177 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 17:16:31 ID:dyXMPWr5
>>176 自作自演乙
女系天皇の方が論理的じゃ無いし。
無理矢理、女性をまわし一丁で相撲力士にして満足するようなもの。
女性にしたらまわし一丁で相撲力士になんかなりたくないだろ。
本人が希望したのなら別だけど。
179 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:13:53 ID:4IzMIL7L
>>176 逆だろ。
男系主義者は純粋に論理だけで組み立てていて、実現性をまったく考慮していないからだめなのだ。
最初から「国民の大半は無知だから相手にしない」と決めつけているあたりからして、もうだめ。
国民が支持してくれなかったら天皇なんか1日も務まらないのに、そこがわかっていない。
180 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:14:29 ID:0r5gFFoU
有識者会議でのヒアリングは「女系容認派」と否定派に分かれていますね。
天皇のあり方(皇位継承方法を含む)は国民が決めればよいことですが
皇室はあくまで男系で皇位を継承してきた歴史を忘れてほしくないものです。
戦後、旧皇族が皇籍を離脱したのは一番に財政上の理由、次に当時は
昭和天皇に男子が二人おり、秩父、高松両宮には男子がなかったものの
三笠宮はまだ若く、ために差し迫って男系が断絶する心配がなかったため
だと思います。ところが今、秋篠宮以降男子が誕生せず皇統断絶の危機に
あるのですから、当然、天皇の血の藩屏たる旧皇族が皇族に復帰するのが
自然だと思います。できけば、その中で皇位を継承する男子が愛子内親王と
結婚すれば「継体天皇即位の先例」にも適って最良でしょう。
有識者会議には慎重かつ自然な皇位継承のあり方を模索してもらいたいものです。
181 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:29:31 ID:4IzMIL7L
旧皇族が天皇の血の藩屏だというのは誰が決めたことですか?
国民に断りもなしに勝手にそんなことを決めないでください。
182 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:54:03 ID:0r5gFFoU
>>181 今現在、旧皇族が天皇の血の藩屏という意味ではありません。
戦前以前において伏見宮家などが天皇の血の藩屏であった。
そして、彼らが皇室を離れたのは終戦直後、差し迫って男系が
断絶する心配がなかったためなので、皇統断絶の危機にある今、
本来の血の藩屏の役割を果たすべきだということです。
183 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:09:09 ID:4IzMIL7L
>>182 戦前の天皇と戦後の天皇は別物です。
戦後の天皇は国民統合の象徴です。
国民統合の象徴は国民誰もが知っている人でなければつとまりません。
いまやまったく無名の市井人に過ぎなくなった旧皇族では、誰ひとりとして天皇はつとまりません。
彼らの血の藩屏としての役割は、昭和22年の皇籍離脱とともに終焉し消滅したのです。
184 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:18:09 ID:0r5gFFoU
>>183 「国民誰もが知っている人」といいますが現行皇室典範でも
皇太子や秋篠宮に何があれば
ほとんど存在感のない他の皇族が皇位を継承します。
今の段階で旧皇族を復帰させ、その中の幼い王子を皇太子や秋篠宮の
養子にして皇位を継がせれば同じことでは?
185 :
日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:58:00 ID:QzizYSGH
>>183 :日出づる処の名無し :2005/06/01(水) 23:09:09 ID:4IzMIL7L
>国民統合の象徴は国民誰もが知っている人でなければつとまりません。
いや、そういうけどさ。それは幻想だよ。
ドイツの象徴大統領だって、国民の人気なんて殆ど無いよ。
むしろ、国民の象徴であって、権力者では無いからこそ、
存在感が無くても勤まるのさ。
また、現在の天皇一家に何かがあって、三笠宮系の方が皇位を継承しても、
国民のとって、殆ど存在感が無い天皇になるでしょう?
あまりにも、戦後の皇室は、直系皇族や
その家族を芸能人のスターのような存在にし続けて来た。
186 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 17:49:37 ID:POW2y9ep
呼んだでおじゃるか?
188 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 18:59:47 ID:POW2y9ep
先帝陛下は一時期北白川宮さまへ
皇位継承をお考えあそばされた事もあったらしいです。
190 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:48:08 ID:POW2y9ep
>>189 らしいね。
一度、伏見宮貞常親王の後胤へ
皇位を譲る実績をお考えになったのかもしれない。
そうすることによって、
伏見宮系の最近の天皇との代数を狭める必要があったのかもね。
伏見宮系の方々は、男系では、後伏見天皇の20世ぐらいだから。
191 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:54:18 ID:kink1p1n
問題の本質は、
皇統をどうするかであって、
女帝の是非じゃなかったり。
男系なら問題無いし、
前例もあるわけで。
192 :
日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 22:36:26 ID:wdcfiv3x
>>189 それはあれだろ?
軍部の一部が本土決戦に備えて皇太子のスペアとして北白川宮道久王を地方に疎開させようしたというあの話だろ?
昭和天皇がそこまで具体的に考えていたのかね?
263 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:05/02/24 16:20:58
>>261 >旧皇族のうち東久邇は昭和天皇、他三家は明治天皇の血を
>女系で引いてるんだから、皇族女性と結婚しなくても
>すでに十分近縁といえる。
旧宮家で、明治天皇の皇女が降嫁したのが北白川宮、竹田宮、東久邇宮、
朝香宮の四家で東久邇宮家には昭和天皇の皇女も降嫁している。
これら旧宮家は、皇女の嫁ぎ先として創設されたもので、もしかしたら、
これら旧宮家は明治天皇後の皇位継承が危機に陥った場合のリリーフと
目されていたのかな?と思う次第。
すなわち、
女系的要素で伏見宮系の血統を補完しておいて、皇位継承順位が上位の
皇族が継承を辞退し、皇女の夫か子に皇位を伝える。
そんなシナリオがあったかもしれない。
(と勝手に想像してみる。)
266 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:05/02/24 23:54:51
北白川宮家の人は、本土決戦で万一のことがあった場合、擁立されることになっていたはず。(秦郁彦「昭和天皇五つの決断」)
194 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 00:59:10 ID:TkrSNCM9
>>176 >伝統、伝統、と叫んでいるだけだからね。
この辺が男系派の駄目な所。
つーか、「伝統」以外に天皇制の拠り所なんてないんだけど?
伝統なんかいらないというのなら、天皇なんていらないということに
なってしまう。
195 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 01:06:12 ID:2Lr2Vrk5
つか、何事にせよ、その意味を問うなら、
生きてることに意味が無い、
ってとこまで言っちゃうぞ。
北白川宮ってことは、東武皇帝の息子の人?
そう。北白川宮道久王。ただしこの人には女の子しかできなかった。
したがって弟の家系に移るとすれば竹田宮になる。
198 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 14:17:48 ID:a2ll1Vui
>>197 竹田宮家は、北白川道久氏の兄の家系だよ。
本家は北白川家で、竹田家はその分家だが、
兄の家系は、竹田家のほう。
つまり、竹田家は、北白川家の庶兄の家系。
そう。北白川宮道久王。ただしこの人には女の子しかできなかった。
したがって庶系に移るとすれば竹田宮になる。
もしかして竹田くんきてるの?
私の弟が皇籍復帰することスレに降臨して!
201 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 19:07:30 ID:b5Ct5Uhx
次の識者のヒアリングは6月8日だが
その4人の識者は全て
女系容認派だかり。
最初からヤラセの会議だよね。
202 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 19:24:34 ID:drEnW6c/
つか、実際問題として、女系容認以外に国民が納得する皇位継承ルールはつくれないだろ。
203 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 20:06:31 ID:b5Ct5Uhx
>>202 国民が納得する皇位継承ルールなんて
最初から無いでしょう?
204 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 20:13:22 ID:fCDIm/1K
国民は旧家に跡継ぎがいないんだから養子を迎えるといえば納得するよ。
ただでさえ、皇女の結婚が高齢化しているのに愛子内親王が婿を
迎えることができるの?嫁に出してやったほうが本人も幸せでは。
205 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 20:20:36 ID:b5Ct5Uhx
>>204 久邇さんとこは陛下の従兄弟だし、
竹田さん、朝香さんとこは、母系で明治天皇の子孫だし、
東久邇さんとこは、母系で昭和天皇の子孫だし...
そういうところを強調すれば
割と国民は受け入れるよ、あっさりと...
というか、国民は無関心だよ、本当の所。
206 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 20:58:47 ID:+RKYbed8
有栖川の宮どうなった?
207 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 21:17:46 ID:NZ4RWRkF
208 :
日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 22:06:37 ID:xnO94+h0
>>207 去年無くなった喜久子様のお母さんが最後の有栖川の王女さまだよ。
だから喜久子様が嫁いだ高松宮が有栖川の祭祀を受け継いだんだよ。
そう考えると、喜久子様は子供を産まなきゃならなかったんだよ。
子供産まれなかったけどね。
喜久子様もなくなって、有栖川の祭祀どうなるのかな?
有栖川流の書道は常陸宮華子様と秋篠宮様が受け継いでいるらしいけど。
>>209 有栖川宮家の祭祀は秋篠宮家が継いだのでは。
秋篠宮も今や男子誕生が期待できる唯一の宮家だし。
若い側室をとればあと20年は期待できるんだけど、
今はそうもいかないし。
211 :
日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 18:03:15 ID:1nP9MVXL
212 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 21:19:35 ID:5YbpOOdt
125 :日出づる処の名無し :2005/06/05(日) 21:18:59 ID:5YbpOOdt
天皇は神ではなく、神と人との仲介者として国の豊穣を祈った。
天から降臨する神をもてなす役割もした。
したがって民の上に立つ人として祭祀をする人という重要な地位にいた。
天皇による祭祀が滞りなく行われることで国家の安寧も成り立ってきた。
ということを考えると、単に男系男子の系譜を継承する万世一系ではなく、
神道の祭祀者であることも重要なファクターだ。
日本は無宗教といわれるが、非常に緩やかだが確固として神道をベースに
した国ということだ。個々人の宗教とは違った次元で。
女帝問題でも祭祀をする人というあり方を避けて通ることはできない。
キリスト教の尼僧院、仏教の尼寺は女性枠の特別な存在で、国家や世界という
普遍の祭祀はローマ法王に見られるごとく男性が司る。
神道も例外ではないだろう。また日本の神道を愛子さんの存在のために男女別なく
祭祀ができる宗教に変える必要もないだろう。
結論は、天皇は祭祀者でもあるのだから、男子以外ありえない。
213 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 22:08:49 ID:K1Zxf83h
・・・なんか、妙に親戚関係に詳しい人がいるなぁ。
つか、畏れ多くも、な人たちが、
こんなとこうろついてたらいかんだろ。w
知らん顔して、建前の仮面をかぶっとかんと。
214 :
日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 22:21:37 ID:5YbpOOdt
215 :
日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 13:53:09 ID:3HFYK5yV
216 :
日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 16:37:59 ID:3HFYK5yV
217 :
日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 16:55:11 ID:OONcaFyx
ジェンダーフリーって女性の『女』としての価値をさげなくねぇ?
218 :
日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 16:51:01 ID:AOupKOLj
>>1の近況を知りたいな...
>>1が降臨してくれないと、このスレが盛り上がらない...
と言いたい所だが、盛り上がったら、盛り上がったらで、
問題なんだろうけど...
219 :
日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 17:23:27 ID:/aaARqSo
>>215 うわっ、胡散臭〜。「学識経験者」様が四人も揃ってるのに、三人が何の根拠もないのに、
自分好みで皇位継承方法を決められると思ってやがんのか。www
220 :
日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 03:45:20 ID:q/7Ffp4E
1さん、こっそりまた来てね。
メール欄にsageを入れれば目立たないから。
222 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 15:45:39 ID:fkkjjyve
223 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 18:17:13 ID:0WRyrynF
私の肛門も皇籍復帰しそうです。
224 :
日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 18:18:12 ID:0WRyrynF
…菊だけに。
225 :
日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 21:11:21 ID:kE2OWLu5
>>222 旧宮家で捕鯨問題に興味のある方って...
>>225 きっと鯨が好きな方なんだよ。
鯨料理(゚д゚)ウマー