>>837 >特攻の持つ高キルレシオという戦術的特性を、膨大な米機動部隊を相手に戦略的に生かすには、
>高性能な特攻機と、技能優秀な搭乗員が沢山必要だった。
>
>実際にはどちらも無かった。
これは筋が通ってると思うよ。
>>889のような意見もあるし、旧式機や練習機と低練度のパイロットを有効に活用する
には特攻が唯一の「戦術」だった可能性もあると思うけど(非人道的かもしれないが)
俺が言いたいのは、
>>650 >その硫黄島の米軍に、日本軍はなけなしの飛行機で何度も特攻を行ったが、
>戦術的にほとんどなんの効果もない無駄死にだった。
は誤りだと認めてるでしょ?
>>680の戦果をあげてるわけだから。
>結局、特攻の甲斐もなく、硫黄島は陥落。
戦術的に成功したが戦略的に疑問が残る硫黄島守備隊は賛美
>>695し、
戦術的に成功したが戦略的に疑問が残る硫黄島特攻は否定
>>682する。
これが、特攻を全否定するためのダブルスタンダードだっつってんの。