に、中曽根首相に、
「日本の武器輸出三原則は知っている。が、日本の優れた民間技術をくれないか?」
なんて泣きを入れたんだよね。
赤ちゃんだった日本も出世したもんだね?
447 :
日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:51:49 ID:jF8uJTMz
>>446 いや、泣き入れるだけで技術をもらえれば安いもんだろう。
そのくらいで喜んでしまう日本人は・・・
448 :
えICBM:2005/07/22(金) 01:52:42 ID:dy/orbDH
>>441 >に答えろ。
なんでアメリカが自国の利益でなく日本の利益を考えなければならないのだ?
しかもドイツと同盟してる日本の立場を。
アメリカが日本の立場を考えなければならない根拠を答えろ。
449 :
えICBM:2005/07/22(金) 01:54:17 ID:dy/orbDH
>>446 途中つまづかなければもっと出世できた民族だ。
>>447 いや、日本はダメだ、アホな戦争をしたって、
アメが凄くて日本を赤ちゃんみたいに言ってるヤシがいるんでね。
451 :
えICBM:2005/07/22(金) 01:55:34 ID:dy/orbDH
>>450 力関係のことだよ。
民族の優秀性とは違う。
赤ちゃん言葉でもわからなかったようだね。
>448
国家の利益うんぬんじゃなくて、
歴史家としてフリードマンは言ってるんだろうが!
トインビーが日本を賞賛してるのと同じだよ。
銭金の事しか頭にねーのか、おまえ。
すまん、酔っ払ったw
寝るわ。
454 :
えICBM:2005/07/22(金) 02:01:30 ID:dy/orbDH
>>446 ところで、
>「日本の武器輸出三原則は知っている。が、日本の優れた民間技術をくれないか?」
についてだが、民間技術くれと言ってるんだから武器輸出三原則は関係ないだろ。
現代史を学ぶ上で参考にしたいから教えてくれ。
455 :
えICBM:2005/07/22(金) 02:06:55 ID:dy/orbDH
>>452 一学者の意見だから参考にするが、それが正しいとは限らない。
それとも、彼等の意見を無条件で呑めと言うのか?
>>453 あ、なんだ、酔ってんのか。
こちらも非礼でした。
良い眠りを。
寝る前に1レスだけ打つぞ。
ステルスは東芝が開発した電磁フェライトがどうだこうだ…とか、
または「民間」ではないが、
防衛庁が開発したAAFレーダーを、
アメリカは「自動車衝突防止用どうたこうたら」なんて、
強引な理屈つけて輸入したとか、いろいろあるみたいだ。
眠い。
すまん…
457 :
だつお:2005/07/22(金) 03:49:47 ID:piAyBJPE
チンピラゴロツキでは、3500万人殺戮してもまだ足らないのか?
中国人なんてゴミみてぇな生き物を、人間扱いするほうが間違いか?
やっぱり「太平洋3割」で、ドイツ優位を素直に認めるべきかな。
米英ソの近代化軍をマトモに引き受けたドイツと、中国人なるただの
便所虫の駆除に忙しかっただけの日本では、やはり前者が上かな。
ウジ虫を「人間」と見立てて、足で踏み潰して「快楽殺人」だなんて、
ガキのバーチャルリアリティな妄想に過ぎないからな。
458 :
えICBM:2005/07/22(金) 07:52:50 ID:FF9vUJBy
>>456 あのね、レーガン、中曽根政権の頃に日本はアメリカに対して武器輸出三原則がかなり緩和された。
だから、武器輸出三原則をなんとかしろがレーガンの要求。
>>398 > 負けてから、こんなに異常に発展した例は世界史にないからね。
じゃ、ドイツはどうなのよ?
>基本的にチキンだからね、あいつら。
>勝って当たり前の戦争ばかりして、
それがあたりまえなんだよこの薄ら馬鹿。
>>459 日本もドイツも植民地に頼ってない体質の国だったから
逆に良かったのかもね?
>>460 へ〜。
じゃ日露戦争の偉大さをあらためて認識した。
462 :
日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 16:46:55 ID:yW2kAP/H
つか、植民地に頼れなかったから、
アレになったと考えるべきじゃなかろうか。
アメリカも、似たようなとこあるけど。
渡りに綱?
463 :
えICBM:2005/07/23(土) 03:38:20 ID:7vgu3S0T
植民地に投資するべきか、日本国内産業育成に投資するべきかって議論は始めの頃あったようだね。
464 :
だつお:2005/07/25(月) 10:44:24 ID:v3ZAWH81
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
465 :
だつお:2005/07/25(月) 10:55:56 ID:v3ZAWH81
>国力の限界の他に中国軍が強い(ゲリラ戦に長けてる)
チンピラゴロツキは3500万人虐殺されても次々湧いてくるからな。
理由は何であれ、ウジみたいに湧いてくるものは湧いてくるんだ。
トイレットペーパーみたいに使い捨てにできるなんて便利だよな。
なお中国人にとっての「戦略」とは、自分の国の国土と住民を棄て、
金目のものを奪って国外逃亡を果たすこと。張学良や宋美齢がその典型。
466 :
重爆:2005/07/25(月) 11:27:02 ID:2u1ldqGf
>>457 日本は中毒とだけ戦争してたのですね、貴方の言い分だと・・・
しかも3500万人って・・・在り得ない。
相当暇だな日本兵。相当弾薬があるのか日本兵。
相当な数の刀が在ったんだなあ日本兵。
日本の侵攻&中毒共産党と中国国民党の戦死者を合わせた数なら納得いきますが・・・
中国が日中戦争の被害を誇大宣伝しても、
絶えず日本軍の20倍〜30倍もの軍隊がいたんだから、
自分たちは負け続けて情けないと言ってるだけだもんなw
a
旧日本軍が中国・山東省で1938年、
中国人のイスラム教徒29人を殺害したとされる事件の犠牲者を悼む慰霊碑が同省済寧市に建立され、
15日に現地で除幕式と慰霊祭が開催される。
父親を殺害されたという王英麒さん(73)が、
慰霊祭に出席する松本耿郎・英知大教授(イスラム思想)に説明したところによると、
事件があったのは38年1月11日。済寧に侵攻した旧日本軍が、
イスラム教礼拝堂の済寧清真西大寺に避難していた宗教指導者の王さんの父親らを含むイスラム教徒の回族を殺害した。
日本軍が礼拝堂の門に向け発砲したため、まず王さんの父親ら4人が門を開け「守備軍ではない」と説明したが、
いずれも殺害された。ほかの回族も次々と殺されたという。
こうした事実は、被弾しながら生き延びた男性が証言。
この男性や遺族らが日本政府を相手に謝罪と補償を求める訴訟を起こしたい意向という。
http://www.excite.co.jp/News/society/20050813161431/Kyodo_20050813a489010s20050813161434.html
こうした事実は、被弾しながら生き延びた男性が証言
謝罪と補償を求める訴訟を起こしたい意向という。
こうした事実は、被弾しながら生き延びた男性が証言
謝罪と補償を求める訴訟を起こしたい意向という。
こうした事実は、被弾しながら生き延びた男性が証言
謝罪と補償を求める訴訟を起こしたい意向という。
こうした事実は、被弾しながら生き延びた男性が証言
謝罪と補償を求める訴訟を起こしたい意向という。
そうだね