〓〓外国人参政権2〓〓

このエントリーをはてなブックマークに追加
473船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>>462 名前: 435
>蛆虫の言ってることは、未成年者は治者→参政権がないのは違憲無効
>と言ってるのと変わらん。

何それ?
「ルソー(治者被治者の同一)とミル(未成年者には自己決定権はない)は矛盾する」と言いたいの?
自由と平等を例に挙げるまでもなく、理念は互いに衝突しうるものだから、別にそれでもかまわないが?
だいたい、衝突があるとしても、それは理念的議論(机上の論理)の中でだぞ?
どうして、その結果として生じるのが、衝突を経ない脳天気な結論だと言えるわけ?
実際、オレは短期旅行者を治者から、排除するために、平等の理念を民主主義の理念にぶつけた。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1113490999/116
おまえは、こいう理念的議論の一部をとって、「これが全てだ!」と曲解してるだけじゃないの?

とはいえ、未成年の処理など理念間の衝突を実行しなくても可能。
オレなら「未成年者は未成人であり、民主主義の対象となる人間(被治者)ではない」というが、
ルソーに倣って言えば、「未成年者は自然状態から人間性がないのであって、
民主主義がその回復を目的とする『文明によって失われた人間性』などない」ってところか。

なんつーか、机上の論理だとか言って極論するのは、低脳のエリートに対する僻みにしか見えんぞ(笑い。
ちょっと何か言うと、「コイツはその結論が直ちに実現すると思っている」なんてオカルトまがいな決めつけをすると。