>>406 国家間の外交を個人の謝罪云々のレベルで語られてはたまらない。
国家としては行政の長が謝罪し、正確に言うと賠償ではないが、資金援助や
莫大な開発投資をもって賠償に代えて支払っているということですでに
謝罪は公式なものと認められたと取るべきだ。
もし中韓が日本の謝罪を受け入れないならば、資金も受け取るべきでなかったし、
条約の締結はもちろん、謝罪も受け入れるべきではなかった。
いったん受け入れた謝罪をたてに未来永劫、同じように謝罪を迫るのは
交通事故の際のヤクザの因縁付けと同様だ。
謝罪は対外的な問題で、死者をどのように慰霊するか、あるいは自国の
教科書をどのように選定するかは純然たる国内問題である。