「集団自決」で沖縄調査/自由主義史観研究会

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217恵也 ◆1BgPjyxSE.
>沖縄戦で犠牲となった14歳以下の子どもたちの死因について調査し
ていますが、その対象になったのは、1万1483名です。

調査結果によりますと、「壕の提供」による死者が1万101名います。
「壕の提供」というのは、友軍によって避難していた壕から追い出され
た結果、犠牲になったことを意味します。

 次に、「炊事とかの雑役」中に犠牲となったのが343名。
「自決」が313名。「食糧運搬」中に死んだのが194名。
「保護者とともに亡くなった」というのが100名。
「敗残兵に協力するため」が150名。
「弾薬運搬」中に犠牲となったのが89名。
「陣地構築」中の死者が85名。
「食糧提供」による死者が76名。これは、友軍によって食糧を奪われ、
餓死したことを意味します。さらに
「友軍よりの射殺」というのが14名となっています。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4053/1999-after-1a.html