そろそろ福澤諭吉の「脱亜論」を見直さないか

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1日出づる処の名無し
福澤諭吉の「脱亜論」
1885年3月16日、福沢諭吉が「時事新報」紙上に掲載した社説を「脱亜論」と呼んでいる。

 日本の不幸は中国と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。

「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
全文はリンクからhttp://plaza.rakuten.co.jp/isanotiratira/diary/200506100000/
原文http://www.jca.apc.org/kyoukasyo_saiban/datua2.html
2日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:53:49 ID:M1whwFUd
2げt
3日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:57:38 ID:Dfn+rXD5
福沢諭吉 ふくざわゆきち

アジア 日本 AD1835 江戸時代

1835〜1901(天保6〜明治34)近代日本を代表する啓蒙思想家。
【生涯】中津藩士福沢百助の子として,蔵屋敷のあった大坂堂島に生まれた
。1836年,父の死で中津に帰りここで育った。漢学者白石照山らに師事した
が1854年(安政1)長崎に出て蘭学を学び,翌年,大坂の緒方洪庵の適塾に
入学した。1858年(安政5),中津藩の命令で江戸筑地鉄砲州の藩の中屋敷
に塾を開き,蘭学を教えたが,翌年横浜に出かけてオランダ語が通じない
ことを知り独学で英語を学習し英学に転じた。1860年(万延1),軍艦奉行
木村喜毅の従者として咸臨丸で渡米し,1861年(文久1)には遣欧使節の
一員としてヨーロッパ諸国を視察した。また1862年(文久2),幕府が
軍艦富士山受取りの使節を派遣したとき,翻訳局の一員として再びアメリカ
を訪れ大量の洋書を購入して帰国した。当時の日本人としては稀にみる
西洋事情に通じた人物で,著作の刊行・慶応義塾による教育・『時事新報』
紙の刊行などを通して,日本を近代的な文明国家に発展させるための啓蒙
活動を行った。1901年66歳で没した
http://www.tabiken.com/history/doc/P/P295L100.HTM
4日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:21:00 ID:r8xlvInd
>日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
こんな事ができると思ってるお前は相当の馬鹿だな。
5日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:25:13 ID:u1j7GwCs
>この二国に対しても、国際的な常識に従い、
>国際法に則って接すればよい。

ここ、重要な。
対して「も」。
6日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:26:14 ID:ObIGTin3
改めて考えると、万札になってたのは聖徳太子と諭吉。

太子「日いずるところの天子、日没するところの天子に書を致す恙無きや」
諭吉「脱亜論」

共通点は「シナ朝鮮にNO!を突きつけた」



意外と考えられてるかも。
7日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:32:02 ID:r8xlvInd
で、具体的にどうすんの? 言ってみろよ。

まさか自衛隊を増強し、核を持ち
中国と韓国が何かを要求してきたら今までとは違い無視して取り合わず
実力行使に出たら自衛隊で断固やっつけてやる。

こういう夢物語に浸りたいわけじゃないよな?

脱亜どうこうよりニートをどうにかした方が万倍日本のために
なると思うがな。
8日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:34:49 ID:S2mILfSx
>>6
売國奴的なら足利義満あたりを萬札にしたがるのだろうか。
彼奴めは、明帝國の冊封を受けた皇國史觀上の汚點だから。
9日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:35:42 ID:S2mILfSx
>>7
普通の事であり、夢物語ではない。
10日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:36:21 ID:lfP1uSBy
1は100年以上も前にその当時の国際関係を基に書かれた本を
今さら、持ち出してどうしたいんだ?
11日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:37:06 ID:7Fu4se43
もし二万円札を作るなら
二万円 聖徳太子
一万円 福沢諭吉
五千円 菅原道真
千円 伊藤博文

でお願いします。
12日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:37:32 ID:UpfjyhBO
>>7
pugya-
13日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:37:52 ID:GXwJXWd2
福沢諭吉は正しいな。

日本は支那と朝鮮から距離を置くべきだ。
14日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:38:58 ID:aW36eaE4
百年以上も前にも拘わらず21世紀の事まで具体的に予見していたとは。
福沢諭吉スゴス
15日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:39:13 ID:GXwJXWd2
>>7
ニートよりオマエのような在日をどうにかすべきだな。
16日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:40:08 ID:F2R7Wbnh
>>7

所詮少数派であるニートなど小さな問題でしかない。
やつらによる経済に対する影響など、全体から見れば蚊に刺されたほどでしかない。
デフレを解消する為のインフレの為に戦争を使うというのは国家の常套手段。
おあつらえ向きに世界の嫌われ者が隣に居るしな。
17日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:42:23 ID:u1j7GwCs
まず、在日米軍の完全撤退を申し出る。
日本周辺の安定に関しては、日本が第一の責任を持つ。
万が一の自体には、アメリカの協力を要請する。

アメリカが日本を見捨てる場合は、
止むを得ず、核武装する。
18日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:44:32 ID:lfP1uSBy
>>16
戦争やって儲かるのって、戦地から遠いことが条件じゃね?
戦地から近いと、例えば
ボートピープルが九州に大量上陸とか想像したくないんだが
19日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:48:27 ID:F2R7Wbnh
>>18

借金返済のために、戦争で超インフレを起こした後、
国民から有事の特別税と言う事で預金を凍結。
強制的に国民の財産から税金を徴収して借金を完済。

これ、最強コンボ。
20日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:49:54 ID:URsR0SEQ
>>17
「脱亜論」は欧米とうまいことやってくって提案なのにいきなり米軍追い出してどうするw
21日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:51:50 ID:VFFUrASd
「学問のすすめ」は面白いよ。
内容的に今でも全然古くないから、ぜひ一読を。
22日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 01:58:34 ID:z7oQraNd
確かにアイツラいまだに華夷秩序と儒教根性で生きてやがるからな
23邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/06/29(水) 02:01:37 ID:cF5zBe50
>>1
良スレ乙!

>>4
必死?もしかして。

>>7
ODA廃止するだけで随分経済も変わる。
中国は敬して遠ざけ、朝鮮半島とは解決のない話し合いを適当に続ければよい。
よく考えたら高度成長期は中共と国交なかったんだからさ。
日中の経済関係が死活問題なのは利権政治家と中共だけかもな。
ま、中国朝鮮を特別扱いして無理に友好を保とうなどとすると、いずれ利権が絡みつき、
次第にまた軍靴の音が聞こえてきますからw、ここはひとまず一時撤退すべきですな。
24日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:06:57 ID:u1j7GwCs
欧米とうまいことやってくってのは、
「アメリカを番犬として飼う」ことじゃない。
(いや、これは言い過ぎだけど)

極東アジアの拠点を失えば、
アメリカが気を悪くするんじゃないか?
とか気をまわしたり、

日本から米軍が出て行ったら、
いざというとき、見捨てられるんじゃないか?
とか心配したり、

そういうことを、いつまでも続けてたら、
欧米と、うまくやってくことはできない。
アメリカが見捨てるなら、仕方が無い、核武装するしかない。
でも、アメリカは、極東アジアの安定を求めているから、
日本を見捨てるわけがない。

親米か、反米かって判断は、極端すぎる。
日本からの米軍撤退は、アメリカとの敵対を意味しない。
まず、アメリカを信じることが必要だ。
25日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:09:43 ID:lfP1uSBy
>>19
それで、国民はそういう戦争に賛成するのか?
超インフレ、例えば物価が10倍になるということは、貯金が10分の1になるのとほぼ同じだぞ?
おまいが10年かけて貯めた金が1年分になるけど、それでもいいですか?
まぁ、個人の借金も国の借金もそのインフレだけで10分の1になるが。
26日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:12:00 ID:UpfjyhBO
在日も思考停止してるからな
諭吉はこの事も予測済みな訳だ。中華思想、事大主義とにかく中朝ははるか昔から変らないと言う事
DNAとかしらなかった諭吉なのに、人種でここまで性格付けできる事も予言してたんだからネ申

まずはマスゴミ、政府深くまで入り込んだ在日をなんとかしないとマズイな

>>7は真性なので放置がよいかと
27日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:12:19 ID:u1j7GwCs
インフレで金の価値が下がれば、
借金も、国民の預貯金も、同じ率で下がるから、
意味ないのと違うか。

あと、戦争でインフレを起したいなら、
とりあえず、敗戦しないと。
28日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:20:41 ID:ObIGTin3
脱亜論が意味があるのは当時の状況と歴史が地政学的にも回帰してるからだよ。


開国近代化、近代国際法秩序に転換した日本がどう叫ぼうがシナ朝鮮は柵封体制に閉じこもり
身を閉ざした。それが植民化の危機であると認識もせず。

シナ朝鮮に日米の声が届かないのは同じ。
29日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:27:08 ID:u1j7GwCs
・・・半島の問題で軍事的に介入すると、
そのまま、ずるずるいっちゃうだろうってのは、
今も同じだわな。

ちょっとでも介入すれば、
満州まで流される気がする。

・・・今度は、アメリカに頼もう。
30邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/06/29(水) 02:31:48 ID:cF5zBe50
>>24
アメリカの知日派のようなレスですな。一点だけ注意点が。
互助的で対等な同盟の場合、極東有事の際、米軍が日本を助けるのは勿論、
米国有事の際に日本人が血を流して初めて対等な安全保障同盟となる。
大西洋やインド洋での米軍の強引な活動に我々は付き合いきれるだろうか?
日本には、一次大戦時に日英同盟を自己都合でしか履行しなかった前科がある。
果たして、日本人にとって今可能な安全保障はどのあたりか。考える余地がある。
例えば環太平洋地域限定の安全保障と国際秩序維持の2レベルに分けるとか。
そういう国家戦略ができるまでは、列島に二つの軍が共存するのも止むなしと思う。
カルタゴの民にも、1900年代初頭の朝鮮にも、なりたくないカラ。
31日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:34:15 ID:F2R7Wbnh
>>19

国民が賛成するのかどうかは関係ない。

戦争をしなければなら無い状態に追い込み。
起こしてしまいさえすれば後はどうとでもなる。
後ろ盾にアメリカが居るので万が一にも負けることは無い。
政治家と国家にとってはウマーでしょ。
3231:2005/06/29(水) 02:34:42 ID:F2R7Wbnh
>>31>>25へのレスね。
33日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:48:23 ID:u1j7GwCs
日本は基本的に、極東アジア、日本周辺の軍事的安定を、
主な担当地域とするべきで、あまり、遠くまで遠征するのは、
好ましくないでしょう。

経済的援助、あるいは、平和維持というのであれば別ですが、
地域の要としての役割以上の戦力を持つことは、
世界の軍事バランスを考えると、好ましいとは思えません。

基本的には、極東アジアにおける通常の安定維持戦力、
まあ、消防署として日本はあるべきで、それ以上を提供する必要は、
ないと考えます。

どうしても、それ以上の役割を果たせ、と言われても、
日本が応じる必要はありませんし、それを実行したら、
戦前に戻る危険もあります。

断っても、アメリカが日本を見捨てることは、ないでしょう。
あの戦争で、膨大な犠牲を払って手に入れた地域を、
みすみす見捨てるとは、思えません。

日本周辺が、某大国の影響下に入ることも好ましくありませんし、
また、日本が軍事的に、完全な独立を果たさざるを得ない状況まで、
追い込むことも、アメリカには、好ましくないでしょう。
34日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:48:51 ID:lfP1uSBy
超インフレが起きると、先ず預金で暮らしてる世代は暮らしていけなくなる。
働いている世代には一時的な好況でその時はウマーな場合もあるだろうけど、
異常な好況の後には厳しい不況が来る。
そうなった時に政治家がその地位を保てるわけも無く、政治家もウマーじゃないと思うが。
35邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/06/29(水) 02:55:04 ID:cF5zBe50
>>28-29
地政的な観点で、東亜の国際秩序の安定を謀るならば、
遼東半島を国連平和維持軍の統治下においた共同祖界にするのが最も良い。

中華の膨張にクサビを打ち、ロシアの南下を阻み、米国介入の北限を定めれば、
風見鶏半島の首も多少は座るだろうし、有史以来初めて東亜に国際法が適用されるだろう。
思えば、ハリマンの満鉄の件、悔いが残るねぇ。
36日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 02:59:52 ID:u1j7GwCs
・・・一番、不透明なのは、

アメリカが強攻策で、半島に軍事的な介入を行なった場合、
中国は、静観するかどうか、北朝鮮との国境に留まるかどうか、
だわなぁ・・・。

米中合意の出来レースなら、
それのほうが、ありがたい。
37日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 03:33:23 ID:OyXJtCdT
>>1
脱亜論。
これは日本の教科書にのせるべきだね。
38日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 05:01:36 ID:5PISNrDa
>>1
朝鮮半島との関係は言うまでも無く一定の距離を置き、なおかつ南北朝鮮に対する諸問題に一切妥協の必要性は無い。

しかし支那に関しては朝鮮半島と同列には語れない部分が多々ある。
諭吉の時代の支那は西洋文化に乗り遅れた、教育レベルの低い王朝体制の後進国家だったにも拘らず、当時の日本は「脱」所か急接近する事になる。
今日の対支那問題のこじれの原因は、全て共産主義体制である支那に問題が有るのだ、反日宣伝、反日教育をプロパガンダしているのは全て支那共産党。
台湾国家や台湾人に、大いなる違和感とアレルギーを感じる日本人は少ないだろう。

歴史上日本の文化、政治、宗教等に多大な影響を与えた支那、民族的にも我々の祖先である弥生人は大陸からの渡来人であった事も間違いない。
いにしえの中華文化は、忠義、礼儀、義理、人情、親子の絆、どれをとっても日本人の感性に相通じる物が多い。(ただし次の三つ、1)人肉を食う文化、2)屍に鞭打つ文化、3)残忍な殺戮を好む文化、を除けばだが)

「脱亜論」を一つのシュミレーションとして検証する事は支那、朝鮮に異常接近する歯止めになる利点がある事は認めるが、諭吉が「脱亜論」を現した時代と今日では西洋とアジアの市場規模が激変している。
日本政府や日本企業がその膨大な市場と労働力を諦められる訳は無く 、今後とも政治的な対立は有ろうとも、投資は益々増大するはず。
ただし、日本はただ営利にだけ走り、支那共産党を繁栄させ延命さす経済投資や友好関係は、今後明確に見直し修正せねばならないだろう。
「脱共論」を心に秘めて・・・
39日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 05:07:19 ID:G9TgwIsm
>>38 乙かれさん。 そのまま簡潔にまとめたのが>>1な訳だが理解出来ず屁理屈を言う奴も又多いよね。
40日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 05:15:53 ID:qznWKWmy
>>38
「脱亜論」の頃のほうが、中国の世界全体に占める
経済規模や市場規模は大きいんだけど。
現在みたいに、先進国と途上国との間に桁外れの
格差があって、一人当たりGDPに何十倍もの開きが
ある時代じゃないからね。
41日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 05:36:37 ID:B9KbLqNj
脱は必要ない!
シナは飴と鞭で従わせるのみ。現代版「天下三分の計」も面白い。
半島は叩き潰せば良し。
42日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 06:58:13 ID:iUqFGBfa
>>41
支那鮮を日本帝國の影響圈内に含めた場合、
欧米人は、支那鮮人の惡行を日本人の惡行と同一視する。
福澤諭吉は、其れを囘避する智慧を我々に與えてくれているのだ。
支那鮮と日本は、全くの別物だと、そう宣言する事が第一。
43日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 07:39:11 ID:DlaMud0R
中国と、アジア地域の地域大国を争うのを止め、国際社会における
特別な地位を目指す。
また、反中国同盟の神輿にされるのは避ける。

大前提として、中国が民主化して日本と互いを尊重した関係になる必要
があるので、中国民主化のために最大限の努力を払う。
44日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 09:54:09 ID:00xGhLul
>>43
>大前提として、中国が民主化して日本と互いを尊重した関係になる必要
>があるので、中国民主化のために最大限の努力を払う。

この前提が不可能だから仕方がない。
中国とは友好ではなく、封じ込めることを考えるべし。
45日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 10:22:06 ID:r8xlvInd
>>23
>ODA廃止するだけで随分経済も変わる。
で、まずは具体的にどうやって廃止するか教えてくれよ。
「〜さえすれば〜なんだが」っておこってもいない事を
夢想するのは阿呆でしかないからな。


つーかこのスレって「支那と戦争して勝てる」と思ってる奴がいそうだな…
46日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 10:39:11 ID:GXwJXWd2
>>45
まあ勝てるだろう。
47日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 11:43:51 ID:vmdjmul1
>>45
そりゃ勝てるに決まってるだろ、常識で考えて
ただ目的のはっきりしない戦争は、やる必要が全く無いわけだが
それで何で「脱亜」=「シナ朝鮮と戦争」になるんだ?
頭オカシイか、シナ株にでも金注ぎ込んでんのか、正気じゃねえな 
つーか対中ODAは縮小、廃止の方向で話がついたはずだが。
49日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 11:55:23 ID:IwJSciBp
>>45
何年だったか忘れたが、中国のODA廃止はもう決まっているはずだぞ。
50日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 12:02:23 ID:bqZzgeBp
ODAは廃止になっても毒ガス処理費用などの
「侵略の後始末」の名目で永遠にぼったくられるかも。
51日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 12:16:50 ID:zzRE2ftq
「隣国だから」仲良くすべきという発想はおかしいな。
つきあいを処理するのと友好を唱えるのは違う。
52日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 12:26:43 ID:HswNeQJz
>>50
河野のキチガイと、村山のせい
あいつら戦後最大の売国奴だよ。国内で自殺しているリーマンの半数はこいつらの責任
53日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 12:32:57 ID:pnZSgiOy
大東亜戦争下での支那戦線では連戦連勝、確か53戦51勝2分けじゃなかったかな?日本の負けは無し。
帝國は支那には強かった、米英への宣戦布告が回避され、露の裏切りが無ければゲリラに悩ませながらも確実に勝利しただろう。
海岸線を全て占領し大陸を経済封鎖、蒋介石と講和し大陸を三分割、共に毛沢東共産ゲリラ軍を叩き潰せた。

現在もいづれ核の無力化が実現できれば(日本の核武装)、支那は何ら恐れるものでは無いのだ。
54日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 12:40:00 ID:OyXJtCdT

http://www.sankei.co.jp/news/050629/sha049.htm
万博観光の中国人2人不明 山梨の温泉に宿泊後

愛知万博(愛・地球博)の観光が組み込まれた団体旅行で来日した中国人男性2人が、行程中に失踪(しっそう)し、帰国予定日の29日になっても行方不明になっていることが分かった。不法滞在になる恐れがあり、旅行会社側から相談を受けた愛知県警が警戒している。

////////////////

また、日本を汚す人間が2人増えた。
こいつら2人が殺人、強盗、強姦を犯すのは目に見えている。
いいかげん、中国におべっかを使うのはやめ、国交を断絶すべきだ。
55日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 12:51:11 ID:pnZSgiOy
朝鮮半島は何を言おうが国際法を順守し対応、それ以外は全てスルーで良い。
支那には決して弱みを見せてはならない、怒らせると怖〜い日本になるべし。
56日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 13:03:15 ID:wu/kDTfv
脱唖といいながら、実際はアジアにのめりこみ泥沼化したのが不思議だ
57日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 13:22:40 ID:HswNeQJz
>>56
歴史を勉強しませう

>>1
朝日新聞の解約とかを親族に説明する時にも使わせてもらうよ
現在、濡れの説得によって3部ほど解約してやった

おまいらも地味に活動しろよ。まずは親兄弟から説得だ
58日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 16:42:43 ID:kuAXiFjH
>>43
>大前提として、中国が民主化して日本と互いを尊重した関係になる必要
>があるので、中国民主化のために最大限の努力を払う。

今日の謀を爲すに、我國は隣國の開明を待て共に亞細亞を興すの猶豫ある可らず、
寧ろその伍を脱して西洋の文明國と進退を共にし、
其支那朝鮮に接するの法も隣國なるが故にとて特別の會釋に及ばず、
正に西洋人が之に接するの風に從て處分す可きのみ。
惡友を親しむ者は共に惡友を免かる可らず。
我は心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり。
59日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 16:47:31 ID:cRg+HdXT
>>57
うちの親は朝日のお馬鹿野郎をうまい事丸め込んで野球のチケット・洗剤・タオルをがっぽりいただいて
一年後の先月朝日を解約し産経新聞に変えました。
60日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 17:05:10 ID:ON1sG5AR
共産やら公明やら民主やらがいる状況でバランスを取るために「日本脱亜党」みたいなのが
必要かもしれんね

「脱亜」というと”アジア全体から脱却する”というような意味っぽくなるのが
難点だな。アジアの悪友と縁を切れってだけなのに。
61日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 17:34:48 ID:y8X89i+Z
福沢諭吉が朝鮮半島で評判が悪いのは
脱亜論によるもの。
正鵠を得ているだけに反論が出来ず、
感情的嫌悪感を示すだけになっている。
当時の事実を真摯に受け入れる謙虚さがないのは
100年経っても同じ。
ということはこれから100年経っても同じってことだ。
62日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 17:40:12 ID:3r+yo7wd
中国 1万人の群衆が暴徒化
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/china/?1120029636
63日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 22:50:39 ID:0Rl/m916
あおりじゃなくマジで福沢諭吉見直した。
すごい人だったんじゃん。
64日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 23:17:28 ID:G9TgwIsm
下がりすぎあげ
65日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 23:24:00 ID:8SEEQTmn
アジアって考え自体ヨーロッパのもんだし
脱亜〜ってな思考からも抜け出して日本が
何をすべきか考えるべき。
常任理事国入りとかビジョンも見えないし。
66重爆:2005/06/29(水) 23:24:42 ID:hZSXBFed
福沢諭吉さんの情報
学問のすすめで勘違いしてる人がいますが、
平等を説いた本でなく、
学問の大切さを説いた本です。
67日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 23:30:06 ID:50eVUCYf
中朝以外の在日外国人も、2chするのかね。
もし見てるなら、間違いなく中国朝鮮を叩いてそうだな。
おもしろがってその逆もあるだろうが・・・。

ともかく、中国朝鮮以外の真のアジア人の意見聞きたいもんだわ。
68日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 00:58:41 ID:XHOLtFiJ
>>67

フィリピンと、インドネシアと、マレーシアと、ベトナムと、タイはよいみたい。
ちなみにインドネシアに全部漢字で書いている本を持っていくと、税関で没収されるらしい。
(日本語はオウケェ
でも、そこに住んでいる華僑の半分は、日本が嫌いらしい。
インドも親日、アラブは石油いっぱい買ってくれるし、お人よしでだましても
あんまり根に持たないので、日本人は好きらしい。
69日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 08:53:25 ID:+WoBExNk
一緒に『民間経済論』でも読むんだな。
70日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 10:32:19 ID:CrkNmJyN
>>69
『民間経済録』な。
71日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 10:42:02 ID:SC3gQd1Z
正直いって中国朝鮮韓国がきらいですが、それ以上にアメリカが大嫌いな
おれはどうすればいいですか?
72日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 10:44:15 ID:SC3gQd1Z
上記3国と仲悪くなればなるほどアメがほくそえんでいる気がして
仕方がない。 かといって仲良くするのも感情的に嫌。

73日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 11:07:52 ID:JySbGuXk
原文は風に喩えている個所が多いね。
そういうところまで現在の韓流熱風なるものを見据えたかの時評。
夏目漱石の草枕の冒頭に並ぶぐらいの、うまい書き出しだな。

 世界交通の道、便にして、西洋文明の風、東に漸し、至る處、草も気も此風に
靡かざるはなし。蓋し西洋の人物、古今に大に異なるに非ずと雖ども、其擧動の
古に遅鈍にして今に活發なるは、唯交通の利器を利用して勢に乗ずるが故のみ。
74日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 11:23:39 ID:YKNjjKVu
毛沢東は福沢からヒントを得て東風の言をたれながした
75日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 11:33:57 ID:F8x8qI0y
>>71
別にいいんじゃないの?
左はソ連中国、右はアメリカ、
という時代は何十年も昔の話しだし。
76日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 11:55:54 ID:FQkVkJoE
別に、現有戦力(陸海空自衛隊)で支那と対峙しなければならない道理は無い。
そんな面倒な事をする必要も無い。
この前打ち上げた、ひまわり6号を、落下軌道を精密計算した上で

中 国 中 南 海 へ 落 と せ ば よ い 。

更地にした後、どうこうすればいい。
77日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 12:06:20 ID:O+iUq9zI
>>72
日本がアメリカと仲悪くなると三馬鹿がほくそ笑みます。
逆に日本から見ても、アメリカが韓国はまだいいとして
北朝鮮や中国と仲良くなったらすごく困る。
78日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 16:42:04 ID:WoZYHSXk
アメリカとの真の協力関係を築く為に、
在日米軍基地の完全撤退を推進。

日本周辺の軍事的安定の維持は、
基本的に日本だけで行なう。
台湾、半島有事も含む。

日本だけで対応できなくなった場合は、
アメリカに協力を要請する。

ただし、アメリカから要請があっても、
一般的な平和維持活動以外には、
日本から軍事力を派遣しない。

アメリカが日本を見捨てる場合は、
止むを得ず、核装備する。
79日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 19:05:13 ID:EBxtxHY0
http://www.sankei.co.jp/news/050523/morning/seiron.htm
中華圏離脱した先人の教訓に学べ

《一代限りのブツ切り文化》 
 小泉首相は衆院予算委員会で靖国参拝の意志を貫くことを示し、中国や韓国の批判に対して
「(戦没者に対する)どのような追悼の仕方がいいかは他の国が干渉すべきではない」と
強い不快感を示した。靖国参拝はすべきだが中・韓とも仲良くしたいという“矛盾”
のはざまで悩んでいた小泉首相がついに「参拝」の側に舵を切った。これはまことに
正しい選択だと賛同したい。

 そもそも中・韓の要求は、中・韓と同じ歴史認識を日本も持てといっているに等しい。
首相が「参拝をやめました」といえば、次は教科書の「どこそこを直せ」というだろう。
そこを直せば「尖閣諸島は中国領だ」といい、「ガス田も中国のものだ」と言い出すに
決まっている。中華圏の歴史は易姓革命の歴史である。新しくできた政権は前政権の業績を全否定する。

 古くは秦の始皇帝の焚書坑儒、新しくは韓国における全斗煥、盧泰愚両大統領の死刑判決(のちに恩赦)
をみれば、易姓革命は現代にもれっきとして生きている。朴正煕大統領は近代韓国の基礎を築いた立派な
大統領だったと思うが、いま韓国では朴政権に連なる人間狩りをやっている。

 極端にいえば、中華圏は一代限りのブツ切り文化だ。こういう中・韓からみれば、靖国参拝は戦争賛美と
映るかもしれない。そう映ったとしても隣国の祭祀(さいし)にまで注文をつけるのは出すぎとか
内政干渉というのである。
80日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 19:06:24 ID:EBxtxHY0
《1200年も安泰の要因は》

 中華圏からみれば、日本は「東夷」(野蛮人)である。黙っていれば朝鮮半島のように、
中華圏に巻き込まれかねないと悟った日本は七世紀、中華圏からの離脱を図る。
こういう判断をしたのは聖徳太子で、日本国の建国(六六八年)以来、中華圏との正式国交を絶つ。
このおかげで、一八七一年に日清修好条規を結ぶまで、千二百年にわたって安泰を保ってきた。

 この間、漢字に音訓をつけ、ひらがなを作って文字体系を確立した。政治、文化、伝統を積み上げて
今のわれわれがある。七世紀の聖徳太子(しかも彼は政治家である)の評価が変わることなく、
最近までお札に刷られていたのは中華圏では考えられないことだろう。ブツ切りの政治・文化ではなく、
日本は「連続性」によって栄え、子孫は大きな恩恵を受けてきた。祖先に感謝するのは当たり前だ。
その一体感があったからこそ、一気に国民国家を形成できたのである。

 千二百年の泰平はペリーの黒船によって破られ、日本は再び大陸と関わりを持つようになる。以来、
日清戦争、日露戦争、辛亥革命、五・四運動、満州事変と続いて大東亜戦争が終わる一九四五年までの
七十四年間はまさに泥沼にはまり込んだような時代だった。福沢諭吉は一八八五年、
時事新報に「脱亜論」を発表し、「中・韓と付き合えば身の破滅だ」と叫んだのである。

 一九四五年から日中国交樹立(共同声明)までの二十七年間は、再び大陸とのトラブルなしで過ごせた。
しかしこのあと現在までの三十二年間は日清戦争前夜、「脱亜論」当時の様相さながらだ。

 小泉首相が靖国参拝を表明した同じ場で、福田康夫前官房長官は中国との関係を「異常な状態」とし、
「大局的な判断を示すことが必要ではないか」と述べた。これは「靖国参拝をやめろ」というのと同義だ。
81日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 19:07:23 ID:EBxtxHY0
《対中外交重視の愚犯すな》

 民主党の将来の党首候補といわれる前原誠司氏は「総理になったら靖国参拝はしない」
と言明している。その理由は「政治カードとして使われるからだ」という。この態度は問題
 竹内行夫前外務次官は前任のインドネシア大使のとき、大使室に「すべての道は北京に通ず」
という書を飾っていたという。歴史に無知としかいいようがない。福田、前原、竹内氏らに
共通するのは、外交の前提として「中国と付き合わねばならない」と考えるからだ。

 その手段として、ASEAN(東南アジア諸国連合)と日中韓の三国を加えた「東アジア共同体構想」
が浮上しているが、これなどは日本を中華圏に引きずり込む策謀だ。聖徳太子と福沢諭吉を教訓にすれば、
解決策は一つしかない。

 日、米、豪、ニュージーランド、インドの五カ国を中核とし、これにASEANを加えた
「アジア太平洋共同体」、あるいは「海洋国家連合」を組織することだ。
中華圏とは近所付き合いはするが、距離を保った方がいい。(ややま たろう)
82日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 19:18:55 ID:tzwwB0Ju
屋山太郎、産経新聞、GJ!!!!!!!!!
83日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 20:32:56 ID:NQRIeSot
古き良き日本を取り戻したい。
84日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 20:52:25 ID:BKl4nimy
>>81
まさしくGJ!!
非の打ち所がない。
85日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 21:02:32 ID:WoZYHSXk
韓国に関しては、
可能な限り友好を保ちたいと思うが、
まあ、彼ら次第だ。

あとは、無理する必要無いわな。
確かに。
86日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 23:02:48 ID:5aJke1wV
ていうか、アジア全部から脱する必要はなくて、正確には、



    脱 三 馬 鹿 論



でいいだろ。
87日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 23:30:13 ID:d/nWbUd9



万札には反アジアを言った人間だけがなれる。


聖徳太子、福沢諭吉
88日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 01:15:59 ID:j1OFDpBC
 『もし日本が満州から全面的に撤退していたら、満州はソ連のものとなり、「支那」も朝鮮も日本も決定的な脅威を
受けたであろう。満州建国は東亜の防衛上、避けられないことであった。とくに、満州は満州民族が「支那」を統一
して「清」をつくるまで、「支那本部」と一つではなかった』。

 『排満興漢は「支那近代文化革命」の旗じるしでさえあった。そこには古くから満州民族の他に蒙古民族や朝鮮
民族もいたし、日本民族も日露戦争以後、いくらかの発言権をもっている。もちろん圧倒的な大部分は漢民族である。
満州は一民族が支配せず、五つの民族が協和すべき国土である。しかも、張政権は民衆に非常な虐政をおこなって
いた。また、昭和六年ごろの東亜の情勢では、ソ連の陸軍も米英の海軍も、ともに日本の軍事行動を制肘しうる状態
になかった』

 『これに反し、「支那本部」への侵略は、あいたずさえて永久平和実現に前進すべき友邦を敵に回すことである。
満州国が五族協和の理想国家として成長すれば、「支那」は必ず満州国を承認し、満州国は日支提携の楔となる
であろう。日本は「支那本部」に侵入している軍隊を全面的に撤退し、諸外国に先んじて治外法権その他の一切の
権益を返還し、「支那」が完全な近代的独立国家になることに、心から協力しなければならぬ。また、日本の軍事力で
国土広大な「支那」を制圧することはできぬ』

石原完爾は実は中国と提携することを求めていた。
どちらが正しいのかわからない。ただ、福沢諭吉のように嫌うだけでは先にはすすめない。
親日国家を作ること。それが戦略家石原の目指した路線。けして安易な親中派ではない。
89日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 03:19:14 ID:GKwwlzcj
>>88 現時点では不可能に近いではないか。
90日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 04:07:46 ID:t6mkIXzh
>>86

福沢諭吉も現代の左翼連中もアジアというのはどこからどこまでかという認識では一致している。
まあこれは現代人の我々の見方だけど。
「アジア」というと東南アジア(福沢諭吉の時代この概念は無かったが)とかインドやイラクやトルコも?と思う人がいるかもしれないが。
三馬鹿国のことなんだよね。
91日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 04:26:46 ID:7NNBJMjk
日、米、豪、ニュージーランド、インドの五カ国を中核とし、これにASEANを加えた
「アジア太平洋共同体」、あるいは「海洋国家連合」を組織することだ。

これならアメリカ・日本・アジアが連帯できる。
92日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 04:30:34 ID:7NNBJMjk
アメリカもインド重視に傾きつつある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000060-mai-int
<米国務次官>新常任理事国の資格基準「インドは満たす」

 バーンズ米国務次官はこのほど訪問先のインドで地元テレビとの会見に答え、
米国が国連改革提案で示した安保理新常任理事国の資格基準について
「インドはその大部分を満たす」と語った。米国は資格基準として国連の財政、
平和維持活動面への貢献などを挙げ「日本を含む2カ国程度」の拡大を提案している。
(毎日新聞) - 6月28日
93日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 05:15:00 ID:pyGPPY9+
>>85
>可能な限り友好を保ちたいと思うが、

なぜ?
94日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 06:57:04 ID:AlGFX/PN
>>90
三馬鹿以外のアジアは馴染みが薄いか、もう植民地にされちゃってるから。
95日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 06:59:53 ID:AlGFX/PN
>>77
同意。
アメリカがアジアを仲違いさせてるなんて陰謀論めいた事を
言う人が居るけど、中朝韓は日本で反米運動を、アメリカで
反日運動をやって日米を仲違いさせようとしてる。
外国を自国の都合の良いように扇動するなんて事は
当たり前だと思うべき。
96日出づる処の名無し :2005/07/01(金) 07:23:46 ID:ubR+CrZs
>>92
これで日本・ドイツ・インドの3カ国になったようだね
97日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 07:34:54 ID:eupFA5Eq
これ教科書にのらないかなぁ
98日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 08:49:25 ID:Ux9TOeN8
>>97
これって?

福沢諭吉の論文だよね。 教科書に載せる価値は充分にあるね。
99日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 09:39:26 ID:XMMJJqnk
>>95
いや友好国では当たり前の行為ではなく非難すべきことだね。
100日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 13:40:45 ID:tGq/gDtq
>>97,98
歴史を学ぶ意義は、過去の歴史から未来への指針を学び取ることである。
そういった意味で、中朝韓に対する正しい認識を深めることができる
「脱亜論」はたいへんすばらしい歴史の学習材料である。
101日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 22:36:56 ID:0CzLw4i2
ところでココには慶應義塾(OB)の方はいったい何人いらっしゃるんですか?
 ノシ
102日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:44:50 ID:+wUF1pdl
>>101
NY学院ノシ
103日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:57:31 ID:bBHVbozt
見直すも何も。脱亜論はいまだに有効だ。

問題なのは欧州が仲間に入れてくれないので、入欧できないということだ。
104日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 01:20:23 ID:FwN0Sng1
>>103
んなことはないだろ。
今や、日米英同盟は世界最重要同盟になりつつあるし、
一方で中国ロシアが明確に敵になりつつある。
ここで日本が本気で世界の安定に寄与する覚悟さえすれば、
日米英陣営vs中国ロシアの明快な構図になる。
もっともEUはたぶん中立だろう。
105日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 12:32:13 ID:aDJDwiTW
慶応ボンには悪いが脱亜論は過去の遺物。同窓会なら他でやりなw
106日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 12:43:44 ID:Ek9RZ0Zx
いいえ。現代でも有効であります。
寝ぼけたこと言うな!>105
107日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 13:03:10 ID:al5jZ2HH
108日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 13:27:21 ID:ZHOPGnZr
>>98
脱亜論は論文ではありません。
「時事新報」(1885.3.16)に掲載された社説です。
当時は福沢諭吉の署名もありません。
1933年(昭和8年)の「続福沢全集」に
福沢諭吉作として唐突に登場します。
400字詰め原稿用紙で約6〜7枚程度。
朝鮮国内における改革派を援助してきた福沢が
改革派を残虐に処刑する朝鮮国を指して、
やっぱり朝鮮ってダメな国。俺もう知らねー
と見限ってしまう内容です。
109日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 13:43:41 ID:ZHOPGnZr
脱亜論から
シナと朝鮮は、
「一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として
其実際に於いては真理原則の知見なきのみか、道徳さえ地を払ふて
残刻(酷?)不廉恥を極め、尚傲然として自省の念なき者の如し」
「大に其の政府を改革すること我維新の如き大挙を企て、
先づ誠治を改めて共に人心を一新するが如き活動あらば別格なれども
若しも然らざるに於ては、今より数年を出ずして亡国と為り、其国土は
世界文明諸国の分割に帰す可きこと。一点の疑あることなし。」
110日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 21:55:25 ID:Kvb4DgKH
もうこいつら(中韓)とは何が有ろうと友好など求めない方向で今の若い世代は
たくましく育って欲しいもんだ。
現在は台湾、ベトナム、パラオ、トルコ他多数の亜細亜が有る訳だからそいつらと
組んでいけばいいと思う。中韓を包囲して監視してけばいいと思うよ。
100年経っても200年経っても二度とまちがいは繰返すまい。石碑にでも刻んで
おこうぜ。中、韓とは手を組むな。って。
111日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 23:43:33 ID:al5jZ2HH
源頼朝を殺さなかったために、平家は後に滅びることとなった。
徳川家康は、豊臣秀吉を皆殺しにした結果、徳川幕府は、その後250年以上の支配を続けることになった。
情けをかけたがために、後に憂き目に遭う。恩を仇で返される。

歴史は物語る。
112日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:18:44 ID:AJmE3rMO
>>87
聖徳太子がいつ反ボスポラス海峡以東を言ったっけ?
113日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:58:47 ID:31nYHsuj
つまらぬ屁理屈を
114日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 06:40:26 ID:2tKxbESn
>>112
当時の常識であった「華威秩序」を脱しようとしたのが聖徳太子なんだよ。
115日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 10:54:51 ID:0yKN7l2m
>>114
「華夷秩序」のことを言いたいのかな?無理して難しい言葉使うなって。
聖徳太子はむしろ日本が日出ずる処(=アジア)であることを意識していた人だったんだけどな。
116日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 10:57:01 ID:2tKxbESn
>>115
おお、こう書くのか。ありがとう。
117日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 11:03:41 ID:Fxn02xo7
>>115
昔はアジアの辺りしかわからなかったでしょう。
聖徳太子は中国と対等であることを主張したと思うけど。
118日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 13:47:38 ID:uJVtp3kR
福沢諭吉の脱亜論もいいがやはり学問のすすめもいい
読書感想文の推薦図書にしてもらいたい
119日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 18:43:50 ID:v8KBz7Hn
推薦図書といえば・・・・
スレの趣旨からそれるけど、
太宰治の人間失格
って単なる自殺マニアのアホなおっさんだよ。
あんなくだらないものをあがめる日本の文学者どもに吐き気をもよおす。
そして、あのような有害図書を推薦図書にする教育界はなんと腐敗していることか。
120日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 19:48:22 ID:smjo0uve
アジアってさ
ローマに対してアジア(小アジア)=トルコ、それ以東の良く分からん場所
ヨーロッパに対してアジア=ユーラシア(EURASIA)からヨーロッパ大陸を除いた場所
ということだからな、ヨーロッパがあって初めてアジアという概念が成り立つ。
こういう認識があってはじめて福澤の脱アジア論で言ってることが分かる。

冷戦下にあってもずっと西側で
拡大EUに際してもトルコのEU加盟がなかなか認められないのも、
宗教、文化が異質だとヨーロッパから定義されている「アジア」の国だからだ。
で福澤は(地勢にはしょうがないけれども)社会的な
システムは欧米的なもので推し進めていきましょうやと。
そういう視点でみると中国・朝鮮はおかしな国ということになるし間違っていない。
むしろ教化したほうがいいという事になる罠。

121日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 19:59:15 ID:6wwVh2Zt
アジア=アッシリア帝国がバルカン半島側の”日没する処”エレブに対し、
”日出ずる処”アスを名乗った

ヨーロッパ=ユーラシア大陸西端のキリスト教徒が固まって住んでる地域を
アジアから隔離してこう呼ぶ
122日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 20:03:38 ID:TcoBupOV
ヨーロッパ、アジアなんて概念がなくなれば…
とも思うけどやっぱ欧州の作ったルールに従う
限りそれはないんだよな
123日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 01:01:45 ID:C8HkeEr6
ユーラシア大陸全体で見た方がいいと思う。
二分するならモンゴロイド圏とコーカソイド圏とか、
多神教圏と一神教圏の方が適切。
124日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 14:46:43 ID:1D7gnPFf
2分法というより除算。

問い アジアとあ何ぞや?
答え ユーラシア大陸からヨーロッパ大陸を除いた部分
これで説明がつく

之がイースト、ウエスト、西洋文明、東洋社会というのならまた変わってくるんだけど。
脱東洋論じゃなくて脱亜細亜論だからね。中朝は兎も角、インド、アフガニスタン(当時イギリスの植民地)
その他中東なども考慮に入れているのは明白で、富国強兵論なんかの下敷きになっている
重要な考え方です。
125日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 22:52:41 ID:9pqK1vw+
当時、「中東を手本に近代化の術を学ぼう」とか言ったら狂人扱いされた希ガスw
まず耳に入りやすいスローガンを選んだのではないか
126日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 08:26:10 ID:C3dz+NB2
脱亜論読んでからにしろ。
127日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 22:38:22 ID:KGCbLYkW
諭吉先生 あなたの言う通りです 支那朝鮮とは付き合わないのが日本の国益
128日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 08:13:26 ID:vOS/rX0D
明治の昔から日本は朝鮮支那を相手にしていない。
朝鮮支那は相手にしてもらいたくてたまらない。
129日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 10:04:14 ID:/wVLl13O
タイ人とインド人はどうしてあれほどまでに朝鮮人を嫌うのかねえ
恐らく、昔、何かされたんだろうな
130日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 11:09:04 ID:Gu8O0Dk3
>>129
くわしく
131日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 13:51:28 ID:wxW4M8z5
>>130
ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/sekainome.html
この辺見れば判るんじゃね?
132日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 08:56:20 ID:Fn5rYaGd
age
133日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:36:20 ID:SxT/TNzQ

山岡 「福沢諭吉といえば日本では一万円札の顔になっているくらいで、偉人の一人として尊敬されているけれど
    朝鮮・韓国人には嫌われている。
    それは「脱亜論」の中で福沢は、「今の朝鮮は日本にとって何の助けにもならぬ遅れた国」であるとし、
    朝鮮を悪友にたとえ、「我は心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」とまで言って、朝鮮を否定したからです。

尾沢 「へえ……福沢諭吉といえば、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」という言葉が有名で、
    自由平等主義者だと思っていたのに……」

山岡 「日本は、"朝鮮は遅れている≠ニいう偏見を作り上げ、広めていくことによって、
    "だから日本が上に立つのが当然なのだ≠ニいう意識を、国民の中に植え付けていったんです。」

はる 「そういう偏見こそが、朝鮮・韓国を支配する武器だったのね。」

山岡 「そういう偏見を抱くような教育が、日本では明治、大正、そして昭和の20年まで、80年近く行われていたからね。
    その偏見から自由になれない人間が、まだ、かなりの数残っている。
    尾沢さんもその一人ですよ。」

尾沢 「うぐ……わしを前世紀の遺物みたいに……」

山岡 「日本と朝鮮・韓国のあいだには2000年の歴史があるけど、
    朝鮮・韓国が自分より劣った民族だなんてバカげた偏見を抱いたのは、この100年位のあいだだけです。
    100年前にもどりましょう。富国強兵と軍国主義のために必要だった、 
    アジアの人々を低く見る偏見を、持ち続ける理由はない。」

尾沢 「たしかに……」
134日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 08:04:05 ID:yTaAu/sr
>>133
消えろ。反吐が出る。
135日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 14:58:02 ID:eFP61I3c
”おいしんぼ”だね
脱亜論のどこ読んだんだ?つか、読んでねえだろw
と、思った。
136日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 01:21:44 ID:jCvatMk7
>>133
>日本は、"朝鮮は遅れている≠ニいう偏見を作り上げ

脱亜論の内容をどう解釈してるんだ…?
あと、「偏見」という言葉の意味を理解しているのか…?
137あきれる・・・(2):2005/07/13(水) 02:30:00 ID:fYMQ3u+d
何か親か学校か国の教育が間違えているでは?
全世界的に見て変わった人たちだよね。
「我が民族」だもの。ちょっと最近は言わないって。
北とやっぱり同民族。陰&陽。国旗が表している。
「優秀」って、北の方々どうよ。将軍様、核まで作っちゃって。
「異常な民族」の間違いでは?
相当ヒス民族だし。優秀な民族のノーベル賞受賞者って、
同胞将軍様握手の金ちゃんだけ?優秀な民族の方はもう宇宙に行かれましたか?・・・全然優秀じゃないって。
民族の性格・性質的にかなり下等。
国を人に例えたとき、絶対付き合いたくないヤツ。
プライドだけは異常に高く、超しつこいし。自分の事、優秀だと思っている事がまず許せない。
おまけにキムチ臭いし。
韓流でつけ上がって「自負心が高められた。」なんて表現止めて欲しい。
韓国だけだよ。「優秀」だの「自負心」だの言っている特種な民族はおたくらだけですから〜!!
あと、かってに島占拠すんなよ。そこら辺も異常なんだよな。
大統領プチ整形して(手術のついでって理由はともあれ)二重になっちゃうし・・。
大統領夫人も便乗プチ・・。
やっぱ、国の代表からしてちょっと・・・。
プチ二重の話題そらしで、公約破り歴史問題蒸し返し日本攻め。
国民の目のそらし方はいつも上手。
特に今回は自分の目(二重)からもそらさねばならないのでやたら力入っていました。
異常です。あなた方。あと、儒教もヤ。国中体育会系か?
138日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 08:28:53 ID:S1NQmnLn
当時の朝鮮が、福沢諭吉に否定されたのはなぜか、
それを考えなあかん。
139日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 08:36:31 ID:ds4ziTQ7
ここまで向こうの人種が劣等民族だとは思わなかった。
そもそも地球上には人種の優れている地域とそうでない地域があるようだな。
最近真面目にそう思えてきた。

欧米日の様な場所と中韓・アフリカの様な場所。
この民度の落差がありすぎる。
140日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 09:10:10 ID:8ZxVwDwy
>>139
アフリカって民度低いの?
141日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 09:27:01 ID:6CumQU0z
>>139
>そもそも地球上には人種の優れている地域とそうでない地域があるようだな。
>最近真面目にそう思えてきた。

まったくそのとおりでしょ。
「民族の間に優劣があるなどとは『考えてはならない』」という
偏見が20世紀後半にはびこったのでおかしくなった。
ありもしない「平等」を押し付けることこそが思想統制だ。
142日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 09:27:57 ID:uQUqnFNV
>>140
すげー低い。
欧米に何百年もかけてスポイルされてた事もあるが。
143日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 09:47:23 ID:8ZxVwDwy
>>142
具体的にはどんなかんじなの?
アフリカの韓国みたいに謝罪と賠償を求めてきたりするの?
144日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 09:58:47 ID:uQUqnFNV
>>143
まともに国家を運営出来ない。
北朝鮮みたいな、DQN独裁者が暴政をやってる貧国がゴロゴロ。
謝罪と賠償は、相手が欧州だからやっても無駄。
そもそもあそこの独裁者は、欧州に飼われてるようなのばかり。

145日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 15:17:58 ID:OL5poCUE
元々アフリカは、大地の恵みが豊かだったので
北半球みたいな淘汰圧に対抗する必要が無かった

だけど、彼らはもう果実を食べてしまった
どちらが幸福かは、よりけりだろうね。
146日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 21:58:58 ID:Od4p6cud
アフリカについて知りたいならソマリアなりジンバブエなりザイールなり
適当な国をググってみりゃどうか? 虐殺の歴史ばっかで気分が悪くなること必至だが
147日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 22:45:09 ID:KySpcW7U
>>144
>北朝鮮みたいな

例えが北朝鮮じゃ実感がつかめないと思う。
はっきり言ってそういうレベルはとっくに超越しているから。
148日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:59:07 ID:LvDpZq8D
アフリカのことを知れば知る程、
ゾマホンは突然変異だったんだと思えてくる。
149日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 08:27:53 ID:TU7CTYe8
>>148
基本的に日本に来るアフリカ人はある程度以上のエリートが多いでしょ。
150日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 09:26:02 ID:AGf6ca/P
しかし支那と日本の区別がつかないので
ほぼ例外なく東アジア共同体的虚妄を強要してくる。
151日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 21:36:16 ID:ENcHbNLD
基本的にはアフリカ勢もまじめなので、日中韓事情も説明すればわかってもらえるだろう。たぶん。

だからといって半島の火病を抑え込めるわけではないが。
152日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 10:11:25 ID:99wDTjhb
>>150
「まず先に統一アフリカを自分たちで作ってみろ」
と言えば?
153日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 14:54:10 ID:nXA/FD/E
>>144
欧州と言うか、ソ連の顧問団が滅茶苦茶な政策を推し進めたから。
欧米のアフリカ経営はプランテーションが多く、異常気象さえ起こらなければ十分経営
出来たのだが、ソ連の顧問が例によってピンボケな経営をやったため崩壊してしまった。

あと、欧米が鉱物を全て掘り尽くしたと言うのも大嘘。
コンゴ辺りは1960年代でもまだ鉱物資源の宝庫だったし、北アフリカでは石油産出国も
少なくない。南アフリカ辺りは、白人が開拓した土地に黒人が入ってきたという例もある。
154日出づる処の名無し:2005/07/20(水) 12:16:35 ID:Rd21MNgL
>>152
作ろうとはしている。まだまだ遠い道のりだろうけど。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/oau/oau.html
155日出づる処の名無し:2005/07/20(水) 18:58:23 ID:tGDuKe8U
>>154
どうせ、作れやしないからな。
EUだって、俺は瓦解すると思う。
156日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 00:57:21 ID:RML6eWgJ
アフリカって宗教とかはどうなってるの?
157日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 03:31:00 ID:b4ikcD/s
北部ではイスラム教、中南部ではキリスト教や精霊信仰、
ほか一部ユダヤ教。最近はイスラム教が急速に拡大中。
158日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 03:53:07 ID:B1qJwcGr
>>143
それはないっつかそもそも義務教育自体ないから日本とは全く次元が違う。
学問のススメってカンジ。
159日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 05:14:42 ID:RML6eWgJ
>>157
やっぱりイスラムか。
あんまり宗教入って欲しくないんだけどな。
160日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 05:43:17 ID:8/dYIWxH
>>159
宗教はそれでも律する面があるから、原理主義者じゃなきゃまとまるし、話せる。
また自分で限界設けてくれることでもあるから組し易い面があるんですよん。
近代日本風のヒューマニズムや科学主義だって結局ニヒリズムには陥るんだから
大差ねえのよ。
161日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 10:39:34 ID:Qe4ms3nr
>>43
民主化した国が友好国になるとは限らない。
それは韓国を見れば明らか。
民主制とは国民が国の政治のあり方を決める体制なので、国民自身に日本を好意的に
観察しようという気持ちがない限りうまくいかない。
もちろん民主制になれば、自ずと言論や表現が自由になるから今までとは違った関係に
なれるかもしれないが、そんなに単純なものではないと思う。
結局統治体制って重要そうに見えてそれほど重要ではないんだよ。
問題なのはその国の国民が持つ民族性だね。
民族性が敵性にある国に民主制を敷いてもやっぱり反日国家にしかならない。
162日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 10:41:53 ID:Qe4ms3nr
>>48,49
対中円借款は2008年、北京オリンピックの開催とともに終了となる。
ただ、ODAって円借款だけじゃないからな。あとの項目はどうなのかわからないけど。
163日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 12:01:51 ID:xZ5cNwb0
>>162
即時廃止でいいのにね、何かいいネタはないものか。
164日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 12:37:59 ID:qbR3k4mc
>>157
アフリカの土着信仰がたくさんあるはずだが、そういうのは
主要宗教に駆逐されてしまう運命なのかね。
日本が神道を守っているのは本当に世界的な例外だな。
165日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 14:38:27 ID:H1dSYdX+
民主党がまたネットアンケート実施中です。
20日から25日までです。結果がすぐに見れます。
メールアドレス登録だけで投票できます。
参拝賛成が劣勢です
みなさんのご協力よろしくお願いします。

ttp://research-dpj.com/index.html
Q1. 時の首相が靖国神社を参拝することについてあなたはどう思いますか?
Q2. 小泉首相の靖国神社参拝が原因で中国や韓国との関係が悪化しているとの見方が
あります。
そうした中において、小泉首相の近隣諸国への外交対応をどう評価しますか?
Q3. 民主党の岡田代表は政権交代後、首相になった場合、自分の意思で靖国神社に参
拝しないとしています。
あなたはどう評価しますか?
Q4. 首相の靖国神社への参拝問題で日本の国益に叶うのは、参拝の継続か中止どちら
だと思いますか?
166日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 14:38:57 ID:gcvZSTj0
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_16&nid=1442816&work=list&st=&sw=&cp=3


韓 : 日本人はこのごろ何の楽しさで暮していますか?


日:
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、マトボッククリコレクション!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
167日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 14:47:19 ID:faYRHp4C
新たな文化マトボッククリコレクション
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1121880483/
168日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 14:57:47 ID:/6D3OEyd
宗教と関わるとアメリカやイランみたいな馬鹿国家になってしまう。
靖国神社と皇室は即座に廃止せよ。
169日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 15:00:00 ID:3TKBDjfx
>>168
「宗教」と関わっていない国をぜひ教えてくれ
170日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 15:56:00 ID:DjBUIAs/
脱亜論もいけどさ、アメリカと中国の動向を見たほうがいいよ。
アメリカはもう昔から中国が目的。それこそ日本と戦争する前からね。
日本と戦争したのはその最終目的への通過点てなぐらいにね。
日本が大事にされるのはその中国への攻略手段の存在としてだけ。
中国がアメリカとうまくやり出したら(中共崩壊することが前提)もう日本なんて孤立しちゃう。

今、何の考えもなしに脱亜論なんて叫んでたらやばいことになっちゃうって。
171日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 16:08:29 ID:b4ikcD/s
>>161
韓国は友好国だろ。

>>164
「世界人口年鑑1992」の統計によると、ギニアビサウでは66%が、
コートジボワールでは44%が、シエラレオネでは50%が、トーゴと
ブルキナファソでは45%が、ベナンでは60%が、モザンビークでは48%が、
リベリアでは75%が精霊信仰となっている。
他にも世界宗教以外で有名なのはインドのヒンズー教とかイスラエルのユダヤ教とか。

>>169
国が宗教に関わらないといけない理由を是非教えてくれ。
172日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 16:38:12 ID:MrKcJiuR
韓国は敵国だな。
173日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 17:01:22 ID:2llOLMMG
宗教そのものを完全否定すると、共産主義国みたいな基地外国家になる。
174日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 17:14:54 ID:ZoEowz5e
アメリカは戦前からずっと中国利権が欲しくてしょうがなかったんだよな。
欧州の列強国が積極的に海外進出して植民地の争奪戦をやり、中国利権も分配しあってた頃、
アメリカは南北戦争の混乱や、開拓移民の西漸運動など国内課題に取り組むのに手一杯で
とても海外進出どころじゃなかった。だからモンロー主義という名の不干渉・孤立主義外交を
宣言して外からの外患を呼び込まないように内に引きこもって内政に政策の重点を置いていた。
内政問題が一通り片付いたあと、海外に目を向けるようになったが、国外進出に関しては全くの
後発国で出遅れた国だったので、米西戦争でフィリピンを獲得するなどもしたが、武力によって
他の列強国から植民地を奪い取るやり方では勝算がないと見て、門戸開放・機会均等ということを
合言葉として使い出した。どの国もフェアな立場で植民地に進出して競争を行い勝者が利益を
得られるようにすべきだなどと言った。今と言ってることに大差はない。この原則は特に中国に関して
強く主張するようになって、日本が日露戦争後満州利権を独占していくことに非常に警戒感を持っていた。
そして日本が、いよいよ満州国を建国して自国の傀儡下として収めると、このままでは日本に中国が
独占されてわれわれが締め出しを食らうと危機感を覚えた。日米が戦争に至ったのは大体こんな経緯からだろう。
175日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 17:18:29 ID:b4ikcD/s
>>173
宗教で国民が一つの方向へ右へならえさせられてる基地外国家も嫌だ。
176日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 17:32:22 ID:MrKcJiuR
>>175
それは全体主義がケシカランということだ。
177日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 17:47:05 ID:3TKBDjfx
>>171
だれが国が宗教に関わらないと「いけない」なんて書いたか?
「近代国家」がせいぜいここ3〜400年(当然東アジアではそれ以下)の新参者である以上
必然的に宗教に関わらざるを得ないってことだよ

>>175
>宗教で国民が一つの方向へ右へならえさせられてる基地外国家も嫌だ。
でこう考える「綺麗な」指導者はどうしたかというと宗教に関わる国民の方を虐殺し続けたわけだが(今も
178日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 20:23:30 ID:qbR3k4mc
>>170
>中国がアメリカとうまくやり出したら(中共崩壊することが前提)もう日本なんて孤立しちゃう。

あり得ない前提を持ち出してもしかたがない。
179日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:31:06 ID:zmZggPbL
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4173

北朝鮮に経済制裁を求める1万人国民大集会!


日 時  8月10日(水)午後6時〜午後8時30分
場 所  新潟市産業振興センター
     無料駐車場1000台分あり。新潟駅南口より臨時バス運行
     *支援金500円のみいただきます。
登壇者  櫻井よしこ(ジャーナリスト)
     平沼赳夫(元経済産業省大臣拉致議連会長)
     横田 滋(家族会代表)横田早紀江(横田めぐみさんの母)
     泉田裕彦(新潟県知事)
     篠田 昭(新潟市長)
     佐藤勝巳(救う会全国協議会代表)馬場吉衛(救う会新潟会長)
主 催  北朝鮮に経済制裁を求める新潟県実行委員会(委員長 馬場吉衛)
共 催  横田めぐみさん等被拉致日本人救出新潟の会(救う会新潟)
後 援  新潟県・新潟市・佐渡市・自民党新潟県連・公明党新潟県本部
     民主党新潟県連・新潟県を発展させるみらいの会・無所属の会
     北朝鮮による拉致被害者家族連絡会
     北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
     北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会・曽我さん母娘を救う会
*当日のボランティア大募集!中学生、高校生も歓迎します。
詳しくは救う会新潟まで!025ー265ー3123 ファックス025ー265ー3118

180日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 02:19:29 ID:IwDy8tv/
>>174
で、戦後すぐに国共内戦で
肩入れしてた国民党が負けて追い出され
中国利権はアメリカの手には落ちなかった、と

すげー間抜けだよなぁ

でも、イギリスが筆頭だと思うけど
欧米の投下資本で、元本割れしてないほうが珍しいよね
世代が代わる度に、中国利権の夢を見る奴らが現れて
同じような失敗して・・・ちったあ懲りれ!
181日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:27:48 ID:9507pFXv
日本にもいるねえ…
半島利権に夢を見る奴ら。

結果は例によって、恩を仇で返されてるわけだけど…
182日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 08:24:19 ID:vZAtjHUO
時代が変わり技術文明が進歩しても、
人間の精神性、国民性は太古から変わらない
ってことだと思うなぁ。


ついでに福翁自伝にこんなこと書かれている。
183福翁自伝
シナの今日の有様を見るに、なんとしても満清政府をあのままに存しておいて、
シナ人を文明開化に導くなんということは、コリャ真実無益な話だ。
何はさておき老大政府を根絶やしにしてしまって、ソレから組立てたならば、
人身ここに一変することもあろう。
政府にいかなるエライ人物が出ようとも、百の李鴻章が出て来たって何にも
できやしない。
その人身を新たにして国を文明にしようとならば、何はともあれ、試みに
中央政府をつぶすより妙策はなかろう。これをつぶして果たして日本の王政
維新のようにうまく参るか参らぬか、きっと請け合いは難けれども・・・・・


結局昔と同じ、中国はいつまでも眠れる獅子なんだよな。