【極東】北朝鮮総合スレ(旧北朝鮮実況)part908

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366靖国参拝関連
>>304-305
世論調査:靖国参拝 「反対」50%、「賛成」41%  毎日 6月19日 21時13分
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050620k0000m010063000c.html
 毎日新聞は18、19両日、全国世論調査(電話)を実施した。小泉純一郎首相
が今後も靖国神社参拝を続けることへの賛否を聞いたところ「反対」が50%で「
賛成」の41%を9ポイント上回った。靖国参拝に伴う日中関係の悪化にどう対応
すべきかとの設問では「参拝を続け、中国に理解を求める」が30%と最多だった
が、国による追悼施設の建設を求める回答も29%、神社に合祀(ごうし)されて
いる第二次世界大戦のA級戦犯の分祀を挙げる意見も12%あった。小泉内閣の支
持率は41%で、4月の前回調査より1ポイント減、不支持率は3ポイント増えて
38%だった。
 ◇内閣支持率41% 不支持38%
 小泉首相の靖国神社参拝については、昨年12月の調査で「どうすべきか」と聞
いたところ「続けるべきだ」が46%で、「やめるべきだ」の41%を上回っていた。
今年4月の調査では「続けるべきだ」が42%、「やめるべきだ」が45%で賛否が
逆転した。単純な比較はできないものの、今回の調査では、反対派が5ポイント
増えた。世論のに分状態は依然として続いているものの、反対派の増加傾向が
みられるのは、参拝問題をめぐる日中、日韓関係の悪化などを反映したとみられる。
 参拝への賛否は、小泉内閣を支持する層では「賛成」63%、「反対」29%だ
ったが、不支持層は「賛成」22%、「反対」72%だった。政党支持別では、自
民党支持層で「賛成」62%に対し、民主党支持層は逆に「反対」が62%だった
。年代別では70歳代以上で「賛成」が55%だったが、20歳代、30歳代では
「反対」が過半数を占めた。
 政党支持率は、自民党が27%で2ポイント増。民主党も2ポイント増の17%
だった。「支持政党はない」は43%で、7ポイント減った。【末次省三】
 ◇「もったいない運動」−−81%が「共感」(ry
367靖国参拝関連:2005/06/20(月) 06:44:56 ID:MCIElflq
>>366
世論調査:首相靖国参拝「何らかの対応が必要」64%  毎日 6月19日 22時43分
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050620k0000m010079000c.html
 小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題に関する毎日新聞の世論調査では、参拝への
賛否とは別に、日中関係が悪化したことへの対応策を四つの選択肢から選んでもら
った。それによると、国立の無宗教追悼施設の建設や参拝中止など中国に配慮して
何らかの対応が必要との回答が合計で64%を占めた。あくまで首相が参拝を続け
て中国の理解を求めるとの回答は30%だった。
 何らかの対応が必要との回答の内訳は、「国が戦死者、戦没者を弔うための無宗
教の施設を作る」29%、「首相が参拝をやめる」23%、靖国神社に合祀(ごう
し)されている第二次世界大戦のA級戦犯を「神社がまつる対象から外す(分祀)
」12%だった。参拝中止やA級戦犯の分祀よりも、新たな追悼施設を建設するこ
とで中国との関係改善を図るとの回答が多かったことは、今後の政府・与党の議論
にも影響を与えるとみられる。
 参拝の是非に関する質問では、参拝反対派の増加傾向が読み取れたが、小泉内閣
支持層について分析すると、むしろ参拝賛成派は微増傾向にある。このため、首相
にとっては参拝見送りが政権の「命綱」である支持率の低下をもたらしかねない構
造になっている。
 昨年12月、今年4月の調査と今回の調査を比較すると、参拝反対派は4、5ポ
イントずつ増えている。しかし、小泉内閣支持層に限ってみると、賛成派の割合は
今回63%に達し、3回の調査で最多だった。
 これに対し、内閣不支持層では反対派が56%→63%→72%と着実に増え、
逆に賛成派は33%→25%→22%と減っている。これらのデータから「反小泉」層
ほど靖国参拝を問題視している傾向がうかがえる。【末次省三】